キューブボックス収納の選び方やおすすめ商品を紹介。キューブボックスはレイアウトを自由に組める家具で、収納タイプや組み合わせが豊富です。今回は、そんなキューブボックスを用いたおしゃれで快適な空間作りを解説します。収納家具で部屋を整えたい方はぜひご覧ください。
キューブボックスとは?
キューブボックスとは、飾り棚やキャビネットとして使用できる収納家具のこと。レイアウトの自由度が高く、様々な形・サイズで収納スペースを組めます。収納したい物の量や種類、置きたい場所のスペースに合わせて使える便利なアイテムです。
正方形や長方形のスクエアな形の収納家具
キューブボックスはその名の通り、正方形や長方形など四角いデザインです。スクエアなデザインのため拡張しやすく、単体で使用することはもちろん、棚を組み合わせて大きい収納スペースとしても使えます。
オープンタイプのキューブボックスは、飾り棚として使える収納家具です。お気に入りのインテリアや小物を飾り、部屋のコーディネートを楽しめます。引き出しがないため物の出し入れが楽で、頻繁に手に取る物の収納にも適している収納タイプです。
引き出し付きのキューブボックスは、物の出し入れがしやすい収納タイプです。収納ボックスの手前に収納した物はもちろん、奥に収納した物も取り出しやすいため快適に使えます。
キューブボックス収納のメリット・デメリット
キューブボックス収納にはどのようなメリット・デメリットを紹介します。メリットとデメリットを両方確認し、キューブボックスが用途に適しているかをチェックしましょう。
キューブボックスのメリット
キューブボックスのメリットには、拡張性の高さやレイアウト変更のしやすさ、設置スペースに丁度いいサイズを選びやすい点などが挙げられます。取り入れやすく扱いやすい点が、キューブボックスのメリットと言えるでしょう。
キューブボックスはサイズ・パーツが豊富で、拡張性の高さがメリット。単品使いから、2点以上のアイテムを組み合わせて使うこともできます。組み合わせを自由に選べるため、収納物に合わせた収納サイズを作ることが可能です。
レイアウト変更がしやすい
キューブボックスは好きな形を組めるため、レイアウト変更をしやすい点がメリットです。引っ越しや模様替えでキューブボックスを設置する場所が変わっても、形を変えて快適に使えます。
拡張性があるキューブボックスは、置きたいスペースにぴったりなサイズを設置できます。ワンルームやコンパクトなリビングダイニングなど、置ける家具が限られる部屋に取り入れやすい点がメリットです。
キューブボックスのデメリット
キューブボックスのデメリットは、飾る物のバランスを考えなければならない点や掃除が必要な点、収納したい物のサイズが限られるなどです。キューブボックスの収納タイプやデザインによっては解消できるデメリットのため、合わせてチェックしましょう。
飾り棚になるオープンタイプのキューブボックスは、物を見せる収納タイプです。収納物が多すぎるとごちゃついてしまい、散らかった印象を与えてしまいます。逆に言うと、バランスよく収納すれば物をおしゃれに見せることが可能です。
キューブボックスは拡張性のある収納タイプですが、ひとつひとつの収納スペースはコンパクトなデザインが多いです。衣類や布団などの大きい物を収納したい場合は、より収納力のあるキャビネットやチェストが適しています。
おしゃれで機能的なキューブボックス収納 ~5つの選び方~
おしゃれで機能的なキューブボックス収納の、選び方のポイントを5つ紹介します。収納物に合う収納タイプやおすすめのデザイン、丈夫で使いやすい仕様のキューブボックスを確認できるため、ぜひご覧ください。
1.収納したい物やインテリアに合う収納タイプを選ぶ
キューブボックスは収納したい小物やインテリア、雑貨にあった収納タイプを選べます。お気に入りのインテリアを収納する場合はオープンタイプ、清潔に保管したい場合は引き出しタイプといったように、収納する物によって収納タイプを選ぶことがポイントです。
オープンタイプのキューブボックス収納
オープンタイプのキューブボックスは、インテリアとして映える小物・雑貨の収納に適しています。見せる収納ができるため、収納物を飾るようにディスプレイして空間作りを楽しめる収納タイプです。
オープンタイプの収納は、好きなインテリアをおしゃれに飾れます。テイストのあるコーディネートや、部屋づくりに拘りたい人におすすめの収納タイプです。収納とディスプレイを楽しみたい場合は、オープンタイプのキューブボックスを選びましょう。
オープンタイプのキューブボックスは、観葉植物や雑貨、照明など見せたいアイテムの置き場におすすめ。物をしまうだけでなく、インテリアの設置スペースとしても活躍します。
オープン収納は本を立てかけられるため、読書を楽しむ人や仕事・勉強のための本をお持ちの方におすすめです。見える収納で目当ての本を見つけやすい、手に取りやすいという利便性があります。
オープンタイプのキューブボックスはドロワーが別売りです。引き出し収納として使いたい場合に、好きなドロワーのデザインを組み合わせられます。収納家具のデザインをカスタマイズできるため、見た目や使い心地に拘ることが可能です。
引き出しタイプのキューブボックス収納
引き出しタイプのキューブボックスは、物をしっかり保管できる隠す収納タイプです。清潔に保管したい物や散らかりがちな小物をまとめて収納したい人におすすめで、清潔感のあるすっきりとした空間を作れます。
ドロワー付きの引き出し収納は、高さのある物を収納しやすい点がメリット。手前に収納している物を取り出さなくても、引き出しを開けて上から物を入れたり取り出せるためです。
子供用のおもちゃは気づけば増えてしまいがちですよね。ビビットな色使いの物も多く、散らかって見えやすいです。引き出し収納は隠す収納のため、散らかったおもちゃをひとつにまとめて空間をすっきり演出できます。
引き出し収納はドロワーに物をしまえるため、埃がつきにくく清潔に保管できます。大切な資料や書類の保管に適しており、在宅ワークの収納家具としても活用できる収納タイプです。
小さい引き出しタイプのキューブボックス収納
正方形ではなく、長方形の小さい引き出しタイプのキューブボックス。収納スペースが小さいため、小物の収納に適しています。引き出しの重量が軽く使い勝手が良い点もメリットです。
小さい引き出しのキューブボックスは、文房具やアクセサリー、テレビのリモコンなど小物類の収納に丁度良い収納タイプ。小物入れとしてリビングやダイニング、寝室と場所を選ばずに使いやすい仕様です。
引き出しの底が深い収納で、腕を伸ばしてがさごそと物を探すのに苦労した経験はありませんか。小さい引き出しは底が浅いため物を見つけやすく、物の出し入れをしやすい点がメリットです。
小さい引き出し、特に底が浅い引き出しは物がかさばりにくく、中の物が散らかりにくい点が魅力。引き出し内に物を小分けできる収納ケースを追加すれば、さらに整理整頓ができて使いやすくなります。
2.拡張性のある背面なしデザインのキューブボックスを選ぶ
おしゃれで機能的なキューブボックスを選ぶ2つ目のポイントは、背面無しのデザインを選ぶこと。インテリアを飾りやすいだけでなく、圧迫感のないデザインのため空間をすっきり見せられます。必要な数だけドロワーを組み足せる点も魅力です。
部屋がおしゃれになる背面なしのキューブボックス
背面無しのキューブボックスは、軽さのあるすっきりとしたデザインでリラックス感のあるコーディネートを作れます。インテリアがおしゃれに映えるため、飾りたいアイテムがある人に特におすすめです。
収納家具は背面のあるタイプだと、壁面が見えないため圧迫感を感じやすく、特に高さのあるサイズだと顕著です。壁面が見える背面なしデザインのキューブボックスは、抜け感を与えリラックスしやすい空間を作れます。
背面なしのキューブボックスは、飾ったインテリアがおしゃれに映えます。部屋のコーディネートは好きな雑貨や小物を飾ることで、テイストのある空間を作れることが可能。部屋作りを楽しみ、より拘ることができます。
背面無しの収納家具は、壁面が見える圧迫感を与えにくいデザイン。2段タイプや3段タイプなど、高さのある収納サイズも設置しやすいため、ワンルームの狭い部屋や1LDK、2LDKの省スペースなどに置きやすいです。
背面無しのシェルフと引き出し収納を使い分けできるキューブボックス
背面無しデザインのキューブボックスは、ドロワー(引き出し)が別売りで買い足せる仕様が多いです。必要な分だけドロワーを買い足せば、キューブボックスを飾り棚と引き出し収納、2つの収納タイプとして活用できます。
引き出しパーツが別売りだと見せる・隠す収納を選べる
引き出しパーツが別売りのキューブボックスは、見せる収納の飾り棚と隠す収納の引き出し付きを選べます。見せる・隠す収納の割合を自由に決められるため、お持ちの収納物に合わせた収納のレイアウトが可能です。
3段タイプや2段タイプのキューブボックスなら、引き出しを使いやすい高さに追加できます。実例のように1段目は引き出しで2段目は飾り棚、3段目は引き出しと、収納物に合わせた使いやすいレイアウトを組むことが可能です。
引き出しはおしゃれなリバーシブルデザイン
a.flatのキューブボックスシリーズは引き出しが別売りです。オリジナルのウッドドロワーは、格子柄とシンプルな木目柄の2種類を楽しめるリバーシブルデザイン。部屋のテイストに合わせて引き出しの柄を選べます。
8種類の収納パーツを自由に組める拡張性の高いキューブボックス
a.flatのキューブボックスは、全8種類の収納パーツを自由に組める拡張性の高いシリーズです。お持ちの収納したい物、飾りたいインテリアをベースにレイアウトを組めるため、コーディネートを楽しめる収納タイプと言えます。
画像のキューブボックスは、収納棚3点とドロワー3点を組み合わせています。同じ組み合わせで様々なレイアウトパターンを組めるため、他の家具と高さを揃えたり、設置スペースにぴったりなサイズを組むことが可能です。
いくつかのパーツを組み合わせたキューブボックスは、レイアウトの変更が容易に行えます。部屋のレイアウト変更や、収納したい物・飾りたい物を変更したい場合に、形を変えてそのまま使いやすいです。
引っ越し後に使いやすいキューブボックス
キューブボックスはレイアウトを自由に組めるため、引っ越しで部屋の間取りが変わった後も継続して使いやすいです。下記の実例では、ワンルームで単体で組んでいたキューブボックスを、1LDKに引っ越し後はテレビボードとセットで組んで設置しています。
関連メニュー
-
収納棚・本棚・飾り棚~収納力と魅せる収納スペースを演出~
収納棚・本棚・飾り棚~収納力と魅せる収納スペースを演出~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flat収納棚・本棚・飾り棚シリーズは、直線的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使う人のためにデザインされた収納力と機能性、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、インテリアコーディネートとクオリティを確かめながら収納棚・本棚・飾り棚を選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。
3.テレビ台とセットで検討できるおしゃれなキューブボックスを選ぶ
キューブボックス収納を選ぶ際は、同じシリーズのテレビ台があるかをチェックしましょう。なぜなら、キューブボックスはテレビ台の近くに設置することが多いからです。キューブボックスとテレビ台を同じデザインで揃えられると、統一感のある居心地の良い空間を作れます。
8種類の収納と3サイズのテレビ台を自由に組めるキューブボックス
a.flatのキューブボックスシリーズは、8種類の収納パーツと3サイズのテレビ台、合わせて11種類を展開しています。収納家具単体のほかテレビ台との組み合わせパターンも多く、自宅のリビングにぴったりな収納セットを作ることが可能です。
オリジナリティのあるおしゃれなテレビボードセットを組める
キューブ収納とテレビ台で自由にレイアウトパターンを組めるため、オリジナリティのあるおしゃれなテレビボードセットを作れます。アシンメトリーな抜け感のあるレイアウトや安心感のあるシンメトリーなレイアウトを、3つのテレビボードサイズと合わせて検討できます。
アシンメトリーなテレビ台とキューブボックスの組み合わせ
左右非対称になるアシンメトリーなテレビ台とキューブボックスの組み合わせ。部屋の手前に高さの低いキューブ収納、奥側に高さのあるキューブ収納を設置して動きのあるコーディネートを作っています。
アシンメトリーなキューブボックスとテレビ台の組み合わせは、抜け感がありリラックスしやすい空間を演出できます。対称性のないアシンメトリーなコーディネートは、遊び心を感じられるおしゃれな部屋づくりに積極的に取り入れたいスタイルです。
キューブボックスとテレビ台の組み合わせでは、片側に2段、3段と階段状に収納家具を組むのもおしゃれです。動きのあるレイアウトのため、高さのある収納棚を置いても圧迫感を感じにくく、過ごしやすい印象を与えます。
シンメトリーなテレビ台とキューブボックスの組み合わせ
左右対称のシンメトリーなテレビ台とキューブボックスの組み合わせ。調和が取れており、バランスの整った印象を与えるレイアウトです。洗練されたホテルのように、おしゃれなコーディネートを作れます。
テレビボードの中心を起点に、テレビボードとユニットキューブ収納が左右対称に配置されています。シンメトリーな家具のレイアウトは安定感があり、テレビ周りを美しく演出することが可能です。
シンメトリーなレイアウトは規則性があり、バランス良く見える組み合わせです。整理整頓された印象を作れるため、綺麗に見せたい収納家具とテレビ台周りとの相性が良いレイアウトと言えます。
テレビ台とキューブボックスを離して使う組み合わせ
キューブボックス収納とテレビ台はセットで使いやすいほか、それぞれを単体で使うレイアウトも可能です。同じシリーズの家具をあえて離して部屋に配置することで、まとまりのある印象を作れます。
テレビ台とキューブボックスを離して使えば、どちらの収納に何を入れたかが混同しにくいです。テレビボードには電子機器やリモコン、収納家具にはその他の雑貨というように、はっきり分けて使えるため快適に使えます。
デザインが同じでまとまりのある空間を作れる
テレビ台とキューブボックスのデザインが同じなら、2つの収納家具を離して使ってもまとまりのある空間を作ることが可能。実例ではソファの前に置いたテレビ台セットと、ソファの後ろに置いたキューブボックスを同じシリーズで揃え、統一感のあるおしゃれなリビングを叶えています。
4.耐久性に優れたキューブボックス収納を選ぶ
キューブボックス収納を選ぶ際は、耐久性を必ずチェックしましょう。耐久性の低い収納家具は、収納できる物の量や重さが限られてしまうためです。収納物の重さを気にせず使用できるキューブボックスを選べば、快適な収納スペースを作れます。
耐荷重60kgで使いやすいキューブボックス収納
a.flatのキューブボックス収納は、一つの棚の耐荷重が60㎏です。重たい物の収納やインテリアを飾る棚として、十分な耐久性を備えています。収納したい物を選ばないため、快適で使いやすい収納スペースを作ることが可能です。
a.flatのキューブボックスは、フラット構造という丈夫な作りです。フラット構造は天面と側面の仕上がりが滑らかで美しく仕上がるため、品質とおしゃれな見た目を兼ね備えた家具を作れます。厚みが2cmのアッシュ無垢材で構成されており、耐久強度も十分に備わった収納家具です。
丈夫で耐荷重が60kgのキューブボックス。日常的に使う雑貨や小物なら、収納物の重さが60kgを超えることはそうそうありません。収納したい物の重さをいちいち確認せずとも、使いやすく快適な収納スペースを作れます。
重さがあり安定感のある無垢材のキューブボックス収納
無垢材のキューブボックスは、素材の重さがあり安定感がある収納家具です。引き出しを開ける際に本体が軽くて動いてしまうことが無く、使いやすい点が魅力。また、上質な木の風合いが居心地の良い空間を作ります。
a.flatの無垢材のキューブボックスは、3段タイプのシェルフが約20kgで2段タイプが約13kg、1段タイプは約8kgとある程度の重さがあります。重量がある分、高さがあっても倒れにくい仕様です。
無垢材のドロワーの重量は、1段分で約5kgです。飾り棚にドロワーを追加すれば、より安定感のあるキューブボックスとして使えます。収納する物の種類と、設置した際の安定感からドロワーを検討しましょう。
無垢材は唯一無二の木目や木の風合い、温かみを感じられる自然素材。ソファやローテーブル、ダイニングテーブルなど他の木製家具と素材を揃えられるため、コーディネートが安っぽくならない点が魅力です。統一感がありおしゃれな空間を叶えられます。
耐久性だけでなくおしゃれにも拘れるキューブボックス
a.flatのキューブボックスは高品質なだけでなく、おしゃれなインテリアコーディネートにも拘れます。豊富な展開のある収納パーツを自由に組み合わせられるため、収納物に合ったレイアウトやデザインを実現可能です。
ドロワーは3種類から好きなデザインを選べる
キューブボックスのドロワー(引き出し)は、無垢材と2色のラタン、合計3種類のデザインから選べます。コーディネートに合わせて好みの素材や色のドロワーを選べるため、単品検討でも取り入れやすい点が魅力です。
無垢材のドロワーは、前後でデザインが異なるリバーシブルな仕様です。特徴的な格子柄と、シンプルな木目の2パターンで使用できます。前後を入れ替えるだけなので、いつでも気軽にドロワーの模様替えを楽しむことが可能です。
軽い引き出しが良い人はラタンドロワーがおすすめ
ラタン素材のドロワーは重量が約2kgと軽め。無垢材のドロワーの重さは約5kgのため、比較すると3kg異なります。軽くて使い勝手の良いドロワーが良い方は、ラタン素材のドロワーがおすすめです。
5.【実例付き】レイアウトする部屋やスペースに丁度いいキューブボックスを選ぶ
部屋の間取りや畳数別に、丁度良いキューブボックスの選び方を実例付きでご紹介。畳数の異なるリビングダイニングやワンルーム、ほかには和室や寝室の実例をチェックできます。キューブボックスのおしゃれなレイアウトや、使い方のアイデアが見つかるかもしれません。
キューブボックス×リビングダイニング
キューブボックス×リビングダイニングのコーディネート実例を紹介。コンパクトな8畳のLDKから20畳の広いLDKまで、畳数別に使いやすくおしゃれなキューブボックスの実例を確認できます。キューブボックスの単体使いやテレビ台とのセットなど、参考になる組み合わせが豊富です。
【LDK8畳】キューブボックスを横一列にレイアウトした実例
1LDKのリビングダイニング8畳に、キューブボックスをレイアウトした実例。ドロワーを付けた3段タイプのシェルフ2台を、横一列に並べてテレビ台として使っています。キューブボックスの高さが低く、部屋を広く演出したコーディネートです。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【LDK10畳】キューブボックスをソファの後ろに置いた実例
10畳あるリビングダイニングのソファの後ろに、無垢材のキューブボックスをレイアウトした実例。飾り棚には和を感じる趣のあるインテリアを置き、おしゃれな和モダンテイストを演出しています。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【LDK12畳】キューブボックスとテレビ台を組み合わせた実例
リビングダイニング12畳に、キューブボックスとテレビ台のセットをレイアウトした実例。明るい内装にブラウンの収納家具がおしゃれに映えるコーディネートです。ソファカバーやラグなどのインテリアはブルーで統一し、爽やかなビーチスタイルを叶えています。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【LDK12畳】ローソファと相性の良いキューブボックスの実例
リビングダイニング12畳で、横1列にキューブボックスを設置した実例。ローソファと高さを揃えた収納家具の組み合わせで、開放感のあるコーディネートです。1LDKの隣室とひとつながりな印象があり、ゆったり過ごしやすい雰囲気があります。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【LDK14畳】キューブボックスを自由に組み合わせた実例
リビングダイニング14畳で、キューブボックスとテレビ台を遊び心のある形にレイアウトした実例。アシンメトリーな収納家具のコーディネートで、抜け感がありリラックスして過ごしやすい空間を叶えました。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【LDK20畳】ダイニングにキューブボックスを大きく組んだ実例
広々としたリビングダイニング20畳に、キューブボックス収納を大きく組んだ実例。隠す収納と見せる収納をバランス良く取り入れた組み合わせです。無垢材のオープンタイプの棚には、素材の異なるボックス収納を置いてコーディネートを楽しんでいます。
実例のキューブボックスの組み合わせ
キューブボックス×ワンルーム
キューブボックス×ワンルームのコーディネート実例を紹介。設置したい場所に合わせてぴったりなサイズを組めるキューブボックスは、部屋の広さが限られるワンルームにぴったりです。スペースを上手に活用した、収納家具のレイアウトをチェックしましょう。
【1R6畳】省スペースにキューブボックスを斜めに置いた実例
一人暮らしのワンルーム6畳で、キューブボックスを収納棚兼テレビ台として取り入れた実例。キューブボックスを斜めに設置することで、掃き出し窓にキューブ収納が干渉せず、テレビを観やすい向きに調整しています。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【1R6畳】キューブボックスをソファのサイドテーブルにした実例
ワンルーム6畳のコンパクトな間取りで、ソファの横にサイドテーブルとして使えるキューブボックスを置いた実例。ソファの横にレイアウトすれば、天板をインテリアを飾るだけでなく飲み物や携帯を置くスペースとしても使えます。
実例のキューブボックス
実例にコーディネートしたシンプルなキューブボックス収納。オープンタイプで収納物の出し入れがしやすいため、よく使うアクセサリーや読書をする本の収納に適しています。収納スペースが足りなくなったら、同じシリーズのキューブボックスを追加することも可能です。
【1R8畳】置きたい場所にピンポイントで置けるキューブボックスの実例
ワンルーム8畳の限られたスペースに、ぴったり置けるサイズのキューブボックスを組んだ実例。収納棚の圧迫感を抑えたい方は、実例のように階段状の左右非対称なレイアウトがおすすめです。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【1R10畳】間取りに合わせて設置できるキューブボックスの実例
ワンルーム10畳で、キューブボックスを間取りに合わせてコーディネートした実例。拡張性のあるキューブボックス収納は、部屋の形に丁度いいレイアウトを組めます。デッドスペースを活用できるため、空間を無駄なく使い広く見せることが可能です。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【1R12畳】キューブボックスを間仕切りとして活用した実例
ワンルーム12畳の間取りで、キューブボックスを間仕切りとして設置した実例。ワンルームはメリハリのある生活を送りにくい点がデメリットですが、収納家具をリビングとベッドスペースの間仕切りとして取り入れて、過ごしにくさを解消しています。
実例のキューブボックスの組み合わせ
キューブボックス×寝室
キューブボックス×寝室のコーディネート実例を紹介。キューブボックス収納は寝室の収納家具として利用するほか、テレビ台やサイドテーブルとしても使えます。寝室と相性の良いキューブボックス収納を取り入れて、ベッド周りの環境を整えてみてはいかがでしょうか。
【寝室7畳】キューブボックスをテレビ台に使った実例
寝室7畳にテレビ台兼収納のキューブボックスをコーディネートした実例。キューブ収納があることで、デスク周りを整理整頓できます。ベッドからはテレビを観れるため、睡眠前のひと時が充実するベッドルームです。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【寝室8畳】キューブボックスとベッドを無垢材で統一した実例
寝室8畳の部屋に、無垢材のキューブボックスとベッドをレイアウトした実例。ナチュラルな木の風合いを感じられる、居心地の良いベッドルームです。コーディネートも無垢材家具の色に近いブラウンで統一し、落ち着きがあり快眠しやすい空間を叶えています。
実例のキューブボックス
実例のキューブボックスは、ドロワーが2つ付いた2段タイプのデザイン。小物類は引き出し収納にしまい、インテリアはオープンなシェルフに飾れます。収納したい物に合わせて、収納場所を使い分け出来る便利な収納家具です。
【寝室8畳】収納&飾り棚に活躍するおしゃれなキューブボックスの実例
寝室8畳のデッドスペースに、3段タイプのキューブボックスを横にしてレイアウトした実例。ラタン素材のドロワーを3つ組んでおり、すっきりした印象と自然素材のリラックス感のある風合いを楽しめるベッドルームです。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【寝室12畳】サイドテーブルになるキューブボックスの実例
12畳の寝室で、ツインベッドのサイドテーブルとしてキューブボックスをコーディネートした実例。携帯などの小物類は引き出しにしまい、天板には間接照明を置けるため、キューブボックスはベッドルームで使いやすい収納家具です。
実例のキューブボックス
引き出しが2つ付いた1段タイプのキューブボックス収納。幅400×奥行360×高さ400mmとコンパクトなサイズで、ベッド横のサイドテーブルとして使いやすい収納家具です。ベッド周りの収納が足りない方におすすめで、寝室の快適性を高められます。
キューブボックス×和室
キューブボックス×和室のコーディネート実例を紹介。和室は畳で過ごすロースタイルな過ごし方が特徴な部屋です。収納パーツを自由に組めるキューブボックス収納は、様々な部屋にコーディネートしやすく、和室の床座スタイルにも自然に馴染むレイアウトが組めます。
【和室5畳】キューブボックスを床座スタイルに合わせて組んだ実例
5畳の和室で床座スタイルのコーディネートに合わせた、ロースタイルのキューブボックスを組んだ実例。畳で過ごす和室に馴染むように、家具の高さを抑えた空間作りがおしゃれなポイントです。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【和室6畳】おしゃれなインテリアを飾って楽しむキューブボックスの実例
6畳の和室に、インテリアや雑貨を飾りやすいキューブボックスをコーディネートした実例。見せる収納と隠す収納をバランスよく組むことで、飾ったインテリアが映えるおしゃれな和室を叶えています。
実例のキューブボックスの組み合わせ
キューブボックス×書斎
キューブボックス×書斎のコーディネート実例を紹介。仕事や勉強の用途で使う書斎は、本や資料など作業に必要な物が多くなりがちです。キューブボックス収納は必要な分の収納パーツを組めるため、作業に集中しやすい整理整頓がされた書斎を作れます。
【書斎4.5畳】シェルフタイプのキューブボックスを設置した実例
リビングダイニングの隣室4.5畳を書斎にしたコーディネート実例です。キューブボックスの2~3段は、引き出しがないオープン収納タイプをレイアウト。仕事や勉強で使う書類や本を手に取りやすく、快適なワークスペースを叶えています。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【書斎8畳】必要な分だけ組み足せるキューブボックスの実例
4.5畳の書斎に、組み足し可能なキューブボックスをレイアウトした実例。仕事で収納したい書類や資料が増えても、収納スペースを増やせるため快適で清潔感のある書斎を保てます。
実例のキューブボックスの組み合わせ
【商品紹介】a.flatのおしゃれなキューブボックス収納
a.flatのおしゃれなキューブボックス収納を紹介。拡張性がありレイアウトを自由に組めるキューブボックスは、リビングダイニングや寝室、書斎に和室と様々な部屋で活用できます。自宅での使い方にぴったりなキューブボックスを選び、快適な空間作りを楽しみましょう。
5種類の収納棚・3種類の引き出し・3サイズのテレビ台を自由に組める
a.flatのキューブボックスシリーズの商品は全11種類。5種類の収納棚と3種類の引き出し、3サイズのテレビ台を展開しています。それぞれを自由に組み合わせて、オリジナルの収納棚を作ることが可能です。
全11種類:キューブボックスシリーズの商品一覧
a.flatのキューブボックス収納のラインナップです。拡張性が高いため、置きたい場所にぴったりなサイズを組んで置いたり、お持ちの首脳物に合わせて見える収納・隠す収納を使い分けられます。
収納棚5種類
幅400 / 奥行360 / 高さ400
幅400 / 奥行360 / 高さ400
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅400 / 奥行360 / 高さ1160
ドロワー3種類
幅355 / 奥行355 / 高さ355
幅340 / 奥行340 / 高さ340
幅340 / 奥行340 / 高さ340
テレビボード3サイズ
幅780 / 奥行360 / 高さ400
幅1160 / 奥行360 / 高さ400
幅1540 / 奥行360 / 高さ400
引き出しはリバーシブルデザイン
a.flatのキューブボックスは取り付け加工も可能
取り付け加工とは、ユニットキューブの側面に穴をあけ、収納棚同士を取り付ける加工のこと。木ダボで収納棚が固定されるため、ずれにくく上に乗せた棚が落下する心配がありません。1台あたり1,650円(税込)で対応可能です。
コンパクトに使えるおしゃれなキューブボックスのセット
コンパクトにレイアウトできるユニットキューブの組み合わせです。2段の棚を2台と1段の棚を1台、それぞれ必要な分のドロワーを追加して、見せる収納と隠す収納を使い分けたキューブ収納を組んでいます。
キューブボックス収納は、1段タイプの引き出しの有無を自由に決められます。コンパクトなキューブボックスの組み合わせでは、備え付けの小さい引き出しが2つと、追加した2つの引き出しを合わせて4つの引き出し収納を作ることが可能です。
コンパクトなキューブボックスのセットは、棚を横に倒して全て1段の収納スペースとして利用できます。収納棚の高さを抑えたい方や、ロースタイルな空間にコーディネートしたい人におすすめです。
ユニークなデザインを組めるキューブボックスのセット
部屋のアクセントに映える、ユニークな形をしたキューブボックスのセットです。1か所だけ高さを2段にして組んだ組み合わせは、その特徴的なデザインがおしゃれな雰囲気を演出します。
小さい引き出しが2つ付いた、2段タイプのユニットキューブ収納を2台使用しています。棚の上下を逆さまにできるため、引き出しの高さを変えて使うことが可能です。小物を取り出しやすい高さに調整できるため、ユニットキューブ収納の快適性がアップします。
抜け感のあるユニークな形を組めるため、開放的なロースタイルのコーディネートと相性が良い収納セットです。オープンタイプの収納は本やインテリアを飾るように収納できるスペースで、奥の壁面が見えるためすっきりとした印象を与えます。
階段状で抜け感を演出するキューブボックスのセット
1段・2段・3段と、階段状の棚の組み合わせがおしゃれなキューブボックスセット。アシンメトリーな動きのあるキューブ収納の組み合わせが、空間にリラックス感をもたらします。
3段や2段の高さのある収納棚を組み合わせたユニットキューブのセットは、おしゃれな間仕切りアイテムとして活用できます。実例のように、1部屋しかないワンルームのソファとベッドの間に階段状のセットを置けば、空間を2つに分けて過ごしやすくすることが可能です。
引き出しの向きを変えれば全く異なるレイアウトが可能
階段状のキューブセットの組み合わせは、3段の棚と2段の棚、1段の引き出し付きの棚と3つのドロワーのセットです。棚を横に倒せば高さを抑えたキューブ収納セットを組めるため、置きたい場所に合わせて形を自由に変えられます。
キューブボックスとテレビ台のおしゃれなセット
キューブボックスとテレビ台のおしゃれなセットを紹介。a.flatでは同じシリーズのキューブ収納とテレビ台の展開があるため、デザインを揃えて統一感のあるコーディネートができます。
テレビ台の片側にユニットキューブを組み合わせた収納セット。デッドスペースになりがちなテレビ台の横に2段タイプのキューブ収納を設置し、リビングの収納力を増やしています。スペースを有効活用し、より快適な空間を作ることが可能です。
テレビ台の両側に、2段タイプのユニットキューブをレイアウトした収納セット。人は左右対称の形を美しいと感じるため、シンメトリーなテレビ台セットは整理整頓された清潔感のあるリビングを作れます。
テレビ台とユニットキューブ収納を階段状に組んだ、インテリア性の高い組み合わせ。オリジナリティのある収納レイアウトで、コーディネートに差を付けられます。同時に収納力も増やせるため、物が多くて収納場所に困っている方にもおすすめです。
キューブボックスの部屋作りに活躍する3Dコーディネートサービス
a.flatでは3Dコーディネートサービスの相談・依頼を承っています。3Dコーディネートとは、自宅や引っ越し予定の間取りでシミュレーションを行えるサービス。設置場所や収納したい物に適したレイアウトを組めるため、拡張性の高いユニットキューブの検討にぴったりなツールです。
おしゃれなキューブボックスのレイアウトを確認できる
キューブボックスで様々なレイアウト・コーディネートを作れる
キューブボックス収納を試せる店舗ディスプレイ
a.flatは目黒通り本店・新宿店・大阪梅田店の3店舗。キューブボックス収納とテレビ台のセットや、キューブ収納単体の収納レイアウトなど、様々な組み合わせを実際に見て、お試しいただけます。店内はリビングや寝室、書斎など「部屋」を想定したディスプレイで、各部屋にキューブ収納を置いたイメージがしやすい展示です。
キューブボックスの組み合わせやレイアウトを確認できる
a.flat新宿店のテレビ台とキューブ収納の展示。ユニットキューブを大きく組んだレイアウトをチェックできます。
a.flat大阪梅田店のユニットキューブ収納のディスプレイ。周辺の動線や家具との組み合わせから、丁度良いサイズのユニット収納を組んでいます。
まとめ
ユニットキューブ収納の選び方や、おすすめ商品を紹介させて頂きました。ユニットキューブは拡張性が高く、設置場所や収納量に適したレイアウトを作れます。今回の記事を参考に、収納のコーディネートを楽しみ、おしゃれで快適な空間を実現してみてはいかがでしょうか。
関連メニュー
-
キューブシリーズ収納家具
サイズと形が自由自在に変えられる拡張性や豊富なデザイン展開が魅力のキューブシリーズ。キューブデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、キューブシリーズの魅力をご紹介します。