自分の理想とする部屋づくりやインテリアを実現するには、カラーコーディネートが欠かせません。この特集では、基本となる「インテリアの配色比率」や「色の組み合わせルール」などをご紹介。また、部屋別でご覧頂ける多彩なカラーコーディネート実例もたくさんご用意したので、ぜひ参考にしてみてください。
部屋の印象を左右するインテリア・家具のカラーコーディネート
好みのお部屋を作るにはいくつかのポイントが有りますが、その中でも大きくウェイトを占めるのがインテリアや家具のカラーコーディネートです。家具のデザインなども見た目を左右するものの、色みや配色の違いと比較した場合は圧倒的に色によるイメージの方が強いと言えます。
例えば、下記のカラーコーディネート実例では、同じ部屋でレイアウトの模様替えをしながらインテリアの色も変えてみました。ビフォーアフターで比べると全く異なる印象に見えるのではないでしょうか?
涼し気なブルーの色調が美しい部屋に模様替え
自分らしい部屋づくりのコツは「配色比率」や「色の組み合わせ」
このようにインテリアにおける「色の組み合わせ」はお部屋のイメージを決定付けます。そして、それぞれの色をどれだけの分量を用いるかという「配色比率」も重要に。インテリアコーディネートの際に大事な色彩感覚を身に着けることで、センスよく自分らしい部屋を叶えることができるでしょう。
配色とは2つ以上の色を組み合わせること
よく耳にする「配色」とは単純に2つ以上の色で組むことで、部屋の中は1色で成り立っていることがまず無いため、どんな部屋でも配色されていると言えます。ただし、配色には心地よい・不快に感じる、おしゃれに見える・見えないなど、組み合わせ次第で受けるイメージが変化します。
インテリア・部屋の印象は「調和」と「不調和」の配色で決まる
自分の目的に沿った快い印象を持てる状態を「調和の配色」、イメージに沿わず不快な印象を受ける状態を「不調和の配色」と言います。これからカラーコーディネートを考える際、調和した配色で気持ちよく過ごせる部屋を目指してください。
インテリア・部屋のカラーコーディネートをする際の黄金比率とは?
理想的な調和の配色でコーディネートしたい時に覚えておきたい、「配色の黄金比率」をここからはご紹介。部屋や家具・インテリアの色を考える時に大事な配色の比率ルールです。
部屋の配色時に覚えておきたい黄金比率は70:25:5
ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの使い分け方・種類
日々、部屋の中で何気なく目にしている様々な色。これらの色をバランスよくまとめるための基本が「配色の黄金比率」です。各カラーの使い分けと種類を覚えて、おしゃれで調和した配色を作りあげてください。
配色の黄金比率 |
アイテムの種類 |
割合 |
耐用年数 |
変更費用 |
一般的に適したカラー |
---|---|---|---|---|---|
【1】ベース |
床、壁、天井の内装材 |
70% |
長 |
高 |
毎日見ても飽きの来ないベーシックな色。 |
【2】アソート |
建具、家具全般、カーテン、 |
25% |
中 |
中 |
インテリアの主役になる色。 |
【3】アクセント |
クッション、ソファカバー、 |
5% |
短~中 |
安 |
部屋のテーマになる色。 |
70%:ベースカラー(部屋の床・壁・天井など)
部屋の大部分を占める「ベースカラー(基調色)」。床・壁・天井の最も広い3面は一度決めると変えるもの大変なため、基本的にはベーシックな色を用いることが大半です。特に壁や天井にはホワイトやアイボリーを多用しますが、部屋作りやカラーコーディネートのコンセプトに合わせて、好みを色を取り入れることも。
25%:アソートカラー(建具・家具・カーテン・ラグなど)
カラーコーディネートやインテリアの主役になる「アソートカラー(従属色)」。部屋の建具や家具、ラグ、カーテンなどの部分を指します。ある程度大きい面積に用いられる点と、簡単に模様替えなどもしにくいため初回の検討時に、理想のテーマや色彩プランに合う物・色をしっかり決めておく必要があるでしょう。
5%:アクセントカラー(クッション・ソファカバー・寝具・壁面装飾・オブジェなど)
理想の空間を自由に彩る「アクセントカラー(強調色)」。以下などのように面積が比較的小さいインテリアアイテムなどを指し、物にもよりますが季節の模様替えなども楽しめるアイテムです。ただし限られた面積でも、配色次第では部屋がおしゃれに見えたり、センスなく見えてしまうことも
黄金比率を活かした部屋のカラーコーディネート例
実際のカラーコーディネートにおいては上記比率を前後させて組み合わせることも多いです。そのため、上記比率は目安としてアレンジしながら取り入れていきましょう。次からは、配色の黄金比率をベースにしたカラーコーディネート実例をご覧ください。
黄金比率で組んだ部屋 (アクセントカラー:ブラウン+α)
黄金比率で組んだ部屋 (アクセントカラー:ブルー)
黄金比率で組んだ部屋 (アクセントカラー:グリーン)
黄金比率で組んだ部屋 (アクセントカラー:グレー)
黄金比率で組んだ部屋 (アクセントカラー:パープル)
黄金比率で組んだ部屋 (アクセントカラー:レッド)
配色比率はテーマ・色使いに合わせて調整しましょう
黄金の配色比率「70:25:5」について事例をご紹介しましたが、実際は全くその通りにはならないことも。理想のテーマやテイスト、色選びなどによっても比率が変わるためです。アクセントを使う比率を増やしても問題ないケースもたくさんあるため、色々と試しながら自分が良いと思える比率を見つけてください。
部屋の配色におけるベースカラー選びはインテリアの基本
部屋に使われる色の基本となるベースカラー。床・壁・天井などの色は少し飽きても簡単に変えられないスペースです。賃貸などの場合はそもそも変えにくい箇所ですが、新築のマンションや戸建てでは自由に選べるため、家作りのカラーコーディネートやインテリアのご相談が多い部分でもあります。
一から部屋を作れる時、ベースカラーは白がマスト?
壁や天井はカラーコーディネートしやすい白やアイボリーが人気
白・アイボリーの壁や天井の部屋は定番のベースカラーで一番人気です。シンプルな部屋作りがしやすく、白は膨張色でもあるため空間を広く見せる効果も期待できます。家作りや部屋選びで悩む時はこの色にしておけば間違いありません。
また、部屋を開放的に見せる白色の内装材はどんな色とも相性よく馴染みます。理想のカラーコーディネートを楽しむ時も好みの色を組み合わせやすく、お気に入りの家具やインテリアをおしゃれに引き立ててくれるでしょう。
決まったテーマがある時は白以外の壁・天井でもOK
もし、部屋のインテリアやカラーコーディネートにこだわりやテーマ性が有る時は、白やアイボリー以外の壁・天井もおすすめです。以下例のように部屋のテイストに合わせて、ベースカラーに白以外の色や有彩色を上手に取り入れることでおしゃれな部屋作りが叶います。
床の色選びはアソートカラーなどに影響が出るため慎重に
おしゃれなベースカラー(壁材)を取り入れるコツは?
白やアイボリー、ベージュなどベーシックな色を使いながらも、自分らしさのあるおしゃれな雰囲気でまとめたいという方も多いと思います。もし、新築のご自宅でこだわりのベースカラーを土台にしたい時は、以下のコツをお試しください。
素材感のあるこだわりの内装材・柄のアクセントクロスを使う
ベースカラーに派手な有彩色を使いたくない、という方は石や木など素材感がある内装材を壁に使ってみましょう。以下例のようにベージュやグレーなどのシンプル色の壁材でも素材の質感や凹凸感がプラスされて、よりハイセンスなカラーコーディネートを行うためのベース作りが可能です。
壁の一部分をアクセントカラーと揃えて統一感を作る
もし、高彩度や低明度の色みがある壁紙を一部に取り入れてみたい時は、アクセントカラーのインテリアと色を揃えてまとまり感を作ってみましょう。インテリアだけで色みをプラスする時よりも、より部屋全体に統一感が生まれておしゃれな部屋作りを目指せます。
床の色・フローリング色から考える色の組み合わせ
家具・建具・カーテンなどのアソートカラーは慎重に選ぶ
ベースカラーの次に色の専有面積が大きくなる「アソートカラー」のアイテム。家具やカーテンなどがこの部分に該当しますが、ベースカラー同様に一度選ぶと簡単には変えられません。そのため、慎重に色選びを考えていくことが大事になります。
アソートカラーになる家具・インテリアを選ぶコツは?
色別で見る一般的なアソートカラーの家具
アソートカラーの中心となる家具は一般的に以下の色から選ぶことが多くなります。ソファやチェアなどはカバー自体の色を変えられるタイプもあるので、色選び次第では鮮やかな色みで使えることも。ただし、飽きずに使いたい、模様替えを楽しみたいという方はベーシックな色の家具選びが基本です。
色変え可能な家具はアソートカラー・アクセントカラーのどちらでも使える
アソートカラーのインテリアをバランスよく見せる色選びのパターン
アソートカラーのインテリアにはラグ・カーテンなどが挙げられます。部屋の面積を占めるため、色選び次第では部屋の印象を左右しやすいアイテムです。以下では色選びのパターンをいくつかご紹介しますので参考にしながら、自分の感覚に合う組み合わせを検討してみてください。
関連メニュー
-
カーテンの選び方・人気のカーテン組み合わせ例〜あなたにぴったりなカーテンを選んでみましょう〜
カーテンの選び方・人気のカーテン組み合わせ例〜あなたにぴったりなカーテンを選んでみましょう〜のページです。カーテンの生地だけ見ていても、どんなお部屋になるのか全くイメージが沸かないという方も少なくありません。ここでは、ドレープカーテンとレースカーテンの人気の組み合わせ例を厳選してご紹介。ベーシック、柄カーテン、装飾タッセルとの組み合わせなど5つの軸でまとめた20以上の事例でイメージをつかんで、あなたにぴったりなカーテンを選んでみましょう。
おしゃれな部屋はアクセントカラーの組み合わせ・配色ルールで決まる
ここからは自分の大好きな色でおしゃれな部屋を演出する、「アクセントカラー」の組み合わせパターンを見ていきます。やみくもにカラーコーディネートせずに、一定の配色ルールに寄り添うことが大事です。
色の3属性を理解しながら組み合わせて理想の部屋・インテリアに
原色の明度・彩度を変えることで主に12のトーンとして色調が変わる点を覚えておきましょう。
まとまり感のある配色ルール・組み合わせ
まずはアクセントカラーを中心とした、まとまり感のある配色ルールをご紹介。カラーコーディネート初心者の方でも以下の組み合わせパターンであれば、比較的簡単におしゃれな部屋が叶います。
同系色を使ったカラーの組み合わせ
色相を同じ色でまとめた組み合わせは、「同一色相配色」と呼びます。カラーコーディネートの基本配色とも言え、同系色で仕上げることでまとまりやすく統一感のある配色に。以下例のように同じ色相で明度と彩度が異なる濃淡配色が、同一色相配色での定番と言えるでしょう。
お気に入りの同系色でまとめたリビング
類似色を使ったカラーの組み合わせ
色相が隣り合っている色を類似色と言い、その組み合わせを「隣接色相配色」と呼びます。隣接色相配色は色相環で近い位置にある色同士を組みわせるため、まとまり感のある取り入れやすい配色と言えるでしょう。以下例の以外にも赤と橙、緑と青など使いやすい配色が多く見受けられます。
類似色でまとめたおしゃれなダイニング
同一トーンを使ったカラーの組み合わせ
トーンマップ上で同じ位置・ 同じトーンの略記号の付いた色同士の組み合わせが「同一トーン配色」です。明度・彩度の差がなく、同じトーンから色を選ぶためまとまりやすくなります。色相は自由ですが、原色に近い色でこの配色を組むと派手になりがちのため、彩度を抑えた方が落ち着いた印象になるでしょう。
優しい同一トーン配色のお子様向けリビング
類似トーンを使ったカラーの組み合わせ
トーンマップ上で隣り合う位置にあるトーン同士の組み合わせを「類似トーン配色」と呼びます。隣り合う方向は、 縦・横・斜め方向と自由に組み合わせできる点が魅力です。少し明度差・彩度差は出てきますが共通性はあるので、色相のバランスを上手く整えておしゃれなカラーコーデを楽しんでみては。
赤と緑の類似トーン配色で組んだ1LDK
無彩色と有彩色の組み合わせ
色みの無い無彩色のみでインテリアをまとめると、部屋の印象が一見寂しくなりがちに。ただし、無彩色はどんな色とも相性が良く、有彩色のアクセントカラーを入れやすい色とも言えます。もし、複雑な色の組み合わせが苦手な方やシンプルにアクセントを加えたい時は「無彩色と有彩色の組み合わせ」がおすすめです。
無彩色ベースに青色をポイントにしたリビング
メリハリ感のある配色ルール・組み合わせ
次は部屋・インテリアにメリハリ感を付けられる配色ルールをご紹介。理想のインテリアテイストなど部屋作りのテーマが有る方や、ワンランク上の空間に仕上げたいというケースにおすすめです。
補色を使ったカラーの組み合わせ
色相が反対の色同士での組み合わせを「補色色相配色」と呼びます。色みが大きく異なり色相環の反対する位置で組むため、配色のメリハリが出やすい配色です。トーンの中では高彩度の色を使う方が効果的で、鮮やかなイメージの部屋作りが可能に。低彩度のカラーを使えば派手な印象を弱めることもできます。
補色でギリシャ風リゾートに仕上げたLDK
対照色 (反対色) 使ったカラーの組み合わせ
色相環上で離れた位置にある色同士の組み合わせを「対照色相配色」と呼びます。 色の持つイメージが異なる配色になるため、 暖色⇔寒色、中性色同士などコントラストが強く、視覚的な引き立て効果に期待できるでしょう。色相が遠い組み合わせになるため、トーンを揃えることでまとまり感が出るでしょう。
対照色でセンス良くまとめたLDK
対照トーンを使ったカラーの組み合わせ
トーンマップ上で大きく離れた位置にある トーン同士の組み合わせを「対照トーン配色」と呼びます。 離れる方向は縦・横・斜め方向で、色相も自由に選べるためカラーコーデ上級者向けの組み合わせです。 明度・彩度ともに差が大きく対照性がある配色として、おしゃれな部屋作りができるでしょう。
対照トーンのコントラストが利いたLDK
3色以上を使うマルチカラーの組み合わせ
3色以上でつくる配色全般を「マルチカラー配色」と呼びます。2色使いは「ツートーンカラー」と呼ばれ、色が増えていくと4色配色(テトラード)、5色配色(ペンタード)、6色配色(ヘキサード)と呼ばれます。色が増えるほど複雑でセンスが問われるため、多くても3-4色に抑えるのが無難です。
バリ風のオリエンタルな印象のリビング
メリハリをつけたい時はセパレーションカラーもおすすめ
高彩度メインや補色同士の配色で強く感じるケースや、低彩度の配色で弱い印象に見える時などは、 色と色の境界部分に分断する色を加えてみましょう。その周辺に調和が生まれて落ち着いた見た目に。このような配色の技法を「セパレーションカラー」と呼びます。
【部屋別】カラーコーディネートにこだわったインテリア実例紹介
ここからは、ご紹介した配色ルールや色の組み合わせ知識を上手に活用した、彩り豊かなインテリア実例をご紹介。多彩なカラーコーディネートで理想の部屋・インテリアを叶えた空間を見てみましょう。
~リビングの部屋~カラーコーディネート実例
部屋の中で最もカラーコーディネートにこだわりたいのがリビングではないでしょうか?ソファなど中心に色を使える箇所も多いため、よりセンスが問われる空間です。実際のインテリア実例を見ながら、リビング作りの参考にしてみましょう。
ブルーのグラデーションが涼し気なリビング・インテリア実例
茶色を中心にカラーコーディネートしたリビング・インテリア実例
ラグジュアリーに演出したグレー×ブラウンのリビング・インテリア実例
茶色を中心にカラーコーディネートしたリビング・インテリア実例
中性色の鮮やかなパープルが美しいリビング・インテリア実例
グリーンの濃淡とセパレーションを活用したリビング・インテリア実例
明度の異なる無彩色をバランスよく組んだリビング・インテリア実例
おすすめコラム
-
「参考にしたい!おしゃれなリビングの50実例付き」どんなリビングもおしゃれに魅せるインテリアコーディネート
自宅のメインルームであるリビングをおしゃれな雰囲気にしたいと思ったら、まずは沢山のおしゃれなインテリアコーディネート実例から理想のリビングを見つけましょう。こちらのコラムでは、厳選された50部屋のおしゃれなリビング実例を紹介しています。また、初級編・中級編・上級編と分けたおしゃれなリビングを叶えるための実践的なインテリアのポイントも併せて参考にされてみて下さい。
~ダイニングの部屋~カラーコーディネート実例
類似色・対象トーン配色でまとめたダイニング・インテリア実例
澄んだ青緑のアクセントカラーが心地よいダイニング・インテリア実例
濃い茶色を主役にコーディネートしたダイニング・インテリア実例
無彩色をベースに華やかなパープルで彩るダイニング・インテリア実例
癒しの緑色をアクセントカラーに選んだダイニング・インテリア実例
海沿いの別荘をターコイズブルーで演出したダイニング・インテリア実例
おすすめコラム
-
参考にしたいダイニングインテリア実例集〜おしゃれなダイニング20選〜
食事はもちろん、座って過ごす様々なシーンで利用するダイニング。主要な家具が決まっていることもあり、リビングのようにインテリアをこだわるのは難しいと思っている方も多いですよね。今回は、おしゃれなダイニング実例を多数取り上げ、インテリアを楽しむポイントをご紹介します。是非、参考にしたいダイニングインテリアを見つけてください。
~寝室の部屋~カラーコーディネート実例
寝室の配色は、ただ寝るだけだから必要ないのでは?という方もいるかもしれません。しかし、お休み前に心を落ち着かせたり、寝室で過ごす時間が長い方には大事な空間です。他の部屋同様に理想の寝室を叶えるヒントを探してみましょう。
ペールトーンの優しい色合いでまとめた寝室・インテリア実例
一つのアクセントカラーで見栄えよく演出した寝室・インテリア実例
異なるトーンで自然のリラックス感を演出した寝室・インテリア実例
類似色と対照色をバランスよく組み合わせた寝室・インテリア実例
調和の配色でブルーの魅力を引き出した寝室・インテリア実例
おすすめコラム
-
【実例付き】狭い寝室をおしゃれに広く見せる4つのポイント&レイアウト例
狭い寝室をおしゃれに広く見せる4つのポイントと、畳数別でのレイアウト例をご紹介致します。特にベッドは家具の中でも大きいため、面積が狭い寝室やワンルームでは、レイアウトやサイズに悩まれる方も多いでしょう。狭い寝室を広く見せるポイントとレイアウト例を是非参考にして、狭くてもおしゃれな寝室を叶えましょう。
~ワンルームの部屋~カラーコーディネート実例
対照トーンでメリハリを工夫したワンルーム・インテリア実例
ブルーの同系色でまとめた海を感じるワンルーム・インテリア実例
ビビッドトーンの赤紫色が艶やかなワンルーム・インテリア実例
マルチカラーの配色がおしゃれなワンルーム・インテリア実例
無彩色にワンポイントのアクセントが効いたワンルーム・インテリア実例
おすすめコラム
-
広いワンルームのレイアウトパターンとおしゃれにするポイント「ワンルーム8畳~20畳までの実例付き」
物件探しをする中で特に一人暮らしの方には「広いワンルーム」は圧迫感が無く、毎日の心のゆとりに繋がることから大変人気です。ただし、おしゃれで広いワンルームに憧れて物件を決めたものの、広々とした空間を持て余したり、家具のレイアウトや選び方が難しいなどのご相談もよく伺います。こちらのコラムでは、広いワンルームのレイアウトとおしゃれにするポイントを、実例や3Dシミュレーションをご覧いただきながらご紹介致します。
~和室の部屋~カラーコーディネート実例
日本人にとっての和室は心が沈まる大事なスペースです。洋風の暮らしが中心になった現代でも和室を設けたり、床座暮らしを取り入れる方は多くいます。おしゃれな和室の実例を参考にしながら、理想の和室作りを叶えてください。
低彩度のトーンに紫色のアクセントが映える和室・インテリア実例
黄緑のアクセントでリラックス感を演出した和室・インテリア実例
無彩色を基調とした和モダンな雰囲気の和室・インテリア実例
おすすめコラム
-
和室のリビングで叶える快適な暮らし ~リビング横の和室や仕切り方・使い方などご紹介~
和室は洋の部屋にはない落ち着き・佇まいを感じられる空間です。レイアウトの傾向で多いリビング横の和室や、リビングと一体型の和室などは客間や寝室、家族団らんなど様々な活用ができます。このコラムでは、リビング横の和室の使い方や仕切り方、レイアウトなどをご紹介。また、畳数別で和室リビングのインテリア実例もご確認頂けますので、おすすめアイテムと合わせてご覧ください。
~バルコニー・テラス~カラーコーディネート実例
自宅の屋外スペースでゆったり過ごすライフスタイルの方が増えています。お気に入りの家具や植物に囲まれる暮らしの中にもう一つだけ、気分を変えてくれるカラーコーディネートをバルコニーやテラスに取り入れてみませんか?
淡いブルーのアクセントで爽やかに過ごせるバルコニー・インテリア実例
都会の街並みと調和するブラウンのバルコニー・インテリア実例
自然のロケーションと彩りを合わせたバルコニー・インテリア実例
高級感のあるモノトーンカラーで統一したテラス・インテリア実例
海と空のグラデーションに溶け込むブルーのテラス・インテリア実例
暖色系カラーのワンポイントが効いたテラス・インテリア実例
おすすめコラム
-
おしゃれで開放的なバルコニーのインテリア実例10選~おすすめの屋外家具を紹介~
開放的な空間が魅力のバルコニーを快適なおしゃれな空間にすることで、おうち時間をより充実させることができます。このコラムではバルコニー作りのコツやおしゃれなインテリア実例をご紹介します。また、バルコニーに最適な耐久性の高いおしゃれな屋外家具も必見です。