食器棚は一日に何度も使う家具なので、故障などのトラブルが起こってしまうと非常に困ってしまいます。もし食器棚の扉や引き出しが故障したら、どのように対処すれば良いのでしょう。そこでこのコラムでは、食器棚の扉や引き出しの修理・調整方法についてご案内します。
食器棚に起こる修理が必要な主なトラブルとは?
食器棚は家具の中でも一日の中での使用頻度が高いため、比較的トラブルが起こりやすい家具かも知れません。まずは、食器棚に起こる修理が必要なトラブルにはどのようなものがあるかを確認してみましょう。
扉の開閉に関するトラブル
食器棚の扉は開閉の頻度も高い上に金物部品を使用しているため、最もトラブルが起こりやすい箇所でもあります。扉に起こりえる修理が必要になるトラブルには、主に次のようなものがあります。
扉のソフトクローズが効かなくなった
食器棚の扉にはソフトクローズ機能が備わっているものがあります。扉が閉まる直前に減速してゆっくりと静かに閉まるため安全ですが、ソフトクローズが効かなくなってしまうと勢いよくバタンと閉まるため、中の食器に扉が当たったり、万一指を挟んでしまうと危険です。
食器棚の扉が傾いて開閉しにくい
引き出しの開閉に関するトラブル
次に引き出しに起こるトラブルですが、こちらも扉同様に開閉する機会が多いことと、扉と異なり引き出し自体に収納物の荷重がかかることから、修理が必要なトラブルが起こることがあります。
引き出しのスライドレールが調子悪い
食器棚の引き出しの多くにはスライドレールが取り付けられています。軽い力で開閉できるボールベアリング式のものや、ゆっくりと閉まるソフトクローズのものがあります。そのため、それらがうまく働かくなると、引き出しの開閉の調子が悪くなってしまいます。
修理が必要なトラブルが起こる原因とは?
では、どうしてこのようなトラブルが起きてしまうのでしょうか。主な原因には次の二つが考えられます。自分で注意することで避けられるトラブルもあるため、要修理にならないように意識して食器棚を使いましょう。
原因① 食器棚の部品の経年劣化
一般的に扉や引き出しといった開け閉めするものには金物部品が使用されています。長くお使いいただいていると、それらの部品が寿命になって壊れたり、うまく動かなくることがあります。また、過度の力で開け閉めすることも部品に負荷がかかって壊れる原因にもなります。
原因② 日頃の食器棚の使い方
陶器やガラスで作られていることの多い食器類は、一つ一つはそうでなくても全体ではそれなりの重量になっていることも。あまり多くの食器を入れすぎると、棚板が歪んだり引き出しの底が抜けてしまうこともあります。棚板や引き出しに定められた耐荷重を守り、バランスよく収納して使うことが大切です。
食器棚の扉や引き出しの修理方法とは?
食器棚を修理しなければならなくなった時、その修理方法はどのようなものになるでしょう。ここからは、食器棚の扉や引き出しの修理方法についてご案内します。
壊れた部品を新しく付け替えて修理する
扉や引き出しに起こるトラブルの多くは、それ自体というよりも部品が原因になっていることがほとんどです。そのため、原因になっている部品を新しく付け替えると元通りになります。
部品の調整で直るトラブルもある
部品の中には調整機能を持っているものがあります。調子が悪くなったと思っても、修理したり部品を付け替えることなく、部品を調整するだけで直ることもあります。後程詳しく紹介しますが、代表的なものに蝶番の傾き調整があります。
購入店舗に修理依頼・問い合わせするのがおすすめ
部品を付け替えるだけの修理とは言っても、部品には様々な規格があり、似ているようでも違っていることがあります。せっかく用意した部品が使えないということもありますので、まずは購入店舗に連絡して相談するのが良いでしょう。必要な部品の情報や、部品の付け替え方についても教えてもらえたり、修理を依頼することもできます。
Case-1:食器棚の扉の蝶番を付け替えてソフトクローズを修理する
それでは、ここからは個々のケースについて食器棚の修理方法をご紹介します。まず始めにご紹介するのは、ソフトクローズが機能しなくなった扉の修理方法です。
スライド蝶番のソフトクローズ機構を修理する
ソフトクローズシステムが機能せずに扉が勢いよく閉まるようになってしまったら、それはスライド蝶番に内蔵されたダンパーに何らかの不具合が生じた可能性が考えられます。
そのため、壊れた蝶番を新しく付け替えることが修理方法となります。
ダンパー付きスライド蝶番を付け替える
スライド蝶番の修理費用の目安は?
スライド蝶番はホームセンターなどで1個数百円程度で入手可能です。自分で修理する場合はスライド蝶番の代金のみで修理できます。
【a.flatでは】
・スライド蝶番:1個¥500(税抜)+送料
・訪問して付け替える場合:蝶番代金+作業費¥3,000~¥6,000(税抜)※付け替える個数や作業時間によります。
Case-2:食器棚の扉の傾きを修理する
食器棚の扉は、使っているうちに傾いてしまうことがあります。左右の扉のバランスが崩れて見た目も悪くなりますが、それ以上に扉同士が擦れて開け閉めしにくくなると困りものです。そんな時は扉の傾きを調整して元に戻しましょう。
スライド蝶番の調整ネジの役割とは?
食器棚の扉には、主にスライド蝶番と呼ばれる金具が使用されています。一般的にこのスライド蝶番にはいくつかの調整ネジが付いており、それを回すことによって扉を上下前後左右に動かすことができます。扉自体を付け直すことなく簡単に傾きの調整を行える、大変便利な機能です。
一般的なスライド蝶番の調整ネジ
スライド蝶番の調整ネジで扉の傾きを修理する
スライド蝶番の調整ネジはプラスドライバーを使用して調整します。扉を取り付けたまま作業できるので、特別な工具も準備も必要ありません、慣れると数秒ほどであっという間に調整できてしまいます。
扉が前後に傾いた場合のスライド蝶番の調整方法
扉が左右に傾いた場合のスライド蝶番の調整方法
扉が上下にずれた場合のスライド蝶番の調整方法
扉の傾き修理費用の目安は?
扉の傾き修理は蝶番調整ネジをドライバーで回すだけなので、自分でできれば費用がかからず修理可能です。ただ、多少のコツが必要なので慣れない方には難しいかも知れません。修理を依頼した場合は数千円程度の作業費と、出張費が別途かかることもあります。
【a.flatでは】
・訪問して調整する場合:作業費¥1,500~¥6,000(税抜)
Case-3:故障した食器棚の引き出し・ソフトクローズを修理する
引き出しも扉同様に頻繁に開閉するので、まれにソフトクローズシステムが機能しなくなるといった不具合が起こる場合があります。次は、そんな時にはどうやって引き出しのソフトクローズを修理するのかをご紹介します。
ソフトクローズを備えたスライドレールを修理する
ソフトクローズが機能しなくなった引き出しを修理するには、スライドレールを新しく付け替える必要があります。1本のスライドレールは食器棚本体側と引き出し側とに分かれて取り付けられているので、それぞれを付け替えましょう。
ソフトクローズ機構のスライドレールを付け替える
まずはスライドレールのラッチを解除して食器棚から引き出しを引き抜きます。使用する工具はプラスドライバーのみなので、特に難しい作業もなくスライドレールを付け替えることが可能です。
引き出しレールの修理費用の目安は?
スライドレールは、1本千円~2千円ほどで販売されています。付け替えを依頼する場合は、数千円の修理費用がかかるでしょう。
【a.flatでは】
・スライドレール:1本¥1,000(税抜)+送料
・訪問して付け替える場合:スライドレール代金+作業費¥3,000~¥6,000(税抜)※付け替える本数や作業時間によります。
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Case-4:食器棚の木部に付いた傷や凹みを修理する
次は部品の故障や不具合ではない、傷や凹みなどの外観に関する修理についてご紹介します。頻繁に使う家具だからこそ傷が付く機会も多くなりますが、程度の小さな傷であれば修理することが可能です。
小さな傷は補修マーカーで目立ちにくくする
木部にキズが付いた場合は、家具補修用のマーカーをさっと塗って馴染ませることでキズを目立ちにくくすることができます。補修マーカーはホームセンターやインターネットで入手可能です。何色ものカラーがありますので、食器棚の色味に近いものを選びましょう。
深い凹みは補修剤を埋めて平滑にする
傷の修理費用の目安は?
補修マーカーは1本数百円で購入可能です。充填用の補修材は、クレヨンタイプなら数百円ですが、ワックスタイプは必要な道具が揃ったキットで3千円前後となるでしょう。
【a.flatでは】
・作業費:¥1,500~¥6,000(税抜)※修理箇所数によります。引き取りになる場合は別途往復送料が発生します。
Case-5:食器棚のその他トラブルと修理・調整方法
最後に、食器棚に起こるその他のトラブルに対する修理方法についていくつかご紹介。想定外のトラブルや、冷蔵庫に近づけ過ぎてレイアウトすることで熱による「たわみ」が発生するなど、様々なケースが考えられます。
扉の割れたガラスを付け替える
食器棚のガラスが割れてしまった場合、そのまま使用を続けるのは大変危険なので、すぐに修理を依頼しましょう。メーカーや販売店によって対応は様々かと思われますが、a.flatでは、国内のサービスセンターに扉をお預かりしてガラスのみを付け替えることが可能です。※ガラスのご用意に数週間のお時間を頂戴する場合がございますので予めご了承ください。
不具合の起きたコンセントを付け替える
もしもコンセントに不具合が起きてしまったら、キッチン家電が使えずに大変不便になります。また、不具合のあるコンセントは火災の恐れもあり危険です。当然修理が必要ですが、食器棚やレンジ台の内部に配線が通っていると修理は容易ではないかも知れません。a.flatの食器棚・レンジ台のコンセントは外付けタイプなので、簡単に付け替えることが可能です。
食器棚内のたわんだ棚板を付け替える
食器の重みで棚板がたわんでしまった場合、程度によっては破損の恐れもあります。新しい棚板と付け替えるのが良いでしょう。多くの食器棚の棚板は可動式になっているため、付け替えるのはとても簡単です。a.flatでは棚板のみのご注文も承っています。
修理費用の目安は?
【a.flatでは】
・ガラス:1枚¥2,500~¥5,000(税抜)+作業費¥6,600
・コンセント:1個¥500~¥800(税抜)+送料
・棚板:1枚¥2,360~¥3,650(税抜)+送料
※サイズ・規格により価格が変わります。
※ガラスの付け替えは引き取り対応となるため、別途往復送料が発生します。
部品の付け替えなどの簡単な修理は自分でも可能
買い替えたい時におすすめの食器棚・レンジ台をご紹介
a.flatでは、デザイン・機能性・メンテナンス性に優れた食器棚・レンジ台を展開しています。買い替えをご検討の方にもおすすめの商品となりますので、ぜひご覧いただいてご参考になさってください。
デザイン性と高い機能性を兼ね備えたa.flatのキッチン収納シリーズ
a.flatの食器棚・レンジ台は、やさしい海風がもたらす打ち寄せる波から着想を得たルーバーシリーズと、絶え間なく流れる幾筋もの滝から着想を得たレンシリーズのそれぞれ各14種類と充実した品揃えで、様々なシーンにマッチします。同じシリーズの他の家具と揃えることで、統一感のある洗練された空間を演出できます。
a.flatの食器棚やレンジ台は2つのデザインから選べます
【ルーバー】
細く切り出した無垢材の一本一本が、穏やかで整然とした波の佇まいを表現。横に流れるラインデザインが洗練されたモダンアジアンな空間を演出します。
【レン】
伝統技法の「なぐり加工」によって生み出される“線と溝の連続性が、高級感漂うアジアンな印象を与えてくれます。
食器棚・レンジ台の主な特長と機能性 <後日に修理・調整可能>
続いて、a.flatの食器棚・レンジ台の機能性や安全性について簡単にご紹介します。デザイン性だけでなく、毎日使う家具としての優れた機能性と安全性を備えている、使い勝手の良い食器棚・レンジ台となっています。
ソフトクローズ機構を備えた扉と引き出し
扉には、使い勝手を考えたソフトクローズシステムを採用しました。
扉が閉まる直前に減速し、静かにゆっくりと閉まります。
引き出しにもソフトクローズシステムのスライドレールを採用しています。
扉同様に、引き出しが閉まる際に減速して少しづつ閉まります。
地震が起きても扉をロックする安心の耐震ラッチ
飛散防止フィルム加工でガラスが割れても安全な食器棚
調湿性のあるモイスと耐熱180℃メラミン樹脂
食器棚はオートヒンジ搭載で左右どちらでも開閉可能
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高い品質を保つために
高い品質を保つためにのページです。デザイン、設計、材料調達から試作、量産、検査まで、各工程を管理しており、その各工程を管理することが確かな品質を築く絶対条件と考え、安全で安心な製品づくりを進めています。a.flatの家具は、全て自社・専属提携工場にて生産されており、日本人スタッフによる品質管理を通して、品質の高い家具を皆様にお届けしています。整然と並んだ工具類、無駄のないレイアウトは、生産性と品質を上げる重要な要素です。
~お好みで自由に組み合わせ~修理も安心の食器棚・レンジ台
a.flatの食器棚・レンジ台は、お好みや用途に応じて上段と下段を自由に組み合わせることができます。もちろん、上段や下段を買い替えて後から組み替えることや、より収納力のある形に拡張することもできます。
用途に合わせて後からでも食器棚・レンジ台に組み替えられる
ライフスタイルやライフステージの変化に応じて組み替えたり拡張できる柔軟性が、a.flatの食器棚・レンジ台の特長です。
組み替え例
最初に購入したキッチンカウンター。
家族が増えたため、上段パーツを追加。
キッチンボードに組み替えて収納力がアップしました。
棚板・ダボ・仕切り板などのパーツも追加で購入可能
食器棚やレンジ台の棚板を追加でご購入いただくことも可能です。用途に合わせて棚板を追加すれば、無駄なく収納スペースをご活用いただけます。
※全体の耐荷重の範囲内でご使用ください。
必要な箇所だけを修理したり買い替えができる
63,613円(税込)
84,700円(税込)
64,658円(税込)
78,485円(税込)
13,838円(税込)
18,326円(税込)
このようにパーツ単位で購入することが可能なので、後から買い足して拡張したり買い替えて組み替えることができます。また、上段のみ・下段のみの修理にも対応しています。
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【引っ越ししやすい家具・本棚の特集】転勤族でも安心!搬入出・引っ越ししやすい家具と本棚の選び方
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食器棚・レンジ台の使い方とメンテナンスについて
修理することなく長く食器棚をお使いになるには、日頃の使い方とメンテナンスが大切です。ここでは、食器棚のお手入れ方法や万が一の修理対応についてご紹介します。
ご自宅での日々の使い方・メンテナンス方法
それでは、食器棚・レンジ台の日頃のお手入れ方法などのメンテナンスについて確認しましょう。
食器棚・レンジ台の日頃のメンテナンス方法
普段のお手入れは柔らかな布で乾拭きが基本です。汚れが付着した場合は固く絞った布で水拭きし、その後すぐに乾拭きしてください。木製家具は水に弱いため、特に木部には水分が残らないようにすることが大切です。
組立ネジの緩みがないか確認する
a.flatの食器棚やレンジ台は上段と下段の連結に六角ネジを使用しています。3ヶ月を目安に定期的に緩みがないか確認し、緩んでいた場合はしっかりと締めましょう。ネジが緩んだまま使用すると、家具の破損やケガに繋がる恐れもありますのでご注意ください。
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故障した時はメンテナンスサービスで修理・調整する
部品の交換程度の故障であれば自分で修理することもできますが、それ以外の自分ではどうにもならない故障の場合はメンテナンスサービスに依頼して修理することをおすすめします。
自分でできない修理はサービスセンターに依頼する
紛失した食器棚・レンジ台の部品も注文できる
組み立てネジや棚板用の金属ダボ等は、サイズも小さく紛失しやすい部品です。部品がないために食器棚が使用できなくなってしまった。そんなことにならないよう、a.flatは部品のご要望にもお応えできる体制を整えています。
旧仕様の食器棚でも部品の注文ができる
旧仕様のレンジ台は、現行品とは異なり上段のガラス扉がフラップ式となっています。ステーのダンパーが効かなくなり扉が下りてしまうようになっても、付け替え用のステーをご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
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メンテナンス・修理サービス
メンテナンス・修理サービス~ソファ・チェア・キャビネット・食器棚~のページです。a.flatでは、お客様にご購入いただいた商品を末永く、安心してご使用いただけるよう、家具のメンテナンス・修理サービスを行っております。家具の取扱いや日頃のお手入れ方法のご紹介、ご愛用の家具が傷や破損してしまった場合でも安心して依頼できるメンテナンス・修理サービスをご用意しております。例えば、ソファの中材クッションや椅子カバーのご購入、キャビネットのスライドレールの調整、食器棚の扉ガラスの交換など様々なサービスをご提供しております。
実店舗で食器棚の使い勝手をチェックしながら検討する
お近くにa.flatの店舗がございましたら、ぜひお気軽にお越しください。実際に触れて使い勝手を確認することで、a.flatの食器棚・レンジ台の良さを実感していただけると思います。
a.flatの食器棚を店舗で見て・触れてみましょう
食器棚を店舗で見る時のチェックポイント
店舗では、食器棚いの扉や引き出しなどを実際に開け閉めしてみましょう。開け閉めのしやすさや固さなどが問題ないかは、毎日使う家具だけに非常に大切になります。また、キッチン家電を置いた時の使い勝手を確認するのも大事なチェックポイントです。
店舗では実際に食器類を収納した状態で食器棚を展示しています。扉や引き出しにどのくらいの収納力があるのかを視覚的に感じることができます。ご自宅の食器類をどこにどのように収納するかをイメージしながらご覧ください。
a.flatの店舗一覧
まとめ
いかがでしたか。食器棚は一日に何度も使う家具なので故障すると困ってしまいますが、自分でもできるくらい比較的簡単に修理することができます。このコラムを通して、今お持ちの食器棚の修理や、これから食器棚を購入される際の参考にしていただければ幸いです。
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食器棚(カップボード)・キッチンボード(レンジ台)・キッチンカウンター ~収納力と魅せるキッチン収納スペースを演出~
食器棚(カップボード)・キッチンボード(レンジ台)・キッチンカウンター ~収納力と魅せるキッチン収納スペースを演出~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatの食器棚(カップボード)・キッチンボード(レンジ台)・キッチンカウンターシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使う人のためにデザインされた収納力と機能性、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、アジアンリゾートの情景を思わせる開放的なダイニング空間が広がり、インテリアコーディネートとクオリティを確かめながら食器棚(カップボード)・キッチンボード(レンジ台)・キッチンカウンターを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。