a.flatが提案している「ローソファ・シリーズ」は、ご自宅にリゾート特有の開放感をもたらしてくれるソファです。高さが低いからこそ生み出される開放感や抜け感によって、部屋を広く見せるとともに毎日の暮らしに心地よさを与えてくれます。ロータイプのデザインを追求してリゾート感をより一層盛り上げてくれる、ローソファシリーズのデザインポイントやこだわりなどをご覧ください。
低さとデザイン性を追求したa.flatのローソファ
a.flatで展開しているローソファのデザインポイントは、部屋を広く見せたり開放感を生み出す低さとともに、空間をおしゃれに見せるデザイン性も追求した点に有ります。ただ低いのでは無く、低さを活かしたデザイン性や、開放感に溢れる雰囲気を作り出すポイントなどをご紹介していきます。
ローソファ最大の魅力は部屋が広く見える低いサイズ感
一般的にローソファを部屋にレイアウトする最大のメリットは、その空間が広く見えやすくなることが挙げられます。高さによる圧迫感が軽減されるため、天井や窓への開放感・抜け感が生まれるためです。特に自宅で過ごす時間が長い場合は、部屋が広々と感じられた方が気持ちよく毎日を過ごせるでしょう。
ローソファとハイバックソファで変わるサイズ感
ローソファの高さは580mmと低めのサイズ設定。この例のように2.5人掛けタイプを置いても空間への余白が多く、開放的に見えます。
ハイバックソファの高さは820mmと高めの設定。そのため、存在感が出やすいですが安定して座りやすいメリットも有ります。
座った時に天井が高く感じられる開放的な部屋づくりが叶う
異なるデザイン・素材・色が魅力のローソファ シリーズ
ご紹介しているa.flatのローソファはデザインによって素材や色合いが異なります。基本的にはどのタイプも同じサイズ感ですが、素材などが変わることで空間に与えるイメージが様変わりするため、お好みのタイプを選んでください。自然感のあるローソファは、暮らしにリラックス感や落ち着きを与えてくれるでしょう。
自然素材と直線的なデザインが魅力の「ケイ・ローソファ シリーズ」
~ ケイ・ローソファ シリーズで選べる3つのタイプ ~
リゾートのような温もりと非日常感を生み出すヒヤシンス(水草)。素材感のある自然な風合いが特徴。
職人が時間をかけて丁寧に編み込んだラタン(籐)。落ち着いた佇まいと和の雰囲気を楽しめます。
ヒヤシンスの温もりを持ちながら、グレーに染め上げてシックな印象も併せ持つヒヤシンスDG。
帆船のモチーフを取り入れた「セイル・ローソファ シリーズ」
背もたれのクッションを帆に見立てて、帆船からイメージしてデザインされたセイル・ローソファ。無垢材のフレームや曲線を用いたアームデザインなどによって、ケイ・ローソファとは異なるイメージや開放感を作り出します。風に乗って大海原を軽やかに進むような爽やかさのあるローソファです。
~ セイル・ローソファ シリーズの主な魅力 ~
綺麗な弧を描く曲線のデザインを採用。帆船のような優しい丸みを無垢材で表現しています。
木の存在感を感じるアッシュ無垢材を使用。木の風合いを味わいながらロースタイルに暮らせます。
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ローソファ特集 - イメージに合わせて選べるソファの素材・色
お部屋作りの主役となるソファですが、その素材感や色合いに寄って、部屋のイメージを大きく左右します。a.flatの「ローソファ・シリーズ」はヒヤシンス、ラタン、無垢材、ヒヤシンスDG ...続きを読む
抜け感を生み出すこだわりのローアームデザイン
ローソファの顔とも言えるアーム部分は、その低いプロポーションに合わせたデザインを追求しました。ローソファとバランスの良いワイドなアームを採用し、編み込み素材や無垢材のタイプによってもデザインを変えています。お互いのデザインを比較して、お好みのタイプを見つけてください。
タイプで異なるローソファのアームデザイン
アームの縦と横の寸法には人が最も美しいと感じる『黄金比』を採用。縦横2辺に黄金比を取り入れたことで自然の美しさを表現しました。
ケイ・シリーズとは異なり、木の風合いが楽しめる無垢材を採用したことでアームのスッキリさや、座面下の抜け感などが生まれています。
スタイリッシュな直線のデザインを採用。素材感やリラックス感を味わえるのと同時に、モダンで落ち着きのあるイメージも演出できます。
セイル・シリーズは綺麗な弧を描く曲線のデザインを採用。帆船のような優しい丸みを表現した、温もりや木の素材感を感じるアームです。
天然素材を職人によって丁寧に編み込み、目の詰まった優しい手触りを実現。快適に寛ぎながら、自然感のある手触りもお楽しみ頂けます。
アームにそっと手を置いた時に、滑らかな木の手触りを楽しめます。無垢材ならではの感触は、ローソファの寛ぎをより高めてくれるでしょう。
外への抜け感があるロータイプのアームデザイン。窓際などにレイアウトしても空間に開放感をもたらしてくれます。
ケイ・シリーズと同じ高さのアームですが、アーム下の抜け感があるため、更に開放感を強く感じられるのがセイル・シリーズの特徴です。
空間置きに最適なすっきり見える背面デザイン
リビングのレイアウトによっては、ソファを部屋の中央に空間置きすることも多いかと思います。このレイアウトの時は、ソファの背面デザインや高さが空間に大きな影響を与えるため、できるだけスッキリと圧迫感の無い部屋づくりを行いたい方はローソファのシリーズがおすすめです。
シリーズで変わるソファの背面の見え方
ケイ・ローソファのシリーズは美しい天然素材で背面までしっかりと編み込んでいるため、開放感とリゾート感のある空間作りに最適です。
セイル・ローソファのシリーズは低くとも背面が重く見えないように、スリットを採用しました。アームから背面に掛けての抜けが魅力です。
カバーの色が惹き立つセイル・ローソファ
どちらのソファも魅力的ですが、もし別売りのソファカバーで背面をより鮮やかに見せたい、などのご要望が有る時はセイル・ローソファがおすすめです。この例のように爽やかなターコイズブルーがスリット部分からも垣間見え、ソファカバーの色を惹き立足せてくれるでしょう。
L字に組んでも開放感を作りやすいローソファ
ご自宅の間取りや畳数によっては、ゆったり寛げるL字のコーナーソファやカウチソファを組んでみたいという方も多いのではないでしょうか?しかし、L字ソファは部屋が狭く見える可能性もあるため、躊躇される方もいるかもしれません。そのようなお悩みもローソファのシリーズは解決してくれます。
ソファタイプで異なるL字ソファの見え方
部屋の中で最も大きいサイズ感になるソファ。L字に組むとより存在感が増しますが、ローソファシリーズであれば、その心配も有りません。
ハイバックタイプの場合は背の高さによって壁のような印象は出てきます。半面、後ろに寄りかかりやすいため、寛ぎ度はアップします。
部屋の中央に配置してL字に組むとより存在感が増しますが、ローソファシリーズであれば窓への抜けも生まれ、その心配も有りません。
ハイバックタイプの場合は背の高さによって壁のような印象は出てきますが、その半面、後ろに寄りかかりやすいため、寛ぎ度はアップします。
~ ローソファ シリーズのL字セット ~
ローソファを主役にした広々感じるインテリアコーディネート
ローソファらしい空間を広く見せるデザインのメリットを最大限に活かした、様々なインテリアコーディネート例をご紹介します。リゾート地のような開放的で心地よい風が通る安らぎの空間、ローソファの魅力を感じるコーディネート例をご覧いただきながら、お部屋作りの参考にしてみてください。
ローソファの低さを活かした家具の組み合わせ例
低いローソファを活かすにはリビング周りの家具だけでは無く、ダイニング家具との組み合わせも重要になります。ロータイプの家具同士で合わせたり、あえて高低差を出すなど、部屋の間取りやロケーションと相性の良い組み合わせを考えてみましょう。
例えば、ローソファの座面高さに合わせたローテーブルを組み合わせるだけでも、リビングがすっきりとした印象に見えてきます。
低めのダイニングテーブルを中心に、抜け感のあるベンチやチェアで合わせれば、リビングも含めて統一感のあるロースタイルの空間が作れます。
海沿いの開放感を取り入れたロースタイルのソファコーディネート
セイル・ローソファを中心とした、海リゾートの爽やかさを感じるコーディネート例。眺望の良いロケーションのため、窓際に置いたローソファの低く抜けのあるデザインが効いています。また、ダイニングセットなども含めて抜けのあるデザインで統一したことで、空間に心地よい風が通り抜けるようです。
窓への抜けが美しいセイル・シリーズ
このケースでは、セイル・シリーズの3人掛けソファとオットマンを中心に、同シリーズのセイル・ローテーブルやサイドテーブルを合わせました。帆船のデザインをモチーフにしたデザインが、碧色の景色と美しく調和しています。
~ このコーディネートで使用されている家具 ~
窓への抜け感やリラックス感のあるコーナーソファのコーディネート
ケイ・ローソファ (ヒヤシンス) のコーナーソファや、オットマンを主役にしたコーディネート例。リゾートのような寛ぎを満たしてくれるコーナーソファを中心に組んでも、圧迫感を感じることなくレイアウトできます。リビングの奥には高さのある家具や植栽を配置して、ローソファの低さをより際立たせました。
海と空の開放感を味わえるリビング
ローソファの醍醐味でもある、開放感のある暮らしはリゾート気分を盛り上げてくれます。コーナーソファでゆったり組むことで、ホテルライクなゆとりと空気感を堪能しながら、家族やゲストとの団欒も楽しめます。
~ このコーディネートで使用されている家具 ~
ガーデンの癒しをロースタイルで叶えるコーディネート
ケイ・ローソファ (ラタン) のカウチセットをメインに、グリーンのガーデンをイメージした癒しのコーディネート例。リビング中心に低い家具で統一して、芝生のような緑色のラグを敷いたことで、部屋にいながら自然の中で寛いでいるような安らげる空間になります。
ロースタイルで統一したリビング家具
広いリビングでも、大きく高さのある家具を詰め込むと圧迫感が生まれます。ローソファを中心に低くまとめることで、開放感のある心から癒されるリビングルームが手に入ります。単調にならないよう、少し高さのある家具も置いてみましょう。
~ このコーディネートで使用されている家具 ~
洗練された空気感に包まれるロースタイルのコーディネート
ケイ・ローソファ (ヒヤシンスDG) のソファやオットマンをレイアウトの中心にして、シックで上質な空気感を纏わせたコーディネート例。一見重く見えがちなモノトーンのコーディネートも、ロースタイルの家具を散りばめたことで、空間の要所に抜け感が生まれて洗練感のある空間に仕上がっています。
ローソファと相性の良いルーバー・デザイン
家具には様々なデザインやモチーフが有りますが、中でも水平ラインが美しいルーバーの家具は空間に横の広がりを与えて開放感を与えます。そのため、部屋を広く見せるローソファとも相性が良く、組み合わせることで魅力を増すでしょう。