食事の時間や何かしらの作業をする際など、私たちは1日のうち長い時間をテーブルの前で過ごします。そのためテーブルの上やまわりにはものが散らかりがちという方も多いのではないでしょうか。そこで、この特集では収納付きテーブルの選び方や、おしゃれな収納付きテーブルを取り入れたインテリア実例をご紹介します。
収納付きテーブルとは
収納のタイプ
収納のタイプには様々な種類があります。どういったものを収納するかによって適したタイプとそうでないものがあるので、自分にぴったりな収納タイプを選ぶことが大切になります。ここでは収納タイプの種類や特徴をご紹介します。
棚タイプ
天板の下に棚がついており、ダイニングテーブルやローテーブルで最もポピュラーなタイプ。オープンなのでものが取り出し易いのが特徴です。
引き出しタイプ
天板の下に引き出し式の収納がついたタイプ。収納物を隠せるので、見た目が乱雑にならずスッキリみせることができる点が最大のメリットです。
ディスプレイ棚タイプ
ガラス天板の下に棚がついており、そこへ雑貨や装飾品を飾ることができるという魅せることを目的としたタイプ。おしゃれで個性的な演出をしたい方におすすめ。
ドレッサータイプ
天板の裏側に鏡がついており、開くとドレッサーになるタイプ。普段はテーブルやデスクとしても使うことができるので、特に一人暮らしや狭いお部屋で活躍します。
収納付きテーブルのメリット
収納付きテーブルは、テーブル+収納という2つの用途がひとつになった家具です。そのため普通のテーブルと比べても多くのメリットがあります。
テーブルの上が片付く
収納付きテーブルの最大のメリットは、散らかりがちなテーブルの上が片付き、常にすっきりとみせることが出来るという点です。テーブルの上が散らかっていると、見た目はもちろんのこと、使い勝手もよくありません。またリモコン類などはつい見失ってしまいがちですが、決まった場所に置いておくことで探す手間が省けます。このように収納付きテーブルがあると、生活の質を豊かにすることが出来るのです。
テレワークで使いやすい
おしゃれなディスプレイができる
ディスプレイ棚タイプのテーブルでは、自分好みの装飾を楽しむことができます。テーブルの天板は普段の生活でよく目につく場所でもあるので、おしゃれにディスプレイされているとお部屋の印象もアップするでしょう。リビングのテーブルではおしゃれな小物や造花、洋書などを使って好みのテイストを演出するのが人気です。一方自室やワンルームなどでは、普段使うアクセサリーなどをきれいに並べておくと、実用性も加味した演出をすることができます。
収納付きテーブルのデメリット
便利な収納付きテーブルですが、その一方でデメリットとなる面もあります。
脚を入れる部分がやや狭くなる
ダイニングテーブルやローテーブルの前に座る際は、天板の下に脚を入れます。そのため収納のタイプやサイズによっては脚を組んだり伸ばしたりすることが困難になるケースも出てくるのです。なるべく脚もとのスペースを広くとりたいという場合は、収納棚が邪魔にならないような位置にあるテーブルが好ましいでしょう。例えば写真のダイニングテーブルは、座った時のことを配慮し、棚板は脚が当たりにくい奥行きと高さに設計されています。
見える収納の時はきれいに保つ必要がある
天板がガラスでできたディスプレイ棚タイプのテーブルの場合、棚に置いたディスプレイを常にきれいに保つ必要があります。リモコンや本など日用品を収納するとあまりおしゃれなイメージにはならないため、そういった用途の方が多い場合は、木製天板など隠せる収納付きテーブルを選んだ方が良いでしょう。
収納付きテーブルを選ぶポイントは種類によって変わる
収納付きテーブルを選ぶ際、まずは収納のタイプや収納力を見る方も多いと思います。これらももちろん重要な項目ですが、メインはあくまでも「テーブル」としての用途であるということを忘れないでおきましょう。
また、選ぶポイントはテーブルの種類によっても異なります。例えば食事という同じ用途のテーブルでも、ダイニングテーブルと座卓とでは姿勢が全く異なるため、選び方のポイントも変わってくるのです。まずはどんな用途で使うテーブルかを決め、各テーブルの種類ごとに選ぶポイントを押さえることが大切になるでしょう。
(例)ダイニングテーブルで食事をする
チェアとの関係性などもポイントになります。
(例)座卓で食事をする
ローテーブルは収納タイプの種類も多いため、普段の使い方や姿勢などで絞り込む必要があります。
収納付きローテーブルを選ぶポイント
①用途で選ぶ
収納付きローテーブルは、使い方によっては収納タイプの向き不向きがあります。使い方としては床に座って使う場合と、ソファに座って使う場合の2つに分けられます。
床に座って使う場合
床に座って座卓として使う場合、人とローテーブルとの距離が近くなるため、天板の下に脚が収まるようなデザインの方が楽な姿勢をとることができます。そのため天板下に棚や引き出しがついたタイプがおすすめです。座卓の場合、目安高さは330~400mmなので、収納スペースの高さ自体は低めなものを選んだ方が良いでしょう。
ソファに座って使う場合
ソファの前に置いて使用する場合、ソファに座りながら手が届きやすい高さのものであれば、どんな収納タイプのローテーブルでも大よそ問題はありません。このような使い方の場合、上から天板を見下ろすことが多い為、ディスプレイ棚タイプなどインテリア性を重視したものもおすすめです。
おすすめメニュー
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使用目的によるローテーブル・座卓の高さや違い ~30cm・35cm・40cm・45cm・50cm~
ローテーブル・座卓の高さは「使用目的」に合わせて、理想の高さを選びましょう。例えば、床座でローテーブル中心に過ごす、座椅子に座ってちゃぶ台・座卓でパソコン作業する、ソファに座ってローテーブルでお茶したい、ソファとサイドテーブルの暮らしを楽しむ、高さのあるテーブルでソファや椅子に座って食事や勉強をしたい、など様々な過ごし方が考えられます。この特集ページでは、高さ別(30cm・35cm・40cm・45cm・50cm~)のおすすめローテーブルを過ごし方に合わせてご紹介。理想的な高さのローテーブル・座卓を選んでみましょう。高さ数cmの違いでも、ローテーブル周辺での日々の暮らしが快適なものに変わるはずです。
②シーンで選ぶ
収納付きローテーブルは、使う場所やシーンも選ぶ際のポイントになります。
狭いワンルームの場合、部屋に置くテーブルはこれ一つになるので、座卓や作業台など様々な用途を兼ねます。そのため機能性や実用性を重視した収納タイプを選ぶと良いでしょう。
客間がない場合、来客の際はリビングのソファでもてなすことが多くなるかと思います。そうした場合はディスプレイ棚タイプのローテーブルだと、常にきれいに片づけておく意識も保てるのでおすすめになります。
おすすめの収納付きローテーブル6選
a.flatでは、実用性も兼ね備えたおしゃれな収納付きローテーブルをご用意しています。
①テン・ローテーブル (GB)
インダカ無垢材の温もりと美しい曲線を描いたフォルムが魅力の、収納棚が付いたローテーブル。前後から物が出し入れできます。また棚板を天板より奥に設計することで、収納した物が見えにくく、座卓として使用する時にも脚があたりにくいようになっています。
※2サイズ、2デザイン展開
②ガラス・ローテーブル
2つのタイプの収納が備わった、様々な楽しみ方ができるローテーブル。天板下の収納棚は2つのスペースに分かれており、ガラス越しに見える方はショーケースとして、もう片方は本やリモコンなどを置く隠す収納としてお使いいただけます。
※2サイズ展開
③ガラス・ローテーブル 800×800
座卓としても広々使える80cm角サイズのローテーブル。天板下にある棚は4つのスペースに分かれており、「魅せる・隠す」の2つの収納が楽しめます。シンプルなフォルムの中にも、脚の向きを変えたアシンメトリーな意匠を取り入れるなど、遊び心を感じるデザインも魅力です。
④セイル・ローテーブル (GB)
軽やかに大海原を進む船をモチーフにした個性が光るデザインのローテーブル。本体フレームに付いている棚板は着脱式で3段階の高さから選べるため、飾るアイテムによって付ける位置を変えながら楽しむことができます。
⑥クミ・ガラス・ローテーブル
天板下にルーバーデザインの棚が付いたローテーブル。ガラス越しに見える部分をディスプレイ棚として使うこともできます。日本の伝統建築工法の「折置組(おりおきぐみ)」からインスピレーションを得た独特なデザインは、どんなテイストのインテリアとも調和します。
※2サイズ展開
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ローテーブル・サイドテーブルのサイズ一覧表
a.flatで展開している様々なローテーブルや、サイドテーブルのサイズ一覧表です。各テーブルによって異なるサイズやデザインの違い、その他情報などを一覧表で比較しながらご検討頂けます。生活スタイルやお好みのイメージに合わせて、ご自身にとってベストなサイズのローテーブル・サイドテーブルを見つけてみましょう。サイズ表にはa.flat全てのローテーブル・サイドテーブル・ソファダイニングテーブルが掲載されています。
収納付きダイニングテーブルを選ぶポイント
①仕様で選ぶ
収納付きダイニングテーブルの多くは天板の下に棚が付いたタイプになります。そんな棚タイプのダイニングテーブルを選ぶ際は、座った時に邪魔にならないかどうかをチェックすることが大事になります。
低い位置に収納棚が付いていると、座って脚を組んだ時に膝に当たる場合があります。なるべく脚もとのスペースを広くとりたいという場合は、棚が天板に近い部分に付いたものを選んだ方が良いでしょう。
位置と同様、棚の奥行きも座った時に邪魔にならないかどうかを左右します。写真のように奥行きを抑えた棚板であれば脚が当たりにくく、座り姿勢に制限がかかりません。
②用途で選ぶ
ダイニングテーブルは食事がメインでありつつ、仕事や趣味などの作業台としての一面も持ち合わせています。そもそも食事だけの用途であれば収納付きを選ぶ必要はあまりなく、テレワークなど仕事で使う時間が長いという場合は収納付きの方が便利です。このように、どんな用途で使うかという点を明確にしておくことも重要になります。
③チェアとの相性をチェックする
ダイニングスペースがあまり広くない場合、使わない時にはチェアをテーブルの下に収めておく必要があります。そのため収納が付いていてもチェアの収まりが良いものを選ぶことがポイントになります。
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STEP-2:ダイニングテーブルのサイズ・大きさ・幅の知識 ~ 4人掛け・6人掛け・2人掛け~
日々の楽しい食事をするダイニングテーブルはサイズ選びが重要です。天板サイズ(幅と奥行き)、高さの3つのサイズポイントが過ごす人数や部屋サイズ、過ごし方・見え方にも影響を与えます。また、ダイニングテーブルのサイズや大きさは、使用人数から4人掛け・6人掛け・2人掛けを選ぶのが基本です。また、テーブルの幅にもこだわって100cm・120cm・90cm・150cm・160cm・180cm・などこだわりのサイズを見つけてみましょう。
おすすめの収納付きダイニングテーブル4選
a.flatでは座った時のことを配慮したデザインの収納付きダイニングテーブルを取り揃えています。また、生活スタイルに合わせて天板サイズや高さのラインナップも複数ご用意しています。
ムク・ダイニングテーブル 1450
アジアらしいデザインと無垢材の温もりが魅力の4人掛けテーブル。天板下にはリモコンやノートPCなどが出し入れし易い棚板が付いていますが、座った時のことを配慮し、脚があたりにくい奥行きと高さ設計になっています。
モク・ダイニングテーブル
高さ690~720mmの一般的な高さのダイニングテーブル。2本脚の間に棚板が渡っているデザインで、収納付きテーブルにも関わらずすっきりした印象を与えています。塗装カラーはダークブラウンと、やや明るめのグレインブラウンの2色展開となります。
※モク・ダイニングテーブルのシリーズ一覧(2サイズ、2カラー展開)
95,150円(税込)
95,150円(税込)
133,386円(税込)
133,386円(税込)
モク・ローダイニングテーブル
高さ670mmのロースタイルと無垢材の素材感が魅力のテーブル。こちらも天板下の中央部に収納棚が付いています。お好みに合わせて脚の位置を外付けと内付けの2タイプに組み替えることもできるため、生活スタイルや用途に合わせて長く使い続けることができます。
※モク・ローダイニングテーブルのシリーズ一覧(2サイズ、2カラー展開)
93,621円(税込)
93,621円(税込)
131,912円(税込)
131,912円(税込)
モク・ソファダイニングテーブル
ソファで食事が楽しめる高さ640mmのテーブル。高さは低めですが、棚板は脚があたりにくい奥行きと高さに設計されており、収納性と快適性を両立させています。こちらも他タイプ同様、脚の付け替えが可能で2色展開となっています。
※モク・ソファダイニングテーブルのシリーズ一覧(2サイズ、2カラー展開)
93,621円(税込)
93,621円(税込)
131,912円(税込)
131,912円(税込)
収納付きサイドテーブルを選ぶポイント
①高さで選ぶ
サイドテーブルはソファに座っている時やベッドで過ごす際に使うことが多いアイテムです。そのため一緒に使う家具によって適した高さというものが異なってきます。
ソファサイドで使う場合
ソファサイドで使う場合は、座った際に手が届きやすいよう、座面やアームよりもやや高さがあるものの方がおすすめです。また、写真のように座面やアームに差し込んで使えるような形状のものは、身体の近くに寄せて使うことができるので楽な姿勢のまま使うことができます。
ベッドサイドで使う場合
ベッドサイドで使う場合は、ベッド(マットレス)の高さに合わせたものを選ぶと良いでしょう。写真のようにロータイプのベッドの場合は、同じく高さが低めのサイドテーブルを合わせるとすっきり見えます。
おすすめの収納付きサイドテーブル7選
a.flatでは、実用性も兼ね備えたおしゃれな収納付きサイドテーブルをご用意しています。ソファやベッドなどと同じシリーズで展開しているものもあるため、セットでお使い頂くことで利便性が増し、デザインも統一することでおしゃれなイメージを演出することもできます。
サイドテーブルv02
天板下に高さ7cmの収納スペースを設けており、時的に片付けておきたい本やリモコンを収納するのに便利です。また、そうした日用品を収納してもおしゃれな雰囲気を損なわないよう、棚の部分は格子デザインが施されています。
サイドテーブルv01
上段の引出しと下段の収納棚、2か所の収納がついた便利なサイドテーブル。収納力があり、一般的なベッド+マットレスと同じ位の高さになるため、特にベッドサイドテーブルとして人気があります。組み合せるデザインを選ばないシンプルなスクエア型も魅力です。
1ユニットキューブv01 (GB)
アッシュ無垢材を使った収納棚。高さが400mmのため天板部分をテーブルのように使うことができ、ソファサイド、ベッドサイド問わず活躍します。別売りのドロワーを使えば、隠す収納としてお使い頂くこともできます。
1ユニットキューブv02 (GB)
こちらは浅い引出し2段とがセットになっており、細々したものを片付けるのに便利です。シンプルなのでどんな家具ともマッチし、1台あると重宝します。引き出しは前後で雰囲気の異なるリバーシブルデザインとなっている点もポイント。
コト・サイドテーブル
コト・ローベッドとの一体感にこだわった高さ180mm設計。天板下の収納棚をそのまま使うと、本や雑誌などが収納できます。ベッド周りに細々とした小物が置きたい方は、別売りのパンダン・トレイv03との併用がおすすめです。
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ローテーブル・サイドテーブルのサイズ一覧表
a.flatで展開している様々なローテーブルや、サイドテーブルのサイズ一覧表です。各テーブルによって異なるサイズやデザインの違い、その他情報などを一覧表で比較しながらご検討頂けます。生活スタイルやお好みのイメージに合わせて、ご自身にとってベストなサイズのローテーブル・サイドテーブルを見つけてみましょう。サイズ表にはa.flat全てのローテーブル・サイドテーブル・ソファダイニングテーブルが掲載されています。
その他収納付きテーブルを選ぶポイント
①多機能で便利なものを選ぶ
食卓テーブルの他に置くテーブルの場合、メインの用途の他にも使えるよう、収納以外の「多機能性」を重視すると良いでしょう。例えばワンルームなどではものを置くスペースが限られてきます。そこで1つ2役にもなる収納付きテーブルを選ぶことで、省スペースのまま機能の幅を広げることができます。
テレワークの普及により、リビングやワンルームなど書斎以外の生活スペースにデスクを置く需要が高まっています。そういった省スペースで使用するデスクの場合、引き出しや棚などの収納が付いているものを選ぶことがより重要になります。また、他の家具と並べても違和感のないよう、デザインや素材感にこだわったものがお薦めです。
おすすめコラム
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快適なテレワークを叶えるコンパクトなデスク・テーブル
自宅の限りあるスペースで、快適なテレワークを叶える為に欠かせない、コンパクトなデスク・テーブル選び。またテレワークでの様々なお悩みを解決させる6つのポイントをたくさんのインテリアコーディネート実例と併せてご紹介させて頂きます。ぜひご参考にされてみて下さい。
多機能な収納付きテーブル3選
a.flatでは、収納性を兼ね備えた多機能テーブルご用意しています。
デスクとしても使える「ルーバー・ドレッサー」
天板を閉じると、簡易デスクとして使用することができます。天板下のスペースを広くとったデザインのため、ダイニングチェアを置くこともでき、作業が捗るよう設計されています。
デスクとしても使える「コンソール・テーブル」
天板幅が1mあるため、仕事や軽作業をするための簡易デスクとして使用することもできます。天板下には引き出しが付いており、本や文房具などの小物類が収納できる点もポイントです。
サブテーブルとしても使える「キッチンワゴン」
高さは725mmとダイニングテーブルと同じ位の高さ設計になっています。そのためゲストが来られた時などは、ダイニングテーブルの脇に置いてサブテーブルとして使うこともできます。
【タイプ別】収納付きテーブルのインテリア実例集
a.flatの収納付きテーブルは、家族で住まうリビングダイニングや1人暮らしのワンルームまで、様々なシーンで活躍します。ここでは実際にa.flatの収納付きテーブルを取り入れたインテリア実例をご紹介します。テーブル選びやインテリアコーディネートの参考にしてみてください。
収納付きローテーブルのインテリア実例集
■ディスプレイ×素材感でリゾートを演出するリビング
リビングに置くソファテーブルに、ディスプレイ棚付きのものを選んでいます。ガラス越しにヒヤシンス素材やビーチを連想させる小物がのぞき見え、まるでリゾートにいるような非日常を味わうことができます。
使用アイテム
小物を飾れるディスプレイ棚付きのローテーブル。収納棚はヒヤシンス材が編み込まれており、ガラス越しに自然の素材感を楽しむことができます。また、座卓としても使いやすい高さ33cmのロータイプとなり、お部屋に圧迫感を与えずにレイアウトできる点も魅力です。
■収納付きの座卓を置いたワンルームインテリア
ソファを置かず、ローテーブル+座椅子の床座スタイルを取り入れた6畳ワンルーム。こうしたスタイルではテーブルの前で過ごす時間が長くなるため、収納付きの座卓が活躍します。
使用アイテム
天板下にルーバーデザインの棚が付いたローテーブル。しっかりと物が置ける木天板と、ディスプレースペースのガラス天板で使い分けができる使い勝手の良さが特長。座卓としてちょうど良い高さ(360mm)もポイントです。
■魅せる収納×隠す収納を両立したローテーブルの実例
コの字型のソファセットにゆったりとしたサイズ感の収納付きローテーブルを合わせた実例。テーブルの天板下には棚が備わっており、どの向きからも収納に手が届くようなデザインになっています。複数人で使用するリビングシーンにおいてはとても使い勝手の良いポイントです。
使用アイテム
4つの収納スペースのうち、1つは魅せる収納としてディスプレイをすることもできます。シンプルなフォルムの中にも、脚の向きを変えたアシンメトリーな意匠を取り入れるなど、遊び心を感じるデザインも魅力です。
収納付きダイニングテーブルのインテリア実例集
■収納付きソファダイニングのある快適なワンルーム
ソファ用のダイニングテーブルを取り入れたワンルームの実例です。1人暮らしの場合、この組み合わせで食事・仕事・くつろぐといった全ての用途が可能となります。そのためテーブルに収納棚がついていると、さらに利便性が高まります。
使用アイテム
ソファダイニングテーブルは、ソファに座って食事ができる高さ640mmの設計。高さは低めですが、棚板は脚があたりにくい奥行きと高さに設計されており、収納性と快適性を両立させています。
93,621円(税込)
144,496円(税込)
49,500円(税込)
■収納付きテーブルのある洗練されたダイニングルーム
温もりや居心地の良さを感じるベーシックなダイニングスタイルの実例。こんな風にダイニングに収納付きのテーブルを取り入れることで、モデルルームのように綺麗ですっきりとした状態を保つことができます。
使用アイテム
アジアらしいデザインと無垢材の温もりが魅力の4人掛けテーブル。天板下にはリモコンやノートPCなどが出し入れし易い棚板が付いていますが、座った時のことを配慮し、脚があたりにくい奥行きと高さ設計になっています。
■収納付きテーブルでもすっきり見えるコーディネート
マンションのリビングダイニングではスタンダードなキッチン寄せの配置です。収納棚が中央に付いたデザインのダイニングテーブルは、収納付きテーブル特有の圧迫感がなくすっきりと見えます。また、背もたれがないダイニングベンチとの組み合わせによってさらに開放感を演出しています。
使用アイテム
高さ670mmのロースタイルと無垢材の素材感が特徴のダイニングテーブル。便利な収納棚も魅力ですが、2本脚デザインだからこそのすっきりとした抜け感と立ち座りのし易さもポイントです。
131,912円(税込)
39,930円(税込)
28,270円(税込)
収納付きサイドテーブルのインテリア実例集
■癒しの時間を演出する収納付きサイドテーブルの実例
ベッドの横に収納付きサイドテーブルを並べています。おしゃれなテーブルランプを置いたり、収納スペースにお気に入りの本を置いたりすることで寝室でのひと時をより快適なものにすることができるでしょう。
使用アイテム
上段の引出しと下段の収納棚、2か所の収納がついた便利なサイドテーブル。置く場所を選ばないスタンダードなスクエアデザインも魅力です。こちらの組み合わせだとベッドと高さがぴったり合うため、使い勝手の良さもポイントになります。
■収納付きサイドテーブルで快適さを演出したリビング
ソファと収納付きサイドテーブルを置いた10畳のリビングダイニング。ソファの手前にオットマンを置くとスペースがやや狭くなるため、ローテーブルではなくコンパクトなサイドテーブルを取り入れるのがおすすめです。
使用アイテム
天板下に高さ7cmの収納スペースを設けており、時的に片付けておきたい本やリモコンを収納するのに便利なサイドテーブル。56cmという手が届きやすい高さ設計もポイントです。写真のようにシン・ソファの座面に差し込んで使うこともできます。
24,805円(税込)
219,538円(税込)
59,840円(税込)
収納付きテーブルのインテリア実例集
■簡易デスクとして演出した収納付きテーブル
6畳の寝室の片隅に引き出し付きのコンソールテーブルとチェアを置き、簡易デスクとして使用している実例です。寝室など狭いスペースに作業用テーブルを置く場合、よりコンパクトなサイズが求められますが、収納付きかどうかという点も利便性においては重要視したいポイントです。
使用アイテム
ルーバーデザインのおしゃれな引き出しがついた便利なコンソールテーブル。デスクとしても飾り台としてもマルチに使えるので、引越しなどライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるアイテムです。
■ドレッサー兼デスクのある快適ワンルーム
ワンルームではベッド、ソファ、テレビボード、ローテーブルなど主要なアイテム以外の家具を置くスペースが限られてきます。そこで、デスクとしても使えるタイプのドレッサーをレイアウトし、狭いながらも快適に過ごせるよう工夫がされています。
使用アイテム
内側に鏡のついた天板を閉じると、簡易デスクとして使用することができる便利なドレッサー。足元のスペースもゆとりがあるので、長時間の作業時にもしっかり対応することができます。
関連メニュー
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お部屋のインテリアコーディネート実例を探す
a.flatでご購入頂いたお客様宅のインテリアコーディネート実例です。マンションや戸建てなど実際にご利用中のお客様宅実例をご覧頂いて、イメージやサイズ感などお部屋作りのご参考にしてください。床色はグレーやナチュラルなどを基調とし、部屋のテーマカラーはブラウン、グレー、ブルー等を取り入れています。リビング、ダイニング、1LDK、2LDK、寝室など、一人暮らしや二人暮らし、家族暮らしのライフスタイルに合わせたコーディネートも豊富にご紹介しています。マンション、戸建て、別荘といった住まいのタイプに応じたスタイリングも、a.flatの提案するインテリアのスタイルコーディネートとして掲載しています。
3Dシミュレーションで失敗しないテーブル選びを
収納付きテーブルを検討する際、どんなデザインやサイズが適しているかイメージがし辛いと悩んでいる方も多いと思います。そんな心配を払拭するために、a.flatが無料で提供している3Dシミュレーションソフト(マイルーム3D)を使ってお部屋を具現化し、レイアウトのシミュレーションをしてみましょう。実際にテーブルを置いた際のイメージを膨らませることで、安心してサイズや種類を検討することができます。
a.flatのマイルーム3Dは登録やダウンロード不要で、パソコンやスマートフォンなどがあればどなたでも無料でご利用いただけます。操作方法もシンプルなので、誰でも簡単に本格的なインテリアのシミュレーションを行うことができます。一度作成したシミュレーションを保存しておくと、将来的な模様替え時にも活用できるので、お部屋づくりやインテリアコーディネートをますます楽しむことができるでしょう。
シミュレーションで収納付きテーブルを選ぶ方法
①気になる商品をマイリストに登録
マイルームをご利用になる際は、あらかじめ気になる商品をマイリストへ登録する必要があります。各商品ページ内にある「マイリストに追加」ボタンをクリックして下さい。商品がマイリストに登録され、マイルーム上で作成した間取りにレイアウトする事ができるようになります。
②間取りを作成する
まずは2D画面でご自宅の間取りを作成します。窓やドアなどの建具や設備も配置できるので、細かい部分までお部屋を再現することができます。間取りを作成したら、収納付きテーブルなど置きたい家具を配置していきます。
③3Dでイメージを確認する
作成した間取りは、自動的に3Dで表示されます。人と同じ目線や俯瞰など、様々な角度で再現したお部屋を見ることができ、イメージを膨らませやすくなります。
④実際のお部屋の様子
事前にお部屋のイメージが掴めれば、安心して検討することができます。ぜひシミュレーションをして安心材料を手に入れましょう。
スタッフに相談する
自分でシミュレーションを作成するのが難しいという方は、a.flatのスタッフにご相談・ご依頼ください。経験の多いプロのスタッフが、家具選びのお手伝いをさせていただきます。シミュレーションやコーディネートをご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。
ネットショップのスタッフに相談
遠方で店舗までお越し頂きにくい方は、ネットショップにご依頼ください。基本的にメールでやりとりをし、ご提案やアドバイスをいたします。
実店舗のスタッフに相談
商品の実物を見ながら相談されたい場合は実店舗にご依頼下さい。事前予約も承っております。対応店舗は下記の通りです。
a.flat目黒通り本店
a.flat新宿店
a.flat大阪梅田店
まとめ
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ローテーブル・サイドテーブル~アジアの風・自然をテーマにしたローテーブル・サイドテーブルシリーズ~
ローテーブル・サイドテーブル~アジアの風・自然をテーマにしたローテーブル・サイドテーブルシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatローテーブル・サイドテーブルシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらローテーブル・サイドテーブルを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。
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デスク・ドレッサー~アジアの風・自然をテーマしたワークデスク・コンソールテーブル・ドレッサー~
デスク・ドレッサー~アジアの風・自然をテーマしたワークデスク・コンソールテーブル・ドレッサー~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatワークデスク・コンソールテーブル・ドレッサーシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらワークデスク・コンソールテーブル・ドレッサーを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。
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ダイニングテーブル・ダイニングセット~アジアの風・自然をテーマにしたダイニングシリーズ~
ダイニングテーブル・ダイニングセット~アジアの風・自然をテーマにしたダイニングシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatダイニングテーブル・ダイニングセットシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、アジアンリゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらダイニングテーブル・ダイニングセットを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。