寝室を上質に彩るインテリアアイテム

寝室を上質に彩るインテリアアイテム

寝室もリビング同様に、家具以外のインテリアにもこだわってコーディネートすることで、ゆったりと過ごせる理想的な空間づくりを行うことができます。"寝るだけの部屋"がお気に入りの場所になるよう、5つのアイテムを意識的に取り入れて、ホテルのようなおしゃれで洗練されたベッドルームづくりを楽しみましょう。

1日の1/3を過ごす場所だからこだわりたい寝室コーディネート

寝室は日々の疲れをリフレッシュさせてくれる大事なスペースで、1日平均7時間(約1/3)を過ごしていると言われます。もちろん、睡眠時間が大半ですが最近では自宅時間が増えたり、寝室を他の目的と兼用にするケースも多いため、寝室のコーディネートをこだわる方が増えているのはご存知でしょうか。

洗練されたインテリアでホテルライクな暮らしを手に入れる

寝室をおしゃれな雰囲気にしたいという方が多い中で、一つの目標となるイメージが「ホテルライクな寝室」です。シンプルでありながらセンスの良いインテリアが置かれ、おしゃれさと落ち着ける雰囲気、さらには高級感さえも感じさせてくれるのがホテルライクなインテリアテイストの特徴です。

華やかな雰囲気のリゾートホテルライクな寝室

リラックスムードが漂うホテルライクな寝室

海外ホテルのインテリアも参考に

日本のホテルも落ち着いた色合いで統一され、ラグジュアリーな雰囲気が素敵ですが、自宅の寝室をコーディネートする際は、ぜひ海外のホテルも参考にしてみると良いでしょう。日本にはない色使いや内装、小物の使い方がされており、たくさんのアイデアが見つかるはずです。

寝室のインテリアコーディネートで大事な統一感

寝室の場合はどんなに広くても、リビングダイニングなどと違って空間に限りがあります。そのため、寝室をコーディネートする時のポイントとなるのが「統一感」です。コンパクトな空間になればなるほど、インテリアのテーマ性や色のまとまりがないと、ゴチャついて見えるため意識してインテリアを選ぶ必要があります。

限られた空間の寝室はテーマやカラー・柄のまとまりが大事

寝室のインテリアで大切な統一感を演出するためには、あらかじめテーマ・テイストを決め、その方向性に沿ったカラー・柄でまとめるのが重要。その点を意識するだけで、まとまりのあるおしゃれな寝室が叶うはずです。

和モダンなテイストでまとめた寝室

ラグジュアリーに演出した寝室

海の爽やかなリゾート感が漂う寝室

シンプルモダンな大人っぽい寝室

リビングで統一感を生み出すためには、ソファカバー・ラグ・カーテンなどの様々なアイテムの選び方が大切ですが、寝室も同様で、ベッドスプレッド・カーテン・壁面装飾などベッド周辺のファブリックを中心に、テーマ性を明確にして彩ることで、おしゃれで統一感のあるコーディネートを実現できます。

Before:装飾前の寝室イメージ

飾り気のないシンプルな寝室。スッキリ見えますが、どこか物足りなく寂しい印象も。

After:装飾後の寝室イメージ

涼し気なブルーをテーマカラーに彩った寝室。開放的で心地よく過ごせるようになりました。

テーマカラーとインテリアアイテムで変わる寝室コーディネート例

ここからは、彩り豊かなテーマカラーやインテリアアイテムを取り入れた実際の寝室を紹介します。統一感のある色使いや、おしゃれな小物使いなどにぜひ注目してみてください。

海や空を連想させるブルーがテーマの寝室

海辺のような開放感のあるブルーをテーマにした寝室のコーディネート。ローベッドを主役にしたことで、天井を高く見せてリゾートのような雰囲気に。さらに、そこへブルーのベッドスプレッド・カーテン・クッションなどをバランス良く散りばめることで、おしゃれな空間に仕上げています。

癒しを感じるグリーン×ブラウンがテーマの寝室

都会でも自然の癒しを感じられるよう、深いグリーンとブラウンでコーディネートした寝室。あえて柄物は取り入れず、シンプルに色でまとめた空間は、落ち着きのあるリゾートホテルのようなリラックス感を纏っています。また、さりげなく取り入れた観葉植物も、癒しをプラスするインテリアとしてポイントになっています。

非日常感を演出するパープルがテーマの寝室

パープルのテーマカラーと花・葉などの自然のモチーフで、リゾートホテルのようなオリエンタルなムードを再現したコーディネート。自宅にいながら海外特有のおしゃれな空気感を楽しめます。また、足元にラグを敷いたのもポイント。ホテルの絨毯のような、贅沢な雰囲気を演出してくれます。

畳の上に広がる和モダンがテーマの寝室

和室にローベッドを取り入れて、心落ち着く寝室づくりを行った実例。畳の上に低めのベッドを配置することで視線が自然と下がり、リラックスした雰囲気に。また、控えめな印象のグレーや、自然素材のインテリアを組み合わせることで、和の美しさを引き立てつつ、心地よい眠りを誘う空間に仕上げました。

ブラウンをグラデーションさせたホテルライクな寝室

ダークブラウンの内装・家具をベースに、様々なブラウンのインテリアアイテムを重ねて、穏やかでゆったりとした時間が流れるホテルの客室を再現したコーディネート。ベッドスプレッドや壁面装飾にセレクトした花柄がアクセントとなり、リゾートホテルのような華やかな雰囲気を演出してくれます。

南国リゾートの温もりあるレッドがテーマの寝室

無垢材ベッドに暖色系のベッドファブリックを組み合わせて、自宅にいながら南国リゾートの多幸感を味わえるコーディネートです。また、壁際にはスリムなデスクやフロアランプを配置。寂しくなりがちな寝室もバランスを見ながら家具をレイアウトすれば、ホテルのよう快適かつおしゃれな雰囲気を演出できます。

リゾートの非日常感をテーマにしたa.flatスタイル

寝室をおしゃれに見せるインテリアアイテム紹介

寝室は、LDKに比べてプライベートな部屋であるからこそ、自分らしいインテリアを思い切り楽しめる空間でもあります。その反面、LDKに比べるとどのようなアイテムで飾れば良いのか分からないという方も多いはず。ここからは、寝室をおしゃれに見せてくれる、おすすめのインテリアアイテムを紹介していきます。

掲載されている商品

ベッドルームで重要な6つのインテリアアイテム

寝室をおしゃれに彩ってくれるおすすめアイテムは主に以下の6つ。すべてを取り入れずとも、好みのアイテムをいくつかプラスするだけでホテルのような特別感ある雰囲気を楽しめるでしょう。

ベッドスプレッド&スロー

クッションカバー

カーテン・レースカーテン

ここからは、寝室に取り入れたい「6つのインテリアアイテム」を順番に紹介していきます。

寝室のイメージが様変わりする「ベッドスロー&ベッドスプレッド」

寝室コーディネートで最も変化が出るベッドファブリック

ベッドスプレッド

ベッドを覆う大判サイズの布のこと。「ベッドカバー」や「マルチカバー」という言い方をすることもあります。

ベッドスロー

布団やベッドカバーの上にかける細長い布のこと。「フットスロー」「ベッドランナー」などと呼ばれることもあります。

両方を重ねて使っても◎

それぞれ単体で使うだけでなく、2つを重ねて使うとさらにバリエーション豊かなコーディネートを楽しむことができます。

約100色から理想のテイストに合わせたカラー・柄が選べる

寝室に非日常感をプラスするベッドスロー

ベッドスローは元々、海外ホテルに置ける脚乗せの役割として生まれたものです。しかし、日本では土足の文化ではないためベッドスロー=脚乗せではなく、寝室をおしゃれにコーディネートするアイテムとして定着しつつあります。今ではホテルライクなインテリアに欠かせないアイテムとなっています。

■布団 + ベッドスロー

シンプルなインテリアが好みの方は、布団にベッドスローをプラスするのがおすすめ。その際は、布団カバーは無地でシンプルな色のものを選ぶのがポイント。色・柄でごちゃごちゃせず、ベッドスローが主役となったコーディネートに仕上がります。

3つの奥行サイズから選べるa.flatのベッドスロー

a.flatでは、約100色というバリエーション豊富な色だけでなく、理想の寝室イメージにさらに近づけられる
よう「3つの奥行きサイズ」からベッドスローを選べる点がポイントです。

リゾートホテル風な寝室を再現するベッドスプレッド

寝室を理想のインテリアに近づけてくれるベッドスプレッド。ベッドの広い面積を覆って、リゾートホテルのような雰囲気を気軽につくることが可能です。ただし、イメージを変えやすい反面、影響が大きいためベッドスプレッドを取り入れる際は、部屋のテーマをしっかり検討した上で色・柄を選ぶのが大切です。

■印象的なベッドスプレッド

大きな面積のベッドスプレッドは、シンプルな単色使いでも印象的なコーディネートを実現することができます。アクセントカラーを選ぶときは、布団カバー・シーツなどの寝具類は、シンプルな色・無地のものを選んでおくと、ベッドスプレッドが引き立ちます。

2つの奥行サイズから選べるa.flatのベッドスプレッド

a.flatでは、約100色というバリエーション豊富な色だけでなく、理想の寝室イメージにさらに近づけ、さらに目的別で使えるよう「2つの奥行きサイズ」からベッドスプレッドを選べます。

おすすめメニュー

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    ベッドスプレッド&スロー~リゾートホテルライクな、最上級の快眠環境とコーディネートのために~のページです。健康で快適な毎日をお過ごしいただくために、良質な睡眠はとても大切なものです。より質の高い睡眠ができる、最適なベッドスプレッド&スローを多くの方に使っていただきたいという願いから、a.flatのベッドスプレッド&スローは生まれました。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、アジアンリゾートの寝室を思わせる開放的で落ち着いた空間が広がり、クオリティとコーディネートを確かめながらベッドスプレッド&スローを選べます。リゾートホテルのような、最上級の快眠環境とコーディネートを是非おためしください。

  • 【ベッドスロー特集】おしゃれな寝室に欠かせないフットスローやブランケットの使い方を実例付きでご紹介
    【ベッドスロー特集】おしゃれな寝室に欠かせないフットスローやブランケットの使い方を実例付きでご紹介

    ベッドスローとは布団の上、ベッドの足元付近にかける細長い布のこと。フットスローとも呼ばれ、ホテルやおしゃれな海外インテリアでは定番アイテムでもあります。ベッドスロー自体は小ぶりなアイテムですが、ベッドにかけるだけで寝室をおしゃれに、そして華やかに見せてくれます。インテリア装飾としてだけでなく、サイズや素材によってはブランケット風に使えるなど実用的な一面も持ち合わせています。今回はベッドスローを上手に使いこなし、自分だけのおしゃれな寝室を作る方法を実例付きで解説します。

ターンダウン前の魅せる寝室を演出するクッション

海外や日本のおしゃれなリゾートホテルに見られる、ベッド上に散りばめられたクッション。実生活に置いては寝る時に必要ないかもしれませんが、寝室をホテルライクにコーディネートしたい時は積極的に取り入れたいアイテムです。お休み前の寝室をおしゃれに見せたい方は、バランスよく置いてみましょう。

ベッド上にクッションを乗せる時は3つまでに抑える

a.flatの様々なファブリックアイテムは、約100色で共通展開しているため、クッション・ベッドファブリック・壁面装飾を統一することが可能です。すべてを統一せずとも、どこかのアイテムとクッションを揃えると簡単にまとまりのあるコーディネートを叶えることができます。

ベッドスプレッドと同色

壁面装飾と同色

壁面装飾と同色

3つのサイズから選べるa.flatのクッション

a.flatのクッションは見た目や用途の異なる3つのサイズをご用意しています。ベッド上での置き方や、ベッド周りに配置した家具に合わせてお好みで取り入れてください。

クッションカバー

450×450mm

クッションカバー

250×400mm

ウエストクッションカバー

580×290mm

・ベッドの上に450×450mmを散らす

ラフな雰囲気で海外リゾートのようなおしゃれな印象に。2~3個バランスを見て散らします。

・枕の上に450×450mmを置く

枕に対してクッションをひとつずつ置いたレイアウト。すっきりと洗練された印象に。

・枕の上に250×400mmを置く

枕に対してミニサイズのクッションをひとつ置いたレイアウト。シンプルな雰囲気もまたおしゃれ。

・異なるサイズのクッションを重ねる

枕の上に大小のサイズのクッションを重ねれば、さらに彩りを楽しめるコーディネートに。

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ホテルライクな寝室を演出する「壁面装飾・アートパネル」

一般的な間取りの寝室において、部屋作りを進めると必ず空いた壁面が生じます。その際、ベッド上や視線が入りやすい足元のスペースなどに飾ることでホテルライクなインテリアを再現できるのが「壁面装飾・アートパネル」です。壁さえあれば置き場所要らずで、印象的なコーディネートに仕上げることができます。

寝室の壁面にアクセントと奥行き感を演出できる装飾

ファブリックパネル

アートパネル

壁掛け花器・時計

ウッドパネル

様々な組み合わせで寝室を彩れるファブリックパネル

自分好みの色・柄で自由に組み合わせできる「ファブリックパネル」。他の壁面装飾よりも軽量で取り付けが簡単な点も魅力。ベッドファブリックなどと揃えたコーディネートを楽しみましょう。

多彩な100色・柄から好みの壁面装飾に仕上げる

リゾートの美しい景色からインスピレーションを受けた色や柄を、約100種類展開しているa.flatのファブリックパネル。組み合わせが無限にあるパネルを使って、理想の寝室を作ってみましょう。

組み合わせ自在な3サイズ展開

ファブリックパネルのサイズは210×300、300×300、650×300mmの3サイズ展開。壁面のスペースに合わせて、組み合わせる数量や色合いのバランスを考える楽しさがあります。

縦向きでも使えるファブリックパネル

横向きの飾り方は、広い壁面に対してのアクセントや空間の広がりを演出できますが、縦向きの場合は寝室に高低差を生み出します。特に、ローベッドは上部が空きやすいため、縦向きはおすすめの飾り方です。

柄をアクセントにすればリゾートを感じる寝室に

ファブリックを数点組み合わせて使う場合、柄タイプを1点取り入れるとよりリゾートホテルライクな寝室づくりができます。花柄やその他ボタニカル柄などは、特にリゾートムードを気軽に演出してくれるでしょう。

自然の情景をテーマにアクセントを付けられるアートパネル

寝室の広い壁面に、自然を切り取ったような心地良いアクセントをプラスできる「アートパネル」。1点飾るだけでホテルライクな高級感や洗練された雰囲気を与えてくれるアイテムで、上質なリゾートホテルで暮らすような寝室のコーディネートを叶えられるでしょう。

自然からインスピレーションをもらったアートパネルで部屋づくり

リゾートで出会える非日常を自宅に

a.flatのアートパネルは、リゾートに赴いた際に魅了される大自然の光景からインスピレーションを得て作成されました。

壁面が映える寝室コーディネート

窓からの借景は望めない環境であったり、寝室特有の閉塞感も、お気に入りのアートパネルを飾れば、非日常感溢れる寝室に様変わりするはず。

リゾートの自然のように多彩なモチーフから選べるアートパネル

爽やかな海や青空、情緒的なサンセット、リラクシーな森の木々、島々の花や植物などをモチーフにした多彩なアートパネルをご用意しました。自然感のある寝室作りを目指す方はぜひ取り入れてみてください。

部屋のイメージに合わせて選べる横タイプと縦タイプ(各2~3サイズ)

アートパネルは様々な寝室の壁面にマッチするように、各シリーズ2~3サイズで展開。また、柄の向きにもこだわって横長と縦長も選べる仕様です。(※下記はガーデングリーンの例)

横タイプのアートパネル

600×430/1000×500/1600×450mm

縦タイプのアートパネル

430×600/500×1000/450×1600mm

アートパネルを横に飾ったイメージ例。爽やかな海の水平線を感じる寝室です。

アートパネルを縦に飾ったイメージ例。ローベッドの低さを活かした高低差のある寝室です。

ローボードの上に横向きで飾ったイメージ例。家具のデザインと合わせれば統一感が出ます。

寝室のイメージに合わせて飾れるその他壁面装飾

寝室の壁にアクセントをプラスできる壁面装飾はその他にも様々あります。壁面にフォーカルポイントを作りたいけど、落ち着いた印象でさりげなく取り入れたいなどのケースに最適なシリーズをご覧ください。

鮮やかな発色が映える壁掛け花器・壁掛け時計

日本を代表する伝統工芸「高岡銅器」は、独自の着色技術と色鮮やかな発色が魅力です。胴にあしらった美しく特別感のある発色が、寝室にほどよいアクセントを加えてくれるでしょう。

一輪挿しの壁掛け花器のシリーズ。2サイズ展開で以下の7色からお選びいただけます。

洗練された壁掛け時計のシリーズ。同様に7色展開でオーバル型のタイプも選べます。

オリエンタルな空気感を纏ったウッドパネル

職人が細く切り出した木製部材を一つ一つ丁寧に組み上げた、格子デザインのウッドパネルです。格子デザインはアジアンリゾートや和モダンスタイルなどの雰囲気によく馴染み、オリエンタルな印象を与えてくれます。

4サイズ展開のウッドパネル。リゾートホテルのような空間づくりに最適です。

1点1点を丁寧に組み上げたウッドパネル。アジアンリゾートの部屋作りなどに活躍するでしょう。

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リゾートのような温もりと特別なムードを生む「照明」

ホテルライクな寝室に欠かせないおしゃれな照明

照明の灯りで上質な暮らしを

ホテルでは、必ずといって良いほどベッドサイドに照明があり心地良い雰囲気を演出してくれています。自宅でも寝室に温かみのある照明をプラスして、上質な暮らしを叶えましょう。

灯りに癒されるコーディネート

照明の色はオレンジ色の電球色を選ぶと、リラックスできる空間づくりができます。また、自宅では、サイドテーブルの上だけでなくヘッドボードの上やフロアランプなど様々な場所に取り入れられます。

寝室のムードを高めてくれる4タイプの照明

テーブルランプ

フロアランプ

ペンダントライト

シーリングライト

ベッド周りを優しく灯す「テーブルランプ」

テーブルランプは、ホテルライクな寝室のコーディネートに欠かせないアイテムのひとつ。サイドテーブルやヘッドボードなどに置きやすいコンパクトなサイズ感のものが多く、照明の中では取り入れやすいタイプです。おやすみ前にベッドの上でリラックスするのに最適な明るさで、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

テーブルランプで変わるベッド周りのイメージ

寝室と相性のよいデザインのテーブルランプを配置してみましょう。主照明をOFFしたお休み前の時間は、テーブルランプが寝室の主役に。また明るい時間帯はインテリアオブジェとして空間をおしゃれに見せてくれます。

ベッドの枕元に置けるテーブルランプ

ヘッドボード部分の棚にゆとりがあるデザインのベッドフレームを選べば、ベッド上にテーブルランプを取り入れることが可能に。(写真はムク・ベッドv01) 寝室が狭いケースでも、サイドテーブルを配置せずテーブルランプを置けるのが嬉しいですね。

寝室に高さのアクセントを生む「フロアランプ」

寝室に置けるフロアランプの役割はテーブルランプ同様、就寝前の時間帯をほどよい明るさで灯して、快眠に導いてくれる効果があります。また、高さもあるためデザインによっては寝室のアクセントとして際立ち、ベッド周りのインテリア性アップに大きく貢献してくれるでしょう。

シェードから広がる灯りを楽しめるフロアランプのイメージ

デザイン性の高いフロアランプは、その形状はもちろんシェードから漏れる幻想的な灯りを寝室にアクセントに取り入れて楽しめます。異なる灯りの広がりを寝室壁面のアクセントにしてみませんか?

個性的なデザインでセンスアップ

寝室のコーディネートはシンプルになりがちだからこそ、フォーカルポイントになるような印象的なデザインのフロアランプ選びがおすすめ。個性的なデザインは、光の陰影を纏わせることで、さらなる非日常感のある雰囲気を演出してくれるはずです。

ベッド上の空いた空間に映える「ペンダントライト」

寝室の天井に照明を付ける場合、一般的にはシーリングライトを選ぶ方が多いと思いますが、寝室の場合はベッド上の空間に余白が生まれやすいため、吊り下げタイプのペンダントライトも大変おすすめ。空間の低い位置に光のアクセントをつけることができるので、おしゃれなフォーカルポイントになってくれるはずです。

明るさ重視とデザイン重視のペンダントライト

ペンダントライトといっても明るさは様々です。そのため、寝室に取り入れる場合は「明るさ重視」か「デザイン・間接照明効果を重視」なのかを予め検討した上で選ぶと失敗がないはずです。

明るさ重視のペンダントライト

寝室で寝る以外にも作業などで時間を過ごす方などにおすすめ。吊りタイプの天井照明でも6-8畳ぐらいの寝室であれば、適度な明るさを保ってくれるペンダントライトもあります。

しかしながら、明るさ重視のペンダントライトは、照明の電球が1灯ではなく複数灯あることで明るさがとれるため、照明自体のサイズが大きめで、寝室の広さに対して存在感が出すぎてしまうことも。

100W×3灯(6~8畳程度)

100W×3灯(6~8畳程度)

100W×3灯(6~8畳程度)

デザイン重視のペンダントライト

寝室では基本的に寝るだけ、または暗めの明かりの方がリラックスできるという方は、デザイン・間接照明効果の高いペンダントライトがおすすめ。

電球の数が少なく照度が低いものが多いですが、おしゃれな雰囲気を演出できます。ダウンライトで照度が確保できる時は積極的に取り入れてみましょう。

多灯使いで照度問題をクリアに

デザイン性の高いペンダントライトを取り入れたくても、暗いのがネックという場合には、テーブルランプ・フロアランプをプラスして寝室に複数個の照明を取り入れてみましょう。全体を照らせずとも、明るくなり、さらに陰影のある空間づくりが叶います。

立体感や奥行きのある美しさを楽しめる和紙のシェード。

楕円形にも台形にも見えるウッドフレームのデザインが魅力。

天然ブナ材を柔らかく曲げて生み出した、やさしいシルエット。

寝室の全体に温もりを与える「シーリングライト」

天井から空間全体を明るく照らしてくれるシーリングライトは、寝室でおやすみ前以外にも過ごす方におすすめ。調光機能などがついた機能性の高いものもあります。また、シーリングライトはシンプルな円盤タイプが一般的ですが物足りない雰囲気になってしまうこともあるため、デザインや素材にこだわるのもポイントです。

便利な調光・調色機能付きのシーリングライト

シーリングライト選びの際にあると便利なのが「調光・調色機能」です。以下例のようにLEDで光の色合いを変えたり、明るさを調節できれば気分や過ごし方に合わせて調整でき、さらに快適に過ごすことができます。

電球色 明るさ100%

白色 明るさ100%

昼光色 明るさ100%

常夜灯

味わい深い古材のような風合いに仕上げたウッドフレーム。

涼し気な海辺の水面を連想させるアクリルフレーム。

マットな質感が落ち着いた雰囲気を醸し出すウッドフレーム。

好きな箇所をスポット的に灯せるシーリングライト

円盤タイプではなく、スポットタイプのシーリングライトであれば、寝室の天井をおしゃれにコーディネートすることが可能に。また、必要な方向に対してスポットを当てることができるため、陰影と明るさのいいところどりをした空間づくりを実現できます。

方向を変えた状態

4灯ONの状態

2灯ONの状態

1灯だけONの状態

木目を描いたシェードと黒いフレームが落ち着いた雰囲気。

コンパクトな空間にフィットしやすいクロスタイプのデザイン。

天然のカピス貝を贅沢に使用した、リゾート感のあるデザイン。

デザイン性と機能性から選びたい寝室の「カーテン」

寝室のカーテン選びはデザイン性+機能性も大事

寝室のカーテンは見た目だけでなく、快眠しやすい環境作りや、作業や仕事を行うというケースもあるため機能性も重要。自身の過ごし方や寝室の間取り、方角などをふまえて快適に暮らせるカーテンを選びましょう。

・寝室のカラーに合わせたカーテン選び

ベッドファブリックや壁面装飾などと統一感のある色やデザインのカーテン。

・リゾートホテルライクなカーテン選び

ホテルライクな雰囲気を演出できるボタニカルな柄や高級感のある生地のカーテン。

・強い西日を遮断するカーテン選び

一級遮光・遮熱・UVカット機能のドレープカーテンや、ミラー効果のあるレースカーテン。

・時にはカーテン以外の窓装飾も選択肢に

インテリアのイメージや環境によっては、ブラインドやロールスクリーンが相性が良いことも。

寝室におすすめのおしゃれで機能的なカーテン

ここからは、寝室で人気の様々なカーテンを紹介します。彩り豊かなシリーズやワンランク上のコーディネートが楽しめるカーテン、機能性も充実したカーテンなどから自分に合うタイプを見つけてください。

自分好みの色選びができるドレープカーテン

ベッドスプレッドやクッションでおしゃれにコーディネートした寝室。カーテンも同様にこだわって、空間全体で統一感を演出しましょう。

下記シリーズはカラーバリエーションが豊富なため、ご希望のインテリアテイストやテーマカラーに合ったカーテンの色が見つかるはずです。

彩り豊かなレースカーテンも

ドレープカーテンだけでなく、窓周り全体をテーマカラーで揃えたい時は色付きのレースカーテンがおすすめ。ドレープタイプほど色ははっきり入りませんが、薄っすらと感じる色合いがおしゃれで、寝室にさりげない統一感を生み出します。(計10色展開)

インテリア性の高い柄を取り入れたドレープ/レースカーテン

無地よりもインテリア性が高い柄のカーテン。就寝前の時間を楽しむのであればドレープタイプを。昼間に寝室で過ごすことが多い時はレースカーテンでお気に入りの柄カーテンをプラスしてください。

特にレースカーテンは光を透過して、さりげない柄の雰囲気を楽しむことができます。

陽射しを気にせずにお休みできる遮光カーテン

お客様によっては、朝の陽射しを気にせずにゆったり眠りたい、西日が強いので光を遮りたいというケースもあるのではないでしょうか。

そのような時は遮光機能を選択しましょう。1~3の等級にもよりますが、非遮光のカーテンと比較して光を遮って快適な環境をつくってくれます。

シェード+冷暖房効果のあるレース

外からの視線を遮る「ミラー加工」や「オフシェード」を施したレースカーテンもあります。日中に屋外からの視線が気になる方はこの機能が付いたタイプを選びましょう。また、「遮熱機能」も併せ持っていることが多いため、室温上昇を抑えて、冷暖房効果を高めることも可能です。

遮光の等級で変わる部屋のイメージ

遮光カーテンを選ぶ時に気になる遮光の等級。1級に近づくほど光をしっかり遮ります。寝室での過ごし方や明るさの好みなどに合わせて1~3級の中から選びましょう。

・遮光3級のイメージ

・遮光2級のイメージ

・遮光1級のイメージ

ベッドの脚元に彩りと機能性をプラスする「ラグ」

寝室を床からホテルライクでおしゃれなコーディネートに仕上げてくれるアイテムがラグ。ベッドの足元を彩りながら、快適な寝室環境を整えてくれる効果もあります。限られた空間の寝室では敷きにくいというケースも多いかもしれませんが、その効果と取り入れ方を確認してみましょう。

寝室コーディネートの完成度を高めるラグ

ラグは、ホテルライクな空間を目指すのであれば必要不可欠なアイテム。ラグジュアリーなホテルではふかふかの絨毯が部屋一面に敷かれており、またリゾートホテルではベッドの足元にアクセントラグが敷かれているのを多く見かけます。自宅でもラグを取り入れて、ホテルの客室の雰囲気を再現しましょう。

ラグといっても様々。間取りやコーディネートに合わせて色・形・サイズを選ぶのがポイントです。

またラグは、一般的にソファの前に敷くアイテムと認識されている方も多いですが、実は寝室に取り入れることで見た目以上のメリットもたくさんあります。

ラグをベッド周りに敷く3つの機能性

クッション性・冷えを軽減

ダストポケット効果

キズ防止・防音効果

寝室にラグを敷くとインテリア性を高めるだけでなく3つの機能性も得られます。寝室での暮らしをより快適に変えてくれるため、もし空間に余裕があればラグは積極的に取り入れたいおすすめのアイテムです。

ラグは柄や無地、毛足の長さ、形で印象が変わる

ここからは寝室にコーディネートするラグのタイプを紹介します。ベッドやその周りのインテリアとのバランスを考えて、柄・色などのデザイン、四角・円などの形、機能性を左右する毛足の長さなどを選びましょう。

多彩なカラーから選べる無地ラグ

a.flatで展開している無地のラグは計6タイプで約23色。毛足の長さや毛の質感、そして色合いの異なるラグから自分好みを選び、寝室のコーディネートにアクセントを加えホテルライクに仕上げましょう。

また、いずれのタイプも様々なサイズから選択可能で、寝室やベッドサイズに合わせることができます。

寝室にアクセントを生む円形ラグ

無地ラグの特徴として円形を選べるシリーズが多い点が挙げられます。長方形のラグは大きすぎて敷きにくいというケースでも、円形であればベッドの角に敷くだけなので狭い寝室でも取り入れやすくおすすめです。

寝室にアクセントをプラスする柄ラグ

柄物のラグを取り入れる際のポイントは、ベッドファブリックなどを無地でまとめること。派手になりすぎず、おしゃれで落ち着けるホテルライクなコーディネートに仕上がります。

また、柄ラグは厚みがあるタイプもあるため、ベッドの脚にかませて敷く場合、ベッドフレームによっては向かないケースもあるため注意が必要です。


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会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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