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【1DKとは?】1LDKや1Kとの違いや一人暮らし・同棲を快適にするコツをレイアウト付きで解説

【1DKとは?】1LDKや1Kとの違いや一人暮らし・同棲を快適にするコツをレイアウト付きで解説

一人暮らしの物件でよくあるのが1DK・1LDK・1Kといった間取り。しかし具体的に1DKとはどんなタイプの物件なのか、よく分からないという方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、1DKとはどんな間取りなのかや、混同しがちな1LDKとの違いについて解説すると共に、1DKを住みやすい空間にするためのコツやアイテムなどもご紹介します。

1DKと1LDKの違いに合わせて部屋作りするアイデア

1DKではダイニングとキッチンを一体化させ、空間を広く使う工夫が重要です。一方、1LDKではリビングとダイニングの区別をつけ、それぞれに合った家具を配置することで、機能的かつ快適な空間を作り出せます。これらの間取りの違いをふまえて、1DKの部屋を快適に仕上げてみてください。

【1DKとは?】まずは基本を抑えましょう

物件を探す際、まずは間取りのタイプをチェックする必要があります。そのため間取りを表す「D」や「K」などの意味をしっかりと確認してから、「1DK」の特徴や広さについて理解を深めましょう。

L・D・K・Rのアルファベットの意味とは

不動産サイトなどで見かける間取り図では、部屋のタイプがアルファベット記号で表記されています。この間取り図の場合だと、「LDK」はリビング・ダイニング・キッチンの頭文字で、このスペース全体の広さが12畳ということになります。

  • L:「Living」の頭文字でソファなどを置いたりする居間のこと

  • D:「Dining」の頭文字でテーブルや椅子を置いて食事をする空間のこと

  • K:「Kitchen」の頭文字で調理スペースや台所のこと

  • R:「Room」の頭文字で個室のこと

1DKの特徴や広さ

1DKとは、4.5畳以上8畳未満のダイニング・キッチン+居室の計2部屋からなる間取りのことを指します。広さは28㎡〜35㎡ほどの、一人暮らし向けのお部屋がほとんど。DKの広さと部屋の数以外については特に決まりがないので、1DKとはいっても様々な間取りが存在します。

1DKは何人用の住まい?

1DKは「少しゆとりのある一人暮らし物件」という位置付けであることが多いですが、広さや間取りによってはコンパクトな二人暮らしを叶えることもできます。ただし基本的には単身者用の物件がほとんどなので、「2人入居可」であるかどうか、契約事項を確認する必要があるでしょう。

一人暮らし

1DKは2部屋欲しいけれども1LDKより家賃を抑えたいという単身者に人気の間取りです。

二人暮らし

1DKは基本的に一人暮らし向けの物件ですが、広さや間取りによっては二人で暮らすことも可能です。

【1DKと1LDKとの違いとは?】他の間取りとの違いを知りましょう

1DKの間取りを探す際、特に混同しがちなのが1LDKですが、そもそもどんな違いがあるのでしょうか。1Kや1Rなど他の単身者向けの間取りとの違いも合わせて確認しておきましょう。

1DKと1LDKの違い

1LDKも2部屋からなる間取りですが、1DKとの違いは8畳以上のリビング・ダイニング・キッチンがあること。1DKはキッチンとそこで食事が取れる程度の広さですが、1LDKの場合はキッチン+ダイニングに加えてリビングとしても活用することができます。

1LDKはメインとなるリビング・ダイニング・キッチンスペースがまとまっていて、ある程度の広さを感じられるのが特徴。

1LDKはソファやダイニングセットを置ける広さがあり、狭い方の部屋を寝室として使用するというパターンが多くなっています。

1DKと1Kの違い

1Kとは、4.5畳未満のキッチン+居室からなる間取りを指します。1DKと比較すると、キッチン側はほぼ通路で、基本的にそこへ家具を置くスペースはありません。

1Kの場合はひとつの部屋にベッドとソファ(またはダイニングテーブル)をまとめて置く必要があるので、一人暮らし用の住まいとなります。

1DKと1Rの違い

1Kと似ていますが、居室とキッチンに仕切りがない間取りがワンルーム(1R)となります。

1DKや1Kと比べると「仕切りがない」という部分がデメリットになりがちですが、その分家賃が安い物件が多くなります。

1DKと2DKの違い

2DKとは、4.5畳以上8畳未満のダイニング・キッチンの他に居室が2部屋の間取りを指します。その名の通り、1DKに居室がひとつ増えたので2DKということになります。2DKであれば同棲または家族暮らしが可能と言えるでしょう。

【1DKの間取りやレイアウトとは?】物件ごとに違いを見てみましょう

同じ1DKという間取りでも、部屋の形状や広さによって住み心地が変わってきます。ここからは様々なタイプの1DKと、それらがどんなライフスタイルに向いているかを解説したいと思います。また、家具のレイアウトも等も参考にしてみてください。

長方形タイプの1DK(食卓を独立させることができる)

玄関から入った廊下の先にキッチンスペースがある1DK。ここにダイニングテーブルを置いて食事のための空間にすることができます。ただし、キッチンのある部屋は中央に位置しているため、窓がなく光が届かないというデメリットも。居室は独立しているので、来客の際などに寝室をあまり見られたくない方にはおすすめです。

長方形タイプの1DK(DKにソファを置くことができる)

上と同じ長方形の間取りでも、こちらはキッチンのある部屋の方が広めのつくり。ダイニングセットを置かずに、その分ゆとりのある2.5人掛けソファを配置することができます。寝室はやや狭いですが、ダブルサイズのベッドを置くことができるので、狭いながらも2人で生活することも可能な1DKと言えるでしょう。

変形タイプの1DK

こちらは少し変わった形状の1DK。玄関スペースとトイレを除いた部分をDKとして使うことができます。通路を妨げないよう、ダイニングテーブルはコンパクトなサイズのものを壁付けで配置するのがおすすめ。居室は奥行きが狭いので、家具のサイズ選びには注意が必要しましょう。玄関から各部屋が見えないので、しっかりプライバシーを保ちたい方におすすめのタイプです。

廊下のある1DK(居室が独立している)

DKと寝室の間に廊下があるため、各部屋が完全に独立した間取り。そのためお互いの生活リズムが異なる2人暮らしの方でも生活しやすいと言えそうです。キッチンのある部屋は生活できるスペースがL字のようになっているので、省スペースなソファダイニングを取り入れるのがおすすめ。

開口部が多い1DK(2部屋に吹き出し窓がある)

DKと居室の両方からベランダに出ることができる1DK。自然光がしっかり入るため、1日中明るい空間で過ごすことができる点が魅力。しかし、DKスペースは正方形で開口部も多いため家具がレイアウトしづらい間取りとも言えます。家具で通路を塞がないよう、ソファで食事をとるスタイルがおすすめです。

  • STEP-5 無料でお部屋の家具配置・インテリアを3Dシミュレーション
    STEP-5 無料でお部屋の家具配置・インテリアを3Dシミュレーション

    ご検討中の家具配置やレイアウト、インテリアをイメージに落とし込む場合、手書きで図面に書き込んんだりすると効率が悪く大変な作業になりがちです。そこで、a.flatでは実際の間取りに対してレイアウトや部屋のインテリアを検討できる、3Dシミュレーションソフトを無料で公開しています。3Dシミュレーションを活用してワンルーム(6畳・7畳・9畳・10畳) 2LDK、2DK、3LDK、3DK、1LDK、1DKの間取りに暮らしやすい家具のレイアウトを組んでみましょう。

【1DKと1LDKのメリット・デメリットとは?】他の間取りと違いを比較してみましょう

物件探しをはじめるにあたり、1DKか1LDKかで迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ここからは部屋選びの参考になるよう、1DKと1LDKそれぞれのメリット・デメリットを比較してみたいと思います。

1DKのメリット・デメリット

1DKのメリットとデメリットについては、居住人数やライフスタイルによっても異なります。

1DKのメリット

一人暮らしの場合は食卓と寝室を分けられる

1DKはワンルームや1Kに比べてキッチンが比較的広いこと、寝室と食事の空間を分けることができる点がメリット。1DKでの一人暮らしは、比較的ゆとりがあり、メリハリのある生活スタイルを作ることができると言えるでしょう。

二人暮らしの場合はコストを抑えられる

1DKでの二人暮らしは、経済的なメリットが大きい選択です。家賃や家具の購入にかかるコストを節約できるため、共同生活を始めるカップルやルームメイトにとって理想的な住まいと言えるでしょう。光熱費などのランニングコストも抑えやすい傾向です。

1DKのデメリット

古い物件が多い

1DKは築年数が古い物件が多く、新築で最新設備が整っている物件は少ないとされています。そのため築年数やリノベーション済みかどうかなどもチェックするようにしましょう。また、物件を決める際は必ず内見をして、実際のお部屋の様子を確認することも大切です。

一部屋あたりが狭い

1DKは一部屋が狭く、壁に囲まれることが多いので、開放感が少ない点もデメリットに感じることがあるでしょう。家具レイアウトやカラー選びなど、圧迫感を抑えるインテリアコーディネートが求められます。

二人暮らし用の物件が少ない

1DKは基本的に一人暮らし向けの物件なので、そもそも二人入居は不可という契約の場合もあります。他のタイプに比べて物件自体も少ないことから、お部屋探しがやや難しいと言われています。

1LDKのメリット・デメリット

1DKよりも広いつくりの1LDKですが、広さ以外に着目するとメリットだけではないことがあります。

1LDKのメリット

一人暮らしの場合は広くて自由にレイアウトできる

1LDKは一人暮らしの住まいとしては充分な広さなので、自由な暮らし方を選択することが可能。例えば写真のように、LDKを贅沢にも書斎風に使ったりと、自身のライフスタイルに応じてレイアウトすることができるでしょう。

二人暮らしの場合はコンパクトに住みやすい

二人暮らしする際の間取りとしては、コンパクトにまとめやすい1LDK。仲のよい二人であれば十分過ごせる間取りで、広さによってはあまり狭さを感じず、快適に暮らすことが可能です。若いカップルの方や都心部では1LDKで同棲をスタートされるケースも見受けられます。

1LDKのデメリット

一人暮らしの場合は家賃が高くなる

一般的に1LDKは1DKに比べて家賃相場が高くなります。特に都心部など利便性の高い地域で1LDKを借りる際には初期費用や毎月の家賃などコストがアップするでしょう。また、部屋が広くなるため、光熱費なども負担増になる傾向に。

二人暮らしの場合はプライバシーを保ち辛い

1LDKとはいえ2部屋という限られたスペースの中で生活することになるため、お互いの生活リズムが異なる場合には、調整が難しいことがあります。こうしたことから1LDKでの二人暮らしでは、居住空間を快適に保つための工夫が求められます。

【1DK向きの人やライフスタイルとは?】自分には1DKが合うか確認しましょう

ここまで1DKとその他の間取りを比較してきましたが、自分が1DKで快適に過ごせるかどうか不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。そこでこの章では、1DKに合う人やライフスタイルをご紹介します。

ゆとりある一人暮らしをしたい人

一人暮らしで1DKを選択した場合、間取りによっては寝室と食事の空間をしっかりと分けることができます。そのため1Kやワンルームよりもメリハリのある生活をすることができるでしょう。また、ダイニングやデスクを置けるケースの多いので、リモートワークなどで家で過ごす時間が多いという場合にもおすすめです。

来客が多い人

1DKは2部屋のうちキッチンのない方を寝室にすることができます。来客があってもプライベートなスペースである寝室を隠すことができるのは大きなメリットと言えるでしょう。このように自宅に人を招く機会が多いという場合は、1Kやワンルームよりも1DKがおすすめです。

料理が好きな人

1DKは一人暮らしの住まいの中ではキッチンスペースが広い物件が多くあります。そのため普段からよく自炊をする、料理好きの方に向いている間取りと言えるでしょう。料理のにおいが寝室に影響することも避けられるのもメリットです。

生活リズムが同じカップル

1DKは二人暮らしの住まいとしてはやや狭めな間取り。しかしそれはお互いの距離感が近く、共有する時間が増えるというメリットになることも。これにより、コミュニケーションが活発になり、お互いの理解を深めやすくなります。特に同棲カップルやいつも一緒にいたい二人に最適です。

インテリアで1DKを快適な空間にするコツ①家具レイアウト

1DKでの暮らしで最も多い悩みが家具のレイアウト。一部屋あたり面積が狭いため、配置やサイズで悩む方も多くいらっしゃいます。1DKで快適に暮らすためには、その間取りに合ったレイアウトや家具選びが必要不可欠。今から1DKの部屋探しをするという段階でも、レイアウトの知識を知っておくと役立つでしょう。

抜け感のある家具をレイアウトする

1DKに置く家具は、コンパクトなサイズ感のものを選ぶ必要が出てきます。さらに、より軽やかで抜け感のあるデザインを選ぶようにすると、部屋全体の圧迫感を抑えることができるでしょう。

片肘・ベンチソファ

1DKの場合はソファを置くスペースに十分なゆとりがない場合があります。その際におすすめなのが、片側に抜けがある片肘ソファや、アームが付いていないベンチソファ。見た目の開放感もさることながら、通路を確保しやすい・ソファの立ち座りやしやすいといった実用性の面でも1DKと相性が良いでしょう。

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ロータイプの家具

高さを抑えたロータイプの家具は、天井を高く見せることで開放感を演出することができます。1DKは一部屋が狭く圧迫感が出やすいため、ソファやベッドなど大型家具をロータイプにするだけでも空間全体の見え方が変わるでしょう。

座卓・座椅子

ダイニングテーブルを置くスペースがない場合は、座卓で食事をとることになります。座椅子や床に座りながらの場合は、約30cm~38cmが丁度よい天板高の目安。また、天板下に足が入るよう、脚のデザインにも注目しましょう。ソファに座りながらの場合は、ソファの座面高より少し高めのものにすると、手が届きやすくおすすめです。

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1DKに合うコンパクトな家具を選ぶ

1DKでの家具選びでは、ただサイズが小さ目というだけで選んでしまうと、使い勝手が悪かったり、チープな印象になってしまうことも。そのため、機能性や素材感などもこだわって選ぶのがおすすめです。

1~2人用ダイニングテーブル

1DKもきちんとした食卓を取り入れたい場合は、1~2人用のコンパクトなダイニングテーブルを選ぶようにしましょう。1人掛け用の幅は約60cm前後、2人掛け用の幅は約80~90cm前後がサイズの目安です。また、合わせるチェアは抜けのあるデザインや、軽量のものにすると使い勝手が良いでしょう。

1人暮らし向けダイニングテーブル

2人暮らし向けダイニングテーブル

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キッチン収納

1DKのキッチンは壁付けタイプが主流で、1LDKと比べて食器棚を置くスペースが確保されていないことも多々あります。そのためなるべく幅を抑えたコンパクトな収納棚を選ぶようにしましょう。また、レイアウトの関係上、ダイニング家具やリビング家具と並べて置く必要がある場合などは、デザイン面などの見た目も重視するのがおすすめです。

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1DKに合う省スペースな家具を選ぶ

狭い1DKでは置ける家具が限られてきます。そこでおすすめなのが1つの家具で2つの機能を掛け合わせた家具。こうした工夫された家具を選ぶことで、スペースの無駄を省くことができるでしょう。

ソファダイニング

ソファダイニングとは、寛ぐことができるソファと、食事ができる少し低めのダイニングテーブルを組み合わせた1台2役の家具。1DKではソファかダイニングセットのどちらか一方を諦めるしかない場合がありますが、ソファダイニングであれば両方の用途を取り入れることができ、かつ省スペースにもなります。

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収納付きベッド

寝室が狭い場合、ベッド以外に収納家具を置くスペースがない場合もあるでしょう。そんな時に便利なのが収納付きのベッド。ベッド下に引き出しやフリースペースがあれば、普段使わないものを収納するのに便利です。また、ヘッドボードにも収納が付いているタイプであれば、ベッド脇にサイドテーブルを置く必要がなくなります。

ベッド下に大容量の引き出しが付いたベッドフレーム

枕元がすっきり片付くヘッドボード収納付きのベッドフレーム

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    狭い部屋でもベッドを配置したいと思う方は多いのではないでしょうか?「ベッドで快適な睡眠を送りたい」、「狭い部屋でもおしゃれに見せたい」などの思いは様々。そのような狭い部屋にもベッドを配置するポイントをご紹介します。狭い部屋・省スペースにベッドを配置したレイアウト実例も是非ご参考になさってください。

間仕切りを活用する

1DKなどの狭い部屋では、生活スペースと就寝スペースが混同しがち。また、ソファやベッドなどの大型家具がひとつの空間に並ぶ姿は、多少なりとも圧迫感があり、狭いと感じてしまうのです。そこで、生活スペースを分けるように、間仕切り棚を配置するのもおすすめ。空間にメリハリがつき、見た目もすっきりさせることができます。

インテリアで1DKを快適な空間にするコツ②コーディネート

1DKでの生活で多く耳にするのが「開放感がない」というお悩み。それらに関しては、インテリアコーディネートを工夫することで解消するケースもあります。この章では、1DKにありがちな悩みを解消するコツを解説したいと思います。

カラーコーディネートで開放感を演出する

白やそれに近い色には、空間を広く見せる作用があります。それは一般的な住宅の壁や天井には、白やベージュが使われていることからも分かるでしょう。ソファカバーやベッドカバーなど、面積の大きいアイテムをこうしたカラーで統一することで、部屋全体を明るく開放的に見せることができます。

カバーリングアイテム

ソファやチェアなどファブリック部分のカバーに明るい色を選ぶことで、家具自体が暗い色でも開放的なイメージを演出することができます。そのため明るい塗装の家具ではなく、「明るい色でカバーリングできる家具」を選ぶと色の選択肢が広がり、自由なコーディネートを楽しむことができるでしょう。

面積の大きいソファカバーには、明るめで馴染みのよいカラーがおすすめ。

ダークカラーのチェアでも、座面カバーによっては明るく華やかなイメージに。

淡い色や爽やかな色を選ぶと、寝室全体の開放感に繋がります。

アクセントアイテム

白っぽい色で空間全体を開放的に見せることも大切ですが、それだけではどこか間延びした印象になってしまうことも。開放感を出しつつメリハリをつけるためには、小ぶりなアイテムを使ってアクセントカラーを加えるのがおすすめです。こうしたアクセントアイテムには好みの色や柄を選び、自分らしさや個性を存分に演出しましょう。

小ぶりなクッションカバーには、大胆な色や柄で遊び心を加えるのもおすすめ。

寂しい印象になりがちな壁面に色を加えるだけでも華やかでおしゃれな印象になります。

寝室にはブルーなど清涼感を感じるカラーをアクセントに使うのもおすすめ。

  • カラーコーディネートの基礎知識 ~インテリアのおしゃれな色の組み合わせ
    カラーコーディネートの基礎知識 ~インテリアのおしゃれな色の組み合わせ

    お部屋のインテリア・家具の印象は、カラーコーディネートで大きく変わります。そのため、お好みの部屋を作るには色の基礎知識はもちろん、色の心理作用やインテリアに与える視覚効果、配色ルールなどが重要に。色彩プランをしっかりと考え、目的に合わせたカラーコーディネートを叶えましょう。同じ部屋でもソファ、クッション、ラグ、カーテンなどのインテリアファブリックを、テーマに合わせてカラーチェンジするだけで雰囲気が大きく変わります。色の持つ力をインテリア・家具で上手に活用できるように、様々なカラーコーディネートの基礎知識を見てみましょう。

ラグで床の色をカモフラージュする

1DKにラグを敷くと床の大部分がカバーされるので、インテリアのイメージをコントロールすることができます。床の色が暗い場合はニュアンスカラーのラグにしたり、逆に明るい床の場合ははっきりとした色のラグを敷いてメリハリを付けたりと、空間全体のバランスを整えることを意識しましょう。

繊細なストライプ柄が開放感を演出。

無地は縦横どちらの向きでも敷けるためゾーニングがしやすい。

角のない円形のラグは、柔らかい印象を生み出す。

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明るめカーテンで圧迫感を抑える

カーテンもラグ同様に面積が大きいアイテムなので、選ぶ色によってインテリアの印象も変わってきます。
壁が多い1DKでは暗めのカーテンだと重く見えがちなので、掃き出し窓の場合は、壁に馴染むような明るめカラーや淡いカラーがおすすめ。ベーシックなカラーを選んでおけば、家具や他の装飾アイテムとのコーディネートも簡単というメリットも。

光沢感と透過光のある生地なので、暗めのカラーでも重たく見えないカーテン。

麻のようなナチュラルな風合いが特徴のカーテン。

程よい艶とランダムなラインデザインの遮光カーテン。

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照明で奥行き感を出す

間接照明で光と影のグラデーションを演出すると、空間にメリハリが生まれ、平坦な印象のお部屋に立体感を加えることができます。壁が多い1DKは、照明の灯りによる陰影が作りやすい環境と言えるでしょう。また間接照明の優しい灯りは、気分をリラックスさせてくれる効果も。

シーリングライトは天井に近い分、お部屋を広く見せると共に効率的に空間全体を照らす照明。

程よい高さがあるので、照明器具としてだけでなくインテリアのバランスを整える効果も。

デザイン性のあるテーブルランプは、消灯時もオブジェとして楽しむことができます。

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1DKや1LDKの違い・比較検討にも役立つ3Dシミュレーションサービスとは

1DKで快適に暮らすためには、事前にレイアウトや家具のサイズを想定したり、お部屋のイメージを膨らませておくことが大切。a.flatではそんなレイアウトや家具のサイズを検討する際に役立つ、便利な3Dシミュレーターと、そちらを使ったコーディネートサービスをご用意しています。

簡単に3Dイメージが作れるシミュレーターを使う

a.flatのオリジナル3Dシミュレーター「マイルーム3D」は、ダウンロードや登録不要で、無料でお使いいただけます。パソコンやタブレット端末があれば作成可能。まず2D画面で部屋の枠組みを作成し、そこへ家具を配置してください。あとは自動で3Dが立ち上がるので、誰でも簡単にお部屋づくりのシミュレーションをすることができます。

俯瞰でサイズや動線を確認

人の目線でインテリアのイメージを確認

イメージが掴めれば安心して検討することができます

  • 3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」

    3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」のページです。お気に入りの家具・インテリアをお部屋にレイアウトして無料で3Dシミュレーションをする事ができます。ご購入の際に気になる家具のサイズやお部屋の雰囲気をイメージするのに役立てて下さい。また、a.flatではマイルームを使ってお客様のインテリアコーディネートをサポートするサービスもご用意しております。

3Dシミュレーションを使ったコーディネート相談サービスを利用する

自分でシミュレーションを作成するのが難しいという方のために、a.flatのアドバイザーがコーディネートやレイアウトのお手伝いをさせていただきます。ご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。

実店舗で相談

実際のアイテムを見ながら相談されたい場合は、a.flatの各店舗にご依頼ください。事前予約も承っております。

オンライン相談

ご来店が難しいという場合は、ネットショップにご依頼ください。メールやオンライン上でご提案やアドバイスをいたします。

  • インテリアコーディネートの無料相談・依頼
    インテリアコーディネートの無料相談・依頼

    お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

a.flatの家具は保証サービスもあるので安心

家具の場合は実際の使用感も選ぶ上で大切なポイント。そのため、実物を試さずに買うのは少し心配というお客様からの声が多いのも事実。そんなお客様の気持ちに寄り添うため、ネットショップでは対象商品の返品・交換を送料無料でお受けするサービスをご用意しました。

サイズ安心保証サービス

実物でサイズ感を見ることができなくても安心いただけるよう、対象商品の返品・交換を送料無料でお受けするサービスです。

座り心地・寝心地の安心保証サービス

ソファやチェアの座り心地や、マットレスの寝心地を試すことができなくても安心いただけるよう、対象商品の返品・交換を送料無料でお受けするサービスです。

  • ネットショップ運営の裏側~ネットスタッフやサービスをご紹介~
    ネットショップ運営の裏側~ネットスタッフやサービスをご紹介~

    a.flatのネットショップ運営の裏側をご紹介します。ネットスタッフの仕事風景やサービスの誕生秘話をお伝えします。ネットスタッフはお客様とのやり取りやSNSでの情報発信、商品ページや特集ページの作成を行い、実店舗での勤務も行っています。a.flatは2001年にスタートし、ネット通販から始まったブランドで、お客様の声や要望に耳を傾け、様々なサービスを展開しています。豊富な情報やコンテンツを提供し、安心保証サービスや最新技術の導入、お客様が選択できる配送サービスなど、お客様に寄り添う取り組みを紹介しています。

まとめ:1DKと1LDKの違いを知って自分に合う物件を見つけましょう

今回は意外と知らない1DKについて解説してまいりました。そして混合しがちな1LDKとの違いですが、「1DKは4.5畳以上8畳未満のダイニング・キッチン+居室の計2部屋からなる間取り」「1LDKは8畳以上のダイニング・キッチン+居室の計2部屋からなる間取り」となるので、物件選びの際は注意しましょう。

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会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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