日本の伝統技術「組子」によって生まれる格子の整然とした佇まいが、見る人を魅了するkoushi1。アジアンリゾートや和モダンスタイルはもちろん、どんなお部屋にも合わせ易い壁飾り・koushiシリーズです。リビングやダイニング、ベッドルームなど壁面の広さに合わせた、正方形タイプを2サイズご用意しています。
600×600タイプは、リビングボード上の壁面にぴったりです。収納家具のアイアン脚に合わせたブラックでコーディネートすると、無垢材の温もりの中にもシックな印象の空間に。(写真は600×600タイプ ブラック。
ハーモリビングボードは幅840mm)
900×900タイプは、広い壁面スペースのあるローボード上のアクセントになります。
キューブ収納と格子デザインを統一したアジアらしい空間になります。存在感のあるサイズながらも、抜け感のあるデザインで開放的な印象に。(写真は900×900タイプ ブラウン)※販売終了
900×900タイプは、広く空きがちなローソファ上の壁面も彩ります。リビングの主役のローソファとコーディネートすることで、落ち着いた中にもインパクトのある一味違った空間に仕上がります。(写真は900×900タイプ ブラック。
ローソファは幅1850mm)※販売終了
一人暮らしのワンルームをモダンに仕上げたコーディネート例。ダークブラウンやモノトーンで彩った空間の壁面に、koushi1をアクセントとしてプラスしました。繊細で高級感のある壁面装飾は空間のインテリア性を高めてくれます。(写真は600×600タイプ ブラック)
≫ワンルーム8畳の事例を見る
日本の伝統技術「組子」によって生まれる格子。日本の伝統技術「組子」は、細く切り出した木に溝を施し、釘を使わずに溝と溝を合わせて木を組み付ける技術です。たった0.1mm寸法が違うだけで組み付けられないくらいの、高度で繊細な組子職人の技術が詰まっています。(写真はブラウン)
中心から四隅にかけてラインの間隔が変化することによって、丸みを帯びたかのような美しい格子に。計算され尽くしたデザインと職人の技術が込められた、立体感ある格子の表情をご堪能ください。(写真はブラック)
ブラウンの格子部分には、ウォールナット材を使用しました。1本1本は細い部材でも格子全体でウォールナットのやさしい色と木目を表現しています。格子の厚みによって陰影が生まれ、より奥行きのある表情に。見る角度によって違った印象を与えてくれます。(写真はブラウン)
ブラックの格子部分には、米ヒバ材を使用しました。あえて落ち着いた木目の米ヒバを黒く染めることで、シャープさを強調してより端正な印象を追求しました。(写真はブラック)
600×600タイプは、ソファや収納、ベッドの上などにちょうど良いサイズ感で、1枚飾るだけでお部屋のアクセントに。より広いスペースで複数並べて飾ると、よりモダンアジアンな空間になります。ブラウンには穏やかで温かみのある空間を演出する効果があります。(写真は600×600タイプ ブラウン)
600×600タイプは、幅1200mm程度の
リビングボードや
キャビネットセットの上に置いて飾ることもできます。壁に穴が開けられない方におすすめです。ブラックには空間を引き締め、スタイリッシュに魅せる効果があります。(写真は600×600タイプ ブラック)
900×900タイプは、ソファやローボードの上など広い壁面に1枚飾るだけで、お部屋にインパクトを与えます。格子の間隔の違いによって生まれる美しいグラデーションが楽しめます。(写真は900×900タイプ ブラウン)※販売終了
存在感のある900×900タイプは、そのまま床に置いて飾るだけでお部屋の雰囲気を変えてくれます。壁掛けよりも簡単にワンランク上の空間を演出できるのも魅力。まるで格子が浮いているかのようなデザインも特長の1つです。(写真は900×900タイプ ブラック)※販売終了
無垢材ならではの素材感を楽しめるよう、木枠には木目の表情豊かなタモ材を使用。ブラウンは無垢材の魅力を引き出し、温もりのある空間を演出します。(写真はブラウン)
タモ材を黒く染めることで、無垢材ならではの素材感と洗練さを兼ね備えた表情に。飾るだけでシックで落ち着きのあるお部屋に仕上がります。(写真はブラック)
裏面もきれいに仕上げています。木枠の内側全面に透明なアクリル板を張っており、格子は表と裏のアクリル板2枚の間に固定されている構造です。(写真は600×600タイプ ブラウン裏面)
木枠の左右に引っ掛け穴と吊り金具が取り付けられています。飾り方に応じて使い分けができます。
≫koushiの掛け方・飾り方はこちら