リビングダイニングとベッドルームが独立していて、更にもう一部屋がある「2LDK」のレイアウトは、快適性と暮らしやすさなどから、二人暮らしにピッタリの間取りとして人気です。こちらのコラムでは、二人暮らしの2LDKの各部屋に合ったおすすめ家具やレイアウトを様々なインテリア実例ともにご紹介していきます。
2LDK・二人暮らしのレイアウトや過ごし方をイメージする
一人暮らしに比べて、人と人とのコミュニケーションが生まれ、日々の活力や充実感にも繋がる二人暮らし。同棲・夫婦・兄弟姉妹・友人など様々な二人暮らしがあります。2LDKで二人暮らしを始めるにあたり、快適な毎日を過ごすためには、間取りや過ごし方に合ったレイアウトをイメージすることが大事になります。
これから始まる二人暮らしを楽しく、充実する時間にしていくには、理想のレイアウトを実現することが大事になります。3部屋ある2LDKをどのように使い、過ごすのか?二人で色々と考えてみてください。特に過ごす時間が長いリビングのレイアウトは重要です。
2LDKは二人暮らしに適した間取り
2LDKは部屋の広さや部屋数にもゆとりがあるため、二人でもストレスを感じることが少ない間取りです。また、一人の時に比べて増えた二人分の荷物も収納しやすくなります。
二人暮らしで3LDK以上は家賃や光熱費が高くなったり、掃除の大変さ、二人のコミュニケーションの時間が減る可能性もあるため、2LDKは狭すぎず、広すぎない二人暮らしに丁度良い間取りかもしれません。
2LDKの様々な間取り・レイアウト
2LDKとは、リビングダイニング+寝室+一部屋を組み合わせた、マンションに多い間取り。2LDKは様々なレイアウトパターンが考えられ、部屋別に自由なコーディネートができる楽しい間取りです。理想の二人暮らしを叶える快適なレイアウトを検討して、二人の時間を充実させていきましょう。
2LDK・二人暮らしの様々な間取り
2LDKと言っても、マンションの形状によって様々な間取りが存在します。部屋探しや新築マンションで間取りを決める時などは快適で使いやすい2LDKを選びたいものです。
2LDK・縦長リビングダイニングの間取り
2LDK・横長リビングダイニングの間取り
2LDK・変形リビングダイニングの間取り
2LDK・独立キッチン型リビングダイニングの間取り
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二人暮らしにベストな間取りは?快適に過ごせる二人暮らしでの間取りの選び方
恋人や友人、ご家族と二人暮らしをする際、重要になってくるのが部屋の間取りになります。一緒に暮らす人によっても間取りの選び方が変わるため、どのような二人暮らしをしたいのかを考えて、間取りを検討しましょう。今回は、シチュエーション別の二人暮らしにおすすめの間取りと実際のインテリア実例をご紹介しますので、是非参考にしてください。
理想の2LDK・二人暮らしの生活にぴったりなレイアウトの組み方
二人暮らしの2LDKは、お互いのライフスタイルに合わせたレイアウトにすることで、過ごしやすい空間を作ることができます。リビングダイニングと寝室、もうひとつの部屋を、具体的にどのようなレイアウトパターンにするのか、レイアウト実例を参考にしながら検討していきましょう。
二人の過ごし方や間取りに合ったレイアウトを検討する際は、実際の部屋のイメージを見るとイメージしやすくなります。2LDKの豊富なレイアウト実例を確認して、理想の二人暮らしが叶うインテリアのイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。
リビングダイニング+2つの部屋のレイアウト・使い方
2LDKでの二人暮らしは、「くつろいだり食事をするリビングダイニング」「日々の疲れを取る寝室」「二人暮らしの生活に合ったもう一部屋」という構成になります。まずは、各部屋ごとの目的や使い方、レイアウトのポイントなどを改めて確認して、2LDKの可能性を頭に入れておきましょう。
【2LDK】リビングダイニングのレイアウトポイント
2LDKのリビングダイニングは二人がソファでゆったりとくつろげたり、ダイニングで食事や作業を行うなど、生活の中心となる空間。リビングダイニングには様々な広さと形があるため、自宅の間取りに適したサイズの家具を選び、最適なレイアウトを取り入れましょう。
2LDKのリビングダイニングをレイアウトする際のポイントは、ソファ・ダイニングテーブル・テレビボードの配置を先に考えることです。この例では、大きめのソファやダイニングセットを先に決めてから、その他アイテムを決めることで、レイアウトがスムーズに決められました。
リビングダイニングの主なレイアウト家具
【2LDK】寝室のレイアウトポイント
1LDKや2LDKなどの二部屋以上ある間取りでは、寝室のみの部屋を作ることができるため、ワンルームとは異なり生活にメリハリを作ることができます。また、日々の生活を癒す安らぎの空間だからこそ、ベッドサイズや生活動線はしっかりと確認して、快適な寝室を実現したいものです。
2LDKの寝室をレイアウトする際には、ダブルサイズやクイーンサイズといった二人でも使いやすいベッドサイズを選びましょう。睡眠は生きていくうえで欠かせない重要な役割を担っています。そんな寝室を快適にレイアウトすることで、充実した日々を過ごすことが可能です。
寝室の主なレイアウト家具
【2LDK】もうひとつの部屋のレイアウトポイント
2LDKのリビングダイニング、寝室、そして「もう一つの部屋」。自由な使い方ができる部屋となっているため、二人暮らしの生活スタイルに合わせた使い方が可能です。最近では在宅ワークが増え書斎として活用する方が多いですが、趣味を楽しむ部屋や収納部屋などとしても使うことができます。
2LDKのもう一部屋は、リビングダイニングや寝室に比べてコンパクトな間取であることが多いですが、2LDKの貴重な3つ目の部屋として、様々な活用方法が考えられます。二人にとって現状の暮らしに合わせた使い方から、後のライフスタイルの変化に伴って使い道を考える必要も出てくるでしょう。
書斎の主なレイアウト家具
【2LDK】ベランダ・バルコニーのレイアウトポイント
2LDKの室内と合わせてバルコニーなどの屋外スペースも充実させることで、より快適な暮らしを実現することができます。自宅での過ごし方が見直された昨今では、屋外用家具を使ったくつろぎのスペースづくりが人気です。自宅にいながら外の空気を感じられ、気分をリフレッシュできる空間を楽しみましょう。
2LDKのベランダ・バルコニーは実生活では洗濯物を干す場所になることが多いですが、せっかくの屋外スペースなのでコンパクトな家具でも置いて外の空気を楽しんではどうでしょうか。左記のような間取りのバルコニーであれば、ちょっとしたくつろぎスペースを作ることができるかもしれません。
バルコニーの主なレイアウト家具・インテリア
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二人暮らしの間取り・部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで長く一緒に過ごせる間取り~
二人暮らしの間取り・部屋を考える際、家具やレイアウトやインテリアの相談をしながら一緒に決められる楽しさがある反面、お互いの好みが違って意見がまとまらないことも。そこで、二人が長く一緒に過ごせる間取り選び・部屋作りをするためのヒントやアイデアをまとめた、「二人暮らしの部屋の作り方」をご紹介します。二人暮らしの部屋作りで大事なことは、「お互いにとって理想的なイメージで快適な部屋を作ること」です。狭い1LDK・人気の2LDK・広さのある3LDKなど、間取り選びから、レイアウトや家具選び、インテリアコーディネートまで、二人でしっかり相談しながら長く幸せに過ごせる間取り・部屋を叶えてください。 二人暮らしの部屋作りで大事なことは、「お互いにとって理想的なイメージで快適な部屋を作ること」です。一人暮らしの時と異なって、自分のこだわりだけで部屋作りをするわけにもいきません。二人が気持ちよく過ごせる部屋作りをする前提で、お互いに色々と考えていく必要が有ります。
充実した二人暮らしを叶える2LDKのレイアウト
まずは2LDK・二人暮らしのメインルームとなる、リビングダイニングのレイアウトについて様々な例をふまえて具体的に確認していきます。2LDKのなかで最も広いリビングダイニングは、二人で共有する時間も長くなるため、過ごしやすさや快適性にこだわって部屋作りをすることが大切です。
二人の生活スタイルに合わせた2LDKの住まいを作る
ソファとダイニングで暮らす2LDK・レイアウト
一日の中で滞在時間が最も多く、ゆっくりくつろいだり団欒の場になることもあれば、作業を行うこともできる生活の中心になるリビングダイニング。二人の生活スタイルに合わせた2LDKのレイアウトを叶えるためには様々な暮らし方を想定して、二人にピッタリなレイアウトを落とし込む必要があります。
ソファダイニングで暮らす2LDK・レイアウト
空間の片側にスペースを作れるソファダイニングのレイアウトを導入すれば、こんなスッキリとした空間も作れます。お子様の遊び場にもなるでしょう。
和洋折衷の暮らしが可能な2LDK・レイアウト
ソファで過ごす洋の暮らしと、床座で過ごす和の暮らしも捨てがたい時はこんなレイアウトも。各々好きな過ごし方ができる空間作りも大事です。
【2LDK・二人暮らし】リビングダイニングのレイアウト例
ここからは、2LDKの間取りで二人暮らしをするリビングダイニングのレイアウト例を紹介します。畳数別に様々なレイアウトパターンを紹介しますので、自宅と似ている間取りや理想の過ごし方、引っ越しを検討している間取りに近い例を見つけて、参考にしてみましょう。
-二人暮らしにおすすめ- リビングダイニングの2LDKレイアウト例
10畳・縦長リビングダイニングの2LDKレイアウト例
マンションの2LDKで、縦長リビングダイニング10畳のレイアウト実例です。生活動線を意識した適切なサイズの家具をレイアウトして、バランスの良い空間を作っています。くつろぎ感のあるスッキリとした二人暮らしのリビングダイニングを実現しました。
~ レイアウトのポイント ~
家具は大きければ大きいほど良いわけではなく、間取りに適したサイズがあります。こちらの実例ではリビングスペースに合ったソファ、ダイニングスペースに合ったダイニングテーブルなど、適切なサイズの家具をレイアウトしているため、圧迫感のないリビングダイニングを叶えています。
この例のようにお客様が来た時だけダイニングテーブルを伸長して、傍らに配置したダイニングベンチを移動すれば、4人掛けとしても使用可能に。普段は生活動線を優先して2人掛けとしても使える、伸長式ダイニングテーブルはとても便利に使えます。
~ 家具選びのポイント ~
軽やかな印象を与える、抜け感のあるデザインの家具をレイアウトすることで、開放感のあるリビングダイニングを実現しています。特に主役となるソファは空間に与える影響も大きいため、ソファを抜け感のあるスッキリとしたデザインにするだけでも印象は大きく変わります。
抜け感のある家具の組み合わせ例
直線的でスタイリッシュな印象が魅力的なソファです。
涼しげなガラス天板を取り入れたローテーブル。
シャープなデザインで設計されたサイドテーブルです。
~ インテリアのポイント ~
インテリア実例のテーマは「バリのアジアンリゾート」。そのテーマに沿って、リゾートの情景を思わせる、自然色に近いカラーを中心にコーディネートされています。いわゆるアースカラーという色で統一して、自然に包まれているかのようなリラックス感のあるコーディネートを叶えました。
バリをイメージしたインテリアのポイント
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【9つのインテリア実例】アジアンムード漂う バリ風インテリアコーディネートのポイント
ゆったりと落ち着ける雰囲気で根強い人気を誇るバリ風のアジアンインテリア。ナチュラルな素材をたっぷり使ったインテリアは日本の住宅とも相性が良く、オリエンタルでリラックス感のあるおしゃれなインテリアコーディネートが叶います。そのようなアジアンインテリアの魅力やコーディネートを行う際のポイントを、実際のお客様宅インテリアコーディネート実例と併せながらご紹介していきます。
12畳・横長リビングダイニングの2LDKレイアウト例
マンションタイプの2LDKで横長リビングダイニング12畳のレイアウト実例。横長のリビングダイニングは、縦長のリビングダイニングとは異なるメリットがあります。家具のレイアウトで、生活空間をはっきりと分けることができるため、メリハリのあるリビングダイニングを作ることが可能です。
~ レイアウトのポイント ~
この実例の魅力は横長リビングの形状を活かした、バルコニーとシームレスに繋がるリゾート感があるレイアウトです。室内だけでなく屋外空間まで有効活用して、ゆったり快適なレイアウトに仕上げました。広々感じるリビングの見せ方や、余裕のある生活動線は、開放的な暮らしが叶います。
~ 家具選びのポイント ~
リゾート感を演出するヒヤシンス素材のソファや、木の風合いを楽しめるダイニングテーブルをリビングダイニングに取り入れました。落ち着いたカラーで家具一式を揃えても、自然素材の温もり感を取り入れることで重たくなりすぎず、程よいリラックス感を演出することができます。
2LDKにリゾート感を生む自然素材の家具
ヒヤシンス素材を丁寧に編み込んだリゾート感のあるソファ。
バンブー素材を幕板全面に施したダイニングテーブルです。
ウッド素材とシャープなデザインが印象的なダイニングチェア。
~ インテリアのポイント ~
ソファを中心にブラウンやベージュなどの同系色で揃えたカラーコーディネートを採用。全く同じ色で揃えるのではなく、同系色の中でも異なる色を組み合わせることで、より自然なカラーコーディネートに。スッキリとした印象を与え、優雅にくつろげる2LDKのリゾート空間を演出しています。
ブラウンカラーのおすすめインテリア
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【インテリアの実例28選】マンションをおしゃれな空間に変えるコーディネート
これからマンションに住み始める方、現在マンションにお住まいの方で家具のレイアウトやインテリアコーディネートが上手くいかないと悩まれている方もいらっしゃると思います。こちらのコラムではマンションのインテリア実例28選に合わせ、コーディネートやレイアウトのポイントをご紹介致します。是非ご参考にして頂き、マンションに理想のインテリア空間を再現されてみてください。
12畳・縦長リビングダイニングの2LDKレイアウト例
マンションの2LDKで、縦長リビングダイニング12畳のレイアウト実例です。リビングダイニングへの入り口から奥の掃き出し窓まで、ほぼ直線的でシンプルな生活動線を作りました。また、LDから隣接する書斎までの家具を無垢材と暖色系カラーで統一したため、温かみのある空間が広がります。
~ レイアウトのポイント ~
この実例のレイアウトポイントは、隣の部屋と合わせて大きく活用していることです。リビングダイニング+書斎スペースとして、ひと繋がりの大きな空間とすることで、2LDKの間取りに更に広がりを持たせました。
~ 家具選びのポイント ~
リビングダイニングに取り入れた、アーチデザインが魅力的なソファとローテーブル。曲線デザインを取り入れたアイテムは、心地よいリラックス感を与えてくれます。また、無垢材家具で統一したため、木の温かみも感じられる空間です。
温もりを与える無垢材家具シリーズ
~ インテリアのポイント ~
無垢材家具の温かみをより活かせるように、暖色系のレッドやオレンジなどのカラーでリビングダイニングをトータルコーディネート。色とりどりの鮮やかなカラーを用いた空間は、まるで南国リゾートのような暮らしが満喫できるでしょう。
温かみのある暖色系カラーのおすすめインテリア
温かみのある花柄がリビングにアクセントを演出します。
暖色のグラデーションが美しいアートパネルです。
殺風景な壁面を彩るファブリックパネル。
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木の温もりを感じる無垢材家具の選び方とインテリアコーディネート
木の温もりを感じる無垢材家具の選び方とインテリアコーディネートをご紹介します。世界に一つだけの木目や風合いを感じることのできる無垢材家具は、その魅力を引き立たせることで使う度に愛着が沸き、永くご愛用頂けるお気に入りの家具として育てることができます。そんな心安らぐ無垢材家具とインテリアコーディネートのポイントをご覧ください。
14畳・横長リビングダイニングの2LDKレイアウト例
横長リビングダイニング14畳の2LDKレイアウト実例。明るい床色が開放的な印象の間取りです。明るい床色や壁面の部屋にはダークブラウンの家具が際立ち、神秘的なパープルを加えてラグジュアリーな二人暮らしの空間を実現しました。
~ レイアウトのポイント ~
通常はキッチン前にダイニングをレイアウトするのが一般的ですが、この2LDK実例ではリビング側にダイニングテーブル、ダイニング側にソファをレイアウトしています。窓が多いタワーマンションなどでは壁面が少ないため、このようにレイアウトを工夫したことで快適かつ見た目もよい部屋に仕上がりました。
~ 家具選びのポイント ~
リビングダイニングの中心になるソファを、ロースタイルにして開放感を演出。ダイニングにソファが背を向けているメリハリのあるレイアウトになっていますが、ローソファにすることで、ダイニングへの抜けを感じられて、リビングダイニングを広く見せることができています。
薄い床色に映えるおすすめダークブラウン家具
~ インテリアのポイント ~
リビングダイニングのアクセントに、華やかなパープルのインテリアで彩りを与えています。パープルカラーは「高貴」「艶」などの印象を持っているため、ラグジュアリーなインテリアコーディネートにはピッタリなカラーです。
艶やかなパープルのおすすめインテリア
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上品でラグジュアリーなイメージのパープルは、シックで落ち着いた雰囲気のインテリアコーディネートを作るのに最適なカラーです。今回はお客様の実例を交えながらパープルインテリアコーディネートスタイルをご紹介します。
12畳・縦長リビングダイニングの2LDKレイアウト例
2LDKの間取りで、縦長リビングダイニング12畳のレイアウト実例。ダイニングを二人掛けでコンパクトに収めて、リビングにゆったりとくつろげるL字ソファを配置しています。家具の優先順位を決めて、リビングを大きめの家具で組むことにより、間取りや過ごし方にマッチしたレイアウトを実現しました。
~ レイアウトのポイント ~
変形した部屋の間取りに合わせてソファとダイニングのサイズを調整してレイアウト。凹凸のある間取りに沿って、ダイニングは小さく、ソファ側はゆったり大きく組んだことで、窓まで開放感を感じる生活動線を確保できています。
~ 家具選びのポイント ~
コンパクトなダイニング空間に合わせて2人掛けのダイニングセットを手前に配置。奥に広がるリビングには大きめのL字ソファを配置して、快適にくつろげる空間を叶えました。無理に大きい家具を設置せず、2LDKのサイズ感に合わせた家具選びが大事です。
異なる家具サイズで組んだリビングダイニングの家具
ゆったりくつろげるロータイプのL字ソファ。二人で快適に過ごせるサイズ感で、お客様が来た時は手前のパーツをセパレートして使っても良いでしょう。
ダイニング空間に取り入れたのはコンパクトな2人掛けのテーブルセット。直線的なデザインで、ソファとの統一感が出せる自然素材が魅力です。
~ インテリアのポイント ~
爽やかなブルーのインテリアアイテムを取り入れた、ビーチスタイルのコーディネート実例。ブルーのクッションやアートパネル、ドレープカーテンなど異なる濃淡のブルーを織り交ぜました。海や空の情景を感じられるコーディネートを演出しています。
2LDKでビーチスタイルを楽しむおすすめインテリア
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暮らしに爽やかな海風を運ぶビーチスタイルのインテリア。ブルーのカラーコーディネート・開放感溢れるロースタイルの家具・ビーチスタイルらしいおしゃれな小物使いにこだわったマンションのインテリアコーディネート実例のご紹介です。多彩なブルーを使い、部屋ごとに印象の違うビーチスタイルのインテリアに仕上げています。是非参考にされてみて下さい。
12畳・変形型リビングダイニングの2LDKレイアウト例
L字のような変形型の2LDKで、リビングダイニングの大きさは12畳のレイアウト実例。リフォームを行い、ライフスタイルに合わせた間取りとなります。リビングダイニングにベッドを配置し、生活空間をコンパクトにしたレイアウトが特徴的です。
~ レイアウトのポイント ~
リビングダイニングにベッドをレイアウトすることで、生活空間がまとまり、移動効率の良い部屋になります。また、2LDKの残り二部屋を自由に使えるという点もメリットに。趣味部屋やゲストルームに居室を二部屋使用したいという方は、こちらの実例を是非チェックして下さい。
~ 家具選びのポイント ~
リビングダイニングにソファ・ダイニング・ベッドと、レイアウトするアイテム数が多くなるため、高さを抑えたロースタイルの家具でまとめて、開放感を演出。ダイニングスペースの座椅子と、ソファのラタン素材を統一しているところもポイントです。
開放感を演出するロースタイルの家具
~ インテリアのポイント ~
目を惹く鮮やかなオレンジに、爽やかさを感じるブルーを組み合せたカラーコーディネートが魅力のリビングダイニング。使用するカラーに統一性を持たせることで、ソファ・ダイニング・ベッドにつながりを感じさせてくれます。
オレンジ×ブルーのこだわりを選出するインテリア
オレンジのソファカバーに、ブルーのクッションカバーをグラデーションで配色。
クッションカバーと同じ配色の座椅子カバーで、統一感を演出しています。
ベッド周りも鮮やかにコーディネート。ホテルライクな雰囲気になります。
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今回の特集は、長い期間お住まいのマンションをリフォームされ、お客様こだわりのインテリアコーディネート実例のご紹介となります。家具選びとレイアウトにこだわり、2LDKを3LDKの様に使用される事が叶いました。マンションリフォームをして、あこがれのインテリアコーディネートを実現する為の参考にご覧になってみて下さい。
2LDK/二人暮らしのリビングダイニングにおすすめのアイテム
これまでのレイアウト実例で紹介した家具・インテリア以外にも、二人暮らしの2LDKを快適に暮らすためのアイテムは多数あります。ご紹介しきれなかった以下の家具や過ごし方をご覧いただき、自分たちの過ごし方にあった家具を見つけてください。
2LDKのレイアウトや暮らしの幅を広げる家具
奥行きの浅いコンパクトソファは、リビングダイニングの生活動線を確保しやすくなります。L字に組んでも比較的コンパクトに収まるため、限られた空間でもゆったりしたソファライフを楽しみたい方におすすめです。
ソファとダイニングテーブルを別々に配置した際に、どうしても手狭に感じてしまう場合は、ソファダイニングを検討してみてはいかがでしょうか。「くつろぐ・食事を取る・作業をする」を一カ所にまとめることができて、スペースの節約が可能です。
ソファ前にスペースを確保したい場合は、ローテーブルではなく、コンパクトなサイドテーブルを選びましょう。ソファ前をスッキリさせることで、ラグでもくつろぎやすく、開放感のあるリビングダイニングを作ることができます。
長く使える拡張性のあるソファ
二人暮らしには、豊富なパーツが展開されているソファがおすすめ。以下のように拡張性があるソファであれば、今後の引っ越しや住居人数の変化に合わせて、長く使うことが可能です。ライフスタイルの変化に合わせて、二人が使いやすいソファの形に変えていきましょう。
雰囲気を変えて飽きずに永く使えるソファ
ファブリックを使用しているソファの場合、ファブリックカラーを変えるだけで、部屋の雰囲気を大きく変えることが可能です。a.flatではソファ以外にもダイニングチェアやベンチのカバーも別売りでご用意。カバーの取り換えも簡単に行えるため、お部屋の模様替えも手軽にお楽しみいただけます。
シンプルテイスト
ホワイトやベージュをベースにした配色。
モダンテイスト
モノトーンのカラーコーディネートで演出できます。
リゾートテイスト
インパクトのある柄物を使うことで、非日常感を演出。
自由自在に組み合わせ可能なユニット式の収納家具
様々なパーツ展開があるユニット式の収納家具は、2LDKの二人暮らしにフィットする便利なシリーズです。最初からたくさん揃えなくても必要なパーツを少しづつ買い足していけば、部屋の間取りや必要な収納力に合わせて自由に組むことができるため、ご家族が増えても長期的にお使いいただけます。
テレビボードと組み合わせて収納力をアップ
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【引っ越ししやすい家具・本棚の特集】転勤族でも安心!搬入出・引っ越ししやすい家具と本棚の選び方
いざ、引っ越しや転勤をしようとしたらお使いの家具・本棚が引っ越ししにくい、というような経験をされた方もいるのではないでしょうか?長く使い続けるためにも、引っ越ししやすい家具・本棚かどうかという視点で家具を選ぶことが大事になります。このコラムでは、引っ越ししやすい家具・本棚の特徴や選ぶポイント、引っ越ししやすいおすすめの家具を・本棚をご紹介していきます。
【2LDK・二人暮らし】ベッドルームのレイアウト例
日々の疲れを癒す役割を持つ大事な寝室のスペース。2LDKの間取りでは、寝室のみの部屋を作ることが可能なため、ゆったりと安らげる空間づくりが叶います。この章では、2LDKで二人暮らしにおすすめの寝室レイアウトやおすすめ家具、コーディネートのポイントをご紹介します。
-二人暮らしにおすすめ- ベッドルームの2LDKレイアウト例
6畳・ベッドルームの2LDKレイアウト例
こちらは、リビングダイニング12畳と隣合う6畳の部屋を寝室にしたレイアウト例です。リビングから繋がる寝室になるため、ブルーのコーディネートで統一感を演出し、西海岸リゾートを想わせる爽やかなイメージに仕上げました。
~ レイアウトのポイント ~
LDと寝室を繋げて使うレイアウトは2LDKの場合、少し珍しいです。しかし、メリットも有り、ホテルのように大きな一つの空間で過ごせる点や、くつろぎと食事と就寝のスペースを一緒にすることで、移動効率もアップします。開放感のある寝室でお休みになりたい方はお試しください。
~ 家具選びのポイント ~
「無垢材の癒し」により心地良い眠りをもたらすベッドは、同じ無垢材のソファと合わせて統一感を演出しました。ひと繋がりの空間として使用する場合、大きい家具の素材感や色を揃えるのことも大事です。ベッドの脇にはヒヤシンス材のスツールを置いて、リゾート感を演出しています。
素材の魅力を感じさせる家具
アームの部分に無垢材を使用したソファです。
無垢材をヘッドボードに使ったぬくもり感じるベッド。
ヒヤシンスの素材感を存分に味わえるスツールになります。
~ インテリアのポイント ~
ブルーの濃淡で海のゆらめきを表現したファブリックパネルやベッドスプレッドでコーディネート。ブルーには気持ちを落ち着かせる効果もあり、寝室と相性の良いカラーです。無垢材のベッドにはお気に入りのインテリアを飾ったり、海のイメージと相性のよい流木の照明も添えています。
無垢材とも相性抜群なブルーのインテリア
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ブルーのインテリアの魅力『31部屋のインテリアコーディネート実例付き』
海や空をイメージさせるブルーのインテリア。開放感がある爽やかな装いは、リラックス感の溢れる空間を演出してくれます。ネイビー・ターコイズブルー・アクアブルーなど様々なブルーでコーディネートした沢山の実例や、ブルーのインテリアが暮らしにもたらしてくれる効果、ブルーのインテリアコーディネートを行う際のポイントを紹介しています。
6畳・ベッドルームの2LDKレイアウト例
2LDK・寝室6畳の間取りにセミダブルのベッドをレイアウト。ベッドの他にドレッサーや観葉植物などを配置して、過ごしやすさとインテリア性をアップしました。パープルで統一されたラグジュアリーな雰囲気が、魅力的な寝室のインテリアを作っています。
~ レイアウトのポイント ~
寝室の畳数は平均6~8畳のケースが多く、リビングのようなゆとりのある生活動線を確保するのは難しいケースがあります。窓や収納扉の位置、ベッド以外の家具によっても変わるでしょう。この例のように、ベッドを部屋の隅にレイアウトすれば、ゆとりある動線を確保することができるため、工夫して配置してみましょう。
~ 家具選びのポイント ~
寝室を開放的に見せる「ローベッド」を中心にセレクト。厚手のマットレスでも圧迫感を軽減できる落とし込みタイプのベッドになるため、部屋の広さが限られる寝室にもおすすめです。クローゼット付近にレイアウトしたドレッサーとデザインを統一することで、ワンランク上の寝室になります。
デザイン性と睡眠の質にこだわった寝室家具
ヘッドボードのルーバーデザインがおしゃれなローベッド。
ドレッサー本体とスツールのルーバーデザインが印象的です。
上質な睡眠を与えてくれる高品質なマットレスになります。
~ インテリアのポイント ~
パープルカラーのインテリアアイテムを取り入れて、ラグジュアリーな寝室にコーディネートしています。ベッド周りには、花柄のベッドスプレッドと、クッションを組み合わせて、ホテルライクな印象に。レースカーテンにもさりげなく色を取り入れることで、空間全体にテーマ性を演出することが可能です。
ラグジュアリーな雰囲気を演出するインテリア
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【実例付き】インテリアで女性の一人暮らしをもっと楽しく! ~30代、40代で変わる女性のインテリア~
女性の一人暮らしはインテリアなどを自由に楽しめる魅力があります。このコラムでは30代女性、40代女性を中心にした一人暮らしのインテリアコーデなどを、豊富な写真やインテリア実例を参考にしながらご紹介。おしゃれやインテリアに敏感な30~40代女性の方が、一人暮らしを楽しく過ごせるようなアイデアをたくさん集めました。
8畳・ベッドルームの2LDKレイアウト例
こちらは、8畳の寝室にダブルサイズの収納付きベッドを配置したレイアウト例。ベッドに収納機能があることで、寝室の収納力を上げることができ、生活感の無い空間を作ることが可能です。また、キャビネットなどをレイアウトすれば、更に収納力を上げることができます。
~ レイアウトのポイント ~
収納付きベッドは、収納を使うスペースが必要になります。そのため、こちらのレイアウトの様に、通常よりもベッド周りに空間を設けて、ストレス無く使用できるように心がけましょう。また、窮屈なレイアウトは避け、空間に余白を作ることで、スッキリとしたおしゃれなインテリアが完成します。
~ 家具選びのポイント ~
ダークブラウンの床色に合わせたカラーリングの家具でまとめることで、落ち着きのあるインテリアが完成します。収納付きベッドやキャビネットは、ダークブラウンでまとめ、高級感を演出。ワンポイントでラタン素材のスツールをレイアウトし、素材感を楽しめる寝室になりました。
高級感を演出するダークブラウンの家具
~ インテリアのポイント ~
窓の外に広がる多彩な緑とリンクさせたグリーンのクッションをアクセントに、癒しを感じる寝室にコーディネートしています。グリーンのクッションに合わせて、花柄ブラウンのベッドスローや樹幹の表情を連想させるアートパネルなどを組み合わせている点もポイントです。
窓の外に広がる情景とリンクさせたインテリア
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【インテリア実例】深緑のリゾート地・軽井沢の別荘で自然を感じるインテリアコーディネート
こちらのコラムでは、自然が豊かな別荘地・軽井沢にピッタリなインテリアコーディネートをご紹介致します。軽井沢特有の様々な表情の緑や、落ち着きのある大人な空気感を別荘の中でも感じてみてはいかがでしょうか。軽井沢の別荘実例インテリアコーディネートを交えながらご提案致しますので、是非参考にされてみてください。
2LDK・二人暮らしのベッドルームにおすすめのアイテム
上記で紹介したインテリア実例に取り入れている家具やインテリア以外にも、二人暮らしの寝室におすすめの家具は豊富にございます。こちらの章では寝室に収納をプラスできるアイテムや、おしゃれに彩る寝室ならではのインテリアなどを紹介します。
二人暮らしの2LDK・寝室の暮らしを充実させるアイテム
寝室の省スペースにレイアウトが可能なサイドテーブル。本などの小物類を収納できるスペースや、携帯・アクセサリーなどをしまえる引き出し収納付きです。天板は間接照明を置くスペースとしても使えるなど、1つあると便利なアイテムです。
ベッドに横になりながらテレビを視聴したい方におすすめの収納家具。テレビを置ける奥行きが確保されているため、ハイタイプのテレビボードとしても使用可能です。扉のデザイン性にも、優れた高級感のある収納家具になります。
寝室のコーディネートをワンランクアップさせてくれるアートパネル。空いた壁面を彩り、寝室をおしゃれに演出します。ベッド上部の壁面は寂しく見えがちのため、こだわりの壁面装飾をプラスすることで、寝室の雰囲気が格段によくなるはずです。
就寝前の時間をリラックスして過ごしたり、リゾートホテルのようにムードアップしたい時は間接照明を取り入れてみましょう。素材感のあるシェードと電球色の温もりがある照明をプラスすれば、お休み前を心地よく過ごせます。
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ベッドルーム・寝室ガイド~ホテルライクな非日常感を寝室に~
ベッドルーム・寝室ガイド~ホテルライクな非日常感を寝室に~のページです。ベッドルーム。そこは今日の疲れを癒す場所であり、明日への活力を生み出す場所。そして人生の3分の1を過ごす場所。だからこそ心身ともに安らげる場所にしたい。このガイドではホテルライクな非日常感のあるベッドルーム・寝室の作り方を、8つの章に分けてご紹介しますので、理想のベッドルームづくりの参考にしてください。
【2LDK・二人暮らし】3つ目の部屋のレイアウト例
二人暮らしの2LDKで最も悩むのが3つ目の部屋のレイアウトやコーディネートです。しかし、考え方としてはシンプルで、「現状のライフスタイルに合う部屋の使い方」と「今後のライフスタイルの変化をイメージする」、この2点をふまえれば、理想のレイアウトがきっと叶うでしょう。
-二人暮らしにおすすめ- 3つ目の部屋の2LDKレイアウト例
5.5畳・在宅ワークができる書斎/ワークスペースの2LDKレイアウト例
2LDKの中でリビングダイニングに隣接する5.5畳の間取りを書斎にしたレイアウト例。リビングや掃き出し窓への動線はしっかり確保しながらワークデスクやシェルフを配置しています。
~ レイアウトのポイント ~
書斎にレイアウトした家具は壁付けをして、空間をスッキリとさせています。また、デスクやブックシェルフ、観葉植物など、各アイテムのスペースを等間隔に空けたため、詰まっている印象や圧迫感のない印象のレイアウトです。
~ 家具選びのポイント ~
無垢材の素材感と美しい曲線デザイン、そして抜群の収納力を兼ね備えたワークデスクがメインです。おしゃれなデスクで仕事ができるのは、在宅ワークならではの特権と言えます。デスクチェアにはヒヤシンスタイプを合わせたり、シャープな印象の本棚もプラスしてこだわりの書斎を作りました。
憧れのワークスペースを叶える書斎家具
~ インテリアのポイント ~
ラグを取り入れてデスク周りを明るくコーディネート。空間のゾーニングといった役割もあり、より集中して作業がしやすいデスク環境を作ります。また、風合いのあるヒヤシンス素材のアームチェアは、ブルーのファブリックと合わせてリゾートの開放的な雰囲気を演出することができます。
こだわりのワークスペースを彩るインテリア
明るめのカラーがヒヤシンス素材やファブリックの色味を引き立ててくれます。
ブルーとグリーンの色味を持ち合わせた上品なカラーのチェアカバーです。
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【インテリア実例】ハワイの森と海をイメージしたホテルライクなインテリアコーディネート
ご旅行など大切な思い出の地として思われる方も多いハワイ。こちらのコラムで紹介するのは、ハワイへ何度も訪れているお客様へご提案したリビングダイニング、書斎、寝室のインテリア コーディネートです。ご自宅でもハワイの魅力と、ホテルライクな寛ぎを感じて頂けるようご提案いたしました。ターコイズブルーを取り入れて、ハワイアンインテリアをコーディネートするときのポイントなどもご紹介しているので、是非参考になさってください。
5畳・リビングから繋がる趣味部屋として活用した2LDKレイアウト例
リビングダイニングの隣室に設けられた5畳に、飾り棚を中心に配置して広いスペースを確保したレイアウト例。ラグを敷いて横になってくつろいだり、ヨガなどの広いスペースを使う趣味にも使用できる空間です。また、リビングダイニングとの戸を開けたままにすることで、リビングから繋がる開放感も味わえます。
~ レイアウトのポイント ~
リビングダイニングの中心となるソファをロータイプでセレクト。ローソファにしたことで隣の部屋との一体感がより感じられる印象になりました。ダイニングからリビング、そして奥のもう一部屋へと繋げるための起点となるソファを使ったレイアウトです。
~ 家具選びのポイント ~
趣味部屋に配置した高さのあるシェルフと、リビングに開放感を作るローソファの高低差を考えた家具選びです。低い家具ばかりではローソファの低さを活かせず、高い家具ばかりでは圧迫感が生まれます。趣味部屋からリビングにかけて、バランスよく家具の高さを整えることが重要です。
空間に動きを演出するリビング家具
~ インテリアのポイント ~
リビングダイニングのカラーコーディネートをブラウンカラーにまとめ、家具の素材感を際立たせたインテリア。落ち着きのある雰囲気と、趣味部屋にレイアウトした見せる収納がマッチして、まるでカフェのようなおしゃれな空間になっています。一つひとつの小物遣いが上手なインテリア実例です。
シェルフタイプの収納は好きな雑貨を飾れば自分好みのスペースとしてアレンジ可能で、お店のようなディスプレイを楽しめます。
ローソファの背面に配置したローボード周りには、お気に入りの雑貨や雑誌を置きました。圧迫感を軽減した収納術です。
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おしゃれな部屋の作り方を徹底解説~おしゃれな部屋実例42選~
おしゃれな部屋でゆっくりと過ごす時間は憧れますよね。ではどのようにして自分好みのおしゃれな部屋を作れば良いのでしょうか。今回はそんな理想の部屋作りを行うためのポイントを徹底解説していきたいと思います。おしゃれで完成度の高いインテリアスタイル実例を参考に素敵な空間を手に入れましょう。
8畳・納戸や書斎として3つ目の部屋を使った2LDKレイアウト例
8畳の部屋を書斎と収納スペース兼用でレイアウトした例です。3つ目の部屋は一つの目的だけで使うと勿体ないので、少し空間にゆとりがある時は目的を両立させるのがおすすめと言えます。
~ レイアウトのポイント ~
自宅で仕事をするケースが増えた昨今では、書斎スペースを設けられるのが理想です。もし在宅ワークを本格的に行うのであれば、仕事に集中できる位置にワークデスクをレイアウトしましょう。窓からの光を感じながら、こだわりの壁面に向かって仕事すれば、きっと作業が捗るはずです。
部屋サイズに余裕があるため、書斎の逆側の壁には収納スペースを設けました。この場合、納戸メインで使うわけでは無いので、できるだけ生活感が出ない収納コーディネートがおすすめです。隠す収納と見せる収納を使い分ければ、書斎スペースもふくめた統一感のあるレイアウトが叶うでしょう。
~ 家具選びのポイント ~
書斎スペースと納戸スペースを兼用にする場合、統一感を作る家具選びが大事です。無垢材家具を中心にセレクトして、あくまで長時間作業する書斎のデスクを主役に家具コーディネートを行うことで、自宅での仕事時間を充実させられるでしょう。無垢材の風合いに包まれながら穏やかに仕事ができます。
こだわりの書斎を作るデスク・収納家具
~ インテリアのポイント ~
書斎と納戸を兼用した空間をおしゃれなインテリアで彩れば、3つ目の部屋でも快適な時間を送れます。リラクッス感を演出するチェアカバーやテーブルランプ、お気に入りの雑貨を飾れる本棚、収納スペースもおしゃれに見せるファブリックパネルなどを加えて、インテリアコーディネートしてみましょう。
大人な雰囲気を味わえる書斎インテリア
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【プロが教える】高級感のある部屋作りが叶う6つのポイント~インテリア実例から高級感のある部屋を学ぶ~
高級感のある部屋はとても居心地が良く、憧れを持つ方が多くいらっしゃいます。こちらのコラムでは、そんな高級感漂う部屋を作るためのポイントやインテリアのコツなどをご紹介。実際に完成度の高いインテリアコーディネートで再現された、高級感のある部屋のご案内をさせていただきます。
6畳・おしゃれな和室にコーディネートした2LDKレイアウト例
リビングダイニングと隣合う6畳を和室に仕上げたレイアウト例。新築マンションは早い段階であれば、間取りや内装を変えることができます。もし、床座の暮らしを楽しみたい時は畳敷きの和室を取り入れてみましょう。
~ レイアウトのポイント ~
畳の上でくつろぐ和室は、ソファやダイニングに座った際に比べて家具の高さや目線が低くなります。そのため、和室の高さに合わせてロースタイルの家具でリビングダイニングもレイアウトするのがおすすめです。和室で過ごす際もリビング側の圧迫感を感じずにくつろげるでしょう。
~ 家具選びのポイント ~
和室からリビングにかけて、床座の暮らしやロースタイルを演出する低めの家具で統一。また、座椅子やローソファには編み込みタイプの自然素材を取り入れることで、和モダンな日本らしいリゾート空間を演出可能です。ソファの素材と座椅子の素材を分けることで、空間のテーマ性を演出しています。
和モダンリゾートを演出する家具
ラタン素材を使うことで、和の雰囲気をお楽しみいただける座椅子です。
丸い天板とスクエアな脚デザインが凛とした雰囲気を感じさせるローテーブル。
リゾートの雰囲気を演出するヒヤシンスを存分に使用したローソファになります。
~ インテリアのポイント ~
座椅子のカバーをコーディネートすれば、雰囲気を様変わりさせることもできます。ブラウンなどの落ち着いた色にすることで、和モダンな佇まいに。
壁面を彩るアートパネル。和室に取り入れる際は、目線の高さに合わせて、収納家具の上に立てかけるレイアウトもおすすめです。
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【インテリア実例】海と和を感じる2LDKインテリアコーディネート
今回は海と和を感じる空間と2LDKの間取りを活かしたいンテリアコーディネートをご紹介しております。空間を広く、快適にお使いできるポイントなど、お部屋作りのご参考してみて下さい。
10畳+5畳・リビングダイニングと隣室をつなげて2LDK風に使うレイアウト例
リビングダイニング10畳と隣接する5畳の部屋もプラスして、15畳のリビングダイニングとしてレイアウトした例。間取り的には3LDKから2LDKのような使い方になりますが、住居人数やリビングのくつろぎを充実する場合はおすすめです。
~ レイアウトのポイント ~
2つの部屋を繋げて一つの大きな部屋にしたことで、リビングとダイニングがゆったりくつろげる空間になりました。田の字型で構成された3LDKのマンションでは多いケースになるため、ライフスタイルに合わせて部屋を分割するのか、一体化させるのか考えることでレイアウトが大きく変わります。
~ 家具選びのポイント ~
2つの部屋を合わせて約15畳となったリビングダイニングには、ゆったりしたサイズ感の家具が配置できます。目黒川沿いの爽やかなイメージに合わせて、無垢材やラタン材などの自然感がある家具で統一。自宅にいながらリゾート気分を味わえるような家具選びをされました。
リゾート気分を味わえるリビングダイニング家具
~ インテリアのポイント ~
部屋を繋げたリビングダイニングは、リラックス感のあるグリーンで統一。空間のどこにいても癒しの空気を味わいながらリラックスできます。グリーンと相性が良く木の風合いが魅力の無垢材家具を多めに入れた空間に、多彩なグリーンのインテリアを散りばめました。
自然の癒しを感じれるインテリア
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目黒川沿いの自然を取り入れた 瑞々しいグリーンの3LDKインテリアコーディネート
目黒川沿いに佇む3LDKのマンションのインテリアコーディネート実例です。川沿いの爽やかな風が流れる開放的な3LDKならではの家具レイアウトや、統一感のあるグリーンのカラーコーディネートにこだわっています。リラックスムード溢れるグリーンの配色で、都会のマンションでも自然を感じながら穏やかな時間が過ごせる空間に仕上げています。
二人暮らしの2LDKをより快適にするテラス・バルコニーのレイアウト
自宅で過ごす時間が見直された最近では、テラスやバルコニーのコーディネートを検討している方が多くいらっしゃいます。自宅にいながら外の空気を感じられる屋外空間は、生活に新しいくつろぎ方を与えることが可能です。二人暮らしの2LDKに設けられたテラス、バルコニーを上手に活用してみましょう。
屋外用家具でアウトドアリビングを作る
リビングから屋外のバルコニーまで、シームレスに繋げて一体感のあるレイアウトを組むアウトドアリビング。リビングの延長線上に屋外空間があるという考え方で、「屋内とのスタイルを揃える」など、統一感を意識した空間づくりがポイントです。屋外ならではのくつろぎを感じられて、在宅のストレスなどをリフレッシュさせてくれるでしょう。
アウトドアリビングにおすすめの屋外用家具
省スペースのバルコニーにくつろぎの空間を作る
2LDKのコンパクトなバルコニーなどにくつろぎの空間を作る際は、家具の仕様やデザインなどを考慮してレイアウトをする必要があります。例えば、スタッキング(重ねられる)ができるチェアや、専有面積の少ないテーブルであれば、省スペースにまとまるレイアウトが組めるでしょう。
省スペースのバルコニーにおすすめの屋外用家具
バルコニーにゆとりがある時は屋外でもソファライフを楽しむ
2LDKのバルコニーにも様々なサイズ感があります。もし、広々とした屋外空間のある2LDKに住める時は贅沢にソファを配置してみてはどうでしょうか。自宅の中で過ごすソファの時間とはまた異なる、自然の
風や太陽の陽射しを浴びながら特別なリラックスタイムを味わえます。
広めのバルコニーにおすすめの屋外用家具
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【特集】屋外用ソファの魅力[ベランダ・バルコニー・テラスでも雨ざらしで使える]
ベランダ・バルコニー・テラスに屋外用ソファを取り入れたら、外の空気や光を感じながら寛げる空間が叶います。しかし、ベランダ用のソファは雨ざらしや出しっぱなしで日光に照らされる環境です。そのため、屋外に置いたソファの耐久性やメンテナンス性が気になる方は多いのではないでしょうか。このコラムでは、ベランダやバルコニー、テラスに置けるおすすめソファをご紹介。雨ざらしでも使える高品質な屋外用ソファが、様々な実例を見ながらご覧頂けます。
二人暮らしを始める前に3D家具配置シミュレーションでレイアウト確認
引越し前や大きく模様替えする際など、家具は洋服と違い試着ができないため、具体的に完成後のイメージをするのが難しいアイテムです。もし部屋作りのイメージが湧かない時は、3Dで部屋のイメージを確認できる「マイルーム3D」のコーディネートサービスを是非ご利用ください。
2LDKの間取りに合わせた二人暮らしのしやすいレイアウトや家具サイズ、生活動線などを3Dで立体的に見ながら、分かりやすくイメージを掴むことができます。
3Dコーディネートサービスの流れ
1 . 部屋のサイズが分かる図面を用意する
3Dコーディネートサービスを始めるには、自宅のサイズが分かる図面又はご自身で採寸された間取り図が必要です。自宅の内装が分かる写真があると更に再現度の高いシミュレーションを作成できます。
2 . 自宅の内装を再現した2D画面を作成する
図面を元にまずは2D画面を作成。床・建具・壁などの色も多数からお選び頂けます。国内の有名メーカーであるリクシルのエコカラットや、サンゲツの壁紙も選択可能で再現率も高まります。
4 . 3D画面で上からの立体イメージを確認する
ワンボタンで2D画面から3D画面に切り替えが可能。こちらは上から見るバードビューモードです。2Dで見るよりも立体的で更に完成のイメージや、レイアウトした後の広さが掴みやすくなります。
6 . インテリア小物でカラーコーディネートする
レイアウトが完成したらソファカバー・カーテン・ラグ・植栽・壁面装飾・クッション等のインテリア小物を追加して、カラーコーディネートを行い、理想のおしゃれな二人暮らしを叶えましょう。
おすすめメニュー
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インテリアコーディネートの無料相談・依頼
お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。
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【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置
部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く理想のお部屋のイメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。
a.flatの店舗紹介
二人暮らしの家具選びや2LDKのレイアウト相談など、実際に家具をご覧頂きながら検討したい方は下記の店舗まで是非ご来店をお待ちしております。各店舗ともに部屋のイメージがしやすくディスプレーされていますので、2LDKの部屋作りの参考にしてみましょう。
〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
駐車場サービス有(ご予約制)
公共交通機関でお越しの場合
都立大学駅から徒歩7分
自由が丘駅から徒歩10分
まとめ
二人暮らしに人気の間取りとなる、2LDKのレイアウトやインテリア特集はいかがでしたか。お部屋の広さや間取りに合わせたレイアウトだけではなく、二人のライフスタイルに合わせて家具を配置していくことも大切です。二人が心から落ち着ける自宅を叶えてみてはいかがでしょうか。
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