【壁掛け】インテリアアート、パネル、時計の掛け方・飾り方

【壁掛け】インテリアアート、パネル、時計の掛け方・飾り方

より素敵な空間を創り上げるためには、家具だけではなくインテリアアートなどの壁面装飾にもこだわりたいものです。しかし、壁面装飾をどうやって壁に掛けたら良いのか、どんな道具を使用すれば良いのか悩まれることもあるでしょう。このコラムではそんなお悩みを解消するべく、壁面装飾を壁に掛ける方法をご案内します。

壁面装飾を飾るさまざまな掛け方・飾り方

壁面装飾を壁に掛けて飾るにはさまざまな方法がありますが、一般的には「①引っ掛ける、②吊るす、③貼る ④立て掛ける」の4つに大別することができます。もちろんそれぞれにメリットとデメリットがありますし、同じ方法の中でも使用する壁掛けの種類によっても異なります。どんな壁面装飾をどのように壁に掛けて飾りたいのかによって、最適な方法をお選びいただくと良いでしょう。

①壁面装飾を壁に引っ掛けて飾る

壁掛けフック(ピン固定タイプ)に引っ掛けて飾る

「石膏ボード用」「木壁用」「コンクリート壁用」など、さまざまな壁に対応しているものが市販されています。1本のピンで固定するものから複数のピンで固定するものまで、種類が豊富で耐荷重もさまざまです。壁にピンを刺し込むため、抜き取ると跡が目立つこともあります。

壁掛けフック(粘着タイプ)に引っ掛けて飾る

両面テープなどにより、壁に穴を開けずにフックを取り付けられます。一般的にはピン固定タイプより耐荷重が低いものが多く、壁紙などの凹凸面には取り付けられないものもあります。

釘や押しピンなどに引っ掛けて飾る

壁に打った釘や挿し込んだ押しピンに壁面装飾を掛けるだけの手軽な方法です。ただし釘を打てる場所は限られることと、押しピンは重量のあるものを掛けることはできないので注意が必要となります。また、引っ掛けているだけで固定されていないため落下のリスクがあります。壁に穴を開けるため跡が残ります。

専用の道具を使用すればコンクリート壁にも掛けて飾れる

コンクリート壁にはどのようにして飾れば良いのかとお問い合わせをいただくことがございますが、コンクリート壁には専用のフックを使用して飾ることをおすすめします。壁にフックをピンで固定するだけと取り付け方法も簡単なので、コンクリート壁でも手軽に壁面装飾をお楽しみいただけます。他のピン固定タイプのフック同様に、引き抜くと壁に跡が残ります。

②壁面装飾を壁に吊るして飾る

ピクチャ―レールに吊るして飾る

はじめから設置してあれば新たに壁に穴を開けることなく掛けられ、もともとお部屋にない場合は後付けすることもできます。互換性があればワイヤーフックの追加も可能で、透明な素材のものなど目立ちにくいものもあります。壁面装飾を掛けた後でも位置(高さ・左右)を調整できるのが特徴です。

③壁面装飾を壁に貼って飾る

粘着テープで壁に貼り付けて飾る

壁に穴を開けずに両面テープや粘着質のゲルを使用して壁に貼りつける方法です。また、フック掛けとは異なり壁面に対してフラットに掛けることができます。一般的には耐荷重が低く、壁紙などの凹凸面には取り付けられないものもあります。強力タイプもありますが、逆に壁紙が剥離する恐れもあります。

④壁面装飾を壁に立て掛けて飾る

収納家具などの上に置いて壁に立て掛けて飾る

収納家具の天板や床などに置いて壁に立て掛けて飾る方法です。金具やフックを使わずに飾ることができますが、飾る場所が限られてしまいます。壁に立て掛けているだけで固定していないため、落下したり倒れてキズがつく恐れがあります。

壁面装飾を壁に掛けて飾る際の注意点

安心・安全に壁面装飾を楽しむためには、いくつか注意していただく点がございます。壁面装飾や壁が破損しないよう、特に以下の2点には注意しましょう。

壁の種類に適した壁掛け用品を使用する

壁掛け用品の用途を確認する

石膏ボード・合板・コンクリート・塗り壁など、住宅の内壁には様々な種類があります。壁掛け用品にも「石膏ボード用」と明記されていたり、注意事項欄に使用できる場所が記載されていますので、取り付けたい壁に適したものを選びましょう

壁面装飾の重量を確認・壁掛け用品の耐荷重を守る

商品の落下や破損、または壁の破損を防止するために、壁掛け用品の耐荷重と壁面装飾の重量を必ず確認しましょう。壁掛け用品の耐荷重は、その商品パッケージや販売元のホームページ等に記載されています。

a.flatの壁面装飾の重さ

ファブリックパネル:重さ0.3~0.8kg
ウッドパネル:重さ0.6~1.3kg
アートパネル:重さ1~3kg
高岡銅器 on the wall:重さ2kg
高岡銅器 on the wall mini:重さ0.kg
壁掛け時計:重さ0.4~1kg

商品ページで重量を確認する

a.flatの壁面装飾の重量は、各商品ページでも確認することができます。ぜひご確認いただいた上で壁面装飾をお楽しみください。

アートパネルの掛け方・飾り方

それでは、ここからはa.flatの壁面装飾それぞれのおすすめの掛け方についてご紹介します。まずはアートパネルの掛け方です。アートパネルはサイズが大きく、重量のあるものもありますので、しっかりと壁に掛けられる方法が良いでしょう。a.flatでは、ピンで固定するタイプの壁掛けフックとピクチャーレールをおすすめしています。

壁掛けフックを使用した掛け方で壁に飾る

壁掛けフックにはピンで固定するタイプのものを使用します。より安全性の高い、複数のピンで固定するものがおすすめです。
【必要な物】付属金具、壁掛けフック(ピン固定タイプ)、先の細いプラスドライバー、キリ、伸縮性のない紐、メジャー

アートパネルには通し金具木ネジが付属されています。

アートパネル裏面のフレーム内側に、キリなどで下穴を開けてから通し金具を木ネジで固定します。

掛けた際に傾きが出ないよう、通し金具の左右の位置が同じになるように取り付けます。

通し金具に紐を通します。壁掛けした際に上部から見えない長さにするのがポイントです。

壁に取り付けたフックにアートパネルを掛けます。

傾きがないように調整して完成です。

ピクチャーレールを使用した掛け方で壁に飾る

ピクチャーレールはワイヤーが左右に動き長さも変えられるので、掛けた後でも位置の調整・変更ができるのが特徴です。また、壁掛けフックよりも一般的に耐荷重が高く重量のあるものを掛けることも可能です。
【必要な物】付属金具、ピクチャーレール、先の細いプラスドライバー、キリ、メジャー ※ピクチャーレールのフックが太い場合は、サイズの合う吊り金具を別途ご用意する必要がございます。

先程と同様に、アートパネル裏面のフレーム内側に左右の位置が同じになるように通し金具を木ネジで固定します。

アートパネルを掛ける位置にワイヤーの長さを調整します。アートパネルを掛ける前に事前に目安の位置に合わせると良いでしょう。

取り付けた通し金具にピクチャーレールのフックを引っ掛けます。ワイヤーは上下左右にに動かすことができるので、掛けた後に位置を微調整することが可能です。

傾きがないか確認します。水平器やスマートフォンの水平器アプリを使用すると便利です。

掛ける位置と水平の調整ができたら完成です。

【アートパネル商品一覧】

ファブリックパネルの掛け方・飾り方

次にファブリックパネルの掛け方をご紹介します。ファブリックパネルは最も小さいもので重量が300gとなっているため、壁に刺し込んだ押しピンに掛けて飾ることも可能です。また、ファブリックパネルは他の壁面装飾と異なり最大4枚まで連結することが可能でサイズや重量が大きくなることもあるため、しっかりと掛けられるピン固定タイプの壁掛けフックもおすすめです。

押しピンを使用した掛け方で壁に飾る

軽いものであれば押しピンに手軽に掛けられます。1枚のファブリックパネルに対して2本の押しピンを使用するため、それぞれの押しピンを水平になる位置に刺し込むのが重要です。
【必要な物】押しピン(ファブリックパネル1枚につき2本)、メジャー

ファブリックパネルを掛ける位置に押しピンを2本刺します。メジャーなどで計測して2本の位置(床または天井からの距離)を合わせましょう

壁に刺しこんだ2本の押しピンにファブリックパネルを引っ掛けます。

傾きがないか確認します。水平器やスマートフォンのアプリを使用すると便利です。

傾きなく掛けることができれば完成です。

壁掛けフックを使用した掛け方で壁に飾る

小さなサイズのものを除けば、やはりしっかり掛けられる壁掛けフックの使用がおすすめです。連結したファブリックパネルの場合は、その数分だけの壁掛けフックが必要となります。水平に掛けるために、水平器をお使いになるのが良いでしょう。
【必要な物】付属金具、壁掛けフック、先の細いプラスドライバー、キリ、伸縮性のない紐、メジャー

〈ファブリックパネル単品の場合の掛け方〉

ファブリックパネルには、通し金具木ネジが付属されています。

ファブリックパネル裏面のフレーム内側に、キリなどで下穴を開けてから通し金具を木ネジで固定します。

掛けた際に傾きが出ないよう、メジャーなどを使用し通し金具の位置が左右で同じになるように取り付けます。

通し金具に紐を通します。壁掛けした際に上部から見えない長さにするのがポイントです。

壁に取り付けたフックに、ファブリックパネルに通した紐を掛けます。

傾きがないように調整して完成です。

〈ファブリックパネルを連結した場合の掛け方〉

他の壁面装飾と異なり、ファブリックパネルはお好きな組み合わせに連結して飾ることができます。最大4枚のファブリックパネルを連結することができ、最大重量は1.8Kgになります。

ファブリックパネルを連結した場合は、それぞれのパネルに通し金具を位置を揃えて取り付け、紐を通します

連結数と同じ数のフックを壁に取り付けます。メジャーなどを使用し、同じ高さになるようにします。フック間の間隔にも注意しましょう。

フックに紐を掛け、水平になっているか確認します。

傾きなく掛けることができれば完成です。

【ファブリックパネル商品一覧】

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ウッドパネルの掛け方・飾り方

続いてウッドパネルの掛け方をご紹介します。ウッドパネルは他の壁面装飾と異なり裏面に空間がないため金具を隠すことができません。そのため、金具などが目立ちにくい掛け方が良いでしょう。壁の強度を保てるのであれば、釘などを使用して壁に掛ける方法もございます。また、koushiは特に重量があるため耐荷重が高い道具を使用して壁に掛けます。ピクチャーレールの使用もおすすめです。

壁に打ち込んだ釘などにウッドパネルv03を掛けて飾る

ウッドパネルv03は吊るし金具をパネル裏側に隠すことができないため、壁掛けフックを使用すると非常に目立ってしまいます。釘を打つことができる壁であれば、金具が目立ちにくく掛けることができるのでおすすめです。
【必要な物】付属金具、先の細いプラスドライバー、釘、メジャー

まずはウッドパネルに付属されている吊るし金具木ネジをプラスドライバーを使用して取り付けます。

飾る向きに注意し、ウッドパネル上部に吊るし金具を取り付けます。キリなどで下穴を開けてから木ネジを固定すると簡単です。

左右の同じ位置になるように吊るし金具を取り付けるのがポイントです。

水平になる位置に印をつけて釘などを壁に打ちます。打つ場所は木壁または必ず芯材のある場所にしましょう。

位置が決まったら吊るし金具を掛け、釘を壁にしっかり打ち付けて固定します。

落下しないことを確認して完成です。

安心・安全に壁に掛けるために、いくつかの道具を組み合わせて使用することもできます。
ここではウッドパネルに粘着テープを補助的に使用して壁に掛ける例をご紹介します。

ウッドパネルの裏面(壁に接する面)に粘着テープを貼ります。

慎重に位置を決めて壁に掛けます。

単独で使用するよりも強い強度で壁に掛けることができます。

koushiをピクチャーレールに掛けて壁に飾る

koushiはa.flatの壁面装飾の中で最も重量があります。ピクチャレールを使用すれば安全に壁面を飾ることができるでしょう。また、koushiは始めから吊るし金具が取り付けられているため、すぐに壁に掛けることができます。
【必要な物】ピクチャーレール

koushiの裏面には吊るし金具と壁掛け用の引っ掛け穴が開いています。用途に合わせて使い分けることが可能です。

吊るし金具にピクチャーレールのフックを引っ掛けます。

飾る場所にワイヤーの長さ・左右の位置を調整して完成です。

【ウッドパネル商品一覧】

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15,653円(税込)

koushi1
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57,200円(税込)

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壁掛け時計・花器の掛け方・飾り方

最後に壁掛け時計と花器についてご紹介します。koushi同様にもともと吊るし金具が取り付けられています。壁掛け時計や花器は落下すると怪我や破損に繋がる恐れがあるため、しっかりと固定できる方法が良いでしょう。ここでは壁掛けフックを使用した掛け方をご紹介します。

壁掛けフックを使用して時計を壁に掛けて飾る

a.flatで取り扱っている高岡銅器の壁掛け時計には、銅や真鍮といった金属が使用されています。落下による破損等の防止のため、しっかりと壁に掛けられるピン固定タイプの壁掛けフックがおすすめです。
【必要な物】壁掛けフック(ピン固定タイプ)

壁掛け時計の裏面には始めから吊るし金具が取り付けられています。

時計を飾りたい位置に壁掛けフックを取り付けます。

壁掛けフックに裏面の吊るし金具を引っ掛けます。

傾きがないように調整して完成です。

【壁掛け時計商品一覧】

壁掛けフックを使用して花器を壁に掛けて飾る

壁掛け時計と同様に、落下による破損等の防止のため、しっかりと壁に掛けられるピン固定タイプの壁掛けフックの使用をおすすめします。
【必要な物】壁掛けフック(ピン固定タイプ)

花器の裏面には、吊るし金具が上下の2ヶ所(miniは上の1ヶ所のみ)に取り付けられています。

花器を掛けたい位置に壁掛けフックを取り付けます。

花器の向きを確認し、壁掛けフックに裏面の吊るし金具を引っ掛けます。

完成。上下を逆にして掛けることも可能です。

【壁掛け花器商品一覧】

高岡銅器 on the wall
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33,000円(税込)

高岡銅器 on the wall mini
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12,100円(税込)

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壁に開いた穴や跡が気になる場合は

簡単・手軽に補修ができる

ホームセンターやインターネット等では、壁の種類に応じたさまざまな補修材が販売されています。補修方法も、壁の穴に注入してヘラで整えるだけなど、非常に簡単・手軽に壁に開いた穴の補修を行うことができます。

壁に開いた穴を補修する

壁に開いた穴が気になる場合は、市販の補修材を使用して穴を埋めましょう。色を合わせれば、どこに穴が開いていたのかほとんど分からなくなることもあります。

壁に開いた穴に補修材を注入します。

穴に注入後はヘラで整えます。

ほとんど目立たずに補修できました。

穴の目立ちにくい、跡の残りにくいものを使用する

粘着式のフックなどを取り付けられる場合を除いて、壁にフックやピンを取り付けるにはどうしても壁に穴を開ける必要があります。しかし、お部屋の壁に穴を開けたりすることに抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。特に賃貸住宅では、壁に跡が残ってしまうのは非常に気になるものです。そんな時は、少しでも穴の目立ちにくい、跡の残りにくいものをお使いになられてはいかがでしょうか。最近では、ホチキスで留めるタイプのフックやV字の形状のピンなど、穴や跡が目立ちにくくなる様々な商品が販売されています。

【参考】今回使用した道具

壁掛けフック(ピン固定タイプ)
ピンに「かえし」が付いており、壁から引き抜く際にクロスを引き戻すため跡が目立ちにくくなります。

壁掛けフック(ホチキス留めタイプ)
ホチキスの針で留めるタイプのため、穴が小さく非常に目立ちにくくなります。

壁掛けフック(粘着タイプ)
両面テープでフックを固定するタイプ。凹凸のない壁に軽いものを掛ける際にはおすすめです。

押しピン(ニンジャピン)
ピンが通常の丸ではなくV字の形状をしているため、抜いても跡が目立ちにくくなっています。

釘(装飾用)
壁に芯材の入っている箇所や、釘を打つことができるしっかりとした壁にお使いいただけます。

ピクチャーレール
ワイヤーを上下左右に動かせるため、掛けた後でも位置調整ができます。互換性があれば耐荷重の範囲内でワイヤーの追加も可能です。

粘着テープ
地震対策やすべり止めとしても利用される粘着性の高い両面テープ。水洗いして繰り返し使用できます。

吊り紐
伸縮性のないものがおすすめです。専用のものは画材店等で入手可能です。

a.flatの壁面装飾について

最後に色彩と素材にこだわったa.flatの壁面装飾をご紹介します。a.flatの提案するスタイルカラーに合った様々なサイズとカラーをご用意しています。

アートパネル
a.flatが提案するスタイルを日本伝統の和紙と左官技術を用いて表現しています。

ファブリックパネル
ソファカバーやチェアカバーと同じファブリック生地を使用したカラーコーディネートをお楽みいただけます。

ウッドパネルv03
無垢材の部材を一つ一つ丁寧に組み上げた素材の温もりを感じる格子デザイン。

koushi
日本の伝統技術「組子」によって生まれる格子の整然とした佇まいが魅力です。

on the wall
伝統工芸「高岡銅器」の着色技術が織りなす色鮮やかな発色が堪能できる壁掛け花器です。

time and space
同じく「高岡銅器」の着色技術による色鮮やかな発色が堪能できる壁掛け時計シリーズ。

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まとめ

今回の特集はいかがでしたか?壁面装飾の掛け方の疑問解決に、このコラムが少しでもお役に立てますと幸いです。より豊かに毎日を過ごすために、ぜひ壁面のコーディネートをお楽しみください。


コーディネート


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