日々の食事や、家族団らんの場となるダイニングルームは、テーブルとチェアの組み合わせが重要。暮らしにあわせてアイテムを選びましょう。
INDEX
日々の暮らしで朝食の時間帯を大切にしているライフスタイルの方は、インテリアコーディネートにもこだわってみてください。起床後の気持ちを落ち着かせるグリーンや花柄、ボタニカル柄をポイントに加えたり、ほっと一息付けるカウンターチェアをレイアウトするのもおすすめです。
自宅や別荘などで上質なリゾートのような暮らしを楽しみたい方は、家具やカラーコーデの色合いに注目してみましょう。シックなダークブラウンの無垢材ダイニングセットに、落ち着きのあるブルーとグレーのチェアカバーなどでコーディネートすれば、大人の非日常空間が手に入ります。
理想のリゾートコーディネートを叶える際に気を配りたいのが家具の素材感です。リゾート風の空間に仕上げるには、自然な素材感をミックスすることで心から癒される空気感が生まれます。無垢材、ヒヤシンス、ラタン、和紙などを上手に織り交ぜて、リゾート気分を盛り上げてみましょう。
眺望の良いロケーションを活かしたダイニングルームを作るには、その周辺の家具を抜け感のあるデザインで統一することが大事です。ダイニングテーブルやチェアはもちろん、隣接するソファをロータイプにすることで、視線を遮ることなく、爽やかな海の景色を味わうこともできるでしょう。
ダイニングからソファにかけて風が通り抜けるような空間。
開放感を生みつつ身体を優しく包み込むダイニングチェア。
「竹素材」を使ったバンブー・ダイニングテーブルと、「ヒヤシンス材」のチェアを中心に家具をコーディネート。食卓の家具に風合いのある自然素材を取り入れることで海辺近くのアジアンリゾート風ダイニングのような雰囲気を演出できます。
天板横のバンブーは特有の節目や
アジアらしい素材感が楽しめます。
丁寧に編み込んだヒヤシンス材
から味わいある温もりを感じます。
伸張式の「エクステンション・ダイニングテーブル」は、様々なシーンで活躍します。引っ越しをして部屋が広くなった時や、来客時に最大5~8人用で使いたい時などは天板を伸ばすことで対応できます。横幅1450mm ⇔ 1900mm の2サイズで使えて、伸縮自在です。
女性の方でも簡単に伸ばせるため
伸長用の天板を取り出します。
伸ばした部分に伸張用の天板を
はめ込むと完成です。
ダイニングルームのイメージを洗練感のあるお洒落な空間に変えるには、ダイニングデーブルとチェアのデザインが重要になります。もし、デザインに曲線と直線を上手く組み合わせたセイル・ダイニングテーブルのセットを食卓の主役にすれば、スタイリッシュな空間を生み出してくれるでしょう。
コの字脚の内側を美しい曲線で描いたダイニングテーブル
直線デザインの中に背の曲線が映えるスタイリッシュなチェア
食卓のイメージを大人っぽいシックな印象にしたい時は、ダークグレーに染め上げたヒヤシンス素材のチェアを取り入れてみましょう。高級感漂うダークブラウンの木製家具と、陰影の効いたグレーの編み込みが特徴のヒヤシンスチェアが混ざり合って、シックで洗練感のある食卓を作り上げます。
空間にシックな印象を与えるダークグレーのヒヤシンス素材。
和紙の照明を加えればシックな食卓のムードが高まります。
カウンター付きのキッチンを活かして、コミュニケーションしやすい空間を作りたい時はカウンターチェアを置いてみましょう。キッチンとダイニングの間に、もう一つ過ごせる場所を設けることでキッチン周りに自然と人が集まりやすく、家族やゲストとの会話も弾む空間になります。
温もり感じるヒヤシンスDG素材のチェアに自然と人が集まります。
料理を作りながら家族やゲストと会話する機会が増えます。
ダイニングルームの主役となる「リン・ハイバックチェア」は、ゆるやかな曲線の背もたれが身体をしっかり支え、快適な座り心地を実現します。6人掛けで天板面積が広い「ムク・ダイニングテーブル」にリン・ハイバックチェアを組み合わせれば、ゆったりくつろげる食卓を作れます。
長くゆるやかな曲線の背もたれが
肩から腰のラインを支えます。
ムク・ダイニングテーブルは木目の表情豊かなアッシュ無垢を使用。
「モク・ローダイニングテーブル」は一般的なダイニングテーブルよりも天板が約5cmほど低く、高さ67cmのため部屋を広く見せる効果があります。また、日本の食卓に相性が良く、お子様でも利用しやすい高さで、家族揃ってくつろげる時間を楽しめます。
ロースタイルのダイニングテーブル
は部屋に開放感を与えます。
テーブルやベンチに無垢材を使用。
お子様も安心な角の無いデザイン。
無垢材を使用した「ムク・ダイニングテーブル」と「ウッド・チェア」でコーディネートしたダイニング空間。無垢の落ち着いた雰囲気がモダンな食卓を演出。無垢材の縦ラインが美しい「レン・カップボード」と合わせれば、お部屋にモダンな印象の統一感が生まれます。
ムク・ダイニングテーブルは表情のある木目のアッシュ無垢材を使用。
ルーバーデザインが食卓周りを落ち着いた印象に変えます。
屋外で使える「ガーデンファニチャー」があれば、休日の朝食をバルコニーで過ごすという贅沢も。朝の光が差し込み、心地よい風が吹く中でくつろぎながら食べる朝食は、格別な時間です。気分をリフレッシュするのに最適な大人の過ごし方です。
チェアのゆるやかな曲線が身体を
しっかりと支えてくれます。
雨や水に濡れても色あせや
変形に強く、丈夫な素材です。
部屋に統一感を出したい場合は、ダイニングとリビングの家具素材を揃えてみましょう。特にヒヤシンス素材の編込み素材は見た目にも存在感があり、部屋にまとまりが出ます。ロク・ダイニングチェア (ヒヤシンスDG)とシン・ソファ(ヒヤシンスDG)で配置すれば、シックに統一された空間を演出できます。
背もたれ部分は職人が丁寧にヒヤシンス素材を編み込んでいます。
シックなアジアンリゾート感の漂うダークグレー色のヒヤシンス素材。
森の中にいるような、自然感のあるダイニングルームで食事を楽しみたい時は無垢材家具を中心に配置してみましょう。無垢素材特有の温もりを感じることで、より美味しく食事が楽しめます。また、無垢材の飾り棚をデコレーションして、お気に入りの雑貨に囲まれながら過ごすのもお薦めです。
無垢材ならではの、やさしい手触りと木の温もりに癒されます。
背付の無垢材ベンチで寛ぎながら食事を楽しみましょう。
もし、ダイニングルームを開放的で抜け感のある空間に仕上げたい時は、テーブルや椅子をシャープなデザインで統一しましょう。線の細い軽やかなデザインが、空間に風が通るような抜けを作ります。また、周辺に置くキャビネット等も繊細なデザインにすることで圧迫感が軽減されます。
軽やかな細身のデザインは食卓に開放感を生み出します
ヒヤシンス素材の面積が少ないため開放感を作りやすいチェア
ダイニングルームはリビングの家具との組み合わせによっても、イメージが大きく変化します。様々なイメージを作りやすい木製のダイニングセットに、ラタン(籐)のローソファを合わせることで、日本らしい素材感と低さが加わって、和モダンなダイニングを演出できます。
リビングダイニング全体に和の雰囲気を醸し出すローソファ
シンプルで素朴なデザインが魅力のコオウ・チェア
お知らせ一覧
お知らせ一覧
お知らせ一覧
特定商取引法に基づく表記 | ご利用ガイド | お問い合わせ
Copyright © 2000-2023 C-SQUARE Co., Ltd. All rights reserved.