美しく食器が収納できるキッチンであれば、毎日の家事が快適になり気持ちよく過ごせます。物が増えすぎてしまい乱雑になってしまった食器棚をこの機会に見直してみませんか。今回は、限られた収納スペースでも食器を綺麗に、使いやすく収納する方法や、収納上手への近道となる機能性の高いおすすめの食器棚を紹介します。
食器の収納にこだわって 暮らしを快適に
キッチンやダイニングが整理整頓されていると、毎日快適で楽しく暮らすことができますが、作業する場であるため、散らかって生活感が出てしまいがちなスペースです。特に食器棚は、引越したばかりはすっきりしていても、つい新しい食器を集めたくなってしまい、いつの間にか増えすぎて収納できなくなることもしばしば。
食器を綺麗に収納するということは、お気に入りの食器をいつまでも綺麗に使うこと、そして毎日の食事の準備や片付けを快適にすることに繋がります。是非、食器の収納方法や食器棚を見直してみましょう。
食器を上手に収納する3つのSTEP
有り余る食器を片付ける時「どこから手をつけたら良いのか分からない…。」と挫折してしまう方もいるかもしれませんが、3つのSTEPを順番に進めていくことで、美しく整理整頓された食器棚を実現しやすくなります。
[STEP-1]自分の持っている食器をすべて把握する
まずは、自宅の食器棚・吊戸棚・シンク下の収納など様々なところに収納してある食器を全て出すところからはじめましょう。「こんなに食器があったんだ…」と気づけば片付けの意欲も湧くはず。そして、片付け途中で食器が新たに出てきてやり直しになることもないため、効率的。また、鍋・ボウルなどの調理器具も食器と併せて整理することで、各収納スペースへの振り分けが行いやすくなります。
[STEP-2]食器を種類と使用頻度で仕分ける
食器を種類分けしたら、次は使用頻度で分けます。
■使用頻度:高 毎日使う食器
■使用頻度:中 月に一度程度使う食器
■使用頻度:低 ほとんど使わない食器
使用頻度が低い食器は思い切って破棄しましょう。そうすることで、増えすぎてしまった食器の量をバランス良く見直すことができます。
食器の量を減らす目安は、収納場所に対して8割程度の量がおすすめ。食器同士が緩衝しにくくなるだけでなく、出し入れがしやすくなるため様々な種類の食器を使えます。また、通気性が上がりカビの発生も防止できます。
[STEP-3]ルールに沿って食器棚に収納していく
STEP-1・2を行ったことにより食器の量が片付け前よりも格段に減っているはず。ここからは、食器棚などの収納場所に食器を戻していきます。戻す際に、ルールに沿って収納することで使い心地の良い収納が完成します。
最も使いやすい中段には毎日使う茶碗・平皿・グラスを、手の届きにくい上段は使用頻度の低い季節物や来客用の食器を、そして下段には土鍋などの大きく重さのある食器を収納すると使い勝手が良くなります。
[アイデア]引き出しの収納方法
食器棚を上手く活用するためには、引き出しの収納方法にこだわることも大切。特に細かい食器は引き出しを使うのがおすすめです。引き出しをもっと使いやすくするアイデアも参考にされてみてください。
箸・フォーク・スプーン・ナイフ・箸置きなどのカトラリーやキッチンツールは、小さくかつそれぞれで長さが違うため、まとめて収納すると乱雑になりがちです。使い勝手が良く収納するためには、種類ごとに籠やプラケースなどで細かく仕切って収納しましょう。
深さのある引き出しには、ガラスのキャニスターやプラスチックなど、蓋まで透明な容器に、食材のストックなどを収納するのがおすすめ。そうすることで、引き出しを開けた際に、上から見れば何が入っているか一目瞭然となり、使いやすさがアップします。
食器棚選びが収納上手への近道
近年ではキッチンに備え付けの吊戸棚などの収納がついていることが多いですが、そのほとんどはフライパンや鍋などの調理器具や食品のストックでいっぱいになってしまうケースが多いはず。それでは、収納方法をいくら頑張っても元々の収納場所が少なすぎて、食器が収まりません。
そこで、重要になってくるのが食器棚の選び方。食器棚と一概に言っても様々なものがあるため、収納したいもの・自宅のスペースに合わせた食器棚を見極めることが大切です。また、食器棚は食事を作ったり、片付けをしたりと忙しく家事をしながら使う家具であるため、機能性の良い食器棚を選ぶことで、ストレスなく過ごせます。
収納したいものから自宅にぴったりの食器棚を見極める
食器の収納量を増やしたい
とにかく食器をたくさん収納したい方には、カップボードがおすすめです。棚と引き出しがセットになったデザインが多く、様々な食器をまとめて収納することができます。
※家電を収納できる、スライドレール収納がついたカップ・キッチンボードもあります。
127,578円(税込)
194,293円(税込)
128,623円(税込)
188,078円(税込)
129,316円(税込)
186,703円(税込)
179,091円(税込)
231,638円(税込)
77,803円(税込)
127,919円(税込)
116,864円(税込)
156,266円(税込)
家事がはかどる機能性の高い食器棚を選ぶ
食器棚には、オーダー・セミオーダー・既製品があり、機能的なものといえばオーダー品と思う方もいるかもしれませんが、実はセミオーダーや既製品でも機能性抜群の食器棚は多くあります。特に、オーダーに比べて既製品は価格的にも安価で取り入れやすいのがメリット。また、引越し時に新居へ持ち出して使い続けられる点も、既製品の食器棚ならではの魅力です。
a.flatの食器棚でおしゃれで快適な暮らしを
a.flatでは収納力はもちろんのこと、毎日の家事や暮らしを快適で楽しくしてくれる機能性に優れた食器棚をご用意しています。ここからは、おすすめの食器棚を紹介していきます。
収納力・機能性・デザインにもこだわった食器棚
キッチン周辺というと光沢のあるメラミン材などの人工的な素材からつくられた食器棚をイメージされる方が多いですが、a.flatでは自然の温もり溢れる木材を使用した食器棚をご用意しています。キッチンに食器棚を置くスペースがなく、ダイニングに配置するケースでもインテリアに良く馴染み、快適性だけでなくおしゃれな雰囲気までも演出してくれる食器棚です。2つのシリーズで展開しており、お好みのデザインを選べます。
ルーバーシリーズの食器棚
ゆっくりと打ち寄せる波のような、穏やかで整然とした佇まいの「ルーバーシリーズ」は、優しい風が吹く海の水平線や川の水面からインスパイアされた、どこまでも続く平行ラインのデザインです。
食器棚のデザインの要となる前板には無垢材を贅沢に使用しています。無垢材ならではのしっとりとした質感や、程良い重厚感がキッチン・ダイニングに高級感のある雰囲気を与えてくれます。
おすすめメニュー
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ルーバーシリーズ収納家具
どこまでも続く水平ラインが心を落ち着かせるルーバーシリーズ。ルーバーデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、ルーバーシリーズの魅力をご紹介します。
レンシリーズの食器棚
絶え間なく流れる幾筋もの滝をイメージしてデザインした「レンシリーズ」。職人の手作業により、1枚の無垢板材に日本の伝統工法である"なぐり加工"を施し、繊細な縦ラインを描いたデザインです。
細やかな縦ラインで、ルーバーシリーズに比べてすっきりとした印象に仕上がります。木製の家具で縦ラインを扱うことは技術が必要になるため珍しく、a.flatで意匠権を取得している他には無いデザインです。
おすすめメニュー
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レンシリーズ収納家具
滝のような線と溝の連なりが繊細で美しいレンシリーズ。レンデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、レンシリーズの魅力をご紹介します。
豊富な種類から自宅にぴったりの食器棚を探せる
a.flatではお持ちの食器・家電などの収納したい物の量に合わせて食器棚を探せるよう全6タイプの食器棚をご用意しています。また、それぞれサイズ展開が豊富なため、食器棚の設置スペースに合わせてお選び頂けます。
※同じ種類でルーバーシリーズでもご用意があります。
おすすめメニュー
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【特集】温もりある木製のキッチン収納で豊かな暮らしを
キッチンスペースに温もりのある印象を与えてくれる木製のキッチン収納を取り入れて、忙しない家事の時間もほっと心が安らぐひと時に変えてみませんか。こちらでは、木製のキッチン収納の魅力や種類、暮らしを快適にする機能性を中心にご紹介しています。是非、参考にされてみて下さい。
見せる収納と隠す収納の両方を叶える食器棚
お気に入りの食器は見せながら収納したいというご希望もあるはず。ですが、オープンラックなどに飾って収納すると埃がたまってしまうことも。そこでおすすめなのが、ガラス扉のカップボードです。ショーケースのように食器を美しく魅せながら、埃は入れません。また下段には隠す収納もついており使い分けができます。
カップ・キッチンボードなど種類によっては、隠す収納に深めの引き出しがついているタイプもあります。
食器と人に優しい ソフトクローズシステム
a.flatの食器棚の扉には全て「ソフトクローズシステム」が搭載されています。ソフトクローズシステムとは、閉まる直前に自動で減速して、静かにゆっくりと閉まる機能です。扉の開閉による振動が少ないことで食器に優しく、そして忙しく料理や片付けをしている間も快適に過ごせるという人にも優しい仕様です。
食器を上手に収納できる 充実の機能性
ソフトクローズシステムの他にも、a.flatの食器棚にはシステムキッチン並の様々な機能が備わっています。"食事"という毎日の暮らしに深く直結する食器棚だからこそ、食器取り出しやすさ・片付けや収納のしやすさ・メンテナンスが簡単であることなど、使い勝手の良さがとても大切です。
棚板は可動式。お持ちの食器のサイズ・量によって自由に収納頂けます。棚板は追加購入も可能です。
引き出しにも仕切り板が付属しており、細かい食器が整理しやすくなっています。追加購入も可能です。
カップボードには埃侵入防止バーが搭載されており、
閉めた扉の隙間から埃が入るのを防ぎます。
日本の住宅・人に合わせたサイズ設定。小柄な方でも上段に手が届きやすい、1830mmの高さです。
天板は、熱・水に強く、傷つきにくく、焦げにくいなどの優れた機能を持つメラミンで表面を加工されているため、熱い食器をそのまま置いても安心です。
キッチン・カップボードなどの家電置き場の上に備えられたモイス材。調湿性・耐火性・消臭性・かび抵抗性に優れ、結露やカビの発生を防ぎ清潔に保ちます。
食器が増えた際や引越し時に収納力を拡張できる食器棚
食器が増えた際や、引越し・住む人数が増えるなどライフスタイルが変化する時、違うお店で食器棚を買い足すと、サイズ・デザインが不揃いになってしまいますが、a.flatでは「ルーバー」「レン」とシリーズ化されており、さらに豊富な食器棚から選べるため、デザインを統一しながら食器棚を拡張していくことができます。
CASE1 : カップボードにキッチンカウンターを買い足して拡張
住まいが変わって、家電を置くスペースが減ってしまった。
家電と食器を同時に収納できるキッチンカウンターを購入。
収納力を増やしながら、デザインも統一して整った暮らしに。
CASE2 : カップカウンターにパーツを買い足してカップボードへ拡張
食器が増えてカウンターでは収納が足りなくなってしまった。
カップボードの上段パーツのみ追加で購入。
上方向に拡張したので、スペースを変えずに収納力がアップ。
万が一の時も安心して使える食器棚
また、長く暮らしに寄り添う食器棚という大型の家具だからこそ「地震などの不慮の事態」や「長年使う上の保証・メンテナンス」にもa.flatはこだわり、安心安全な気持ちでお使い頂けるよう工夫を凝らしています。
おすすめメニュー
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安心の5年保証と家具のメンテナンスサービス
皆様は何を基準に家具をお選びになるでしょうか。商品保証やメンテナンスを含めたアフターサービス体制も、家具を選ぶ重要な判断基準だとa.flatは考えます。家具をお選びいただく際や安心して家具をお使いいただくために、a.flatは商品保証やアメンテナンスサービスの充実にも力を入れています。
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【職人に聞く】食器棚の修理・調整方法は? ~扉・蝶番・スライドレール・ソフトクローズの故障を直す~
食器棚の扉や引き出しのスライドレールなどは、故障しても修理することができます。このコラムでは、食器棚の修理・調整方法を詳しくご紹介。扉の丁番、引き出しのスライドレールやソフトクローズにおける故障時に、自身でも修理・調整を行えるポイントをご説明致します。また、メンテナンス性の高い、a.flatおすすめの食器棚・レンジ台なども合わせてご案内しますので、修理や故障を気にせず安心して長く使える食器棚が欲しい、という方も必見です。
キッチンの中?外?配置する場所に合わせた食器棚のレイアウト
食器棚を選ぶ際、収納力や機能性も大切ですが設置スペースによっては希望通りのサイズが置けないことも。また、キッチン内に置くかキッチンの外に置くのかでもレイアウトや選ぶべき食器棚は変わっています。ここからは、快適に使える食器棚のレイアウトを実例と併せて紹介していきます。
キッチン内に食器棚を置くレイアウト例
キッチン内に食器棚を置くことで、料理が完成したらすぐに盛り付けができるなど、快適に家事を進めることができます。楽しくなるようなおしゃれで機能的な食器棚を選べば、忙しい日々も楽しく過ごせますね。
キッチンという限られた空間に食器棚を置く場合は、食器だけでなく家電もまとめて置けるキッチンボードタイプがおすすめ。省スペースですっきり収納することができます。また、キッチン内に幅がある場合は、食器棚+カウンターなど組み合わせて置くとさらに収納能力がアップして整理整頓が行いやすくなります。
[レイアウト例:1]ぴったりサイズの食器棚をレイアウトした実例
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【モデルルームから学ぶ】リビングのインテリア・家具選びのポイント~マンション実例付き~
部屋の魅力を最大限に引き出すモデルルームのリビングなどには、素敵なインテリア・家具のポイントがたくさん詰め込まれています。モデルルームのインテリアコーディネートにおいて完成度を上げるには、統一感のテイストが大事に。このコラムでは、モデルルーム実例から素敵な空間作りを学べるよう、インテリアコーディネートと家具選びのポイントをご紹介。特に気になるマンションのリビングも、たくさんのモデルルームがご覧頂けますので是非参考になさってください。
[レイアウト例:2]大容量の食器棚ですっきりと収納した実例
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【一人暮らしの部屋】イエローに囲まれた心が弾むインテリアコーディネート
太陽や光を連想させ、数あるカラーの中でも最も明るい印象のあるイエロー。そんなイエローのインテリアを一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)に取り入れると、空間をパッと明るく見せたり、住んでいる方や遊びに来た方の気持ちを元気にさせる効果があります。今回は一人暮らしワンルームと1LDKの間取りで、イエローのインテリアや、イエローと相性の良い家具に囲まれた楽し気なインテリアコーディネートを紹介します。
[レイアウト例:3]キッチンに並列してレイアウトした食器棚の実例
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【インテリア実例】かっこいいミニ戸建ての一人暮らしを実現~アーバンリゾートな一戸建て~
一人暮らし男性×内装がかっこいいミニ戸建ての実例特集。二階リビングダイニング・一階寝室の戸建てを、寛ぎのあるリゾートモダンに仕上げたコーディネート実例を紹介します。コンクリート打ちっぱなしのかっこいい戸建てで、男性らしいミニ戸建てを実現されています。戸建ては部屋数が多く、空間作りで悩むことが多いですが、このおしゃれな一人暮らし×一戸建ての実例を参考にしながら、自宅のレイアウトやコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。
キッチンの中に食器棚をレイアウトする際の注意点
キッチンの外に食器棚を置くレイアウト例
キッチンの中に食器棚を置くスペースがない場合は、ダイニングスペースの壁側に食器棚をレイアウトするのがおすすめ。食事中にキッチンへ行かずとも食器や家電を使うことができるため、快適に過ごせます。
ダイニングに食器棚を置く場合は、ダイニングテーブルやチェアなどの家具とマッチする素材・色・デザインの食器棚を選ぶことで、統一感のあるインテリアコーディネートに仕上がります。また、開放的なガラス扉や低いカウンタータイプの食器棚は、すっきり印象のあるダイニングを演出することができます。
[レイアウト例:1]素材と色を統一したおしゃれな食器棚の実例
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ウッドブラウン・スタイル~自然のベーシック~
ウッドブラウン・スタイル~自然のベーシック~のページです。木々の温もりやリラックス感を楽しめる、ウッドブラウン・スタイルのリビングコーディネート。無垢材の曲線アームが美しいハイバックソファや、ローテーブルを配置したリビングです。ナチュラルな床色にオフホワイトのソファカバーで合わせた、シンプルなコーディネートが魅力です。茶色のクッションを複数使いしてグラデーションを作りアクセントを付けました。
[レイアウト例:2]大容量の食器棚とキッチンワゴンをレイアウトした実例
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ガーデングリーン・スタイル~爽やかな緑のきらめき~
ガーデングリーン・スタイル~爽やかな緑のきらめき~のページです。ガーデングリーンスタイルでリビングやダイニング、寝室を統一すると、アジアンリゾートのような空間が生まれます。ソファやオットマンには「カレイド(CLフォレスト)」のファブリックを、ラグには「ステラ(グリーン)」のシャギータイプを使用し、芝生のようなイメージを演出。リビングのテレビボード周りには、小さめの植栽やエアプランツで自然を感じる空間を作ります。ダイニングでは、「オーランド・ペンダントランプ」とCLフォレストのチェアカバーでさわやかな雰囲気に。寝室は「パウリナ(PUリーフ)」のベッドスプレッドとグリーン系のアクセントでリゾート感を高めます。
[レイアウト例:3]すっきりとしたカウンタータイプの食器棚の実例
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【インテリア実例】人が集まる一人暮らし女性の1LDK~仕事ができる×人が集まれる部屋作り~
1LDKでの一人暮らしは人が集まれる家、家で仕事ができる家など、様々な過ごし方が可能です。こちらのコラムでは、一人暮らし女性の方がプライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせる家具選び・レイアウトにこだわったインテリア実例をご紹介。女性の一人暮らしだから可能な、自分が大好きな家具のテイストや色に合わせて内装を選ぶことで、落ち着きと華やかさがある部屋に。マルチに暮らせるソファダイニング(コーナーソファ)を主役に、パープル×グレー×ダークブラウンでカラーコーディネートした、女性ならではの部屋作りを是非ご覧ください。
整理整頓されたキッチンを実現する 食器棚以外の家具
食器を綺麗に収納するのにはここまで紹介してきた食器棚が一番ですが、食器棚にプラスして使うことでさらに整理整頓が行いやすくなり、すっきりと快適に暮らせる家具があります。ここからはキッチン内だけでなく、物が多くなり生活感が出てしまいがちなダイニングルーム周辺に取り入れたい家具を紹介していきます。
移動もできて便利なキッチンワゴン
普段から良く使用するマグカップなどの食器・調味料などを収納しながら、キッチンからダイニングへと移動ができて便利なキッチンワゴン。棚板の位置は調整可能なので、背の高いボトルなども収納できます。
また、普段はキッチンやダイニングの余ったスペースに置いておけるコンパクトなサイズ感も魅力です。
食器を美しく魅せながら飾るシェルフ
人の目に触れやすいダイニング・リビングで、お気に入りの食器を見せながら収納したいという方におすすめのシェルフ。上段のシェルフ部分・下段のガラス扉に飾るだけで、お店のような美しいディスプレーが完成します。背の高いシェルフですが開放的な抜け感のあるデザインのため、空間に圧迫感を与えません。
下段部分の扉は、木の優しい風合いをさらに感じることができる無垢材タイプもご用意しています。
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【飾り棚特集】リビングルームをおしゃれに飾り 魅せるインテリアを楽しむ
リビングルームに飾り棚を取り入れることで自分だけのおしゃれなインテリアを楽しむことが出来ます。リビングルームの間取りに合わせた飾り棚のレイアウト実例や、おすすめのオープンタイプの飾り棚をご紹介しています。また、飾り棚おしゃれに魅せるディスプレーテクニックも必見です。
ダイニング周辺で使えるキャビネット
a.flatの食器棚のラインナップである「レンシリーズ」と同デザインのキャビネット。キッチンとダイニング全体でデザインを統一することで、ホテルのような洗練された印象のインテリアコーディネートに。
上段の引き出しにはダイニング周辺で使う食器・ランチョンマットを収納しておくと便利ですね。
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レンシリーズ収納家具
滝のような線と溝の連なりが繊細で美しいレンシリーズ。レンデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、レンシリーズの魅力をご紹介します。
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ルーバーシリーズ収納家具
どこまでも続く水平ラインが心を落ち着かせるルーバーシリーズ。ルーバーデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、ルーバーシリーズの魅力をご紹介します。
棚板付きのダイニングテーブル
食器は綺麗に収納できてもダイニングテーブルの上が乱雑になっているという方も多くいらっしゃいます。ダイニングまで美しく整頓された暮らしを送るためには、棚板付きのテーブルを選ぶのがおすすめです。
生活感が出やすく乱雑になりやすい、リモコン・ティッシュ・新聞などをさっと片付けることができます。
こちらのダイニングテーブルには、さらに大きな棚板がついており大容量で収納可能です。細かな物は籠を併用して収納すると取り出しやすく便利です。
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~自然の温もりに包まれる~ 無垢材ダイニングテーブルの魅力
毎日の食卓に特別な寛ぎと高級感を与えてくれる無垢材のダイニングテーブル。味わい深い自然の温もりと風合い、そして製造・設計・品質管理にこだわり更に堅牢さを増したa.flatの無垢材ダイニングテーブルをご紹介します。無垢材だからこそ実現出来る洗練されたデザイン、そしてて無垢材のダイニングテーブルを更に引き立てるカラーコーディネートを是非参考にされてみて下さい。
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【開発エピソード】無垢材テーブル~モク・テーブルシリーズの商品開発~
大自然の中に立ち並んだ大木の佇まいからインスピレーションを得て開発された、モク・テーブルシリーズ。テーブル(天板)はそのままに、複数のパーツを組み替えることにより、テーブルの高さや脚間を自由自在にセッティングすることができます。また、組み替え時に起こり易い商品の破損を予防するために、使用パーツや部品にもa.flatらしい工夫を凝らしています。ライフスタイルや間取りが変わっても長く使える、モク・テーブルシリーズのの商品開発エピソードをご紹介させていただきます。
おしゃれで機能的な食器棚を店舗でチェック
今回紹介したおしゃれで機能的な食器棚は、a.flatの各店舗で実物をご覧いただけます。大容量の収納力やソフトクローズシステムなどの高機能な食器棚をぜひお試しください。また、食器棚を自宅に置いた場合の全体的な空間イメージが湧きやすいよう、店内はトータルコーディネートされたディスプレーになっています。
コンパクトなサイズでも食器を沢山収納することができるa.flatの食器棚シリーズ。ぜひ、目で見て手で触れて、その使い勝手の良さをご確認ください。
自宅で使用しているイメージが湧きやすいよう、a.flat各店舗ではお皿・グラス・カトラリーなどの食器を実際に収納した状態でディスプレーしています。
食器棚選びに迷ったときは、aflat店舗のコーディネーターまでお気軽にご相談ください。整理整頓の方法から、自宅にあった食器棚選び、レイアウトなどを提案いたします。また、図面を持参いただければその場で3Dシミュレーションを作成することも可能です。
上手に収納できる食器棚を3Dシミュレーションサービスで探す
[必ず必要なもの]
■部屋のサイズが分かる図面
(建築図面 又は ご自身で採寸されたもの)
紙・データどちらでも作成可能です。
[さらにあると良いもの]
■内装(床・壁など)の色合いがわかる写真
■置きたい家具のサイズが分かるもの・写真
3Dシミュレーションサービスの流れ
【2】で食器棚を配置したイメージを3D画面で見てイメージ通りの空間になっているかを確認。360度好きな視点から立体的なイメージをご覧いただけます。
キッチンワゴンやキャビネットなど、食器棚以外の家具・インテリア小物も追加して、トータルコーディネートした空間もチェックすることができます。
おすすめメニュー
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インテリアコーディネートの無料相談・依頼
お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上うまくいかず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。
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【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置
部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く理想のお部屋のイメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。
a.flatの店舗一覧
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜・水曜(祝日を除く)
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)
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【a.flat大阪梅田店】瀬戸内の風と自然を表現したインテリアショップ
グランフロント北館5階ににあるインテリアショップのa.flat大阪梅田店。心が安らぐ瀬戸内の風と自然をテーマにしたショップでは、リビング・ダイニング・ベッドルームなど様々な家具を展示しています。今回はそんなa.flat大阪梅田店の見所を詳しくご紹介致します。