食事をとるだけでなく、寛いだり、時には仕事や勉強のデスクとして使用したりと幅広い用途で使われるダイニング。こちらのコラムでは、ダイニングで過ごす時間を心地良く、そしてセンスの良い雰囲気を叶えるためのインテリアポイントを「カラーコーディネート」「家具選び」「小物」「レイアウト」の4つに分けて紹介します。
センス溢れるダイニングインテリアを叶えるためのコーディネートポイント
ダイニングは、テーブルとチェアを置いてみても「どこか物足りない。」と悩む方が多い空間です。それは、ラグ・クッションなどの装飾アイテムが豊富にあるリビングに比べて、ダイニングはバリエーションが少なく、コーディネートが行いづらいというのが原因のひとつにあります。
また、ダイニングは食事・作業・キッチンとの往復など、自宅の中でも人が頻繁に活動する場所になるため、快適に過ごすための動線が必要不可欠であり、さらにコーディートが難しいと感じてしまうことも。
そのような時は、色・家具選び・小物・レイアウト術という4つのポイントに分けてコーディネートしましょう。
【色】
カラーコーディネートで印象的なコーディネートに
ダイニングは、リビングに比べて色での演出がしづらいと思われがちですが、チェアカバーや壁面に色を加えることで、おしゃれな雰囲気に仕上がります。
【家具選び】
理想を叶えるテーブル・チェアの素材・色・形
インテリアテイストによって、選ぶべきダイニングテーブル・チェアは異なります。理想を叶えるためには、素材・色・形に注目した家具選びが必須です。
【小物】
センスの良いダイニングを叶える3つのアイテム
インテリア小物が限られるダイニングですが、照明・壁面装飾・収納家具という3つのアイテムを取り入れるだけで、おしゃれな雰囲気を演出できます。
【レイアウト術】
間取りを活かして快適かつ開放的な空間に
ダイニングに座っている時だけでなく、テーブルの周辺を歩く時なども快適に過ごすためには、間取りに合ったレイアウトを行う必要があります。
お手本にしたい テイスト別のダイニングインテリア・レイアウト実例
ダイニングをコーディネートするためには、まずテーブル・チェアを選ぶ必要がありますが、先ほど紹介した[ポイント2 家具選び]にあったように、インテリアテイストによって選ぶべき家具は異なります。
また、インテリアテイストが決まっていることで、カラーコーディネートや小物選びもスムーズに行えるので、まずはたくさんの実例から理想的なインテリアテイストを探すところから始めてみましょう。
カフェ風のダイニングインテリア・レイアウト実例
ベンチでゆったり過ごせるダイニングコーディネート
カフェラテのようなブラウンの色使いがおしゃれなダイニング。背もたれ付きのダイニングベンチでは、カフェにいる気分でゆったりと寛げます。また、天井から垂らしたグリーンも空間のアクセントになっていますね。
■優しいブラウンのカラーコーディネート
ほっと一息つける、カフェ風の穏やかな雰囲気を引き立てるのはブラウンのチェアカバー。ツイードのような質感で温かみを感じられます。
■レイアウト
キッチンカウンターに対して、テーブルを縦に置いたレイアウト。ボリュームのある背もたれ付きのベンチは壁側に配置することで、圧迫感を感じさせません。
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ソファダイニングでのんびり寛げるダイニングコーディネート
コンパクトなサイズ感のソファと低めのダイニングテーブルを組み合わせた、ソファダイニングのスタイルは、チェアで過ごすよりもゆったりと過ごせるため、カフェテイストにおすすめです。
■淡いベージュ・グレーのカラーコーディネート
カフェならではの居心地の良さを演出するため、淡く優しい色合いでコーディネートしました。花柄のクッションカバーがおしゃれなアクセントに。
■レイアウト
コンパクトな間取りでも、ソファダイニングなら食事・寛ぎの両方を楽しめます。また、キッチンに背を向けて置くことで生活感を感じにくくなります。
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窓際にレイアウトしたテラス席のようなダイニングコーディネート
高層マンションというロケーションを活かして窓際にダイニングセットをレイアウトした、まるでカフェのテラス席のようなおしゃれなコーディネート。室内に居ながらにして、開放的な雰囲気を味わえます。
■カフェテイストに合うアイアン脚
アイアン素材を使用した家具は、カフェ風のインテリアテイストに良く合います。カジュアルさとかっこ良さを纏った雰囲気づくりが行えます。
■レイアウト
大きなテーブルは置かずに、あえてカウンターチェア・コンパクトなダイニングセット・1人掛けソファを配置した、プライベート感のあるレイアウト。
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狭くても置けるおしゃれなソファダイニングコーディネート
一人掛けのソファに低めのテーブルを合わせた、一人暮らしにぴったりのコンパクトなソファダイニング。ふかふかのクッションとラグに包まれながら、カフェで寛ぐように穏やかな時間を過ごすことができます。
■おしゃれな雰囲気を演出する間接照明
夜に訪れるカフェのような、おしゃれで居心地の良い雰囲気を演出してくれるフロアランプ。とっておきのリラックスタイムを楽しめそうです。
■レイアウト
家具を細々と配置すると雑多に見えることがありますが、円形のラグでダイニングをゾーニングしたことで、まとまりのある空間にを実現しています。
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リゾート風のダイニングインテリア・レイアウト実例
リゾートの開放感溢れるダイニングコーディネート
真っ白な空間に映えるダークブラウンのテーブルとヒヤシンス素材のチェア。爽やかなブルーのアクセントカラーをチェアカバーに加えれば、海辺のリゾートのような非日常感が漂うダイニングに。
■リゾートの風を運ぶヒヤシンス
ダイニングチェアにヒヤシンス素材を取り入れることで、一気にリゾートならではの爽やかさと非日常感を纏った雰囲気のコーディネートに。
■レイアウト
広々とした空間を活かして、カウンターキッチンと距離を取ってレイアウト。ゆとりのある雰囲気は、リゾートらしい開放感に繋がります。
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ヒヤシンスチェアが異国感を盛り上げるダイニングコーディネート
バリやタイなどのアジアンリゾートを訪れたかのような、オリエンタルな空気が漂うおしゃれなダイニング。ヒヤシンス素材のチェアと、レリーフデザインのペンダント照明が雰囲気を盛り上げます。
■オリエンタルな空気を纏ったスツール
ダイニングテーブルは2名掛けから4名掛けへと伸長できるものをセレクト。ヒヤシンスの簡易スツールを置けば、雰囲気そのままに4人で食卓を囲めます。
■レイアウト
対面ではなく対角にチェアをレイアウトしています。通路側を広々使えるだけでなく、リビングとのコミュニケーションもとりやすくなります。
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グリーンのチェアカバーがおしゃれなダイニングコーディネート
2トーンカラーのテーブル、ヒヤシンスのチェア、そしてグリーンのチェアカバーという個性的なアイテムを組み合わせたリゾートライクな空間。それぞれの存在感が強いため、小物は控えめにしてバランスをとっています。
■リゾート感溢れるグリーンのカラーコーディネート
生命力溢れるリゾートの自然を連想させるような、明るくフレッシュ感のあるグリーンをチェアカバーに取り入れています。
■レイアウト
日用品が多く生活感を感じやすいキッチンからあえて離して壁側にレイアウトしたことで、リゾートらしい非日常感を生み出しています。
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非日常感溢れるリゾートホテルライクなダイニングコーディネート
重厚感のある無垢材のダイニングテーブルとヒヤシンスチェアを組み合わせた高級感溢れるリゾートテイストなダイニング。左右で異なる2つのデザインのチェアを選んだ、インテリア上級者のおしゃれな空間です。
■ハイセンスな空間をつくりだすアート
キッチン内に夕日のような色合いのアートを飾り、印象的なコーディネートに仕上げました。ダイニング周辺に飾る壁がなくてもできる良いアイデアですね。
■レイアウト
横長のリビングダイニングに合わせて、ダイニングも横向きにレイアウト。ソファ含め、全体の向きが統一されているため、美しく整った印象になります。
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モダン風のダイニングインテリア・レイアウト実例
ハイバックチェアが高級感を演出するダイニングコーディネート
大きなサイズのダイニングテーブルに、美しい流線を描くハイバックチェアを合わせたモダンなテイストのダイニング。広いスペースを活かして奥側にはおしゃれなキッチン収納を置き、さらに重厚感を演出しています。
■ラグジュアリーなパープルのカラーコーディネート
高級感のあるハイバックチェアの魅力をさらに引き立ててくれるパープルのチェアカバー。落ち着いた色合いは、重厚なダークブラウン色とも相性抜群です。
■レイアウト
横長の部屋の間取りに合わせて横向きにレイアウトしています。また、キッチンから離れているため、食事の準備が快適になるようワゴンを取り入れています。
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シンプルながらも洗練されたダイニングコーディネート
上質な素材と洗練されたデザインの家具選びで、シンプルながらもセンスの良い空間づくりを叶えたおしゃれなダイニング。モダンテイストは、あまり華美な装飾をしない方が良いインテリアテイストのひとつです。
■美しい木目の無垢材天板
ひとつとして同じ木目のものは無い無垢材の家具は、特別感がありラグジュアリーな雰囲気のモダンテイストに良く合います。
■レイアウト
モダンテイストらしい余裕のある雰囲気を演出するため、キッチンカウンターから離して配置。5脚目のチェアは奥側に置いて通路側をすっきりさせます。
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アイランドキッチンを引き立てるダイニングコーディネート
美しい曲線を描くようにカットした台形状の脚が魅力のダイニングテーブル。デザイン性の高い脚脚に視線が集まるようレイアウトしています。デザイン性の高い家具選びで洗練されたモダンテイストを実現しました。
■センス溢れる洗練されたデザインのチェア
ダイニングは背面を見ることも多いため、背面のデザインにもこだわったチェアをセレクト。貫材のない構造は、洗練感のあるすっきりとした佇まいです。
■レイアウト
キッチンカウンターの短辺に繋げて、ダイニングテーブルを置いたレイアウト。アイランドキッチンを活かした、スケール感のある空間づくりが行えます。
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和風・和室のダイニングインテリア・レイアウト実例
グレーの色合いが美しいダイニングコーディネート
和と洋を掛け合わせた和モダンテイストのおしゃれなダイニング。繊細な編み込みによってつくられるラタン素材が、和モダンらしい独特の静けさや凛とした空気感を演出しています。
■和の風情を感じるモノトーンの柄
グレーを丁寧に重ねてつくった和の空間は、シンプルになりすぎてしまいがちなので、クッションや壁面にモノトーンの柄を加えてメリハリをつけました。
■レイアウト
部屋の角を上手く利用して、コーナーのソファダイニングを取り入れたレイアウト。大きなソファセットでも壁側に寄せることで開放的な雰囲気に見えます。
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格子とラタンが織りなす和モダンなダイニングコーディネート
涼し気なラタン素材とテレビボードの格子柄で和の雰囲気を演出した空間。また、空間いっぱいに家具を置かずに、あえて"間"をあけて家具をレイアウトしたことで、和特有の整然とした空気感を醸し出しています。
■統一感を生み出すラタン素材のカウンターチェア
キッチン前には、同様のラタン素材のカウンターチェアをセレクト。カウンターのグレーの色合いともよく馴染み、美しい空間を生み出しています。
■レイアウト
キッチンの前にはカウンターチェアのみ配置し、リビング・ダイニングをひとまとめにしてソファダイニングをレイアウトし、余裕のある動線を確保しました。
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和室で食事をたのしむダイニングコーディネート
ダイニングテーブルは置かずに、和室に大きなローテーブルと座椅子を置いた和風のダイニング。和室でも、モノトーンで統一することでスタイリッシュでおしゃれな雰囲気を演出できます。
■快適に過ごせる座椅子
床に直接座ると疲れてしまいますが、座椅子があれば快適に食事や寛ぎを楽しめます。また、素材にラタンを取り入れることで、おしゃれな雰囲気に。
■レイアウト
ひとつの空間にキッチン前のカウンターチェアと、和室のローテーブルという、2つのダイニングエリアを作ったレイアウト。用途によって使い分けられます。
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北欧風のダイニングインテリア・レイアウト実例
優しい色合いのナチュラルなダイニングコーディネート
木の温もりを感じられるブラウン色のテーブルを主役にしたダイニング。丸みを帯びたチェアの背もたれや、ナチュラルカラーのペンダントライトが北欧テイストの優しい雰囲気を引き立てます。
■みんなに優しいロースタイルのダイニングテーブル
ロースタイルのテーブルとベンチの組み合わせは、子供でも座りやすいのが魅力。柔らかな雰囲気の北欧テイストらしい、優しいインテリアです。
■レイアウト
ダイニングの空間が狭いため、キッチンカウンターに対して縦向きにテーブルをレイアウト。背もたれ付きのベンチは奥に置いて、圧迫感を軽減しました。
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たくさんのおしゃれなダイニングインテリア実例を紹介しましたが、お気に入りのインテリアテイストは見つかりましたか。インテリアテイストの方向性が決まったら、次は4つのポイントである「カラーコーディネート」「家具選び」「インテリア小物」「レイアウト術」を詳しくチェックしていきましょう。
【色別】ダイニングのインテリアを彩るおすすめカラーコーディネート
おしゃれなダイニングインテリアを叶えるポイント1つ目は【カラーコーディネート】です。
ソファカバー・クッション・ラグなどのアイテムが豊富にあるリビングに比べて、ダイニングはカラーコーディネートがしにくいと思われがちですが、実はダイニングでも簡単に色を取り入れられるアイテムがあります。
■チェア(チェアカバー)
■壁面装飾
2つのアイテムでカラーをバランス良く取り入れることで、色彩豊かなダイニングを叶えることができます。
また、取り入れる色によってダイニングインテリアの印象が代わり、さらにインテリアテイストには相性の良い色があります。ここからは、人気の6色のカラーコーディネートを紹介します。
シンプルで居心地の良さを演出するブラウン
「ブラウン」は、シンプルで居心地の良い雰囲気と高級感の両方を演出できるカラーコーディネート。特に濃いブラウンは「モダンテイスト」、薄めのブラウン・ベージュは「カフェテイスト」と良く合います。
洗練された雰囲気を生み出すグレー
「グレー」は、すっきりとした印象が魅力で、清潔感のある洗練された雰囲気を演出できるカラーコーディネート。シンプルでクールな「モダンテイスト」や、凛とした空気感のある「和風テイスト」におすすめです。
開放的で爽やかなブルー
「ブルー」は、海や空を連想させるような爽やかで開放的な雰囲気を演出してくれるカラーコーディネート。また後退色であり、ダイニングを広く見せてくれる効果もあります。「リゾートテイスト」に特におすすめです。
おしゃれで高級感のあるパープル
「パープル」は、大人の余裕と高級感を感じられるとともに、どこか非日常的でおしゃれな雰囲気を演出してくれるカラーコーディネートです。「モダンテイスト」や「リゾートテイスト」におすすめです。
ほっと寛げる癒しのグリーン
「グリーン」は、優しく平穏な印象で、リラックス感を演出してくれるカラーコーディネート。特に、濃いグリーンは「リゾートテイスト」、薄めのグリーンは「北欧テイスト」と「和風テイスト」に良く合います。
温かな食卓を演出するオレンジ・レッド
「オレンジ・レッド」は、存在感があり、オリエンタルな雰囲気を演出してくれるカラーコーディネート。また温かみのある色で食事を美味しくみせてくれる効果もあります。「リゾートテイスト」におすすめです。
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【ダイニングテーブル・チェア選び】理想のインテリアテイストを叶える素材・色・形
おしゃれなダイニングインテリアを叶えるポイント2つ目は【家具選び】です。
空間の主役となるダイニングテーブルとチェア。おしゃれなデザインを選ぶということも、もちろん大切ですが、センスの良いコーディネートに仕上げるためには、インテリアテイストに適した家具の素材・色・形を選ぶことも重要です。ここからは、インテリアテイスト別におすすめの素材・色・形を紹介します。
[カフェ風ダイニングコーディネート]におすすめのインテリア
[家具の素材]木・アイアン
[家具の色]ブラウン・ナチュラル
[テーブルの形]四角・丸
カジュアルながらもおしゃれな雰囲気を漂わせるカフェの雰囲気を演出するためには、上記の素材・色・形がおすすめ。また、ソファダイニングのスタイルなら、さらにカフェのゆったり感を再現できます。
■アイアン脚のダイニングテーブル
カフェらしいインダストリアルな雰囲気を醸し出してくれるアイアン素材を使用したテーブル。出入りしやすい一本脚とコンパクトなサイズ感が魅力です。
■カフェのゆったり感を演出するソファダイニング
カフェで過ごす時間を自宅でそのまま再現できるソファダイニングテーブル。天板高が640mmと低いため、片肘はらずにのんびりと寛げます。
キッチンワゴンをプラスすれば、ダイニングがさらにカフェライクなコーディネートに仕上がります。
ティータイムでは熱いポットやカップを運ぶのに役立ち、食事の時には料理を運ぶだけでなく、ドリンクを置くサイドテーブルとして使用したりと、様々な用途で活躍してくれる便利なアイテムです。
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[リゾート風ダイニングコーディネート]におすすめのインテリア
[家具の素材]木・ヒヤシンス
[家具の色]ダークブラウン
[テーブルの形]四角
リゾートホテルのようなオリエンタルさとリラックス感を演出するためには、上記の素材・色・形がおすすめ。ヒヤシンス素材を取り入れるだけで、一気にダイニングのインテリアにリゾートの風がそよぎます。
■自然を感じる木製のダイニングテーブル
リゾートらしい自然感を醸し出すためには、木のテーブルがぴったり。チェアが印象的な分、テーブルはシンプルな四角形だとバランスが取り易いでしょう。
■異国感溢れるヒヤシンスのダイニングチェア
職人の手によって丁寧に編み込まれたヒヤシンス。自然素材ならではの温もり、そしてオリエンタルで非日常感漂うリゾートの空気感を自宅に運んでくれます。
リゾートのオリエンタルなムードを、さらに引き立てたいという方は、ヒヤシンスのスツールをダイニングにプラスしても良いでしょう。
ダイニング周りで使用するティッシュやリモコンなどを置くサイドテーブルとして、また来客時はサブのチェアとしても活躍してくれる便利なアイテムです。
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【ヒヤシンス素材/家具一覧】~リゾート感と温もり溢れるヒヤシンス家具のご紹介~
a.flatの温もり感じるヒヤシンス家具シリーズは、主役となるソファやダイニングチェアなどをメインに展開しています。職人の手によるハンドメイドだからこそ可能な直線と曲線を織り交ぜたデザインは、部屋の印象を大きく変えてくれます。リゾート感たっぷりの様々なヒヤシンス家具を見てみましょう。
[モダン風ダイニングコーディネート]におすすめのインテリア
[家具の素材]木・ガラス
[家具の色]ダークブラウン
[テーブルの形]四角
落ち着きある雰囲気や、ハイクラスなムードを演出するためには、上記の素材・色・形がおすすめです。直線的なデザインを主軸に、アクセントで曲線を加えると、大人の余裕を感じられる空間に仕上がります。
■重厚感溢れる木製のダイニングテーブル
高級感のある空間には、無垢材を贅沢に使用したテーブルがおすすめ。本物の木の風合いと、深みのあるダークブラウンの色合いが上質な空間に馴染みます。
■高級感のあるハイバックスタイルのチェア
ハイクラスな雰囲気を演出してくれるハイバックスタイルのチェア。曲線を用い背もたれが美しく、緊張感のあるモダンな空間に寛ぎを与えてくれます。
[和風ダイニングコーディネート]におすすめのインテリア
[家具の素材]木・ラタン
[家具の色]ダークブラウン・ナチュラル
[テーブルの形]四角・丸
静けさや凛とした空間感を纏った独特な和の雰囲気を演出するためには、上記の素材・色・形がおすすめです。涼し気なラタン素材を取り入れるだけで、旅館のような趣きのあるダイニングインテリアに。
■和の趣きを演出するローダイニングテーブル
日本古来の床に近い生活と、洋式であるダイニングテーブルの魅力を掛け合わせたローダイニングテーブル。見た目だけでなく使い心地も落ち着ける空間に。
■和室のある部屋にも馴染むラタンのチェア
ラタンは籐とも呼ばれ、古くから暮らしに寄り添ってきた家具素材であるため、和テイストと相性抜群。繊細な編み込みが風情のある空間に仕上げてくれます。
ローテーブルを置いた座卓のスタイルで食事をするダイニングインテリアを検討している方は、座椅子を取り入れるのがおすすめです。
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[北欧風ダイニングコーディネート]におすすめのインテリア
[家具の素材]木
[家具の色]ブラウン・ナチュラル
[テーブルの形]丸
柔らかく優しい印象の北欧テイストには、上記の素材・色・形がおすすめ。全体的な家具のデザインを曲線・細みで選ぶと、北欧らしいおしゃれで軽快な雰囲気を再現できるはずです。
■シンプルな木製のダイニングチェア
飾り気の無いシンプルデザインの木製のチェアは、ナチュラルな雰囲気の北欧テイストにぴったり。座面が布地だと、さらに素朴な雰囲気を演出できます。
[狭いダイニングコーディネート]におすすめのインテリア
叶えたいインテリアテイストに関わらず、ダイニングが狭いと、どのようにテーブル・チェアを選べば良いのか分からなくなってしまうことがあります。空間が狭い場合、小さなサイズのテーブルを選ぶのが一般的ですが、さらに機能に注目した家具選びを行うことで、使い心地や見た目の開放感をアップできます。
テーブルのサイズを小さくするだけだと、来客時や仕事デスクとして使う時などに困ってしまうことも。そのような時は、普段はコンパクトなサイズで、必要な時だけ伸ばせる、伸長式のダイニングテーブルがおすすめです。
さらに、脚ごと伸長できるデザインを選べば、脚が邪魔にならず大人数でもゆったり座れます。
■エクステンション・ダイニングテーブルv02の伸長方法
ソファでの寛ぎと、ダイニングでの食事のしやすさをひとまとめにしたソファダイニングのスタイルは、スペースが確保しやすく狭い空間におすすめですが、さらに高さを変えてローテーブルにできるデザインを選ぶと暮らしが快適になります。
例えば、来客時にチェアが足りなくても、ローテーブル変えれば、床に座ってテーブルを囲めます。
■モク・ソファダイニングテーブル 1200の高さを変える方法
背もたれのある一般的なチェアに比べて高さが無いため、狭い空間でも威圧感を感じにくく、開放的な雰囲気のコーディネートを叶えることができます。
また、背もたれが無いことで、どの方向からでも立ち座りができるため、動線がコンパクトで良いという点も大きな魅力です。
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伸長式ダイニングテーブルとは、テーブルの天板サイズを伸長し、サイズアップすることができるダイニングテーブルです。来客があった際や、お子さんが生まれたりなどにも伸長式ダイニングテーブルは重宝します。しかしそんな伸長式ダイニングテーブルは、拡張したり伸縮したりできるからこその失敗や、メリットとデメリットがあります。この特集では、伸長式ダイニングテーブルを失敗しないために、確認しておきたいポイントやおすすめダイニングテーブルをご紹介いたします。
【インテリア小物】ダイニングのコーディネートをセンスアップ
おしゃれなダイニングインテリアを叶えるポイント3つ目は【インテリア小物の取り入れ方】です。
インテリアテイストに合った家具選びを行えたら、インテリア小物でさらにおしゃれなコーディネートに仕上げましょう。リビングに比べて小物が少ないダイニングですが、照明・壁面装飾・収納家具という3つのアイテムを取り入れるだけで、バランスのとれたセンスの良い空間づくりが行えます。
照明にこだわって居心地の良いおしゃれな雰囲気に
ダイニングテーブルをレイアウトして、テーブルの中心にペンダントライトを吊ることができる場合は、迷わずペンダントライトを選びましょう。天井付けのシーリングライトに比べて、ペンダントライトはデザイン性が高く、そして目線集める高い位置にアクセントをつけることができるため、おしゃれな雰囲気を演出できます。
夜になって明りをつけると、シェード部分のみが浮かびあがり、まるでペンダントライトが浮いているような、おしゃれで幻想的な雰囲気を楽しめます。
照明の明りがテーブルに近くなるため、スポットライトのような効果があり、食事を美味しく見せてくれるのも、ペンダントライトの魅力です。
ダイニングテーブルの中心にペンダントライトを吊ることができない場合は[ライティングレール]を使いましょう。レールは片側にスライドしたり、回転もできるため、吊るす位置を調整することができます。また、引掛シーリングプラグを足せば、複数個のペンダントライトを吊れるので、さらにセンスの良いダイニングインテリアを叶えられます。
ダイニングにおすすめのペンダントライト
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間接照明でおしゃれな空間を作るインテリアコーディネート
おしゃれな空間を作るために必要な間接照明。ただ家具やカラーコーディネートを取り入れただけではおしゃれな空間を完成させることは難しいです。間接照明の灯りがあることで空間に癒やしを感じ、おしゃれな雰囲気を演出する効果があります。今回は間接照明で作るおしゃれな空間作りのポイントやインテリアコーディネート実例のご紹を介します。
ダイニングにアクセントをプラスする壁面装飾
おしゃれなダイニングテーブル・チェアを選んでも、何故か寂しい・物足りないと感じる場合は、ダイニングエリアの壁に壁面装飾を飾りましょう。ペンダントライト同様に、空間の高い位置にアクセントをつけてくれるため、ダイニングの空間全体でバランスの良いおしゃれなコーディネートに仕上がります。
■壁面装飾を取り入れたダイニング
チェアカバーと馴染むブルーのアートを壁面に飾ったことで、空間全体に彩りが生まれ、センス溢れるおしゃれなコーディネートに変化しました。
ダイニングにおすすめの壁面装飾
ポスター・ファブリックパネル・ウッドパネルなど様々な壁面装飾がありますが、ハイセンスなダイニングインテリアを叶えたいなら、アートを飾るのがおすすめです。唯一無二のデザインは、コーディネートに美しさを生み、住む人のこだわりを感じさせる、おしゃれなインテリアを実現できます。
「ダイニングに空いている壁があまり無い。」「主張の強いペンダントライトを吊っている。」などの理由で、大きな壁面装飾を飾れない場合には、壁掛け時計にこだわってみましょう。生活必需品であるからこそ、デザイン性に富んだおしゃれなものを選ぶことで、センスの良い雰囲気に仕上がります。
「ダイニングを広く見せたい。」「窓が無くて閉塞的な雰囲気なのが気になる。」などの場合には、鏡を飾るのがおすすめです。照明や自然光の光を反射して、明るい雰囲気を演出します。また、鏡に部屋の中が映ることで空間に奥行きが生まれ、ダイニングを広く見せてくれる効果も得られます。
壁面にカラークロス・エコカラットを取り入れる
壁面装飾は気軽に飾れる点が魅力ですが、ダイニングのインテリアをさらに印象的にしたいという方は、カラークロス・エコカラットなどを取り入れて、壁そのものに色・質感を加えても良いでしょう。ダイニングは食事の臭いが気になりやすい空間であるため、消臭効果などが優れた壁材を選べばさらに快適に暮らせるはずです。
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こだわりの壁面装飾と家具がポイント 壁までおしゃれなインテリア
壁を飾ることでインテリアコーディネートは劇的におしゃれな雰囲気に生まれ変わります。こちらのコラムでは「カラークロス・エコカラット等の内装壁材で壁を飾る方法」と「アートやファブリックパネル等のインテリア小物で壁を飾る方法」の2つをご紹介しています。それぞれの壁面装飾とおすすめの家具の組み合わせ、そして壁にまでこだわったおしゃれな実例も是非参考にされてみて下さい。
収納家具ですっきり整ったダイニングインテリアに
ダイニングの空間にゆとりがあり、テーブル・チェアを置いても殺風景に感じてしまうという場合には、収納家具をプラスするのがおすすめです。間を埋めてバランスの良いレイアウトが実現できるだけでなく、生活感がでやすいダイニングをすっきり整えることができます。さらに、収納家具の上に小物を飾ってもおしゃれですね。
■片付け重視なら扉付きの収納家具を選ぶ
片付けが苦手な方、生活感を極力隠したいという方は、中が見えない扉付きの収納家具がおすすめです。誰でも簡単に整ったインテリアを実現できます。
■デザイン性の高いキッチン収納を置く
食器・家電が多い方は、キッチン収納を置いても良いでしょう。ダイニングの家具と馴染むデザイン性の高いものを選べば、おしゃれな雰囲気を損ないません。
ダイニングにおすすめの壁面装飾
すっきりと整えながらも、インテリア小物を飾ってダイニングのコーディネートを思い切り楽しみたいという方は、見せると隠すを両立できる、ガラス扉のデザインやシェルフタイプの収納家具を選ぶのがおすすめ。お気に入りの食器など、ダイニングならではの小物を見せながら収納しても良いですね。
ダイニングが狭い方は、スリムなコンソールテーブルがおすすめです。収納力はあまりないものの、お気に入りのインテリア小物をディスプレイして、省スペースでもおしゃれなコーディネートを叶えられます。また、ダイニングのチェアを合わせれば、簡易デスクとしても使える便利なアイテムです。
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食卓をおしゃれにするダイニング収納の選び方とインテリアのアイデア
ダイニングは常に人や物が集まりやすく、なかなか片付かずに困る事が多くあります。おしゃれで機能的なダイニング収納を取り入れる事で、小物や食器類が片付き、快適な食卓が実現するでしょう。今回は食卓を快適にするダイニング収納の選び方とインテリアを飾るポイントを、コーディネート実例と共にご紹介します。
【レイアウト術】快適で開放感溢れるダイニングインテリアに
おしゃれなダイニングインテリアを叶えるポイントの4つ目は【快適なレイアウト術】です。
ダイニングテーブルは家具の中でも大きく背が高いため、サイズ選びやレイアウトを間違えると圧迫感の印象の空間になってしまいます。そうならないためにも、ダイニング周辺で必要な動線や自宅に合うダイニングの置き方を知ることで、開放的で快適に過ごせるダイニングインテリアを叶えることができます。居心地の良いインテリアコーディネートを実現できます。
ダイニングをレイアウトする時に知っておきたい基本ルール
ダイニングテーブル周りの生活動線は食事のしやすさだけでなく、キッチンからの配膳・片付けなど暮らしの多くに影響を与えます。「チェアを引いて座る」「チェアに座っている人の後ろを通る」など必要な生活動線やレイアウト方法には基本的なルールが定められているため、まずはそのルールを知った上で、ダイニングのコーディネートを行えば心地良い暮らしを実現できるはずです。
[基本ルール1]ダイニングテーブル周辺の必要なスペース
アーム付きのチェアはゆったり寛げる反面、出入りする際に横から抜けることができず、チェアを一度全て引く必要があるため、アームが無いチェアに比べて広い動線(約700mm)が求められます。アーム付きのチェアを選びたい場合は、ダイニングの広さに気を付ける必要があります。
T字のような形をした2本脚のダイニングテーブルの場合、横から出入りすることができるため、一般的な4本脚のダイニングテーブルに比べて、狭い空間に置きやすいと言えます。また、チェアのように引かずとも座れるベンチと組み合わせれば、最小限の動線に収めることができます。
[基本ルール2]ダイニングの家事動線も考える
ダイニングをレイアウトする際、キッチンとの家事動線も含めて検討する必要があります。特に、LDK(リビングダイニングキッチン)の間取りの場合は「キッチンの前・または一番近くがダイニング」が基本のレイアウトになります。そうすることで、距離が近いため配膳・片付けなどが行いやすくなり、快適な暮らしに繋がります。
■キッチンの前にダイニングがあるレイアウト
キッチンの目の前にダイニングがあるため、家事動線が良く、効率的に暮らすことができます。
■キッチンの前にリビングがあるレイアウト
キッチンからダイニングが離れているため、配膳・片付けなどは少し手間がかかります。
[基本ルール3]部屋の大きさ・間取りに合わせてダイニングをレイアウトする
「好みのデザインのテーブル・チェアを買っていざ置いてみたら、大きすぎてしまった。」などの失敗がないよう、部屋の大きさや間取りに合ったレイアウトを行うことが大前提。下記のような4つのステップに順序立てて、レイアウトを行うことで、開放的で心地良く過ごせるコーディネートを実現できます。
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ダイニングテーブルのスペース・通路幅~ダイニングテーブルと椅子の後ろの必要スペース・壁からの距離~
ダイニングテーブル周りのスペースや通路幅についてをまとめた特集です。家具選びやレイアウトの工夫によって、限られた空間でも快適なダイニングスペースを作るコツをご紹介。例えば、伸長式テーブルやソファダイニングを活用することで、スペースを効果的に使えることも。また、ダイニングテーブルの配置をする際の目安となる通路幅やスペースも大事です。加えて、キッチン周りの必要スペースや通路幅についてもチェックしてください。ダイニングテーブル周りの通路幅や生活動線を確保した後に、キッチン周りやキッチン収納前の、適切な通路幅やスペースもチェックして、快適な生活動線を作りあげましょう。
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STEP-2:ダイニングテーブルのサイズ・大きさ・幅の知識 ~ 4人掛け・6人掛け・2人掛け~
日々の楽しい食事をするダイニングテーブルはサイズ選びが重要です。天板サイズ(幅と奥行き)、高さの3つのサイズポイントが過ごす人数や部屋サイズ、過ごし方・見え方にも影響を与えます。また、ダイニングテーブルのサイズや大きさは、使用人数から4人掛け・6人掛け・2人掛けを選ぶのが基本です。また、テーブルの幅にもこだわって100cm・120cm・90cm・150cm・160cm・180cm・などこだわりのサイズを見つけてみましょう。
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ダイニングテーブルの高さで異なる椅子の座面高と過ごし方~65cm 68cm 70cm 72cm 75cm~
ダイニングテーブルは使用する方の身長や過ごし方によって「理想の高さ」が変わります。そして、選ぶ時に大事なのがダイニングテーブル単品の高さだけでなく、椅子の座面高とテーブルの高さ、その差尺がとても重要に。こちらの特集では、快適なダイニングテーブルの高さを選ぶためのポイントをご覧ください。高さ68cmの低いテーブル、高さ70cmの平均的なテーブル、高さ75cmの高いテーブルと椅子・ソファの座面高さの目安を見ながら、理想の組み合わせを見つけてみましょう。
ここからは[狭いダイニング]と[広いダイニング]によって異なるレイアウト術を、どのような空間にも置きやすい四角形のテーブルを例にして、詳しく紹介します。
[狭いダイニング]のレイアウト術
狭いダイニングの場合、キッチンカウンターや壁などにダイニングテーブルの一辺を付けて配置することがポイント。レイアウトがコンパクトにまとまるため、生活動線を確保しやすくなり、余白が生まれて広く見えます。
キッチンカウンターや壁などにテーブルの一辺を付ける配置は、大きく3つのレイアウト方法があります。
キッチンカウンターに対して、ダイニングテーブルを縦に置く
どのようなダイニングの間取りでも取り入れやすい一般的なレイアウト。テーブルの短辺をカウンターにつけることで狭い空間でもコンパクトに収まり、生活動線を確保しやすくなります。
また、テーブルをカウンターにつけていることで配膳・片付けが楽に行える点もメリットです。
キッチンカウンターにダイニングテーブルをつけてレイアウトしたことで、12畳というコンパクトな空間でもソファとの距離を保ちながら、快適な生活動線を確保できています。また、通路側に背もたれの無いダイニングチェアを配置しているため、さらに圧迫感の無い開放的な雰囲気になっています。
キッチンカウンターの長辺に繋げて、ダイニングテーブルを置く
狭い空間でも大きなダイニングテーブルを置いて、尚且つ生活動線を広く取りたい方におすすめのレイアウト。キッチン内の人と対面して座れるため、家事をしながらでも話しやすく、また、対角に座ることで食事の補助がしやすいというのも特徴で、子供や高齢の方がいるご家庭にも適しています。
キッチンカウンターの長辺に繋げて、ダイニングテーブルを置いたことで、ソファとの距離が確保でき、部屋の中央にゆったりとした生活動線が生まれました。また、対面ではなく、対角に座れるため、家族で食事や会話する際に近すぎず遠すぎない、丁度良い距離感が取れる点も魅力のひとつです。
ダイニングテーブルを壁に付けてレイアウトする
キッチンカウンターだけでなく、壁にもダイニングテーブルを付けて置いたレイアウト。座る人数が限られるので、1~2人暮らしの場合におすすめです。デッドスペースになりがちな空間の角を上手く使えるため、空間を有効的に活用することができます。また、壁に向かって座るため、仕事や勉強などに集中しやすいレイアウトとも言えます。
一人暮らしのリビングダイニングで、コンパクトな空間でも広々とした印象に見せるため、キッチンカウンターと壁の2面にテーブルを付けてレイアウト。すっきりとしたデザインのチェアを組み合わせれば、抜け感を感じられるおしゃれなダイニングに。
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狭いリビングダイニングを家具やインテリアのコーディネートで広く見せる方法
狭いリビングダイニングは、ソファやダイニングテーブルといった家具類やインテリア選び、レイアウトをひとつでも間違えてしまうと圧迫感のある空間になりやすく、コーディネートの失敗をしやすいです。しかし、しっかりとリビングダイニングを広く見せるポイントをおさえてコーディネートをすれば、快適な空間を作ることが出来ます。今回は狭いリビングダイニングを広く見せる方法を、ソファやダイニングテーブルを中心に、家具類の選び方やレイアウト、インテリアのコーディネートを紹介します。
[広いダイニング]のレイアウト術
広いダイニングの場合、あまりコンパクトにまとめすぎず、ダイニングテーブルやダイニングチェアのデザイン、家の内装などを引き立たせるような配置がおしゃれなコーディネートのポイントになります。
テーブルやチェアのデザインを引き立たせるような配置は、大きく2つのレイアウト方法があります。
キッチンカウンターから離して、ダイニングテーブルを置く
ダイニングテーブルの周りに壁などが無く、ゆったりとした雰囲気を演出することができるレイアウト。家具が壁などで隠れてしまうことが無いため、テーブル・チェアのデザインが引き立ちます。また、どの位置に座っても出入りがしやすいため、快適に過ごすことができる点も大きな魅力です。
キッチンカウンターからダイニングテーブルを離してレイアウトしたことで、カウンター下の棚に飾ったこだわりの食器や小物をしっかりと見せることができるおしゃれなコーディネートに仕上がりました。また、余裕のある雰囲気が、開放的なペニンシュラキッチンを引き立てます。
キッチンカウンターの短辺に繋げて、ダイニングテーブルを置く
近年人気のあるアイランドキッチンにおすすめのレイアウト。キッチンカウンターの短辺にダイニングテーブルを繋げて配置することで、キッチンとテーブルが一体化したようなスケール感のある雰囲気を演出できます。また、配膳・片付けの楽さ、家事をする人とのコミュニケーションのとりやすさも魅力です。
広々とした空間を活かして、キッチンカウンターの終わりにテーブルを繋げて置いたレイアウト。海外のようなスケール感を感じるおしゃれなダイニングです。また、キッチンと家具の色を落ち着いたダークブラウンカラーで統一したことで、さらなる一体感を生み出しています。
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対面キッチンのレイアウトを快適でおしゃれに見せる方法 ~10畳・12畳・14畳・16畳~
ご自宅のリビングダイニング内で意外と目立つキッチンスペース。対面キッチン・カウンターキッチンや壁付けキッチンなど様々な形がありますが、今回のコラムでは開放感があり家族とも団らんがしやすい『対面キッチン・カウンターキッチン』をご紹介致します。10畳・12畳・14畳・16畳などの対面キッチンに合う家具、ダイニングテーブルのサイズやレイアウトを、実例でご紹介しながらご説明。これからの快適なお部屋づくりや部屋探し、レイアウトの参考になさってみてください。
リビングダイニング全体のインテリアから考えるレイアウト
部屋の間取りに合ったダイニングのレイアウトが見つかったら、次は"リビングダイニング"という広い空間で全体のレイアウトを確認することで、さらに快適で暮らしやすいインテリアを叶えることができます。
■リビングとダイニングで一体感のあるレイアウト
ダイニングとソファが横並びで、空間全体に一体感のあるレイアウト。ダイニングで食事をしながら、キッチン・リビングにいる人とコミュニケーションがとりやすく、小さな子供のいる家族などにおすすめです。また、部屋の中央が空いているため開放的です。
■リビングとダイニングを区切ったレイアウト
ダイニングに対して、ソファを背を向けて配置し、ふたつの空間を区切ったレイアウト。それぞれの場所で集中して過ごせるため、メリハリをつけて生活をしたい方や、プライベートを保ちたいという家族暮らしの方などにおすすめです。
リビングダイニングの空間が狭く、ダイニングしか置けない、またはソファしか置けない場合や、リビングとダイニングをそれぞれの用途で使うのではく「食事を終えたらそのまま寛ぎたい。」「ソファに座りながら在宅の仕事をしたい。」などの希望がある場合にも、リビングとダイニングをひとつにまとめた【ソファダイニングのレイアウト】がおすすめです。
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ソファでリビングダイニングを快適に演出 ~選び方のコツとおすすめダイニングソファ~
リビングダイニングを広く見せたい、開放感がある空間にしたい、と言う方にお勧めしたいのが『ダイニングソファ』です。ダイニングテーブルに合わせるチェアの代わりにソファを置き、広いフリースペースを作れることから開放的な部屋作りが叶います。このコラムでは、リビングダイニングを快適に演出するダイニングソファの選び方やレイアウトをご紹介。是非参考にしてみてください。
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ソファとダイニングテーブルの統一感があるコーディネート・レイアウトのヒント
部屋の中でも過ごす時間が多いリビングダイニング。その中でも中心的なソファとダイニングテーブルは、イメージを決める重要な 家具になります。ソファとダイニングを統一感のあるコーディネートにすることで、おしゃれな空間となり毎日の暮らしが更に楽しく充実したものになるはず。こちらではソファとダイニングをメインに統一感が出る空間作りをポイントを抑えて紹介します。レイアウトやコーディネートのテクニックなど、インテリアコーディネート実例と一緒に是非ご覧下さい。
3Dインテリアシミュレーションでダイニングをコーディネートする
ダイニングのインテリアに行き詰ってしまった時には「3Dインテリアシミュレーション」がおすすめです。インテリアは、洋服などと異なり試着ができないため具体的なイメージをするのが難しいですが、3Dインテリアシミュレーションを使えば簡単にイメージをつかめます。パソコン・スマートフォン上で着せ替えするように完成イメージをチェックして、おしゃれで快適なダイニングを叶えましょう。
自分のぴったりのダイニングレイアウトを簡単に
3Dインテリアシミュレーションの流れ
[1]図面をスキャンして2Dの部屋を作成
壁・床・建具などの色も設定できるため、ダイニングの完成イメージを細部まで再現することが可能です。
[2]テーブル・チェアのレイアウトを行う
お客様のライフスタイルを伺いながら、2D画面で最適なサイズでテーブル・チェアをレイアウトします。
[3]小物を追加してカラーコーディネートを行う
チェアカバー・壁面装飾・照明などを追加してカラーコーディネートを行い、全体を整えていきます。
[4]3D画面で様々な角度から完成イメージを確認
変更したい点があれば、その場ですぐに対応し、理想的なダイニングインテリアに仕上げます。
[6]3Dシミュレーション通りに家具を納品
サービスを使用して家具を実際に納品した実例です。間取りに合わせた快適なレイアウト、内装に合わせたおしゃれなコーディネートが実現できました。
おすすめメニュー
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インテリアコーディネートの無料相談・依頼
お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。
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【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置
部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く理想のお部屋のイメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。
ダイニングインテリアに悩んだら店舗で相談する
ダイニングのインテリアは、リビングに比べてレイアウトのパターンが複雑だったり、カラーコーディネートも行いづらいため、悩むことも多いはず。そのような時は、是非お近くのa.flatの店舗にご来店ください。経験豊富なコーディネーターが理想のダイニングインテリアを叶えるお手伝いをさせていただきます。
■カラーコーディネートを相談する
約100色という色彩豊かなファブリックから、チェアカバーなどを選び、カラーコーディネートを楽しめます。色選びに悩んだら、コーディネーターに相談できるのも店舗に来店する魅力のひとつです。
■ダイニングテーブル・チェアを試す
店内で気になるダイニングテーブル・チェアがあれば、気軽にお試しいただけます。見た目のデザインだけでなく、座り心地・使い心地が良いものを選ぶことが、快適に過ごせるダイニングへと繋がります。
■インテリア小物の取り入れ方を参考にする
ペンダントライト・壁面装飾・収納家具なども合わせてトータルコーディネートされているため、おしゃれな飾り方など、たくさんのヒントが見つかるはず。もちろん、小物も販売しています。
■快適なレイアウトを体感する
店内には様々なサイズのダイニングテーブルが展示してあるため、天板のサイズ感を掴むのはもちろんのこと、テーブルの周辺に必要な生活動線の広さなども体験することができます。
a.flatに来店される場合は、部屋の大きさが分かる図面をお持ちください。予約無しでも、その場で3Dインテリアシミュレーションサービスをご利用いただけます。(事前に来店予約をするとさらにスムーズです。下記リンクより予約が可能です。)
店舗のディスプレーを見ながら、サービスをご利用いただくことで、さらに具体的なダイニングの完成イメージが湧くはずです。
a.flatの店舗一覧
【a.flat目黒通り本店】
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15 TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)
【a.flat新宿店】
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜(祝日を除く)
【a.flat大阪梅田店】
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 無し
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【a.flat大阪梅田店】瀬戸内の風と自然を表現したインテリアショップ
グランフロント北館5階ににあるインテリアショップのa.flat大阪梅田店。心が安らぐ瀬戸内の風と自然をテーマにしたショップでは、リビング・ダイニング・ベッドルームなど様々な家具を展示しています。今回はそんなa.flat大阪梅田店の見所を詳しくご紹介致します。
まとめ
おしゃれで快適なダイニングを叶えるためには【色】【家具選び】【小物】【レイアウト】の4つのポイントが大切だということがわかりました。また、あらかじめ希望のインテリアテイストを定めて、お手本にしたいコーディネートを見つけておくことも、理想を叶えるためのコツでしたね。
こちらのコラム内で紹介した実例以外にも、たくさんのおしゃれなダイニングインテリア実例があります。下記からご覧いただき、是非そちらもコーディネートの参考になさってください。
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a.flatでご購入頂いたお客様宅のインテリアコーディネート実例です。マンションや戸建てなど実際にご利用中のお客様宅実例をご覧頂いて、イメージやサイズ感などお部屋作りのご参考にしてください。床色はグレーやナチュラルなどを基調とし、部屋のテーマカラーはブラウン、グレー、ブルー等を取り入れています。リビング、ダイニング、1LDK、2LDK、寝室など、一人暮らしや二人暮らし、家族暮らしのライフスタイルに合わせたコーディネートも豊富にご紹介しています。マンション、戸建て、別荘といった住まいのタイプに応じたスタイリングも、a.flatの提案するインテリアのスタイルコーディネートとして掲載しています。