テレビボードの中には「ハイタイプのテレビボード」があります。高さがあることで空間の雰囲気を作りやすく、リビングなどのコーディネートにおすすめのテレビボードです。このハイタイプのテレビボードを選ぶ時のポイントや、a.flatおすすめのハイタイプ・テレビボードなどと一緒にご紹介致します。
様々なタイプが存在するテレビボード・AVボード
テレビを購入する際、テレビボードも一緒に検討されるのではないでしょうか。テレビボードは、テレビを置くだけではなく、リビングをコーディネートするアイテムとしても使用されます。また、テレビボードのタイプには、様々な形や機能も存在するので、暮らしに合わせたテレビボードを選びましょう。
テレビボードに多い4つのタイプ
■ロータイプのテレビボード
ほとんどのロータイプのテレビボードは、下段が収納となっており、AV機器やDVD等を収納することが可能です。大型テレビも問題なく配置できるため、スッキリとした開放的な印象に仕上がります。
■ハイタイプのテレビボード
高さのあるテレビボードを示します。テレボードの上に収納が付いたタイプや、テレビを置く位置が高いタイプがあります。使用する用途によってタイプを選びましょう。
最近増えている壁掛けテレビの場合でもテレビボードは、おしゃれなリビングに必要不可欠です。テレビボードがあることで、DVDレコーダーやWi-Fiルーター等の周辺機器をすっきりと収納することができます。また、テレビ周辺が殺風景になってしまうこともなく、インテリア雑貨など組み合わせて飾ることで、リビングを華やかに演出してくれるためおすすめです。
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おしゃれなリビングに欠かせない家具のひとつであるテレビボード。実際に寛いでいる時にはソファではなく、テレビボードに視線が集まる為、おしゃれなデザインのテレビボードを選んだり、テレビボード周辺の空間をセンス良く飾ることで、リビング全体をおしゃれな雰囲気にすることが出来ます。今回はそのようなおしゃれなテレビボードをご紹介致します。
空間の雰囲気を作るハイタイプのテレビボードの特長
テレビボードは、テレビを置くだけではなく、空間をコーディネートするアイテムとしても使用されます。様々なタイプのテレビボードがある中で、ハイタイプのテレビボードは、存在感があり、部屋の雰囲気を演出。また、リビング以外の場所でテレビを観る際はハイタイプ・テレビボードがおすすめです。
2種類のハイタイプ・テレビボード
一般的なハイタイプのテレビボードには、大きく分けて2種類のタイプがあります。『ロータイプでテレビボードの上部に収納が付いたタイプ』と『ハイタイプでテレビを置く位置自体が高いタイプ』です。それぞれ「ハイタイプ」と呼ばれますが、サイズ感や使い勝手が異なるため、それぞれのタイプの違いや特長を確認しましょう。
ロータイプでテレビボードの上部に収納が付いたタイプ
ハイタイプのテレビボードは上部に収納機能が付くため、一般的なロータイプより収納力が上がり、収納が少ないリビング等に収納力をプラスしていただけます。また、テレビボードの存在感も出てくるので、空間の雰囲気を作るコーディネートアイテムとしてもおすすめです。
テレビボード上部に収納が付くことで高さが出る
収納としても飾り棚としても使えるハイタイプ・テレビボード
シェルフタイプの見せる収納では、書物やDVD類を収納するだけではなく、リビングをコーディネートする装飾品や小物を飾っていただけます。装飾を施すことで、テレビ周りが華やかな印象に。雰囲気を演出できるハイタイプのテレビボードと一緒にインテリアコーディネートを行いましょう。
ハイタイプでテレビを置く位置自体が高いタイプ
テレビを置く位置が高いテレビボードもハイタイプと呼ばれます。テレビを高く設置することで、椅子などの高さがあるところからのテレビ鑑賞がしやすくなるところがポイントです。また、一般的なロータイプのテレビボードより、下段の収納部分が大きくなっているので、収納力もプラスされます。
テレビを置く位置が高いため視点が高いところから見る
視点の高いところからテレビを観る際、ロータイプのテレビボードだと姿勢が悪くなってしまったり、障害物でテレビが視聴しにくいことも。ダイニングやベッドからテレビを見る際は、テレビを置く位置の高いテレビボードの方が見やすいためおすすめです。
シェルフタイプの飾り棚以外でもテレビボード周りを彩るアイテムを使うことで、空間の雰囲気を演出していただけます。ソファカバーやベッドスプレッドと同じファブリックを使用した「壁面装飾」は、ハイタイプのテレビボードの印象をより引き立ててくれるアイテムです。
ハイタイプのテレビボードのメリット
ハイタイプのテレビボードには、どのようなメリットがあるのでしょうか。ハイタイプのテレビボードのメリットを把握して、テレビボードを選びましょう。
リビングを高級感漂う空間にしたい方におすすめ
テレビ周りの収納力を上げることができる
テレビの位置が高くないと見えない場所で使える
■リビングを高級感漂う空間にしたい方におすすめ
上部に収納が付いたハイタイプのテレビボードは、高さが出ることで存在感や迫力が生まれ、高級感を演出してくれます。テレビボードに使用されている素材の印象も強く感じる事ができるので、高級感を感じる素材は、より上品な雰囲気を醸し出してくれるのでおすすめ。素材の雰囲気も、空間を演出するマテリアルのひとつになるため、ハイタイプのテレビボードに使用されている素材もポイントです。
■テレビ周りの収納力を上げることができる
下段と上段の収納部分で、収納する物を区別することもできるため、収納した物を把握しやすくなります。
■テレビの位置が高くないと見えない場所で使える
部屋のレイアウトを行う際に、テレビボードの前に家具を置かなければならない場合がございます。そのような時、テレビを置く位置が高いことで、どこからでもテレビを鑑賞することができるレイアウトに。また、ダイニングに座りながらでも快適にテレビをご覧いただけます。
ハイタイプのテレビボードのデメリット
ハイタイプのテレビボードは、メリットがあればデメリットも存在します。このデメリットを把握してからメリットと比較して、デメリットを軽減できるハイタイプのテレビボードを選びましょう。
壁面収納のようなボリュームになると圧迫感を感じる
簡単に組み替えできない
■壁面収納のようなボリュームになると圧迫感を感じる
■簡単に組み替えができない
ハイタイプ・テレビボードの選び方
ハイタイプのテレビボードを選ぶ際は、空間の雰囲気を作るハイタイプの特長と、どのようなシチュエーションで使用するかなどを考えながら選びましょう。暮らしに合わせたハイタイプのテレビボード選びのおすすめポイントをご紹介致します。
①存在感のあるハイタイプはデザイン性や機能性が重要
ハイタイプのテレビボードは、高さがあるので存在感が生まれます。そのため、テレビボードのデザイン性や、機能性がポイントに。スッキリとした印象のデザインは圧迫感を軽減し、機能性が優れていることで、ハイタイプのテレビボードが持つデメリットを軽減することができるため、テレビボードを選ぶ際は、このようなポイントに注目して選びましょう。
存在感があるからこそデザイン性にこだわる
ハイタイプのテレビボードは、存在感のあるテレビボードになります。部屋にレイアウトした際も、目を引くため、こだわりのあるテレビボードを選び、空間をコーディネートしましょう。
ハイタイプのテレビボードは収納家具のため、扉のデザインもポイント。扉に立体感や動きがあることで、面としての印象を軽減し、高級感漂う空間を演出してくれるためおすすめです。
ハイタイプのデメリットを補うおすすめの機能性
組み替えを行えることで、お引越しの際、移動がしやすくなります。また、部分的なメンテナンスもしやすく、長期的に使用できるところもポイントです。
②配置場所で変わるおすすめのハイタイプ・テレビボード
ハイタイプのテレビボードには2種類のタイプがあり、配置する場所によってもハイタイプ・テレビボードの選び方は変わります。雰囲気を優先したい時に選ぶテレビボードのタイプや、テレビを観るシチュエーションによっても、おすすめのハイタイプ・テレビボードは異なるので、どのように過ごしたいのかで選びましょう。
リビングの雰囲気を作るシェルフ付きテレビボード
テレビボードの上部に収納が付いているタイプは、リビングに置くことで、その空間の雰囲気を演出。扉付きのハイタイプ・テレビボードでは、リビングの雰囲気は作れますが、模様替えなどで部屋の雰囲気を変えることが難しくなることも。シェルフタイプのテレビボードにすることで、飾り棚の見せる収納部分をコーディネートすることができるため、リビングの雰囲気を手軽に変えていただけます。
リビングや寝室によってテレビボードの高さが変わる
床やソファに座りながらテレビを見る時と、ダイニングやベッドからテレビを見る時では、視点の高さが変わります。
ダイニングや寝室でテレビを見たいという時は、テレビを置く位置が高いハイタイプのテレビボードにすることで、テレビが見やすくなるためおすすめです。
③テレビサイズのバランスを考えて選ぶ
テレビボードを選ぶ際のポイントとして、テレビのサイズとテレビボードのサイズ感は重要なポイントです。最近では、テレビ画面は大きくなる傾向にあり、テレビサイズをメインで選ぶとテレビが大き過ぎた、ということをよく耳にします。テレビ周りに生活感が出にくく、センス良くテレビが置けるように、テレビ、テレビボード、壁面のサイズバランスを見てみましょう。
(写真はテレビボードの幅1540mm、テレビサイズは42インチの例)
テレビボードとテレビのサイズバランス
ハイタイプのテレビボードは、高さがあるため、テレビとテレビボードの幅を同じにしてしまうと、窮屈な印象を受けてしまいます。
(テレビボードの幅1240mm、テレビサイズは50インチのイメージ)
テレビ横にスペースを取れるサイズ感にすることで、バランスよく、スッキリとした印象のテレビ周りにしていただけます。
(テレビボードの幅1240mm、テレビサイズは37インチのイメージ)
シェルフタイプは棚位置とテレビのサイズバランスが大事
テレビボードの上部に収納が付くシェルフタイプは、テレビを置けるスペースに限りがあります。あまり大きすぎるテレビだと、そのスペースに収まりません。配置するテレビのサイズを把握して、シェルフの付いているハイタイプのテレビボードを選びましょう。
(写真はテレビボードの幅1840mm、テレビサイズは42インチの例)
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a.flatのおすすめハイタイプ・テレビボードのご紹介
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リビングに存在感とおしゃれさをプラスする「ハーモ・テレビボード・シェルフ」
a.flatのハイタイプ・テレビボード「ハーモ・テレビボード・シェルフ」は、ロータイプのテレビボードにシェルフを組み合わせたハイタイプのテレビボードになります。リビングの雰囲気を作り出してくれる素材感と、ハイタイプではありますが、重くなりすぎないスッキリとした印象が特長的なハイタイプのテレビボードです。
素材感×抜け感でスッキリ見えるハイタイプなテレビボード
ハーモ・テレビボード・シェルフには、高級感を演出してくれるオーク材を存分に引き出しの扉に使用。洗練された木目が特長的で、木目の表情を存分に感じていただける明るめのブラウン(グレインブラウン)で仕上げられています。前板のやさしい曲面が立体感を演出し、木々のぬくもりを感じさせてくれる扉のデザインです。
テレビボード上を飾っておしゃれなリビングづくり
棚板は可動式なので、飾りたい物やテレビのサイズに合わせて調整することが可能。また、棚板のみでも購入していただけるので、長期的に使用できるメンテナンス性もあります。
充実した使いやすい収納力と機能性
パーツの組み替えでハイタイプにもなる「ハーモ・テレビボード」
「ハーモ・テレビボード」は、ロータイプのテレビボードですが、シェルフパーツを組み替える事で、ハイタイプのテレビボードとしても使用する事ができます。ご自宅のその時々の状況によって、追加していただく事が可能なバリエーションあるおすすめのテレビボードです。
シェルフパーツを組み替えてハイタイプになる可変性
シェルフパーツを組み替えることで、ロータイプからハイタイプのテレビボードとしても使用できます。そのため、部屋の模様替えや、お引越しの際に部屋の雰囲気を変えていただけます。また、いずれハイタイプにしたいが、今はロータイプの方が良い間取りの際などは、後々組み替える事ができるので、長期的にハーモ・テレビボードをご使用頂けます。
ロータイプの「ハーモ・テレビボード」を使用。
引っ越しなどで専用のシェルフパーツを追加で購入。
組み替えることで、「ハーモ・テレビボード・シェルフ」に。
ダイニングや寝室におすすめ「ハーモ・リビングボード/シェルフ」
テレビを置く位置が高いハイタイプのテレビボードとしても使用できる「ハーモ・リビングボード」。視点の高い場所からテレビを見たい時にご利用いただけます。また、扉のデザイン性にもこだわり、洗練された印象を醸し出してくれる魅力的なハイタイプ・テレビボードです。
視点が高くなる場合はリビングボードタイプがおすすめ
ダイニングや、ベッドなど視点の高い場所からテレビを見る際、高さ72cmあるハーモ・リビングボードは、しっかりと視点の高さを確保できます。
サイズ感も幅80cmと幅120cmの2種類をご用意しておりますので、部屋のレイアウトやテレビのサイズに応じてサイズ感を選びましょう。
ソファダイニングの空間でも活躍するリビングボード
リビングダイニングが限りある大きさの場合、ソファダイニングを使用する事で、ゆったりくつろげたり、お食事していただけます。ソファダイニングとロータイプのテレビボードを組み合わせると、ダイニングテーブルの方が高くなってしまうため、テレビを視聴しにくいことも。そこで、ハイタイプのテレビボードとしてハーモ・リビングボードを使用する事で、ダイニングテーブルより高い位置にテレビを置く事が可能です。
見せる収納の一部にテレビを置いたリビングシェルフ
ハーモ・リビングボードは組み替えが可能となり、テレビボード同様にシェルフパーツを組み合わせる事で、リビングシェルフとしても使うことができるため、飾り棚として見せる収納を実現できます。そのリビングシェルフにテレビを置く事で、ダイニングなどの視点の高いテレビボードを必要な空間にも華やかさを演出。テレビボードと見せる収納を兼ね備えた収納家具としてお使いいただけます。
ロケーションや部屋のイメージに合わせて選べる扉のデザイン
ハーモリビングボードの魅力でもある扉には、無垢材の扉タイプとガラスの扉タイプの2種類からお選びいただけます。ロケーションや部屋のイメージに合わせて扉のデザインを選びましょう。
無垢材の扉は、高級感溢れるオーク材を使用し、空間の雰囲気を作り出してくれます。無垢材の高級感を感じていただけるとともに、しっかりと収納できる扉です。
ガラスの扉は、中にAV機器を収納する事で、テレビボードと変わらない使い方ができます。中の棚板も可動式となるため、収納するものに合わせて調節することも可能です。
同シリーズの収納を組み合わせて壁面収納のような空間をつくる
「ハーモ・シリーズ」を組み合わせる事で、壁面収納のような豪華なテレビボード・リビング収納としてご使用頂けます。シリーズでの統一感と、圧迫感を軽減してくれる抜け感がこだわりのテレビボードを作り出してくれるので、壁面収納のようなテレビボードをご検討している方は、是非チェックして下さい。
備え付けのようなハイタイプの壁面収納の組み合せ
ハーモ・シリーズで組み合わせることで、その豪快さと高級感を醸し出し、リビングの雰囲気を作り出す豪華なテレビボードセットとしてもお使いいだけます。
便利な脚の高さを変えられる機能
シェルフパーツと組み合わせる事で、脚を取り付ける位置を調整することが可能。2段階と調整できるので、お好みの高さで使うことができます。また、リビングシリーズと組み合わせる時も、脚の高さを揃えることができるため、見た目のバランスも整い、美しいリビング収納セットが完成します。
テレビボードを、支える中脚のサイズが2種類あるため、脚の高さを調節が可能となります。
テレビを置く位置が547mmあるため、少し座面の高いソファや、チェアからテレビを視聴する際、見やすいテレビボードの高さになります。
テレビを置く位置が477mmのタイプは、一般的な座面高のソファから視聴しやすいテレビボードの高さです。
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ハーモシリーズ収納家具
木々の生命力を感じる無垢材と落ち着きのあるアイアン素材の魅力が調和したハーモシリーズ。ハーモデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、ハーモシリーズの魅力をご紹介します。
その他のおすすめハイタイプ・テレビボードのご紹介
a.flatでは、他にもハイタイプのテレビボードとして使用できるおすすめの収納家具がございます。部屋の雰囲気に合わせて、その特長的なデザインを選びましょう。収納量もあるため、収納力の少ない部屋に収納力をプラスしてくれるところも魅力的なポイントです。
きれいな横ラインが魅せる空間を生む「ルーバー・キャビネット」
「ルーバー・キャビネット」は、ゆっくりと打ち寄せる波のような、穏やかで整然とした佇まいで、心を落ち着かせる、穏やかな波のようなデザインが特長的な収納家具です。扉のルーバーデザインは、ハッキリとした凹凸感が空間に立体感を与え、印象的なインテリアにしてくれます。
ルーバー・キャビネットの紹介
収納のタイプも、引き出しと観音扉が組み合わさったタイプと、全段引き出しのタイプで、使いたい収納タイプをお選びいただけます。
脚の取り外しが可能なため、テレビを置く位置の高さの調節もできるため、テレビを観る場所からお好みの高さを選びましょう。
その他のルーバー・シリーズ家具
シンプルな水平ラインが洗練さや素材の温もりを感じさせるルーバーシリーズ。テレビボードやキャビネット、キッチン収納、ドレッサーをご用意しました。リビングダイニングや寝室など、全ての部屋をルーバーデザインで統一できる魅力的なラインナップです。
144,551円(税込)
97,306円(税込)
127,578円(税込)
231,638円(税込)
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ルーバーシリーズ収納家具
どこまでも続く水平ラインが心を落ち着かせるルーバーシリーズ。ルーバーデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、ルーバーシリーズの魅力をご紹介します。
繊細で美しい縦ラインを楽しめる「レン・キャビネット」
レン・キャビネットは、幾筋もの滝を彷彿とさせる、繊細さと美しさを感じさせる縦柄が印象的な収納家具です。白糸のような垂水の美しさや滝壷に流れ落ちる水の音によって、人々に安らぎをあたえる滝。扉の形状は、絶え間なく流れる幾筋もの滝から着想を得てデザインしました。
レン・キャビネットの紹介
その特長的な扉には、凹凸感を出した「なぐり加工」が施されており、光の明るさや角度によって様々な表情を魅せてくれるデザインです。
上段引出しと下段開き扉の収納となっているので、幅広く様々な物を収納することができます。収納物が多い時は、2つ並べて使ってみましょう。
その他のレン・シリーズ家具
洗練された縦ラインがシンプルな中にも、どこか美しさを感じさせるレンシリーズ。テレビボードやキャビネット、キッチン収納をご用意しました。リビングダイニングや寝室など、全ての部屋をレンデザインで統一できる魅力的なラインナップです。
127,754円(税込)
79,750円(税込)
128,271円(税込)
234,410円(税込)
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レンシリーズ収納家具
滝のような線と溝の連なりが繊細で美しいレンシリーズ。レンデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、レンシリーズの魅力をご紹介します。
ハイタイプ・テレビボードのレイアウトには3Dシミュレーションがおすすめ
ハイタイプのテレビボードをご検討の際は、シミュレーションを行うことで、部屋のレイアウトや、どのような雰囲気の空間になるのかを確認していただけるのでおすすめです。空間の印象を作るハイタイプのテレビボードなので、事前に空間のイメージをしておきましょう。
2Dでテレビボードのサイズ感や動線をチェック
部屋の図面や間取り図を基にレイアウトイメージを作成することが可能です。ここでは、家具の配置パターンや、家具と家具の距離感をご確認していただけます。テレビボード周りは、引出しや扉の開け閉めなどの動作が必要になるため、家具の距離感はしっかりと確保しましょう。
テレビからソファまでの距離感も確認しましょう。液晶テレビの場合は、テレビの高さ×3倍の距離があると良いと言われ、4Kテレビや有機ELの場合は、テレビの高さ×1.5倍の距離が必要です。部屋のサイズにゆとりが有る時は、ソファからテレビまでの距離を少し長く確保することで快適な空間になります。
テレビボード周りの動線をチェック
テレビボードとローテーブルの距離感は、ある程度ゆとりがあると引き出しや扉の開け閉めの動作がスムーズに行えます。省スペースな空間でも、ゆとりを持ったレイアウトを心がけましょう。
寝室にハイタイプのテレビボードを配置する際は、ベッドとテレビボードの距離感を確認しましょう。収納扉の開閉動作や、ベッド周りを歩けるかなどの動線の確認が必要です。
部屋とテレビボードのバランスを把握する
下記の配置例は幅3000mmの壁面に対して、異なる組み合わせでテレビボード等を配置した例です。同じ壁面のサイズでも設置したアイテムが異なることで、見た目の印象やテレビサイズも変わります。
ー CASE 1ー
■ リビングシェルフ(幅840mm)
■ ハイタイプ・テレビボード(幅1240mm)
■ フロアランプ(240mm)
□ 観葉植物(幅450mm)
◎ 配置アイテム合計:幅2770mm
ー CASE 2ー
■ リビングシェルフ(幅840mm)
■ ハイタイプ・テレビボード(幅1540mm)
□ 観葉植物(幅450mm)
◎ 配置アイテム合計:幅2830mm
テレビボードの周りに配置したいアイテムは様々です。ライフスタイルにもよりますが、例えば、「キャビネット」や「フロアランプ」、「観葉植物」が考えられます。「テレビボード+α」で何を置きたいかを考えた上で、置きたい場所の壁面の幅サイズとのバランスを考えましょう。
3Dで部屋に置いた際の存在感や見た目をチェック
3Dシミュレーションを行うことで、ハイタイプのテレビボードを置いた際の部屋の雰囲気を確認していただけます。部屋の雰囲気や、他の家具とのバランス等を確認していただき、こだわりの詰まった部屋をコーディネートしましょう。
室内にある家具と合わせた雰囲気
3Dシミュレーションでは、より具体的な部屋のコーディネートが可能です。平面では分かりづらいことも、イメージしやすくなります。例えば、リビング家具とハイタイプのテレビボードのバランスや、ダイニングにハイタイプのテレビボードを置いた際のバランス等をご確認していただけるので、是非試してみましょう。
床色や壁紙との雰囲気もチェック
3Dシミュレーションでは、より具体的なイメージをしていただけるよう壁や床の色も変えることができます。壁紙や床、建具の色とハイタイプのテレビボードの雰囲気をご確認していただき、こだわりの空間を事前にイメージしてみましょう。
ハイタイプ・テレビボードのある空間をコーディネートしてお洒落な部屋の完成
シミュレーションでハイタイプのテレビボードのある空間を手軽にコーディネート。レイアウトはもちろんのこと、ソファやチェアカバーのカラーリングや、カーテン・ラグ等のカラーコーディネートも行うことができるため、お洒落な部屋を事前にイメージすることが可能です。
3Dイメージでは、ソファカバーやチェアカバーなどのファブリックを変えたイメージをご覧いただけます。ファブリックの色を変えるだけでも部屋の印象は変わるので、部屋の模様替えなどにおすすめです。
ブルーのファブリックや壁面装飾を使用した爽やかなインテリアを表現。
ファブリックや壁面装飾の色を変えて、自然の癒しを感じるグリーンのインテリアに。
a.flatでは様々なスタイルをご提案しています。爽やかな海の風を感じる「シーサイドブルー」や、草木の安らぎ、木漏れ日のぬくもりを感じさせる「フォレストグリーン」の他に、鮮やかで繊細な夕暮れの空、昼と夜の境目の情緒あふれる時間帯をイメージする「サンセットレッド」などのスタイルがあります。こちらのスタイルも是非参考にしてみて下さい。
おすすめメニュー
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STEP-5 無料でお部屋の家具配置・インテリアを3Dシミュレーション
ご検討中の家具配置やレイアウト、インテリアをイメージに落とし込む場合、手書きで図面に書き込んんだりすると効率が悪く大変な作業になりがちです。そこで、a.flatでは実際の間取りに対してレイアウトや部屋のインテリアを検討できる、3Dシミュレーションソフトを無料で公開しています。3Dシミュレーションを活用してワンルーム(6畳・7畳・9畳・10畳) 2LDK、2DK、3LDK、3DK、1LDK、1DKの間取りに暮らしやすい家具のレイアウトを組んでみましょう。
a.flatのおすすめハイタイプ・テレビボードは店舗でチェック
ハイタイプのテレビボードを検討している方は、ぜひ店舗で実際に試してみましょう。テレビとのバランスや、ハイタイプ・テレビボードのサイズ感、収納などの使い勝手を実際にチェックしていただけます。また、ハイタイプのテレビボードに合わせたおすすめのインテリアも一緒にご覧ください。
ハイタイプ・テレビボードの使い勝手をチェック
テレビボードを選ぶ際は、収納力やAV機器の使い勝手などのチェックポイントがあります。そのため、実際にお試しいただき、使い勝手を把握してみましょう。また、おしゃれな雰囲気を演出する素材感もご覧いただき、好みのハイタイプ・テレビボードを見つけて下さい。
家具に使用されている素材の雰囲気で空間の印象は変わるため、テレビボードの素材感も一緒にチェックしましょう。
ソファやベッドとハイタイプ・テレビボードのバランスを確かめる
店舗へご来店いただいた際、部屋の大きさが分かる図面や間取り図をお持ちいただければ、その場でシミュレーションサービスを行うことができます。実際の家具をご覧いただきながら部屋のレイアウトをご検討していただけるので、より具体的なイメージをしやすくなります。
■おすすめのハイタイプ・テレビボードをチェックできるa.flatの店舗一覧
【a.flat目黒通り本店】
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)
【a.flat新宿店】
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜・水曜(祝日を除く)
【a.flat大阪梅田店】
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜
おすすめメニュー
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STEP-6:店舗・オンラインで家具のレイアウトやインテリア相談をする
STEP1~5を通して、家具のサイズ知識やレイアウト、生活動線の基本、3Dシミュレーションソフト、インテリアコーディネートなどのご紹介をしてきました。ご希望の家具サイズやお部屋レイアウトのイメージなどが少しづつ描けてきているかもしれません。最後に、もし検討されている家具を実際に見れる環境にある場合は、実店舗に出向かれて家具のサイズ確認やレイアウト・インテリアの相談をして見るのも良いでしょう。東京・目黒通り、新宿、大阪・梅田(グランフロント北館)の店舗にご来店された際は、家具、インテリアの下見をしながら、店舗スタッフに検討中のレイアウト・インテリアコーディネートを是非相談してみて下さい。お客様のニーズにマッチしたプランをご提案をさせて頂きます。
まとめ
ハイタイプのテレビボードは、機能性に優れているだけではなく、空間の雰囲気を作ってくれるインテリアアイテムです。ハイタイプのテレビボードの特長を活かして、是非素敵な空間をコーディネートして下さい。
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「ダークブラウンのテレビボード・テレビ台特集」高級感と温もりを感じるリビングルームに
高級感と深い寛ぎ感のある空間を演出してくれるダークブウランのテレビボード・テレビ台の特集です。様々な床色と合わせたインテリアコーディネート実例や、機能・使う場所に合わせたおすすめのテレビボード・テレビ台を紹介。是非、テレビボード・テレビ台選びでお悩みの方はこちらのダークブウランのテレビボード・テレビ台の魅力をまとめたコラムを参考にされてみて下さい。