憧れのホテルライクなインテリアを叶える方法～4つのポイント＆実例20選のご紹介～

昨今、テレワークやオンライン会議の増加で「おしゃれな部屋で過ごしたい」という需要が増えています。日々の疲れを癒したり、誰かに自慢できる憧れのホテルライクインテリアをご自宅で叶えてみませんか？

誰もが憧れるホテルライクのインテリア。まずは、はじめに、ホテルライクな部屋の魅力を紹介します。

ホテルでは生活感のあるものが表に出ておらず、入室時にすっきりとした印象を感じます。ホテルライクなインテリアも同様に、シンプルで無駄がなく、自宅でありながら生活感を感じさせません。

ホテルライクインテリアは高級感があり、自宅という毎日を過ごす場所でも、日常感を軽減して贅沢な気分にさせてくれる点が魅力。心の余裕や豊かさを感じながら過ごせるでしょう。

美しい景色が望める大窓、天井の高い空間などの自宅にマッチするのはもちろんのこと、一人暮らしなどの狭い間取りでも、開放感のあるおしゃれな空間づくりを叶えることができます。

ホテルライクなインテリアで書斎やダイニングをコーディネートすれば、まるで旅先で仕事をする「ワーケーション」のような気分で作業や勉強に向き合えます。リラックスしていれば、仕事も捗りそうですね。

ブルーのアクセントクロスに合わせて、海沿いのホテルをイメージしてコーディネートされた部屋。内装とマッチさせることで、完成度の高い空間に。

部屋全体を同じ色合いの雰囲気で統一すると、テーマ性が生まれます。乱れのない洗練された配色は、ホテルライクなインテリアの魅力です。

例えばロースタイルの家具で統一された空間は、リゾートホテルのような開放感に包まれて、ホテルライクな暮らしを味わえるでしょう。

部屋の印象を決定づける要素である素材。特に、自然素材の家具で統一すれば、まるでリゾートホテルのようなリラックス感を演出できます。

魅力溢れるホテルライクなインテリア。ここからは、自宅にホテルのような雰囲気を再現するための4つのポイントやテクニックを紹介します。ぜひ、参考になさってください。

統一感を出すための色選びは重要なポイントですが、その配色や素材感によって高級感を損ねないことも大切です。ここでは、ホテルライクインテリアの基本配色と上質な素材感について説明します。

シンプルさを感じる配色はホテルライクの基本です。床色やドアなどの建具の色も合わせて色数を3～5色以内に抑えると統一感のある部屋に。

上質な素材感は光に照らされることでより際立ちます。近くで見ると細かいデザインや素材感のディテールを感じることが重要です。

上品な質感とは、繊維がきめ細かく優しく肌に馴染む素材のこと。また、柄のファブリックは、部屋に高級感をプラスしてくれます。ファブリックを使いこなして、ホテルライクな空間作りを楽しみましょう。

ホテルなどで、ベッドの上に枕やクッションがいくつも置かれているのを見かけます。リラックスする時間を大切にするホテルでは、クッションが装飾や背もたれとして重要な役割を果たします。また、クッションはソファだけでなく、ベッド・チェアなど様々な場所に取り入れることができる万能なアイテムです。

ホテルのような非日常感の溢れる寝室を叶えるためには、上質な素材のファブリックを用いた洗練されたベッドメイキングがおすすめ。ベッドスプレッド・スローを使用して生活感のあるシーツなどを隠し、寝室環境を整えてみましょう。ファブリックを重ねていくだけで、ホテルライフを自宅で楽しめます。

無地で肌触りの良いものを選ぶと良質な睡眠に繋がります。

シーツの小じわを簡単に隠すことができホテルライクな雰囲気に。

幅が狭いのでアクセントとなる色・柄を選んでも良いですね。

おしゃれなコーディネートには小物などの装飾が欠かせませんが、ホテルライクのインテリアの場合はそれらの装飾品も「統一感」が重要なポイント。家具や内装と調和のとれた小物を厳選して取り入れて、ホテルらしいシンプルで無駄がなく、それでいてセンスの良い空間を叶えましょう。

ホテルの客室では度々目にするアートやパネルなどの壁面装飾。空間全体のバランスを整えたり、高級感を感じさせてくれる効果があります。様々な種類から理想に合うものを選びましょう。

ベージュやブラウンは優しく穏やかな色合いで、お部屋をナチュラルなイメージに変えます。

【雄大な地層を連想】
大地や地層の雰囲気を表現したパネル。

異なる3種類のブラウンをグラデーション。間を開けて飾ることで、ゆとりを感じる空間に。

キャビネットの上に、縦向きで飾ったファブリックパネル。家具や内装と調和する色合いです。

クッションカバーと同じファブリックでパネルも揃えたリビング。統一感があり、洗練された印象です。

寂しくなりがちなローベッドの上に、5つのパネルを飾りつけて、華やかな雰囲気を演出しました。

正方形に組み合わせる

ランダムに組み合わせる

異素材を組み合わせる

存在感のあるウッドパネルを潔く飾った実例。ダークブラウンの家具とも統一感を感じます。

フレームの中に組子が浮遊しているようなユニークなデザインのパネル。スタイリッシュな印象です。

ファブリックパネルと合わせて飾ることも可能。白い壁にアクセントをつけてくれます。

ウッドパネルは壁に掛けるだけでなく、床に置いたり、棚の上に乗せて飾ってもおしゃれです。

長方形のパネルを縦向きに飾る

正方形を並列して飾る

小さいサイズをランダムに飾る

大きく空いてしまったダイニングの白い壁を彩る壁花器。自然を感じるインテリアと調和します。

スリムなデザインなので、柱など少しの壁でも飾ることができ、高級感のある空間を演出します。

壁掛け花器は2つのサイズがあり、こちらはminiタイプ。上品な壁のアクセントにぴったりです。

ニッチの中に飾れば、ホテルライクなインテリアに。花を生けずともオブジェとしても楽しめます。

客室の床にはカーペット、窓には厚手の遮光カーテンが設えられていることが多いホテル。ラグとカーテンは面積の大きなアイテムで選ぶものによって印象が大きく変化するため、理想的とするホテルをしっかりイメージしながら、ラグ・カーテンをセレクトすることが大切です。

さらにワンランク上のホテルライクを目指すには、テーブルの上、部屋の隅、棚の中までオシャレに見せることがポイント。+αの装飾であなたらしいホテルライクを追求してみてはいかがでしょうか？

観葉植物は、自然界で感じる癒しや安らぎを室内に再現してくれます。単体で飾る際は、部屋のシンボルとなる大きめサイズを選びましょう。

スペースの都合上大きな鉢を置けない場合は、小さな観葉植物を複数置きするのもOK。鉢の素材やデザインを揃えると、まとまりのある印象に。

生活感が出やすいダイニングテーブルの天板を彩れるテーブルランナー。暮らしに余裕を感じるアイテムなので、ホテルの優雅なイメージを再現できます。

テーブルランナーと合わせて飾りたいのがお花。花器のデザインにもこだわれば、食卓が一層引き立ち、日常に特別感を演出してくれるでしょう。

ホテルに訪れると感じる心地良さや非日常感は、インテリアだけでなく照明による演出の効果も多々あります。自宅でホテルのようなムードを再現するためは「間接照明」がぴったり。間接照明の種類を把握し、上手に部屋の中に取り入れることで、ワンランク上の洗練された暮らしを楽しめるでしょう。

まず、間接照明を選ぶ前に大切なのが「灯りの色」です。照明の色には、電球色・昼白色・昼光色の3つがありますがホテルのような寛ぎ感や非日常感を演出したいなら暖色の灯りの「電球色」がぴったりです。

温もりがあり、ゆったりと落ち着いて暮らせる雰囲気を演出。

自然な明るさのため、どんな部屋でも取り入れやすい色味です。

昼光色は青みがかった寒色系の光で、空間をすっきり見せます。

照明の種類が分かったところで、実際に自宅に取り入れる際は、どのような種類の照明をレイアウトすればよいのか悩んでしまう方も多いでしょう。ここからは、照明を効果的に見せる設置のコツ・置き場所を紹介します。

キャビネットなどの収納棚の上は、ディスプレーコーナーとしておしゃれなテーブルランプを飾るのにぴったり。昼間はオブジェとして楽しみましょう。

小ぶりなサイズのテーブルランプなら、オープンラックの中に飾るのもひとつの方法。棚の中で光が反射して、フォーカルポイントをつくってくれます。

寝室に欠かせないサイドテーブル×テーブルランプ。部屋の広さにゆとりがある場合は、両脇に置くとさらにホテルの高級感を演出できます。

事務的な雰囲気になりがちな書斎も、おしゃれなテーブルランプを置けば温かみが溢れるホテルのような空間に。手元が明るいので作業も捗ります。

光量の多いフロアランプだからこそ、部屋のコーナーにレイアウトすれば光が多方面に広がって美しい影を生み出し、非日常的なムードを演出できます。

部屋のコーナーに置くことは、背の高いフロアランプでも圧迫感が出ず、生活動線の邪魔にもならないというメリットもあります。

あまり大きいペンダントライトをリビングに吊ると、テレビを見るときなどに邪魔になりますが、コンパクトなサイズなら程良いアクセントになってくれます。

ホテルで過ごす楽しみの一つは、開放的な空間での食事。自宅のダイニングにペンダントライトを垂らせば、リゾート地で過ごすような癒しの時が流れます。

柔らかい光の広がりが特徴のペンダントライトは、ベッドに寝て天井を向いたときにも眩しすぎず、ゆったりとした気持ちで眠りにつけるはずです。

ワンルームでペンダントライトを取り入れる際は、天井のシーリングがひとつしかない場合が多いので、明るさが足りるか注意して選びましょう。

ホテルライクなインテリアの重要な要素のひとつが「開放感」です。部屋のスペースに限りがある場合でも、レイアウトや家具のデザインにこだわることで、ホテル特有のゆったりとした雰囲気を再現できます。ここからは、ホテルで採用されている特長的なレイアウトや、部屋を開放的に見せるコツを紹介します。

空間置きとは、壁に家具を接着させずレイアウトする方法。壁付けするよりも、空間に余裕があるように感じられて、ホテルライクな雰囲気を演出できます。この場合、ローソファを選ぶとさらに開放感が増します。

ホテルのラウンジや客室の窓際に置かれているラウンジチェア。1人掛けのコンパクトなソファを指し、肘掛けに手を置きながらゆったりとひとりだけの時間を楽しむことができる家具です。自宅にもそのようなラウンジチェアを取り入れて、ホテルで過ごす快適なひとときを再現しましょう。

手軽に角度を変えられるラウンジチェアは、ソファの近くに置くことで、家族との会話も弾む空間に。

窓向きに2脚並べれば、庭を見ながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。

ベッドでおやすみになる前の読書やリラックスタイムにぴったり。寝室での過ごし方の幅が広がります。

自宅の屋外スペースに配置すれば、まるでリゾートホテルのような自然を感じられる空間づくりが可能に。

ホテルライクなインテリアの特長である、余白やすっきりとした雰囲気を自宅で再現するには生活感を感じさせないことが大きなポイントです。そのためには、日用品を隠す収納家具が必須。また、その収納家具も周りの家具の色やテイストと揃えることで、さらに洗練された空間に仕上がります。

AV機器や配線が見えないデザインのテレビボードなら、リビングがごちゃつかずすっきり見えます。

収納物が見えない扉付きのキャビネットなら、棚の中が多少こぢゃついていても問題ありません。

リモコン・ティッシュなど細かなものが散らばりやすいサイドテーブルも引き出し付きならすっきり。

ダイニングキッチン周辺は特に生活感が出やすい場所。収納力の高いキッチン収納で片付けやすく。

ロースタイルの家具は、視覚効果として天井高が強調されるため、開放的なホテルのような雰囲気を演出するのにぴったり。ロースタイルにすれば圧迫感が減るため、サイズをワンランクUPさせて、大きめのソファやベッドを配置しやすくなり、ゆったりとした暮らしが叶えられるというメリットもあります。

自宅の寝室でホテルの客室のような雰囲気を再現するためには「シンメトリーのレイアウト」がポイント。シンメトリーとは左右対称を意味する言葉で、シンメトリーのインテリアは重厚さや高級感のある印象をつくれます。ベッドやサイドテーブルを使って、整然とした美しいレイアウトを実現しましょう。

ベッドを1台だけ置く場合には、両サイドにサイドテーブルをレイアウトすることでシンメトリーに。

2台置きの場合なら、サイドテーブルは中央に1台だけレイアウトすることでホテルライクな雰囲気に。

部屋にゆとりがない場合は、あえてベッドを中央に配置して両サイドには何も置かないのがおすすめ。余白をもたせることで優雅な印象に。また、その他の家具が必要となった場合は脚側に置きましょう。

ベッドを中心とした配置が難しい場合は、「枕・クッションを2つ並べる」「ベッドの上に壁面装飾を2つ並べる」など小物をシンメトリーにレイアウトすることを意識するだけでも、ホテルライクに仕上がります。

都会のホテルには最上階にルーフトップテラス、リゾートホテルには豊かな景色を望める野外スペースがあり、室内だけでなく外の空気や風を感じながら心地よく過ごせるのが、ホテルステイの醍醐味でもあります。自宅の屋外スペースを活用して、そのような非日常を味わえる空間を自宅にも再現してみましょう。

ここからは、上記で紹介した4つのポイントをふまえたホテルライクなインテリア実例を紹介します。リビング・ダイニング・寝室・書斎・ワンルームの5つのスペース別でご覧いただけますので、ぜひ参考になさってください。

白を基調とした爽やかな空間に、ヒヤシンス素材のソファとターコイズブルーのクッションをアクセントにしたリゾートホテルライクなコーディネート。窓装飾にブラインドを選んだことで、生活感を感じさせません。

タワーマンションの高層階というロケーションを最大限に活かし、ゆとりを感じさせる家具のサイズ・量を意識して空間に余白を持たせて、優雅なシティホテルライクな印象に仕上げたコーディネートです。

まるで高原や森の中のリゾートに滞在するかのような、自然と身体が溶け合う時間を過ごせるナチュラルなコーディネート。家具の色は落ち着いたブラウンでまとめることで、軽くなりすぎず、高級感も感じられます。

間取りは1LDKで9畳のリビングにホテルライクでシンプルなテイストのインテリア。部屋のテイストはグレーカラーを主役に添えて、アクセントにブルーを。シンプルモダンな雰囲気に仕上がっています。

暮らしに安らぎをプラスするナチュラルブラウンのカラーコーデをご紹介。木の素材感あふれる無垢材家具や木製家具をメインに、優しい色合いのブラウンでコーディネートしたホテルライク部屋です。

自然素材を活かしたダイニングセットを取り入れた心地よい空間。グレーのアクセントクロスと緑のチェアカバーのコントラストが美しく、色彩を感じながらも高級感やセンスの良さを感じられるダイニングです。

シックで落ち着きのあるグレーで統一したホテルライクなダイニングのコーディネート。グレー特有の凛とした表情と澄み渡る空気感が、リラックスできる時間を演出。柔らかでありながら、シックな雰囲気も漂います。

LD14畳でバリのような安らぎや癒しのムード、そしてアジアンリゾートの持つ特別感を家族や友人と自宅で味わいたいお客様のダイニング実例。スタイリッシュなキッチンに、温もりあるダイニングセットを配置。

贅沢な間取りのセカンドハウスに、220cmというワイドな幅感のダイニングテーブルを取り入れて、高級リゾートホテルのようにコーディネート。細かなディテールにこだわった家具・小物だけを厳選しています。

都会的なアーバンリゾートをテーマに、1LDKマンションの家具・インテリアコーディネートをしたお客様実例。品の良いグレージュやホワイトの床・建具で揃えられ、都会にありながらも窓からは緑も望める心地良さが◎

こちらはLD12畳の海のような雰囲気を演出して、アメリカ西海岸のようなビーチスタイルをテーマにしたホテルライクな寝室です。ホワイト・ブラウン・ブルーの対比が部屋内でバランス良く調和しています。

湘南のセカンドハウスにハワイアンインテリアを取り入れて、大人の余裕と洗練されたリゾート感を演出。海を感じる爽やかな色合いと自然素材の家具が、日常から解放される特別な空間を作ったコーディネートです。

ロースタイルが生み出す余白と、グレーのカラーコーディネート特有のすっきりとした印象が相まって、ミニマルでおしゃれなホテルを再現しています。また、程よく小物を取り入れたことで寂しすぎない空間に。

贅沢なプライベートタイムを存分に楽しんで頂ける大人の部屋を再現した8畳の書斎。壁面には高級感を与えるブラウンのエコカラットがおしゃれな書斎を魅力的に引き立てています。

無駄がなく、それでいて統一感があり、センスの良さが光る書斎。開放的な雰囲気の中、ゆったりとした気持ちで作業と向き合える環境です。小物をたくさん飾っていますが、色を揃えているためすっきりと見えます。

ハワイらしい自然とホテルライクな寛ぎを感じることのできる書斎。家具を建具のカラーに合わせ高級感を感じるダークブラウンでまとめた一方で、床に円形ラグを敷くことでスッキリとした明るさもプラスしています。

ナチュラルモダンな雰囲気でインテリアコーディネートした7畳のワンルーム実例です。ダークブラウンの家具で揃えた部屋に優しいベージュをファブリックでプラスし落ち着く空間に。

色とりどりの鮮やかな花などをイメージして、暖色系のオレンジとレッドを中心にカラーコーディネートした実例。クッションやベッドスプレッド、カーテンにビビットな色を入れてテーマ性のある部屋に。

ワンルーム7畳という限られた空間にラグジュアリーな空間を演出したホテルライクなインテリア実例。アームの無いソファを配置しているため見た目のスッキリさとコンパクトさが開放感を生み出しています。

落ち着いたブラウンのアウトドア家具に、空と海を思わせるブルーのクッションをプラスして上質なリゾート感を演出。室内と屋外のカラーコーディネートを統一させることで、リビングが広がったような視覚効果も。

スローライフ×大人のモダンリゾートを叶えた二人暮らしのバルコニー。デザイン性の高い1名掛けのソファはおしゃれなだけでなく、コンパクトかつ座り心地も抜群。観葉植物も置けばリゾート気分で過ごせます。

広々とした新築一戸建ての屋外テラスには、家族皆で季節の移ろいを感じながら食事やお茶を楽しめるスペースが。リゾートホテルをイメージさせる特別感たっぷりの空間を叶えました。

LD20畳のリビングに軽井沢の木々が見えるバルコニーが隣接している空間。外でも気軽に使える屋外用家具を置き、美味しい空気を吸いながら心からリラックスできるホテルライクな生活を実現しています。

海沿いのリゾートホテルのような雰囲気が漂うディスプレー。カラーコーディネートや家具のデザインだけでなく、レイアウトも参考になるはずです。

天蓋を掛けたベッドや、おしゃれな照明など、ホテルで使われているアイテムとコーディネートしているため、小物使いのヒントもたくさん得られるでしょう。

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