【湘南の別荘】1日のうつろいをテーマにコーディネートした別荘のインテリア

湘南と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、青い海や爽快感のある広い空。夏の海水浴はもちろん、ダイビングやサーフィンといったマリンスポーツも楽しむことができます。湘南は海岸沿いに別荘も多く、海を眺めながら贅沢な時間を過ごすことができる人気のエリアです。

今回ご紹介させていただくお客様実例は、一日の景色のうつろいに合わせて部屋をコーディネートした湘南別荘の実例です。時間によって移り変わる海・空の情景に、家具のカラーや素材をマッチさせることで完成した贅沢な空間。景色と心地良く調和するおしゃれな別荘づくりについてご紹介します。

やわらかな朝日が照らす寝室は、淡めのカラーでコーディネート。爽やかながらも落ち着いた雰囲気の寝室は、快適な睡眠と目覚めを与えてくれることでしょう。

湘南の朝日が降り注ぐ、ナチュラルコーデで優しい雰囲気の寝室。窓の多い寝室は、外の光を多く取り込むため、濃すぎず優しい色味のファブリックが心を落ち着かせてくれます。外の景色と一体感のあるコーディネートで組めば、おしゃれでこだわりのある寝室の完成です。

爽やかな朝を迎えられるグリーンでコーディネートした寝室。白基調の空間に、淡いグリーンやブラウンといったアースカラーで落ち着いた印象に。光沢糸をあしらったプルメリアの花柄を合わせることで、落ち着いた雰囲気の中にリゾート感も演出されます。

ヘッドボード収納の幅が狭いタイプ
全長2080ｍｍとコンパクトな奥行のベッドフレーム。壁にベッドを頭付けした際に、足元のスペースを広く確保できます。

ヘッドボード収納の幅が広いタイプ
収納スペースを充実させた全長2170ｍｍのベッドフレーム。スマホはもちろんティッシュケースも置くことができます。

昼間のみずみずしい光で景色が鮮明に見えるリビングダイニング。海をイメージしたブルーのコーディネートでリゾート気分が上がること間違いなしです。リビングとダイニングの家具の素材や色を合わせることで、統一感のある爽やかなリビングダイニングが完成します。

湘南の海や空とマッチするブルーでコーディネートしたリビング。昼間の明るい日差しの中で、ナチュラルカラーのヒヤシンスと爽やかなブルーがよく映えます。高さの低いローソファによって、窓の外まで見通しが良く景色を眺めながら寛ぎやすいリビングになりました。

職人の手作業ならではの温かみが感じられるヒヤシンス。ソファの肘掛と座面の高さがフラットに近いため、手を置いて立ち上がりやすいです。

コーナーソファは、足を伸ばしてカウチソファのように寛ぐことができます。付属のクッションに寄りかかることで、読書や昼寝も快適に。

海や空を連想させるブルーコーデのリビングには、水平線をイメージしたテレビボードを合わせました。窓にかかるブラインドの横ラインともマッチしたデザインで、統一感のあるリビング空間に。ローテーブルと同じ艶やかなダークブラウンカラーは、爽やかな空間を程よく引き締めます。

テレビボードの両側は引出式です。CDやDVD、本等が収納でき、リビングがすっきり片付きます。

中央のガラス扉には、片手で簡単に開けられるフラップダウン式を採用しました。

爽やかなブルーコーデでリビングとの統一感を意識したダイニング。清潔感溢れる白基調の空間に、清涼感のあるブルーのチェアやラグがアクセントに。また、明るくナチュラルなヒヤシンスと艶やかなダーク調のダイニングテーブルが、程よい温かみをプラスしています。

景色の良い別荘では、直接風を感じられるテラスで贅沢に寛ぐのも良いでしょう。真っ白なテラスにブラウンのシャープな家具を合わせると、視線が外へ誘導されて部屋が広く見えます。屋外チェアは、リビングと外の景色にマッチしたブルーでコーディネートすると、統一感が出ておしゃれな印象に。

明るすぎない深みのあるブルーに、爽やかなボーダーのベッドスローが映える寝室コーディネート。爽やかながらも落ち着いた印象のブルーコーデで、景色と室内のブルーのグラデーションに癒されながらデスクワークができます。砂浜から水平線を描いたボーダー柄は、湘南の海が見える寝室にぴったりです。

夕暮れの空は、ブルー、パープル、オレンジといった様々な色が混ざり合い、昼間とは違った美しさを見せてくれます。ここでは、美しい湘南の夕空をモチーフにコーディネートした寝室を見ていきましょう。

湘南の神秘的な夕空に合わせたパープルは、アクセントクロスのグレーとも好相性。優しい灯りの照明を一緒にコーディネートすることで、温かみがプラスされ夕暮れのムーディーな雰囲気を醸し出します。湘南の景色を眺めながらテレビも楽しめるレイアウトで、寛ぎ度もアップさせました。

オープン収納
高さ185ｍｍのオープン収納スペースは、市販の収納ケースが入る設計です。

引き出し収納
奥に収納した物も探しやすい、フルオープンタイプ。衣類や普段使用しないアイテムをしまっておけます。

木目が引き立つ美しいデザインと抜群の収納力を誇るワーク・デスク。重厚感のある無垢材ですが、脚の抜け感や曲線を取り入れることで軽やかな印象に。

無垢材ならではの滑らかな手触りが特徴のコオウ・ダイニングチェア。ゆるやかな「く」の字の背もたれで、正しい座り姿勢を維持できます。

1日のうつりゆく景色とともに、家具の色や素材の見え方も変化します。夕暮れ時のリビングでは、爽やかなブルーはうっすらオレンジ色がかかって落ち着いた雰囲気に。夕暮れの柔らかな陽によって、ヒヤシンスにも陰影が出てどこか素朴な印象を受けるでしょう。

高さを抑えたローソファで、窓の外まで開放感のある熱海別荘のリビング。ブルーとプルメリアの花を組み合わせたコーディネートで、爽やかさと華やかさを演出しました。

別荘から見える海や山をイメージしてコーディネート。グリーンベースのリビングはゆったり寛げる雰囲気で、屋外は海に合わせたブルーのクッションで爽やかなイメージです。

鴨川の海とマッチするブルーコーデの別荘。グレーのソファにブルーの色とりどりのクッションを散りばめたホテルライクなリビングダイニングです。壁面の写真やサーフボードといったインテリアにもこだわりました。

湘南のセカンドハウスにハワイアンインテリアを取り入れて、大人の余裕と洗練されたリゾート感を演出。海を感じる爽やかな色合いと自然素材の家具が、日常から解放される特別な空間を作ったインテリア実例です。

湘南の夕暮れを暖色の赤とブラウンで表現したリビング。窓から入る陽の光に照らされたヒヤシンスが、リビングを更に明るく彩ります。日中も夕暮れ時も明るく温かな印象です。

無機質なグレーやブラックのインテリアが、有機的な山々のグリーンの中に映える別荘リビング。ヒヤシンスやラタンといった天然素材の家具をモノトーンでまとめた空間は、モダンな印象ながらも温かみが感じられます。

a.flatでは、部屋に片肘ソファを置いたイメージを再現できる3Dシミュレーションをご用意しています。いざ部屋をコーディネートするのに、「家具の適切なサイズが分からない」「カラーコーディネートが難しい」という方は多いはず。

3Dシミュレーションであれば、部屋全体のバランスやカラーコーディネートもお試しいただけますので、是非チェックしてみましょう。

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