日本伝統の立体和紙技術によって、月の明かりを表現したMoon フロアーランプ。和紙の素材感を活かした月のような形とシェードを透過するやさしい灯りが、お部屋に癒しと奥行き感をもたらし、くつろぎの空間を演出します。
和紙の素材感を活かした月のモチーフが、見る人の心を和ませてくれます。
部屋をほんのり照らす姿は、まさしく夜空に浮かぶ月のようです。
同じシリーズのペンダントライトと合わせると、より統一感のある空間を演出できます。
温かみのある和紙が生み出すやわらかなデザインは、a.flatの家具に調和します。和の落ち着いた雰囲気を作り出す、
グレーの和モダンコーディネートを引き立てる和紙の質感も魅力的です。
Moon フロアーランプは、ロースタイルな空間にもレイアウトし易い高さ890mm(M600タイプ)と、通常のフロアーランプの高さ1540mm(M1200タイプ)の2サイズで展開。(写真はM600タイプ、電球OFF)
適度な大きさと重みで安定感のあるスチール製のベース(直径200mm)によって、細い1本脚のデザインを実現。月が浮いているかのように見えるディテールにこだわりました。電源コードにはON / OFFスイッチが付いています。(写真はM600タイプ、電球ON)
空間に高さのアクセントを出したい際や、存在感のある家具とコーディネートしたい時は高さ1540mmのM1200タイプがおすすめです。(写真はM1200タイプ、電球OFF)
M1200タイプはシェードが高い位置で灯されるため、月明かりが闇夜の上から照らすかのような幻想的なイメージを生み出してくれます。(写真はM1200タイプ、電球OFF)
月のような美しいシェードは、一般的に「平面」に漉く和紙を3次元の「球体」に漉き上げる、世界で類を見ない日本の立体和紙技術によって生まれました。
均一に漉かれた継ぎ目が全く存在しない自由曲線を描くシェードには、どこにも影が生まれることなく、やわらかい温かな光が灯ります。
Moon フロアーランプ 消灯時。
Moon フロアーランプ 点灯時。
光沢感のあるスチール素材を使った安定感のあるベース。ベースと支柱には、指紋が目立ちにくいシルバー塗装を施しています。※ここまでの写真のベースと支柱の塗装は、旧仕様のクロームメッキの鏡面仕上げの写真となります。こちらの写真の通り、ベースと支柱の塗装はクロームメッキの鏡面仕上げからシルバー塗装に仕様変更されました。
電源コードには、ON / OFFスイッチがついています。