【実例付き】定番のキッチンレイアウト6つとポイントを徹底解説

【実例付き】定番のキッチンレイアウト6つとポイントを徹底解説

キッチンのレイアウトは、LDK全体の間取りや毎日の暮らしに影響するとても重要なポイント。このコラムでは、定番のキッチンレイアウトの特徴をそれぞれ解説しながら、ダイニングやキッチン周りをおしゃれに整える収納家具・照明について、実例を交えてご紹介していきます。

快適でおしゃれなキッチンレイアウトのアイデア

快適でおしゃれなキッチンレイアウトを実現するためには、家事動線とインテリア性の両方に配慮することが重要です。また、色や素材を統一し、アクセントとなる照明や小物を取り入れることで、スタイリッシュな空間を演出できます。毎日の暮らしが楽しくなるようなキッチンレイアウトのアイデアをご紹介します。

キッチンの配置・種類によるレイアウトの特徴

キッチンには様々な配置・種類があり、それぞれに特徴が異なります。作業動線やスペースの取り方、リビング・ダイニングとの位置関係など、ライフスタイルや間取りを考慮したキッチン選びが大切です。

キッチンの配置によるレイアウトの違い

家族構成や生活スタイルによって、キッチンの快適さは様々。キッチンの配置によって、どのようなレイアウトの違いがあるか、それぞれの特徴を見ていきましょう。

コンパクトに収まる「壁付け」キッチン

壁に沿って設置される「壁付け」キッチンは、狭いアパートやコンパクトな住宅に特に適しています。比較的省スペースで設置できるため場所を選ばず、限られたスペースを有効活用できるのが特長。調理の際の動線もシンプルで、様々なレイアウトに対応可能です。

LDKに一体感が出る「対面」キッチン

「対面」キッチンは、リビング・ダイニングと一体感を持たせることができるレイアウトです。この配置は、家族やゲストとコミュニケーションを取りながら料理を楽しむことができるため、特に人気があります。カウンターを設けることで、軽い食事スペースとしても活用できます。

キッチンの種類によるレイアウトの違い

キッチンとリビング・ダイニングのつながりは、家の間取りを考える上でとても重要なポイントです。料理に集中できる間取りや、家族とのコミュニケーションを円滑にする間取りなど、具体的にイメージしてみると良いでしょう。

開放的な印象の「オープン」タイプ

「オープン」タイプのキッチンは、視覚的に広がりを感じさせるため、空間を広く見せる効果があります。また料理をしながらでも、家族や友人とのコミュニケーションを楽しめるため、ホームパーティーや家族団らんの場に最適です。ただし、料理の匂いや煙がリビング・ダイニングに広がりやすい、というデメリットにも注意が必要。

適度なつながり感の「セミオープン」タイプ

「セミオープン」タイプのキッチンは、リビングやダイニングと適度に繋がりつつも、独立した空間を保つことができるレイアウトです。このタイプのキッチンは、カウンターやパーティションを利用して視覚的な仕切りを作り、料理中のプライバシーを確保しながらも、コミュニケーションを円滑にし、日常生活の中での使い勝手が良いのが特徴です。

しっかり区切られた「独立」タイプ

「独立」タイプのキッチンは、他の部屋としっかり区切られているため、料理に集中しやすい環境を作れるのが特長。このレイアウトは、料理の匂いや音がリビング・ダイニングに広がるのを防ぎます。また、収納スペースを効率的に配置できるため、調理器具や食材の整理整頓がしやすく作業効率がアップ。独立した空間であるため、キッチンのデザインを自由に楽しむことができ、個性的な空間を作ることが可能です。

「憧れ」と「暮らしやすさ」のバランスを考える

キッチン選びでは、見た目の美しさだけでなく、暮らしやすさとのバランスを考えることもとても重要。作業動線や収納などの機能性と、デザイン性を両立させることで、日々の生活がより快適になり、キッチンで過ごす時間が楽しいものになってくれます。

キッチンの基本レイアウト6つとその特徴について

キッチンの基本レイアウトには、I型、L型、U型、アイランド型、ペニンシュラ型、二列型の6つがあります。それぞれのレイアウト独自の特長を理解し、ライフスタイルに合ったキッチンを選びましょう。

シンプルな「I型」キッチン

シンプルな「I型」キッチンは、直線的なレイアウトが特徴で、限られたスペースを有効活用できます。「シンク・コンロ・調理スペース」が一直線に配置されているため、動線がシンプルで効率的です。

省スペースで場所を取らない

壁付けの「I型」キッチンは省スペースで設置できることが多く、1人暮らしやコンパクトな部屋に取り入れやすいのが魅力。作業スペースや収納部分も最小限に抑えることが可能です。

間取りによってレイアウトが異なる

同じ「I型」キッチンでも、「壁付け」か「対面」かでレイアウトが大きく異なります。「対面」の場合は、キッチンの後ろ側に冷蔵庫や収納を設けることができ、より広々としたキッチン空間を叶えられます。

■対面式の「I型」キッチン

■ダイニング側から見たイメージ

動線がコンパクトな「L型」キッチン

「L型」キッチンは、「シンク・コンロ・調理スペース」がL字型に配置されており、作業の流れがスムーズで、移動距離が短く済むのが特徴です。限られたスペースを有効活用したい場合にも最適。

「対面式」「壁付け」両方のメリット

特に対面式の「L型」キッチンは、家族やゲストとコミュニケーションを取りながら料理ができるメリットと、「壁付け」のスペースを有効活用しやすいという特徴の両方を活かせる利点があります。調理スペースと収納スペースが効率よくコンパクトに収まっているので、作業もスムーズに。

デッドスペースを活用して家電を配置

L型キッチンは、コーナー部分にデッドスペースが生じやすいですが、このスペースを活用して家電を配置することで、収納力を高めることができます。毎日使う電子レンジやトースターなどを置くことで、調理スペースを広く保ちながら、必要な家電を手元に置くことができます。

作業効率が良い「U型(コの字型)」キッチン

「U型(コの字型)」キッチンは、作業効率を重視する方におすすめのレイアウトです。このデザインは、「シンク・コンロ・調理スペース」が三方を囲む形で配置されており、動線が短くなるため、調理や片付けがスムーズに行えます。

作業スペースが広く収納力が高い

「U型(コの字型)」キッチンは、特に作業スペースが広く確保できるため、複数人での調理も快適に行えます。またキッチン周りの収納力が高く、調理器具や食器を効率的に収納できるため、片付けも効率的で、調理スペースをすっきり整えることができます。

広いキッチンスペースが必要

「U型(コの字型)」キッチンは、作業効率が非常に高いレイアウトとして人気ですが、他のレイアウトと比べて相対的に広いスペースを必要とする特長も。リビング・ダイニングなど、他の間取りとのバランスを考えながら、計画的な準備が重要です。

キッチンが主役のレイアウト「アイランド型」

アイランド型キッチンは、調理スペースが独立して島のように配置されるレイアウトで、開放感とデザイン性が特徴です。アイランド部分は、調理台としてだけでなく、食事や作業スペースとしても活用できます。

回遊性が高く複数人で作業がしやすい

キッチンの中央に調理スペースを配置することで、周囲を自由に行き来できる回遊性が高いレイアウト。複数人での作業がしやすく、家族や友人と一緒に料理を楽しむことができるのもメリット。またオープンな空間を活かして、ダイニングやリビングと一体化したレイアウトにすることで、家全体の一体感を高めることができます。

目隠しがないため散らかり注意

目隠しのカウンターが無くフラットなデザインが多いので、調理中や片付けが不十分な場合には、キッチンの散らかりが目立ちやすいというデメリットもあります。整理整頓を心がけ、収納スペースを工夫することで、常に美しいキッチンを保つことが可能です。

片側が壁付けの「ペニンシュラ型」キッチン

ペニンシュラ型キッチンは、片側が壁に接しているため、スペースを有効に活用できるレイアウトです。開放的な空間演出に加え、スムーズな作業動線と豊富な収納スペースなど、機能性とデザイン性を兼ね備えた人気のキッチンスタイル。

アイランド型より省スペース

ペニンシュラ型キッチンは、片側が壁に接しているため、アイランド型に比べて省スペースで設置できるのが特徴です。このレイアウトは、限られたスペースを有効に活用したい方に最適で、壁側に収納や調理スペースを設けることで、作業効率を高めることができます。

家電の配置や収納を工夫する

ペニンシュラ型キッチンは、オープンなカウンター部分と、壁面スペースを使い分けることができるのも魅力のひとつ。家電の配置や収納を工夫することで、より効率的な作業スペースを確保することが可能。また収納スペースを壁面に設けることで、調理器具や食器をすっきりと整理でき、キッチン全体が広く見える効果も期待できます。

汎用性が高い「Ⅱ型(セパレート型)」キッチン

「Ⅱ型(セパレート型)」キッチンは、「シンク」と「調理場(コンロ)」2つの作業スペースが平行に配置されているレイアウトで、非常に汎用性が高いのが特徴です。工夫次第で省スペースでも設置でき、効率的で使い勝手の良いキッチンを叶えることができます。

作業動線がスムーズ

このレイアウトは、調理や洗い物など家事の動線がスムーズで効率的なため、家族が多い家庭や料理を頻繁にする方に特におすすめです。作業スペースが広く取れるため、複数人での調理も快適に。また動線がシンプルで無駄がないため、調理時間の短縮にもつながります。

効率の良いキッチンレイアウトができる

2つの平行するカウンターを持つレイアウトのため、それぞれに調理スペースと収納を確保でき、キッチンの横幅を抑えられた効率的なレイアウトが可能。調理器具や食材の整理整頓がしやすく、キッチン全体をすっきりと保つことができるのも魅力です。

使いやすいキッチンの作業動線とは

使いやすいキッチンを叶えるためには、シンク、コンロ、冷蔵庫の配置が鍵となります。また、調理スペースや収納の配置も考慮し、無駄な動きを減らすことがポイントです。

作業動線の要!ワークトライアングルとは

調理の際に頻繁に行き来する「シンク、コンロ、冷蔵庫」の3点を結んだ三角形のことを「ワークトライアングル」と呼び、この三角形が適切に配置されていると、調理中の移動がスムーズになり効率的に作業を進めることが可能です。また各辺の寸法は1.2m~2.7mの範囲内であることが理想とされています。

「収納」の位置と種類

キッチン収納は、食器や調理器具が収まる収納力はもちろん、「引き出し収納」か「開き扉収納」かなど、収納の種類を意識することも大切。また使用頻度や大きさ、重さなどを考慮し、出し入れがしやすい場所や高さも使い勝手に大きく影響します。

「家電」を意識したコンセント計画

レンジ、炊飯器、トースターなど、毎日の暮らしに欠かせない家電。調理などの作業をスムーズに行うためには、事前に家電の配置に考慮したコンセント計画も欠かせません。

「ゴミ箱」の設置場所は事前に考えておく

キッチンレイアウトを考える際に見落としがちで、意外と場所を取ってしまうのがゴミ箱です。最近では、キッチン本体や収納家具に、ゴミ箱の設置スペースが設けられている場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

高さを意識した動線計画

収納の高さを意識することで、キッチンの使い勝手をより良くすることが可能です。一般的に、頻繁に使用するアイテムは手の届きやすい位置に配置するのが理想的。例えば、調理器具や調味料は腰から肩の高さに収納すると、取り出しやすくなります。一方、使用頻度の低いアイテムは、上部の棚や下部のキャビネットに収納することで、スペースの有効活用にも。

【実例で解説】ダイニング・キッチン4つのレイアウト方法

ダイニング・キッチンのレイアウトは、家族のライフスタイルや部屋の広さに応じて選ぶことが重要。キッチンだけでなくダイニングの配置によっても、作業のスムーズさや食事の快適性が変わります。

キッチンの「前」にダイニングを配置する

キッチンの「前」にダイニングを配置するレイアウトは、料理をしながら家族やゲストとコミュニケーションを取りやすいのが特徴です。この配置は、オープンキッチンやアイランドキッチンに最適で、視覚的なつながりを保ちながら、空間を広く感じさせます。

ダイニングとキッチンを適度に区切れる

この配置では、キッチンとダイニングの間にカウンターやアイランドを設けることで、空間を適度に区切ることができます。キッチンは生活感が出やすい場所でもあるため、散らかりやすい調理スペースと、ゆっくり食事を楽しむ寛ぎのスペースを分けることで、メリハリのある空間を作ることが可能です。

汎用性が高く取り入れやすいレイアウト

キッチンの「前」にダイニングを配置するレイアウトは、非常に汎用性が高く、多くの家庭で取り入れやすいスタイルです。限られたスペースを有効に活用し、来客やライフスタイルにも柔軟に対応できます。

来客時に6人掛けスタイルへ変更した場合も、スペースを確保しやすい。

キッチンとの距離が近く使い勝手が良い

キッチンの「前」にダイニングを配置するレイアウトは、料理を運ぶ際の動線が短く、非常に使い勝手が良いのが特徴です。特に、オープンタイプのキッチンと組み合わせることで、家族やゲストとコミュニケーションが取りやすくなり、日常の食事がより楽しい時間になります。

キッチンの「横」にダイニングを配置する

キッチンの「横」にダイニングを配置するレイアウトは、動線がスムーズで家事効率が高まるのが特徴です。この配置では、料理をしながらすぐに食事を運べるため、家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。

キッチンと一体感のあるレイアウトになる

キッチンの横にダイニングテーブルを置くことで、キッチンの延長のような一体感があるレイアウトが可能に。また、視覚的にも広がりを感じさせ、開放感のある空間を演出します。

動線が短く配膳がスムーズ

またこの配置は、調理スペースと食事スペースが一体化しているため動線が短く、食事の準備や片付けがスムーズに行えるのが特徴です。必要に応じてダイニングを調理スペースの延長として広く使うことも可能です。

事前の計画が必要

キッチン横にダイニングテーブルを配置する場合、キッチンに対して横長にスペースを確保する必要があります。そのため間取りを考える段階から、LDKを含めた部屋全体のレイアウトを計画的に準備することが重要になるでしょう。

キッチンから「離れた位置」にダイニングを配置する

キッチンから「離れた位置」にダイニングを配置するレイアウトは、特に食事の時間をゆっくり楽しみたい場合におすすめ。料理中の音や匂いがダイニングに届きにくく、くつろぎの空間として家族やゲストをもてなすことが可能です。

レイアウトの自由度が高い

LDKを広く取ることが難しい間取りの場合など、ダイニングを離れた位置に設けることで、レイアウトの自由度が高まることも。

あえてキッチンから遠い位置にダイニングを設置することで、リビングの寛ぎスペースを広く設け、独立したダイニングで落ち着いた食事時間が可能に。

キッチンからの動線が長く不便

キッチンから離れた位置にダイニングを配置する場合のデメリットとして、キッチンからの動線が長くなることが挙げられます。特に料理を運ぶ際や、食事中に追加の飲み物などを取りに行く際に不便さを感じやすいため、サービングカートなど利便性をアップさせるアイテムを併用する方法もおすすめです。

<番外編>ソファダイニングのレイアウト

ソファダイニングのレイアウトは、リビングとダイニングを一体化させたスタイルで、限られたスペースを有効活用するのに最適です。家族や友人との団らんをよりリラックスした雰囲気で楽しむことができ、インテリアの一体感を高める効果もあります。

食事とくつろぎを兼ねた空間づくりが可能

ソファダイニングは、食事とくつろぎを兼ねた空間づくりが最大の魅力で、LDKのレイアウトに取り入れる人も増えています。ソファでくつろぎながら食事を楽しむことができ、食事の時間をより充実したものに変えてくれます。

LDKをコンパクトにまとめられる

またこのスタイルでは、食事とくつろぎの空間を1つにまとめることで限られたスペースを効率的に使い、狭い空間でも快適なLDK空間を実現できるメリットがあります。一人暮らしのワンルームの場合なども、機能性と快適さどちらかを諦めるのではなく、両立できる理想的な選択肢といえるでしょう。

ダイニングテーブルとソファの高さに注意する

ソファダイニングを検討する際、特に注意したいのがダイニングテーブルとソファの高さです。通常ダイニングチェアと比べ、ソファは座面が低く設定されているため、ソファに合わせる場合はテーブルも高さを抑える必要があります。一般的に「テーブル天板~座面までの差尺」は30cm前後が、食事がしやすい理想的な高さと言われています。

キッチンとダイニングのデザイン・テイストを合わせる

ソファダイニングのレイアウトを取り入れる際は、キッチンとダイニングのテイストを合わせるように意識することで、LDK全体に統一感が生まれ、落ち着いた居心地の良い空間を演出しやすくなります。

使いやすい!ダイニング・キッチンのレイアウト実例

ここからはダイニング・キッチンの使いやすいレイアウトについて、実際の実例を参考にご紹介していきます。間取りの広さやライフスタイルに合わせて、それぞれの特長を見ていきましょう。

コンパクトな<1人~2人掛>DKレイアウト

モダンリゾート2人暮らしのDK実例

スローライフ×大人のモダンリゾートを叶えた二人暮らしの実例。リゾート地『江の島』の雰囲気を活かしながら、大人っぽいお部屋作りを実現したコーディネートです。

■レイアウトのポイント

シンプルな壁付け「I型」キッチンのレイアウト。効率の良い作業動線を意識した収納の配置と、ダイニングスペースをコンパクトにまとめた、ゆとりのある空間づくりが魅力。

ミニ戸建て1人暮らしのDK実例

一人暮らし男性が叶えた、一戸建てのアーバンリゾートなインテリア実例をご紹介。コンクリート打ちっぱなしの特徴的な雰囲気を活かし、都会的でリラックス感もあるコーディネート。

■レイアウトのポイント

壁付けのオープンタイプキッチン。冷蔵庫や家電などもグレー系で統一し、スタイリッシュな印象の仕上がりに。キッチンの向かいに2人掛ダイニングを設置し、リビングから独立したDKの空間を演出しています。

ハワイのようなリゾート感を楽しめるDK実例

「ハワイの山々の情景」に惹かれて、1LDKの部屋作りをされたコーディネート。ハワイの山並みからインスピレーションを得たリゾート感あふれる実例です。

■レイアウトのポイント

壁付け「独立」タイプのキッチンレイアウト。LDからは遮られた作りになっているため、ダイニング・リビングに一体感を持たせ、統一感とメリハリがある空間コーディネートに。

1人暮らしのコンパクトなキッチン実例

江の島の風を感じながら、一人暮らしの女性が自分だけの空間を楽しむインテリア実例。床色に合わせたダークブラウンの家具でまとめた空間に、海でのサンセットをイメージしたパープルをアクセントに。

■レイアウトのポイント

1人暮らし用のコンパクトな壁付けキッチン。小ぶりなカフェテーブルを合わせて、ダイニングキッチンもミニマムなレイアウトに。限られたスペースを活かしたバランスの良いコーディネート。

家族で使いやすい<4人掛>DKレイアウト

上品な大人のダイニング・キッチン実例

彩度を抑えた落ち着きのあるカラーバランスでまとめた、二人暮らしのマンション実例。心地良い家具の素材やデザインにこだわり、視覚的にもリラックスできる空間を叶えました。

■レイアウトのポイント

適度な一体感が心地良い「セミオープン」タイプの対面キッチン。ダイニングをキッチン前に設けることで、家族でコミュニケーションを取りながら、快適に過ごせるキッチンレイアウトになっています。

シンプルでリラックス感があるDK実例

ロースタイルとブラウンのコーディネートを取り入れた二人暮らしの実例です。シンプルながらも機能的な家具を配置し、快適でスタイリッシュな生活空間を実現しています。

■レイアウトのポイント

対面式の「I型」キッチンに、ダイニングを横並びに配置した実例。リビングに対して抜け感があるレイアウトが、空間全体を開放的な印象に仕上げています。

適度な開放感が魅力のDK実例

こだわりの注文住宅ならではの内装デザインを活かして作り上げた、ジャパンディ風のインテリア実例。デザイン性の高い内装によって変わる空気感を楽しみながら、落ち着いて過ごせるロースタイルリビングが魅力。

■レイアウトのポイント

吹き抜け天井が印象的な、開放感あふれる対面キッチンのレイアウト。内装に合わせた木目を活かしたデザインが、LDKをさらに統一感ある空間にし、落ち着いた上質な雰囲気を叶えています。

ハイバックチェアが印象的なダイニング実例

暮らしに安らぎをプラスするナチュラルブラウンカラーの実例。木の素材感あふれる無垢材家具や木製家具をメインに、優しい色合いの落ち着いた空間が魅力。

■レイアウトのポイント

キッチンから離れた位置にダイニングを設けたレイアウト実例。ハイバックチェアの存在感が引き立つ、上質な雰囲気の大人の空間演出。

ゆったり<5人以上で集まれる>DKレイアウト

ダイニング・キッチンが主役のレイアウト実例

ナチュラル感のある心地よいアースカラーのコーディネート。木の質感を活かしたダイニングテーブルを主役に、開放的でリラックスできるキッチンレイアウトです。

■レイアウトのポイント

オープンタイプのアイランドキッチンに、6人掛けのダイニングテーブルが印象的な空間。大人数でもキッチンやダイニングを囲うことができ、会話が弾むキッチンが主役のレイアウトです。

6人掛けダイニングのレイアウト実例

自然豊かな絶景を楽しめる「熱海」の別荘の実例。極上の安らぎと、現代ならではの別荘の過ごし方ができるインテリアコーディネートとなっています。

■レイアウトのポイント

カウンターキッチンで程よく空間が区切られたLDK空間。ダイニング・リビング・バルコニーと、差し入れのブルーを上手く取り入れて、統一感がある居心地の良いコーディネートになっています。

キッチンと一体感があるダイニング実例

アジアンリゾートをテーマにした家づくりや、コーディネートを叶えた新築一戸建てのご自宅。バリなどのリゾートホテルで味わえる癒しの空気や、抜群の開放感を実現するために家の内装は細部までこだわりました。

■レイアウトのポイント

キッチンの延長のように伸びる、一体感のあるダイニングが魅力。生活動線や作業効率の良さはもちろん、リビングへの抜け感と統一感が、さらに心地良い空間を演出しています。

高級感がある空間演出のダイニング実例

パープルのグラデーションを用いたカラーコーディネートで、部屋を神秘的でエキゾチックな空間に演出したダイニングルームの実例。

■レイアウトのポイント

パープルカラーで統一された、一体感があるリビング・ダイニングスペース。キッチンが少し独立したような印象のレイアウトになっており、サービング用のキッチンワゴンが作業動線のサポートにも。

食事と寛ぎ<ソファダイニング>のレイアウト実例

都会の眺望を楽しむソファダイニングの実例

新宿の高層階からの絶景を背に、和モダンが息づく空間を叶えた外国人の方のインテリア実例です。シンプルながらも日本の伝統美を感じさせるインテリアや家具が、異国での生活に落ち着きと安らぎを与えてくれています。

■レイアウトのポイント

食事とくつろぎを一体化したソファダイニングのレイアウト。ソファの配置を変えることで、印象の違う空間演出も可能に。ソファを窓際に配置すると開放的な印象になり、部屋の中心にソファを配置すると、適度な区切りができメリハリが生まれます。

人が集まって寛げるソファダイニングの実例

1LDKの間取りで、プライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせるよう家具選びやレイアウトにこだわった、一人暮らしの女性のインテリア実例。

■レイアウトのポイント

独立型の「I型」キッチンは、動線などの作業効率が良く、収納も充実していて料理に集中できる点が最大のメリット。キッチンとリビングがしっかりと分かれているので、ソファダイニングでの寛ぎ感がさらに増します。

省スペースでも寛げるソファダイニングの実例

一人暮らしの1LDK(LD8畳+寝室6畳)を二人でも過ごせる空間としてコーディネートした事例です。ライフステージの変化も考えた一人~二人暮らしまで可能な1LDKのご紹介です。

■レイアウトのポイント

あまり広さがないLDの場合、ソファとダイニングを両方配置するとレイアウトが窮屈になる可能性も。コンパクトなソファ+カフェテーブルを置くレイアウトなら、生活動線を確保しながら、二人でもゆったりくつろいで食事ができる空間が叶います。

キッチンがおしゃれになる収納家具・照明選び

おしゃれなキッチンを叶えるためには、収納家具と照明の選び方も重要。どちらも、デザイン性と機能性のバランスを考慮する必要があるため、見た目だけでなく使い勝手の良さにも注意しましょう。

キッチンレイアウトに合う収納家具選び

キッチンレイアウトに合う収納家具を選ぶ時は、スペースの有効活用と空間に統一感を持たせること。デッドスペースを減らし、収納力を高める家具選びとともに、家具の色や素材をキッチン全体のトーンに合わせることで、統一感のある空間を演出できます。

造作のキッチン収納が無いケース

造作のキッチン収納が無い場合は、電子レンジなどの家電も設置でき、食器や調理器具をしっかり仕舞える、大容量の「キッチンボード」収納がおすすめです。

■洗練された水平ラインの「ルーバー・キッチンボード」

■縦ラインの曲面が美しい「レン・キッチンボード」

収納力が豊富なキッチンを叶える

さらに収納力をアップさせたい場合は、家電も置ける「キッチンボード」×食器収納に特化した「カップボード」を組合わせて2台置きする方法も。家電が設置できる使いやすさと、食器の収納力アップを両立できます。a.flatのキッチン収納なら、シリーズでデザインを揃えることも可能。

■カップボードのラインナップ

開放的なキッチンに合う収納家具

高さを抑えた収納で、開放感があるキッチンを叶えたい場合は、カウンタータイプの収納がおすすめです。引き出しや開き扉の中には、調理器具や食器をしっかり収納でき、腰高の天板は家電置き場や作業スペースとして活用できます。

■カウンター収納(一例)
>ルーバー・シリーズのラインナップ一覧はこちら
>レン・シリーズのラインナップ一覧はこちら

飾り棚として魅せるスペースを作る

またキッチンやダイニングで、ディスプレーとして食器などを飾りたい場合には、オープンな棚板が付いたキッチン収納を選ぶのも良いでしょう。仕舞うだけでなく魅せる収納を取り入れることで、ワンランク上のおしゃれを楽しむことができます。

フレキシブルなレイアウトを楽しむ

キッチンワゴン

食事の配膳や、来客をもてなす際に活躍するキャスター付きのキッチン収納。ダイニングがキッチンから遠い場合や、一度に多くの食事を運びたい場合はもちろん、毎日使用する食器類をセットして収納しておくのもおすすめの使い方です。

リビング・ダイニングに馴染みやすい収納

リビング・ダイニングにキッチン収納を設ける場合は、空間になじみやすいデザインであることも大切です。キャビネットタイプの収納なら、棚の中を見せずに収納することができ、リビング小物の収納場所として併用することも可能。飾り棚としても活躍してくれます。

キッチンのレイアウトに合わせた照明選び

ペンダントライト、ダウンライトなど、キッチン照明も種類によってキッチンの印象は大きく変わります。快適な作業環境を叶えつつ、おしゃれな空間を演出できる照明選びについて解説していきます。

ベースの明るさはダウンライトで確保

ベースの明るさを確保するためには、ダウンライトを活用するのがおすすめ。ダウンライトは天井に埋め込まれるため、すっきりとした印象を与え、キッチン全体を均一に照らします。これにより、作業スペースが明るくなり、料理や片付けなどの作業が快適に。

シンプルで使いやすい小ぶりな吊り照明

キッチンカウンターなど、ダイニングから見える位置に、ペンダントタイプの小ぶりな照明を吊ると、空間が一気におしゃれな雰囲気に。シンプルなデザインの照明なら、インテリアのテイストを選ばず取り入れやすいのも魅力です。

■Session-pendant/Sサイズ

■アクア・LEDペンダントライト

素材感があるペンダントライト

個性的なキッチンを演出したい場合は、デザイン性の高いペンダントライトを合わせてみるのも良いでしょう。ラタンや銅といった自然素材の照明は、ウッド系の家具とも相性が良く、程良いアクセントとして空間を彩ります。

■ラタン・ペンダントライト/サイズS

■高岡銅器 tone pendant light spot/全6色

キッチンの高さに合わせて調節できるコードリール

ペンダントタイプの照明は、適切な高さに設置することがとても重要です。作業の邪魔にならない高さで、かつ十分な明るさを確保するために、コードの長さを調整できるコードリールの活用がおすすめ。

ダイニングのレイアウトに合わせた照明選び

ダイニングの照明は、ダイニング全体の印象を大きく左右する重要なアイテム。LDKのテイストに合わせた照明を選ぶことで、食事の時間をより特別なものに演出できます。

1灯吊りでもしっかり明るい

ダイニングテーブルの上に十分な明るさが確保できていることは、食事を快適に楽しむために欠かせない条件です。ダウンライトなど補助的な照明がない場合は、1灯でもしっかりと明るさが確保できる照明を選ぶようにしましょう。

おしゃれな演出ができる間接照明

おしゃれで雰囲気のあるダイニング空間を目指したい場合は、あえて明るさを抑えた間接照明を取り入れるのもおすすめです。デザインや素材にこだわった間接照明は、それだけで部屋全体を上質な印象にしてくれます。ただし間接照明は、1灯だけでは十分な明るさを確保できない場合があるため、いくつかの照明を組み合わせて、明るさのバランスを調整する必要がある点に注意しましょう。

印象的なダイニングを作る多灯吊り照明

ダイニングをおしゃれに演出する方法として、いくつかの照明を組合わせた多灯吊りもおすすめです。小ぶりな照明1つでは、明るさやボリュームが足りない場合も、数を増やすことで印象的な空間を作り上げることが可能になります。ただし電源が1ヶ所のみの場合は、ライティングレールの設置など工夫が必要な点は注意。

照明のレイアウトを調節できるライティングレール

電源が1ヶ所しかない場所に多灯吊りをしたい場合や、照明を設置したい場所と電源の位置がずれている場合など、ライティングレールを取り入れることで解決できる場合があります。

キッチンのサイズから見るダイニングセット選び

キッチンのサイズに合わせたダイニングセット選びは、快適な食事空間を作るための重要なポイントです。動線を考慮し、調理スペースとダイニングスペースの間に十分な余裕を持たせることも、毎日の家事や食事の快適さをアップさせてくれます。

「DK 4畳~6畳」に合うダイニングセット

4畳~6畳のダイニングキッチンは、2~4人掛サイズのダイニングがおすすめです。来客時にサイズアップできる伸長式テーブルなどもあるので、普段と来客時とで使い分ける方法も。

伸長式のダイニングテーブルセット幅950mm

■エクステンション・ダイニングテーブルセット
ライフスタイルに合わせて天板を伸長できる「エクステンション・ダイニングテーブルセット」。来客時や家族構成の変化に応じて、天板を2人掛け→4人掛けに伸長して対応可能。チェアの向き合わせも自由に選べます。

■通常時2人掛サイズ

■伸長時4人掛サイズ

無垢材ダイニングテーブルセット幅1200mm

■モク・ダイニングテーブルセット
T字型の脚が特長の「モク・ダイニングテーブルセット」。小ぶりな1200mm幅のテーブルは、2人掛でも4人掛でもフレキシブルに使用できます。無垢材の素材感を活かした美しい木目の天板も魅力。

■2人掛として使用する場合

■4人掛として使用する場合

カフェ風のテーブルセット幅650mm

■カフェ・テーブルセット
自宅で簡単にカフェ気分を味わえる、スタイリッシュなデザインの「カフェ・テーブルセット」。シックで落ち着いたカラーとすっきりとした佇まいが魅力です。大きなダイニングテーブルの設置が難しいコンパクトな空間にもおすすめ。

竹がアクセントのダイニングテーブルセット幅800mm

■バンブー・ダイニングテーブルセット
バンブー(竹)素材がアクセントの「バンブー・ダイニングテーブルセット」。竹の素材感をより一層引き立たせる、直線的な潔いデザインにこだわりました。ヒヤシンスなど素材感があるチェアとも相性が抜群です。

「DK7~9畳」に合うダイニングセット

7~9畳のダイニングキッチンは、家族でも食事を楽しめる4人掛ダイニングもゆったりと配置が可能です。リビングスペースとの兼ね合いによって、生活動線が狭くなってしまう可能性もあるため、テーブルのサイズ選びは慎重に。

無垢材ダイニングテーブルセット幅1450mm

■ムク・ダイニングテーブルセット
無垢材の温もりを感じる「ムク・ダイニングテーブルセット」。天板と脚の接続には、木を組み上げたようなデザインを取り入れ、a.flatならではのディテールにこだわりました。落ち着いた上質な雰囲気を楽しめるダイニング。

伸長式のダイニングテーブルセット幅1450mm

■エクステンション・ダイニングテーブルセット
通常4人掛け→6人掛けまで伸長でき、人が集まる場面にも対応可能。脚ごと伸びる構造で、伸長した後も抜群の安定感があります。

■通常時4人掛サイズ

■伸長時MAX6人掛サイズ

T字脚のダイニングテーブルセット幅1500mm

■モク・ダイニングテーブルセット
T字型の脚が特長の「モク・ダイニングテーブルセット」。幅1500mmサイズは、4人家族でもゆったり食事を楽しめます。ベンチとの組み合わせも相性が良く、T字型の脚が立ち座りをスムーズに。

ゆったり使えるダイニングテーブルセット幅1600mm

■セイル・ダイニングテーブルセット
丸みを帯びたスタイリッシュなデザインが特長の「セイル・ダイニングテーブルセット」。コの字型の脚が、ダイニング空間をより印象的に彩ります。幅1600mmの天板は、ゆったりとしたくつろぎを感じられる贅沢な大きめダイニングです。

竹がアクセントのダイニングテーブルセット幅1400mm

■バンブー・ダイニングテーブルセット
バンブー(竹)素材がアクセントの「バンブー・ダイニングテーブルセット」。幅1400mmの天板サイズは、大きすぎない適度なサイズ感で、コンパクトなスペースにも設置しやすい点も魅力。家族4人でも十分ゆとりを持って使用できます。

「DK 10畳~」に合うダイニングセット

10畳以上の広さを持つダイニングキッチンは、ゆとりのある空間を活かしたレイアウトがおすすめ。来客にも対応できる5~6人掛の大きめダイニングなら、空間を活かしたダイナミックなレイアウトが可能です。

伸長式のダイニングテーブルセット幅1600mm

■エクステンション・ダイニングテーブルセット
天板を伸長できる「エクステンション・ダイニングテーブルセット」。ゆったり使える幅1600mmサイズ。通常4人掛→6人掛けに伸長可能で、奥行も900mmと広々とした印象のサイズ感です。

■通常時4人掛サイズ

■伸長時ゆったり6人掛サイズ

無垢材ダイニングテーブルセット幅1800mm

■ムク・ダイニングテーブルセット
無垢材の温もりを感じる「ムク・ダイニングテーブルセット」。幅1800mmの大判サイズで、最大5~6人掛として使用することが可能。ハイバックチェアとの組合せで、高級感あるダイニングも演出できます。

■4人掛として使用する場合

■5~6人掛として使用する場合

6人で使えるダイニングテーブルセット幅2200mm

■グラン・ダイニングテーブルセット
無垢材を贅沢に使ったダイナミックな「グラン・ダイニングテーブルセット」。潔いデザインと、素材の持つ温かみが融合したテーブルで、幅2200mmの幅広の天板は、最大8人掛まで対応可能です。

■6人掛として使用する場合

■8人掛として使用する場合

キッチンをおしゃれに見せる「カウンターチェア」

ラタン・ヒヤシンスなど、自然を感じる編み込み素材で作られた「ハブ・カウンターチェア」。緩やかな曲線美と脚の抜け感が特徴的で、立ち座りのしやすさや座り心地を考慮し、太ももからお尻、腰にかけて優しく包み込む座面と背もたれの曲面と角度を追求しました。

キッチンのレイアウトをイメージできる3Dシミュレーション

a.flatの店舗には、おしゃれなダイニングキッチンを叶える家具や照明を多数展示しています。商品のデザインや素材などを実際にご覧いただけるほか、3Dを使った無料のコーディネートサービスもございますので、ぜひお気軽にご相談ください。

3Dでキッチン周りをおしゃれにコーディネートする

キッチン周りのコーディネートはもちろん、全体の部屋作りでお悩みの方にぴったりなのが、a.flatの「3Dシミュレーションソフト」を使用したサービスです。お持ちの図面を元にシミュレーションを作成し、2Dや3Dで確認することが可能です。

3Dコーディネートサービスの流れ

図面を元に3Dデータを作成

図面データをスキャンして正確なサイズでバーチャルな部屋を作成し、床・壁・建具の色などの内装を設定していきます。

レイアウトを確認しながら配置

ご希望の家具を2D画面に配置し、お客様のライフスタイルに合わせたベストなレイアウトを提案いたします。リビングダイニング・寝室・和室・バルコニーなど、どのお部屋でも作成可能です。

カラーコーディネートを行う

家具を配置したら、ファブリック・小物を置いてカラーコーディネートを行います。アクセントカラーをプラスするなど全体のバランスを見て配色できるのでイメージが湧きやすく、おしゃれにまとまります。

3D画面で完成イメージを確認する

一通りカラーコーディネートが済んだら3D画面で確認します。3D画面では様々な角度から立体的な完成イメージをご覧いただけます。

3Dコーディネートサービスに必要な物

[必ず必要なもの]
■部屋のサイズが分かる図面
 (建築図面 又は ご自身で採寸されたもの)

[あると更に良いもの]
■内装(床・壁など)の色合いがわかる写真
■置きたい家具のサイズが分かるもの・写真
■カーテンのサイズ

お気に入りの家具を探せるa.flatの店舗一覧

a.flatの店舗では、ソファカバーなどの生地サンプルをご覧いただけます。また、ベッドスプレッドやクッションカバーも豊富なカラーバリエーションがあるので、ソファとあわせてカラーコーディネートが可能です。3Dシミュレーションを使ったレイアウト相談も承りますので、お気軽にご来店ください。

a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)

a.flat新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜、水曜(祝日を除く)

a.flat大阪梅田店
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)

まとめ:理想のキッチンレイアウトで快適な毎日を

日常を快適に過ごせるキッチンレイアウトのコツについて、実例を交えながらご紹介してきましたがいかがでしたか。ご自宅のキッチンをより快適におしゃれにしていただくために、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしていただければと思います。


コーディネート


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所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
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代表者磯崎 良

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