1LDKは一人暮らしから家族暮らしまで、選ばれることが多い人気の間取り。広さや形が異なる間取りの種類が豊富なため、自分に合う間取りの選び方がわからないという方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、1LDKに多い3つの間取りを中心に、理想的な1LDKの選び方や参考になるレイアウト実例をご紹介します。
1LDKの間取りとは?
はじめに1LDKの間取りとは、8畳以上のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)+1部屋であることを指します。一般的にはLDKを寛いだり食事を取る部屋として使い、LDKとは仕切られた別室を寝室として使うことが多い間取りです。
1LDKは横長・縦長・独立型など間取りのパターンが豊富
一口に1LDKと言っても、間取りのパターンは豊富に存在します。玄関からみて左右にそれぞれの部屋が並んでいる横長タイプや、玄関からLDK、別室が部屋の奥へと続く縦長タイプなどが人気。他では、廊下を挟んで部屋同士が完全に離れている独立型の間取りもありますね。
横長1LDKの間取りとレイアウト実例
縦長1LDKの間取り
独立型1LDKの間取り
1DKや1Kとの違い
1LDKと似た間取りに1DKや1Kがありますが、違う点はキッチンがある部屋の広さ。公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会では、LDK(リビングダイニングキッチン)は8畳以上、DK(ダイニングキッチン)は8畳未満~4.5畳以上、K(キッチン)は4.5畳未満という表記に定められており、それによって間取りの名称が異なるのです。
1LDKの間取りを選ぶメリット・デメリット
こちらの章では、1LDKの主なメリット・デメリットを紹介します。一人暮らし、二人暮らし、ファミリーまで幅広く選ばれる1LDKの間取りですが、生活するとどのようなメリット・デメリットがあるでしょうか。ひとつずつ確認をしましょう。
1LDKのメリット
1LDKは、リビングダイニングキッチンと別室で合計2部屋がある間取り。そのため、主な生活空間をリビングダイニングキッチン、もう一部屋を寝室として使うことで、メリハリのある生活がしやすくなります。生活リズムが整いやすく、日々を快適に過ごすことができますね。
LDKと別室で2部屋ある1LDKは、来客を呼びやすい間取り。ベッドや趣味のスペースなど、あまり見られたくないものを別室に配置すれば、LDKに来客を招きやすくなります。同時に、プライベート空間を作りやすいというメリットもありますね。
間取りの広さにゆとりがある1LDKでは、家具・インテリアをこだわりやすい点もメリット。好きなように家具をレイアウトしたり、お気に入りのインテリアを装飾したりと、狭い間取りに比べてコーディネートの自由度が高いです。自分好みの空間を作れば、毎日充実した時間を過ごすことができます。
1LDKのデメリット
1LDKは一人暮らしからファミリーまで住める間取りですが、ファミリーの場合長くは住みにくいことも。子供が成長して子供部屋が欲しくなった場合、部屋数が足りずに不便に感じるかもしれません。その際は、新たに2LDKや3LDK、戸建てへの引っ越しが必要になります。
1LDKのよくある「3つの間取り」を解説
1LDKの間取りは、主に「横長1LDK」「縦長1LDK」「独立型1LDK」の3種類。それぞれの特長やメリットがあり、住居人数やライフスタイルによって適した間取りが異なります。3つの間取りを確認し、自分の暮らし方に合う1LDKを選びましょう。
LDKと個室が横に並んだ間取り(=横長1LDK)
横長1LDKは、LDKと個室が玄関から見て横に並んだスタンダードな1LDKの間取り。人気がある間取のため物件数が多く、居住予定地でも見つけやすいと言えるでしょう。そんな横長1LDKの間取りでは、主に下記のメリットがあります。
メリット1:窓が多く光を取り込みやすい
横長1LDKはリビングダイニングと別室の両方に掃き出し窓がある間取りが多く、光を取り込みやすい点が魅力のひとつ。自然光で日々を心地よく過ごせる間取りです。また、日中は電気をつける必要がないため、光熱費の節約にもなります。
メリット2:対面キッチンの間取りが多い
対面キッチンとはリビングやダイニングに対面し、壁で仕切られていないキッチンのこと。横長1LDKの間取りと相性が良く、横長1LDK×対面キッチンの組み合わせは開放感のあるリビングダイニングを作れます。また、料理の配膳や片づけなどの作業がカウンターを挟んでできるため、キッチン周りの快適性も高いです。
メリット3:部屋の行き来がスムーズ
横長1LDKは玄関から部屋に入った際に、LDKと別室が左右に分かれている間取り。そのため、どちらの部屋にもアクセスがしやすく行き来がスムーズに行える点もメリットのひとつ。室内を移動する際のストレスが少ないので、快適に過ごすことができますね。
メリット4:広いワンルームとしても使いやすい
横長1LDKは、LDKと別室を仕切る扉を開けっぱなしにすれば広いワンルームとしても使えます。この場合、扉は開けっぱなしでも邪魔にならないスライド式が適しているでしょう。1LDKをより開放的に使えますが、プライベートな空間は作りにくくなるため注意が必要です。
LDKと個室が縦に並んだ間取り(=縦長1LDK)
縦長1LDKは、玄関からLDK、LDKの奥に別室と部屋が縦に続いているタイプの間取り。よく見かける横長1LDKとは異なる特徴やメリットがあります。特に家具のレイアウトのしやすさ、キッチンからの見渡しやすさ、生活動線のつくりやすさなどがメリットとして挙げられますね。
メリット1:壁が多く家具をレイアウトしやすい
縦長1LDKはリビングダイニングの壁面が多く、家具・インテリアのレイアウトをしやすい点が特徴。リビングダイニングが玄関と別室に挟まれる間取りのためです。そのためレイアウトの自由度が高く、自分好みのコーディネートをより楽しむことができますね。
メリット2:キッチンから寝室まで見渡せる
縦長1LDKは、リビングダイニングと別室をつなぐ扉を開ければ部屋の奥まで見渡せる点も魅力。対面キッチンなら、作業をしながらお子さんの様子を見守りやすく安心です。そのため、一人暮らしから小さいお子さんがいるファミリーまで暮らしやすい間取りと言えます。
メリット3:動線が直線的でシンプル
縦長1LDKは、玄関からリビングダイニング・別室・ベランダまで一直線の間取りも多く、動線が非常にシンプル。直線的な生活動線を作れば、より過ごしやすい生活空間を叶えられます。また、縦長1LDKは部屋に奥行きを感じられるため、開放感があり寛ぎやすい印象を与えることが可能です。
LDKと個室が廊下で区切られた間取り(=独立型1LDK)
独立型1LDKはLDKと別室が廊下で区切られており、2部屋が離れている間取り。そのため、プラベートな空間を作りやすい、それぞれの部屋の生活音が聞こえにくいといったメリットがあります。一人暮らしだけでなく、二人暮らしにも適した間取りと言えるでしょう。
メリット1:プライベート空間を作りやすい
独立型1LDKはLDKと別室が離れているため、プライベートな空間を作りやすい点が魅力。別室を寝室や趣味部屋として、LDKと完全に使い分けることができます。また、同様の理由で来客を呼びやすい間取りとも言えますね。
メリット2:メリハリのある生活が送れる
独立型1LDKは、それぞれの部屋の役割をはっきり分けやすく、メリハリのある生活を送れる点がメリット。LDKを寛いだり食事を取るなどの生活の中心として使い、別室は趣味を楽しんだり、睡眠をとる部屋として使いましょう。生活リズムが整いやすく、健康に過ごすことが可能です。
メリット3:それぞれの部屋の生活音が聞こえにくい
横長・縦長1LDKにはない独立型1LDKのメリットに、それぞれの部屋の生活音が聞こえにくいというものがあります。そのため、二人暮らしでそれぞれの生活リズムが異なる場合に、お互いストレスなく快適に過ごすことが可能です。
一人暮らしからお子様が小さいファミリーまで使える1LDK
1LDKの間取りは、横長・縦長・独立型の3種類に分けられる場合がほとんど。住居人数やライフスタイルから適した間取りを選べば、一人暮らしからお子様が小さいファミリーまで暮らせます。自分に合った1LDKの間取りを見つけて、快適な生活を叶えましょう。
理想的な1LDKの間取りを選ぶ3つのチェックポイント
理想的な1LDKの間取りを選ぶための3つのチェックポイントは、「部屋サイズ」「キッチン・サービスルーム」「ベランダ・バルコニー」。自分に合った1LDKの間取りを選べば、日々の生活をより充実させることが可能です。3つのポイントをひとつずつ確認していきましょう。
1LDKの間取りを選ぶ3つのチェックポイント
1.住居人数に合わせた1LDKの部屋サイズ・畳数
1LDKで快適な生活を送るためには、住居人数に合わせた部屋サイズ・畳数の間取りを選ぶことが重要です。しかし、住居人数に適した部屋の広さが分からないという方は多いのではないでしょうか。こちらの章では、一人暮らし・二人暮らし・ファミリーのそれぞれに合った1LDKの畳数を紹介します。
一人暮らし×1LDKの畳数目安
一人暮らしであれば、1LDKの中でも比較的コンパクトなLDK8畳・別室4.5畳の間取りでも問題ありません。むしろ広すぎず、適度にスペースもあり快適に過ごせる部屋サイズと言えます。今後同棲する予定があったり、来客が多く二人以上で過ごすことが多い場合は、余裕をもってLDK10畳・別室6畳を検討しても良いでしょう。
■1LDK(LD8畳+4.5畳)
2人掛けソファ・2人掛けダイニングテーブル・シングルベッドをレイアウト。
■1LDK(LD8畳+6畳)
2.5人掛けソファ・2人掛けダイニングテーブル・セミダブルベッドをレイアウト。
二人暮らし×1LDKの畳数目安
1LDKで二人暮らしを検討している方は、LDK10畳・別室6畳以上を目安に検討しましょう。LDKにソファとダイニングテーブルを、別室にダブルベッドを設置できる部屋サイズです。また、広い収納スペースが付いた間取りが望ましく、二人暮らしでも空間をすっきり見せられます。
■1LDK(LD10畳+6畳)
2.5人掛けソファ・2人掛けダイニングテーブル・ダブルベッドをレイアウト。
■1LDK(LD12畳+8畳)
3人掛けソファ・2人掛けダイニングテーブル・シングルベッド2台レイアウト。
ファミリー×1LDKの畳数目安
ファミリーで暮らす1LDKは、LDK12畳・別室8畳以上を目安に検討すると良いでしょう。LDKが12畳以上あれば子供が遊ぶスペースを確保でき、別室が8畳あればベッドとベビーベッドを問題なく設置可能です。1LDKは赤ちゃんの様子を見守りやすいので、小さいお子さんがいるファミリー向けの間取りと言えますね。
■1LDK(LD15畳+7畳)
2.5人掛けソファ・4人掛けダイニングテーブル・クイーンベッド・ベビーベッドをレイアウト。
■1LDK(LD15畳+7畳)
2.5人掛けソファ・4人掛けダイニングテーブル・シングルベッド2台をレイアウト。
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STEP-4:お部屋の快適な家具配置とレイアウト例~リビング・1LDK・2LDK ・3LDK~
家具の配置・レイアウトは、お部屋・リビングの間取り・大きさ(広い・狭い)、使用人数(一人暮らし・二人暮らし・家族暮らし)、日々の暮らし方、インテリアのお好み等によって変化します。一般的な部屋の大きさ別にソファ・ダイニングテーブル等の配置・レイアウト例を見てみましょう。この章では1LDK・6畳~12畳の縦長のリビングダイニング、2LDK・10畳~14畳の横長のリビングダイニング、3LDK・16畳~20畳の正方形のリビングダイニングに対してのソファ・ダイニングテーブル等のレイアウト・インテリアコーディネート実例を紹介しています。お部屋での過ごし方や、優先的に置きたい家具のサイズ等によっては、同じ部屋でも家具の配置・レイアウトは変化します。赤ちゃん・子育てを考慮する際には、安全性や使いやすさも重要な要素となります。自分にあったスタイルを見つけて快適なレイアウト・インテリアを組む事が大切です。
2.キッチンの位置やサービスルームについて
1LDKは部屋サイズ・畳数以外に、キッチンの位置やサービスルームの有無も間取りを選ぶ判断基準。どちらも部屋の使いやすさや、家具のレイアウトが変わります。部屋サイズ・畳数と合わせて確認して、理想的な1LDKを選びましょう。
家具のレイアウトに影響を与えるキッチンの形状
リビングダイニングに目を向けられる対面キッチン。主にダイニングテーブルをキッチンに付けるレイアウトが多いですが、カウンターが広ければチェアのみ設置し、スペースを節約することもできます。また、キッチンから家族とのコミュニケーションが取りやすく、子供を見守りながら作業できる点が魅力ですね。
シンク・コンロ・調理スペースが一直線に壁付けされたI型キッチン。壁付けされているのでキッチンスペースがコンパクトで、その分リビングダイニングを広く使える点がメリットです。そのため、ソファやダイニングテーブルなど、余裕を持ったレイアウトがしやすくなります。
便利な1LDK+DEN / +S とは?
古い1LDKの間取りは水回りも必ずチェック
3.日々の快適な暮らしにも繋がるベランダ・バルコニーの広さ
1LDKは、ベランダ・バルコニーに家具を設置できるくらい広がある間取りだと、なお良いでしょう。チェアやテーブルを屋外にレイアウトすれば、自宅に居ながら外の空気を味わえる居心地の良い空間を作れます。リフレッシュスペース・作業スペースとして使えるため、自宅での寛ぎの幅が広がります。
2部屋+αで暮らしの幅を広げる屋外空間
1LDKに+αの屋外スペースがあれば、ソファやダイニングセットを取り入れて、室内とは異なる寛ぎを得られる屋外空間を作ってみてはいかがでしょうか。外の空気や光を浴びながらリフレッシュしたり、気分転換に屋外で食事を楽しめば、1LDKでの暮らしがより充実しますね。
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屋外用家具~テラス・バルコニー用の家具・ソファ・チェア・テーブルシリーズ~
屋外用家具~テラス・バルコニー用の家具・ソファ・チェア・テーブルシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flat屋外用家具・テラス家具・バルコニー家具・ソファ・チェア・テーブルシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、アジアンリゾートの情景(テラス・バルコニー)を思わせる開放的な空間が広がり、インテリアコーディネートとクオリティを確かめながら屋外用家具・テラス家具・バルコニー家具・ソファ・チェア・テーブルを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。
1LDKの間取りに適した家具のサイズを確認する
こちらの章では、1LDKの畳数別にソファ・ダイニングテーブル・ベッドのおすすめサイズをご紹介。間取りに合ったサイズの家具を設置すれば、開放感があり快適に過ごせる空間を叶えられます。1LDKと家具のサイズバランスをチェックし、居心地の良い空間を作りましょう。
ソファのサイズから見る1LDKの畳数
まずは1LDK8畳・10畳・12畳の間取り別に、おすすめのソファサイズを紹介。ソファのサイズから、適切な1LDKの畳数を確認していきましょう。また、LDKはリビングとダイニングが一体型のため、ソファはダイニングテーブルとのサイズバランスも考える必要があります。
1LDK(LD8畳)の間取り×おすすめソファ
1LDK(LD8畳)には、2人掛け(幅1000~1500mm)ソファがおすすめ。この場合、ダイニングテーブルは二人掛けが良いでしょう。ソファのサイズアップをしたい方は、ダイニングテーブルを置かずにカウンターチェアを設置するなど、スペースを節約する工夫が必要です。
1LDK(LD8畳)におすすめのソファ
1LDK(LD10畳)の間取り×おすすめソファ
1LDK(LD10畳)の間取りであれば、2人でゆったり座れる2.5人掛け(幅1800mm前後)ソファがおすすめ。1人で使う際は横になって寛げるサイズ感のため、リビングでの過ごし方の幅が広がります。 また、2.5人掛けソファの場合、ダイニングテーブルは2人掛けサイズまで同時にレイアウト可能です。
1LDK(LD10畳)におすすめのソファ
1LDK(LD12畳)の間取り×おすすめソファ
1LDK(LD12畳)の間取りであれば、3人掛け(幅2100mm前後)ソファがおすすめです。三人掛けは大人二人・子供一人で余裕をもって座れるソファサイズ。また、LD12畳ならソファサイズを小さくして作業スペースを作るなど、必要に応じて家具の設置を自由に検討しやすい畳数ですね。
1LDK(LD12畳)におすすめのソファ
ダイニングテーブルのサイズから見る1LDKの畳数
続いては、ダイニングテーブルのサイズから見る1LDKの畳数を確認です。ダイニングテーブルは、同じリビングダイニングスペースに設置するソファとの兼ね合いが重要。ソファとダイニングテーブルのどちらを優先して選ぶかを決めて、サイズやレイアウトを選びましょう。
1LDK(LD8畳)の間取り×おすすめダイニングテーブル
1LDK(LD8畳)の間取りでは、2人掛け(幅800前後)ダイニングテーブルがおすすめのサイズ。来客にも対応でき、小さいお子様なら3人で食卓を囲むことも可能で、2人掛けソファを同時にレイアウトできます。また、用途に合わせて伸長式のテーブルや、よりコンパクトなテーブルを検討しても良いでしょう。
1LDK(LD8畳)におすすめのダイニングテーブル
1LDK(LD10畳)の間取り×おすすめダイニングテーブル
1LDK(LD10畳)の間取りでは、2人掛け(幅800mm前後)ダイニングテーブルならソファは2.5人掛け、4人掛け(幅1500mm前後)ダイニングテーブルならソファは2人掛けがおすすめ。圧迫感が気になる場合は、ロータイプのテーブルが良いでしょう。開放感があり、お子様もテーブルを使いやすい点が魅力です。
1LDK(LD10畳)におすすめのダイニングテーブル
1LDK(LD12畳)の間取り×おすすめダイニングテーブル
1LDK(LD12畳)の間取りなら、4人掛け(幅1500mm前後)ダイニングテーブルと2.5人掛け~3人掛けソファを同時にレイアウト可能。1人でゆったり使えるサイズのダイニングテーブルを設置できるため、食事以外に作業スペースとしても活躍します。
1LDK(LD12畳)におすすめのダイニングテーブル
ベッドのサイズから見る1LDKの畳数
最後に、寝室として活用することが多い別室の畳数を、ベッドのサイズから確認していきましょう。質の良い睡眠を取るためには、ゆったりと安らげる空間作りが重要です。つまり、寝室の畳数に対して適切なベッドサイズを選ぶ必要があります。
1LDK(寝室4.5畳)の間取り×おすすめベッド
1LDK(寝室4.5畳)の間取りであれば、シングル(幅1000mm前後)・セミダブル(幅1200mm前後)・ダブル(幅1400前後)サイズベッドがレイアウト可能。ロータイプのベッドなら、寝室をより広く見せられるためおすすめです。ただし、ダブルサイズの場合はベッド以外の家具が置きにくくなるため注意しましょう。
1LDK(寝室4.5畳)におすすめのベッド
1LDK(寝室6畳)の間取り×おすすめベッド
1LDK(寝室6畳)の間取りは、クイーン(幅1600mm前後)サイズまでのベッドをレイアウトできます。二人暮らしからファミリーまで、ゆったり使える寝室を作ることが可能。一人暮らしであれば、セミダブルとワークデスクを設置して、寝室兼書斎といった使い方も叶えられますね。
1LDK(寝室6畳)におすすめのベッド
1LDK(寝室8畳)の間取り×おすすめベッド
1LDK(寝室8畳)の間取りなら、クイーン(幅1600mm前後)サイズのベッドや、シングルサイズ2台を並べる(幅2000mm前後)レイアウトも可能。寝室として十分な広さがあるため、ベッドと合わせてデスクやチェア、ベビーベッドなど、幅広い家具の組み合わせを検討できる間取りです。
1LDK(寝室8畳)におすすめのベッド
【住居人数別】1LDKの間取りで理想の空間を叶えたレイアウト実例
こちらの章では、1LDKの間取りで理想の空間を叶えたレイアウト実例をご紹介。一人暮らし・二人暮らし・ファミリーと、レイアウトやコーディネートが異なる素敵な実例集を住居人数別にまとめました。1LDKに住んでいる方や検討中の方は、部屋作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。
【一人暮らしの間取り】1LDKのレイアウト実例
まずは、一人暮らしの1LDKで快適な暮らしを叶えたレイアウト実例をご紹介。一人暮らしでは、自分好みの家具やインテリアを自由にコーディネートできる点が魅力です。また、1LDKの間取りは一人暮らしに十分な広さがあるため、自由度が高く部屋作りをより楽しめますね。
コンパクトな1LDKを過ごしやすくしたレイアウト実例
ソファダイニングはソファとダイニングテーブルを一体にした組み合わせで、様々な使い方ができるスタイル。また、別々にソファとダイニングテーブルを設置するより少ないスペースで済むので、圧迫感がなく開放的な空間を作れます。
リビングダイニングでの過ごし方の幅が広がるソファダイニング。寛ぐ・食事・作業などに使えて、生活の快適性がアップします。
リビングダイニングと寝室のコーディネートを統一。扉を開けっ放しにしても違和感がなく、広々とした印象を与えています。
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【一人暮らし実例】後悔しないソファダイニング選び&狭い部屋を用途に合わせてレイアウト
一人暮らしの1LDK9畳+寝室4.5畳をソファダイニング中心にコーディネートされた実例をご紹介。寛いだりテレワークもできるソファダイニングによって、一人暮らしの限られた空間でも快適に過ごせる部屋作りを叶えられています。ポイントは、ソファダイニングで心地良く過ごせる家具選びから、狭い空間に適したレイアウトやコーディネートをバランス良く取り入れることです。是非今回の実例を参考になさってください。
寝室が独立した1LDKのレイアウト実例
独立型1LDKはリビングダイニングと別室が離れているため、メリハリのある生活を送りやすい間取り。生活リズムを整えやすく、規則正しく過ごせる点がメリットです。また、別室にプライベート空間を確保できるので、来客を呼びやすい点も魅力のひとつ。
独立したリビングダイニングを、自分好みにコーディネートした実例。1LDKは部屋作りの自由度が高く、居心地の良い空間を叶えられます。
リビングダイニングから離れた間取りの寝室。独立型の1LDKは、それぞれの部屋の目的がはっきりしており生活しやすい点が魅力です。
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『1LDKのレイアウト』おしゃれなインテリアのポイント&一人暮らし・二人暮らしのコーディネート実例
1LDKで快適かつおしゃれに暮らせるレイアウト特集です。1LDKとは?から、レイアウトを組む時の4つのポイントを、様々な1LDKのインテリアコーディネート実例とともに紹介しています。また、1LDKを最大限に活かせる、おすすめの家具も参考になるはず。これから1lDKで一人暮らしや二人暮らしをする方は特に必見です。
リビングから寝室まで繋がる1LDKのレイアウト実例
江の島の風を感じながら、一人暮らしの女性が自分だけの空間を楽しむインテリア実例をご紹介。床色に合わせたダークブラウンの家具でまとめた空間に、海でのサンセットをイメージしたパープルをアクセントにした落ち着きがあるおしゃれな部屋は、日々の生活をリラックスして過ごすための理想的な空間になりました。
1LDKは一人暮らしに快適な間取りです。気持ちよく過ごせるよう、部屋の入り口から窓まで目線が奥に抜けるレイアウトにこだわっています。
コンパクトな寝室には場所を取らない脚付きマットレスを設置。窓にかかっても圧迫感が出にくく、動線の邪魔にもなりません。
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横長1LDKの間取りを広く見せるレイアウト実例
一人暮らしでゆったり生活できる横型1LDK(LD10畳+寝室6畳)の間取り。I型キッチンが部屋の奥にあるため、その分リビングダイニングを広々使うことができる間取りです。生活動線を600mm確保できるように家具をレイアウトし、快適に暮らしやすい空間を叶えました。
1LDKにレイアウトするソファやダイニングテーブルをロータイプで統一。空間をすっきりと見せ、居心地の良いリビングダイニングを叶えました。
寝室にも開放感を与えるロータイプのベッドを設置。部屋が広く見え、ゆったりと安らげそうな雰囲気をつくっています。
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【インテリア実例】人が集まる一人暮らし女性の1LDK~仕事ができる×人が集まれる部屋作り~
1LDKでの一人暮らしは人が集まれる家、家で仕事ができる家など、様々な過ごし方が可能です。こちらのコラムでは、一人暮らし女性の方がプライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせる家具選び・レイアウトにこだわったインテリア実例をご紹介。女性の一人暮らしだから可能な、自分が大好きな家具のテイストや色に合わせて内装を選ぶことで、落ち着きと華やかさがある部屋に。マルチに暮らせるソファダイニング(コーナーソファ)を主役に、パープル×グレー×ダークブラウンでカラーコーディネートした、女性ならではの部屋作りを是非ご覧ください。
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こちらの実例では、1LDKにレイアウトするダイニングテーブルやソファ前のテーブルをコンパクトにして、デスクを置くためのスペースを確保。また、隣接する寝室との空間を仕切らずに、広々としたワンルームのような印象を与えて圧迫感を軽減しています。
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1LDKにリゾート空間を叶えたレイアウト実例
アーバンリゾートをテーマに、1LDK(LD14畳+寝室6畳)をおしゃれにコーディネートした二人暮らしの実例。来客を想定した家具選びやレイアウトで、食事や団らんを大人数で楽しめる空間を作りました。セカンドハウスや別荘のコーディネートの参考にもなる実例です。
ソファやラウンジチェアを中心に、寛ぎやすさ重視でレイアウト。来客を呼んで、食事や団らんなど特別な時間を過ごせるリビングダイニングです。
パープルとグレーのインテリアで彩った、高級感のある寝室。ロースタイルで開放感も合わせもち、ゆったり休みやすい空間作りがされています。
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都会のリゾート感を演出する1LDKマンションのスイートルーム風コーディネート
都会的なアーバンリゾートをテーマに、1LDKマンションの家具・インテリアコーディネートをしたお客様実例です。ゆったり寛ぐリラックススタイル、友人を招いて食事会を楽しめる両方のスタイルを演出する、拘りの家具選びを提案させて頂きました。家具・インテリアの素材・色・デザインをブレンドした、大人の余裕を感じる、ワンランク上のMIXスタイルも必見です。
快適な1LDKを作りやすいスタンダードな間取りの実例
1LDKのLD12畳に、3人掛けソファと4人掛けダイニングテーブルを間取りに合わせて直線的にレイアウト。生活動線がわかりやすく、部屋を行き来しやすい配置となっています。8畳の寝室にはシングルベッド2台のほか、余ったスペースにテーブルを置いて、作業ができる寝室を作りました。
大人2人、子供1人でもゆったり座れる3人掛けソファをレイアウト。一人暮らしから小さいお子様のいるファミリーまで過ごしやすい1LDKです。
シングルベッド2台をつなげてキングサイズにした8畳寝室の実例。十分な広さがあり、ベッドのほかにテーブルもレイアウトできます。
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【一人暮らしの部屋】極上の安息へと誘うグリーンのヴィラ風インテリアコーディネート
ヴィラ風のインテリアは、一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)に安らぎと癒しを与えます。自然の木々を感じることができる無垢材家具の温かみやグリーンのインテリアは、心を穏やかにさせ日々の生活を快適にするものです。今回は一人暮らしワンルームと1LDKの間取りで、ヴィラ風インテリアを実現させる部屋の作り方を紹介します。
【ファミリーの間取り】1LDKのレイアウト実例
最後に、ファミリーで住む1LDKのレイアウト実例をご紹介。部屋が二つしかない1LDKの間取りでも、部屋の広さやコーディネート次第で、ファミリーで快適に暮らせる空間を作ることは可能です。また、1LDKは2LDK・3LDKなどに比べて、家族で過ごせる時間が長いという魅力がありますね。
1LDKの間取りを活かしたアッシュグレーがおしゃれな実例
ファミリーでもゆったり過ごせる1LDK(LD15畳+寝室7畳)のレイアウト実例。4人掛けダイニングテーブルと2.5人掛けソファを同時に設置できる広々とした1LDKの空間。モノトーンのカラーコーディネートで統一感を演出し、開放的なリビングダイニングを叶えています。
■過ごしやすいリビングダイニングのレイアウト
ダイニングテーブルを横向きにレイアウト。視覚的にリビングとダイニングがわかりやすく、ソファとテーブルそれぞれで過ごしやすいLDKを作りました。
■ホテルライクな寝室
ロータイプのベッドに、モノトーンのおしゃれなコーディネートがされた寝室。ホテルや旅館に訪れたような、特別感を味わえる空間です。
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【インテリア実例】東京 新築一戸建てのロースタイルなモノトーンコーディネート
東京の新築一戸建てをモノトーンインテリアで演出したコーディネート実例です。新築で内装からモノトーンで統一されているご新居を、都会らしくモダンな雰囲気溢れる空間にしました。ご家族でゆったり寛げるように、柔らかなグレートーンにロースタイル家具を合わせております。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
広い1LDKの間取りで快適に過ごせるレイアウト実例
広い1LDK(LD17畳+寝室8畳)の間取りを、ファミリーが快適に過ごせるようにコーディネートした実例。LDが17畳と広いため、家族団らんが楽しめるL字ソファを贅沢にレイアウトしています。大きな掃き出し窓から差し込む光が心地良い、開放的な1LDKを叶えました。
■大きな掃き出し窓が魅力のリビングダイニング
大きな掃き出し窓から差し込む光が心地良い、開放的な1LDKを叶えました。明るいリビングダイニングで家族団らんを楽しめます。
■落ち着きをもたらすブルーの寝室
気持ちを落ち着かせる効果がある、ブルーカラーで彩られた寝室。癒されて疲れを取りたい寝室にピッタリのカラーですね。
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【インテリア実例】熱海で特別な週末を過ごす ~開放感があるロースタイルの別荘インテリア~
自然豊かな熱海で多くの方が憧れを抱く、別荘ライフが充実するインテリアコーディネートをご紹介。別荘のインテリアにおすすめの家具や、熱海の素敵な情景とマッチしたカラーコーディネートなど、特別な空間を演出するポイントをご覧頂けます。これから別荘を検討される方や、今お持ちの別荘のインテリアにお悩みの方は是非ご参考にしてください。
1LDKの間取りを忠実に再現できる3D家具配置シミュレーション
ご自宅や検討している1LDKの間取りを忠実に再現し、家具のレイアウトやインテリアのコーディネートが試せる3D家具配置シミュレーション。1LDKは部屋作りを自由にできる点が魅力のひとつであり、コーディネートパターンが豊富で悩んでしまうことも。そんな時に、3D家具配置シミュレーションは非常に役立つツールです。
理想の1LDK・間取りを叶える3Dコーディネートサービス
a.flatでは、3D家具配置シミュレーションを使用するコーディネートサービスを無料で承っています。3Dシミュレーションでは、1LDKの間取りで様々なレイアウト・コーディネートを確認可能です。プロのスタッフがお手伝いをさせて頂きますので、理想の1LDKを叶えたいと検討中の方は是非ご相談ください。
3Dコーディネートサービスのできること
【1】間取りのサイズ・床材・壁を反映
3Dでは、1LDKのサイズ・床材・壁までを正確に再現可能。リアルに部屋を再現することで、コーディネートイメージがしやすくなります。
【2】ソファやベッドなどの家具をレイアウト
3Dで再現した間取りに、検討しているソファやベッドなどの家具をレイアウト。生活動線やサイズ感を確認できます。
【3】インテリアを加えて1LDKをコーディネート
ラグやカーテン、クッションなどを加えたインテリアコーディネートを作成できます。様々なパターンを作り、それぞれの雰囲気を確認することが可能です。
【4】理想の1LDK・間取りが完成
3Dで作成したコーディネートを元に、理想の1LDKが完成。3Dを活用することで、イメージ通りの空間を叶えられます。
a.flatの店舗紹介
■a.flat目黒通り本店
都立大学駅から徒歩7分
自由が丘駅から徒歩10分
定休日:水曜日・木曜日
■a.flat新宿店
新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分
定休日:火曜日
■a.flat大阪梅田店
大阪駅/梅田駅から徒歩3分
グランフロント大阪北館5F
定休日:水曜日
まとめ
今回のコラムは、1LDK3つの間取り比較やレイアウト実例のご紹介でした。自分に合った1LDKの間取りを選べば、日々の生活をより快適にすることが叶います。このコラムが間取り選び、部屋作りのお役に立てば幸いです。
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