ダイニングでの過ごし方や配置などの数多くのニーズに対応できる、ダイニングチェアやベンチなどを紹介します。a.flatのチェアやベンチは、座り心地の良さはもちろん、様々なテーブルやカウンターとサイズやテイストを合わせられる豊富なバリエーションが魅力。チェア選びのポイントを抑えながら検討していきましょう。
ダイニングを快適でおしゃれにするチェアやベンチ選び
ダイニングチェア・ベンチ選びは、座り心地の良さと自分の理想のスタイルにフィットするかどうかが重要。快適に過ごすには、ダイニングチェアのサイズはもちろん、身体をやさしく支える設計であることが求められます。一方でずっと使う家具のため、自分が気に入ったデザインという視点も持ちながら検討していきましょう。
ダイニングに合わせるチェア・ベンチを選ぶ基本の4つのポイント
チェアやベンチはダイニングテーブルと合わせて使うからこそ、使い心地も見た目もぴったりな組み合わせを選ぶのが大切。ここでは、ダイニングテーブルに合わせるチェア・ベンチを選ぶポイントを紹介していきます。
別売りのチェア・ベンチカバーは色数が豊富。カバーを替えるだけで、簡単にお部屋の印象を変えられます。
付属のオフホワイトのカバー
別売りのブルーのカバー
ダイニングチェアとベンチにこだわれば充実した食卓に
無垢材と曲線デザインを楽しめるダイニングチェア
まずは、ウッド素材を使用したチェアを紹介。無垢材の素材感、曲線を描いたシルエット、抜け感のある軽やかなデザインなど、様々なスタイルにマッチするダイニングチェアを取り揃えています。
抜け感・曲線・座り心地を追求した無垢材のダイニングチェア
リゾートの風が通り抜けるような、a.flatらしい抜けを感じるデザイン、美しい曲線、そしてダイニングチェアにとって一番大事な座り心地を追求しています。
異なる4つのデザインから選べるa.flatの無垢材ダイニングチェア
a.flatの無垢材ダイニングチェアは、大きく分けて4種類。同じ無垢材でも、それぞれが別のコンセプトから生み出されているため、デザインや座り心地は1つ1つ異なります。
36,465円(税込)
28,270円(税込)
38,500円(税込)
42,922円(税込)
ダイニングに合わせて選べる2つのカラー
a.flatの無垢材ダイニングチェアは、ダイニングテーブルの色やお好みのテイストに合わせて、グレインブラウンとダークブラウンの2色からお選びいただけます。(2色選べないダイニングチェアが一部ございます)
①ダークブラウン
大人っぽく落ち着いた印象のダークブラウン色。a.flatの定番カラーでラインナップも豊富なので、同色で家具を統一したい方にもぴったりです。
ダークブラウン色の濃いカラーは、程よい木の温もり感とシックで統一感のある部屋づくりを両立したいという方に支持されている色です。
②グレインブラウン
天然木の特長である木目(Grain)を生かしたブラウン色は、無垢材の良さを引き出す塗装色。ダークブラウンに比べてワントーン明るい色合いです。
グレインブラウン色の明るいカラーは、木目の表情が好き、無垢材ならではの癒しの効果とやさしい雰囲気を取り入れたい方に人気の色です。
優雅な帆船から着想を得た「セイル・ダイニングチェア」
セイル・ダイニングチェアの魅力と特長
風を受けて曲面を描く大きな帆を、3本の背もたれ全体で表現したチェア。360度どこから見ても、上質かつ開放感のある雰囲気を楽しめます。
同じセイルシリーズの家具を多数展開しているため、統一感のあるコーディネートを実現できます。
座面の後ろ側の抜けと脚に貫材のない構造。脚長効果をもたらし、すっきりとした佇まいです。
ゆるやかに「く」の字を描いた背もたれは背骨が自然なS字曲線になるため、正しい座り姿勢を保ちます。
セイルダイニングチェアは、使い方や間取りなどに応じてアーム有りと無しから選ぶことができます。
セイル・ダイニングチェアの商品一覧
共通サイズ:
アーム無し:幅480 / 奥行524 / 高さ800 / 座面高425 mm
アーム有り:幅542 / 奥行524 / 高さ800 / 座面高425 / 肘掛高600 mm
おすすめメニュー
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【開発エピソード】無垢材ダイニングチェア~セイル・ダイニングチェアシリーズの商品開発~
大海原を航行する帆船をテーマに開発されたセイル・ダイニングチェアシリーズ。脚先から伸びる後脚をマスト、美しい曲線を描いた背もたれ部分を帆に見立てて、海風を受けて進む帆船をチェアのデザインに採用しました。a.flatらしい背もたれと後脚の抜け感を取り込みつつ、難易度の高いデザインに挑戦したセイル・ダイニングチェアとセイル・ダイニングアームチェアに関わる商品の開発エピソードをご紹介させていただきます。
ルーバーデザインが魅力の「ウッド・ダイニングチェア」
ウッド・ダイニングチェアの魅力と特長
整然と並んだ4本のラインが見る人の心を落ち着かせてくれる、ルーバーデザインの背もたれ。
直線と曲線をバランス良く組み合わせたデザインなので、円形テーブルともマッチします。
シンプルで洗練された佇まいは、モダンからアジアンまで様々なテイストのテーブルにマッチします。
先端に向けて細くなる脚や背もたれから座面周りの抜けにより、すっきりと見えるのが魅力です。
肩甲骨の下まである背もたれが、背中をしっかりホールド。背骨が自然なS字曲線を描くため、正しい座り姿勢を保ちます。
ウッド・ダイニングチェアは使い方に応じてアーム有りと無しから選べます。アーム高さはダイニングチェアがテーブル下に収納できるよう設計されています。
ウッド・ダイニングチェアの商品一覧
共通サイズ:
アーム無し:幅430 / 奥行515 / 高さ775 / 座面高425 mm
アーム有り:幅520 / 奥行515 / 高さ775 / 座面高425 / 肘掛高600 mm
自然からインスピレーションを得た「コオウ・ダイニングチェア」
コオウ・ダイニングチェアの魅力と特長
座面や前後左右の座枠の曲線は、心地よい風と川がつくり出す波紋を表現。それらや背もたれなど、全体のシルエットがそれぞれ美しい円弧で呼応した美しいディテールが魅力です。
無垢材を使用したダイニングテーブルと合わせることで、統一感を生み出すだけでなく、お互いの素材感を引き立て合い、より印象的な空間づくりが可能に。
美しい弧を描いた背もたれは、無垢材を削り出して実現。厚みに緩急をつけることで、立体的な曲線美と強固な構造を両立しています。
直線の後脚と座枠の曲線が調和した美しい背面。脚長効果のある背面の抜けと貫材のない構造で、無駄のない洗練された印象のダイニングに仕上がります。
肩甲骨の下まである背もたれが、背中をしっかりホールド。背骨が自然なS字曲線を描くため、正しい座り姿勢を楽に保ってくれます。
コオウ・ダイニングチェアの商品一覧
共通サイズ:
幅450 / 奥行495 / 高さ770 / 座面高420 mm
高く美しくそびえる「リン・ハイバックチェア」
リン・ハイバックチェアの魅力と特長
「美しい曲線」と「快適な座り心地」を両立したこだわりの背もたれが魅力。上から下に流れるラインの曲線美とシノワズリなデザインが印象的で、コーディネートのポイントに。
ハイバックチェアは、一般的に圧迫感を感じやすいですが、背もたれの大胆な抜けのあるデザインによって、存在感がありながらも心地良い開放感もある空間づくりが叶います。
ハイバックの背もたれでテーブルを囲うことでゾーニングがされ、特別感と高級感の漂う空間に。
フレーム構造と抜け感のバランスを追求した、縦横の美しいラインが魅力のデザイン。
後側の抜け感と背もたれからつながるすらっとした後脚が脚長効果をもたらし、凛とした佇まいに。
背骨のラインに沿って、肩甲骨の間を支えるため、ハイバックならではの安楽性を実現しています。
リン・ハイバックチェアの商品一覧
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リン・ハイバックチェア
42,922円(税込)
サイズ:
幅470 / 奥行595 / 高さ1010 / 座面高425 mm
天然素材に癒される編み込みのダイニングチェア
次に、天然素材を編み込んだチェアを紹介。編み込みでしか表現できない立体的なフォルムや素材感の温かみなど、自然な雰囲気かつおしゃれなダイニングにされたい方にぴったり。別荘など特別な空間にもマッチします。
編み込み素材ならではの質感とデザイン性
毎日の暮らしに非日常的な空気感と、自然の安らぎを与えてくれる天然素材のダイニングチェア。バリエーション豊かなデザインと素材、快適な座り心地、熟練の職人によるハイクオリティな製造技術がこだわりです。
異なる4つのデザインから選べるa.flatの天然素材のダイニングチェア
a.flatの天然素材のダイニングチェアのデザインは、大きく分けて4種類。同じ素材でも別のコンセプトから生み出されているため、デザインや座り心地は1つ1つ異なります。また、それぞれのチェアでいくつかの種類の天然素材からお好みのイメージに合うものをお選びいただけます。(写真はすべてラタン素材)
39,490円(税込)
31,900円(税込)
36,795円(税込)
58,410円(税込)
お好みで選べるラタンとヒヤシンス素材
a.flatの編み込みのダイニングチェアは、ヒヤシンス、ヒヤシンスDG(ダークグレー)、ラタン、ラタンGB(グレインブラウン)の4種類からお好みで選べます。(4種類選べないダイニングチェアが一部ございます。)
①ヒヤシンス
リゾートのような温もりと非日常感を生み出すヒヤシンス(水草)。明るい色合いと素朴な風合いが魅力です。
ダークブラウンのテーブルと合わせることで、メリハリのある空間に。華やかな印象に仕上がります。
②ヒヤシンスDG(ダークグレー)
ヒヤシンスの温もりを持ちながら、ダークグレーに染め上げてシックな印象も併せ持つ素材。
ダイニングにモダンリゾートのような、特別感とラグジュアリーさを演出したい方にぴったりです。
③ラタン
職人が時間をかけて丁寧に編み込んだラタン(籐)。落ち着いた佇まいと和の雰囲気を楽しめます。
マットな質感と繊細な編み込みが魅力のラタン。落ち着きと自然の美しさを味わえる空間に。
④ラタンGB(グレインブラウン)
※ラタンGBの取り扱いがあるのは、ロク・ダイニングチェアシリーズのみです。
a.flatのラタン・ヒヤシンスダイニングチェアへのこだわり
おすすめメニュー
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【ラタン(籐)素材/家具一覧】~強くて繊細なラタン家具のご紹介~
a.flatの強くて繊細なラタン(籐)家具シリーズは、主役となるソファやダイニングチェアなどをメインに展開しています。職人の手によるハンドメイドだからこそ可能な直線と曲線を織り交ぜたデザインは、部屋の印象を大きく変えてくれます。自然の温もりとモダンな雰囲気を合わせ持つ様々なラタン家具を見てみましょう。
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【ヒヤシンス素材/家具一覧】~リゾート感と温もり溢れるヒヤシンス家具のご紹介~
a.flatの温もり感じるヒヤシンス家具シリーズは、主役となるソファやダイニングチェアなどをメインに展開しています。職人の手によるハンドメイドだからこそ可能な直線と曲線を織り交ぜたデザインは、部屋の印象を大きく変えてくれます。リゾート感たっぷりの様々なヒヤシンス家具を見てみましょう。
ゆるやかな曲線を描く「ロク・ダイニングチェア」
ロク・ダイニングチェアの魅力と特長
背もたれの天然素材に目がいきがちですが、こちらのチェアの魅力は「ロク」という商品名にもある、六角形状の後脚です。
存在感がありつつも細かなディテールにこだわった後脚デザインで、センスの良いダイニングインテリアを叶えることができます。
曲線と直線をバランス良く取り入れたデザインが、程良いリラックス感のある雰囲気を演出します。
角を削ぎ落した六角形状の後脚は、見る角度によって形状の変化や光の陰影が楽しめます。
後脚で背もたれを挟み込んだ独自の構造と美しい三次曲面を描く背もたれが魅力。
肩甲骨の下まである背もたれが、背中をしっかりホールド。正しい座り姿勢を保ちます。
ロク・ダイニングチェアの商品一覧
共通サイズ:
幅470 / 奥行540 / 高さ775 / 座面高430 mm
曲線を随所にあしらった「カフウ・ダイニングチェア」
カフウ・ダイニングチェアの魅力と特長
座る時にふと座面を見ると、まるで円形状の蓮の葉が水面に浮かんでいるかのような情景が頭の中に描き出されるでしょう。優しく静かな佇まいに、心身共に癒されます。
やさしいデザインと天然素材の風合いが、ダイニングに穏やかな雰囲気を演出してくれます。
やさしい丸みをもったユニークなフォルム。カーブに沿って編まれた素材と蓮のイメージが見事に調和。
背もたれから流れる美しい曲線と細い後脚が特長。すらっとした軽やかな佇まいを楽しめます。
ゆるやかな「く」の字型の背もたれが特長。背骨が自然なS字曲線を描き、正しい座り姿勢を保ちます。
カフウ・ダイニングチェアの商品一覧
共通サイズ:
幅430 / 奥行545 / 高さ780 / 座面高420 mm
おすすめメニュー
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【開発エピソード】ダイニングチェア~カフウ・ダイニングチェアの商品開発~
水面の蓮の上を吹き渡る風、荷風(カフウ)をテーマに開発されたカフウ・ダイニングチェア。a.flatではブランドメッセージである「その暮らしに、アジアの風を」が感じられ、アジアの代表的な天然素材であるウォーターヒヤシンスやラタンを使ったシンプルかつ、独自性にこだわり抜いたチェアを開発いたしました。約二年間という長い開発期間を経て、発売された「カフウ・ダイニングチェア」に関わる商品の開発エピソードをご紹介させていただきます。
直線と抜け感が調和する「カオ・ダイニングチェア」
カオ・ダイニングチェアの魅力と特長
背もたれ部分の面積が小さめのダイニングチェアなので、天然素材にチャレンジしたい方にもぴったり。ほど良いアクセントになってくれます。
直線的なデザインのテーブルと組み合わせると、リゾートホテルのようなモダンな雰囲気を楽しめます。
コントラストが際立つ四角形の脚が大木を彷彿とさせる、カオならではのディテールです。
スクエアな中にも曲線を程よく取り入れた、身体のラインに寄り添う背もたれと座面に設計しています。
背もたれが、背中をしっかりホールド。背骨が自然なS字曲線を描くため、正しい座り姿勢を保ちます。
カオ・ダイニングチェアの商品一覧
共通サイズ:
幅435 / 奥行540 / 高さ780 / 座面高430 mm
夜空に浮かぶ月がテーマの「ムン・ダイニングアームチェア」
ムン・ダイニングアームチェアの魅力と特長
後脚とのギャップをつけたデザインにより、月の光が生み出す陰影を表現。ラタンを編み込んだ背面のグラデーションが人の心を惹きつけます。
美しい曲線を描いたシルエットや、アーム付きの存在感のあるデザインがラグジュアリーな印象。
大きな円弧を描いた背もたれが身体をやさしく包み込むことで、最上の背当たりを実現しています。
アームの先端が丸いことで、手のひらへのあたりがやさしく、ゆったりと食事や団欒を楽しめます。
背と座の角度と背もたれの曲線は、背中から腰までやさしくフィットするように設計されています。
ムン・ダイニングアームチェアの商品一覧
共通サイズ:
幅535 / 奥行540 / 高さ775 / 座面高420 / 肘掛高600 mm
おすすめメニュー
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【開発エピソード】ダイニングチェア~ムン・ダイニングアームチェアの商品開発~
「月」をテーマに開発したムン・ダイニングアームチェア。その特徴的なフォルムは背もたれと後脚のギャップで、まるで月の光が生み出す陰影をイメージさせてくれます。ムン・ダイニングアームチェアはアジアンリゾートを連想させる綺麗に編みこまれたその素材もさることながら、体を包み込むように湾曲した背もたれが生み出す座り心地は、まさに寛ぐために作られた椅子と言えます。アジアの代表的な天然素材とデザイン性を融合させたa.flatの「ムン・ダイニングアームチェア」に関わる商品の開発エピソードをご紹介させていただきます。
見せ方や過ごし方が広がるダイニングベンチ
次は、ダイニングベンチを紹介します。ベンチ単体としての座り心地や使い勝手はもちろん、a.flatのダイニングチェアと組み合わせた時の見た目や使い心地、過ごし方にもこだわりました。また、背もたれ有り・無しを選ぶことも可能です。それぞれの魅力を見てみましょう。
ダイニングベンチは背付きと背無しで大きく変わる
まず、a.flatのダイニングベンチには背付きと背無しの2種類があります。どちらにもメリットやデメリットがあるため、使い方や過ごし方、空間をどう見せたいかでどちらを選んだらよいかを選びましょう。
〇:チェアのように背にもたれて楽に座れる
〇:背もたれの無垢材の素材感が楽しめる
△:背無しと比べると立ち座りがしにくい
〇:全方向から立ち座りができる
〇:空間が広く見える
△:背がなく、長時間座るには不向き
ベンチの座面高さ(420mmと380mm)で見た目と過ごし方が変わる
a.flatのダイニングベンチには「420タイプ」と「380タイプ」の2種類がありますが、主な違いは座面高。(420mmと380mm)この座面高さ40mmの違いでダイニングの使い方はもちろん、空間の見え方や過ごし方が変わります。この座面高さの違いによる使い方や過ごし方を背無しベンチ(v01タイプ)で紹介します。
座面高420mmはダイニングチェアに近い高さなので、一般的なダイニングテーブルやローダイニングテーブル用と組み合わせて使えます。しっかりダイニングで食事をしたい方におすすめです。
ソファの座面高さと同じなので、リビングのように寛げるソファダイニングテーブル用として使えます。リビングとダイニングを1つの空間にまとめたい、ゆったりと食事したい方におすすめです。
ダイニングベンチを取り入れるメリット
ダイニングベンチを選ぶと、一般的なダイニングチェア4脚と比較して家具自体の数が減るため、見た目がすっきりとした印象に。さらに、背無しベンチの部屋を広く見せる効果や、背有りベンチで素材感をさらに強調するなど、ダイニング空間におしゃれな変化をつけてくれるのもベンチの特長です。
無垢材と寛ぎ感が魅力の「ウッド・ダイニングベンチv02・背付き」
チェアとは異なるゆったり感のある寛ぎ
ダイニングベンチの魅力の一つとして、座面の広さが挙げられます。通常のチェアは座面幅約400mm台ですが、ダイニングベンチの座面幅は約1200mmとチェアの約3倍もの差があります。1人で広々座れるのはもちろん、大人2人でもゆったり座れます。小さなお子さまもあわせて3人くらい座れるゆとりがあります。
ウッド・ダイニングベンチv02・背付の魅力と特長
同じ無垢材で統一したダイニング。テーブルとベンチの無垢材の素材感が、空間にリラックスとした雰囲気を醸し出しています。
無垢材ならではの滑らかでやさしい手触りと木の温もりが特長。時を重ねるごとに表情が変化して味わい深くなるのも無垢材の魅力です。
モダンなダークブラウンと、自然の温もり溢れるグレインブラウンの2色展開。ダイニングテーブルのカラーや好みの印象でお選びいただけます。
ウッド・ダイニングベンチv02・背付の商品一覧
共通サイズ:
420:幅1200 / 奥行596 / 高さ745 / 座面高420 mm
380:幅1200 / 奥行596 / 高さ705 / 座面高380 mm
※高さと座面高さの違いとなります。
開放感を演出する「ウッド・ダイニングベンチv01・背無」
伸長式ダイニングテーブルとの組み合わせで活躍
来客の際にダイニングチェアの数が足りなくても、伸長式ダイニングテーブルと背もたれ無しのベンチがあれば、使用人数を増やすことが簡単にできます。いざという時に役に立つ便利なアイテムです。
ウッド・ダイニングベンチv01・背無の魅力と特長
背もたれのあるベンチやダイニングチェアと違ってダイニングベンチv01は背もたれがないため、高さを抑えて開放的な空間を実現できます。
使わないときはテーブルの下に収納可能。通路側にダイニングベンチv01をレイアウトしておくと、広々とした生活動線を手に入れることができます。
モダンなダークブラウンと、自然の温もり溢れるグレインブラウンの2色展開。ダイニングテーブルのカラーや好みの印象でお選びいただけます。
ウッド・ダイニングベンチv02・背付の商品一覧
共通サイズ:
420:幅1200 / 奥行400 / 高さ420 / 座面高420 mm
380:幅1200 / 奥行400 / 高さ380 / 座面高380 mm
※高さと座面高さの違いとなります。
おすすめメニュー
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【開発エピソード】無垢材ダイニングベンチ~ウッド・ダイニングベンチの商品開発~
a.flatの新商品「ウッド・ダイニングベンチ」はオール無垢材の存在感がありながら、座り心地の良さも兼ね備えた商品となっています。汎用性の高いダイニングベンチの利点として、キッチンやリビングルームに合わせやすく、1つのベンチで複数の方が座れる点や来客時に荷物を置くこともできます。a.flatが提案するライフスタイルに合致した、ウッド・ダイニングベンチの商品開発エピソードをご紹介させていただきます。
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ダイニングベンチ[背もたれ有り・無し]を取り入れるメリット・デメリット
ダイニングテーブルにはチェアを合わせるのが一般的ですが、ダイニングベンチを取り入れることで、一人掛けチェアとは違った寛ぎ方が叶います。背もたれ有り・無しで活用の仕方が異なるので、使う場所や用途をイメージしながら選ぶことが大切でしょう。今回は、ダイニングベンチの上手に使う方法や選び方を、メリット・デメリットと一緒にご紹介します。ぜひ参考になさって下さい。
ソファダイニングで活躍するコンパクトなソファ
a.flatではダイニングチェアとベンチの他に、ダイニングで使えるソファも展開しています。ソファダイニングという新しいスタイルで、ダイニングチェアやベンチとは異なる過ごし方やレイアウトを実現できます。
食事や作業が充実するソファダイニングのある暮らし
ソファなので、ダイニングでもリビングのようにゆったりと寛げるのも魅力。また、ソファでテーブルを囲んで大人数で会話を楽しんだり、ノートPCで軽い作業をしたりとマルチに使えるダイニングです。
リビングとダイニングが一体化することで、食事や読書をしたりと各々が別のことをするにしても、家族みんなが自然とソファダイニングに集まりやすくなり、近くで過ごす時間が増えるのがメリットです。
ソファダイニングはレイアウト効率がよいのが魅力。
例えば、8~10畳のリビングダイニングだと、一般的なソファ・ダイニングをそれぞれ置く配置では少し手狭になりますが、ソファダイニングテーブルなら、見た目にもゆとりがあり、広々で快適に暮らせます。
おすすめメニュー
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暮らし方の幅を広げるソファダイニングテーブル
a.flatの中で一番低い天板高さ640mmによって、暮らしの幅が広がるソファダイニングテーブルをご紹介。ソファと組み合わせてリラックスしたり、食事ができたりといろいろな過ごし方ができるのが特長のダイニングシリーズです。テーブル選びのポイントを抑えながら検討していきましょう。
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ソファで食事ができるソファダイニングテーブルの魅力と選び方
ソファテーブルで食事をするスタイルは、寛ぎながら過ごせたり部屋にゆとりをもたらします。ソファでの居心地の良さから、食事だけではなく食後のコーヒーやお酒をテーブルで楽しむこともでき、豊かな暮らしが叶うでしょう。このコラムでは、「食事を取りやすいソファとテーブルの選び方」や「ソファダイニングテーブルを置いた実例」をご紹介致します。是非参考になさって下さい。
ソファダイニングと好相性の「ラン・コンパクトソファ」
ソファダイニングで使いやすい奥行とクッション性
快適なソファダイニングを実現するには、ソファの仕様をしっかり確認する必要があります。何も考えずに一般的なソファを選んでしまうと、置けない、使いにくいなど不具合が出てきます。ラン・コンパクトソファは、ソファダイニングに適したコンパクトな外寸奥行と座面奥行、沈み過ぎない座面クッションを追求しました。
おすすめメニュー
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ソファダイニングのセットで多彩な暮らし方を叶える~ソファダイニングの選び方~
近年人気のソファダイニングセットを取り入れた暮らしは、空間をおしゃれに有効活用でき、様々な生活スタイルに合わせて楽しむことができるスタイルです。ソファとダイニングテーブルをセットで組み合わせることにより、お部屋を広く快適にお過ごし頂くことができ、理想の暮らし方を叶えることもできます。今回はソファダイニングセットの魅力や、空間に取り入れるためのテクニックなどを詳しくご紹介させて頂きます。
自由自在に組み合わせできるサイズ展開
ラン・コンパクトソファはサイズ展開が豊富なため、大人数で囲うL字のコーナーソファセットから、一人暮らしのコンパクトなソファまで幅広いレイアウトが実現可能。後から拡張することもできるため、結婚・出産・引越しなどのライフスタイルの変化に合わせてサイズを変えるなど、長く使える点も魅力です。
お好みで選べるラタンとヒヤシンス素材
ラン・コンパクトソファはサイズ展開が豊富なことに加え、お部屋のテイストや素材感の好みに合わせて、ラタン・ヒヤシンスの2種類の素材から選べます。理想のインテリアイメージに合わせて選びましょう。
ラン・コンパクトソファ(ラタン)の商品一覧
195,580円(税込)
148,764円(税込)
148,764円(税込)
121,022円(税込)
74,800円(税込)
102,091円(税込)
51,645円(税込)
ラン・コンパクトソファ(ヒヤシンス)の商品一覧
189,750円(税込)
144,496円(税込)
144,496円(税込)
117,139円(税込)
72,600円(税込)
98,472円(税込)
49,500円(税込)
おすすめメニュー
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ラン・コンパクトソファ特集 - ゆとりあるレイアウトと生活動線を実現
生活動線の検証 - 狭いリビングLD10畳・ワンルーム6畳に奥行きが違うランとケイソファを配置した比較 になります。 LD10畳に奥行きが240mm異なる「コーナーソファ」を配置して、ソファ⇔テレビボード間の生活動線の見え方を比較しています。次に、ワンルーム6畳に奥行きが140mm異なる「2人掛けソファ」を配置して、ソファ⇔テレビボード間の生活動線の見え方を比較しています。
使い勝手が抜群のミニマムなスツール
a.flatでは、便利なスツールも多数取り揃えています。スツールは背もたれがない椅子でどこにでも置きやすいのが特長。この特長を生かしてダイニングに活用する方法も含めて、a.flatのスツールの魅力を紹介します。
ダイニング周辺にあると便利なスツール
スツールは背もたれがないため配置しても圧迫感が出づらいのが魅力。また、チェアとしてだけでなく荷物を置くサイドテーブル、寛ぐときの脚乗せなどとしても活躍してくれるので、ひとつあると暮らしが充実します。
コンパクトかつ圧迫感の無い見た目で置きやすいので、サブチェアとして活用できます。
スツールはデザイン性が高いものが多いため、ダイニングのインテリアアイテムとしてもぴったりです。
お客様が多いライフスタイルの方におすすめ
スツールは来客が多い方にも大変おすすめ。特に、伸長機能のあるダイニングテーブルと合わせれば、来客時にだけ席を追加することができます。
普段は、ダイニングのインテリアオブジェ、リビングのサイドテーブルや飾り棚、別部屋のチェアなどとして使用するなど汎用性の高いアイテムです。
おすすめメニュー
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スツールとは?椅子やオットマンとの違いや使い方・スツールの選び方について徹底解説
スツールはリビングやダイニング、寝室に書斎など様々な部屋を快適にできる家具です。しかし、そもそもスツールはどのような家具で、どういった使い方があるのかが曖昧で、取り入れるかお悩みではありませんか?今回は、そんなスツールの選び方や使い方を徹底解説し、a.flatのおすすめのスツールも合わせて紹介します。記事を読めばスツールの有効な活用方法を確認できるほか、椅子やオットマンなど用途が似ている家具との違いもチェックできますので、ぜひご覧ください。
多用途に使える「キューブ・スツール&テーブル」
ダイニング以外にもマルチに使える万能スツール
キューブ・スツール&テーブルは、スクエアでシンプルなデザイン。そのため、サブチェアとして使うのはもちろん、リビングやベッドルームのサイドテーブルなどとしても使えるアイテムです。
3種類から選べる風合い豊かな自然素材
キューブ・スツール&テーブルの商品一覧
共通サイズ:
幅400 / 奥行400 / 高さ425 mm
単品でもおしゃれで洗練されたデザインの「レザー・スツール」
どのような空間にもフィットする洗練されたデザイン
モダンなデザインで小振りのサイズ感のため、場所を選ばず様々なシーンに溶け込む魅力もあります。座面の美しい曲面や先端に行くにつれ細くなる脚のデザインで、シンプルな中にも洗練された雰囲気を感じさせます。
レザー・スツールの商品一覧
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レザー・スツール
42,900円(税込)
サイズ:
幅470 / 奥行350 / 高さ430 / 座面高420 mm
気分を変えて過ごせるカウンターチェア
a.flatでは、キッチンカウンターを活かして日々の過ごし方に変化をつけてくれるカウンターチェアをご用意しています。朝食をとったり、子供が宿題をしたり、晩酌を楽しんだり、様々な使い方ができるのが魅力です。
カウンターチェアで日々の過ごし方に変化を
お気に入りのカウンターチェアがあることで、自宅での過ごし方の幅を広げてくれます。キッチンカウンターを使わずにダイニングテーブルを直置きしている方は、カウンターチェアも検討してみては。
カウンターチェアは、家事をしている人ともコミュニケーションがとりやすいため、リビングダイニング以外にも家族やパートナーと楽しいひと時を過ごせる場所を生み出してくれます。
忙しい朝食や就寝前の晩酌など、食事後の片付けが億劫に感じることがありますが、キッチンカウンターなら目の前がシンクなので片付けも楽々。気軽に過ごしたいという希望にフィットしてくれます。
ソファダイニングのレイアウトと好相性
ソファダイニングのスタイルにすることで、カウンターチェアを置くスペースが生まれるケースは多々あります。ダイニングの高さも抑えることができるため、開放的な雰囲気の中でLDKのどの場所にいても会話が弾む暮らしが実現できます。
キッチンとリビングダイニングの空間と人をつなぐ「ハブ・カウンターチェア」
空間の繋ぎになるデザインへのこだわり
暮らしに合わせて選べる素材と高さ
ハブ・カウンターチェアは、インテリアテイストや好みに合わせて、ラタン・ヒヤシンス・ヒヤシンス(DG)の3種類から選べます。職人が手作業で丁寧に編み込んだ温もりと素材の美しさを感じられ、ダイニングにホテルのような特別感を与えてくれます。
ハブ・カウンターチェアの商品一覧
共通サイズ:
700:幅455 / 奥行500 / 高さ835 / 座面高700 mm
600:幅455 / 奥行500 / 高さ735 / 座面高600 mm
※高さと座面高さの違いとなります。
おすすめメニュー
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【開発エピソード】チェア~ハブ・カウンターチェアの商品開発~
a.flatのブランドメッセージである「その暮らしに、アジアの風を」に適ったカウンターチェアを開発するにあたり、キッチンとリビングルームを繋ぐ「ハブ(中心)」となり、アジアの天然素材であるウォーターヒヤシンスやラタンを使った、より洗練されたカウンターチェアを開発をすることが必須でした。a.flatの世界感・普遍性をテーマに開発された、「ハブ・カウンターチェア」に関わる商品の開発エピソードをご紹介させていただきます。










































































































































