ベッドルーム・寝室ガイド
寝室はリビング同様にお好みのインテリアでコーディネートすることで、理想のイメージを作れます。最近ではお休みする以外にも、ゆったり過ごしたり作業することも増えてきたため、ベッドや寝具以外のインテリアにもこだわってみませんか?おしゃれな寝室を叶えるたくさんのインテリアをご覧ください。
INDEX
寝室は日々の疲れをリフレッシュさせてくれる大事なスペースで、1日平均7時間(約1/3)を過ごしていると言われます。もちろん、睡眠時間が大半ですが最近では自宅時間が増えたり、寝室を他の目的と兼用にするケースも多いため、寝室のコーディネートをこだわる方が増えているのはご存知でしょうか。
寝室をおしゃれな雰囲気にされたいという方が多い中で、一つの目標となるイメージが「ホテルライクな寝室」です。最近では洗練されたイメージのビジネスホテルも増えていて、海外などのリゾートホテルであれば言うまでも有りません。ホテルライクな雰囲気を目指すことが、寝室の充実に繋がる近道と言えます。
高級ホテルのような雰囲気を叶えた寝室
憧れのリゾートヴィラを再現した寝室
ココがポイント!
海外リゾートに赴くと出迎えてくれる、寝室などに施されたファブリックや小物。日が沈む頃にはターンダウンされて、寝室の装飾なども変わります。日常の暮らしでは頻繁に変えるのが難しいかもしれませんが、ホテルのコーディネートにはたくさんのアイデアが散りばめられているため、是非参考にしてみてください。
寝室の場合はどんなに広くても、リビングダイニングなどと違って空間に限りは有ります。そのため、寝室のインテリアコーディネート時に大事になるのが「統一感」です。コンパクトな寝室になるほど、テーマ性や色のまとまりが無いとゴチャついて見えるため注意が必要でしょう。
部屋づくりに大事な理想となるテーマやテイストを決めて、その方向性に沿ったカラーや柄でまとめてみてください。その点を意識するだけで、おしゃれな寝室が叶うはずです。
和モダンなテイストでまとめた寝室
ラグジュアリーに演出した寝室
海の爽やかなリゾート感が漂う寝室
シンプルモダンな大人っぽい寝室
ココがポイント!
もし、おしゃれな寝室づくりをしたい、ホテルライクなイメージが湧かない、という方は、「a.flatスタイル」を参考にしてみては。多彩なリゾートの情景を切り取った魅力的なスタイルの中に、好みの寝室イメージが見つかるかもしれません。
ここからは、実際のお客様宅で取り入れている寝室コーディネートをご紹介。彩り豊かなテーマカラーやインテリアアイテムで叶えた素敵な寝室例をまずはご覧ください。
海辺のような開放感のあるブルーをテーマにした寝室コーディネート例。リビングから連なるベッドルームは、統一感を意識して爽やかなブルーのグラデーションを重ねていきました。青い海や空のブルー、砂浜をイメージしたラグなどによって、いつでも開放的な気分で過ごせます。
都会に佇む森の癒しをテーマにした寝室コーディネート例。都会の眺望と相性のよいモダンなブラウンを基調に、リラックス感のあるグリーンをプラスしました。壁面装飾やベッドファブリックにバランスよくグリーンを散りばめることで、毎日の疲れをリフレッシュさせてくれます。
異国情緒なイメージで非日常感をテーマにした寝室コーディネート例。色鮮やかなパープルを主役にした寝室は、自宅にいながら海外特有のおしゃれな空気感を演出します。目を惹くパープルのファブリックアイテムをベースに、大人っぽいモノトーンのボタニカル柄が特別感のある寝室を実現しました。
モダンな高級ホテルをテーマにした寝室コーディネート例。都会のタワーマンションは贅沢な眺望と調和するモダンな雰囲気のコーディネートがよく似合います。グレーをベースにしたベッドファブリックに、落ち着いたブルーや柄のアイテムを添えれば、洗練された寝室ライフを楽しめるでしょう。
日常を忘れさせてくれるようなアジアンリゾートをテーマにした寝室コーディネート例。ダークブラウンの内装や家具をベースに、様々なブラウンのインテリアファブリックで演出。アジアンリゾートらしいオフの気分を生み出すような寝室を上手に叶えられました。
温もり感じる南国リゾートをテーマにした寝室コーディネート例。自宅にいながら南国の空気感を漂わせる暖色系のベッドファブリックが、寝室のイメージを大きく変えました。寝室のイメージを簡単に変えてくれる鮮やかな花柄ファブリックが、リゾートホテルのような空間を作り出します。
ココがポイント!
ご覧頂いたお客様宅の寝室コーディネート例の中で、おしゃれな雰囲気を生んでいる大きなポイントは「インテリアアイテム」です。ベッドファブリック中心に彩ることで寝室イメージを簡単に変えられるでしょう。
Before:装飾前の寝室イメージ
飾り気のないシンプルな寝室。スッキリ見えますが、どこか物足りなく寂しい印象も。
寝室=寝る部屋だけではなく、寝室で過ごす時間をより充実させるには、様々なインテリアアイテムをバランスよく取り入れる必要が有ります。ここからは、生活感が出がちな寝室をおしゃれに見せてくれる、様々なインテリアアイテムについてご覧ください。
寝室でおしゃれに彩るアイテムは主に以下の6つです。すべてを取り入れずとも、好みの装飾をいくつかプラスするだけでホテルのような雰囲気が作れたり、簡単に模様替えができるでしょう。
ベッドスプレッド&フットスロー
クッションカバー
壁面装飾
照明
カーテン・レースカーテン
ラグ
ここからは、快適な眠りに必要な「6つの寝具選びのポイント」を順番にご紹介していきます。
寝室をおしゃれにコーディネートする際、最も手軽で効果が高いのが「ベッドスロー」や「ベッドスプレッド」などのファブリックアイテムです。簡単にリゾートホテルのような空間を作ることができます。
ベッドファブリックは以下のように添えるだけで、寝室の雰囲気を様変わりさせます。
寝室の中で最も面積が多いベッドのイメージを簡単に変えられるため、ご自宅にも是非取り入れてみてはどうでしょうか?(写真はベッドファブリックの使用前→使用後のイメージ)
ココがポイント!
a.flatでは寝室を彩るベッドスローとベッドスプレッドについて約100の色・柄をご用意。多彩なバリエーションによって理想のインテリアテイストや、季節・気分に合わせてお選び頂けます。
ベッドスローは元々、海外ホテルに置ける脚乗せの役割として生まれたものです。しかし、日本では土足の文化ではないためベッドスロー=脚乗せではなく、寝室をおしゃれにコーディネートするアイテムとして定着しつつあります。今では様々なホテルで目にするようになったのではないでしょうか。
ベッドスローはシンプルに1枚飾るだけでも、ベッドをさりげなくおしゃれに演出可能です。
もっとこだわりたい時は、ベッドスプレッドと合わせればリゾートホテルのような空間に。
a.flatでは寝室を彩るベッドスローとベッドスプレッドについて約100の色・柄をご用意。多彩なバリエーションによって理想のインテリアテイストや、季節・気分に合わせてお選び頂けます。
ベッドスプレッドと組み合わせて使いやすい「ベッドスロー300」
3サイズの中で最もスリムな奥行きのベッドスロー300。寝室にさりげないアクセントを作ります。
また、ベッドを2/3以上覆えるベッドスプレッドと合わせる時など、300タイプはバランスよくコーディネートできるでしょう。様々な色・柄からお選び頂き、理想の空間を叶えてください。
1枚置くだけで寝室のイメージを格上げできる「ベッドスロー450」
真ん中サイズのベッドスロー450。ほどよい奥行サイズで存在感も出せるため、1枚で使う場合は450や650タイプがおすすめです。
ファブリックの奥行き面積が広がるため、柄タイプのシリーズとも相性がよく、1枚プラスするだけで寝室に非日常感を与えてくれるでしょう。
使い方の幅が広がるゆとりあるサイズ感「ベッドスロー650」
一番ゆとりのあるサイズのベッドスロー650。リゾートホテルなどでも取り入れられていることが多いサイズ感です。
部屋の見た目を大きく変えるだけでなく、お休み時に足元を温めたり、簡易的にものを置けるななど、マルチに使える魅力が有ります。
寝室を理想のテイストに叶えてくれるベッドスプレッド。ベッドの広い面積を覆ってリゾートホテルのような空気感を気軽に作れます。イメージを変えやすい反面、影響を大きいため取り入れる際は部屋のテーマをしっかり検討した上でプラスすると良いでしょう。
モノトーンのボタニカル柄のベッドスプレッドを飾れば、モダンなリゾート空間が作れます。
グレーが基調の空間に鮮やかなパープルのベッドスプレッドを添えて、異国情緒漂うイメージに。
a.flatのベッドスプレッドは見た目や用途の異なる3つの奥行サイズをご用意しています。また、ベッドの幅サイズに合わせて、シングル、セミダブル、ダブル、クィーンの4サイズからお選びください。
ベッドの2/3を好みのカラーで彩れるベッドスプレッド1300
ベッドの約2/3を彩れるベッドスプレッド1300。ベッドスローで一番大きい650タイプよりも、2倍の奥行きがあるため、寝室のイメージを大きく変えやすいアイテムです。
色や柄によって雰囲気がより変わりやすいため、理想の寝室テーマに合わせて選んでみましょう。
ベッドの全体を覆える存在感のあるベッドスプレッド2300
ベッド全面を覆えるベッドスプレッド2300。寝室に舞いやすい埃を防いだり、お客様が急に来訪した時などもベッドや寝具全体を包み込んで隠すことが可能です。
別荘など長期間使用しない時はベッド全てをカバーできて、汚れを心配せずにご利用頂けます。
ココがポイント!
好みのイメージや使い勝手でベッドファブリックを選ぶ
ご紹介したベッドファブリックは様々なサイズ感、色・柄のバリエーションがあります。寝室での過ごし方や好みのイメージに合わせて取り入れてみましょう。
海外や日本のおしゃれなリゾートホテルに見られる、ベッド上に散りばめられたクッション。実生活に置いては寝る時に必要ないかもしれませんが、寝室をホテルライクにコーディネートしたい時は取り入れやすいアイテムです。お休み前の寝室をおしゃれに見せたい方は、バランスよく置いてみましょう。
クッションを用いてホテルライクな寝室を作る場合、目安としてはクッションを3つまでに抑えましょう。それ以上置いてしまうと、多過ぎてゴチャゴチャした印象に。
一般的には2つぐらいがバランスよく、寝る際にベッドから退ける時も手間がかかりません。
ベッド上にクッションをプラスしたい時は、寝室のテイストやテーマに合わせて添えてみましょう。ベッドファブリックや壁面装飾の色合いと揃えることで統一感が出やすくなります。
a.flatのクッションは見た目や用途の異なる3つのサイズをご用意しています。ベッド上での置き方や、ベッド周りに配置した家具に合わせてお好みで取り入れてください。
クッションカバー
450×450mm
クッションカバー
250×400mm
ウエストクッションカバー
580×290mm
ココがポイント!
a.flatの様々なファブリックアイテムは、約100色で共通展開しています。
クッションやベッドスロー、壁面装飾、チェアカバーを揃えれば、寝室に統一感を簡単に作れるでしょう。
寝室の壁面をリゾートホテルのように洗練されたイメージで演出できるのが「壁面装飾・アートパネル」です。一般的な間取りの寝室において、部屋作りを進めると必ず空いた壁面が生じます。その際、ベッド上や視線が入りやすい足元のスペースなどは、壁面装飾を使うことで上質な寝室を演出できるでしょう。
寝室の広い壁面やちょっとした空間まで、壁面装飾をプラスするだけで寝室をホテルライクな空間に。a.flatでは様々なタイプの壁面装飾を展開しているため、寝室の壁面サイズや好みに応じてお選び頂けます。
壁面装飾の中でも好みの色・柄で自由に組み合わせできるのが「ファブリックパネル」です。取り付け時も軽量なため他のシリーズに比べて簡単な点も魅力です。ファブリックパネルを寝室に上手く取り入れて、自分好みのコーディネートを実現してみましょう。
約100の色・柄から展開しているa.flatのファブリックパネル。多彩なカラーや、リゾートからインスピレーションを受けた自然感のある柄まで、自分好みのタイプがきっと見つかるはずです。
組み合わせが無限にあるパネルを使って、理想の寝室を作ってみましょう。
ファブリックパネルのサイズは3サイズでご用意しています。写真は左から、210×300、300×300、650×300mmになります。壁面のスペースに合わせて、組み合わせる数量や色合いのバランスを考えてください。
ファブリックパネルは縦向きにコーディネートも可能です。横に飾るメリットは広い壁面に対してのアクセントや空間の広がりを見せられる点ですが、縦に飾った場合は寝室に高低差が生まれます。ローベッドなど低いベッドの際は上部が空きやすいため、おすすめの飾り方です。
ファブリックを数点組み合わせて使う場合、柄タイプを1点取り入れるとよりリゾート感の寝室を作れます。花柄やその他ボタニカル柄などは、リゾートムードを気軽に演出してくれるでしょう。
寝室の広い壁面に、広大な自然を切り取ったようなアクセントをプラスできる「アートパネル」。1点飾るだけで寝室の空気感も変えてくれるような、リゾートの情景を感じられるアイテムです。希望のテーマに合わせて取り入れることで、上質なリゾートホテルで暮らせるような寝室が叶うでしょう。
a.flatのアートパネルは、リゾートに赴いた際に魅了させられる大自然の光景からインスピレーションを得て作成されました。
窓からの借景は望めない環境であったり寝室特有の閉塞感も、お気に入りのアートパネルを飾れば、非日常感溢れる寝室に様変わりするはずです。
寝室のテーマに合わせてアートパネルを取り入れた実例です。ベッド周りのインテリア性がアップして魅力的な空間に仕上がっています。高級感のあるファブリックパネルならではの効果が期待できるでしょう。
爽やかな海や青空、情緒的なサンセット、リラクシーな森の木々、島々の花や植物などをモチーフにした多彩なアートパネルをご用意しました。自然感のある寝室作りを目指す方は是非取り入れてみてください。
ご紹介しているアートパネルは様々な寝室の壁面にマッチするように、各シリーズ2~3サイズで展開。また、柄の向きにもこだわって横長と縦長もお選び頂ける仕様です。(※下記はシーサイドブルーの例)
横タイプのアートパネル
縦タイプのアートパネル
アートパネルを横に飾ったイメージ例。爽やかな海の水平線を感じる寝室です。
アートパネルを縦に飾ったイメージ例。ローベッドの低さを活かした高低差のある寝室です。
寝室の壁にアクセントをプラスできる壁面装飾はその他にも様々あります。壁面にフォーカルポイントを作りたいけど、落ち着いた印象でさりげなく取り入れたいなどのケースにも最適なシリーズをご覧ください。
日本を代表する伝統工芸「高岡銅器」は、独自の着色技術と色鮮やかな発色が魅力です。胴にあしらった美しく特別感のある発色が、寝室にほどよいアクセントを加えてくれるでしょう。
一輪挿しの壁掛け花器のシリーズ。2サイズ展開で以下の7色からお選び頂けます。
洗練された壁掛け時計のシリーズ。同様に7色展開でオーバル型のタイプも選べます。
職人が細く切り出した木製部材を一つ一つ丁寧に組み上げた、素材の温もりを感じる格子デザインのウッドパネルです。格子デザインはアジアンリゾートや和モダンスタイルなどの雰囲気によく馴染み、オリエンタルなイメージを寝室に与えてくれます。
4サイズ展開のウッドパネル。リゾートホテルのような空間づくりに最適です。
1点1点を丁寧に組み上げたウッドパネル。アジアンリゾートの部屋作りなどに活躍するでしょう。
日本の伝統技術「組子」によって生まれた、格子の整然とした佇まいが魅力のkoushiシリーズ。ウッドパネルとは異なる繊細なイメージは、和モダンな寝室とも好相性でワンランク上のコーディネートが楽しめます。
グレーのグラデーションでまとめた寝室。陰影のある上質な空間にkoushiが映えます。
「組子」は細く切り出した木に溝を施し、釘を使わずに溝と溝を合わせ木を組み付ける技術です。
寝室で過ごす時間帯は一般的には夜が多いのでは無いかと思います。お休み前の時間をベッドルームで過ごす時などは、照明の明るさや色合いにもこだわってみましょう。照明のタイプによって空間の雰囲気が変わり、日々の快眠にも導いてくれます。
おしゃれなイメージを連想させるホテルライクな寝室は、間接照明がポイントになっているケースが多く見受けられます。
ベッドの周りに証明の温かみのある灯りをプラスして、上質な寝室ライフを叶えてください。訪れたホテルのコーディネートを参考にしてみては?
もし、寝室のイメージを照明でおしゃれに演出したい時は、以下4タイプが基本です。間接照明と主照明を組み合わせることで、ムードある寝室を作りやすくなります。
ベッド周辺に添えることで、ホテルライクなムードある寝室を作ってくれるテーブルランプ。サイドテーブルやヘッドボードなどに置きやすいコンパクトなサイズ感のものが多く、照明の中では取り入れやすいタイプです。就寝前は適度な明るさが理想のため、テーブルランプは快眠にとっても大事と言えます。
寝室のテーマと相性のよいデザインのテーブルランプを配置してみましょう。主照明をOFFしたお休み前の時間は、テーブルランプが寝室の主役になってきます。
ココがポイント!
ベッドフレームによっては、ヘッドボード部分の奥行きにゆとりがあるタイプも展開しています。(写真はムク・ベッドv01)
もし、ヘッドボードに間接照明を添えたい時は少しスリムなタイプにすれば、サイドテーブルがなくても設置できます。
寝室に置けるフロアランプの役割はテーブルランプ同様、就寝前の時間帯をほどよい明るさで灯して、快眠に導いてくれる効果があります。また、高さもあるためデザインによっては寝室のアクセントとして際立ち、ベッド周りのインテリア性アップに大きく貢献してくれるでしょう。
a.flatではスタンダードなデザインから、寝室のフォーカルポイントになる個性的なフロアランプまで幅広く展開。
寝室の置き場所や理想のイメージに合わせてお選びください。デザインによっては日中の寝室でもオブジェ的なアクセント使いもできます。
デザイン性の高いフロアランプは、その形状はもちろんシェードから漏れる幻想的な灯りを寝室にアクセントに取り入れて楽しめます。異なる灯りの広がりを寝室壁面のアクセントにしてみませんか?
寝室の天井に照明を付ける場合、一般的にはシーリングライトが多いのでは無いかと思います。しかし、寝室の場合はベッド上の空間に余白が生まれやすい特徴もあるため、ペンダントライトを取り入れてみるのも手です。特に寝室自体にダウンライトが付いている場合は、デザイン重視で選んでもよいでしょう。
寝室におしゃれなペンダントライトを取り入れたいけれど、暗いと過ごしにくいという方は明るさ重視で選んでください。
吊りタイプの天井照明でも6-8畳ぐらいの寝室であれば、適度な明るさを保ってくれるペンダントライトもあります。
寝室の主照明として明るさを求めるのであれば、以下の3タイプなどおすすめです。いずれも「100W×3灯」で一定の明るさを確保できて、素材感もあるためおしゃれに演出できます。
もし、寝室にそこまで明るさを求めない時や、ダウンライトで一定の照度が確保できる時はデザイン性重視で選んでみましょう。
ベッドや収納の上などは生活動線と関係ないのでペンダントライトを飾れば、よりおしゃれな寝室コーディネートが叶います。
デザイン性の高い様々なペンダントライトをご用意しました。理想の寝室イメージに合わせて、個性的な照明を加えて寝室の完成度をアップさせてください。
ココがポイント!
日中の灯していない状態でも、デザインがおしゃれな吊り照明は空間のアクセントになります。
就寝前の時間帯には、美しい灯りと壁面への陰影がアクセントになり1日を通して楽しめます。
寝室の天井に照明を付ける場合、一般的にはシーリングライトが多いのでは無いかと思います。しかし、寝室の場合はベッド上の空間に余白が生まれやすい特徴もあるため、ペンダントライトを取り入れてみるのも手です。特に寝室自体にダウンライトが付いている場合は、デザイン重視で選んでもよいでしょう。
シーリングライト選びの際にあると便利なのが「調光・調色機能」です。以下例のようにLEDで光の色合いを変えたり、明るさを調節できれば気分や過ごし方に合わせて調整が可能になります。また、フレームの素材感も部屋の雰囲気に合わせて2タイプご用意しました。
電球色 明るさ100%
白色 明るさ100%
昼光色 明るさ100%
味わい深い古材のような風合いに仕上げたウッドフレーム。独特の表情と素材感が寝室にさりげないアクセントを与えます。
涼し気な海辺の水面を連想させるアクリルフレーム。ガラスのような透明感があり、リゾートの爽やかな空気感を取り入れたい時にも最適です。
スポットタイプのシーリングライトであれば、寝室の天井をおしゃれにコーディネートしながら必要な方向に対して灯りを向けることも可能です。フレーム部分は木製タイプやカピス(貝)の2タイプをご用意。また、形状もI型とX型から選べるため寝室の雰囲気に合わせて楽しめるでしょう。
4灯ONの状態
1灯だけONの状態
4灯ONで方向を変えた状態
木目を描いたダークブラウンのシェードと黒いフレームが落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
天然のカピス貝がもたらす透明感と光沢が見る人の心を魅了する間接照明です。
寝室のカーテンに求めるポイントで主に多いのは、「透過性」「遮光性」「デザイン性」の3つです。適度に光を通せば朝の陽射しとともに起きやすい反面、お客様によっては光を遮光してゆっくり眠りたいという方も。また、面積の広いアイテムのため寝室のイメージも大きく左右します。
寝室のカーテンは見た目も大事ですが、快眠しやすい環境を作ったり、日々寝室で作業や仕事を行うというケースもあるため機能性も重要になります。自身の過ごし方や寝室の間取り、方角などをふまえて快適に暮らせるカーテンを選びたいものです。
寝室のカラーに合わせたカーテン選び
爽やかなブルーを引き立てるカーテン選び
リゾートの自然を感じるカーテン選び
陽射しの強い西日を遮断するカーテン選び
寝室で人気の様々なカーテンをご紹介します。彩り豊かなシリーズやワンランク上のコーディネートが楽しめるカーテン、機能性も充実したカーテンなどから自分に合うタイプを見つけてください。
寝室をベッドスプレッドやクッションを用いておしゃれに演出すると、カーテンも同様にこだわりたいという方も多いかと思います。
下記シリーズであればカラーバリエーション豊富なため、希望の寝室テーマに合ったカーテンの色がきっと選べるでしょう。
レースカーテンもテーマカラーで揃えたい時は色付きのレースカーテンもおすすめです。ドレープタイプほど色ははっきり入りませんが、薄っすらと感じる色合いが寝室にさりげない統一感を生み出します。(計10色展開)
無地よりもインテリア性が高い柄のカーテン。就寝前の時間を楽しむのであればドレープタイプを。昼間に寝室で過ごすことが多い時はレースカーテンでお気に入りの柄カーテンをプラスしてください。
特にレースカーテンは光を透過して、さりげない柄の雰囲気をたのしむことができます。
葉柄・計2色展開
花柄・計2色展開
ストライプ柄・計3色展開
葉柄・計2色展開
ストライプ柄・計3色展開
ボーダー柄・計2色展開
お客様によっては、朝の陽射しを気にせずにゆったり眠りたい、西日が強いので光を遮りたいというケースもあるのではないでしょうか。
そんな時は遮光機能の付いたカーテンを選択しましょう。1~3の等級にもよりますが、ドレープカーテンと比較して、かなり光を遮ってくれます。
ココがポイント!
遮光カーテンを選ぶ時に気になる遮光の等級。1級に近づくほど光をしっかり遮りますので、寝室の見え方やイメージに合わせて1~3級の中からお選びください。
外からの視線を遮る「ミラー加工」や「オフシェード」を施したレースカーテンも有ります。日中に屋外からの視線が気になる方はこの機能が付いたタイプを選びましょう。また、「遮熱機能」も併せ持っていることが多いため、室温上昇を抑えて、冷暖房効果を高めることも可能です。
寝室の床周りをおしゃれにインテリアコーディネートできるアイテムがラグです。ベッドの足元を彩りながら、快適な寝室環境を整えてくれるアイテムでもあります。限られた空間の寝室では敷きにくいというケースも多いかもしれませんが、その効果と取り入れ方を確認してみましょう。
ラグをベッド周りに取り入れることで、リビング同様にアクセントや快適な空間に。取り入れ方のポイントは、間取りに合わせてラグの形・サイズを選んで、ベッド下側に敷くことです。
円形ラグを敷いた使用例
長方形ラグを敷いた使用例。
寝室にラグを用いることで以下3つの機能性が得られます。見た目のアクセントだけではなく、寝室での暮らしをより快適に変えてくれるため、もし空間に余裕があればおすすめのアイテムです。
1. クッション性・冷えを軽減
2. ダストポケット効果
3. キズ防止・防音効果
ここからは寝室にコーディネートするラグのタイプをご紹介します。周りの装飾とのバランスを考えて、無地や柄で考えたり、機能性を左右する毛足の長さなどを選んでいきましょう。
多彩なカラーから選べる無地ラグ
a.flatで展開している無地ラグは計5タイプで約20色からお選び頂けます。質感や色合いの異なるラグで寝室をおしゃれに彩ってください。
また、いずれのタイプもサイズ選択可能で寝室やベッドサイズに合わせてご利用できます。
3サイズ・7色展開
※長方形 / 正方形有り
5サイズ・5色展開
※長方形 / 正方形 / 円形有り
4サイズ・2色展開
※長方形 / 正方形 / 円形有り
5サイズ・4色展開
※長方形 / 正方形 / 円形有り
5サイズ・3色展開
※長方形 / 正方形 / 円形有り
ココがポイント!
寝室にアクセントを生む円形ラグ
無地ラグの特徴として円形を選べるシリーズが多い点が挙げられます。長方形のラグは多きく敷きにくいという方も、円形であればベッドの角に敷くだけなので手軽です。もし、チャレンジしてみたい方は円形ラグからお試しください。
足元のラグに柄タイプを採用したい場合、ベッドファブリックなどを無地でまとめたコーディネートにすればバランスよく収まります。
また、柄ラグは厚みがあるタイプもあるため、ベッドの脚にかませて敷く場合、ベッドデザインによっては向かないケースもあるため注意です。
2サイズ・2色展開
2サイズ・1色展開
2サイズ・1色展開
3サイズ・1色展開
3サイズ・2色展開
3サイズ・4色展開
お知らせ一覧
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a.flat公式アカウントでは、コーディネートやインテリアの情報を日々発信中。SNSならではのタイムリーな情報やお客様投稿など、ホームページとは一味違った内容をお楽しみ下さい。
カフェやオフィス、ホテルなどの商業施設でも、くつろぎの空間を演出しているa.flatの家具・インテリアのコーディネート事例をご紹介します。
モデルハウスやレジデンスの共有スペースなど、ライフスタイルをご提案する空間で、a.flatのリゾート感ある雰囲気づくりが活かされています。
会社名 | シースクエア株式会社 |
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所在地 | 〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15 |
設立日 | 平成13年8月2日 |
代表者 | 磯崎 良 |
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