日本を代表する伝統工芸「高岡銅器」の着色技術が織りなす、色鮮やかな発色が堪能できる壁面装飾・高岡銅器 earth & moon。その名の通り、地球と月をテーマにデザインされた壁面アートです。(写真は左:L(直径480mm) 硫黄、右:S(直径300mm) 朧銀)
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無垢材のユニット収納をランダムに組んだ、木の風合いを楽しめるセカンドリビング。おしゃなブラウンのインテリアや円形アートを眺めながら、おしゃれなラウンジチェアでゆったり過ごせるスペースを設けています。
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洗練されたモダンな雰囲気の中にも、アジアの素材感やムードを味わえる無垢材収納×ブラウンのカラーコーデ。earth & moonの円形デザインが、壁面に動きのあるアクセントをプラスしてくれます。
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金属素材の腐食や錆という特性を生かした、唯一無二の質感や風合いが魅力のearth & moon。(写真は左:L(直径480mm) 唐茶、右:S(直径300mm) 硫黄)
earth & moonを飾るだけで、趣のある真鍮の発色がお部屋のアクセントとなり、凛とした佇まいを演出します。Lは壁面装飾としての存在感のあるちょうど良いサイズ。硫黄は壮大な大地が広がる地球を表現しています。(写真はL(直径480mm) 硫黄)
ちょっとした壁面スペースや複数飾る時に使いやすい、Sサイズもご用意しています。Sの朧銀は月を表現。Lの硫黄とSの朧銀の組み合わせがおすすめです。(写真はS(直径300mm) 朧銀)
各色でSサイズも揃えています。(写真はS(直径300mm) 硫黄)
各色でLサイズも揃えています。(写真はL(直径480mm) 朧銀)
400年もの伝統のある富山県の伝統工芸「高岡銅器」。現代の伝統工芸士により、長年培われた着色技術をさらに進化させた独自の発色法を確立しました。例えば、塩化アンモニウムや硫酸銅の溶液を用いたり、大根下ろしや糠みそなどを塗ってバーナーで焼いたりと、色によって多種多様な技法を生み出しています。金属素材の腐食や錆という特性を生かした、唯一無二の質感や風合いをお楽しみください。(写真は硫黄)
裏面は、真鍮の素材を生かしたクリア塗装できれいに仕上げています。(写真はL(直径480mm) )
木枠の上に吊り金具が取り付けられています。S(直径300mm)は、中心に吊り金具が1つとなります。(写真はL(直径480mm) )
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大小を並べて飾るだけで、まるでリビングルームに地球と月が浮かんでいるかのような佇まいに。(写真は左:L(直径480mm) 硫黄、右:S(直径300mm) 朧銀)
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硫黄(いおう)は、地球が見せる雄大な大地の色や質感を表現した、素材感を感じるブラウンカラー。
アースカラーズスタイルのコーディネートと調和してくれます。
朧銀(おぼろぎん)は、月を彷彿とさせる凹凸を感じる表情が魅力です。山や海を包み込む雲や霞をイメージした、見る人の心を落ち着かせる穏やかな銀色は
クラウドグレースタイルのコーディネートを引き立ててくれます。
花緑青(はなろくしょう)は、リゾート地の美しい海が見せるターコイズブルーのような色鮮やかな発色が魅力。
シーサイドブルースタイルコーディネートのアクセントになります。
黒檀(こくたん)は、雲が薄くかかった静寂な夜空を表現。
クラウドグレースタイルのコーディネートは朧銀だけではなく、黒檀との組み合わせもおすすめです。黒には空間を引き締め、スタイリッシュに魅せる効果があります。
孔雀(くじゃく)は、様々な色のグラデーションや模様が入り混じる孔雀の羽根からインスピレーションを得た、赤茶や紫色が斑(まだら)模様を描く独特の色。茶~赤~紫系と色域が広く、
フラワーパープルスタイルはもちろん、
ウッドブラウンスタイルのコーディネートでも活躍します。
琥珀(こはく)は、リゾートでの夕暮れに温色に輝く海や木陰などの情景をイメージした、穏やかさの中にも煌きを感じる発色。
サンセットレッドスタイルのコーディネートにそっと溶け込んでくれます。
唐茶(からちゃ)は、木々や大地が見せる色や表情を彷彿とさせる、様々な茶色が融合したブラウンカラー。
ウッドブラウンスタイルのコーディネートと調和してくれます。