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【一人暮らしの部屋】イエローに囲まれた心が弾むインテリアコーディネート

公開:2019/7/8

更新:2023/1/16

ライター:新宿店濱尾

【一人暮らしの部屋】イエローに囲まれた心が弾むインテリアコーディネート

一人暮らしは部屋のカラーコーディネートや家具のレイアウトを、自分の好きなように自由に選ぶことが出来て、快適な空間を作る事が可能です。今回は一人暮らしのワンルーム(10畳)と1LDK(LD10畳+6畳)で、イエローの魅力を最大限に活かしたインテリアコーディネートや、イエローと相性の良い家具を使用した、心が弾む明るい部屋の作り方を紹介します。

毎日を楽しく過ごせる「イエロー」の魅力

イエローは数有る有彩色の中でも一番明るい色です。イエローのカラーコーディネートは部屋を明るく、気持ちを元気にさせてくれるため、毎日の生活を楽しく過ごしたい方にぴったりのカラーです。その他にも空間にメリハリを与えたり、部屋を開放的に見せる効果もあります。

イエローを一人暮らしの部屋に取り入れるメリット

イエローを主体としたインテリアコーディネートは一般的にはあまり多くはないかもしれませんが、他のカラーよりも優れたイエローならではの魅力やメリットが大きく分けて3つあります。

太陽を連想させるカラーで気分が明るくなる

光や太陽の日差しのようなイメージがあるイエローは、インテリアに取り入れる事で気分を明るくする効果があります。イエローはワンポイントで小物に取り入れても明るいアクセントになりますし、見ていると楽しい気分にさせてくれます。また気分が明るくなることでコミュニケーションを円滑にさせてくれる効果もあるため、来客の際に空間を盛り上げてくれます。

進出色のため空間にメリハリを作りやすい

イエローは進出色と言って、他の色と対比すると近くにあるように見える色です。そのため色の組み合わせやレイアウト次第で、メリハリのある空間を演出することが出来ます。例えば彩度の低いイエローを部屋の奥に、彩度の高いイエローを部屋の手前にレイアウトすると、空間に奥行が生まれ部屋を広く見せることが出来ます。

日当たりの少ない部屋でも明るく開放的に見せられる

明るい色味のイエローはインテリアに取り入れる事で、日当たりの悪い部屋や暗い印象の部屋をパッと明るく見せる事が出来ます。部屋が明るく見えると開放感が生まれます。部屋に落ち着いた色味のインテリアや家具が多く、暗く感じたり、圧迫感が気になる場合はイエローを取り入れて見ましょう。開放感が増し、明るい気分で毎日を過ごすことが出来ます。

一人暮らし・ワンルーム(10畳)のイエローインテリアコーディネート

イエローを中心とした明るいインテリアコーディネートを、一人暮らしのワンルーム(10畳)と1LDK(LD12畳+8畳)で、具体的に紹介していきます。

一人暮らし・ワンルーム(10畳)のイエローインテリアコーディネートのポイント

  1. イエローで明るくメリハリのあるカラーコーディネートをする

  2. 楽し気で開放的なイエローと相性の良いレイアウトにする

  3. イエローに調和する家具を選んで部屋をより明るく見せる

1.イエローで明るくメリハリのあるカラーコーディネートをする

イエローのインテリアを一人暮らしのワンルームに取り入れるポイントを紹介します。色として多少強めな印象のあるイエローは、レイアウトをする場所によって分量や色味を少し変えると、空間にメリハリが出てバランスのいいカラーコーディネートになります。

部屋の窓に近い場所には明るいイエローを用いる

ワンルームの奥側のカーテンは明るいイエローを選ぶようにしましょう。面積の大きいカーテンは明るいイエローを選ぶことで空間に圧迫感を与えず、窓からの光を通して開放的な雰囲気を作ります。また手前にあるベッドスプレッドには、イエローに近い色味のイエローグリーンを用いることで空間にメリハリが生まれ、バランスの良いカラーコーディネートになります。

彩度の低いイエローを取り入れて部屋にメリハリを作る

面積の広いラグは落ち着いたイエローを選びます。カラーコーディネートは同じ色味の中で、少しづつ彩度や明度を替える事が基本ですが、実例画像のように窓側から室内にかけて、明るいイエローのカーテン→イエローグリーンのベッド→落ち着いたイエローのラグと、明るく→暗くすることでメリハリが付き、イエローの光を感じるインテリアコーディネートを作ることが出来ます。

彩度の高いイエローはアクセントで小さく取り入れる

彩度の高い鮮やかなイエローは、使う面積が大きすぎると刺激が強すぎるため、クッションカバー、オットマンカバーなど比較的小さめのインテリア、家具にアクセントで取り入れる事がおすすめです。ワンルームの場合は彩度の高いイエローのバランスに気を付けましょう。また類似色で落ち着きのあるイエローグリーンを合わせる事で、イエローの色の強さを軽減しバランスの良いコーディネートを作ることが出来ます。

ワンルームに取り入れたイエローのインテリア

2.楽し気で開放的なイエローと相性の良いレイアウトにする

気分を明るくさせるイエローのインテリアコーディネートを活かしたレイアウトを紹介します。更に明るく楽しく、快適に過ごせるような一人暮らしワンルームのレイアウトです。

一人暮らし・ワンルーム(10畳)のレイアウト

イエローを用いたインテリアコーディネートの明るさや開放感を損なわないように、家具はゆとりのあるレイアウトを心掛けましょう。イエローの色味を少し変えてカラーコーディネートにメリハリを出し、イエローに近いブラウンの家具をレイアウトすればワンルームにまとまりを出すことが出来ます。

ソファダイニングのレイアウトで友人との時間が更に楽しくなる

来客が多い方には、ソファ+ローテーブルよりも大人数で囲んで使いやすいソファ+ダイニングの方が適しています。また、イエローにはコミュニケーションを円滑にさせる効果があるため、ソファダイニングでのひとときを更に楽しくさせます。そのためソファダイニングはイエローのカラーコーディネートと相性が良く、皆で楽しく過ごしたい方に「イエロー+ソファダイニング」はおすすめの組み合わせです。

イエローの開放的な印象を損なわない抜け感のある家具をレイアウト

ソファダイニングのレイアウトは、部屋中央に高さが出てくる傾向があります。そのため一人暮らしのワンルームの場合はテレビボードやベッドといった家具も、ソファダイニングに合わせて高さがあるものをレイアウトすると統一感のあるワンルームになります。ポイントは圧迫感が出ないよう、高さはあっても足元がすっきりしていたり、素材感が軽く抜け感のある家具を選ぶようにすることです。高さが出てもイエローの空間を開放的に保つことが出来ます。

3.イエローに調和する家具を選んで部屋をより明るく見せる

部屋を全てイエローで揃えると印象が強過ぎるため、イエローの強い印象を中和させてくれる素材や、イエローと調和する素材や色味の家具を選び、まとまりのあるワンルームのインテリアコーディネートを作りましょう。

イエローを惹き立てるヒヤシンス素材の家具

イエローは彩度を落とすとブラウンになるため、ブラウンカラーのヒヤシンス素材の家具と相性が抜群です。ヒヤシンス素材は落ち着きがあり、ゆったりとしていてイエローのカラーコーディネートを惹き立てます。また家具に使用できる耐久性を持ちながら、リラックス感のある見た目と、柔らかい手触りで開放的なイエローの空間に良く馴染みます。

一人暮らしワンルームに使用したヒヤシンス素材の家具

イエローに馴染みやすいグレインブラウンの無垢材家具

明るい色味で木目を感じることが出来るグレインブラウンの家具は、イエローの明るいカラーと喧嘩をせずにイエローのインテリアコーディネートに馴染みやすいです。イエローと色味が近いため、カラーの調和がとれた統一感のある空間を生みます。また動きのある木目が、イエローの活発なイメージとマッチするためさらに楽し気な印象を与えます。

一人暮らしワンルームに使用したグレインブラウンの家具

イエローの空間を引き締めるダークブラウンの収納家具

ダークブラウンの収納家具がイエローの明るい空間をと引き締め、メリハリが生まれます。

ダークブラウンの収納家具は割合を減らして、ワンポイントで取り入れましょう。

一人暮らし・1LDK(LD12畳+8畳)のイエローインテリアコーディネート(住み替え後)

続いては一人暮らし・1LDK(LD12畳+8畳)のイエローインテリアコーディネートを紹介します。ワンルームより広くなる1LDKに住み替えたことで、新たに家具とイエローのインテリアを追加しより明るく快適な部屋となっています。

一人暮らし・ワンルーム(10畳)から1LDK(LD12畳+8畳)に住み替えた際のレイアウト

前章の一人暮らし・ワンルーム(10畳)レイアウト
ワンルームの家具を全て1LDKでも使用します。

住み替え後の一人暮らし・1LDK(LD12畳+8畳)レイアウト
赤枠の商品は1LDKで新たに追加した家具です。1LDKに住み替えたためイエローのコーディネートを強め、更に明るく快適に過ごせる部屋を作りましょう。

一人暮らし・1LDK(LD12畳+8畳)のイエローインテリアコーディネートのポイント

  1. 1LDKに合わせてイエローと相性の良い家具を追加する

  2. 友人と楽しく過ごせるイエローの明るいリビングダイニングを作る

  3. 落ち着きのあるイエローやブラウンの家具でゆったり寛げる寝室づくり

  4. イエローコーディネートと相性の良い観葉植物を加える

  5. 明るいイエローインテリアコーディネートに馴染む間接照明を選ぶ

1.1LDKに合わせてイエローと相性の良い家具を追加する

ワンルームで使用していたイエローと相性の良い家具や、イエローのインテリアを1LDKでも使用し、そこに新たに家具を取り入れてより過ごしやすい1LDKの部屋を作る事が出来ます。

ソファにコーナーパーツを追加し更にゆったり寛ぐ

ワンルームのイエローコーディネートに使用していた片アームソファは、パーツを追加し拡張することが出来るため住み替え後も使用できます。

ワンルームから使用している片アームソファに、1LDKで追加したコーナーパーツを合わせることでさらにゆったり寛げるリビングになります。

一人暮らし1LDKのソファの組み合わせ

広い1LDKに合わせてキャビネットにテレビボードを追加する

ワンルームのイエローインテリアコーディネートでは、アクセントになっていたダークブラウンのレン・キャビネット。

レン・キャビネットに同シリーズのテレビボードを追加して組み合わせることで、ダークブラウンがイエローのコーディネート空間を引き締めます。

一人暮らし1LDKで組み合わせた収納家具

ワンルームで使用していたキャビネット

1LDKで追加したテレビボード

ローダイニングテーブルをローテーブルに組み替えて開放感を出す

ワンルームではソファダイニングテーブルとして食事や勉強などに使用していたため、高さのあるテーブルでした。

脚部分のみ追加し組み替えが可能なので、1LDKに合わせてローテーブルとして使用し、より開放感のあるイエローの空間を作る事が出来ます。

脚の組み替えが可能な「モク」シリーズのテーブル

ワンルームで使用していたダイニングテーブル

1LDKで脚を組み替えたローテーブル

2.友人と楽しく過ごせるイエローの明るいリビングダイニングを作る

一人暮らしのワンルームから1LDKに住み替えてスペースに余裕が生まれたことで、さらにイエローのインテリアを追加し、より明るく楽しく過ごせるリビングダイニングのコーディネートになっています。

ソファカバーをイエローに替えてより明るい空間を作る

スペースが広くなる1LDKでは、リビングダイニングの主役であるソファのカバーを明るいイエローに替えて、よりイエローの印象を強めましょう。主役のソファがイエローになることで、リビングダイニング全体に明るく楽し気な印象を与えます。また1LDKで部屋が広くなる分、イエローのインテリアも部屋の広さに合わせて増やすことで、コーディネートのバランスが保たれます。

1LDKの全てのカラーがイエローだと色味が強すぎるため、同系色の柄物やイエローグリーンをクッションカバーに取り入れましょう。色味のバランスが取れてメリハリのあるカラーコーディネートになります。

クッションカバー

クッションカバー

クッションカバー

クッションカバー

友人とお酒や団欒を楽しむダイニングの家具

一人暮らしで友人が多く来客頻度が高い方は、ダイニングテーブルを置かずカウンターチェアを選びましょう。友人とお酒や団欒を楽しみやすいダイニングになります。コミニュケーションが取りやすく皆で楽しく寛ぎやすい家具選びは、イエローの明るい雰囲気にぴったりです。またキッチンワゴンがあると大人数の来客の際に、広いリビングダイニングを使った食事や団欒にも対応出来ます。

大人数で楽しめるリビングダイニングにおすすめの家具

キッチンでのお酒や団欒が楽しみやすくなるカウンターチェア。

リビングダイニングを使った食事の際に活躍するコンパクトで機能的なキッチンワゴン。

イエロー中心の明るいインテリアコーディネートは、ダークブラウンの家具をアクセントに加えることでリビングダイニング全体を引き締め、まとまりのある空間を演出します。

ワンルームから使用しているキャビネットにテレビボードを追加して、アクセントとしてリビングに加えます。

リビングと同シリーズの収納家具にすることで、イエローコーディネートのリビングダイニングが、まとまりのある空間になります。

一人暮らしリビングダイニングに使用したダークブラウンの収納家具

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3.落ち着きのあるイエローやブラウンの家具でゆったり寛げる寝室づくり

明るく元気なイメージのあるイエローですが、一人暮らし1LDKのベッドルームは落ち着きのある色味のイエローや、イエローと相性の良いブラウンの家具を選ぶことで、ゆったり寛げる寝室を作ることが出来ます。

落ち着きのあるイエローグリーンでベッドルームに癒しを与える

イエローグリーンは、イエローよりも落ち着きがあり、優しい色味であるため空間に癒やしを与えます。ゆったり寛ぎたいベッドルームに適しているカラーです。イエローと同系色のため、1LDK全体のイエローインテリアコーディネートのバランスを損なわず、イエローと調和してくれる色味です。

イエローと相性の良いブラウンの家具で寛ぎのある部屋を作る

少し明るめのグレインブラウンの家具は、イエローと色味が似ているためベッドルームに統一感を与えます。色味が統一されている空間は安心感を与えてくれるた、リラックスして寛ぐことが出来ます。

一人暮らし1LDKのベッドルームに使用したグレインブラウンの家具

4.イエローコーディネートと相性の良い観葉植物を加える

一人暮らしのイエローインテリアコーディネートには観葉植物も加えましょう。観葉植物のやわらかい印象が、1LDKのイエローの空間をさらに明るい雰囲気にさせてくれます。

愉快な形の葉と色合いがイエローとマッチするフィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは葉が薄い色合いのグリーンのため、色味が近いイエローに良く馴染む観葉植物です。また特徴的な大きいハート柄の葉の形が愉快な印象を与えます。明るく楽し気なイエローインテリアコーディネートにぴったりな観葉植物です。

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5.明るいイエローインテリアコーディネートに馴染む間接照明を選ぶ

1LDKのイエローインテリアコーディネートの空間全体に、暖色系の温かい色味の間接照明が良く馴染みます。昼とはまた違ったイエローのコーディネート空間を楽しむことが出来ます。

イエローの空間全体を暖色系の温かい色で包み込む間接照明

イエローと相性の良い、ブラウンの木材を通した温かみのある灯りが部屋を包み込みます。

和紙を通したぼんやりとした淡い光が、イエローの空間を優しく照らします。

まとめ

今回は一人暮らし・ワンルーム(10畳)と1LDK(LD12畳+8畳)のイエローインテリアコーディネートを紹介させて頂きました。部屋や気持ちを楽しい気分にさせるイエローインテリアコーディネートは、日々の生活を元気に、快適に過ごすことが出来ます。是非ご自宅のコーディネートに取り入れてみてください。

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