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6畳のリビングやワンルームに置けるソファとレイアウト方法

6畳のリビングやワンルームに置けるソファとレイアウト方法
6畳ワンルーム・リビングのレイアウトとソファ選び

くつろぎの時間を過ごす上で欠かすことのできないソファですが、6畳という狭いリビングやワンルームには置けないのではと心配される方も多いのではないでしょうか。
しかしサイズやデザイン選び、そしてなるべくお部屋を狭く見せないようにレイアウトするなど工夫をすることで6畳間でもソファを置くことができるのです。
そこで今回は6畳間に置くソファの選び方や置き方のコツをご紹介したいと思います。

ソファを置く部屋が6畳のケースとは

6畳の部屋といってもそれがリビングなのか、一人暮らしのワンルームなのかなど、間取りによってその意味合いが大きく異なります。まずはソファを置く部屋の6畳で具体的にどんなケースがあるのかを知っておきましょう。

カップルや家族暮らしの6畳リビング

カップルや家族向けの物件では、ソファを置く居室の広さが「6畳」ということになります。ただし表記基準では居室が4.5畳以上はDK、8畳以上はLDKとなるため、間取りによって「6畳リビング」の認識が少し異なります。

■DKの場合…リビング全体が6畳
■LDKの場合…リビングダイニングのうち、ソファを置くスペースが6畳

DK(ソファを置く部屋全体が6畳)

DKは台所+食堂と、居室(ソファを置く部屋)とが別れている間取り。LDKに比べると狭いのが難点ですが、リビングが独立している分リラックスして過ごすことができるというメリットも。

LDK(ソファを置くスペースが6畳)

LDKは台所と食堂と居室が1つにまとまった間取り。最低限必要な広さの規定は、1LDKの場合は8畳、2LDK以上の場合は10畳以上。写真のような10畳LDKの場合、ソファを置くスペースは5~6畳程度になります。

単身者向けの6畳ワンルーム/1K

単身者用の賃貸物件ではワンルーム(1R)や1Kといった間取りが多いですが、「6畳」という表記は居室部分の広さを指します。そしてワンルームと1Kの違いは「ワンルームは部屋とキッチンに仕切りが無い」、「1Kは部屋とキッチンに仕切りが有る」となります。

ワンルーム
居室とキッチンに仕切りが無い

1K
居室とキッチンに仕切りが有る

6畳のリビングやワンルームにもソファを置くための3つの工夫

6畳という限られたスペースにソファを置くには、単純に小さいサイズを選べばいいというだけではありません。間取りの広さや形状、他の家具のレイアウトによっても置けるサイズが異なってくるからです。また、お部屋をなるべく狭く見せないように工夫をすることも必要になります。6畳間にソファを置く際には、これから紹介する3つのポイントを押さえておくと良いでしょう。

①6畳の間取りに合うサイズのソファを選ぶ

ソファの「幅」は部屋の広さと密接に関係します。しかし配置場所によっては幅ではなく「奥行」や「高さ」を重視する必要もあります。この3つのサイズポイントを把握して、お住まいの6畳間に合うソファ選びをスタートしましょう。

ソファのサイズが影響するポイント
【幅】:座る人数、部屋サイズとのバランス
【奥行】:部屋の生活動線
【高さ】:部屋の見え方・開放感

②レイアウトを事前に決めておく

限られた広さで快適に過ごすためには、人が通れる、作業をするための生活動線を確保することが必要。そのため事前にソファやその他家具のレイアウトを決めておき、それから購入を検討するようにしましょう。一概に6畳間といってもその形状や扉・窓の位置によって適切なレイアウトも異なるため、様々な事例を参考にすることも大切です。

③部屋が広く見えるような工夫をする

6畳間にそのままソファを置いた場合、どうしても狭く見えるという懸念が出てきます。そのためなるべく部屋が広く見えるよう意識することも大切。具体的な方法としてはソファとその他の家具の組み合わせ方や、装飾・コーディネートの仕方などが挙げられます。狭い部屋だからこそ空間全部を見渡すことができるので、ソファだけではなくインテリア全体の工夫が必要となるでしょう。

6畳リビングやワンルームに合うサイズのソファ選び

特に6畳ワンルーム/1Kでは限られた空間に複数の家具を置くため、必然的に「幅」が小さめのソファを選ぶ必要があります。一方6畳リビングの場合はワンルームや1Kの場合に比べて置く家具が少ないため、もう少し幅の広いソファを選ぶことができるでしょう。ただし、お部屋の形や配置場所によっては幅だけではなく「奥行き」や「高さ」を気にする必要もあります。

幅がコンパクトなソファ、アームレスソファを選ぶ

特に6畳ワンルームや1Kの場合は、通路やドア・収納の開閉スペースを確保しつつ、ソファの他にベッドなどの大型家具を配置することになります。そのため1人掛けや小さめの2人掛けソファを選ぶようにしましょう。幅が抑えられて開放感も得られるアームレスソファなどもおすすめです。

6畳リビングにおすすめのソファ

2人掛け(アーム付き)

2人掛け(片側のみアームの付いたタイプ)

6畳ワンルーム・1Kにおすすめのソファ

2人掛け(アームが無いタイプ)

1人掛け(アーム付き)

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    部屋作りにおいてキーとなるのが「家具・ソファのサイズ感」です。部屋の畳数(8畳 10畳 12畳 14畳 16畳 18畳)やライフスタイル、使用人数(2人掛け 3人掛け 4人掛け)に合った家具・ソファのサイズ・幅を選ぶことが、暮らしやすい空間へと繋がります。このステップでは部屋の主役となるソファのサイズ・幅を中心に、様々な家具の大きさに関する知識を確認しておきましょう。

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小さいパーツで組み合わせできるソファを選ぶ

小さいパーツを2つ並べる組み合わせソファは、同じ幅のソファに比べて使い勝手が良いのがメリット。パーツの単品使いはもちろんセット使いもできるので、一人でのんびり過ごす時や、家族や友人と過ごす際などシーンによってソファの使い方を変えたいときに便利です。わざわざ応接間を確保するのは難しいですが、こうしたソファであれば来客時にも困ることはないでしょう。

(例)リビング向けの組み合わせ

2人掛け+コーナーを並べると、幅2150mmの3人掛けソファとして使えます。

2人掛け1人掛けという風にセパレートすることもできます。

(例)ワンルーム/1K向けの組み合わせ

1人掛けベンチコーナーを並べると、幅1300mmのコンパクトな2人掛けソファとして使えます。

1人掛け×2台にセパレートすることもできます。

組み合わせソファは引越し後も使える

組み合わせソファのもう一つのメリットとして、パーツを買い足して拡張することができるという点が挙げられます。引越したり家族が増えた時にも、新しいソファを買わずに組み替えしたりパーツを買い足せば良いので、経済的にも安心です。

ワンルーム居住時
1Pベンチ+コーナーを使用

追加購入
2Pベンチを買い足し

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    自由自在に暮らせるセパレートソファの選び方 ~セパレートソファ4選~

    部屋の中でもメインの家具となるソファ。サイズやデザインなど多くの種類があり、どのようなソファを選べば良いか悩むことも多いのではないのでしょうか。豊富なデザインやパーツから組み合わせを楽しめるセパレートソファなら、部屋の形や好みの過ごし方に合ったソファの形にすることができます。今回のコラムは、自由自在に暮らせるおすすめのセパレートソファの選び方ついてご紹介致します。是非、参考にされてみて下さい。

高さが低めのローソファを選ぶ

6畳の限られた空間にソファなど大型家具を置くとお部屋が狭く見えることがあります。しかし高さの低いローソファであれば、天井を高く見せることで開放感を演出することができます。高さが低いため視界を遮らず、心理的な圧迫感を感じにくいのもうれしいポイントです。

ソファの高さの違いによるイメージの比較(リビングの場合)

高さが低めのローソファ
視界を遮らず、お部屋の中央に置いてもすっきり見えます。開放感のある暮らしを叶えられるでしょう。

高さが普通~高めのソファ
ローソファに比べると少し圧迫感が出ます。こうしたソファは壁付けの配置の方が向いていると言えるでしょう。

  • 心地いいソファは座面の高さが大事~30・40・45cm 座面高さ別のソファの座り心地~
    心地いいソファは座面の高さが大事~30・40・45cm 座面高さ別のソファの座り心地~

    ソファの高さを選ぶ時、座り心地や過ごし方に影響を与えるのが座面の高さです。長く使うソファだからこそ、心地よく毎日を送りたいですよね。ソファの座面高さは低いタイプで30cm前後から、40cm、45cm、高いタイプは50cm前後までバリエーションがあり、当然ながら座り心地やソファ周りでの過ごし方も大きく変わってきます。もし、ルンバなどに代表されるお掃除ロボをリビングで使用される時は、脚の高さが10cm以上あるソファを選びましょう。ソファ下に10cm以上のスペースが空いていれば、世の中のお掃除ロボが通る傾向にあります。この特集ページではソファの高さについてご説明しますので、様々な高さがある中でどのタイプを選ぶべきか?確認してみましょう。

奥行きが浅めのソファを選ぶ

ソファの奥行は、部屋の行き来のしやすさ(通路)に影響します。例えば縦長の間取りの場合、奥行きの浅いソファの方が動線にゆとりが生まれます。一方で奥行の深いソファはゆったりと座れるというメリットもあるため、動線にゆとりがあれば少し奥行が深めのソファを選ぶのも良いでしょう。

ソファの奥行きの違いによる生活動線の比較(6畳ワンルームの場合)

奥行きが浅めのソファ(750mm)
ソファ前にローテーブルを置いてもゆとりがあり、すっきりと開放的なイメージになります。

奥行きが深めのソファ(890mm)
浅めのソファと比べると動線は狭めですが、行き来に支障はありません。

  • ソファの奥行きは深い・浅い・広い どれがおすすめ?~奥行きで変わる寛ぎ方と生活動線~
    ソファの奥行きは深い・浅い・広い どれがおすすめ?~奥行きで変わる寛ぎ方と生活動線~

    ソファのサイズ選ぶ時に見落としがちなのが「奥行き」です。置いてみたら歩きにくい・座りにくいなどのケースにならないように、適切なソファの奥行きを選ぶことが大事になります。ソファの奥行き(深い・広い or 浅い)で部屋の「生活動線」に影響が有り、奥行きが少ないほど生活動線(=通路)が広く確保できて歩きやすくなります。その反面、座り心地としては浅くなるため、ゆったりと座りたい場合は逆に奥行きのあるソファを選ぶと良いでしょう。

6畳リビングやワンルームに置くソファのレイアウト方法

ソファ選びの際にサイズと共に決めておくべきなのがソファのレイアウト。コンパクトなサイズを選んだとしてもレイアウトが適切でなければ、通路が狭かったり、出入りがし辛かったりといったように生活に不自由が生じてしまう場合もあるので注意が必要です。
ここでは間取りや広さ別にソファのレイアウト例をご紹介しますので、ご自宅に近い間取りがあればぜひ参考にしてみてください。

6畳リビング(ソファを置くスペースが6畳)

ソファダイニングを取り入れたレイアウト

レイアウト
全体は9畳ですが、そこへキッチンも含まれているため実際に家具を置けるのは5畳ほど。そのため省スペースのソファダイニングを取り入れています。

3Dイメージ
ソファと食卓をまとめることで、圧迫感なくすっきりとした見た目に。向いにベンチを置けば最大4名での団欒が楽しめます。

ソファとテレビが対面のレイアウト

レイアウト
DKの間取りではリビングが独立しているので、よりリラックスして過ごせます。テレビ鑑賞をする機会も多くなるため、対面に置いて見やすさを重視しました。

3Dイメージ
ソファの配置スペースはゆとりがあります。ただし圧迫感が出やすいのでソファのサイズ選びは注意が必要。

ソファとテレビが垂直のレイアウト

レイアウト
ソファはテレビと対面にせず壁沿いに配置。それによって部屋の中央にスペースが空き、開放感を出すことができます。

3Dイメージ
ソファはキッチンやダイニングと向かい合わせになるため、自然と家族のコミュニケーションがとり易くなります。

  • STEP-4:お部屋の快適な家具配置とレイアウト例~リビング・1LDK・2LDK ・3LDK~
    STEP-4:お部屋の快適な家具配置とレイアウト例~リビング・1LDK・2LDK ・3LDK~

    家具の配置・レイアウトは、お部屋・リビングの間取り・大きさ(広い・狭い)、使用人数(一人暮らし・二人暮らし・家族暮らし)、日々の暮らし方、インテリアのお好み等によって変化します。一般的な部屋の大きさ別にソファ・ダイニングテーブル等の配置・レイアウト例を見てみましょう。この章では1LDK・6畳~12畳の縦長のリビングダイニング、2LDK・10畳~14畳の横長のリビングダイニング、3LDK・16畳~20畳の正方形のリビングダイニングに対してのソファ・ダイニングテーブル等のレイアウト・インテリアコーディネート実例を紹介しています。お部屋での過ごし方や、優先的に置きたい家具のサイズ等によっては、同じ部屋でも家具の配置・レイアウトは変化します。赤ちゃん・子育てを考慮する際には、安全性や使いやすさも重要な要素となります。自分にあったスタイルを見つけて快適なレイアウト・インテリアを組む事が大切です。

6畳ワンルーム/1K

ソファを壁付けにしたレイアウト

レイアウト
6畳ワンルーム/1Kで最もスタンダードな配置がこちら。ソファ横にクローゼットがあるので、必ず扉の開閉スペースを確保しましょう。

3Dイメージ
片アームタイプの2人掛けソファは側面からの出入りもしやすく、幅を抑えることもできます。

ソファとベッドが対角になるレイアウト

レイアウト
部屋の真ん中に生活動線を作る左右置きパターン。この場合は2人掛けだと大きすぎるので、1人掛けソファが最適です。

3Dイメージ
1人掛けソファにカフェテーブルを合わせると、食卓兼デスクとして使うことができます。

ソファとベッドを並べたレイアウト

レイアウト
間取りによってはこうしてソファとベッドを壁沿いに並べることも可能。その分向かいの壁にはデスクを置いてワークスペースを確保できます。

3Dイメージ
圧迫感や通路を考慮し、幅と奥行きがコンパクトなベンチソファを配置。ソファ前に置くのはローテーブルではなくサイドテーブルがおすすめ。

ベッドに背を向けたレイアウト

レイアウト
クローゼットの位置が違えばこうした変則的な配置も可能。ソファとベッドをできるだけ近くに置くことで、空いたスペースにデスクを置くことができます。

3Dイメージ
ソファはテレビと対面置き、テーブルの配置も可能。ベッド前にくるので、ロータイプのソファもおすすめです。

  • 【ワンルーム・1K】一人暮らしの部屋のレイアウトとインテリア例 ~6畳・7畳・8畳・9畳・10畳・12畳~
    【ワンルーム・1K】一人暮らしの部屋のレイアウトとインテリア例 ~6畳・7畳・8畳・9畳・10畳・12畳~

    ワンルーム・1K・一人暮らしの部屋に家具・ソファ・ベッドを配置する場合、部屋のサイズがコンパクトな傾向にあるため、家具・ソファ・ベッドの選び方がより重要となります。「お部屋を広くおしゃれに見せたい」「収納性があるベッドが欲しい」「ソファを置きたい」など、お好みの一人暮らし・ワンルームスタイルをイメージしながら上手にレイアウト・インテリアを組めば、限られた部屋の空間でも希望通りに配置できるケースもあります。ある程度自由に家具を置きたいと思ったら、お部屋選びの際は、6畳・7畳・8畳・9畳・10畳・12畳のワンルーム1Kであれば、ソファやベッドを一緒に置けたり、デスク、ドレッサーをプラスで置くなど自由度がアップするでしょう。

  • 一人暮らしの部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで叶える自分だけの1K・ワンルーム・1LDK~
    一人暮らしの部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで叶える自分だけの1K・ワンルーム・1LDK~

    一人暮らしをスタートする時、ワンルーム・1LDKの部屋を自分の思い通りに家具を配置し、インテリアコーディネートするのは最大の楽しみの一つです。お好みの家具配置やインテリアに囲まれながら、自分だけのおしゃれなワンルーム・1LDKの部屋を作るためのレイアウト・コーディネートのポイントをご紹介します。

ソファを置いた6畳リビング・ワンルームを広く見せるコツ

6畳間にそのままソファを置いた場合、どうしても部屋が狭く見えるという懸念が生じます。そうした対策として、すっきりとした生活動線、ソファとその他の家具の組み合わせ、そして部屋全体のインテリアコーディネートという大きく分けて3つのアプローチが大切になってきます。
ここではリビングをなるべく広々みせるためのポイントをいくつかご紹介します。

生活動線を確保する

狭い部屋でもストレスなく快適に暮らすために、まずは動線(人が通れる通路)を確保すること、そして開閉ができるよう、扉や家具まわりにスペースがあることが大切です。動線はよりシンプルであることが理想なので、ソファのレイアウトを決める際には部屋の広さだけでなく、必ずドアや窓などの位置も把握しておきましょう。

(例)リビングの生活動線

(例)6畳ワンルーム/1Kの生活動線

シンプルで軽やかなデザインのソファを選ぶ

狭い部屋に置くソファは、サイズの他に見た目の印象も重要な要素。同じサイズのソファでもより軽やなデザインを選んだ方が圧迫感を抑えることができます。ソファでいう軽やかなデザインとはアームや脚などフレームに「抜け感」があるもの、また全体的に線が細くスタイリッシュな印象のものが該当します。

「抜け感」を感じるデザインのソファの例

脚に抜けがあるソファ

アームに抜けがあるソファ

背面に抜けがあるソファ

アームレスソファ

ソファダイニングにする

ソファダイニングとは寛ぐことができるソファと、食事ができる少し低めのダイニングテーブルを組み合わせた1台2役の家具。「食事と寛ぎの空間」を兼用することで、その分だけフリースペースが多くなり、お部屋を開放的に見せられるのが最大のメリット。近年人気が高まっているスタイルです。

ソファダイニングに適したソファとテーブルとは

ソファダイニングの場合、一般的なソファでは奥行きが深すぎて姿勢が保ちづらくなってしまいます。そのため脚から腰まで姿勢よく座ることができる「奥行きが浅めのソファ」が適しています。またダイニングテーブルはソファに合わせるため、一般的なものよりも低めの「高さ630~640mmほどのダイニングテーブル」が良いでしょう。

間取り別ソファダイニングの組み合わせ例

6畳ワンルーム/1K向け
高さ630mmのコンパクトなカフェテーブルと、幅1100mmのベンチソファの一人暮らしに人気の組み合わせ。

6畳リビング向け
L字ソファと幅1200mmのテーブルを組み合わせた例。普段2~3人で使えるサイズ感です。

6畳リビング向け
L字ソファの向かいにベンチを置けば4~5名の家族暮らしでも使えるサイズ感のソファダイニングが作れます。

  • ソファで食事ができるソファダイニングテーブルの魅力と選び方
    ソファで食事ができるソファダイニングテーブルの魅力と選び方

    ソファテーブルで食事をするスタイルは、寛ぎながら過ごせたり部屋にゆとりをもたらします。ソファでの居心地の良さから、食事だけではなく食後のコーヒーやお酒をテーブルで楽しむこともでき、豊かな暮らしが叶うでしょう。このコラムでは、「食事を取りやすいソファとテーブルの選び方」や「ソファダイニングテーブルを置いた実例」をご紹介致します。是非参考になさって下さい。

明るい色や淡い色で統一する

白などの明るい色は膨張色と言い、空間を広く見せる作用があります。それは多くの住宅の壁や天井などには白が使われていることからも分かるでしょう。ソファカバーやカーテンなど面積の大きいアイテムをこうした膨張色で統一することで、部屋全体を明るく開放的に見せることができます。

明るい・淡い色を取り入れたいアイテム

ソファカバー
お部屋のメインとなるソファで膨張色を取り入れることで、全体的に明るいイメージを演出できます。a.flatソファの標準カバーもオフホワイト色を採用しています。

ベッドカバー
ワンルーム/1Kではベッドもかなりのスペースをとります。そのため明るく淡い色のカバーでベッドを覆うのがおすすめ。
※写真はCLアイボリー

カーテン
カーテンは部屋の高さにも影響するアイテム。狭い部屋では壁に同化するようなカラーと、やや透け感のある軽やかな生地がおすすめです。
※写真はジム(アイボリー)

空間を広く見せるおすすめカラー

ホワイト

アイボリー

ライトグレー

ライトブルー

  • カラーコーディネートの基礎知識 ~インテリアのおしゃれな色の組み合わせ
    カラーコーディネートの基礎知識 ~インテリアのおしゃれな色の組み合わせ

    お部屋のインテリア・家具の印象は、カラーコーディネートで大きく変わります。そのため、お好みの部屋を作るには色の基礎知識はもちろん、色の心理作用やインテリアに与える視覚効果、配色ルールなどが重要に。色彩プランをしっかりと考え、目的に合わせたカラーコーディネートを叶えましょう。同じ部屋でもソファ、クッション、ラグ、カーテンなどのインテリアファブリックを、テーマに合わせてカラーチェンジするだけで雰囲気が大きく変わります。色の持つ力をインテリア・家具で上手に活用できるように、様々なカラーコーディネートの基礎知識を見てみましょう。

背の高い家具を置かない

狭い部屋ではローソファを選ぶのも効果的ですが、それ以外の家具も高さが低めのものを選び、全体をロースタイルでまとめるのもおすすめ。天井が高く見えることで部屋全体が広く感じることができるでしょう。ローテーブルやテレビボードなどソファと一緒に使用する家具は、同じロースタイルにした方が使い勝手も良くなります。

ローソファと合わせたいロータイプの家具

大きいラグを敷かない

一般的には長方形や正方形のラグを敷くケースが多いですが、部屋を広く見せたい場合は円形のラグがオススメです。円形の方が床面が多く見えることや、角張っていないデザインが部屋にゆとりやリラックス感を生み出します。

ラグのサイズによる印象を比較

長方形ラグをレイアウトした例

円形ラグをレイアウトした例

※円形ラグを取り入れた事例

  • 狭い部屋を広く見せる方法~家具の配置・配色・生活動線~

    狭い部屋を広く見せる方法~家具の配置・配色・生活動線~のページです。多くの方が部屋作りの際に一番気になるポイントが、「狭い部屋を広く見せること」と言われています。コンパクトな間取りでも、家具の選び方や配置(レイアウト)、インテリアコーディネート、色の配色次第で、お部屋を広く感じさせる事が出来ます。狭い部屋を広く見せる事による3つの効果、お部屋を広くみせるための3つのポイントを、実際のコーディネート実例を交えてご紹介します。

6畳リビングやワンルームにも置けるa.flatおすすめソファ8選

狭い部屋だからこそ置くソファによってお部屋の印象が大きく変わるため、ソファ選びはとても重要。a.flatでは狭い部屋をはじめ様々なライフスタイルにも対応ができ、長く使い続けられる高品質なソファを提案しています。ここではa.flatのソファシリーズと、6畳間のように限られた広さにおすすめのサイズをピックアップしてご紹介します。

奥行き浅めでソファダイニングにも使えるコンパクトソファ

ラン・コンパクトソファ(ラタン・ヒヤシンス)

ラン・コンパクトソファは限られたスペースでも生活動線を作りやすく、ゆとりある生活空間を演出できるソファシリーズ。奥行き750mmと少し浅めのサイズ設計のため、食事や作業が可能なソファダイニングにもマッチします。素材はラタン、ヒヤシンスの2種類からお選びいただけます。

6畳リビングにおすすめのソファダイニング

狭いリビングでは、ラン・コンパクトソファを高さが低めのダイニングテーブルと組み合わせたソファダイニングスタイルもおすすめです。

6畳ワンルーム/1Kにおすすめのサイズ・組み合わせ

ラン・コンパクトソファシリーズは計7つのパーツがあります。パーツ単品で使う以外にも、パーツを組み合わせることで好みの形とサイズに組むことができます。

2Pベンチ
幅1100 / 奥行750 / 高さ730mm

2P片アーム
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

v01セット(1Pベンチ+オットマン)
幅1200 / 奥行750 / 高さ730mm

v02セット(1Pベンチ+コーナー)
幅1300 / 奥行750 / 高さ730mm

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  • ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜

    ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜のページです。ラン・コンパクトソファは、一人暮らしのワンルームから、二人暮らしやファミリーのマンション・戸建てのリビングまで、幅広くご利用頂ける「万能なソファ」です。また、リビングでローテーブルと合わせたり、食事も可能なソファダイニングとして使うこともできます。そんな暮らしの幅を広げて、永く寄り添ってくれるラン・コンパクトソファの魅力について、ご紹介させて頂きます。

6畳間を開放的に見せるローソファ

ケイ・ローソファシリーズ(ラタン・ヒヤシンス・ヒヤシンスDG)

日本らしい床に近い暮らし、アジアンリゾートがコンセプトのロースタイルソファ。全体的に通常のソファより低めの高さ設計で、狭い部屋にもリゾートのような開放感を生み出します。ケイ・シリーズはラタン、ヒヤシンス、ヒヤシンスDGと3つの異なる素材からお選びいただけます。

おすすめポイント

高さ580mmと低めのサイズ設定
◇選べる3つの天然素材
パーツを組み合わせて拡張することができる
◇搬入しやすい組立式(アーム、脚)
アームは着脱式なのでアームレスソファにすることも可能
豊富な替えカバーでカラーコーディネートを楽しめる

セイル・ローソファシリーズ

広大な海を行く帆船のデザインからインスピレーションを得た、無垢材のローソファ。ケイ・シリーズと同じサイズ設計ですが、こちらの方がアームや脚に抜け感があるデザインでよりすっきりとした印象に。シンプルなデザインだからこそ無垢材を使用し、上質な空間を演出することができます。

6畳リビングにおすすめのサイズ・組み合わせ

ソファを置くスペースが6畳あれば2~3人掛けの他、カウチタイプやコーナータイプが置けるケースも。

2人掛け 両アーム
幅1550 / 奥行890 / 高さ580mm
※写真はケイ・ヒヤシンスDG

v01カウチセット(2P左アーム)
幅2150 /奥行1550 / 高さ580mm
※写真はケイ・ヒヤシンス

v03コーナーセット(2P左アーム)
幅2230 /奥行1750 / 高さ580mm
※写真はセイル

6畳ワンルーム/1Kにおすすめのサイズ・組み合わせ

両側にアームのついたスタンダードなタイプなら1人掛け、2人掛けなら片アームやベンチタイプがおすすめです。

1人掛け 両アーム
幅1250 / 奥行890 / 高さ580mm
※写真はケイ・ヒヤシンス

2人掛け ベンチ
幅1200 / 奥行890 / 高さ580mm
※写真はケイ・ラタン

2人掛け 片アーム
幅1380 / 奥行890 / 高さ580mm
※写真はセイル

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  • ローソファ特集 - 開放感があるロータイプのデザイン -

    ローソファ特集 - 開放感があるロータイプのデザイン -のページです。a.flatが提案している「ローソファ・シリーズ」は、ご自宅にリゾート特有の開放感をもたらしてくれるソファです。高さが低いからこそ生み出される開放感や抜け感によって、部屋を広く見せるとともに毎日の暮らしに心地よさを与えてくれます。ロータイプのデザインを追求してリゾート感をより一層盛り上げてくれる、ローソファシリーズのデザインポイントやこだわりなどをご覧ください。

6畳間でも取り入れやすい高さのハイバックソファ

テン・ハイバックソファシリーズ

「こだわりの無垢材デザインと上質な座り心地」を追求したa.flat最上級シリーズのソファ。テン・ハイバックソファは座面高を300mmと低めにすることで全体の高さを抑えた設計になっており、一般的なハイバックソファと比較するとやや低めの高さ。狭い部屋でも取り入れやすいハイバック×ロースタイルが魅力です。

6畳間におすすめのサイズ・組み合わせ

ワンルーム/1Kは1人掛けやベンチタイプ、ソファを置くスペースが6畳あるリビングであれば2~3人掛けやカウチタイプもおすすめです。

1人掛け 両アーム
幅890 /奥行920 /高さ820mm
※1ルーム/1Kにおすすめ

2人掛け ベンチ
幅1300 /奥行920 /高さ820mm
※1ルーム/1Kにおすすめ

2人掛け 両アーム
幅1540 /奥行920 /高さ820mm
※リビングにおすすめ

v01カウチセット(2P左アーム)
幅2190 /奥行1550 /高さ820mm
※リビングにおすすめ

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  • テン・ハイバックソファ特集~無垢材の温もりとこだわりのデザイン~

    テン・ハイバックソファ特集~無垢材の温もりとこだわりのデザイン~のページです。a.flatが提案している「テン・ハイバックソファ」は、無垢材の温もりを感じられるとともに、職人の高い技術を活かして、美しい曲線のアームデザインを採用した高級感のあるソファです。無垢の素材感や流れるようなフォルムのハイバックソファを主役にして、ご自宅をコーディネートすれば自然のリゾートにいるかのような空間が作れます。そんな魅力がたくさん詰まったテン・ハイバックソファをご紹介致します。

シンプルデザインですっきり置けるスタンダードソファ

ウッド・ソファ

スタイリッシュなフォルムとアッシュ無垢材ならではの癒しの質感が調和したウッド・ソファv02。直線をベースに構成されたシンプルなデザインで、狭い部屋でも圧迫感なくすっきりレイアウトしていただけます。どんなテイストのインテリアにも馴染みやすく使い勝手が良い点も長く使えるポイントです。

シン・ソファシリーズ

デザイン・座り心地・機能性のバランスを重視したスタンダードタイプのソファ。アジアンらしい素材を使用し、ソファ1台で狭いリビングをリゾートホテルのような上質な雰囲気に仕上げます。セットバックしたアームや高さを少し低めに設定したフレームなど、デザイン面でも圧迫感を抑える工夫がされています。

6畳間におすすめのサイズ・組み合わせ

ワンルーム/1Kは1人掛け、ソファを置くスペースが6畳あるリビングであれば2~3人掛けがおすすめです。

1人掛け
幅925 /奥行820 /高さ750mm
※写真はシン・ヒヤシンスDG
※1ルーム/1Kにおすすめ

2人掛け
幅1530 /奥行850 /高さ750mm
※写真ウッド
※リビングにおすすめ

2.5人掛け
幅1850 /奥行820 /高さ750mm
※写真はシン・ラタン
※リビングにおすすめ

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  • スタンダードソファ特集 - シンプルな中にこだわりが詰まったデザイン -

    スタンダードソファ特集 - シンプルな中にこだわりが詰まったデザイン -のページです。a.flatが提案している「スタンダードソファ・シリーズ」は、デザイン・座り心地・機能性のバランスを重視したソファです。シンプルなデザインは天然素材のヒヤシンスやラタン、ウッドの風合いを活かして、飽きの来ない美しいソファが様々な空間とも調和してくれます。他のソファシリーズのような拡張性は少ないですが、逆にシンプルな使い勝手やデザインを楽しみやすい「スタンダードソファ」をご紹介します。

1人用のラウンジタイプのソファもおすすめ

一人暮らしのワンルームや1Kに置くソファは、無理に2人掛けサイズを選択する必要はありません。1人掛けを選んでスペースにゆとりを持たせたり、別の家具を置いたりといった選択肢もあります。a.flatではソファよりもコンパクトなサイズ感が特徴であるラウンジタイプのソファもご用意しています。

ムン・ラウンジチェア (ラタン)
幅625 /奥行810 /高さ735mm

ムン・ラウンジチェア (ヒヤシンス)
幅625 /奥行810 /高さ735mm

ムン・ラウンジチェア (ヒヤシンスDG)
幅625 /奥行810 /高さ735mm

ウッド・ラウンジチェア
幅660 /奥行885 /高さ900mm

6畳×a.flatおすすめソファの実例集

ここからは実際にa.flatソファをコーディネートした6畳ワンルームやリビングの実例をご紹介します。レイアウトやサイズ選びの参考にしてみてください。

ソファを置くスペースが6畳以下のリビングの実例

1DKのリビング使い×スタンダードソファ

DK6畳のうちソファを置けるのは約5畳ほど。もともとダイニングルームですが、しっかりと部屋と家具のサイズを測ることで、2.5人掛けの両アームソファを置いたリビングルームを実現しています。

レイアウト
コンパクトながら、ソファを置きながらも生活動線を確保。玄関から窓までの抜け感が魅力的な空間です。

使用ソファ
シン・ソファ 2.5P (ヒヤシンスDG)
幅1850 / 奥行820 / 高さ750mm

1DKのリビング×ソファダイニング

1DKの6畳間には無理やりソファとダイニングセットを置くのではなく、ソファダイニングというスタイルを選択。レイアウトにゆとりが生まれると同時に、食事や仕事など様々なシーンでフレキシブルに使える利便性の高い空間に仕上がりました。

レイアウト

ソファは2人掛けにオットマンを並べて幅を広げ、横になれるようなサイズ感に。カフェテーブルも2台並べることで、作業ができるような広さを確保しています。

使用ソファダイニングテーブル
カフェ・テーブルv04
幅600 / 奥行650 / 高さ630mm

1LDKのリビング×ウッドソファ

LD9畳のうちソファを置くスペースは約5畳ほど。全体的なバランスを考慮してソファは2人掛けサイズを選択しました。すっきりとしたフォルムで抜け感のあるソファは、こうした狭いリビングに適していると言えます。

レイアウト
寝室への動線をふまえて、二人掛けソファを配置。隣り合うLDKの間取りではソファサイズが大事に。

使用ソファ
ウッド・ソファv02 2人掛け
幅1530 /奥行850 / 高さ750mm

1LDKのリビング×スタンダードソファ

LD10畳のうちソファを置けるのは約5畳ほど。2人暮らしであればダイニングテーブルをサイズを抑えた2人用にすることで、その分ソファのサイズを優先させることができます。お部屋づくりでは普段どこで過ごす時間が多いかをポイントに家具配置の優先順位をつけることも大切になります。

レイアウト
全体的に見てボリュームのある家具を壁側に配置した方が開放的に見えることが分かります。

使用ソファ
シン・ソファ 2P (ヒヤシンスDG)
幅1550 / 奥行820 / 高さ750mm
※カバーはCLラベンダー

戸建てのリビング×コンパクトソファ

都会の戸建てならではの縦長なリビングダイニング。細長い部屋を開放的に見せるため、奥行き750mmのコンパクトソファを選んでいます。またダークブラウンの家具で重い印象にならないよう、清涼感のあるブルーをメインカラーにした点もポイントに。

レイアウト
ソファ前にローテーブルを置かずサイドテーブルにすることで、お部屋の中央に抜けができ、それが開放感に繋がっています。

使用ソファ
ラン・コンパクトソファ v02セット 2P右アーム (ラタン)
幅2150 / 奥行 750 / 高さ 730mm
※カバーはCLブルー

3LDKのリビング×L字ソファ

LD12畳のうちソファを置けるのは約5畳ほどのスペース。その形状を活かして2~3人用のコンパクトなL字ソファを配置しました。配置場所が正方形の形状をしている場合は奥行きにゆとりがあるパターンが多いため、L字型やカウチなどは比較的レイアウトし易いと言えます。

レイアウト
コンパクトなL字ソファを置くことで、リビングとダイニングのゾーンを分ける効果も。より寛ぎやすいリビングを演出できます。

使用ソファ
ラン・コンパクトソファ v04コーナーセット 2P右アーム+2Pベンチ (ヒヤシンス)
幅1850 / 奥行1400 / 高さ730mm
※カバーはCLルージュ

2LDKのリビング×ローソファ

LD12畳のうちソファを置けるのは約4.5畳ほどの一角。ローソファにしたことで部屋全体を見晴らすことができ、開放感溢れる空間に仕上がっています。ブルー×オレンジという目を惹くカラーコーディネートですが、部屋全体を統一することでまとまりのあるすっきりとした印象に。

レイアウト
動線にゆとりはなくとも開放感が感じられる理由として、家具の幅や奥行ではなく「高さが低め」を重視している点にあります。

使用ソファ
ケイ・ローソファ 2.5P 両アーム (ラタン)
幅1550 / 奥行890 / 高さ580mm
※カバーはORオレンジORターコイズPUブルー

3LDKのリビング×カウチソファ

11畳LDのうちソファを置けるスペースが5畳ほどの事例です。通常はテレビをリビング側の壁沿いに、ソファをその対面に置くのが一般的。しかし今回はよりゆったりしたサイズを置くことを優先し、ソファを壁付けに配置しました。結果としてボリュームのあるカウチソファを置いても開放感を演出することができています。

レイアウト
ハイバックタイプのようにボリューム感のあるソファは、壁付けに配置することで圧迫感を抑えられます。また壁とソファの色を同化させれば、よりすっきりとした印象に。

使用ソファ
テン・ハイバックソファ v01カウチセット 2P右アーム
幅2190 / 奥行1550 / 高さ820mm

6畳ワンルーム/1Kの実例

6畳ワンルーム×アームレスソファ

ソファは幅がコンパクトなベンチタイプを配置。奥行きも浅めなため6畳間でもすっきり見せることができます。また軽やかなガラス天板のテーブルを合わせたり、お部屋全体のカラーを統一したりとコーディネートにも工夫が施されています。

レイアウト
こちらは標準的な6畳ワンルームでよくあるレイアウト。最も場所を取るベッドを奥側に配置してスペースをつくることが大切です。

使用ソファ
ラン・コンパクトソファ 2Pベンチ (ラタン)
幅1100 / 奥行750 / 高さ730mm

6畳ワンルーム×1人掛けソファ

6畳という限られた空間の中で、ソファやベッドの他に仕事用のデスクを配置した実例。デスクを置くためにベッドの向きが縦になるので、ソファはコンパクトな1人用に。円形ラグやアイボリーのカーテンとベッドカバー等、部屋を広く見せるための工夫も。

レイアウト
窓に向かって一直線に動線が作られているので、家具の数の割にすっきりとした印象を与えます。

使用ソファ
ムン・ラウンジチェア (ラタン)
幅625 /奥行810 /高さ735mm

6畳ワンルーム×片肘ソファ

ソファは幅を抑えつつも快適に寛ぐことのできる片アームタイプを配置。部屋全体を淡いトーンでコーディネートし、アクセントにブルーを加えることで開放的で爽やかなイメージに仕上がっています。

レイアウト
ソファは奥行が浅めなので、通路を塞ぐといったことはありません。また手前側にアームが無いので立ち座りもスムーズにできるでしょう。

使用ソファ
ラン・コンパクトソファ 2P片アーム (ヒヤシンス)
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

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  • お部屋のインテリアコーディネート実例を探す〜aflatアイテムで彩る〜

    お部屋のインテリアコーディネート実例を探す〜aflatアイテムで彩る〜のページです。a.flatでご購入頂いたお客様宅のインテリアコーディネート実例です。マンションや戸建てなど実際にご利用中のお客様宅実例をご覧頂いて、イメージやサイズ感などお部屋作りのご参考にしてください。また、a.flatの提案するインテリアのスタイルコーディネートも合わせて掲載しています。

3D家具配置シミュレーションで6畳間にぴったりなソファを選ぶ

自分の部屋にはどんなサイズのソファを、どのようなレイアウトで置けるのかよく分からないという方も多いと思います。そんな心配を払拭するために、a.flatが無料で提供している3D家具配置シミュレーションソフト(マイルーム3D)を使ってお部屋を具現化し、レイアウトのシミュレーションをしてみましょう。実際にソファを置いた際のイメージを膨らませることで、狭いリビングでも安心してソファの購入を検討することができます。

a.flatのマイルーム3Dとは

a.flatのマイルーム3Dは登録やダウンロード不要で、パソコンやスマートフォンがあれば無料でご利用いただけます。操作方法もシンプルなので、誰でも簡単に本格的なインテリアのシミュレーションを行うことができます。

無料の3D家具配置シミュレーションを作成する

①気になる商品をマイリストに登録
マイルームをご利用になる際は、あらかじめ気になる商品をマイリストへ登録する必要があります。各商品ページ内にある「マイリストに追加」ボタンをクリックして下さい。商品がマイリストに登録され、マイルーム上で作成した間取りにレイアウトする事ができるようになります。

②間取りを作成する
まずは2D画面でご自宅の間取りを作成します。窓やドアなどの建具や設備も配置できるので、細かい部分までお部屋を再現することができます。間取りを作成したら、置きたい家具を配置していきます。

③3Dでイメージを確認する
作成した間取りは、自動的に3Dで表示されます。人と同じ目線や俯瞰など、様々な角度で再現したお部屋を見ることができ、イメージを膨らませやすくなります。

④実際のお部屋の様子
事前にお部屋のイメージが掴めれば、安心して検討することができます。ぜひシミュレーションをして安心材料を手に入れましょう。

  • 3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」

    3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」のページです。お気に入りの家具・インテリアをお部屋にレイアウトして無料で3Dシミュレーションをする事ができます。ご購入の際に気になる家具のサイズやお部屋の雰囲気をイメージするのに役立てて下さい。また、a.flatではマイルームを使ってお客様のインテリアコーディネートをサポートするサービスもご用意しております。

無料のコーディネート相談を利用する

自分でシミュレーションを作成するのが難しいという方は、a.flatのスタッフにご相談・ご依頼ください。経験の多いプロのアドバイザーが、お客様にとってぴったりなソファ選びのお手伝いをさせていただきます。シミュレーションやコーディネートをご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。

ネットショップのスタッフに相談
遠方で店舗への来店が難しい方は、ネットショップにご依頼ください。基本的にメールでやりとりさせて頂き、ご提案やアドバイスをいたします。

実店舗のスタッフに相談
実際のアイテムを見ながら相談されたい場合は店舗にご依頼下さい。事前予約も承っております。対応店舗は下記の通りです。
a.flat目黒通り本店
a.flat新宿店
a.flat大阪梅田店

  • インテリアコーディネートの無料相談・依頼
    インテリアコーディネートの無料相談・依頼

    お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

まとめ

今回は6畳間に置くソファをテーマに様々なポイントを紹介してまいりました。同じ6畳の広さでもリビングとワンルームとでは選び方やレイアウトの仕方が異なります。狭い空間でも快適な暮らしを実現するために、自分のライフスタイルにぴったりなソファを検討しましょう。

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  • ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~

    ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatソファシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらソファを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。

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    ソファは、衣服や雑貨と違って1つのお部屋に1つしか置かない場合がほとんどだと思います。たった1つしか買わないからこそ、デザインや座り心地、コンセプトがあなたにとって「良いもの」を選ぶことが大切です。ここでは、a.flatのソファに懸ける5つの想いと魅力をお伝えします。この特集を通じて、自分らしいソファ探しの参考にしてみてください。


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