【プロに聞く】カーテンの種類と選び方 ~おしゃれで機能的なカーテンの種類を選ぶコツ~

【プロに聞く】カーテンの種類と選び方 ~おしゃれで機能的なカーテンの種類を選ぶコツ~

「カーテンにこだわりたい」と思っても、どのようなものを選べばいいかわからない方も多いはず。そこで今回は、おしゃれなインテリアを叶えるだけでなく、快適な暮らしに繋がる機能性も合わせてカーテンの選び方について紹介します。カーテンをつける部屋や窓に合わせた、オーダー方法のコツなども参考になさってください。

カーテンの種類と特徴

カーテンと聞くと、波うつようなウェーブがかかったドレープカーテン・レースカーテンをイメージされる方がほとんどだと思いますが、実は他にも窓の装飾にはたくさんの種類があり、それぞれに特長があります。カーテンを選ぶ際、まずはカーテン・窓装飾の種類を知るところから始めましょう。

ドレープカーテン

ドレープカーテンとは、厚手の生地で作られた部屋側にかけるカーテン。室内のプライバシーを守りつつ、様々な色・デザイン・生地感でコーディネートのインテリア性を高めてくれる効果があります。選ぶ際には、部屋の雰囲気や色合いに合わせて、機能性とデザイン性を兼ね備えたものを選ぶことが大切です。

ドレープカーテンの特徴

光を遮る機能を目的とするのがドレープカーテンですが、遮光性の等級によって、光の遮るレベルは異なります。また、基本的には、日が落ちた後の夕方~起床くらいまではドレープカーテンをひいていることが多く、それ以外はサイドにまとめておくので、夜のインテリアの中心的な存在になります。

  • おすすめのドレープカーテン

レースカーテン

レースカーテンは、透け感のある薄手の生地で作られた窓側にかけるカーテン。ドレープカーテンと組み合わせて使うことがほとんどです。昼間の室内のプライバシーを守りつつ、自然光を取り入れることができます。

レースカーテンの特徴

レースカーテンは、軽やかで通気性が良いのが特徴で、日中に閉めても柔らかい光を室内に拡散させることで、明るい雰囲気を演出してくれます。レースカーテンというと白い無地をイメージする方が多いですが、近年ではカラー・柄物など、デザイン性の高いレースカーテンも増えています。

  • おすすめのレースカーテン

シェードカーテン

一般的なドレープカーテン・レースカーテンは左右に開閉しますが、シェードカーテンはドラム・コード式で上下に布を動かして開閉し、光の量を調節できるカーテンです。ヒダがないのでフラットですっきりとした印象のコーディネートに仕上がります。前幕(ドレープ)のみ、後ろ幕(レース)付きのどちらか選べます。

シェードカーテンの特徴

シェードカーテンはコードを引っ張るだけで布地が開閉できるため、操作が簡単なのが魅力です。また、閉めたときはフラットに見えるので、壁周りがシンプルになり、狭い空間でも使いやすいタイプです。掃き出し窓にも有効ですが、腰窓がついたキッチンなどの小スペースに特におすすめです。

ウッドブラインド

ウッドブラインドは、天然木の温もりと高級感を感じさせる窓装飾。ナチュラル・モダン・アジアン・和など様々なインテリアテイストと相性がよく、ドレープカーテンでは表現できない重厚感を演出できます。また、ブラウンカラーだけでなく、ホワイト・ナチュラル・ダークブラウンなど、木の色や種類も選べます。

ウッドブラインドの特徴

木製の羽根(スラット)の角度を調整することで、光の量や視線のコントロールができるのが、ウッドブラインドの特徴。木材は湿気には弱いため、キッチンやバスルームなどの水回りには不向きです。また、重量があるため、掃き出し窓のような大きい窓よりも、腰窓・小窓に取り付けすることが多いです。

アルミブラインド

アルミブラインドは、ウッドブラインドと同様、羽根を調整することで、光の量や視線のコントロールが可能なカーテンです。素材が金属製のため、湿気や日差しに強く、キッチンやバスルームなど水回りにも適しています。ウッドブラインドと比べて、価格もリーズナブルな点も特徴のひとつです。

アルミブラインドの特徴

ウッドブラインドは木製であるために、インテリアに自然なイメージを与えますが、アルミブラインドの場合は木目などないシンプルなデザインなので良い意味で主張がなく、インテリアテイストに左右されずに取り入れることができます。

縦型ブラインド(バーチカルブラインド)

タテ型ブラインド、またはバーチカルブラインドと呼ばれるこちらは、縦に長い羽根が連なる形状をしているブラインドカーテンです。他のブラインド同様、羽根の角度を調整することで光の量を少しずつコントロールできるため、プライバシーの保護と日差しの調節が同時に行えます。

縦型ブラインドの特徴

横型のブラインドよりも、操作が軽く楽に行えるのが縦型ブラインドの大きな魅力。また、ストライプのような縦ラインのデザインはスタイリッシュなだけでなく、目線を上げて天井を高く見せる効果も。以前は、施設やオフィスなどで見かけることが多かったですが、最近では住宅でも人気の窓装飾となりました。

ロールスクリーン

ロールスクリーンは、布をくるくると上下させて開閉するカーテンの種類。一見するとシェードカーテンにも似ていますが、巻き上げの際にシンプルな収まりになる違いがあります。シェードと比べると、ロールスクリーンの方がカジュアル・シンプルな印象のコーディネートによく合います。

ロールスクリーンの特徴

操作が簡単で、チェーンやコードを引くだけで上下に開閉できるため、使い勝手が良いのが特徴です。ロールスクリーンには「調光ロールスクリーン」と呼ばれるロールスクリーンとブラインドを混ぜたような、光量を細かく調節できる種類もあります。また、コードを長くすれば高所の窓にも対応可能です。

その他のカーテン

ここまで7種類のカーテン・窓装飾を紹介しましたが、ほかにもたくさんのカーテンが存在します。

例えば、小窓につける目隠し用の「カフェカーテン」、円形にカーテン生地が吊り上がっていく「バルーンシェード」、カーテンを上げきると孔雀の羽根のようになるおしゃれカーテン「ピーコックシェード」、ハチの巣状の形で空気を遮る「ハニカムスクリーン」など、多数の種類があります。

機能別で見るカーテンの種類

ここからは、カーテンの機能に注目しましょう。部屋の環境に合わせて、光に関する機能や、熱・温度、プライバシー・清潔さなどを順をおって説明します。快適に暮らせる希望のカーテンを見つけるヒントにしましょう。

“光”にまつわる機能カーテン

遮光カーテン

遮光カーテンは、特殊な加工により外からの光を遮る機能を持つカーテンです。特に、西日などが強いお部屋、日中に眠る必要がある方や、映画鑑賞を楽しむホームシアター環境を作りたい方におすすめです。

非遮光カーテン

遮光ではない場合は、日中にカーテンを閉めた時も少しカーテンから光が透けて見えます。真っ暗にならないため、外の様子を感じられます。

遮光カーテン

遮光とは、外からの光を遮る機能のこと。どのくらい光を遮りたいのか、条件によって、遮光等級の選び方も変わってきます。また、断熱性にも優れています。

遮光性の等級について

遮光カーテンには、1級から3級の等級があります。遮光1級に近づくにつれて遮光性が高くなります。(遮光1級に近づくと光を通さない)。それぞれの遮光性を参考にして、使用するお部屋やシーンに合わせた遮光カーテンを選びましょう。

一級遮光

遮光率99.99%
人の顔の表情が識別できない

二級遮光

遮光率99.80%
人の顔あるいは表情がわかる

三級遮光

遮光率99.40%
人の表情がわかるが作業には暗い

■おすすめの遮光カーテン

非遮光カーテン

非遮光カーテンは、室内に自然光を取り入れつつ、外からの視線を遮ることができるカーテンです。柔らかい光を室内に拡散させるため、リビングやダイニングなどの共有スペースに適しています。

明るい部屋にしたい、朝日の光で目を覚ましたい、お子様の目覚めが良くないという方には非遮光のカーテンがおすすめ。ただし、選ぶ際には、部屋の用途や光の量、プライバシーの必要度を考慮しましょう。

色や柄が豊富なので、室内のインテリアと調和しやすいものを探しやすいのもメリット。また、軽やかな素材が多いのでボリュームが出にくく、窓周りをすっきり見せることも可能です。

■おすすめの非遮光カーテン

UVカット

UVカットカーテンは、主にレースカーテンに多い機能で、室内に入る光を柔らかくしながら、有害な紫外線を吸収・遮断してくれます。これにより、家具や床材の色褪せを防ぎ、肌へのダメージも軽減する効果があります。

■おすすめのUVカットレースカーテン

“熱・温度”にまつわる機能カーテン

遮熱

暑い夏の日、お部屋に入ってくる熱の侵入経路のほとんどは、”窓”から。そのような時に活躍してくれるのが遮熱機能付きのカーテン。窓の外から入ってくる熱を跳ね返し、お部屋の温度が上昇するのを和らげてくれます。

■おすすめの遮熱レースカーテン

断熱

断熱カーテンは、お部屋からの空気を逃がさない機能を持っています。また、外からの空気も遮断するため外気の影響を受けづらく、電気代に優しいカーテンです。生地が分厚くなるので、一定の遮光効果も期待できます。

■おすすめの断熱カーテン

遮熱と断熱の違いを理解して、保温する

遮熱は外からの太陽光による熱を遮断します。対して断熱は、外の熱を遮断しつつ、お部屋の中の熱も逃がしません。「外からの熱をブロックする遮熱」と「内側の熱をお部屋に保つ断熱」という違いがあります。

また、遮熱の機能を持っているのはレースが多く、断熱はドレープに多い機能です。部屋の環境に合う機能のカーテンの組み合わせを検討しましょう。

“プライバシー”にまつわる機能カーテン

遮像/オフシェード

遮像(オフシェード)とは、窓の外から、お部屋を見えにくくするカーテンの機能です。一般的なレースカーテンよりも分厚いので、一定の断熱効果も期待できます。朝昼はもちろんのこと、夜でも人影が見えづらくなるので女性の一人暮らしや、人通りの多い道に面した場所におすすめです。

■おすすめの遮像/オフシェードカーテン

ミラー

特殊な糸を織り込み、太陽の光を鏡のように反射させて、屋外からお部屋の中を見えにくくする機能カーテンをミラー(ミラーレス)カーテンと言います。こちらは先ほどの遮像/オフシェードと違い、太陽光などが出ていない夜は透けてお部屋の中が見えてしまいますが、ドレープカーテンを閉める場合は問題なく過ごせます。

■おすすめのミラーカーテン

“清潔さ・その他機能”にまつわる機能カーテン

防臭・消臭

防臭や消臭機能を持ち合わせているものもあり、お部屋の中や外から来る臭いの元を抑える効果をもっています。リビングやトイレなどに付けるのがおすすめ。

抗菌・制菌

臭い菌に限らず、細菌やウイルスを分解し、広がりを抑制してくれる機能のカーテンもあります。子ども部屋や、ペットを飼っているお家にも適しています。

ウォッシャブル・防泥

カーテンを洗いたい方は、ウォッシャブル(洗濯可能)なカーテンを選びましょう。洗濯による型崩れがしにくい機能です。また、汚れがそもそも付きにくい防泥機能を有したカーテンもあります。

花粉・ハウスダストキャッチ

辛いアレルギーをお持ちの方には、花粉や埃(ハウスダスト)をキャッチしてくれるカーテンがおすすめ。特殊な薬剤で花粉などを吸着します。花粉の時期でも、窓を開けて外の空気を取り込めます。

防炎

万が一の火災に備えて、カーテンの布地が燃え広がりにくい防炎のカーテンを選ぶことも、選択肢の一つ。公共施設や商業施設などに限らず高層マンションなどでは、防炎カーテンの設置義務がある場合も。

遮音・吸音

部屋の内側・外側に限らず、”音”は窓から伝わるのが大部分。特殊な加工で音を伝わりにくくする遮音カーテンや、音を吸収する素材の吸音カーテンなど「防音」機能を有したカーテンもあります。

おすすめメニュー

  • カーテンの選び方・カーテン生地の機能性

    カーテンの選び方・カーテン生地の機能性のページです。a.flatのカーテンには、遮光や遮熱、オフシェードなどさまざまな機能性を兼ね備えたものをご用意しています。お部屋の環境や使い方、ライフスタイルなどに合わせて、あなたのお部屋に必要な機能性を持ったカーテンを選びましょう。

お部屋に合うカーテンの選び方

リビング・寝室など、それぞれの部屋によって過ごし方は異なります。それと同時にカーテンの選び方も変わってきます。機能・色・柄など、部屋に合わせたカーテンを選び、おしゃれで快適なインテリアを叶えましょう。

リビング×カーテンの種類

リビングはお家で最も時間を長く使う場所。大きい掃き出し窓がついていることが多いので、お部屋でのカーテンの占める面積も大きくなります。だからこそ、お部屋のテーマやカラーに合わせたカーテン選びは非常に重要です。またリビングでは、ドレープカーテンだけでなく、縦型(バーチカル)ブラインドも人気です。

リビングで選びたい機能カーテン

リビングのカーテンは、環境や過ごし方の好みに合わせて選ぶべき機能も様々。西日が強い部屋は遮光、プライバシーを守るなら遮像、音を気にしないようにしたい方は防音カーテンなど、最善の機能を選びましょう。

リビングに合う色のカーテン

前述の通り、リビングでのカーテンの占める面積は大きいため、インテリアのテーマ・カラーを大きく左右することになります。無地はもちろんのこと、華やかな柄物もリビングにぴったりです。

ベージュやグレーで他のどんな色にも合わせられる万能カラーを選ぶも良し。ブルー、グリーンなどの後退色と呼ばれる色、お部屋を広く見せる効果のあるカラーも選ぶのもおすすめ。

ダイニング・キッチン×カーテンの種類

ダイニングはおおよそリビングと直結しているケースが多いため、カーテンもリビングと合わせましょう。ただし、リビングとは異なる窓の種類がついている可能性もあるので、窓に合わせたカーテン選びがポイントです。

ダイニング・キッチンで選びたい機能カーテン

食事中に顔を見られるのは、いい気持ちがしません。そのため、ダイニングには外からの視線を遮る遮像やミラーレス機能のカーテンが適しています。また、キッチンには防汚やウォッシャブルなどで油汚れや臭いの付きにくいものを。防炎機能で万が一にも備えましょう。

ダイニング・キッチンに合う色のカーテン

リビングと合わせるのが基本的ですが、食事が美味しく見える明るいビタミンカラーもおすすめ。逆に青系は食欲を無くす効果のある色なので避けましょう。

また、リビングはドレープカーテンですが、ダイニング・キッチンは小窓なのでブラインドやシェードを選ぶというのもメリハリがついておしゃれです。

寝室×カーテンの種類

睡眠には様々な条件が絡むため、寝室におけるカーテン選びは非常に重要です。また、寝室はバルコニーや庭と直結していないケースが多いので、カーテンを完全に閉めるか、完全に開ききるかの2択になることがほとんど。そのため、開閉がシンプルなシェードカーテン、ロールスクリーンなども適しています。

寝室で選びたい機能カーテン

睡眠に大きく関わる要素として、窓から入る光は大事な要素です。外からの光を遮断したい方は遮光、朝日を浴びて起床したい方は非遮光を。音も睡眠の妨げになる場合があるので、防音機能を選択しましょう。

寝室に合う色のカーテン

寝室はリビングダイニングとは異なり、電気を消してリラックスする場所。そのため、ブラウン・ネイビー・グレーなどの落ち着いた暗めの色がおすすめです。心が安らぐ空間づくりが叶います。

小窓の多い寝室では、開閉操作がシンプルなシェード・ブラインド・ロールカーテンもおすすめです。ただし、遮光性を求める方は、一般的なドレープカーテンを選んだほうが良いでしょう。

書斎×カーテンの種類

時代の移ろいで、在宅にてお仕事をする方も増えてきた昨今。自宅で1日の大半を過ごすことが多くなってきているからこそ、書斎のカーテン選びは重要です。カーテンひとつで、仕事の捗り方も微妙に違ってくることでしょう。オフィスに多いブラインドを取り入れて気持ちを引き締めるのもひとつの手です。

書斎に選びたい機能カーテン

ご自宅でのテレワークでは、集中力を維持できるかが大きな課題となります。外から来る雑音を防いだり、オンラインの会議にも適した防音カーテンを選びましょう。うっかり大事な書類や書物などが外から見えたり、日差しで焼けないよう、遮像、ミラーレス、UVカット機能を持ったカーテンもおすすめです。

書斎に合う色のカーテン

グレー・ブルー・パープルなどが持つ視覚的効果を利用すれば、集中力を高めることができるため、スムーズに作業に取り組める書斎が叶います。

書斎は落ち着いた環境を作ることが大事なので、ブラインドでもアルミタイプではなく、木の温もりを感じられるウッドブラインドもおすすめです。

和室×カーテンの種類

ドレープカーテンというのは、そのデザイン自体が洋風であるため、和室にはプリーツスクリーン・ロールスクリーンなどのシンプルなものがよく馴染みます。もし、ドレープカーテンを選びたい場合は、畳が敷かれた空間に馴染む、麻のような素材感や和なインテリアに合う色を選ぶのがポイントです。

和室に選びたい機能カーテン

和室では、太陽光による畳の日焼けを防ぐため、遮光やUVカットの機能をもったカーテンを選ぶことがポイントです。ロールスクリーンやシェードでもそのような機能がついているものもあるため、選ぶ際にはしっかりと機能をチェックしましょう。

和室に合う色のカーテン

和室には、自然の葉や抹茶などを連想させるグリーン、古来日本では格式の高いとされているパープルで和室×高級感を演出するのがおすすめです。

もともと障子がついている和室では、そのまま障子のみで使うのが正解。障子には外からの視線を遮るだけでなく、断熱・調湿効果などもあります。

子ども部屋×カーテンの種類

子どもが遊んだり、勉強したりなど、成長に合わせて過ごし方が少しずつ変化する子ども部屋。親御さんの好みのカラーから、お子様が希望するカラーになったり、必要な機能も変わっていくことでしょう。カーテンを交換しやすいよう、取り外しの簡単なドレープカーテンが種類としてはおすすめです。

子ども部屋に選びたい機能カーテン

万が一に備えて防炎であれば安心です。また、ウォッシャブルや防泥機能、ウイルスなどから子どもを守るために抗菌のカーテンも選択肢の一つ。寝起きが悪いなと思ったら非遮光も効果的。成長や子供の個性に合わせたカーテン選びを行いましょう。

子ども部屋に合う色のカーテン

子どもの想像力は大変豊かです。子ども部屋のカーテンにおいても、時にお子様が部屋で遊ぶ際のインスピレーションの材料のひとつになります。

ポップなカラーや柄物など、想像力を掻き立てられる色や柄がおすすめです。ボタニカルな柄などは、成長しても子供っぽすぎることなく、長く使えます。

ワンルーム・1K×カーテンの種類

ワンルームのカーテンが占める部屋の占有度は意外と大きいため、特別なこだわりがなければ、狭いワンルームでも広く見せてくれる明るい色・軽めの素材感がおすすめ。開放的な雰囲気を演出してくれます。

ワンルーム/1Kに選びたい機能カーテン

ワンルーム/1Kでは、マンションやアパートの一人暮らしの方が多いと思います。声や音のボリュームに気を使わないこともあるので、防音カーテンにすると安心感が増します。また、低層階や女性の一人暮らしの場合は、プライバシーを守ってくれる遮像/オフシェード、ミラーレスなどの機能が人気です。

ワンルーム・1Kに合う色のカーテン

白い壁に合わせて、カーテンもホワイトを選ぶことで空間を広く見せられます。また、後退色である寒色系のブルー・グリーンもすっきりとした印象に。

ワンルーム/1Kで柄物のカーテンを取り入れたい場合は、天井を高く見せるストライプ柄、部屋の横幅を広く見せるボーダー柄がおすすめです。

窓のタイプに合わせたカーテンの選び方

ここまでカーテンについて紹介してきましたが、カーテンを取り付ける窓にも注目して、窓のタイプに合わせたカーテン選びを行うことで、よりおしゃれで快適な空間づくりを叶えることができます。

掃き出し窓のカーテン

ベランダや庭、バルコニーなどに出られるような大きい窓を掃き出し窓と言います。主に、リビングに面した窓に多いことでしょう。カーテンのサイズも窓に合わせて大きくなるので、その存在感も絶大です。基本的にはどの種類でもお使いいただけますが、ドレープカーテン、タテ型ブラインドなどが高級感もあり、おすすめです。

高層階ならレースカーテンだけでも

タワーマンションの高層階の部屋など、外からの目線が気にならないような場所の窓なら、ドレープカーテンをあえてつけずにレースカーテンのみ取り付けるというのもひとつの方法です。大きな窓がより開放的に見せることができます。

おしゃれで操作性も高い縦型ブラインド

横型のブラインドはおしゃれですが、大きな窓では重たすぎて開閉がしづらいなど操作性に欠けますが、縦型ブラインドは掃き出し窓でも操作性がよく、さらに見た目もスタイリッシュなデザインで、カーテンとは異なる雰囲気を演出できるため、おすすめです。

腰窓のカーテン

腰窓は人の腰の高さほどから上についている窓のことを指します。お部屋に光を入れるための用途として戸建てなどによく見られます。比較的ドレープが良く見られますが、掃き出し窓に比べて面積が減るので、シェードカーテンやブラインドカーテンにしてもおしゃれ度がアップします。

カーテン下に置く家具の高さに注意

腰窓のカーテンをオーダーする場合に注意したいのが、カーテン下に置く家具の高さ。カーテンが長すぎると家具にぶつかってしまい、見た目だけでなく操作性の低下にも繋がります。おしゃれで快適な空間にするため、腰窓の場合は、家具のレイアウト・サイズも意識してカーテンを選びましょう。

小さな腰窓は片開き・シェードがぴったり

小さな腰窓の場合、両開きのカーテンにしてしまうと、窓に対してのカーテンのボリュームが出すぎてしまいアンバランスに見えることも。そこでおすすめなのが、片開きのカーテンです。開けているときもコンパクトにまとめられます。また、フラットなシェードも同様にすっきりとした印象に仕上がります。

出窓のカーテン

出窓とは、建物の壁より外に張り出した窓のこと。腰窓よりも立体感のある印象で、部屋の奥行きを広々見せてくれる効果があります。一般的にはカーテンレールが出窓の中についているので、カーテンの丈は出窓の棚部分に当たらない長さでオーダーします。

シェード・ロールスクリーンもおすすめ

出窓は棚としても活用できるのが特長。張り出している部分に、インテリア小物や置時計などを飾れるため、あまりボリュームのあるカーテンだと、物が置きづらかったり、開閉する際に手が当たったりと使いにくいことがあります。そこで、サイドにコードがあるロールスクリーンやシェードカーテンを選ぶと、すっきりとした見た目で操作も快適です。

掃き出し窓風の出窓もある

出窓というと、基本的には腰窓のような小さいサイズの窓をイメージすることが多いと思いますが、掃き出し窓のような大きな出窓もあります。窓が開閉できないFIXタイプの窓であることが多く、腰壁が窓の下にあることで海外のようなおしゃれな印象です。

小窓のカーテン

採光や換気するための小窓がついているお部屋があります。小窓はキッチン、浴室、トイレなど水回り系のお部屋によくみられるので、アルミブラインドが適正です。もともと曇りガラスになっているケースもあるので、装飾用としてカフェカーテンで窓を着飾らせるのもいいですね。

スリット窓のカーテン

縦横に限らず、細長い形の窓はスリット窓と呼ばれます。主に採光用としてお部屋や階段などにも多くみられる窓です。こちらに関してはカーテンを取り付けない方も多いのですが、もし何か窓に装飾が欲しい場合は、すっきりとした印象で、高い位置にある窓でもコードで操作のできるロールスクリーンなどがおすすめです。

スタイル別で見るカーテンの種類

同じ色・デザインのカーテンでも、カーテンのヒダのつくり方によって印象は大きく異なります。例えば美しい波うちのヒダを作り出し、高級感とお部屋に立体感を持たせる2倍ヒダ、空間をすっきりシンプルに見せてくれるノンタックなど様々。ヒダのスタイルで見え方・価格も変わるため、カーテン選びでは重要なポイントです。

プリーツ2倍ヒダ

レールの丈に対し、その約2倍の生地を用いて、3つの山ヒダを作り出しているのが【プリーツ2倍ヒダ】です。カーテンの山にボリュームがあり、高級感が増します。また、ヒダには窓からくる空気を利用して空気層を作り、お部屋の保温効果の一役を買っていることも覚えておくといいでしょう。

山のヒダが多く山の傾斜も鋭角になるので、ヒダが作り出す洗練された印象を与えてくれます。

ボリュームがある2倍ヒダのスタイルは、ラグジュアリーな雰囲気の厚みのあるカーテン生地と相性抜群。

プリーツ1.5倍ヒダ

【プリーツ1.5倍ヒダ】は、カーテンレール巾に対して約1.5倍の生地を使い、2つの山ヒダを作り出した魅せ方。立体感と美しさを兼ね備えつつ、2倍ヒダよりも値段を抑えられるバランスのとれたスタイルです。

ヒダのボリュームが出すぎないため、程よくすっきりとした印象に。一般的なカーテンといえば1.5倍ヒダが選ばれるほど、ベーシックなスタイルです。

2倍ヒダに比べて使用している生地が少ないので、カーテンを開けて両側に集めた際に、コンパクトにまとめられるのも特長。狭い空間でも邪魔になりません。

ノンタック(フラット)

レール幅に対して、ほぼ同等の布地を使って作られるのが【ノンタック】。ヒダを作らず、選んだ生地をそのまま贅沢に魅せることができるのが特徴的。フラットやフィンランドスタイルと呼ばれることもあります。

ノンタックといえど、完全にフラットという訳ではなく、生地幅に少しゆとりを持たせているので、ヒダのようなウェーブも少し感じられます。

ノンタックは、生地をそのまま贅沢に見せることができるため、柄が入ったカーテンにおすすめ。しつこすぎない、おしゃれな印象に仕上がります。

ポール通し

ポールに生地をただ通すカーテンの取り付け方を【ポール通し】と言います。カフェカーテンや部屋の間仕切りなどの目的でよく使われるスタイルです。

一般的なカーテンのような豪華さや高級感はないものの、ナチュラルな雰囲気のコーディネートに合わせれば、力が抜けるような心地良いリラックス感を演出してくれるはずです。

ハトメ

カーテン生地に穴を空け、パーツを取り付けそこにカーテンレールを通すスタイルを【ハトメ】と呼びます。布地とパーツの融合感がスタイリッシュな印象。ゆったりと生地幅をもたせれば優雅に、タイトにつくればフラットな雰囲気を楽しめます。

レールも多く見える魅せ方なので、カーテンレールに色や装飾がある方は、こちらもおすすめです。

ギャザー

ヒダとは違い、細かい【ギャザー】を入れてプリーツを魅せるカーテンの取り付け方法です。

一般的なカーテンのヒダは、山が下までストンと落ちたストライプのようなスタイリッシュな雰囲気ですが、ギャザーの場合は折り目がヒダよりもふわっとした山なりになるので、上品で柔らかい印象に。

タブ

カーテンと共地や別布でテープ状にし、ポールタイプのカーテンレールに通すのが【タブ】。のれんのようなスタイルで、カジュアルなインテリアにぴったり。

また、完全に両サイドに開ききることをあまり目的としていないので(テープ状のタブ部分が崩れるため)、小窓や収納などの目隠し用に設置されるケースが多いカーテンの取り付け方です。

カーテンレールの種類

カーテンの種類やスタイルがたくさんあるように、それに準じた「カーテンレール」にも様々な種類があります。時には、カーテンにこだわりを持てばもつほど、カーテンレールにもこだわりを持つことになるかもしれません。カーテンレールの種類を紹介するので、理想のインテリアに近いものを選びましょう。

機能性レール

最もよく見かけるであろうカーテンレールは機能性レールと呼ばれます。レールの中を走るランナーフックが取り付けられており、カーテンの開け閉めが流れるように設計されています。

お部屋の光の調節、温度調節などがスムーズに行え、開閉時の音が小さいことも特徴的です。

装飾性レール

機能性レールとは違い、レールそのものにデザインや素材などをおしゃれにした装飾性レール。カーテンのみならず、「レールを魅せたい」方におすすめ。

カーテンを取り付けるランナーがリング状になっているものもあれば、レール両端のキャップ部分にあたるフィニアルのデザインにこだわったおしゃれなものもあります。

伸縮性カーテンレール

レール自体の長さが調節可能なカーテンレール。サイズの範囲内であれば、どんな窓枠にも使える優れもので、引越し先でも使える汎用性の高さが魅力。

壁に打ち付けるタイプもあれば突っ張りタイプもあるので、お住まいに合わせて選べます。また、カーテンレール破損時にも手軽に買えるプライスで直ぐに交換できるのが良い点です。

テンションポール(テンションレール)

通称突っ張り棒とも呼ばれるテンションポール。壁と壁の間に設置するもので、穴あけの必要がないため気軽に取り付けできるのがメリット。

カフェカーテンや、お部屋の仕切りとしても使える万能型のレールで。カーテン自体の付け替えも楽なので、気分に合わせたカーテンの衣替えも簡単です。

カーテンレールに合わせて天井付け・正面付けを選ぶのがポイント

カーテンの吊り方には、レールを見せるタイプの天井付け・レールを隠すタイプの正面付けの2種類があります。

一般的な部屋では、ドレープカーテン・レースカーテンの2つがひとつにまとまった機能レールがついている
ことが多いですが、その場合は、以下のようなつけ方の組み合わせとなります。カーテンをオーダーする前に、自宅の部屋のカーテンレールの形状をしっかりと確認することが大切です。

カーテンをおしゃれに見せるタッセルの種類

カーテンタッセルはカーテンを開いた時に、束ねて置くもののことを指します。カーテンをまとめるという機能性だけでなく、デザインにこだわれば、タッセルは部屋のアクセサリーにもなり得るのです。カーテンも最後の仕上げ、タッセルの種類を把握して、隙のないおしゃれなコーディネートを目指しましょう。

共布

カーテンを購入した際に付属しているのが、カーテンと同じ生地で作られる共布型のタッセル。使いやすさはもちろん、色や素材も統一感が出るので、色物や柄のレースカーテンなど、他の家具やインテリアを引き立たせることができます。また、お値段もカーテンに含まれている場合が基本です。

房付きタッセル

「タッセル」とはそもそも、紐や糸を束ねた房のことを指します。カーテンに装飾品をつけたように、ボリュームが出て、なおかつ高級感を出すことができます。小さめの窓で、カーテンを開けた際に束がコンパクトになる際は、房付きタッセルでバランスを整えましょう。色の選び方としてはカーテン自体の色味と揃えたり、お部屋のカラーに合わせるのがコツです。

クリスタル付きタッセル

クリスタルの装飾をあしらったタッセル。共布や、房付きタッセルが一般的には多いので、さらに装飾性を増したい方にはこちらがおすすめ。透き通るクリスタルが上質さと繊細さ、風通しのよさを感じます。華やかな女性のお部屋、海をテーマにしたお部屋など、コーディネートに煌めきをプラスしてくれます。

ロープ型タッセル

潔いシンプルな出で立ちのロープ型タッセル。カーテンを束ねた時に、引き締まった印象に。大きい窓で、カーテンのサイズも大きくなり、開いた際に束が大きくなる場合はロープ型がおすすめ。また色選びはカーテンが明るい色ならばロープは濃いめの色を、カーテンが濃いめの色であればロープは明るい色にしてコントラストを付けるとおしゃれ度がアップします。

帯型・舟形タッセル

帯状、または舟形と呼ばれるタイプは、装飾やデコレーションに目を奪われます。カーテンの色がシンプルで少し味気ない印象を覚えたら、こちらをお試しください。カーテンは何度も何度も変えるわけにはいかないかと思います。ですが、タッセルを変えるだけでも、ロープライスでかつ劇的に、お部屋の雰囲気に大きな変化を生み出すことができます。

カーテンのオーダー・採寸方法

カーテンの種類、機能、色を選べたら、次はいよいよオーダーです。採寸方法やオーダー方法を間違えてしまうと、イメージと違うカーテンに仕上がってしまうだけでなく、オーダーカーテンはキャンセルできないことも多いため、しっかりと採寸してからオーダーするようにしましょう。

カーテンの採寸方法の基本

採寸はカーテンレールからではなく「ランナー」から測りましょう

■カーテンの巾(幅)の測り方

巾を採寸するときは、カーテンレール自体の幅ではなく、カーテンレールの両端についている固定されたランナーからランナーまでを測ります。

■カーテンの丈の測り方

丈を採寸するときは、カーテンレールからではなく、カーテンレールのランナーの穴から、床または窓枠までのサイズを垂直に測ります。

掃き出し窓のサイズの測り方

STEP1:幅を測る
カーテンレールの両側についているランナーの幅を測る。

STEP2:仕上がりの幅を計算する
・プリーツ2倍ヒダの場合→ 測った幅×1.05
・プリーツ1.5倍ヒダの場合→ 測った幅×1.05
・ノンタックの場合→ 測った幅×1.1

STEP1:丈を測る
ランナーの下から床までの長さを測る。

STEP2:仕上がりの丈を計算する
測った丈ー1~2cm=仕上がりの丈
(カーテンが床について汚れるのを防ぐため)

腰窓のサイズの測り方

STEP1:幅を測る
カーテンレールの両側についているランナーの幅を測る。

STEP2:仕上がりの幅を計算する
・プリーツ2倍ヒダの場合→ 測った幅×1.05
・プリーツ1.5倍ヒダの場合→ 測った幅×1.05
・ノンタックの場合→ 測った幅×1.1

STEP1:丈を測る
ランナーの下から窓枠の下までの長さを測る。

STEP2:仕上がりの丈を計算する
測った丈+15cm~20cm=仕上がりの丈
(カーテン下から光漏れを防ぐため)

出窓のサイズの測り方

STEP1:幅を測る
カーテンレールの両側についているランナーの幅を測る。

STEP2:仕上がりの幅を計算する
・プリーツ2倍ヒダの場合→ 測った幅×1.05
・プリーツ1.5倍ヒダの場合→ 測った幅×1.05
・ノンタックの場合→ 測った幅×1.1

STEP1:丈を測る
ランナーの下から窓枠の下までの長さを測る。

STEP2:仕上がりの丈を計算する
測った丈ー1~2cm=仕上がりの丈
(カーテンが窓台について汚れるのを防ぐため)

おすすめメニュー

  • カーテンの選び方・カーテンサイズの測り方について

    カーテンの選び方・カーテンサイズの測り方についてのページです。a.flatのカーテンは1cm刻みでオーダーできるため、既成カーテンが合わない窓でもぴったりサイズのカーテンが作れます。ここでは、はじめて採寸する方向けにカーテンサイズの測り方を4つのステップでご紹介します。開き方や吊り方の選び方も含めた4つのステップに沿って、カーテンサイズを測ってみましょう。

おしゃれで機能的なカーテンを選べる3Dシミュレーションサービス

家具とカーテンのバランスを確認できる3Dシミュレーション

3Dシミュレーションサービスは、自宅のサイズが分かる図面があればすぐに作成することが可能です。自宅の間取り・内装などを本物のようにシミュレーションした仮想の空間に、希望の家具・小物・カーテンを設置して、コーディネートの完成イメージをご覧いただけます。

3Dシミュレーションサービスの流れ

[1]正確な図面を用意する

まずは自宅のサイズが分かる図面を用意します。図面に畳数しか書かれていない場合は、ご自身で採寸を行い、正確な部屋のサイズを測りましょう。

[2]図面から3Dデータを作成して内装を設定

図面データをスキャンして正確なサイズでバーチャルな部屋を作成し、次に床・壁・建具の色などの内装を設定していきます。

[3]レイアウトを確認しながら家具を配置

ご希望の家具を2D画面に配置し、お客様のライフスタイルに合わせたベストなレイアウトを提案いたします。リビングダイニング・寝室・和室・バルコニーなど、どのお部屋でも作成可能です。

[4]カラーコーディネートを行う

家具を配置したらカーテン・小物を置いてカラーコーディネートを行います。アクセントカラーをプラスするなど全体のバランスを見て配色できるのでイメージが湧きやすく、おしゃれにまとまります。

[5]3D画面で完成イメージを確認する

一通りカラーコーディネートが済んだら3D画面で確認します。3D画面では様々な角度から立体的な完成イメージをご覧いただけます。もしコーディネートに納得がいかない場合は、理想的なお部屋になるまで[3]~[5]を繰り返します。

[6]シミュレーション通りに納品する

3Dデータはお客様にお送りいたします。特別なアプリのダウンロード不要で、PC・スマートフォン・タブレットなどで気軽に使えるので、家具・小物が届いたらシミュレーションを見ながらその通りに配置すれば、イメージ通りのおしゃれな部屋が完成します。

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    お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上うまくいかず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

a.flatの店舗でカーテン選びを行う

店内ではカーテンだけでなく、豊富なカラーバリエーションの壁面装飾・ベッドファブリック・クッションカバーなどもまとめてご覧いただけます。統一感を意識しながら、コーディネートを楽しみましょう。

また、カーテン選びに悩んだ際は店舗のスタッフに相談することもできるので安心。お客様の希望のデザイン・機能を伺いながら、部屋に合うカーテンを、プロ目線でご案内いたします。

カーテン生地の無料サンプルサービス

a.flatでは、カーテンの生地サンプルを無料でご用意しています。生地の色だけでなく素材や透け感、厚みなどを比較してぴったりのカーテンを見つけてください。上記店舗でのお渡し、ホームページ内の各カーテンページから無料請求も可能です。

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〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
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営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)

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〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
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営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
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a.flat大阪梅田店

〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733

営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)

まとめ

インテリアの一部として大切な役割を果たすカーテン。選び方ひとつで、部屋の印象や過ごし方は大きく変わります。機能性を考慮しつつ、お部屋に合ったデザインを選ぶことで、毎日を過ごす空間がより豊かで心地よいものになるでしょう。おしゃれで機能的なカーテンを選んで、理想のインテリアを実現してはいかがでしょうか。


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