リビングダイニングルームの中でのダイニングテーブルはソファについで主役になるアイテムと言えます。過ごされる時間が長く、家族での団欒、二人の楽しい時間を過ごす、一人でゆったりとくつろぐ、などライフスタイルに応じて様々な過ごし方が考えられます。毎日を過ごす食卓のダイニングテーブルだからこそ、サイズ選びはとても重要なためサイズ知識を見ながら慎重に選んでみましょう。
日々の楽しい食事をするダイニングテーブルはサイズ選びが重要です。天板サイズ(幅と奥行き)、高さの3つのサイズポイントが過ごす人数や部屋サイズ、過ごし方・見え方に影響を与えます。ダイニングテーブルを選ぶ際はライフスタイルに合ったサイズを選んで、毎日の快適な食卓を楽しみましょう。
1.幅
2.奥行
3.高さ
この3つのサイズポイントが
ダイニングのサイズ選びや
レイアウトなどに影響します
ワンルーム6~10畳 LD8~10畳 LD11~14畳 LD15~19畳
ダイニングテーブルを選ぶ際のポイントとして最も多いのが「使用人数(1~6人掛け)」から決めるケースです。そして、使用人数がダイニングテーブルの天板サイズ(=幅と奥行き)選びに大きく影響します。また、食事をする1人あたりの最小天板サイズも把握しておくと、サイズの検討がしやすくなります。
◎食事をする1人あたりの最小天板サイズ = 幅600×奥行400mm
1人あたりが食事する際の最小天板サイズは「幅600mm × 奥行400mm」と言われています。このサイズで4人使用時を計算すると「幅1200mm × 奥行800mm」になりますが、隣りとの距離が近いと感じるケースも考えられます。そのため、過ごし方や使用人数、体格などに応じてテーブルサイズを選ぶ必要があります。
ここからは日々の過ごし方に合わせた使用人数をふまえて、~人掛けサイズが良いのかを見てましょう。例えば同じ4人掛けでも、コンパクトサイズからゆったりサイズまで様々です。天板サイズの違いを見ながら、お好みのダイニングテーブルを検討してみましょう。
カフェ・テーブルv03は天板サイズが600×650mmとコンパクト設計のテーブルです。1~2人で軽食を取ったり、1人で読書や作業などに向いています。また、同じテーブルと椅子を1セット追加して置くことで、カフェ空間のように簡易の4人掛けとしても使うことができます。
カフェ・テーブルv04も幅600×奥行650mmのコンパクトサイズなテーブルです。v03タイプとの違いは高さが630mmと低いため、ソファやラウンジチェアと合わせて使用できます。自宅をお洒落なカフェラウンジ風の空間にして楽しみたい時に最適なテーブルと言えます。
バンブー・ダイニングテーブルは天板側面に竹の装飾を施したリゾートテイストなシリーズです。天板サイズは800×800mmで、ゆとりを持って座れる2人掛けダイニングテーブルの定番サイズです。基本2人用ですがスツールなどを脇に置けば、簡易の3人用としても使えるサイズ感です。
簡易3人掛けセット(スツール1脚追加)
エクステンションという名の通り、伸張機能が備わっている便利なダイニングテーブルです。ゲストが来られた際や引越し後など、部屋が大きくなった時は4人掛けとして使うことが可能です。伸ばし方も簡単なため女性の方でもスムーズにご利用しやすい伸長タイプのテーブルです。
伸張前はコンパクトな幅950mmの2人掛けテーブル。
脚を引き出して伸長天板を取り出してから天板の横に置きます。
脚を押し戻せば一般的な幅1400mmの4人掛けテーブルに。
ダイニングテーブルの天板サイズでギリギリ4人掛けとして使える最小サイズが幅1200mmタイプです。2人であればゆったり使えますが、部屋サイズの関係で4人で過ごしたいけれど大きいサイズは難しいというケースで役立つサイズです。奥行きも700mmしかないためスッキリと使えます。
幅1200mmのダイニングテーブルの場合、部屋のサイズがコンパクトな方が選ばれる傾向にあります。限られた空間でも部屋を広く見せながら、食事を楽しみたいという場合は、背無しのダイニングベンチがお薦めです。チェア2脚の片側に置くだけで、寛ぎと軽やかさのある食卓を作れます。
リビングと食卓のスペースを兼用できるソファダイニングテーブル1200は、2人から4人まで過ごせる小さめサイズです。キッチンカウンター前など、どの場所でも置きやすいため、できるだけ部屋の空間を空けて有効活用したいケースに最適です。
コンパクトなソファダイニングテーブル1200に合わせるソファは、出来るだけ奥行きが浅いタイプがお薦めです。また、両側にソファを置くスペースが無い時はダイニングベンチを片側に設置したり、L字にレイアウトすることで収まりやすくなります。
バンブー・ダイニングテーブルは天板側面に竹の装飾を施したリゾートテイストなシリーズです。天板サイズは1400×800mmで、ある程度ゆとりを持って座れる4人掛けとして一般的なサイズです。そのためマンションなどの規格が決まった空間に対しても配置しやすいサイズ感の4人掛けと言えます。
簡易5人掛けセット(椅子5脚)
アッシュ無垢材の木目が美しいシンプルデザインのダイニングテーブルです。天板サイズは1450×800mmで4人掛けタイプとしては定番のサイズと言えます。椅子4脚で組むパターンと、片側のみ背無しベンチと合わせて簡易的に5人座れるように組むこともあります。
通常の天板高さよりも少し低めの設定(670mm)で部屋が開放的に見えやすいロータイプのダイニングテーブルです。天板サイズも4人掛けの中ではゆったり使いやすいサイズで1500×850mmと一回り大きいため、食卓で寛ぎの時間を過ごせます。
広々と感じる4人掛けのローダイニングテーブル1500で、座れる人数を増やしたい場合はダイニングベンチがお薦めです。ベンチを片側に置くことで、女性の方やお子様であれば3人で座ることもできます。また、背付きベンチにすれば、小さいお子様も安心して一緒に座ることが出来ます。
リビングと食卓のスペースを兼用できるソファダイニングテーブルです。ご家族3~4人でゆったり過ごされたい時は、通常のダイニングテーブルと同様に天板サイズを幅1500mmの4人掛けタイプで選んでください。ソファで寛ぎながらリラックスして食事もできる暮らしを叶えてくれます。
ソファダイニングテーブルの場合、一緒に合わせるソファも重要です。食事しやすいように奥行きが浅いタイプが基本ですが、この例のように組み合わせ自由なソファがよりお薦めです。L字置きやセパレートして置くなど、ライフスタイルやゲストの人数に合わせてレイアウトを変えることも可能になります。
綺麗な楕円系の曲線を描くダイニングテーブルで、無垢材の温もりも感じることができます。天板サイズは1600×850mmのゆったり4人掛けタイプとして広々と過ごせます。ベーシックに椅子4脚で合わせたり、片側にダイニングベンチを置けば簡易的に5名で過ごすことも可能です。
エクステンションという名の通り、伸張機能が備わっている便利なダイニングテーブルです。ゲストが来られた際や引越し後など、部屋が大きくなった時は6人掛けとして使うことが可能です。伸ばし方も簡単なため女性の方でもスムーズにご利用しやすい伸長タイプのテーブルです。
伸張前でも普通に過ごせる幅1450mmの4人掛けテーブル。
脚を引き出して伸長天板を取り出してから天板の横に置きます。
脚を押し戻せば幅1900mmのゆったり4~6人掛けテーブルに。
エクステンションダイニングのシリーズの中でも、最も大きいタイプです。伸ばす前でも幅1600mmも有り、伸長後は幅2100mmとなるため、6人でも余裕を持って食事ができます。常に4人でゆとりを持って過ごしたい方や、ゲストが来られる頻度が多いご家庭にお薦めのテーブルです。
伸張前は幅1600mmのゆったり4人掛けテーブル。
脚を引き出して伸長天板を取り出してから天板の横に置きます。
脚を押し戻せば広々使える幅2100mmの6人掛けテーブルに。
アッシュ無垢材の木目が美しいシンプルデザインのダイニングテーブルで、天板サイズは1800×900mmとかなり広めのタイプです。チェア4脚でゆったり過ごしても良いですし、椅子を2脚追加すれば最大6人でもご利用可能なゆとりのあるサイズです。
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