便利な伸長式ダイニングテーブル
ライフスタイルに合わせて天板を伸長できる、エン・伸長式ダイニングテーブル 1100。来客時や家族構成の変化に応じて、2人掛けから4人掛けへと天板幅を変えられる機能性が魅力のダイニングテーブルです。(写真は伸長前の幅1100mm)
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使い方に合わせて幅を変更できる
幅1100mmの天板を幅1600mmに伸長させることで、4人掛けのダイニングテーブルとして使えます。天板の長手方向に椅子を2脚ずつ並べた4人掛けはもちろん、ベンチの組み合わせもおすすめです。(写真は伸長後の幅1600mm、
ダイニングベンチを追加)
ゆとりのある心地良い大きさ(幅1600mm)
十分な広さを確保したダイニングテーブルは、家族や友人と囲む時間を落ち着いて楽しめます。4人で座る場合はもちろん、人数が増えても快適にお使いいただけます。(写真はv01折畳み中天板)
どの角度からでも美しい脚のデザイン
エン・伸長式ダイニングテーブルの脚は、外側へ向けてわずかに傾斜をつけています。どの方向から見ても向きを感じさせない、自由度の高いデザインに仕上げています。(写真は伸長前の幅1100mm)
丸みを帯びた輪郭が魅力の円形テーブル
天板はシンプルで上品な正円を描き、空間にやわらかな印象を与えます。伸長時も円形のフォルムを残しつつ、使いやすいサイズに調整できるため、普段使いから来客時まで幅広く活躍します。
v01折畳み天板の伸長方法
「エン・伸長式ダイニングテーブル」には、中天板の仕様が2種類あります。はじめに、折りたたみ式中天板の伸長方法をご紹介します。まずは伸長前の幅1100mmの状態です。
①:天板を左右にスライドして広げる
天板下の前後にある固定金具を2つを外して、最大限までテーブルを引き伸ばします。
②:折畳み中天板を取り出す
収納されている中天板を取り出し、ダボの位置や向きを確認しながら開いて設置します。
③:折畳み中天板を置いて、天板を戻す
最後に天板の両端を2人で持ち、押し戻したあと、天板下にある4か所の金具を閉じて固定します。完成時は幅1600mmの4人掛けダイニングテーブルになります。
v02中天板の伸長方法
続いて、一枚板の中天板を使った伸長方法を説明します。まずは伸長前の幅1100mmの状態です。
①:天板を左右にスライドして広げる
天板下の前後にある固定金具を2つを外して、最大限までテーブルを引き伸ばします。
②:中天板を用意する
中天板を準備して、ダボの位置や向きを確認しながら中央に設置します。
③:中天板を中央に置いて、テーブルを押し戻す
最後に天板の両端を2人で持ち、押し戻したあと、天板下にある4か所の金具を閉じて固定します。完成時は幅1600mmの4人掛けダイニングテーブルになります。
テーブルの伸長方法(v01折畳み中天板)
幅1100mm(伸長前) ⇔ 1600mm(伸長後) の伸ばし方・戻し方を動画でご紹介します。
※動画のテーブルはエン・伸長式ダイニングテーブル 1100 (GB)です。
テーブルの伸長方法(v02中天板)
幅1100mm(伸長前) ⇔ 1600mm(伸長後) の伸ばし方・戻し方を動画でご紹介します。
※動画のテーブルはエン・伸長式ダイニングテーブル 1100 (GB)です。
2人掛けにちょうど良い天板サイズ
幅1100mmのテーブルは、2人掛けにちょうど良い天板サイズです。(写真は伸長前の幅1100mm)
4人掛けにちょうど良い天板サイズ
幅1600mmのテーブルは、4人掛けにちょうど良い天板サイズです。(写真は伸長後、v01折畳み中天板)
収納できて便利な「折畳み中天板」
テーブルの天板内にすっきり収まるv01折畳み中天板。置き場所に悩む必要がなく、準備や片付けもスムーズです。必要なときだけ広げられるため、普段は省スペースで使え、来客時にもすぐ対応できます。
木目を楽しむフラットな「中天板」
一枚板ならではの美しい木目や質感をそのまま楽しめる、v02中天板。継ぎ目が少なくフラットな中天板は、汚れやほこりがつきにくく、お手入れも簡単です。
温もりのあるアッシュ無垢とダークブラウンの塗装
やさしい手触りと木の温もりが魅力的なアッシュ無垢材を使用。また、塗装には洗練感のあるダークブラウン色を採用しました。木地着色(下塗り)をしっかり行うことで木目を感じつつ、多少の傷でも色剥げが起こりにくい塗装です。
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手触りの良い「かまぼこ面」
天板の縁には丸みを帯びた「かまぼこ面」を採用しました。食卓で使うため、手や肘が当たってもやさしいあたり心地です。少し角を残すことで、全体の印象が引き締まり、バランスの良いデザインに仕上げています。
曲線シルエットが美しい幕板
全体的な丸みを持たせるために、幕板の中央にかけて幅が狭くなるように、曲線のシルエットを描いています。角に丸みを持たせているのでケガの心配もありません。
丸みと直線が映える脚の造形
脚の外側には大きな丸みを持たせ、角のない柔らかな印象に仕上げました。一方、内側はあえて角を残し、幕板との接合部に沿うように脚上部を切り取ることで、見る角度によって異なる表情が生まれます。
はめ込むだけで簡単に拡張可能
中央の天板をはめ込むだけで簡単に伸長できる円形テーブルです。天板は、ダボと穴を合わせて固定する仕組みで、安定した使い心地を実現します。
ダボ+金具で固定する安心設計
金具を取り付けることで天板同士のズレを防ぎ、伸長時も安定した使い心地を保ちます。見た目だけでなく、実用性にもこだわった円形伸長式テーブルです。
耐久性を備えたフラットな天板に
天板を4か所の金具で固定することで、より平らな仕上がりになります。長い間使ってもガタつきが出にくく、耐久性にも優れているのが特長です。
留め具の付け外し方法
天板下に取り付けられている留め具の外し方・付け方を動画でご紹介します。
※動画のテーブルはエン・伸長式ダイニングテーブル 1100 (GB)です。
ガタツキや高さを微調整可能なアジャスター仕様
設置する床に合わせて、ガタツキや高さを微調整可能なアジャスター仕様。指で回すことで簡単に調整できます。
斜め前のイメージ
幅1100(伸長前)~1600(伸長後) / 奥行1100 / 高さ720 / 脚の高さ605 ※単位は mm
正面のイメージ
幅1100(伸長前)~1600(伸長後) / 奥行1100 / 高さ720 / 脚の高さ605 ※単位は mm
v01折畳み中天板(DB) サイズ詳細 ※伸長前
写真のテーブルは幅1100mm
v01折畳み中天板(DB) サイズ詳細 ※伸長後
写真のテーブルは幅1600mm
v01伸長前=幅1100mm
幅1100(伸長前) / 奥行1100 / 高さ720 / 脚の高さ605 ※単位は mm
v01伸長後=幅1600mm
幅1600(伸長後) / 奥行1100 / 高さ720 / 脚の高さ605 ※単位は mm
v01折畳み中天板サイズ
幅500 / 奥行550 / 厚み50 ※単位は mm
v02中天板(DB) サイズ詳細 ※伸長前
写真のテーブルは幅1100mm
v02中天板(DB) サイズ詳細 ※伸長後
写真のテーブルは幅1600mm
v02伸長前=幅1100mm
幅1100(伸長前) / 奥行1100 / 高さ720 / 脚の高さ605 ※単位は mm
v02伸長後=幅1600mm
幅1600(伸長後) / 奥行1100 / 高さ720 / 脚の高さ605 ※単位は mm
v02中天板サイズ
幅500 / 奥行1100 / 厚み25 ※単位は mm