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賃貸でも壁掛けインテリアを楽しむ~壁を傷つけにくい飾り方と実例集~

賃貸でも壁掛けインテリアを楽しむ~壁を傷つけにくい飾り方と実例集~

絵やポスターなどの壁掛けアイテムは、殺風景になりがちな壁を明るく彩ってくれます。そんなおしゃれなインテリアに欠かせない壁掛けアートですが、賃貸住宅の場合は壁に釘を打つわけにはいかないため、諦めてしまうことも。この特集では、壁を傷つけにくい掛け方やおすすめのインテリアアートとその実例をご紹介致します。

賃貸の壁にインテリアアートを掛けるメリットとは

何かと制限のある賃貸住宅の壁ですが、マンションやアパートのような画一的な内装だからこそ壁面のインテリアデコレーションがより映えるということも言えます。ここでは賃貸の壁にインテリアアートを掛けるメリットを具体的に紹介します。

殺風景な壁を自然にカバーすることができる

お部屋の中でも面積が大きく目につくのが壁面です。賃貸マンションやアパートでは白い壁紙が採用されているケースがほとんどで、どこか殺風景に感じることもあるでしょう。そんな壁面にインテリアアートを掛けると、色や柄が加わって華やかさが生まれ、白い壁に対する違和感をナチュラルにカバーすることができます。また、少し上の方の壁に飾ることで目線が上向きになるため、部屋全体のインテリアのバランスを整えるという効果も期待できるのです。

Before
壁に何もないとすっきりしていますが、部屋全体の印象がどこかぼやけて、寂しく見えます。

After
壁にファブリックパネルを掛けると、メリハリがつくのが分かります。さらに壁掛けアイテムと家具のカラーをリンクさせると、全体の統一感が生まれます。

部屋全体がおしゃれに見える

家具やカーテンをどんなにおしゃれにコーディネートしてみても、何だか今ひとつしっくりこないと感じたことはありませんか?その何か物足りないという場所こそ壁面である可能性が高いのです。なぜかというと壁は床や天井よりも面積が大きい部分だからです。そのため、どこか1か所にインテリアアートを飾るだけでお部屋全体が華やかに見え、ワンランク上のおしゃれなインテリアを演出することが出来るとも言えるでしょう。

(例)壁掛けパネルと家具のカラーを調和させた寝室

(例)アートパネルで華やかさを加えたダイニング

テレワークで部屋の背景が映ってもセンスよく見える

テレワークなどで自宅で仕事をする機会も増えています。ウェブ会議の際に部屋の壁が映り込むこともあり、壁掛けインテリアの需要も高まってきています。アートを飾った壁が背景であれば、おしゃれでセンスよく見られるかもしれません。

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賃貸に壁掛けインテリアを掛けずらい理由

賃貸住宅では、退去時の原状回復を理由に壁に釘やネジを打つことに制限があるため、壁掛けインテリアを設置するのが難しいという問題があります。壁紙を傷つけたり、穴を開けたりすることで敷金が減額されるリスクも考慮する必要があります。しかし、壁を傷つけない工夫をすれば、賃貸でもおしゃれな壁掛けインテリアを楽しむことが可能です。

大きな穴をあけることができない

物件を借りる際、借主は原状回復義務を負います。この原状回復義務とは簡単に言うと、借りた当初の状態に戻すのではなく、借主の責任で発生した損耗などについては元に戻す義務があるということです。
壁に関しては、「画びょうはOK、釘・ネジ穴はNG」ということを耳にしたことがある方も多いと思います。画びょうと釘・ネジの違いは挿し穴の大きさですが、詳細には壁のどの階層まで刺さるかという事です。画鋲は石膏ボードに少しだけ刺さる程度ですが、釘・ネジはその奥の間柱も傷つけてしまう可能性があります。
つまり賃貸物件では石膏ボードの張替えが必要なほど大きな穴を開けてはいけないということが言えるのです。

賃貸の壁を傷つけにくいインテリアアートの掛け方とは

先述のとおり、賃貸住宅では壁と壁の内側にある下地材に大きな穴を開けてはいけないため、釘やネジを使ってインテリアアートを掛けることができません。それでは賃貸の壁を傷つけない、または跡を最小限に抑えるにはどんな方法があるのでしょうか。

吊るして飾る

賃貸マンションやアパートでは、ピクチャーレールが設置されているケースも多くなってきています。壁を傷つける心配がなく、アートを掛けた後でも位置(高さ・左右)を調整できるのが特徴です。互換性があればワイヤーフックの追加も可能で、透明な素材のものなど目立ちにくいものもあります。また比較的重量のあるものでも対応することができます。

貼って飾る

両面テープや粘着質のゲルを使用して壁に貼りつける方法で、壁面に対してフラットに掛けることができます。穴を開けないので、コンクリート打ちっぱなしの壁や木壁でも対応可能な掛け方になります。ただし一般的には耐荷重が低く、壁紙などの凹凸面には取り付けられないものもあります。また、粘着力が強いものもありますが、逆に壁紙が剥離する恐れもあり注意が必要です。

引っ掛けて飾る

押しピンに引っ掛ける

壁に挿し込んだピンに引っ掛けるだけの手軽な方法です。押しピンの中で最も一般的なのは画鋲やダルマピンですが、壁紙の素材によっては抜き跡が少し目立つこともあります。そのため最近ではピン先が非常に細く、抜き跡がほとんど残らないタイプの押しピン(ニンジャピン)も出回っていますが、重量のあるものを掛けることはできません。

壁掛けフックに引っ掛ける

さまざまな壁に対応しているものが市販されていますが、賃貸住宅の場合は「石膏ボード用」を使用するケースがほとんどでしょう。フックを1本のピンで固定するものから複数のピンで固定するものまで、種類が豊富でおよそ10kgの重さに耐えられるものもあります。壁にピンやホチキスの芯を刺し込むため、多少は抜き跡が残ります。

壁を傷つけにくい飾り方まとめ
■軽めのアート…壁に直接貼る、抜き跡が目立たない細い押しピンに引っ掛ける
■中~重いアート…ピクチャーレールを使って吊るす、石膏ボード用の壁掛けフックに引っ掛ける

壁掛け以外のインテリアアートの飾り方

壁面装飾・アートは必ず、壁に付けないといけないわけではありません。余白のある箇所に立てかけるなど、使い方は自由です。壁面に取り付けにくい方向けのおしゃれなコーディネート方法をご紹介します。

立て掛ける

コンクリートや木壁の賃貸住宅や、壁に小さな抜き跡も付けたくないという場合は、額縁やパネルを立て掛ける方法もあります。道具も必要ないため極めて簡易的で、海外インテリアのように抜け感のあるおしゃれな雰囲気づくりに向いています。固定しない場合は振動により倒れる懸念もあるため、傷や破損の危険性が少ない素材のものを選ぶと安心です。

(例)棚の上に置いて壁に立て掛ける

(例)床に置いて壁に立て掛ける

賃貸の壁にインテリアアートを掛ける際の注意点

最近では壁へのダメージが少ない専用道具なども増えてきており、賃貸住宅の壁でも気軽にインテリアアートを飾ることが出来るようになってきました。しかし、壁の造りや借用条件等により出来ることと出来ないことがあります。そのため壁にアートを掛けたいと考えたら、まずは事前の下調べがとても重要になります。そこでここからは事前にチェックするべき項目をご紹介したいと思います。

壁の種類をチェックする

賃貸アパートや木造・鉄骨造りの賃貸マンションで多いのが、石膏ボードに壁紙を貼った壁です。画鋲やピンなどであれば壁紙の内側の石膏ボードや間柱を大きく傷つける恐れが少ない為、基本的に原状回復義務は発生しないというケースが一般的です。そして石膏ボード壁はピンを刺すことができるので、まずはアートを掛けたい壁が石膏ボード壁かどうかをチェックする必要があります。

石膏ボード壁の見分け方
表面に壁紙が貼られている場合、見た目だけでは壁の構造が分かりません。そこで石膏ボード壁の見分け方の一例をご紹介します。

①ノックする
壁をノックして「コンコン」と軽い音が鳴るか確認します。
※間柱のある部分を叩くともう少し詰まったような固い音がします。

②直接ピンを刺す
壁の目立たない場所に実際にピンを刺してみます。針先に白い粉がついていれば石膏ボード壁になります。
※ピンが刺さらない場合は、コンクリートや木壁の可能性があります。

③コンセント口を外してみる
飾りたい壁にコンセント口があれば、コンセントのカバーを外すことで直接壁の材質を確認することができます。壁の断面を軽くなぞってみて白い粉がつくようであれば石膏ボード壁です。

鉄筋コンクリート造の場合は場所でチェック

■間仕切り壁
1つの住戸の中で部屋を間仕切る壁は、石膏ボード壁の場合が多い。図の赤い矢印部分。

■住戸同士を区切る戸境壁や外壁
RC壁に直にクロスを貼っていることが多く、その場合はピンで穴を開けることができない。また、共有部のため穴を開けることが出来ない場合も多い。

アートの重さをチェックする

壁に掛けるアイテムの重さも必ずチェックしましょう。素材によって重量も変わってくるため、サイズが大きいものは駄目、小さいものは大丈夫などと見た目で判断しないことが重要です。一般的に額縁に入ったものよりもパネルの方が軽量なため、大きいサイズのものを飾りたい場合はパネルを検討すると良いでしょう。ネットショップなどでは商品ページに重量の記載があることが一般的です。注文前に必ずチェックしましょう。

フックなどの耐荷重をチェックする

アートを壁に掛けるための道具は様々な種類が出回っています。それぞれ耐荷重が異なるので、アートの重量や壁の種類によって最適なものを選びましょう。ここでは賃貸住宅に多い石膏ボード壁に使用することの多い道具をいくつかご紹介します。なお、どれもホームセンターや量販店など身近な場所で手に入れることができます。
※耐荷重はあくまでも目安になりますので、必ず製品ごとに確認してください。

壁掛けフック(ピン固定タイプ)
様々な種類が出回っており、1か所で最大10kgの重さに耐えることができる物もあります。

壁掛けフック(ホチキス留め)
アートを引掛けるためのものだと、耐荷重が5kgまでのものが一般的です。

壁掛けフック(粘着タイプ)
両面テープでフックを固定するタイプ。耐荷重は1~2kgまでのものが一般的です。

押しピン
抜き跡が目立たない仕様のピンだと、1か所につき0.5kg程度の耐荷重になります。

ピクチャーレール
レール自体の仕様や取り付け方によっても異なりますが、賃貸住宅の備え付けものは合計10~20kg程度が一般的です。

賃貸契約の内容をチェックする

画鋲やピンなど小さな挿し跡であれば壁の下地材を大きく傷つける恐れが少ない為、基本的に原状回復義務は発生しないというのが一般的です。しかし、賃貸契約はそれぞれ内容が異なることもあるため、賃借人や仲介業者などに契約内容を確認しておくと安心です。

賃貸にもおすすめの壁掛けインテリアとその掛け方

a.flatでは色彩と素材感に拘ったオリジナルの壁掛けインテリアを展開しています。賃貸住宅にも適したサイズや仕様のアイテムも数多く取り揃えているため、自分のお部屋にぴったりなインテリアアートを見つけることができるでしょう。

ファブリックパネル(重さ:0.3~0.8kg)

a.flatのファブリックパネルは、ソファカバーチェアカバーベッドスプレッド等と共通のファブリック生地を使用しており、あらゆるお部屋で、同じファブリック生地を使用したカラーコーディネートが楽しめるのが最大の魅力です。色・柄は約100種類、サイズは3タイプをご用意。飾る壁面に合わせてオリジナリティのある組み合わせをお楽しみ頂けます。(この実例はこちら

ファブリックパネルのラインナップ

青空や大海原を連想させるブルーのカラーパレット。
※全8色

木々や草花が織りなす緑の濃淡を描いたグリーンのカラーパレット。
※全13色

花の華やかさを色とりどりの紫で演出するパープルのカラーパレット。
※全5色

山や海の上をゆっくりと流れゆく雲の佇まいを表現したモノトーンのカラーパレット。
※全11色

大地や樹幹のような美しい自然を描いたブラウンのカラーパレット。
※全7色

夕日が自然を紅く染め上げる光景のような赤を中心としたカラーパレット。
※全7色

リゾートの島々における自然感溢れる情景を描いた、オリジナル柄のカラーパレット。
※全5柄

ファブリックパネルの特色

ファブリックパネルは3サイズ展開となっています。
(左)210×300タイプ:重量0.3kg
(中)300×300タイプ:重量0.4kg
(右)650×300タイプ:重量0.8kg

ファブリックパネルは単体で飾るのはもちろん、様々な色やサイズをつなげることで自分だけのインテリアアートが作れます。
※連結数には上限があります。

ソファやチェアのカバー、クッションなどのファブリックアイテムと組み合わせて統一感のあるカラーコーディネートを楽しむことができます。

※ファブリックパネルの掛け方

①押しピンを使用した掛け方

210×300タイプや300×300タイプは軽量なため、壁に押しピンを2か所挿して引掛けたり、壁に貼り付けることができます。

②壁掛けフックを使用した掛け方

一番大きな650×300タイプや、複数のパネルを連結させたものは、しっかり掛けられる壁掛けフックを使用しましょう。パネル裏面に付属の吊り金具を固定してそこに紐を通し、壁に取り付けたフックに掛けます。

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ウッドパネル(重さ:0.6~1.3kg)

職人が細く切り出した木製部材を一つ一つ丁寧に組み上げた、素材の温もりを感じる格子デザインのウッドパネル。アジアンリゾートや和モダンスタイルはもちろん、どんなタイプのお部屋にもコーディネートし易い壁飾りです。a.flatでは趣の異なる2種類のウッドパネルをご用意しています。(この実例はこちら

ウッドパネルv03のラインナップ
どこかアジアな雰囲気を醸し出す格子デザインが魅力のウッドパネルv03。無垢材で組み上げた格子はお部屋に温かみを与えてくれます。アジアンはもちろん様々なテイストとも相性が良く、見た目以上に使い易い壁飾り・ウッドパネルです。

300×300タイプ
重量0.6kg

450×450タイプ
重量
1.1kg

600×600タイプ
重量
1.8kg

650×300タイプ
重量
1.3kg

※ウッドパネルv03の掛け方

壁掛けフックを使用した掛け方

重さが0.6~1.3kgのため、賃貸住宅では押しピンよりも壁掛けフックを使用した方が安心です。パネル裏面に付属の吊り金具を固定して壁に引掛けます。

koushiシリーズのラインナップ
日本の伝統技術「組子」によって生まれる格子の整然とした佇まいが、見る人を魅了するkoushiシリーズ。木のフレームにアクリル板が嵌め込まれているため、スタイリッシュでモダンな雰囲気も感じさせます。リビングやダイニング、ベッドルームなど壁面の広さに合わせた正方形・長方形の2タイプ展開、カラーはブラックとブラウンをご用意しています。

600×600タイプ:重量 約3kg
900×900タイプ:重量 約6kg

900×500タイプ:重量 約4kg

※koushiの掛け方

ピクチャーレール

a.flatの壁面アートの中で最も重量があります。そのためピクチャレールを使用した方が安全に飾ることができるでしょう。裏側に吊るし金具が取り付けられているため、すぐに壁に掛けることができます。

アートパネル(重さ:1~3kg)

日本伝統の和紙と左官技術を用いたアートパネル。波が打ち寄せる海の佇まい、夕焼けが織り成す琥珀色、木々の樹幹の表情など、a.flatが提案する7つのスタイルを表現したラインナップ展開となります。それぞれ異なる和紙と加工技術が施されており、違った表情が楽しめます。天然木の枠に加工した和紙を貼り付けているため、大きなサイズのものでも比較的軽量であるという点もポイントです。(この実例はこちら

アートパネルのラインナップ

波が打ち寄せる海の佇まいを碧のグラデーションで描いたアートパネル。

森が生み出す美しい色のグラデーションを、和紙の折りと木々が魅せる豊かな色合いで表現したアートパネル。

山や海をやさしく包み込む雲霞を日本伝統の折り紙の「折り」と墨で描写したアートパネル。

大自然に立ち並ぶ木々の佇まいや樹幹の表情を、和紙の折りと茶色の濃淡で生み出したアートパネル。

庭に吹き抜けるやわらかい風で葉が揺らめく様子を、和紙の折りと木々のやさしい色で表現したアートパネル。

夕焼け空や海が織りなす琥珀色の情景を、和紙の折りと紅の美しい階調で魅せるアートパネル。

丘に咲く花のような艶やかさを紫のグラデーションで映し出すアートパネル。

リゾートの島々における自然の情景を描いたアートパネル。海と空、ヤシやハイビスカス、プルメリアの5柄をご用意。

アートパネルのサイズ

横掛けタイプ
600×450タイプ:重量0.8~1kg
1000×500タイプ:重量1.4~2kg
1650×450タイプ:重量2.3~3kg

縦掛けタイプ
450×600タイプ:重量0.8~1kg
500×1000タイプ:重量1.4~2kg
1650×450タイプ:重量2.3~3kg

※フラワーパープルのみ他とサイズ展開が異なります。
210×300タイプ:重量0.2kg
300×300タイプ:重量0.3kg
650×300タイプ:重量0.6kg

※アートパネルの掛け方

壁掛けフック(ピン固定タイプ)やピクチャーレールを使った掛け方がおすすめです。また、2点で吊るすとより安定するでしょう。パネル裏面に付属の吊り金具を固定してそこに紐を通し、フックに掛けます。

壁掛け花器(重さ:0.4~2kg)

日本を代表する伝統工芸「高岡銅器」の着色技術が織りなす、色鮮やかな発色が堪能できる壁掛け花器「on the wall」シリーズ。手作業で1つ1つ丁寧に着色しており、温度や湿度、銅と溶液の反応具合など、あらゆる条件が重なることで同じ色でも違った表情が現れ、世界に1つだけの発色をお楽しみいただけます。洗練された佇まいで、和やモダンなど様々なテイストのインテリアに調和してくれます。(この実例はこちら

壁掛け花器のラインナップ

200×800サイズ:重量 約2kg

100×365サイズ:重量 約0.4kg

壁掛け花器のカラーラインナップ

花緑青(はなろくしょう)

朧銀(おぼろぎん)

黒檀(こくたん)

孔雀(くじゃく)

琥珀(こはく)

唐茶(からちゃ)

緑青(ろくしょう)

※壁掛け花器の掛け方

on the wallは約2kgの重さがあります。そのためしっかりと壁に掛けられる壁掛けフック(ピン固定タイプ)の使用がおすすめです。木枠の上下に吊り金具が取り付けられており、上下逆に飾ることもできます。
※miniは木枠に穴がある仕様に変更になりました

壁掛け時計(重さ:0.4~1kg)

時の流れと共に、日本の伝統工芸である高岡銅器の色鮮やかな発色が堪能できる壁掛け時計「time and space」シリーズ。凛とした佇まいを感じさせる、まさに実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。a.flatでは形やサイズの異なる3種類を取り扱っています。(この実例はこちら

壁掛け時計のラインナップ

330×250:重量 約1kg

330×235:重量 約0.9kg

235×175:重量 約0.4kg

壁掛け時計のカラーラインナップ

花緑青(はなろくしょう)

朧銀(おぼろぎん)

黒檀(こくたん)

孔雀(くじゃく)

琥珀(こはく)

唐茶(からちゃ)

緑青(ろくしょう)
※square Lのみ

※壁掛け時計の掛け方

a.flatで取り扱っている高岡銅器の壁掛け時計には、銅や真鍮といった金属が使用されています。落下による破損等の防止のため、しっかりと壁に掛けられる壁掛けフックがおすすめです。

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賃貸×壁掛けインテリアの実例集

ここからは実際にa.flatの壁掛けインテリアを飾られている実例をご紹介します。壁にアートが飾られていることで、おしゃれでバランスの良い空間に仕上がっている様子が分かるかと思います。飾り方、組み合わせ方などをご自宅のコーディネートの参考にしてみてください。

①モダンテイストのリビング×ファブリックパネル

リビングルームの間仕切り壁にファブリックパネルを掛けています。テレビなど家電製品の周囲はどこか寂しい印象になりがちですが、壁掛けアートで色や柄をプラスすることでおしゃれなイメージに生まれ変わります。なお、こちらでは壁掛けフックを使用して飾り付けています。

使用アイテム
ソファ上のクッションカバーと組み合わせを一緒にすることで、お部屋の統一感を演出しています。落ち着きがありつつも、オリジナリティのある配色になっています。

②ナチュラルモダンなワンルーム×ウッドパネル

ワンルームの壁にウッドパネルを掛けて温もりあるイメージを演出した実例です。6畳の狭い空間では置く家具を増やすことが難しいため、壁面をうまく利用することがワンランク上のインテリアを演出するためのコツになります。

使用アイテム

ウッドパネルは背面に抜けがあり、軽やかな印象です。そのためある程度サイズが大きいものでも暗い印象にならず、気軽に取り入れることができます。

③ピクチャーレールで壁を華やかに演出したワンルーム

壁一面に複数のインテリアアートを飾ったインテリア実例です。賃貸マンションやアパートの場合はピクチャーレールが取り付けられている物件も多く、こうやってアート同士の組み合わせを楽しむこともできます。爽やかなブルーカラーを多く取り入れることで、清潔感のあるすっきりとした印象を与えています。

使用アイテム
波打ち際を連想させるブルーのアートパネルと、日本の伝統工芸を用いた美しい発色の壁掛け花器や時計を使用。ワンルームにホテルや旅館のような非日常的な空間を演出します。

④ダイニングの壁にさり気ない華やかさを演出したインテリア

ダイニングテーブルを壁に寄せる配置の場合、壁にアートを飾るとその一角がまるでホテルのようなおしゃれ空間に生まれ変わります。テーブル上の花とのコーディネートも楽しむことができるでしょう。壁面インテリアは広い壁だけでなく、こうした面積が小さい壁でも取り入れたい手法です。

使用アイテム
和紙の上に独自の手法で格子柄を浮かび上がらせた個性的なアートパネルを使用。現代的で洗練された内装やスタイリッシュなインテリアにもぴったりマッチしています。

⑤リビングのメインになる爽やかなアートパネル

沖縄の自然をテーマにしたリビングダイニング。壁にも海の波間を連想させるアートパネルを掛けて、非日常的なビーチリゾートの雰囲気を演出しています。広い壁の場合、小さいものを複数飾るよりも大きなサイズのアート1枚のほうが簡単にバランス良く取り入れることができます。

使用アイテム

和紙と顔料で波が打ち寄せる海の佇まいを表現した、思わず目を魅かれるアートパネル。重さは2.5kgと大きさの割に軽量なので、賃貸住宅でも気軽に取り入れることができます。

⑥リゾートホテル風の寝室×ファブリックパネル

壁に掛けたファブリックパネルやベッド装飾でリゾートホテル風の演出をした寝室の実例です。寝室は置く家具に限りがあるため、壁を有効利用することで雰囲気をぐっと高めることができます。単に壁の中央に飾るのではなく、ベッドの配置に合わせて掛けるとバランスを取ることができるでしょう。

使用アイテム
暖色系のカラーがぬくもりや安らぎを感じさせる組み合わせです。ベッドも同じ配色のファブリック装飾を用いることで簡単におしゃれなカラーコーディネートをすることができます。

⑦アクセントにアートパネルを置いた和室

和室は砂壁など塗り壁が多く、押しピンを挿したり粘着シートを張り付けることができないケースが多くなっています。そのため和室ではアートを壁に立て掛ける方法がおすすめです。こちらの実例では、ローボードの上にアートを置いてインテントのアクセントにしています。

使用アイテム

パネルに越前和紙を丁寧に折り重ねて作られた上品な印象のインテリアアート。パネルの場合は万が一落下しても床が傷つきにくく、大きな損傷には繋がりにくいため取り入れやすいと言えます。

⑧アクセントクロスのある寝室×アートパネル

深いグリーンカラーが目を惹くアクセントクロスの壁に、ヤシの木をあしらったアートパネルを飾ったベッドルーム。同系色でまとめることで、大胆な柄もうまくお部屋に調和させています。さらにベッド装飾にも同じ柄のファブリックを選ぶことで、「ハワイの朝」というインテリアのテーマをより感じられる空間に。

使用アイテム

大小のヤシを面と線で細かく描き、立体感と奥行き感のある風景をデザインしたa.flatオリジナルのアートパネル。立体感のあるジャガード織りのファブリックを使用しており、小さいサイズでも空間に適度な存在感を与えます。

⑨アートパネルでバランスを整えたリビングルーム

海を臨むリビングルームに、南国を連想させるハイビスカス柄のアートパネルを取り入れた実例。全身鏡とテレビボードという大型家具の間に、あえて床置きにすることでリズムを作り、壁全体のバランスを整えています。こうした床に置いて立て掛ける飾り方であれば、サイズや重量のある壁掛けアイテムでも気軽に取り入れられるでしょう。

使用アイテム

ハイビスカスをモチーフにしたa.flatオリジナルのアートパネル。大小異なるサイズ感と濃淡のあるハイビスカスが描かれ、バックにはモンステラの柄を線でさりげなく施しました。重さは約2kgと軽量なので、床置きだけでなく、壁に掛けて楽しむことも。

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3Dシミュレーションで壁掛けインテリアを選ぶ

壁に掛けるインテリアアートを選ぶ際には、壁とのバランスや家具との相性についてイメージする必要があります。しかし、頭の中だけでイメージを膨らませるのは意外と難しく、なかなか上手くいかないという方も少なくはありません。
そこでおすすめなのが、お部屋のイメージを再現することのできる3Dシミュレーションソフトです。a.flatでは家具のレイアウトやカラーコーディネートを検討中の方に向けたオリジナルの3Dシミュレーションソフト(マイルーム3D)をご提供しています。マイルーム3Dは誰でも気軽にご利用可能で、頭の中で思い描いた部屋のイメージを簡単に確認することができる便利なツールとなります。

a.flatのマイルーム3Dとは

a.flatのマイルーム3Dは登録やダウンロード不要で、パソコンやスマートフォンなどがあればどなたでも無料でご利用いただけます。操作方法もシンプルなので、誰でも簡単に本格的なインテリアのシミュレーションを行うことができます。

壁面のシミュレーションを作成する

マイルーム3Dでは、壁面のインテリアコーディネートをシミュレーションすることもできます。大まかな手順をご紹介します。

①気になるインテリアアートをマイリストに登録する
マイルーム3D上にアイテムを配置するには、a.flatネットショップの各商品ページから気になるアイテムをマイリストへ登録する必要があります。

②間取りの作成&壁にアートを配置する
2D画面でご自宅の間取りを作成し、マイリストに登録したインテリアアートを壁に配置します。

③3Dでイメージを確認する
作成した間取りは、自動的に3Dで表示されます。人と同じ目線や俯瞰など、様々な角度で再現したお部屋を見ることができ、イメージを膨らませやすくなります。

④実際のお部屋の様子
事前にお部屋のイメージが掴めれば、安心して検討することができます。

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a.flatスタッフにシミュレーションを依頼する

自分でシミュレーションを作成するのが難しいという方は、a.flatのスタッフにご相談・ご依頼ください。経験の多いプロのスタッフが、インテリアアート選びのお手伝いをさせていただきます。シミュレーションやコーディネートをご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。

ネットショップのスタッフに相談
遠方で店舗までお越し頂きにくい方は、ネットショップにご依頼ください。基本的にメールでやりとりをし、ご提案やアドバイスをいたします。

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まとめ

今回は賃貸住宅でも壁掛けインテリアを楽しむ方法をご紹介しました。賃貸住宅ではハードルが高いと思われがちな壁掛けインテリアですが、事前に注意点や知識を理解し、用途に合った専用の道具を使えば誰でも簡単に取り入れることができます。壁掛けアートを使って、今よりワンランク上のおしゃれなインテリアを演出してみましょう。

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会社概要

会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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