すぐに実践できる収納テクニックや収納アイデア、おすすめの収納家具をご紹介します。部屋を整理整頓させて、快適でおしゃれな空間を作りたい方は必見です。収納テクニックや収納家具を、コーディネート実例付きで解説しますのでぜひご覧下さい。
おしゃれにすっきり暮らせる収納のアイデア集
お部屋をすっきりと保ちたいなら、収納テクニックが重要です。以下にて様々な収納アイデアをご紹介していますので、気になる特集を参考にしながら、自分の部屋に合ったテクニックを取り入れてみましょう。
収納テクニック・収納アイデアでおしゃれ&快適な住まいに
過ごしやすいおしゃれな空間づくりにおいて、収納テクニック・収納アイデアの活用はとても大事です。収納が整った部屋は生活感がなく、すっきりとした印象を与えるため居心地良く感じられます。
収納テクニックで部屋を整えると、どんな利点がある?
収納テクニックで部屋を整えると、日々の過ごしやすさにつながる様々な利点があります。具体的にどのようなメリットがあるか確認しましょう。
上手に収納された部屋は、清潔感がありすっきりした印象を与えます。日々の生活を気持ちよく過ごすことが可能です。
整理整頓された部屋は、物がどこにあるかを把握しやすいです。物を無くしがちな方は、収納テクニックや収納家具で部屋を整えると良いですね。
物がきちんと収納された部屋は、生活感がなくおしゃれな印象を与えます。見えている物を少なくするだけでも、部屋の雰囲気は変えられます。
収納で部屋を整えると、もっとおしゃれに拘りたいといったモチベーションアップにつながります。コーディネートをより楽しめて、部屋作りが充実しますね。
収納テクニックが身につく基本の考え方
収納テクニックが身につく基本の考え方を紹介します。どんな点に注意して部屋を整えれば良いのかがわかれば、生活感がなくおしゃれな空間を作るのは意外と簡単です。収納家具の選び方と合わせて確認しましょう。
整理整頓をしすぎず自然体で暮らせる空間が理想
部屋の整理整頓はやりすぎすないぐらいが丁度よく、自然体で暮らしやすい空間作りが重要です。生活感をゼロにすると、かっちりしすぎてかえって緊張感が生まれてしまいます。居心地の良さを作るには、程よいリラックス感がポイントです。
収納する物のサイズに合わせて収納家具を選ぶ
収納家具を選ぶ際は、収納したい物のサイズに合わせましょう。小物類をしまう場合は小さい引き出しがあるキャビネット、衣類などある程度大きいサイズの物は容量があるタンスなど。サイズのあった収納家具なら収まりが良く整理がしやすいです。
細々した物の収納に適したキャビネット。丁度よくしまえて、中で散らかりにくいサイズ感です。
洋服の収納に適した収納力のあるタンス。衣類の種類や季節で着る物に分けて収納できます。
収納物の使用頻度から収納家具の仕様を選ぶ
収納家具は収納物の使用頻度から選ぶのも大事。日常的に使う物は出し入れが楽なオープンシェルフが適しています。反対に、普段あまり使わない物は保管力の高いキャビネットがおすすめです。
よく手に取る本や資料などをシェルフに収納。扉の開け閉めが無いため、物の出し入れが楽な収納家具です。
引き出しや開き戸があるキャビネット。収納家具の中に物をしまうため、ホコリが付きにくく保管力に優れています。
様々な実例を見て収納テクニック&アイデアを身に付けましょう
a.flatでは収納テクニックや収納家具を駆使した、おしゃれなコーディネート実例をご覧いただけます。それぞれの自宅に適した部屋作りの工夫をされた実例集。テイストも様々で、お気に入りの実例がきっと見つかるはずです。
快適な空間づくりに役立つ収納テクニック&アイデアを紹介【実例付き】
こちらの章では、マネしたくなる収納テクニック&アイデアを部屋別にご紹介。おすすめの収納家具とあわせて、居心地の良い空間づくりを実例付きで解説します。
部屋別に収納テクニック・アイデアを解説
~リビング編~ 収納テクニック・アイデア実例
リビングの収納テクニック・アイデアを取り入れた実例を紹介。リビングはテレビ観賞や家族との団らんなど、1日の中で過ごす時間が長い部屋。そんなリビングだからこそ、気持ちよく過ごせる空間に整えたいですよね。
収納テクニックで居心地の良いリビングを叶える
リビングはソファやテレビボードなどの、大きい家具がスペースを占める部屋。空いたスペースをうまく使って収納家具を配置しましょう。レイアウトや収納タイプを工夫すれば、快適に過ごせるリビングが叶います。
見せる&隠す収納を使い分ける
リビングの収納家具は、見せる収納と隠す収納の使い分けが大事。おしゃれな小物はシェルフなどの見せる収納で、生活感のある日用品は扉付きの収納でなるべく隠しましょう。見せる&隠す収納を使い分けることで、バランスの良いおしゃれなリビングを作れます。
収納家具の設置はデッドスペースを活用
リビングにレイアウトする収納家具は、デッドスペースの活用を意識しましょう。例えば、部屋の角や広い通路の一部など、生活動線に干渉しないスペースを有効活用すると設置しやすいです。
部屋の角のデッドスペースを活用したキャビネット。テレビボードとデザインを揃えて、統一感を演出しています。
リビング入り口横のデッドスペースに収納家具を設置。観葉植物をセットで置いて、空いたスペースをおしゃれに埋めています。
モノの種類や大きさに合わせて収納家具を用意
収納家具は物の種類や大きさに合わせて選べば使いやすく、無駄に部屋のスペースを消費することもありません。特に、見せる収納のオープンシェルフやブックシェルフでは、収納物と収納家具のサイズが合っているとバランスが良くおしゃれに感じられます。
小さい収納物には、コンパクトな引き出しや開き戸が付いたキャビネットがおすすめ。隠す収納ですっきり見せられます。
大きい収納物には、引き出し一つのサイズが大きいチェストが適しています。段ごとに種類を分けると管理がしやすいですね。
高さのある物を立てて収納したい場合は、シェルフタイプがおすすめ。お気に入りのインテリアをおしゃれに飾れる収納家具です。
本の収納はオープンシェルフが手に取りやすく、使いやすいでしょう。また、空いたスペースには観葉植物や小物を置けます。
便利なユニット式の収納家具を取り入れる
ユニット式の収納家具は、狭い間取りやスペースにおすすめの収納タイプ。レイアウトしたい場所に合わせて、収納家具をぴったりなサイズに組めます。設置スペースと収納物から、自宅に適したユニット収納の組み合わせを見つけましょう。
~ダイニング/キッチン編~ 収納テクニック・アイデア実例
ダイニング/キッチンの収納テクニック・アイデアを取り入れた実例を紹介します。ダイニング/キッチンは料理をするスペースなので、作業がしやすいように整理整頓が重要。また、美味しく食事を取るためにも清潔感を保っておきたい空間です。
清潔感があり快適なダイニング/キッチンの収納テクニック
料理を作り、食事を楽しむダイニング/キッチンは、清潔感を意識した収納テクニックや家具選びが大事です。毎日の食卓を充実させるために、清潔感を保ちやすく快適に過ごせる空間を作りましょう。
棚板付きのダイニングテーブルなら、食事の際にテーブル上をすっきりさせられます。テーブル天板の下にしまう形になるため物が見えにくく、生活感を軽減できる点もメリット。また、本や資料をしまえて、ダイニングテーブルを食事と仕事の2WAYで使いたい人におすすめです。
キッチンワゴンは収納に優れており、移動ができる収納家具。普段は食器やカトラリーの収納に使えて、食事の際は料理をダイニングテーブルに運べます。使い勝手が良く、ダイニング/キッチンの快適性を高める家具ですね。
収納・作業しやすいキッチン収納を取り入れる
キッチン収納家具は大きく分けて、ロータイプとハイタイプの2種類があります。置きたい家電や持っている食器などから、自宅に丁度いいキッチン収納を選ぶと良いでしょう。
天板を広く使えて、作業がしやすいキッチンカウンター。ロータイプなので開放的なキッチンスペースを作れます。
家電と食器をバランスよく収納できるキッチンボード。高さを出すことで、幅がコンパクトなスペースにも十分な収納力を
おしゃれな家電やお皿は見せる収納に
おしゃれで快適なキッチンスペース作りでは、家電やお皿は見せる収納を意識しましょう。家電は使いやすいオープンタイプ、ホコリが気になる食器類はクローズタイプの収納がおすすめ。ガラス戸ならクローズタイプの収納でも、おしゃれな食器を見せられます。
~寝室編~ 収納テクニック・アイデア実例
寝室の収納テクニック・アイデアを取り入れた実例をご紹介。寝室は日々の疲れを癒し、安眠できる空間づくりがポイントです。安らげる寝室を叶えるための、収納テクニックや収納家具を取り入れましょう。
心身ともに安らぐ寝室の収納テクニック
心身ともに安らぐ寝室の収納テクニックは、物をなるべく見せない空間づくりが大事。整然とした寝室は、リラックスしてゆったりと休めます。寝室を整える収納テクニックで、寛ぎの寝室を作りましょう。
ベッド下を収納スペースに活用
収納が少ない寝室では特に、ベッド下を収納スペースとして有効活用しましょう。かなり広いスペースを使えるため、季節物の服や寝具など大きいサイズの物をしまっておけます。
ベッドのヘッドボード収納を上手に使う
ベッドのヘッドボードは、時計や間接照明などの収納・レイアウトに使えます。小物を収納するためにベッド以外の家具を用意しなくて済むので、ヘッドボード付きのベッドは狭い寝室に特におすすめですね。
寝室をすっきり見せる+α の収納テクニック例
寝室を整理整頓し、快適な空間にするためには、キャビネットやテレビ台、サイドテーブルを上手に活用することが重要です。日常品をすっきり収めることで、寝室がより機能的で居心地の良い空間に変わるでしょう。
寝室を整理整頓し、すっきりとした印象にするためには、収納スペースが不足しがちなアイテムを上手に隠せるキャビネットがおすすめです。デザイン性と機能性を兼ね備えたキャビネットは、見た目を損なわずに余計なものを目隠しし、空間を広く見せる効果も。
テレビを置ける収納家具で寛ぎの空間つくり
テレビを置ける収納家具をレイアウトすれば、ホテルライクな寝室を演出できます。また、スタンダードベッドからテレビを観る際は、テレビボードより高さのあるキャビネットがおすすめ。収納力もあり、空間をすっきり見せされますね。
良く手に取る小物はサイドテーブルにしまう
携帯や本など、寝る前に良く手に取る小物はサイドテーブルがあると便利です。ヘッドボードに小物を置きすぎてごちゃつくことがなくなり、ベッド周りをスタイリッシュにします。
~書斎編~ 収納テクニック・アイデア実例
在宅ワークの参考になる、書斎の収納テクニック・アイデアを取り入れた実例。資料などが乱雑に散らかったワークスペースでは、仕事が捗りにくいですよね。快適に仕事や勉強ができる、書斎の収納テクニックやおすすめ収納家具を紹介します。
作業が捗る書斎の収納テクニック
書斎づくりのコツは、集中しやすく作業が捗る収納テクニックや、機能性の高い収納家具を取り入れること。書斎の実例を確認し、自宅でマネができる収納テクニックや書斎向けの家具を見つけましょう。
実用性に優れた収納付きデスクを用意する
在宅ワークになくてはならないワークデスク。デスク無しでも作業はできますが、仕事に使うデスクがあればオン/オフの切り替えがしやすくなり、より集中しやすいでしょう。様々なサイズの収納があるデスクは、使い勝手が良く作業のしやすい書斎を作ります。
趣味部屋ならシェルフや飾り棚がおすすめ
書斎を趣味部屋としても使いたい場合は、シェルフや飾り棚を検討しても良いでしょう。インテリアや小物を飾って置けるので、自分の「好き」を集めたプライベートな空間を作れます。
資料や本を手に取りやすい本棚をプラス
在宅ワークで資料や本を置くスペースが欲しい場合は、ブックシェルフがおすすめです。オープンタイプは扉の開け閉めが無く、出し入れが楽な収納。書斎での作業をストレスなく、スムーズに進められます。
狭い書斎には壁付けシェルフやコルク/有孔ボードを取り付ける
収納家具を置く場所がないコンパクトな書斎には、シェルフやコルク/有孔ボードを壁に取り付けると良いでしょう。壁面に取り付けてしまえば、部屋のスペースを使うことなく収納場所を作れます。
~ワンルーム編~ 収納テクニック・アイデア実例
ワンルームの収納テクニック・アイデアを取り入れた実例をご紹介。ワンルームは置ける家具が限られていて、圧迫感も出やすい間取り。収納テクニックや収納家具が、快適な空間を作るための重要なキーワードです。
スペースをとことん活用するワンルームの収納テクニック
ワンルームの収納テクニックや収納家具を取り入れるコツは、圧迫感が出ない程度にスペースをフル活用すること。スムーズに生活ができる動線に気を付けて収納を工夫すれば、快適に過ごせる部屋を叶えられます。
物を少なく見せてワンルームを広く見せる
ワンルームはコンパクトな間取りのため、なるべく物を少なく見せる開放的な空間づくりを意識しましょう。そのため、家具は引き出しや開き戸のある隠す収納がおすすめ。部屋がすっきりすると、広い印象が作れて居心地が良くなりますね。
ベッドは収納付きがおすすめ
ベッド下は収納スペースに活用しやすいため、ワンルームでは収納付きベッドがおすすめです。引き出し付きなら完全に物を隠すことができるため、ベッド周りをすっきりさせられます。また、収納付きでなくても、ベッド下に空間を作れる脚付きタイプも良いですね。
ユニット式の収納家具は、部屋のスペースに合わせて自由に組み合わせられます。そのため、レイアウトや生活動線の確保がシビアなワンルームにも取り入れやすくおすすめです。また、高さのある収納家具なら、実例のように間仕切りとしても活用できますね。
ワンルームのクローゼットに洋服を収納しきれない場合は、ハンガーラックが必要です。おしゃれに見せるポイントは、衣服の色を揃えて並べること。ショップのようなディスプレイを作れば、インテリア性がアップしますね。
【商品紹介】収納テクニック・アイデアから見るa.flatの収納家具20選
収納テクニック・アイデアと合わせて取り入れたい、a.flatのおすすめ収納家具20選をご紹介。「キャビネット」「シェルフ」「ハンガー」「キッチン」の4つのタイプを紹介しますので、お気に入りの収納家具を見つけ、おしゃれで快適に過ごせる自宅を叶えましょう。
キャビネットタイプの収納家具
物を隠す収納のキャビネットタイプは、家具が映えやすくおしゃれなデザインにこだわりたい収納タイプです。a.flatのおすすめは穏やかな波を連想させる、ルーバーデザインのキャビネット。物を隠す収納ですっきりとした印象を与えると同時に、程よいリラックス感も演出できるデザインです。
収納アイデア:扉の仕様を選べるキャビネット
ルーバーシリーズのキャビネットは、片開き・両開き・引き出しの3つのタイプから扉の仕様を選べます。それぞれ収納サイズも変わるので、収納したい物に合った扉タイプを選びましょう。
左右の向きを選べる片開きタイプ
片開きタイプのキャビネットは、左開きと右開きの2種類。設置場所に応じて、使いやすいタイプを選びましょう。テレビボードの横に置く際は、テレビボードに隣接している面が開く方を選ぶと良いですね。
片開きキャビネット2つ分のサイズがある、観音開きタイプのキャビネット。上2段は引き出し収納が4つ、下段が両開きの収納スペースです。リビングに収納力のある家具が欲しい場合におすすめの収納家具ですね。
4段引き出しのチェストタイプ
4段引き出しのチェストタイプは、サイズが2種類あり幅42.5cmと85cmから選べます。収納したい物のサイズや量に合わせて、丁度良いサイズを選びましょう。
収納アイデア:部屋に清潔感を演出するキャビネット
こちらはレンシリーズのキャビネット。白糸の滝をモチーフにした、美しく繊細なデザインが魅力の収納家具です。テイストを選ばずに取り入れられる上品なデザインで、モダンで過ごしやすい空間を演出できるキャビネットですね。
洗練されたデザインがおしゃれなキャビネット
なぐり加工で無垢材を丁寧に削り出し、一本一本の溝を丁寧に研磨したデザイン。そこから生まれる光沢や陰影は、レンシリーズ特有の魅力といえます。洗練された前板のデザインが、スタイリッシュでおしゃれな空間を作るキャビネットです。
3種類のタイプから選べる
レンシリーズは片開きタイプの「左開き」「右開き」、収納スペースが多い「両開き」の3種類。収納物やレイアウトスペースに合わせてキャビネットを選びましょう。
収納アイデア:自由に組み合わせ可能な収納棚
豊富な展開の中から、自由に組み合わせ可能なユニットキューブシリーズ。間取りサイズや設置スペースに合わせて、丁度良い収納サイズを組める収納家具です。
バリエーションが豊富な収納シリーズ
ユニット式のキューブシリーズは、シェルフやドロワーのバリエーションが豊富。7種類のパーツを組み合わせて、自宅にぴったりな収納スペースを作れます。また、ドロワーの有り/無しを選べるため、見せる&隠す収納も使い分けやすいです。
1ユニットキューブv01+2ユニットキューブv01+2ユニットキューブv04+ウッド・ドロワー Lv01(2点)の組み合わせ。
1ユニットキューブv02+2ユニットキューブv01+3ユニットキューブv01+ウッド・ドロワー Lv01(3点)の組み合わせ。
ラックとキャビネットどちらでも使用可能
ラックパーツのみで使用すれば、本や観葉植物、インテリアなどを見せる収納家具に。ドロワーをプラスすれば、小物や生活用品を隠すキャビネットとして使えます。
テイストに合わせやすいリバーシブルデザインの引き出し
ユニット式キューブシリーズはドロワーのデザインが前後異なる仕様で、格子柄と柄なしの2つを楽しめます。自宅のテイストに合わせたり、気分転換にデザインを変えられますね。
無垢材を組み上げた格子柄。日本では昔から障子などの建具に用いられ、親しみやすいデザインです。
シンプルな柄無しのデザイン。無垢材の木目を楽しめて、木の風合いや温もりを感じられます。
シェルフタイプの収納家具
見せるor隠す収納を選べるシェルフ・キャビネットタイプのハーモシリーズ。無垢材とアイアンを組み合わせたスタイリッシュなデザインで、おしゃれな空間を演出する収納家具です。
収納アイデア:見せるor隠す収納を選べる収納・シェルフ
上段シェルフ&下段キャビネットで、見せる&隠す収納を使い分けやすいデザインです。生活感のあるアイテムは隠し、インテリアは見せる収納で好きなコーディネートを楽しめます。
下段はキャビネットタイプで引き出し・開き戸の隠す収納。前板が無垢材のため、すっきり見せると同時に温かみのある空間を演出します。
上段は棚が3段あるオープンタイプの収納。お気に入りの雑貨やインテリアを飾り、自分好みのコーディネートができます。
前板の無垢材が魅力の隠す収納タイプ
前板にオーク無垢を使用し、木の温もりや風合いを楽しめるデザインが魅力のリビングシェルフ。キャビネット部分の収納は3段の引き出しと開き戸があり、隠す収納で空間をすっきり見せられます。
前板がガラスで収納物を見せる収納タイプ
前板の開き戸部分が、ガラスデザインになったリビングシェルフは、よりスタイリッシュな印象があります。また、収納物が見えるため、お気に入りのインテリアや小物を飾るショーケースとして使いやすいですね。
棚が無いキャビネットタイプも
ハーモシリーズは、下段のみのキャビネットタイプもあります。シェルフタイプに比べて高さが低く開放感を演出するデザインで、狭い間取りにも取り入れやすいですね。
収納アイデア:収納物に合わせて棚を調節できる本棚
a.flatのブックシェルフは、棚板の高さを調節できる機能付き。お持ちの本やインテリアに合わせて、バランスの良い高さを見つけやすい仕様です。サイズはハイタイプとロータイプの2種類から選べます。
棚板は3段階の調節が可能
それぞれの棚板は、ダボの位置を変えて上下3cm間隔に高さを調節できます。そのため、ギリギリ入らないという失敗や高さが余るなど、もったいない収納スペースを無くせます。
※一部高さ調節不可の棚あり
圧迫感を感じさせないハイタイプ
高さが154cmあるハイタイプのブックシェルフ。壁が見える抜けのある背板や、両側の板を斜めにカットした
こだわりのデザインが、圧迫感を与えにくいスタイリッシュな印象を演出します。
斜めからのデザインもおしゃれで、開放的な雰囲気を持っています。
横に広く使いやすいロータイプ
ロータイプで幅がワイドなブックシェルフ。部屋を広く見せることができて、本や資料が手に取りやすいデザインです。ハイタイプに比べて、地震の際に倒れにくいというメリットもあります。
ハイタイプ同様に抜け感のあるデザインで、おしゃれな空間を作ります。
ハンガータイプの収納家具
服や帽子などお気に入りの衣類を、収納するのに適したハンガータイプの収納家具。お店のようにディスプレイされたお気に入りの洋服が、自分好みのコーディネートを演出します。
収納アイデア:洋服を収納しやすい収納家具
衣類の収納に適したハンガーラックは、省スペースにレイアウトできるサイズながら様々な物を収納できます。備え付けの収納スペースがない場合や、見せる収納で服を飾りたい方におすすめの収納家具ですね。
ハンガーラックの側面には取っ手が付いており、バックを掛けられます。
下段にはスリッパや、収納ボックスを置いて小物入れスペースを作れます。
洋服を美しく収納するa.flatのハンガーラックは、専用カバーリングでお部屋の雰囲気に合わせたコーディネートが可能です。約100色の豊富なバリエーションからお選びいただけ、洋服を埃から守りながら、インテリアとしてもお楽しみいただけます。お好みの色で、お部屋に新しい彩りを加えましょう。
オブジェのようなインテリア性の高いデザインが目を引くコートハンガー。ハンガーラックよりもコンパクトに設置できて、気軽に取り入れやすいアイテムですね。先端はフックの形状をしており、服以外にバッグや帽子も引っ掛けやすい点が魅力です。
キッチンの収納家具
a.flatのキッチン収納はルーバーシリーズとレンシリーズ、2種類のデザインから選べます。2つのシリーズは前板のデザインが異なり、それ以外の仕様は同じです。好みのデザインから、自宅のキッチンで快適に使えるキッチン収納を選びましょう。
収納アイデア:お好みで上下パーツを組めるユニット式
a.flatの食器棚は、上段パーツ2種類と下段パーツ2種類を好きな形に組み合わせできます。収納したいキッチン用品に合わせられるため、自分に合った食器棚を見つけやすいです。幅は60cm・87cm・120cmの3サイズから選択可能。※下記組み合わせ例はルーバーシリーズの幅87cm
キッチン家電と食器をバランス良く収納できる組み合わせ
キッチン家電と食器をバランスよく収納できる組み合わせはこちら。家電は真ん中のフリースペースを使います。食器は上段のガラス戸に良く使う食器や、見せたい食器を並べると良いでしょう。下段にはカトラリーやその他の食器を収納できるスペースがあります。
食器やグラスをおしゃれに収納できる組み合わせ
食器やグラスを多く収納したい場合は、上下ともそれらの収納に適したカップボードタイプがおすすめです。お気に入りのアイテムをガラス戸へ、飾るようにレイアウトできます。
収納物が少ない・高さを低く保ちたい場合に丁度いいカウンタータイプ
収納する物が少ないや、ロースタイルで広く見せたいという方にはカウンタータイプの収納が良いでしょう。上段が無い分キッチンを開放的に演出し、天板に家電を置いたり作業スペースとして広く使うことも可能なデザインです。
収納テクニック・アイデアを3Dコーディネートサービスで試す
a.flatの3Dコーディネートサービスは、収納テクニック・アイデアを試したり、家具・インテリアの空間づくりに大変役立ちます。プロのスタッフがコーディネートのお手伝いをしますので、3Dを活用して理想の部屋を叶えてみてはいかがでしょうか。
3Dでは収納家具のコーディネートを確認できる
3Dコーディネートではa.flatの収納家具を反映させて、レイアウトイメージを確認可能です。そのため、家具のサイズ間違いやテイストのイメージ違いなど、部屋作りにおける失敗を防げます。無料で受けられるサービスなので、ぜひお試しください。
3Dインテリアコーディネートサービス4つのSTEP
まずは図面から、3Dの間取りを再現します。備え付けの収納スペースの設置や、1cm単位での細かな調整が可能です。
収納家具やソファ・ダイニングテーブルなどの家具を設置。動線を確認しながら、丁度良いバランスのレイアウトを見つけられます。
収納家具には雑貨や小物を置けて、インテリアをプラスしたイメージを確認できます。3Dはコーディネートを細部まで再現できますね。
3Dを元に、おしゃれで快適に過ごせるコーディネートが叶いました。3Dを活用すれば、ほぼイメージ通りの理想の空間を作れます。
収納テクニックを見れる・収納家具を試せるa.flatの店舗
a.flatの各店舗では、おしゃれに収納されたディスプレイや、リビング・ダイニング・寝室と各部屋をイメージした収納家具のコーディネートをご覧いただけます。ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水木(祝日除く)
駐車場1台有(予約制)
■アクセス
都立大学駅から徒歩7分
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8 ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火水(祝日を除く)
■アクセス
新宿三丁目駅から徒歩1分 新宿駅から徒歩8分
〒530-0011
大阪府大阪市北区
大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水(祝日を除く)
※駐車場有り
■アクセス
JR大阪駅から徒歩3分
地下鉄梅田駅から徒歩3分
まとめ
すぐに実践できる収納テクニック・アイデアや、おすすめの収納家具を紹介させて頂きました。物が整っている空間は、居心地がよく快適な日々を過ごせます。この特集を参考に、ご自宅で実践してみてください。