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ソファで食事ができるソファダイニングテーブルの魅力と選び方

ソファで食事ができるソファダイニングテーブルの魅力と選び方

ソファで食事をするスタイルは、寛ぎながら過ごすことができるだけではなく、部屋にゆとりをもたせることもできます。この特集では、「食事を取りやすいソファとテーブルの選び方」や「ソファダイニングを置いた実例」をご紹介致します。是非参考になさって下さい。

食事もできるソファダイニングとは?

ソファダイニングとは、その名の通り、寛ぐことができるソファと、食事ができる食卓が一緒になった家具のことです。

ソファに座っても食事ができるよう、通常のダイニングテーブルより低めのテーブルと、食事やしやすいソファを合わせてます。

日々の寛ぎから食事まで楽しめるソファテーブル

リビングダイニングは家の中で一番広く、お客様も来られる部屋なので「オシャレで広い空間に見せたい」等たくさんの理想がありますよね。ソファダイニングはたくさんの理想を叶え、暮らしの幅を広げてくれます。

「ご飯を食べながら寛ぎたい」

冒頭でもお話しした通り、ソファダイニングは食事を楽しみながら寛ぐことが可能です。

食事の後、移動をせずデザートやお昼過ぎのティータイムなどもゆったりと過ごせるため、お食事の時間が異なるご家族やご夫婦でも同じ空間で過ごす事が叶うので自然と団欒の時間も増えます。

「大人数でもテーブルを囲みたい」

ソファダイニングはチェアのように1名専用の椅子ではなく、ベンチのように繋がっているため、座る人数に限りがありません。

また、ソファが足りない場合にはソファのパーツ配置を変更することより使用人数に応じて組むことができ、大人数でも座れます。

「リビングダイニングを広く見せたい」

ファダイニングであれば、10畳のリビングダイニングでもソファとダイニングテーブルを置いても空間にもゆとりを持つため、広くみえるリビングダイニングのお部屋作りが叶います。

ソファとダイニングテーブルを別で置くとどうしても狭くなる箇所が出てきてしまうのが、特に狭小住宅では多くあります。

ソファとダイニングを同じ空間に持ってくることでフリースペースが多くなり、印象も広く感じるだけでなく生活導線が取れるため生活もしやすくなります。

ダイニングテーブルとソファダイニングの違い

食事ができる食卓
椅子で座りやすい高さのテーブルと、人数分の椅子が配置されたダイニング家具のセット

寛ぐことができるソファ
リラックスして寛ぐことを目的としたリビングスペースに置かれたソファとローテーブル

■ソファダイニング
ローテーブルだとソファに座りながらの食事はしづらく、小さなサイドテーブルでは複数人でお食事を囲むことが難しくなりますが、ダイニングテーブルをソファの高さに合わせることにより食事もしやすくなります。このようにソファダイニングは「食事」と「寛ぐこと」ができる1台2役の家具です。

ソファで食事する際のメリット

ソファダイニングは様々な理想を叶えて、生活の幅を広げてくれます。一番の理想に合うソファダイニングの形を選ぶ前に、ソファで食事ができる生活にはメリットとデメリットがあるのでまずはそのメリットとデメリットについてご説明します。

■高さのあるテーブルで食べながら寛げる

カフェのような雰囲気で食事できる

ソファとテーブルの組み方次第では大人数で団らんが可能

LDの空いた片側の空間を有効活用できる

ソファで食事のデメリットは?

食事ができるソファダイニングの家具を選ぶ事で、デメリット部分はどのようなものがあるのか、ソファで食事が取りやすい家具を選ぶ時に先に知っておくことも重要なポイントとなります。

ソファで食事をするデメリットは、以下のようなものが挙げられます。

◆レイアウト変更がしづらい
◆将来的にチェアを合わせるとサイズが合わない
◆ソファが固定されて後ろに引けない
◆奥に座ると出入りがしづらい
◆通常より使用時間長くなり、汚れやすい

上記のような、ソファダイニングとして使用する場合のデメリットを先に知っておくことで、ソファで食事が取りやすい家具を選ぶ時にデメリット部分が払拭されているかをポイントに見て選ぶことができます。

テーブルで食事がしやすいソファの選び方

ここからは、食事が取りやすいソファを選ぶ時に気を付けるポイントはどのような物か、ご紹介していきます。ポイントを押さえておくと、ソファダイニングとして使用するための家具選びがしやすくなりますので、是非参考にしてみてください。

ソファの形状や奥行き・中材の弾力性が大事

姿勢正しく食事をし寛ぐことも可能とするソファダイニング。ひざ裏から腰、背中をしっかりと支える寸法や角度、ボトムクッションの沈みなど、寛ぎと食事を両立させるためにソファクッションの座面の奥行きや硬さが大変重要になってきます。

テーブルとソファの出入りを考慮して形を選ぶこと

ソファは椅子と違い、簡単に動かして立ち座りができないことから、ダイニングテーブルとソファの間に入りやすいソファを選ぶ必要があります。

アームが大きいソファは避けてアームレスや片アーム、アームが小さいものを選ぶと良いでしょう。

テーブルでの食事に適したソファは奥行浅めが◎

一般的には座面の奥行きは、チェアが40~45㎝。寛ぐことを想定したソファでは60㎝以上が多いのですが、それでは深すぎて姿勢が保ちづらくなってしまいます。

食事がしやすいソファは、背中のサポートがしやすいように座面の奥行きが50㎝程が良いでしょう。脚から膝そして腰まで姿勢よく座ることができます。

背と座のクッションは深く沈まないものを

ソファの中の素材には、「ポケットコイル」「羽毛」「ウレタン」等、様々なクッション材があります。食事を取りやすいソファは、背面と座面が深く沈まない物を選びましょう。お尻や体を支える座面クッションでは安定性が必要となり、またゆったりと体重を預けて寛ぎを求める背面クッションは弾力性が必要となってきます。

<ボトムクッション>

ソファダイニングにお勧めなボトムクッションの素材は「高密度なウレタン」素材です。高密度なウレタンは食事をする際の安定性があるだけではなく、長時間座っていても体圧を分散して体に掛かる負荷を軽減します。またソファダイニングは過ごす時間も多いため、通常のソファよりへたれが早くなりがちですが高密度なウレタンにすることで永く使用することが可能です。

<バッククッション>

食事と寛ぎの時間どちらも使用するソファは、使用頻度も高くなることから復元力が必要となります。寛ぎを感じるため適度な弾力性があり、腰から背中をしっかりとサポートしてくれるか確認しましょう。また、高さがある背面だとお料理を運ぶ時にあたってしまったり、リビングダイニングに圧迫感を与えてしまうので背面が高すぎないものを選ぶことをお勧めします。

a.flatお勧めのソファの中材

■ボトムクッション
  …耐圧分散させヘタレの少ない高密度な
   「ソフトウレタン×ハードウレタン」
■バッククッション
  …羽毛のようにふんわりと包みこみ
   適度な弾力性があるため復元力も高い
   「ファイバーボール」

食事汚れやヘタレのメンテナンスができるソファ

ソファダイニングはソファとダイニングを一貫しているので通常のソファやダイニングのチェアよりも、使用時間長くなるため、汚れやすくなります。そのためソファダイニングのソファを選ぶ際にはご自宅でメンテナンス可能なタイプを選びましょう。

ソファカバーは着脱式が必須

全面ファブリックでおおわれているソファはメンテナンスがしづらいため、使用時間が長く汚れやすいソファダイニングには向いていません。

ソファフレームとソファクッションやカバーが別になっているものはソファカバーが取り外せるためメンテナンスがしやすくなります。

洗えるカバーや拭けるカバーが理想

「拭ける」となるとレザーを連想される方も多いと思います。ソファカバーの中には撥水加工や、ご自宅の洗濯機で洗える生地もあります。食事をソファにこぼしても、クリーニングや張り替えをする必要は無く、自宅で簡単に洗えることで、汚れや臭いなども解消され清潔にご使用頂けるでしょう。

食事など座る時間が長いため中材交換できるか確認

カバーと中材クッションが離せる場合、中材クッションの交換販売もしているか確認しておきましょう。中材クッションがヘタってきた際に購入できるとより長く使用することができます。

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季節や気分によりカラーコーディネートを変更できる

ソファカバーは面積も大きくリビングダイニングでは主役になり、色や素材によって印象が左右されるためインテリアコーディネートでも大切なアイテムです。ソファカバーを簡単に取り外せることはメンテナンスができるという機能面だけでなくカラーコーディネートなどお部屋の模様替えを楽しむことができます。

ソファとテーブルの食事時間が充実する拡張性&可変性

拡張や可変性のあるソファでも、パーツが細かく分かれているものがお勧めです。

アームの有無や位置などが細かくパーツで分けられており、またベンチなどのサイズも1名掛けサイズがあるとレイアウト変更の際には困ることなくご希望のレイアウトに近づけることができます。

レイアウト替えに便利なパーツの種類

では、このようなパーツは実際にどのようにして拡張し、可変することができるのかご紹介致します。

家族構成やライフスタイルに合わせたレイアウト作り

  • < 拡張 > パーツを追加してソファの拡張が可能

初めは幅の取らない2名掛けベンチを「ソファダイニング」として使用していた。

「ソファ」と「ダイニング」を離してレイアウト変更したい時にもパーツを追加するだけでコーナーソファに拡張できるため将来も長く使えます。

上記組み合わせのパーツ詳細

①初めはベンチパーツのみでソファダイニングとして使用

コーナーパーツを追加

左アームパーツを追加し拡張することにより、L字のソファになる

【完成】
パーツを追加するだけでコーナーソファになります

  • < 可変 > コーナー、対面などパーツを移動してソファの配置が自由自在

通常時は全て連結して使用し、空間にゆとりを持たせている。

お客様が来られた際にはソファ同士を離し、テーブルを大人数でも囲めるよう移動することが可能。

上記組み合わせのパーツ詳細

①110㎝のベンチパーツはテーブル短辺のサイズに合いやすい。

②L字にするために必要なコーナーパーツ

③大きなテーブルでもコーナーパーツと合わせるとL字にした際にサイズが合いやすいベンチパーツ

④テーブルのどの部分にも置きやすい便利なベンチパーツ1名掛け

このように拡張や可変性のあるソファは使用しているときだけではなく、レイアウト変更などをする時にも一式買い直しをする必要がなく、生活の変化に合わせ永く使用することができます。

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ソファで食事がしやすいテーブルの選び方

様々な形や機能性があるダイニングテーブルですが、「ソファダイニング」として使用する場合、寛ぎと食事を快適に過ごすために確認しておきたい機能がいくつかあります。

テーブルとソファの「高さバランス」を整える

ソファで食事がしやすい差尺

一般的なダイニングテーブルの高さは72㎝程ですが、椅子よりもソファの方が座面高が低いことが多くなります。正しい姿勢を保たせ、寛ぎも可能なサイズ感を意識したソファに合わせると、高すぎてしまい食事がとりにくくなります。

ソファダイニングとして使用するにはテーブル天板の高さは64~69㎝が良いでしょう。

こちらはソファで食事を取るために適したサイズバランスです。ソファの座面高、ソファの奥行、天板までの高さバランスが整うことで、姿勢を正して食事ができ、寛ぐことも可能な1台2役のソファになるでしょう。

ソファ用のテーブルは「脚」がポイント

ダイニングテーブルの脚には様々な形がありますが、単体で動かしやすいチェアに合わせるのではなくソファに合わせるため、出入りのしやすさから「T字の脚」がお勧めです。また、なるべく内側に脚があるとコーナーやどの面でも座ることができます。

< 1本脚 >
カフェ気分を味わえる、スタイリッシュなデザインの1本脚テーブル。

< 4本脚 >
4本の脚が支えるため安心感がありますが、テーブル脚の位置とソファの位置バランスを確認する必要があります。

< T字 >
脚がテーブルの中の方にあるT字テーブルだとソファを動かさなくても出入りがし易くなります。

ソファで食事は2本脚(T字脚)がベスト

ダイニングテーブルの脚には様々な形がありますが、単体で動かしやすいチェアに合わせるのではなくソファに合わせるため、出入りのしやすさから「T字の脚」がお勧めです。

また、なるべく内側に脚があるとコーナーやどの面でも座ることができます。

ソファテーブルで特に便利な天板下の棚板

収納棚付きはおしゃれへの一歩

せっかくのソファダイニングで空間を広く、お洒落にしてもテーブルの上に物が多いと生活感が出てしまい台無しです。天板下に棚板があることで本やリモコン、タブレットやノートパソコンなどが出し入れし易く、常にかたづけられていてお洒落なスペースになります。また、座った時のことを配慮し、棚板は脚があたりにくい奥行きと高さに設計されているかも確認しましょう。

暮らしの変化に寄り添うソファテーブル

間取りやライフスタイルの変化などお客様のニーズに合わせてパーツを組み替えることができるテーブルを選ぶことで都度買い替えが不要となります。

ソファで食事がしやすい高さのテーブルから、椅子に合わせ易い高さのテーブルへ変えられることで、長く使うことができるでしょう。

  • 【開発エピソード】無垢材テーブル~モク・テーブルシリーズの商品開発~
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~ソファで食事を楽しむ~おすすめソファダイニングセットご紹介

ソファダイニングセットは「テーブル」と「ソファ」を合わせるだけではなく、たくさんの組み合わせがあります。様々なライフスタイルや部屋の広さ、またリビングスペース、ダイニングスペースなどどこにレイアウトするか考える際にこの組み合わせを知っていると使い勝手が良く、理想的なソファダイニングを実現できます。

3~4人でソファの食事を楽しむセット例

◆ベンチソファ+ベンチ+テーブル

背付きのダイニングベンチと、ソファのダイニングセットです。ソファ2台でレイアウトすると圧迫感が出てしまう時は、片側のみ背付きのダイニングベンチにすることで、圧迫感を軽減できます。

無垢材を使用した温かみがあるデザインのため、ソファダイニングスペースを、ナチュラルな風合いに演出してくれるでしょう。

ー ベンチソファ+ベンチ+テーブルの家具セット例 ー

◆片アームソファ+コーナー+テーブル

3名でも掛けられるソファダイニングセットです。背面は程よい反発力のあるクッションで構成されているため、ゆったりと寛ぎながら過ごせます。

コーナーパーツを移動させるとテーブルを囲むような配置で使用することもでき、シーンに合わせて快適なリラックスタイムを過ごせるでしょう。

ー 片アームソファ+コーナー+テーブルの家具セット例 ー

5~6人でソファの食事を楽しむセット例

◆L字ソファ+オットマン+テーブル

ソファはコーナーソファになっており、L字ダイニングにもおすすめのソファダイニングセットです。オットマンは座ることも、荷物を置くこともでき、来客時にはテーブルを囲むように簡単に配置できるため、便利使いに活躍するでしょう。

ソファカバーの色はお好みのカラーに交換でき、部屋のコーディネートに合わせてみてください。

ー L字ソファ+オットマン+テーブルの家具セット例 ー

◆L字ソファ+ベンチ+テーブル

大きなL字のソファとダイニングベンチを組み合わせたソファダイニングセットです。ゲストが来た時はソファの座面高と揃う、ダイニングベンチをプラスして、ソファダイニングテーブルを囲むような配置が可能になります。

短辺も広さがある大きな天板のソファダイニングテーブルは大人数にも対応でき、団欒のひと時を楽しめるでしょう。

ー L字ソファ+ベンチ+テーブルの家具セット例 ー

1~2人でソファの食事を楽しむセット例

◆片アームソファ+テーブル

コンパクト且つ、片アームがすっきりと開放感を生むソファダイニングセットです。テーブルは横並び2人分の広さが十分にあり、カウンターで食事をするように使用できます。

足をソファに上げることもできる広さのため、食事と寛ぎの時間をコンパクトなスペースで叶えられ、狭い部屋にもおすすめの家具セットです。

ー 片アームソファ+テーブルの家具セット例 ー

◆ラウンジチェア+カフェテーブル

ラウンジチェアはパーソナルな空間を確保してソファのようにゆったりと過ごすことができます。ホテルのラウンジやロビー、カフェなどでも使用されていることも多く、部屋にリラックスムードを演出。

ソファと同等のアクセントにもなるため、チェアフレームの素材はお好みで選ぶと良いでしょう。

ー ラウンジチェア+カフェテーブルの家具セット例 ー

お部屋に広さがあまりない場合はベンチを合わせることもおすすめです

ソファはゆったりと寛ぐことができますがお部屋の広さによっては窮屈になってしまい、生活導線が取りづらくなる場合があります。そんな時にはテーブルの片側をダイニングベンチで合わせることもお勧めです。

■ソファ
奥行き75㎝

■背付きダイニングベンチ
奥行き約60㎝

■背無しダイニングベンチ
奥行き40㎝

ソファダイニングにダイニングベンチを合わせる時には「テーブルとの高さバランス」に注意しましょう。ソファに合わせたテーブルの場合、一般的な高さより低くなるためダイニングベンチの座面高も37~40㎝に合わせるとテーブルとのバランスが良く、より正しい姿勢で座ることができます。

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ソファとテーブルで食事する暮らしを叶えたお客様実例6選

ここからは実際にソファで食事をするソファダイニングを取り入れたコーディネート実例をご紹介します。様々なタイプのお部屋にあったソファダイニングを上手く、おしゃれに配置した実例を参考にしてみましょう。お部屋に対してどのような家具をどのようにレイアウトしているかもポイントに確認してみてください。

ソファとテーブルで食事しながらテレビや映画を楽しむ実例

19畳のLDにソファダイニングを置き、フリースペースを広く作ったご自宅の実例です。木材×ラタンのダークブラウンで統一された家具は温かみがありますがカジュアルにならないよう、明度が低いグレーのファブリックをセレクトして大人らしく落ち着きある空間になりました。

レイアウトイメージ

映画やテレビを見ながら食事も寛ぐこともできるように、テレビ前のスペースにソファダイニングを配置されました。

キッチン前のスペースはフリースペースになっているため、生活感が出にくく、ホテルのようにゆとりがある高級感を感じさせます。

2名掛けのソファとオットマンを向かい合わせにすることで来客時にも対応が可能に。

ソファダイニングと、カウンターチェアを選ぶことでダイニング側には空間が広がります。

  • 使用されたソファダイニングセットの家具

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人が集まれる・仕事もできる空間を叶えた一人暮らし女性の実例

ソファダイニングで理想の空間を実現した、一人暮らしの女性の実例。ゆったりと寛ぎながらゲストをもてなすことができ、また、仕事もこなせる多機能なリビングが広がっています。ソファとテーブルの組み合わせが、生活に寛ぎと効率をもたらしました。

レイアウトイメージ

LDK14畳にソファダイニングを取り入れたことで、片側にはワークスペースを作ることが可能に。リモートワークしている一人暮らしのため、レイアウトを工夫して、過ごし方の幅を広げています。また、ソファダイニングはゲストと団らんしやすいL字タイプです。

シンボルツリーをプラスして、LDKの見え方をおしゃれにゾーニングしています。

ソファのレイアウトを模様替えして、チェアをプラスすれば、もっと大人数で団らんできるように。

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テラスを眺めながらソファとテーブルで優雅に食事できる実例

18畳のリビングスペースにソファダイニングを置いた実例です。ソファで食事を楽しみながら窓の外を眺められるよう、窓側のソファは背面が無いオットマンを配置。開放感ある家具選びをしました。

レイアウトイメージ

食事がしやすいソファとダイニングテーブルをまとめることで、空いた空間にパーソナルスペースとして1人で寛げるラウンジチェアを配置することが叶いました。

大きな窓向きに置いた家具は、部屋全体にリラックス感を演出し絶景を楽しむ高級ホテルのような贅沢感を感じることができるでしょう。

白色の内装にラタン×グリーンのカラーが美しく映えてリラックス感を与える空間になっています。

ソファダイニングならではのリラックス感には、ラウンジチェアが好相性です。

  • 使用されたソファダイニングセットの家具

モダンスタイルでかっこいいL字のソファダイニングテーブル実例

10畳のリビングにソファダイニングを置いた実例です。ダークブラウンのラタン素材とグレーのソファカバーが空間に大人らしさを演出。カフェ風なカジュアルデザインが多いソファダイニングの中でもこちらのコーディネートなら、シンプルで品が良くモダンな印象を与えて、毎日の暮らしにも心地良く馴染みます。

レイアウトイメージ

L字のコーナーソファがダイニングテーブルを囲い、テーブルを挟んだ向かいには、1人掛け用のラウンジチェアを配置。

大人数でも1人でもリラックスタイムを過ごせるため居心地が良い素敵なソファダイニング空間になることでしょう。

クッションと壁面装飾には、モノトーンなコーディネートに華やかさをプラスする花柄をセレクト。

ソファの足元にアクセントを付ける大きなラグが、また一層リラックス感を与えています。

  • 使用されたソファダイニングセットの家具

  • クラウドグレー・スタイル~悠然につつまれる~

    クラウドグレー・スタイル~悠然につつまれる~のページです。クラウドグレー・スタイルは、様々なグレーの家具やファブリックを組み合わせて、上質なグレーの世界観を作り出すコーディネートです。このスタイルでは、グレーを基調としつつ、彩度の低いパープルやラタン材など相性の良い素材や色を織り交ぜて、洗練された空間を演出します。例えば、グレーのソファに「CLトープ」のカバーを使用し、「CLチャコール/クラウド」のクッションを添えることで、落ち着いたリビングが実現します。また、ダイニングルームにはダークグレーのヒヤシンス素材のチェアや和紙素材の照明を取り入れ、穏やかな雰囲気を生み出します。クラウドグレー・スタイルは、シンプルでありながらも、部屋に深みと高級感を与えるデザインです。

大人数でも食事を囲みやすいロースタイルのソファとテーブルの実例

17畳のリビングダイニングに置いたソファダイニングの実例です。大きな窓から開放感を感じるリビングですが、更にロースタイルの大きなL字ソファがリラックスムードを高めます。T字の脚でデザインされたテーブルはすっきりした印象の部屋ともマッチしていて、窓までの抜け感を感じさせることができました。

レイアウトイメージ

L字のソファは大人数が座れるよう大きいサイズをセレクト。部屋のメイン家具となり、ソファダイニングスペースが部屋の大半を占めています。

小さなオットマンがあることで、1人で脚を上げて、ゆったり寛ぎたい時も、来客があった時も便利に使用できるでしょう。

鮮やかなブルーや、白色のプルメリア柄のクッションがアクセントとなり、ソファダイニングスペースを一層目立たせて部屋のムードを高めています。

パーツごとに配置変更するとソファの背面が見えます。無垢材にスリットが入っているため、どこから見ても美しいデザインのソファを選びました。

  • 使用されたソファダイニングセットの家具

食事・寛ぎ・仕事がこなせる一人暮らしのソファダイニング実例

9畳のリビングダイニングにソファダイニングを置いた実例です。窓から入る自然光をたっぷり受けながら部屋で寛ぐことができます。アームが無いソファのため、テーブルへの立ち座りがしやすく、快適におしゃれに暮らすことができるよう家具選びにこだわりを持ってお選びいただきました。

レイアウトイメージ

1LDKの限られた空間にソファダイニングを取り入れることで部屋の中にフリースペースができ、広く見せる効果もあります。

ソファを窓向きに置くことで、在宅でお仕事をする時も快適に過ごすことができるでしょう。

寝室までカーコーディネートを統一することで限られた空間を広く見せることができます。

脚の組み替えができるソファダイニングテーブルはローテーブルに組み替えて使用もできます。

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3D家具配置シミュレーションでソファダイニングを確認

ソファダイニングにはたくさんの魅力があり生活の幅を広げてくれるにも関わらず、ソファダイニングの家具を販売しているお店は限られます。a.flatでは、日本発祥のオリジナルブランドとして、セカンドハウスや広い空間、また都心に多い狭小住宅に置いても解放感がありリラックスできるようデザインと形、座り心地を追求し、店舗でもソファダイニングのある暮らしの素晴らしさを体感できる展示をご用意しています。

食事ができるソファとテーブルをコーディネート相談

「部屋に合うソファダイニングの組み合わせやレイアウトが分からない。」「そもそもソファとダイニングを分けるべきか悩んでいる」等、どんなことでもお気軽にa.flatのスタッフへお声がけください。

また、ご遠方のお客様やご来店が難しいお客様はお問い合わせフォームからでもご相談頂けます。

レイアウトの自由度が高いため3Dで確認が便利

お引越し前やご遠方でなかなか現地にお部屋を見に行くことができず、ご心配があるかもしれません。ですがa.flatのインテリアコーディネートサービスは、3Dシミュレーションにより家具の配置からファブリックの色までお部屋全体を見て頂くことが可能なので、ソファダイニングのサイズ感やカラーコーディネート、またソファダイニングによってできた空間の使い道も事前に見てご安心して頂けます。

3Dシミュレーションでソファダイニングをご確認頂いていた状態。家具の配置やカラーコーディネートを変えながら、お好みのものを見つけていきます。

実際にお客様のもとへお届けし、お部屋が完成した状態。シミュレーション上でご確認頂いていたコーディネートと変わらず仕上げることが可能です。

実際の使い心地を試したい方はa.flatの店舗へ

ソファダイニングはソファとダイニングを一貫しているので通常より過ごす時間が長くなります。座り心地やサイズ感選びはリラックス空間を作るために大切となるため、是非一度お試しください。

ソファダイニングを展示した店舗一覧

■a.flat 新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-8 ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜、水曜(祝日を除く)

■公共交通機関でお越しの場合
新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分

■a.flat目黒通り本店
〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
駐車場サービス有(ご予約制)

■公共交通機関でお越しの場合
都立大学駅から徒歩7分

■a.flat大阪梅田店
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜

■公共交通機関でお越しの場合
・JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩3分

まとめ

今回のコラムでは「食事を取りやすいソファとテーブルの選び方」や「ソファダイニングを置いた実例」をご紹介致しましたがいかがでしたか。

ソファで食事をするスタイルは、寛ぎながら過ごすことができ居心地の良さから、食事だけではなく食後のデザートやティータイムを楽しむこともあるでしょう。自宅でもそのような時間を過ごせるようにソファダイニングを置いて、豊かな暮らしを叶えてみてください。


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会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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