【インテリア実例】1DKを快適に暮らせる一人暮らしのレイアウトとカラーコーデ

【インテリア実例】1DKを快適に暮らせる一人暮らしのレイアウトとカラーコーデ

一人暮らしでは、選ぶ物件の広さや間取りによって、快適に暮らせるイメージが変わってきます。広ければ良いという訳ではなく、ワンルームとも違った1DKという間取りで快適に暮らせる一人暮らし実例をご紹介します。ちょうど良いサイズ感におすすめの1DKの魅力を是非ご参考になさって下さい。

一人暮らしが充実する1DKとは?

一人暮らしを始める際、一から部屋作りをするには家具選びやコーディネート等、充実した暮らしを叶えるにはどうすれば良いのか悩みますよね。もちろん費用面も重要になってきますが、様々な悩みに対応しやすい1DKで送れる充実した暮らし方を見ていきましょう。

レイアウトやインテリアを楽しみやすい1DKの魅力

1DKとは表記でみると1部屋+DK(ダイニングキッチン)のため、寛ぐまたは寝る部屋+食事を作ったり食べる部屋という、暮らしに必要な空間が用意されている間取りになります。シンプルだからこそ、レイアウトやインテリアを楽しみやすい間取りとも言えます。

居間と寝室が分かれているため落ち着いて暮らせる

1DKでは、壁や扉によって、オンとオフを切り替えて過ごすことができるため、暮らしの質が上がり充実した時間が得られます。

特に寝室では、落ち着いて過ごすことができ、しっかりとした睡眠をとることができるでしょう。

家具やレイアウトにこだわっておしゃれな部屋が叶う

一人暮らしの醍醐味でもあるお部屋作りでは、お好みの家具を見つけて、こだわりのインテリアコーディネートを楽しめます。暮らしが分かれていることによってレイアウトやテイストをこだわりやすく、おしゃれな部屋作りが叶えやすいことも魅力。

ゲストを招いて楽しく過ごしやすい

1DKでは、シチュエーションに合わせて部屋を分けることができ、プライベートスペースを見せずにゲストを招くことが可能。

DKのため、おもてなしがしやすく、気兼ねなく過ごしやすいことも。

1LDK・1Kと1DKの違いについて

お部屋探しをする際、似たような表記があり、違いがよく分からない人も多いでしょう。1→居間+K→キッチンを含む畳数で表記が変わることがポイントになります。

1LDK(居間+8畳以上のリビングダイニングキッチン)
→寛いだり、食事をしたりできる広さがあり、寝室が別室の間取り

1K(居間+4.5畳以下のキッチン)

→キッチンでは食事を作って、寝室兼居間で過ごす間取り

1DK(居間+4.5畳以上のダイニングキッチン)
→食事を作って食べる場所があり、寝室を分けられる間取り

1DKを選ぶ時に注意したい3つのポイント

部屋の広さについて分かったところで、ここからは1DKを選ぶ時に注意したいポイントを3つご紹介します。理想の暮らしをイメージして検討してみましょう。

間取りによってはソファが置きにくい

1DKのDKスペースは畳数が限られているため、間取りによってはあまり大きな家具は見込めないこともあり、ソファやテレビボードは要検討が必要。

扉や窓の位置、生活動線を確認した上で、家具配置をしっかり考えることが大切になります。

築年数の古い物件が多く築浅を探しにくい

マンションやアパートにも立地条件や、人気や流行りが関わっているため、昨今の1DKは少し古い物件が多く、築浅を探しにくい傾向があります。しかし、古い物件の場合、和室の仕様変更や老朽化を防ぐためのリフォームや大規模修繕がされていることもあり、築年数だけで判断できないおしゃれな穴場物件が見つかるなんてことも。

ワンルーム・1Kに比べて家賃相場が1-2万円UPする

一人暮らしで気になる家賃ですが、広さや設備等によって扉で暮らしを分けられる1DKは、ワンルームや1Kに比べて家賃相場が1-2万円UPします。一人暮らしとは言っても、きちんとメリハリのある暮らしをしたい、生活感の出やすい寝室は別にしたい等、理想の暮らし方を叶えやすい1DKを検討してみるのもおすすめです。

【インテリア実例】無駄のない家具レイアウトを叶えた一人暮らしの1DK空間

今回は、コンパクトな1DKの間取りの特長を活かした家具選びから、無駄のない家具レイアウトを叶えた一人暮らしの実例をご紹介。こだわりの詰まったコーディネートで充実した一人暮らしを楽しめる部屋作りのポイントと合わせてご覧下さい。

お客様宅 インテリアコーディネート実例のご紹介

Life Style

・住居形態:マンション
・間取り:1DK
・広さ :DK5.5畳+洋室4.5畳
・住居人数:一人暮らし
・床色:ホワイト
・購入店舗:a.flat新宿店

1DKを選択したお客様の目的について

社会人の一人暮らしでは、単に寝るだけの部屋ではなく、充実した暮らしを送れるゆとりのある部屋にしたいことから、暮らしに選択肢を作れる1DKに。それぞれの空間で、気持ちの切り替えができるようにしたり、過ごし方に合わせた家具選びにもこだわっています。

オンとオフを切り替えやすい間取りで暮らしたい

一人暮らしの部屋での過ごし方は様々あり、常に同じ気分で過ごすとは限らず気持ちを切り替えたい時もあるでしょう。1DKの場合、扉があることで気持ちのオンとオフを切り替えられるだけでなく、部屋の明るさや空気の流れも変えて過ごすことができ、心身ともにメリハリのある暮らしが叶います。

DKにはソファを置いてリラックスしたい

一人暮らしで外食が多い場合は、DKスペースにソファを置いて寛ぎスペースにすることも可能。ソファに座ってテレビを見たり、軽いお昼寝をしたりと、リラックスして過ごせる特等席に。部屋作りのポイントにもなるソファがあることで、おしゃれな印象にも仕上がります。

来客にも対応可能な1DK

1DKの場合、寝室との間に扉があるため来客時にプライベート空間を見せないようにもできて安心。扉はシーンに合わせて応急処置として使うこともできますが、部屋を開放して広く使ったり、DKスペースの使い方次第では、急なお泊まり時にゲストの寝る場所を作ることもできるでしょう。

オンとオフを切り替えられる2つの空間

ワンルームのように一部屋に全てが収まっているのも便利ですが、1DKでは仕切りを有効に使って2つの空間に分けることが可能。オンとオフの気持ちの切り替えがしやすく、昨今での在宅勤務にも対応しやすい間取りでもありますね。

充実した一人暮らしを送るには、自分の時間を満喫できる環境作りが大切。ただ広い部屋よりも、ちょうど良いサイズ感の部屋では整理整頓もしやすく、それぞれの空間ごとにインテリアコーディネートを楽しんだり、充実したプライベート空間を叶えられるでしょう。

ポイント1: 開放的な一人暮らしを叶えた1DKのレイアウト

今回の1DKの間取りは、DKと1部屋が一直線に並び、扉が部屋の中央にあるため、家具の配置や生活動線の確保がとても重要に。限られたスペースを有効に使いながら、中央の扉を開けて開放的な部屋作りを叶えたポイントを見ていきましょう。

部屋の境目を感じさせない一体感のある空間作り

開放的な部屋作りに大切なことは、なるべく障害物が無いよう部屋の中心を空けることがポイント。2部屋を1部屋のように繋げて見せるには境目には家具を置かず、一体感を感じさせるテクニックを取り入れてみましょう。

ぴったりサイズの家具で空間を有効活用する

1DKのような限られたスペースでは、壁や角を上手く活用することで、部屋をすっきり見せることができます。ぴったりサイズの家具がきれいにはまることで、部屋を無駄なく使えるだけでなく、新たな使い方が生まれたり、ディスプレイスペースが作れたりすることも。

リビングと寝室の家具・色を揃えて一体感を作る

部屋を開放的に見せるには、家具・カラーコーディネートを揃えて一体感を作ることで広がりを感じさせることがポイント。家具の向きを揃えたり、流れるようなデザインを取り入れることで繋がりを感じやすく、カラーコーディネートでまとめるとよりすっきりと仕上がりますね。

ストレスのない寝室までの生活動線を確保

1DKの場合、奥の部屋へスムーズに行けるよう生活動線を明確にすることで、開放感を感じさせる効果もあります。家具や家電の使い勝手にも合った動線の確保ができると良いですね。

今回のお部屋では、ソファでの寛ぎを妨げずに、壁側に収まった家具に沿って、ストレスなく寝室までの動線が開けています。

テレビボードの前を広く空けることで、フラップ扉の開閉もしやすく、暮らしに必要な収納家具の使い勝手も良くなりますね。

3D家具配置シミュレーションでの事前チェックがキー

間取りに合ったサイズの家具を選んで配置できることは必須ですが、3Dシミュレーションを使うことで、より快適な部屋作りをお試しすることが可能。特に大きな家具はデザインやカラーによっても見え方が変わるため、3Dイメージで事前チェックをするのがおすすめです。

3Dで事前確認したことでベストな1DKのレイアウトに

今回のお部屋作りでは、DKにソファを置きたい点と寝室にはセミダブルベッドを置きたいご要望があったため、ちょうど良い家具選びとレイアウトを事前に確認する必要がありました。限られたスペースに収まるソファ、セミダブルベッドの向きや動線によってベストな空間作りを叶えたシミュレーションをご紹介します。

ベストレイアウト①
引込み部分を最大限に使って収めた2.5人掛けのソファ。ぴったりサイズによって大きなソファもすっきり見えることがポイント。

NG→ソファは奥行きも考えて、収まりの良い場所を探す必要があります。この場合、入口の動線上にソファがはみ出し、ローテーブルを避けて奥に行かなければなりません。

ベストレイアウト②
窓側に沿ってセミダブルベッドをレイアウト。ローベッドによって窓の前を塞いでも光を遮らずに置くことが可能。寝室の手前を空けることで、動線もシンプルに。

NG→別の向きでも置くことはできましたが、まとまった余白は無く、凸凹したレイアウトに。寝室への入口も狭く、扉は開いていても仕切られている感じがします。

1DKのような間取りにおすすめの3Dコーディネートサービス

1DKのようなコンパクトな間取りの場合、限られたスペースに理想の家具が置けるのかを事前に試し、部屋の見え方を確認することができる3Dコーディネートサービスがおすすめ。家具の配置の他にも必要動線の確保、空間の使い方等をプロに相談してみるのも安心です。

ポイント2: 暮らしの中心になるDKスペースのコーディネート

ここからは、暮らしの中心になるDKスペースにソファを採用した寛ぎ空間をご紹介。コンパクトなリビングのように、他の家具とのバランスやサイズ感にこだわりながら、ホテルライクなインテリアで仕上げたポイントを見ていきましょう。

コンパクトな1DKでも寛げるソファが主役のレイアウト

1DKでは、DKスペースはダイニングにすることもありますが、ソファを置きたい場合、壁側の面積次第でソファを置くことも可能。今回は、ソファの幅や奥行きを最大限活かしたレイアウトによって、ソファが主役の充実した寛ぎスペースに。

「座る・横になる」など自由に過ごせる2.5人掛けソファ

一人暮らしであっても、置けるならばソファは大きめサイズに憧れますよね。座るだけでなく、横にもなれる2.5人掛けのソファでは、存分に身を委ねてリラックスして過ごせます。

ゆとりのあるソファがあることで部屋での過ごし方の幅が広がることでしょう。

一人暮らしのソファライフが充実するオプション

ソファで過ごす時間は、ついつい長くなりがちで、同じ体勢が続くこともあるため、より快適な寛ぎを叶えるオプションがあると便利。すっきりとしたソファには、必要な箇所にだけ取付けられるヘッドレストや、より体にフィットするウエストクッションをプラスして寛ぎをアップグレード。

ソファから目に入る位置だからこだわったテレビボード

ソファライフを充実させるには、ソファから見えるテレビ周りにもこだわり、限られたスペースに必需品をすっきりと収めることで暮らしの質が上がります。

壁に沿って流れるようなルーバーデザインのテレビボードは、しっかりとした収納量で片付けもしやすく洗練された印象に。

一人暮らしをホテルライクに過ごせる1DKカラーコーデ

快適な空間を彩るカラーコーディネートには、ホテルライクなリゾートテイストをプラスした心地良さを感じる雰囲気に。スペースが限られている1DKではやりすぎないさりげない取り入れ方がポイント。

高級感漂うダークブルー×ハイビスカス柄

ヒヤシンスDGの高級感を引き出し、洗練された空気感をまとめるダークブルー。

大人のリゾート感を醸し出す深みのあるハイビスカス柄をアクセントに。

限られたスペースに清涼感をプラスするラグ

ソファでの寛ぎをより快適でおしゃれにするにはラグを敷くのもおすすめ。限られたスペースではラグを敷くと狭く見えてしまうこともありますが、今回は白いタイルの床に溶け込むように馴染んだグラデーションのラグによって清涼感をプラス。まるで白い砂浜とさざ波を感じさせる開放的な印象に。

ソファ上に非日常感をプラスするファブリックパネル

DKスペースには、家電を置いたりテレビ周りに生活感が出やすいため、寛ぎ空間をホテルライクに演出するファブリックパネルがおすすめ。

DKスペースをまとめるダークブルーとハイビスカスをバランス良く取り入れ、リビングの日常感を軽減させています。

DKで使用している装飾アイテム一覧

ポイント3:一人暮らしをホテル風に暮らせる1DKの寝室作り

続いては、充実した一人暮らしに欠かせない寝室をホテル風に仕上げたポイントをご紹介。限られたスペースを有効に使いながら、DK(リビング)との統一感を意識した家具選びやカラーコーデも見ていきましょう。

掃き出し窓にかかっても開放的に見える寝室レイアウト

4.5畳の寝室は、正方形に近くベッドの向きは選べることが多いですが、この間取りではクローゼットがあることで動線が限られているため、窓に沿ってローベッドを配置。部屋の入口をすっきりさせることで、より開放的に見え、余白を活用した家具レイアウトに。

狭い1DKにゆとりを生む「ローベッド」が中心の寝室

狭い寝室の場合、ベッドを設置するだけで部屋が埋まってしまうこともあり見た目にも大きく影響します。ベッドフレームのデザインが圧迫感を感じさせることもあるため、シンプルで高さを抑えたローベッドにすることで開放的な印象に。ローベッドの場合、総高さは30cm前後になり空間にゆとりを生みます。

ローベッドと好相性なすっきりみえるルーバーキャビネット

高さを抑えたローベッドとつながるように配置したキャビネット。直線的なベッドと横ラインのルーバーデザインがとても好相性ですっきりとまとまって見えます。キャビネットの上のミラーもダークブラウンでまとめ、一体感のある整頓された印象に。

ベッドの足元を有効活用したおしゃれなコートハンガー

ほんの少し空いたベッドの足元の隅を有効活用できる十字脚のコートハンガー。安定性に優れ、高さもしっかりあるため、長い物や4方向にある高さの違うフックによっておしゃれなアイテムを見せながら掛けられます。限られたスペースでは、部屋の片付けの質も上がりますね。

DK (リビング)との統一感を意識した寝室のカラーコーデ

DK(リビング)から見える寝室のカラーコーディネートは、ホテルライクなリゾートテイストで合わせた統一感あるコーデに。非日常感も楽しめるホテルライクな装飾アイテムをご紹介します。

ホテルライクなベッドファブリック&壁紙

寝室の落ち着いた雰囲気をまとめるグレーの壁紙とも好相性のダークブルーのベッドスプレッド。

より深みのある空間が広がり、リゾート感溢れるクッションを散らすことで、ホテルライクでおしゃれな寝室に仕上がっています。

間接照明や小物でホテルライクな空間に

殺風景になりがちなローベッドですが、まとまりのあるカラーコーデとさりげない装飾ですっきりとした印象に。

低さを活かしたまま、ぼんやりと光る和紙の間接照明が温かく包み込んでいます。

寝室で使用している装飾アイテム一覧

限られた空間を有効活用した一人暮らしの1DKレイアウト例紹介

ここからは、畳数や間取りによって変わる一人暮らしの1DKにおすすめのレイアウトや実例をご紹介。限られた空間を有効活用するポイントと合わせてご参考にご覧ください。

1DKの一人暮らし・レイアウト実例

1DKの場合、畳数や間取りの形によってレイアウトがある程度決まってきます。家具のサイズ感や暮らし方に合わせた部屋作りが重要に。

DK4.5~6畳におすすめの家具レイアウト例

DK4.5畳では、ダイニングセットのみのレイアウトも多く、シンプルなキッチンの場合、キッチン収納があると便利に。

寝室に寛ぎスペースを作る際にテレビボードを置くと収納家具としても役立ちます。

  • レイアウトした家具

間取りによっては、ダイニングセットと一緒にテレビボードを置くこともでき、テレビを見ながら食事をすることも可能。

寝室はシンプルな部屋作りによって落ち着いて過ごしたり、部屋が明るくなりすぎないよう間接照明で過ごすこともおすすめ。

  • レイアウトした家具

DK6~8畳におすすめの家具レイアウト例

DKをソファダイニングにすることで、多彩な過ごし方が可能に。シーンに合わせて配置替えができると尚良いですね。

少し広めの寝室の場合、寝室に書斎を設ける方も。1DKでは扉を閉めて集中できる空間にもなります。

  • レイアウトした家具

DKをLDKのように快適な家具をレイアウト。間取りに合ったサイズのソファを選ぶことがポイント。

窓の前にベッドが掛かる場合は、ローベッドにすることで光を取り込みやすく開放的な空間に。

  • レイアウトした家具

もう一つの部屋に暮らしをまとめた1DKレイアウト例

1DKのDK部分が4.5畳の場合、間取りによってはダイニングスペースを作れないこともあり、もう一つの部屋に全ての家具を取り入れることもあります。

ベッドとソファをレイアウトできる際は、ローテーブルで食事をしたりすることもできるでしょう。

  • レイアウトした家具

1DKに近い間取りの一人暮らし・レイアウト実例

一人暮らしでは1DKの間取り以外にも、暮らし方に合わせた部屋作りやレイアウトが楽しめます。ここからは1DKに近い間取りで充実した暮らしを叶えた一人暮らし実例をご紹介します。

ソファダイニングで叶えた充実した暮らしのインテリア実例

LDK9畳にソファダイニングセットを配置し、暮らしの家具をシンプルにまとめた一人暮らし実例。テイストを揃えた寝室4.5畳の扉を開け、2部屋分の窓からの光を取り入れることで、明るく開放的な1LDKの空間が広がっています。

暮らしをまとめたソファダイニングでは、テーブル下に収納があることで生活感が軽減し、より使い勝手が良く快適に過ごすことが可能に。

間取りによっては、ゆとりのあるバルコニーがあることも。部屋で過ごす時間とはまた気分を変えて充実した時間を過ごせますね。

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  • No.209 快適な一人暮らしを送るソファダイニング中心の1LDKインテリア

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コンパクトな間取りでリラックスして過ごすインテリア実例

ワンルームのようなLDK8畳と寝室4.5畳がつながったお部屋に、コンパクトな家具を上手く配置しながらメリハリのある暮らしを叶えた一人暮らし実例。どこに居ても南国リゾートのようなリラックスムード漂うインテリアが散りばめられています。

コンパクトな間取りでも置ける小ぶりなカフェテーブルに、ヒヤシンスのスツールを合わせ、通路側をすっきりと見せています。

背の高い収納家具によって、暮らしを分けるだけでなく、高低差を感じにくくさせる壁面装飾を取り入れ、バランスの良い空間に仕上がっています。

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ロースタイルで生まれたひと繋がりの和モダン空間実例

LD10畳+6畳の1LDKのシンプルな間取りに、ロースタイル家具を取り入れ、和モダンな雰囲気を演出した一人暮らし実例。柔らかなグレーのコーディネートによって落ち着いた空気感が漂い、ひと繋がりのロースタイル空間が広がっています。

一人暮らしで、ソファを置きたいけれど和の床座生活も捨てがたい、というケースでも和洋折衷な和モダンインテリアであればどちらも実現可能に。

ロースタイル空間での収納スペースは、高低差を活かしながら、抜け感のあるデザインをバランス良く配置することで、より世界観を広げることも。

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書斎メインの暮らしに合わせたインテリア実例

LD8畳には書斎中心の部屋を作り、1DKの限られたスペースを使って、ワークライフバランスが考えられた一人暮らし実例。ナチュラルモダンな色使いと天然素材の家具やインテリアで上質な空間が広がっています。

壁面に並んだブックシェルフを背にデスクを置くレイアウトでは、ワークスペースをおしゃれに見せ、圧迫感を感じずに仕事が捗る空間に。

ゆったりとした座り心地のラウンジチェアをコーナースペースに斜めに配置することで、少し気分を変えてリラックスできるホテルライクな寛ぎに。

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  • No.143 一人暮らし・1LDK(LD8畳+4.5畳) ~デスク・机のある仕事や勉強しやすい部屋~

    一人暮らしの1LDK(8畳+4.5畳)をデスク・机のある書斎中心に部屋作りした事例です。生活スタイルとして自宅でも仕事を行うことが多い方、勉強などを日々されたい方などに向いているレイアウトになります。一般的には部屋にデスクを置いて書斎スペースを作る場合、特にコンパクトな1LDKでは2部屋しか無いため取り入れ方に悩みます。置き場所を選ばないデザインのデスク・机や、ゆったりと寛げるラウンジチェアなどを主役に、仕事もできて休息も可能な部屋作りをご紹介します。

一人暮らしならではのオリエンタルなインテリアコーディネート実例

LD10畳+寝室6畳のゆとりのある1LDKに、一人暮らしならではの鮮やかな色使いとオリエンタルなインテリアを盛り込んだホテルライクな実例。華やかなピンクとグレーで演出したモロッカンスタイルの世界観が広がっています。

ダークブラウンに映えるピンク色のベッドスプレッドに合わせて統一感のあるドレッサーは、大人の女性らしい魅力的な寝室に。

モロッカンランプを思わせるカピス貝と金具のデザイン照明や、異素材の照明を取り入れることで異国のエキゾチックなムードを高めています。

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  • No.135 一人暮らし・1LDK(LD10畳+6畳) ~ピンク×グレーのカラーで彩るインテリアコーディネート~

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一人暮らしの1DK・レイアウト相談はa.flatにお任せ

これから一人暮らしをする方はもちろん、1DKのような間取りでお悩みの方は、是非a.flatにご相談ください。初めての一人暮らしでも安心してお部屋作りを始められるツールや無料相談等、自分にあった部屋作りをご紹介しています。

快適な暮らしをイメージできる家具配置3Dシミュレーション

a.flatでは、様々な間取りに合わせて最適な家具選びやレイアウトをお試しできる家具配置3Dシミュレーションをご用意しております。便利な機能も搭載しているため、快適な暮らしをリアルに感じて頂けます。

  • 限られた1DKを有効的に使うレイアウトを検討

生活動線は、人型アイコンで確認可能。

扉の開閉箇所の家具配置箇所を確認。

小上がりや段差も設定可能。

空いたスペースには観葉植物もお試し可能。

  • お好みのカラーコーディネートもお試し可能

約100色のファブリックを全てお試し可能。

床や天井、建具の色も変更可能。

アクセントクロスも変更可能。

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  • 3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」

    3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」のページです。お気に入りの家具・インテリアをお部屋にレイアウトして無料で3Dシミュレーションをする事ができます。ご購入の際に気になる家具のサイズやお部屋の雰囲気をイメージするのに役立てて下さい。また、a.flatではマイルームを使ってお客様のインテリアコーディネートをサポートするサービスもご用意しております。

一人暮らしの快適なお部屋作りをサポート

初めての一人暮らしでは、分からないことが多くて不安な人、こだわりが強過ぎて迷想してしまう人、センスに自信がない人、、悩みは皆様々ですが、、、a.flatでは快適な一人暮らしを叶えるための充実したサポートを行っています。自分に合ったお部屋作りを始める方法をご紹介します。

無料のインテリアコーディネート相談

a.flat店舗では、お住まいの間取りに合わせた最適な家具配置、お好みのテイストにコーディネートをご提案する無料のインテリアコーディネート相談サービスを行っています。実際の使い心地を体感しながらイメージしたり、電話やメールでのご相談も可能。時間を掛けて最適なお部屋作りをサポート致します。

充実したインテリアコンテンツ

ホームページの商品詳細はもちろん、実際の実例写真も豊富に掲載しているa.flatでは、様々なテーマに合わせて週に2回ニュースレター配信を行っています。お部屋作りのコツやこだわりポイント等、参考になる情報が盛り沢山。ニュースレター登録特典もご用意しています。

a.flatの店舗紹介

a.flat目黒通り本店

〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)
※駐車場サービス有(ご予約制)
公共交通機関でお越しの場合
都立大学駅から徒歩7分

a.flat新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-8 ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜・水曜 (祝日を除く)
公共交通機関でお越しの場合

新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分

a.flat大阪梅田店
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜
※駐車場サービス券有り(詳細は店舗まで)
公共交通機関でお越しの場合

JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩3分

まとめ:一人暮らしの1DK・レイアウトについて

これから一人暮らしを始める方にとって、ちょうど良いサイズ感で充実した暮らしを叶えやすい1DKをご紹介ました。

広すぎず狭すぎない1DKならではの部屋作りをぜひ、ご参考にしてみてください。

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