【実例付き】リゾート家具で叶える非日常感のある部屋作り

寛ぎや癒しを求めて足を運ぶリゾート地は、海や山など自然のシチュエーションを直接感じることができる場所。世界には様々なリゾート地がありますが、そこには人々を魅了する非日常的な体験が待っています。

生命力溢れる緑、美しいブルーの海、煌めく夕陽などの情景は、都会での生活では出会うことのできないまさに非日常。リゾートの自然に触れることで、五感を優しく刺激し、心満たされる時間を過ごせます。

ホテルやレストランなど、リゾート地の建物は自然と調和するような美しいデザインが多いだけでなく、室内のインテリアも自然素材などの家具が多く使われているため、優雅な気分で寛げます。

リゾート地は自然溢れる風景を堪能するだけでなく、その土地ならではの文化や食事を楽しめる点も魅力のひとつ。観光地としても栄えていることが多いため、自然がありながらも快適に過ごせます。

世界各国には様々なリゾート地が存在し、それぞれの国や土地の文化、特徴的なデザイン、原産の素材や色使いがあります。違いがあるからこそ、様々なリゾート地へ出かけたくなりますね。

（インドネシア）

（ハワイ）

（アメリカ西海岸）

（ギリシャ）

（モルディブ共和国）

（タイ）

（アラブ首長国連邦）

（日本）

たくさんの魅力に溢れたリゾート地。そのようなリゾート地の雰囲気を演出できる家具を取り入れることで、自宅という日常の空間を非日常に変えてくれる部屋づくりが叶います。さらに、世界各国にある様々なリゾート地から、お気に入りのリゾートをイメージしてコーディネートを進めると、理想的な空間に仕上がるでしょう。

リゾート地のような非日常的な空間を自宅で再現するためには、「リゾートにある建物のように内装や外観からこだわらないければ。」と考える方もいますが、実は家具選びにさえこだわれば、一般的な内装のマンション・戸建てでも十分リゾートの心地良さをコーディネートで表現することができます。

では、どのような家具を選べばリゾートの雰囲気を演出できるのでしょうか。ここからは、家具選びのポイントを紹介します。インテリアアイテムやカラーコーディネートのポイントも併せて参考になさってください。

1つ目のポイントは、自然素材を使った特別感の溢れる家具を選ぶこと。

自然素材の家具は、リゾートで過ごす心地良い雰囲気を表現するのにぴったり。自然素材というと、木材を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は他にもたくさんの種類があるため、理想のリゾート地のイメージに合わせて家具素材を選んだり、組み合わせることで完成度の高い空間づくりが叶います。

リゾート感を空間に演出するために識したいのが「自然のままの風合い」です。自然や職人の手の温もり感などが残った家具素材を選ぶことで、リゾートらしいリラックス感や雄大な自然の情景を表現できます。特に、ヒヤシンス・ラタンなどの編み込み素材は、非日常的なリゾートの雰囲気を最大限に演出してくれます。

水草から成る家具素材。ざっくりとした編み込みとナチュラルで柔らかな色合いはまさにリゾート。素朴さと非日常感の両方を併せ持つ、家具素材です。

日本では「籐」の名称で古くから親しまれており、ツル科の植物から成る家具素材。繊細な編み込みはリゾートらしい爽やかな雰囲気を演出してくれます。

一本の木から切り出した木材で、自然のままの温もりや風合いを纏っており、唯一無二の木目が楽しめます。また、滑らかで重厚な質感も魅力のひとつです。

ソファ・チェアなどのファブリック部分には、自然素材から成る綿や麻素材がおすすめ。優しい風合いと美しい色合いがリゾート感を演出してくれます。

例えば、ひとつの部屋に無垢材の家具だけでコーディネートすれば統一感は出ますが、少し物足りない印象に。そのような時は、木材×異素材のコーディネートがおすすめです。ヒヤシンス・ラタンなどの素材がアクセントとなり、特別感溢れるリゾートムードを高めてくれます。

背もたれにヒヤシンス素材を使用したダイニングチェア。無垢材のダークブラウンカラーとの色のコントラストも楽しめるおしゃれなデザインです。

背もたれにラタン素材を使用したダイニングチェア。素材を活かした曲線を帯びたデザインは、リゾートに吹く優しい風を連想させます。

自然素材だけでなく、木材×ガラスの組み合わせもリゾート家具におすすめのデザイン。透明感のあるすっきりとした雰囲気が、リゾートらしさを演出します。

ニュアンスを纏ったマーブル模様が自然の風合いを感じさせてくれる大理石。木材と組み合わせることで、リゾートの高級感や特別感を表現できます。

2つ目のポイントは、リゾートのような開放感・抜け感のある家具を選ぶこと。

空間に開放感や抜け感を与えることで、リゾートで過ごす時に感じられるオープンエアな心地良い雰囲気を味わえるコーディネートに仕上がります。また、狭い部屋でもすっきりとした印象を実現できるのもメリットです。

開放的なデザインの家具といえば「ロースタイル」です。家具の高さを抑えたデザインは圧迫感を感じさせず、天井を高く見せることで、リゾートらしい広々とした雰囲気を演出できます。特に、部屋の主役となるソファ・ベッドといった大型家具には、積極的にロースタイルを取り入れることをおすすめします。

家具を選ぶ際、ロースタイルのデザインでなくても「抜け感」のあるデザイン・素材を取り入れることでもリゾートらしい風が通り抜けるような、開放的で心地良い雰囲気を演出できます。

ソファのアーム・チェアの背もたれなど、面ではなく、フレームのみで構成されたデザインは、向こう側が見える抜け感があります。

家具の一部にスリットが入ったデザインは、軽やかな雰囲気がありリゾートらしい開放的雰囲気を演出するのに適しています。

床面がしっかりと見えるため、空間の下部に余白や抜け感を生み出してくれる効果があり、すっきりとした印象になります。

リゾートに広がる自然を感じさせる無垢材を贅沢に使用し、ソファの顔とも言えるアームを滑らかな曲線で仕上げた抜け感のあるデザイン。また、身体を包み込むような極上の座り心地も魅力です。

ルーバーデザインの背もたれと、洗練されたフォルムが特長のダイニングチェア。線の細さと抜けを感じるスタイリッシュな佇まいが、リゾートらしい開放感溢れるインテリアに良く合います。

ヘッドボードに入ったスリットデザインと、高めの脚デザインでリゾートらしい抜け感を演出できるベッドフレーム。無垢材を使用しており、ひとつづつ異なる木目や節などの自然の風合いに癒されます。

スリムなデザインに加え、背面の板の無いため、向こう側が見える抜け感のあるデザインで開放的な空間づくりができるブックシェルフ。本棚としてだけでなく、飾り棚など様々な使い方ができます。

3つ目のポイントは、ブラウンカラーの家具×各地のリゾートを表現したカラーでコーディネートすること。

リゾートという非日常感のある雰囲気を演出するには、高級感を纏ったブラウンカラーの家具がおすすめ。ブラウンは自然を連想させる色でもあるため、コーディネートに良く馴染みます。また、そこへ、リゾートで眺めるお気に入りの情景を表現するカラーコーディネートを加えると、さらに理想的な部屋づくりが実現できます。

リゾート家具はダークブラウン・ブラウンの家具を選ぶのがおすすめ。大地や木の幹などの色であるブラウンカラーは、リゾートらしい雄大な自然を連想させてくれますが、それと同時に特別感や高級感を感じさせてくれるため、自然素材の家具でもカジュアルになりすぎません。

シャープでモダンな印象の色。どのような床色にも合わせやすく、さらに白い壁ともコントラストを生み、メリハリのあるおしゃれな部屋づくりが叶います。

ダークブラウンよりやや薄く、木目や節など、自然の風合いを引き出してくれる色。部屋にリゾートの温もりやリラックス感を与えてくれます。

リゾート家具にカラーコーディネートを行うことで、さらにリゾートらしい楽園感や非日常感を再現することができます。また、リゾートには、海・川・森林、そこから眺める夕日や朝霧など様々なシチュエーションがあるため、自分のお気に入りの風景を想像し、そこから切り取ったような色使いで家具を彩っていきましょう。

ここからは、シーン別のカラーコーディネートと相性の良いリゾート家具の組み合わせを紹介します。

4つ目のポイントは、非日常感をさらに演出するためのインテリアをプラスすること。

お気に入りのカラーコーディネートを見つけたら、インテリアアイテムを使って実際に家具と合わせた部屋づくりを行っていきましょう。あまり多くの小物を置きすぎる生活感がでるため、必要なインテリアアイテムを理解して取り入れることが、リゾートホテルのような非日常的な雰囲気に繋がります。

リゾート気分が味わえる人気の観葉植物。どのようなリゾートのイメージにも良く合います。

スタイリッシュでオリエンタルな印象の観葉植物。バリなどのアジアンリゾートな雰囲気と良く合います。

細めの枝と生い茂る葉のコントラストが美しい観葉植物。森など緑をテーマにしたリゾートにおすすめ。

ビーチで見かけるような空に向かって伸びるヤシ。海
をテーマにしたリゾートインテリアにぴったりです。

5つ目のポイントは、リゾートのように過ごせる屋外用家具を取り入れること。

リゾートで過ごす醍醐味と言えば、外の空間で自然に溶け込むような心地良い時間を過ごすことではないでしょうか。バルコニー・テラスに屋外用家具を置けば、自宅でもそのような非日常を楽しめます。また、屋外家具をストレスなく使うためには、雨や日差しで劣化しない素材のものを選ぶのがポイントです。

雨ざらしのままにしておける耐水性の高い素材。さらに、紫外線にも強いため夏場に外に出しっぱなしにしても日焼けで色褪せしてしまうこともありません。

耐久性だけでなく、天然のラタン素材のように繊細で爽やかな印象があります。また、リゾートテイストのもつ特別感溢れる佇まいも魅力です。

水が素早く抜ける網状構造。通水性・通気性が高く、雨の後でもすぐに乾きます。また、湿度の高い時期でも気持ちよく使用できる素材です。

エクストリーム撥水加工を施したカバーの生地は、6年間の色褪せ保証付き。多彩な13色から選べるため、理想のリゾートを再現することができます。

屋外の開放的な空間では、自宅にいながらリゾートのような特別感を味わえますが、ベランダ・バルコニーは広さが限られるケースが多くどのような屋外用家具を選べばよいか悩んでしまうことも。そのような時は、屋外で過ごす目的に合わせて家具を取り入れると良いでしょう。

ここまで、リゾート家具を選ぶ5つのポイントを紹介してきましたが、ここからは実際にリゾート家具を取り入れた実例を紹介します。様々なリゾートのスタイル×家具で作り出した空間を是非参考になさってください。

海沿いの爽やかな風を感じられるビーチリゾートをテーマに、部屋づくりをおこなったコーディネート。主役のソファはコーナータイプで存在感があるものの、ロースタイルを選んでいるため開放的な雰囲気です。また、ヒヤシンスのナチュラルな風合いが、ブルーのカラーと相まって南国ムードを演出してくれています。

壮大な海を連想させる別荘の寝室。ベッドスプレッドやベッドスロー、壁面装飾でバランス良くブルーを取り入れて爽やかなだけでなく、リゾートの高級感も感じられるコーディネートに。また、ベッドを3台置いていますが、ローベッドを選ぶことで開放感たっぷりの空間に仕上がっています。

沖縄のリゾートをイメージしたコーディネート。爽やかなブルーをベースに、ハイビスカスのレッドカラーをアクセントにした、沖縄ならではの鮮やかな色使いがポイント。また、壁面に飾ったアートが沖縄のビーチに寄せる波を連想させて、リラックスできる雰囲気を演出してくれます。

「星野リゾートのような空間を自宅で再現したい」という思いでコーディネートを行った部屋。温かみのある木製のテーブルやラウンジチェアは、沖縄のリゾート感を演出し、毎日に非日常のリラックス感をもたらします。また、壁面とインテリアのブルーカラーが調和し、海や空を思わせるような空間を叶えています。

ホワイトカラーを基調にした空間に、風合いたっぷりの無垢材家具と深いデニムカラーのようなブルーでコーディネートした爽やかなリビングダイニング。抜け感のあるデザインの家具で海沿いの風を感じられます。また、西海岸らしい程良いラフな雰囲気が出るように、インテリア小物をたくさん飾っているのもポイントです。

広々としたリビングに、コーナータイプのハイバックソファをゆったりと配置して、西海岸というアメリカらしいダイナミックかつおしゃれな雰囲気を再現したコーディネート。風合い豊かな無垢材とカラフルなブルーのグラデーションが、西海岸リゾートらしいリラックス感を演出してくれます。

ラタンソファを主役に、優しい色合いのグリーンとベージュを重ねたコーディネート。木材の家具だけでコーディネートしてしまうと普遍的なインテリアになりがちですが、ラタン素材を加えたことで一気にリゾートを感じられる空間に。また、壁面もパネルで飾りつけることで全体のバランスが整った空間に仕上がっています。

瑞々しいグリーンのソファカバーがポイントのコーディネート。大きな窓から入り込む心地良い風を感じながら、幅3150mmというワイドなソファでゆったり寛げます。また、ダイニングチェアにもソファ同様のヒヤシンス素材を取り入れることで、広々としたリビングダイニングでも一体感を感じられる空間に。

高層マンションという地上の緑から離れた空間でも、森リゾートの安らぎを感じられるようグリーンと自然素材の家具で統一したコーディネート。窓から見える都会の風景と自然を感じさせるインテリアのコントラストが素敵です。また、壁面に飾ったアートやパネルなどの装飾が、空間の完成度をさらに高めてくれています。

アジアンリゾートの森の中にひっそりと佇むプライベートヴィラをイメージしたコーディネート。オリエンタルな雰囲気を纏ったヒヤシンス素材のソファに、南国ムードのあるグリーン・オレンジを組み合わせたカラーコーディネートがポイント。ソファ後ろに置いたスタイリッシュな観葉植物も雰囲気を盛り上げてくれます。

海を望める高台の上に佇む別荘のコーディネート。リゾートで見るサンセットの情景をイメージした、レッド・オレンジ・ブラウン・ベージュを丁寧に重ねたカラーコーディネートは、まるで刻一刻と移り変わる夕空のように、ゆったりとした空気感を部屋に纏わせてくれます。

南国リゾートをイメージした華やかでトロピカルなレッドカラーをテーマにしたコーディネート。片側アーム＋オットマンという抜け感のあるソファの組み合わせは開放的な雰囲気を演出するのにぴったり。また、壁に飾ったサンセットカラーのアートや、ボタニカルな柄のカーテンが南国ムードを盛り上げます。

デザイン性の高いペンダントライトや、バンブー素材をアクセントに取り入れた、ダイニングテーブルがポイントのコーディネート。間接照明の温もりある光はまるでサンセットタイムに眺める夕陽のような美しさです。また、バルコニーにも屋外用のテーブルセットを配置して、リゾートのように寛げる空間づくりを行いました。

アジアンテイストの特徴である、ヒヤシンス素材を取り入れた家具やエキゾチックで華やかなパープルのカラーコーディネートなど、空間全体にアジアンリゾートの統一感を作り出したコーディネート。リビングの中心に取り入れた花柄のラグがアクセントに。あえてローテーブルを置かないことで、ラグの存在感を高めています。

アジアンリゾートをイメージした1LDKのコーディネート。木材・ヒヤシンス・アイアンなど様々な家具素材をミックスさせたり、カラーコーディネートもパープル・オレンジ・グリーンなどの南国感のある色使いを行うなど、あえて統一感を出し過ぎないことで異国感のあるアジアンリゾートを表現しています。

アジアンリゾートのホテルで過ごす高級感や特別感を自宅に再現したコーディネート。あえて派手な色は使わずに、重厚なダークブラウンの色合いと、自然の風合いを纏った家具素材にこだわって部屋づくりを行っています。また、重たくなりすぎないよう、ガラスのローテーブルを選んだことで抜け感を感じられます。

バリのリゾートヴィラをイメージして、家具だけでなく内装にまでこだわりを詰め込んだ戸建てのコーディネート。風合いのあるピンクの珪藻土の塗り壁に、非日常感溢れるデザインのローベッドがぴったり。花柄のベッドスプレッドや間接照明の柔らかな灯りが、オリエンタルな雰囲気を盛り上げます。

アームレスのシンプルなローソファを主役にしたコーディネート。無垢材の温もりある質感を感じながら、落ち着いて暮らせるよう、あえてグレージュ・ベージュなどのアースカラーでまとめた空間です。窓にはウッドブラインドを選んだことで、普通になりすぎず、自然を感じるリゾートらしい雰囲気を叶えています。

ハイバックタイプのカウチソファを主役にした、リゾートホテルのようなラグジュアリーなコーディネート。無垢材の重厚な質感、ブラウンの落ち着いた色合い、毛足の長いラグが高級感を演出してくれます。また、リビングのシンボルとなる大きなシェフレラの木が、リゾートの自然感を際立たせるアクセントに。

空間全体モノトーンカラーで統一した、シックでおしゃれなコーディネート。ヒヤシンス素材やガラス素材など家具の素材選びにこだわることで、ただスタイリッシなだけでなく、リゾートの非日常感を感じられるインテリアに。また、部屋の中心にソファを置くレイアウトですがロースタイルなので、開放感も抜群です。

家族で落ち着くラグジュアリーモダンな部屋作りを叶えたコーディネートです。内装からインテリア・家具まで、グレーとブラウンで統一して、新築の戸建てならではのこだわりを散りばめました。壁際にローソファをコナースタイルでぴったりと当てはめることで、広々と過ごせる快適な空間に仕上がっています。

湘南のセカンドハウスにハワイアンインテリアを取り入れて、大人の余裕と洗練されたリゾート感を演出したコーディネート。ハワイの煌めく生みのようなターコイズブルーの色合いと自然素材の家具が、日常から解放される特別な空間を自宅に再現します。また、海を望めるロケーションを生かして屋外用家具も設置しました。

ハワイでは神様に捧げる花とされているハイビスカス柄のクッションを主役に、紺碧の海を連想させるターコイズブルーのソファカバーと組み合わせたハワイアンなコーディネート。ガラス素材のローテーブルや、グラデーションが美しいブルーのラグなど、爽やかなハワイのビーチを連想させます。

リゾートを訪れると深いリラックスに包まれてぐっすりと眠ることができ、いつもより早起きする方も多いはず。こちらのコーディネートは、朝日がゆっくりと昇り、鳥のさえずりが聞こえ始める、リゾートの心地良い高揚感を自宅で再現した空間。深みのあるグリーンにヤシ柄が映え、ハワイの雄大な自然を連想させます。

部屋ごとにコーディネートされたディスプレーは、完成イメージが湧きやすくなっています。

見た目のおしゃれさだけでなく座り心地も重要な要素となるソファ・チェア。じっくりお試しください。

約100色もの多彩なファブリックを手に取り、お気に入りのカラーコーディネートを見つけましょう。

店内には、家具の上・壁面などのいたるところにおしゃれな小物が。飾り方まで参考になるはずです。

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今回は特別感の溢れる、リゾート家具で叶える素敵な部屋作りについて紹介いたしました。多くの人々を魅了するリゾート地の、特別感や開放感を再現できるリゾート家具は、日々の暮らしをさらに充実させてくれます。是非、ご自宅をリゾートの雰囲気に変えて、開放的で心地良い空間作りを行ってみてはいかがでしょうか。