[インテリア実例] No.136　一人暮らし・ワンルーム(6畳)　～コンパクトな空間にソファのある暮らし～

No.136　一人暮らし・ワンルーム(6畳)　～コンパクトな空間にソファのある暮らし～：画像1

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ライフスタイル: ◇住居人数：一人暮らし
◇間取り：ワンルーム
◇部屋サイズ：6畳
◇テイスト：アジアンモダン
◇カラー：ブラウン
◇過ごし方：ソファで寛ぐ
◇提案店舗：新宿店

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a.flatコメント: 一人暮らしのワンルーム6畳にコンパクトなソファを配置した事例です。ワンルーム6畳のようなスペースに限りのある部屋でも、ソファのサイズと形によっては置くことも可能です。狭い部屋でもソファを置くポイントや、ワンルーム6畳に相性の良い家具・インテリアをご紹介します。

【特集コラム】 No.136 この事例のインテリア・家具選びの詳細はこちら>

◆１. ワンルーム6畳には幅・奥行きが小さいベンチソファが最適
一人暮らしのワンルーム6畳にソファを置きたい時はサイズ選びがより重要です。横幅が小さく、奥行きは浅く、アームレスのベンチソファであれば6畳のような狭い部屋でも置ける可能性が有ります。例えば、ラン・コンパクトソファ(ベンチ)は幅1100mm/奥行750mmとコンパクトサイズでお薦めです。アームも無いため抜け感を感じやすく、6畳特有の部屋の狭さを軽減してくれるでしょう。

◆２. 後に拡張しやすいラン・コンパクトソファ
上記でご紹介したラン・コンパクトソファはユニット式のため、後日引っ越しをした際にも追加パーツと合わせて拡張ができます。最初はワンルーム6畳に住んで、後に広い間取りに住み替えするケースが一人暮らしでは考えられます。長く使えるソファ選びという観点でもベンチタイプは有効的と言えます。

◆３. ベンチソファを機能的に使えるサイドテーブル
ベンチソファはアームが無いため、ちょっとした物を置きたい時は周辺にローテーブルしか有りません。もし立方体のサイドテーブルを合わせれば、場所を取らずにサイドテーブル兼ソファの簡易的なアームとしても使用可能です。この事例では1ユニットキューブv01をサイドテーブルとして置いています。

◆４. ワンルーム6畳と相性の良い家具・インテリア
ワンルーム6畳にソファを置いて、部屋が狭く感じないようにするには、他の家具もできるだけコンパクトなサイズ選びが必要です。抜け感があるガラス天板のローテーブルや、圧迫感の少ない脚無しのテレビボード、部屋を広く見せる円形ラグを使うことで、狭い部屋にも開放感が生まれやすくなります。

⇒上記のワンルームから1LDKに住み替えした事例はこちら