こだわりの壁面装飾と家具がポイント 壁までおしゃれなインテリア

【テレビボードの後ろ】
リビングで最も視線を集める壁面。特にロースタイルのテレビボードの場合は壁面が大きく空いてしまいがちなので、内装壁材がよく映えます。

【ソファの後ろ】
リビングの主役となるソファの色・質感とマッチした内装壁材を取り入れることで、こだわりを感じるおしゃれなインテリアコーディネートに。

【ダイニングテーブルの後ろ】
キッチンカウンターに平行してダイニングテーブルを置く際、キッチン側の壁を飾ることで、キッチン特有の生活感を軽減する効果があります。

【目立つ梁・柱】
周辺の壁と馴染む程度の色合いのタイル・エコカラット等で質感をプラスすることで、敢えて目立ってしまう梁や柱が空間のアクセントに生まれ変わります。

【ベッドの上】
ベッドルームで最も視線を集めるヘッドボードの上の壁面。内装壁材とベッドスプレッド等の寝具でコーディネートすることで印象的な空間に。

【玄関】
空間にゆとりがないことが多く、シンプルになりがちな玄関も壁を飾ることで華やかに。消臭効果・調湿効果のある内装壁材で更に快適な空間に。

■リクシル エコカラットプラス グラナス ライン
ECP-2515NET/GLN3（ブラウン）
細かなピッチで描かれた横筋のレリーフが印象的。光により陰影が強調され、贅沢な空間を演出します。

■ラタン素材の家具
ラタン特有のマットな質感と繊細な編み込みデザインがこちらのエコカラットと相性が良くおすすめです。ラタン家具は木材とは異なる高級感や凛とした雰囲気をお部屋に与えてくれます。

■リクシル エコカラットプラス ストーングレース
ECP-630/STG2N（ベージュ）
シンプルなブロックデザイン。大きな砂岩の流れ模様が上質な雰囲気を生み出します。

■ヒヤシンス素材(ベージュ)の家具
自然な色むら・風合いのある壁と相性の良いヒヤシンス素材の家具。ヒヤシンスは存在感がある為、シンプルなデザインで質感重視の壁材がおすすめです。

■リクシル エコカラットプラス ストーングレース
ECP-630/STG3N（ダークグレー）
上記と同様のエコカラット。洗練された雰囲気を醸し出す落ち着いたダークグレーカラー。

■ヒヤシンス素材(ダークグレー)の家具
ヒヤシンス特有の自然な風合いを損ねないよう、丁寧に染色したダークグレーカラー。このように家具の色と壁面の色の印象を合わせることも大切です。

■ブルー
サンゲツ RE7313

■ネイビー
サンゲツ RE7350

■ブルーグレー
サンゲツ RE7353

■ベージュ
サンゲツ RE8202

■ダークグレー
サンゲツ RE7914

■ブルー
サンゲツ RE7899

■グレージュ
サンゲツ RE7480

■チャコールグレー
サンゲツ　RE7538

■ワイン
サンゲツ RE7567

■グレイッシュパープル
サンゲツ　RE7725

■ベージュ
サンゲツ RE8202

■ダークグレー
サンゲツ RE7569

■コーラル
サンゲツ RE8095

■オレンジベージュ
サンゲツ RE7456

■グレージュ
サンゲツ RE7480

■ベージュ
サンゲツ RE7381

■グリーン
サンゲツ RE8096

■グリーン
サンゲツ RE8157

■ダークブラウン
サンゲツ RE7348

■ライトグレー
サンゲツ　RE7912

■グレージュ
サンゲツ RE7480

■ワイン
サンゲツ RE7567

■ライトブラウン
サンゲツ RE7308

■オレンジベージュ
サンゲツ RE7456

平行ラインであるルーバーデザインを施したテレビボード・キャビネット。エコカラットのデザインとも良く馴染み、すっきりとまとまった印象に。

エコカラットが生み出すラグジュアリーな雰囲気とマッチするハイバックソファ。フレームに無垢材を贅沢に使用した高級感のあるデザインです。

立体感のある編み込みデザインとベージュ色が壁に取り入れたエコカラットと調和するヒヤシンス素材のソファ。リゾートムードを盛り上げます。

立体感のあるエコカラット・タイルで飾られた壁は、間接照明でライトアップすることで陰影が生み出され、非日常感のあるインテリアを演出してくれます。

シックな色合いのエコカラットの壁と美しく調和するラタン素材のソファ。また、どちらもマットな質感でお部屋全体で統一感を感じることが出来ます。

中心にある梁には石材のタイルを取り入れました。エコカラットとは異なる表情を楽しめます。立体感のある編み目が特徴のラタンとも良く合います。

カラークロスを取り入れた壁面と同系色でコーディネートしたソファ。クッションで壁面より濃いグレーや柄をプラスして更にアクセントをつけました。

シックな色合いのカラークロスはダークブラウンの家具とも相性が良い組み合わせ。空間にバランス良くコントラストを生み出し、おしゃれな雰囲気に。

優しいブラウンの壁紙に合わせたのは、木の温もりが溢れる無垢材を贅沢にしようしたベッド。穏やかな気持ちになれるインテリアコーディネートです。

カラークロスを取り入れた壁の対面にはファブリックパネルを飾りました。ベッドプレッドとお揃いのカラーコーディネートで統一感を演出しています。

リビングルームの壁にも同様の珪藻土を取り入れています。ヒヤシンス素材のローソファと合わせることで、異国情緒のある非日常的な雰囲気に。

オレンジとピンクを曲げたような温かみのある色合いの珪藻土。暖色系である深いダークブラウンのテレビボードセットとも大変よく合います。

壁掛け時計

実用性を兼ね備えた壁面装飾。文字盤があるとカジュアル、文字盤が少ないと洗練された雰囲気に。

ミラー

ホテルライクな雰囲気にぴったりのミラー。部屋が映り込み、空間が広く見える効果もあります。

ハンギングプラント

高い位置から吊るすハンギング。寂しい壁面にグリーンの優しい彩りを与えてくれます。

ポスター・写真

アートと違い大変軽量。額縁に入れず直接壁にマスキングテープで貼れば穴をあけずに飾れます。

ドライフラワー(スワッグ)

近年人気のドライフラワー。ナチュラル・ヴィンテージな雰囲気です。壁の上から吊るします。

ウォールステッカー

壁に直接貼ってアクセントを加えます。とてもカジュアルな印象なので子供部屋使いに人気です。

【画鋲・ピン・釘】
最も簡単で一般的な壁面装飾の飾り方です。壁面装飾の後ろにある金具に紐・ワイヤーを通しておくと壁に掛けやすくなります。但し、壁に穴があく為、賃貸住宅では難しい場合もあります。

【ピクチャーレール】
壁の上部にワイヤーを吊るす為のレールとフックが設置されており、重さのある壁面装飾も壁に穴を開けることなく飾ることが出来ます。近年ではピクチャーレールのある賃貸住宅も増えています。

【貼り付けタイプのフック】
綺麗に貼ったり剥がしたりすることができるフックは、賃貸住宅やコンクリートなど穴を開けることができない壁におすすめです。但し、あまり大きな壁面装飾は飾れないので重さに注意しましょう。

【棚やカウンターの上に乗せる】
縦長のフォルムの壁面装飾なら、キャビネット等の棚やカウンターの上に乗せて、壁の高い位置でなく、中間あたりにアクセントを取り入れてもおしゃれ。壁に負荷がなく賃貸住宅にもおすすめの飾り方です。

ヒヤシンスのリゾートムードとグレー特有の洗練された雰囲気を纏ったソファがおすすめです。心地良い重厚感があるフォルムも、ラグジュアリーなパープルのイメージに良く合います。

非日常感が漂うコト・ローベッドv01。ローベッドは空間を開放的に魅せる反面、壁が寂しくみえてしまうので、パープルのファブリックパネルを取り入れることで華やかな空間に仕上がります。

自然のままの風合いを楽しめるベージュ色のヒヤシンスチェア。シンプルになりがちなダイニングテーブルも、ヒヤシンスチェアとブルーのファブリックパネルで海の雰囲気を感じられる空間に仕上がります。

幾度となく繰り返される波からインスパイアされた平行ラインのルーバーデザイン。キャビネットの上の壁にブルーのファブリックパネルを飾れば、波音が聞こえてきそうな心地の良いインテリアに。

籐とも呼ばれるラタン素材をたっぷりと編み込んだソファ。コンパクトなサイズ感とふっくらとしたクッションがラグジュアリーすぎず、程良くカジュアルなリラックスムードをお部屋に演出してくれます。

無垢材の温もり溢れるキューブ型の収納棚。格子柄とシンプルなフレーム柄の両方を楽しめるリバーシブルデザインの引き出しが特徴的。正方形のファブリックパネルと合わせて統一感を演出しても良いですね。

直線的なラインとすっきりとしたローデザインから洗練されたリゾートムードが漂うケイ・ローソファDG。美しく染色されたダークグレー色のヒヤシンスと、グレーのアートが心地良く調和します。

ハイバックスタイルで高級感がありながらも、抜け感のあるデザインでスタイリッシュな佇まいを見せるダイニングテーブルセット。シンプルかつ洗練された雰囲気がグレーのアートに良く合います。

無垢材を贅沢に使用したテン・ハイバックソファ。アームに手をかけると滑らかな木の質感に癒されます。深いブラウンの色合いもアートパネルと馴染みが良く、落ち着いた雰囲気を演出します。

無垢材から出来たヘッドボードに宿された木目が生み出す心地良い濃淡と、アートパネルのブラウンのグラデーションが心地良く調和し、おやすみ前に穏やかな気持ちへ導いてくれます。

無垢材ならではの自然の風合いを纏ったテレビボードは、on the wallの味わい深い表情と調和します。また片側に棚を置いたテレビボードと縦長の壁面装飾はバランス良く飾れます。

少し赤みを帯びたブラウン色の無垢材と落ち着きのあるアイアン素材のコンビネーションが魅力のリビングボード。アイアンのマットな質感と、onthewallの独特な銅の質感が良く合います。

アジアンテイストを存分に味わえる独特な素材感が魅力のヒヤシンス素材を贅沢に編み込んだソファ。ウッドパネルと組み合わせることで、リゾートホテルのような空間を再現することが出来ます。

チークの角材を積み上げたシンプルなデザインのローベッド。存在感のあるウッドパネルをヘッドボードの上に飾るだけで、華やかで印象的なインテリアコーディネートに仕上がります。

薄いブラウン色のキャビネットの上には、優しい色合いのグリーンのアートを飾ります。和紙の柔らかな質感とグリーンのグラデーションカラーからは、森の中にいるような自然の安らぎを感じられます。

ソファの後ろに飾られたファブリックパネル。奥の壁にポイントを作ることで空間に奥行きを生み出しました。またソファカバー・クッションもパネルと同色でコーディネートし、統一感を演出しました。

オリエンタルな雰囲気でお部屋のアジアンムードを更に高めてくれるウッドパネルv03。大きなサイズでも繊細に組み上げたデザインは壁面が透けて見える為、重たくなりません。

無垢材の温かみを纏った深いブラウン色のテレビボードの上の壁には、同系色の掛け時計を飾りました。このように、壁面装飾と家具の雰囲気・色味を合わせることで美しくまとまります。

上品なパープルのカラーコーディネートにマッチする繊細なラタン素材のソファ。リゾートホテルのようなラグジュアリーな雰囲気を演出します。クッションカバーも壁面装飾と合わせてコーディネートしました。

ダイニングテーブルの横に置いた本棚・飾り棚の上の空いた壁には、おしゃれな壁花器を取り入れました。落ち着いた茶褐色の色合いがダークブラウンの家具に良く馴染みます。

ロースタイルのベッドは天井を高く、そして空間を広々と魅せる効果がありますが、その反面ベッドの上の壁が空いてしまいがち。そのような時はこちらのように横長の壁面装飾を取り入れるのがおすすめです。

リビングダイニングの中心にある梁にはファブリックパネルを縦に飾りました。邪魔に思えてしまう梁・柱も壁面装飾を取り入れることで、空間にメリハリをつけるポイントに生まれ変わります。

ブルーのアートパネルの爽やかな雰囲気を更に盛り上げてくれる涼し気なラタン素材のソファ。繊細に編み込まれた様は軽やかで、心地良いリラックスムードをお部屋に与えてくれます。

ダイニングテーブルの真上でなく、左右どちらかに少しずらして飾ることで空間にリズムが生まれ、こなれ感のあるおしゃれなインテリアコーディネートに。

奥へと進む度に新しいインテリアの発見が見つかる 大阪梅田店。

店内に入るとまず迎えてくれるのが石材を積み上げた大きな柱。自宅の中でも一見邪魔に見えてしまう柱や梁もこのようにエアープランツと質感のある壁材で覆うことで、印象的な空間を演出出来るいうことを教えてくれます。この他にも、広々とした店内では沢山の家具・壁面装飾を組み合わせてディスプレーしています。また、コーディネートごとに床色を変えている為、自宅のイメージが湧き易い点も魅力です。

a.flatの原点である目黒通り本店。

ゆったりとした時間が流れる2階建ての店内では、シンプルな白い壁とa.flatの彩り豊富なファブリックパネル等の壁面装飾の組み合わせをご覧頂けるのはもちろんのこと、デザイナーズマンション等で人気のスタイリッシュなコンクリートの壁と家具・壁面装飾をバランス良く組み合わせたコーディネートもご覧頂けます。

「アジアの風を感じる家」がテーマの新宿店。

エレベーターを降り立つと、エコカラットで壁一面を装飾した書斎がお出迎え。質感のある壁材とa.flatの自然の温もり溢れる家具の相性の良さを感じられます。また新宿店は、実際のお部屋の広さをイメージし易いようにレイアウトされており、ワンルームのコーディネートもある為、1人暮らしの方にもおすすめの店舗です。

「この壁紙とこの家具は合うかな？」「アートパネルを飾りたいけどサイズバランス分からない」等、壁面装飾を取り入れた際のイメージが湧かないという方は【3Dシミュレーションサービス】のご利用がおすすめです。

今回のこだわりの壁面装飾と家具が作り上げる おしゃれなインテリアコーディネート特集はいかがでしたか。

壁をおしゃれに飾る為には「カラークロスやエコカラット等で壁自体に色や質感をプラスする方法」と「インテリア小物で 壁にアクセントをプラスする方法」の2通りがあり、そのどちらを選んだとしても、家具との色合い・質感・雰囲気に合わせて空間全体をコーディネートすることが大切ということが分かりました。

是非、今回ご紹介した沢山のインテリアコーディネート実例やおすすめの壁面装飾アイテムをご参考頂き、壁面にもこだわったお部屋づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。