アジアのインテリア・家具は、北欧・ヨーロッパ・アメリカなどの他の地域に比べて、自然素材から生まれる癒しやゆったりとした寛ぎを味わうことができます。一人暮らしの部屋に、アジアンインテリアだからこそ実現できるおしゃれで特別なリラックス感のある空間を作ってみませんか。今回は一人暮らしのワンルーム(10畳)と1LDK(LD10畳+6畳)で、アジアンインテリア・家具を取り入れたコーディネートをご紹介します。
アジアンインテリアの魅力
「アジアンインテリア」とは、バリやタイなどのアジアンリゾートからインスパイアされたインテリアテイスト。南国のリラックスムード溢れる開放的な雰囲気、豊かな自然を連想させるオリエンタルなカラーコーディネート、アジアの天然資源を元に作られた風合いを感じる家具が魅力です。自宅へ帰宅する度にアジアンリゾートに訪れたような贅沢な癒しを感じられる暮らしを叶えることができます。
アジアンインテリア・家具を一人暮らしに取り入れるメリット
アジアンインテリアは他のインテリアテイストにはない唯一無二の雰囲気があり、それが大きな魅力でありながら二人暮らしや家族暮らしなど複数人で住む場合にはインテリアテイストの好みが分かれることも。
ですが、一人暮らしであれば自分の好みだけで部屋をコーディネートすることができ、お気に入りのアジアンインテリア・家具に囲まれた暮らしが叶います。そして、一人暮らしの部屋にアジアンインテリア・家具を取り入れることはたくさんのメリットがあります。
飾り気のない空間に風合いと彩りが生まれる
一人暮らしの方に人気のワンルーム・1LDKの物件ですが、賃貸物件の場合は内装がシンプルで飾り気がないことが多く、家具を置いてもどこか寂しいインテリアコーディネートになってしまいがちです。
アジアンインテリア・家具は、木目・節などをそのまま活かした自然の風合いを感じられる素材、オリエンタルなムードを感じさせる印象的なデザインが多く、またカラーコーディネートもオレンジ・パープル・レッドと華やかな色合いが多いため、飾り気がないワンルーム・1LDKの部屋も、アジアンインテリア・家具ならおしゃれでメリハリのある雰囲気に仕上がります。
インテリアコーディネートの要となる家具。選ぶ家具の色・素材・デザインによって、部屋の雰囲気はがらりと変わります。広さに限りがあり置ける家具も少ないワンルーム・1LDKですが、アジアンインテリアならではの風合いの強い家具は、ひとつ置くだけでインテリアコーディネートの主役になってくれます。
■ヒヤシンス素材
アジアン家具を代表とする家具素材のヒヤシンス。ホテイアオイという水草をしっかりと乾燥させて編み込むことによって、強靭な家具素材に生まれ変わります。すべすべとした柔らかな質感と、素朴さを感じる自然な色合いが魅力です。
■無垢材
様々なインテリアスタイルで人気のある無垢材。木が持つ自然な温もりを感じることができます。その中でもアジアンインテリアの無垢材は、はっきりとした木目・節のあるものが多く、それぞれの持つ個性的な表情を楽しめる点が魅力です。
オリエンタルな雰囲気を纏った格子柄・ルーバー柄などが施されたデザインが特長のアジアンインテリア・家具。飽きが来ないシンプルと、視線を集める印象的な雰囲気の両方を併せ持っており、飾り気が無く寂しくなりがちな一人暮らしのワンルーム・1LDKにアクセントをプラスしてくれます。
■格子デザインの収納棚
直線のラインを交錯させて連続した正方形を描いた、整然とした佇まいの格子柄。アジアのリゾートホテルなどでよく用いられるデザインで、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気は心に安らぎを与えてくれます。
■縦縞デザインのテレビボード
絶え間なく流れる幾筋もの滝からインスピレーションを受けた縦縞ラインのデザイン。線と溝の連なりが、繊細さと美しさを表現し、飾り気の無い部屋にもリゾートのような非日常感を与えてくれます。
楽園のようなアジアンリゾートの非日常感を再現するのに欠かせない彩り鮮やかなカラーコーディネート。アジアンインテリア特有のオリエンタルな色や自然のモチーフを描いた柄物で空間を彩れば、味気ない一人暮らしのワンルーム・1LDKの部屋も華やかでおしゃれな雰囲気に。毎日の暮らしが明るくなりますね。
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濃いブラウンのアジアン家具はどのような床色にも合わせやすい
ワンルーム・1LDKで一人暮らしをされる多くの方は賃貸物件で探すことが多く、その場合は新築・リフォームで家を一からつくるのとは違い、床色を選ぶことができません。すると、「床の色がとても濃くて、自分の好きなナチュラルテイストのインテリアには合わなそう。」など、床の色とインテリアのテイストが合わないことも。
でも、アジアンインテリアはどんな床色ともマッチする魅力があります。
アジアンインテリア・家具のベースカラーとなる濃いブラウンは穏やかで高級感のあるアジアンな雰囲気を演出できるだけでなく、どのような床色にも合わせやすいというメリットがあります。そのため、一人暮らしで引越しの度に内装が変わったとしても、いつでも床とマッチしたアジアンコーディネートを楽しむことができます。
木々・大地などの自然の力強さや生命力を感じさせてくれる色合いであり、アジアンインテリア特有の重厚感や温かみを醸し出すために必要不可欠なのが濃いブラウンの家具です。白色の床に合わせればコントラストがはっきりとして、モダンアジアンな雰囲気を楽しむことができるなど、幅広い床色にマッチします。
■濃いブラウンのテレビボード
深みのあるダークブラウンの色合いが魅力。また、シンプルな水平ラインのルーバーデザインがリゾートホテルのような洗練された雰囲気を演出します。ナチュラルカラーの床色とも相性抜群です。
■濃いブラウンのローテーブル
オイルステインを使用した温もりのある濃いブラウン色のローテーブル。無垢材ならではの風合い豊かな木目を引き出し、アジアンな雰囲気を醸し出します。ナチュラルカラーの床色に心地良く馴染みます。
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開放的なデザインの家具が多いので部屋が広く見える
一人暮らしの方に人気のワンルーム・1LDKの物件は、二人暮らしや家族暮らしの物件と比べると部屋がコンパクトなため家具を置くだけで圧迫感が出てしまい、開放感のある部屋づくりが中々実現しづらいことも。
アジアンインテリア・家具は、リゾートのように開放感を味わえるようなロースタイル・抜け感のあるデザインが多いため、ワンルーム・1LDKのようなコンパクトな部屋でも広々とした雰囲気を演出することができます。
アジアンインテリア・家具でよく用いられるロースタイルのデザインは、一人暮らしのワンルーム・1LDKというコンパクトな空間を開放的にみせる効果があります。特に、ワンルームでありがちな大きな掃き出し窓の前にベッド・ソファなどの大型の家具を置くレイアウトの場合は、ロースタイルを選ぶことで光を遮らずに明るい部屋づくりを叶えることができます。
■ロースタイルのベッド
ヘッドボードの高さが一般的なベッドの約1/3(高さ300mm)で設計されたロースタイルのベッド。チーク角材を組み上げたアジアらしいスクエアなデザインや深みのあるダークブラウンカラーも魅力です。
■ロースタイルのソファ
背もたれやアームなど全体のデザインをロースタイルで揃えた開放的なデザインのローソファ。風合いのあるヒヤシンス素材とロースタイルを掛け合わせれば、アジアンリゾートのような非日常感が生まれます。
アジアンインテリア・家具は、アームの無いデザインのソファやガラス天板のテーブルなど、抜け感のあるデザインの家具が多いため、開放的な印象の部屋づくりを叶えることができます。また、抜け感のあるデザインのインテリア・家具に囲まれることは、肩の力が抜けたリラックス感溢れる暮らしに繋がります。
■抜け感のあるアームレスのソファ
一人暮らしぴったりのアームレスのソファ。すっきりとした見た目だけでなく、出入りがし易いためワンルーム・1LDKといったコンパクトな部屋でも生活動線がとりやすい点も魅力です。
■抜け感のあるガラス天板のローテーブル
アジアンリゾートのような心地良いリラックス感と高級感を感じることができるガラス天板のローテーブル。部屋の中央に置くローテーブルに抜け感のあるデザインを選ぶことで開放的な雰囲気に。
一人暮らし・ワンルーム(10畳)のアジアンインテリアコーディネート
ここからは、実際に一人暮らしのワンルームでアジアンインテリア・家具を取り入れた部屋づくりを行うためのポイントを詳しくご紹介いたします。飾り気のないシンプルな10畳のワンルームでも、5つのポイントを意識してコーディネートすれば、まるでリゾートホテルのようなリラックスムードが漂う部屋づくりが実現できます。
一人暮らし・ワンルーム(10畳) アジアンインテリア・家具のポイント
「1」ワンルームに癒しを与える自然素材のアジアン家具
自然素材の中でも特に柔らかな印象でリラックス感の高いヒヤシンス素材のソファを、ワンルームの主役にセレクトしました。存在感のあるヒヤシンス素材のソファがあるだけで、非日常感と癒しの両方を感じられるアジアンテイストらしいコーディネートを実現することができます。
熟練の職人がひとつづつ手作業でつくりあげるヒヤシンス素材のソファ。天然素材ならではの柔らかな質感、優しいブラウンの色合いが相まって、心地良い温もりを感じられます。また、ゆったりと繰り返される編み目は立体感があり、飾り気の無いワンルームのおしゃれなアクセントになってくれます。
また、ソファの奥に置いたデスクのチェアにもさりげなくヒヤシンス素材を取り入れて、ワンルーム全体で統一感のあるコーディネートに仕上げているのもポイントです。アジアン感を色濃く演出することができるヒヤシンス素材を随所に散りばめることで、ソファだけに目がいかず、ワンルーム全体でアジアンムードを感じることができるバランスの良い空間に。
ワンルームで使用したヒヤシンス素材のアジアン家具
■ソファ
ソファフレームの随所に抜け感をつくることで360度どこから見ても立体感があり、ヒヤシンスの陰影を愉しめるデザインのソファ。またソファ職人と何度も検証を重ねて設計した、極上の座り心地が魅力です。
■チェア
縦に伸びるウッド素材と横に広がるヒヤシンス素材のコンビネーションが目を引くチェア 。角材を組み上げたような存在感のあるフォルムと抜け感のある背面デザインが、アジアン家具らしさを感じさせます。
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「2」アジアの雄大な自然を連想させる無垢材家具
ワンルームの家具にはヒヤシンス素材だけでなく、アジアンインテリアに欠かすことのできない無垢材をテレビボード・ローテーブル・ベッド・デスクという4つの家具に贅沢に使用しました。アジアの雄大な自然を連想させる、ダイナミックな木目や深みのある濃いブラウンカラーは、一人暮らしに温もりと寛ぎ感を与えてくれます。
自然の姿をそのまままに感じられる木目・節、ほんのりと温もりを感じる木肌の滑らかな質感など、無垢材の魅力をさらに引き出すために、こだわりのグレインブラウンカラーで仕上げています。深みのある濃いブラウンカラーは、アジアンテイストのインテンリアにぴったりで、部屋に温もりと寛ぎ感を演出します。
また、自然素材同士である無垢材とヒヤシンス素材はとても相性が良いため、組み合わせることでお互いの魅力を引き立て合う効果があります。ワンルームという限られた空間だと、ついひとつの家具素材にまとめようとしてしまいがちですが、このように異素材をミックスさせることで、おしゃれなコーディネートに仕上げることができます。
ワンルームで使用した無垢材のアジアン家具
■ベッド
アッシュ無垢材を贅沢に使用したベッド。無垢一枚板のランダムな材幅とスリットが生み出すルーバーデザインが施されたヘッドボードからは、アジアン家具らしい抜け感のあるリラックスムードが漂います。
■ローテーブル
インダカ無垢材を贅沢に使用したローテーブル。脚から天板にかけて木目がつながり、一枚板で作られたようなデザインが魅力です。アジアン家具らしい迫力のある木目を楽しむことができます。
■デスク
インダカ無垢材の風合い豊かな素材感と美しい曲線デザインが魅力。重たくなりがちな無垢材家具ですが、脚の抜け感や曲線を随所に取り入れることで軽やかな印象に仕上げた、アジアン家具らしいデザインです。
■収納家具
アッシュ無垢材をふんだんに使用した収納家具。サイズや形が自由自在に変えられる拡張性が魅力で、格子柄の引き出しをプラスして収納力をアップしながら、格子柄ならではのおしゃれなデザインを楽しめます。
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「3」アジアンリゾートホテルのような開放的なレイアウト
リラックスムード溢れる部屋づくりができるアジアンインテリア・家具ですが、さらにレイアウトにこだわることで、ワンルームという限られた空間でも、アジアのリゾートホテルに訪れたような開放的な雰囲気を演出することができます。(家具のレイアウトに自信が無い方は、【3Dコーディネートサービス】を利用しましょう。)
開放感のあるレイアウトにするためには、ゆとりをもって生活動線をとることが大切ですが、他にもポイントがあります。それは、背の高い家具は部屋の奥側に置くことです。奥に向かって視線が上がっていくので奥行き感を感じられるようになり、圧迫感のない広々とした雰囲気を演出することができます。
また、ワンルームでレイアウトを行う場合、掃き出し窓の前を家具で覆ってしまいがちですが、アジアンリゾートのような心地良い雰囲気を演出するためには、窓への動線をシンプルにまっすぐ確保することがポイントです。そうすることで、風が通り抜けるようなゆったりとしたレイアウトが実現します。
テレビを置かないレイアウトでホテルのような非日常感を
最近ではタブレットなどでテレビを観覧できるため、テレビは以前よりも生活必需品ではなくなりました。こちらのワンルームのレイアウトのように家電がないだけで、生活感が薄れ、リゾートホテルのような非日常的な空間を演出できます。また、ローボードにはテレビの代わりにアジアン雑貨を飾ることで、おしゃれなコーディネートに仕上がります。
ワンルームで使用したローボード
「4」アジアの自然な情景を取り入れたカラーコーディネート
雄大な大地から木々が太陽を求めて上へと伸び、美しい花が咲く。アジアンリゾートで見られる風景からインスパイアされたカラーコーディネート。カーテン・ラグなどの面積の広いアイテムにベースカラーとなるグリーンとブラウンを取り入れ、クッションなどで凛としたパープル・花柄をアクセント的に加えて空間を彩りました。
アジアの自然の木々をイメージしたグリーン&ブラウン
■ラグ × グリーン
何色ものグリーンを重ねたグラデーションカラー。ラインの太さ、毛足の長さをランダムにすることで、自然がもたらす癒しや心地良さを表現しています。
■チェアカバー × グリーン
葉のような優しい色味のくすみグリーン。無垢材のデスクやヒヤシンス素材のチェアと合わせることで、さらにナチュラルな雰囲気が増します。
■カーテン × グリーン
木々に囲まれているような癒しを感じるグリーンのカーテン。落ち着いた色合いのグリーンで、濃いブラウンの家具とも相性抜群です。
■ベッドスプレッド × ブラウン
穏やかな眠りへと誘ってくれる落ち着いた色合いのブラウン。3種の糸を織り上げた、風合いのある素材感もまたアジアンインテリア・家具にぴったりです。
アジアの花を連想させるパープル&柄
■クッションカバー
オリエンタルな花柄のクッションをワンルームのアクセントに。パープル・グリーンのシンプルな無地のクッションは花柄を引き立てます。
■レースカーテン
葉柄のカーテンがこぼれる光が、空間に特別なリラックス感を与えてくれます。総柄のカーテンも透け感のあるレースなら派手すぎず、おしゃれにきまります。
「5」非日常的な空間を生み出すアジアンインテリアの装飾・雑貨
自然素材の家具やカラーコーディネートを行ったワンルームに、さらにアジアン雑貨を飾ることで、旅先のホテルのような癒しと寛ぎのある特別な印象を一人暮らしのワンルームに与えてくれます。
職人が無垢材を丁寧に組み上げてつくるウッドパネルは、精巧に組まれた格子柄ならではのユニークな表情を楽しむことができます。ワンルームの部屋の壁面は寂しくなりがちですが、オリエンタルな格子柄をひとつ飾るだけでアクセントになり、ホテルやヴィラのような洗練感のあるコーディネートに。
自然素材の照明でさらに温もりあるアジアン空間に
小物のひとつとしてワンルームの照明選びもインテリアコーディネートのポイント。アジアンインテリア・家具が持つ温もりある雰囲気を引き立てるために、自然素材を使った照明、ほっと寛げるオレンジ色の灯りがおすすめです。また、メインの主照明だけでなく、間接照明を上手に使うことで、さらに非日常感のあるロマンチックな空間づくりを叶えることができます。
ワンルームで使用した照明
■メインのシーリングライト
味わい深い古材のような風合いに仕上げたウッドフレームが魅力のシーリングライト。デザイン性だけでなく、高機能な調光調色LEDを搭載しています。
■デスク上のテーブルランプ
バングラデシュ原産の黄麻を使用したテーブルランプ。ランプを点灯すると、ジュートらしい温もりを纏った柔らかな灯りがワンルームに広がります。
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アジアンな照明でリゾートを感じるリラックス空間の作り方
空間に癒しや演出効果を与えてくれる照明。アジアン照明やリゾートを感じる照明を空間に取り入れることで、リゾートホテルのような癒しの空間を演出することができます。今回はアジアンな照明でリゾートを感じる癒しの空間の作り方の紹介をします。また間接照明も癒しの空間を演出しやすいと言われているため、アジアンやリゾートを感じる間接照明でつくる癒しの空間やリゾートホテルなどの実例の紹介もします。
一人暮らし・1LDK(LD10畳+6畳)のアジアンインテリアコーディネート(住み替え後)
アジアンテイストのワンルームはいかがでしたか。続いては、ワンルームから1LDK(LD10畳+6畳)に住み替えたインテリアコーディネート実例をご紹介します。一人暮らしの1LDKは部屋のスペースに余裕が生まれ、ワンルームの時よりも、さらにこだわりのアジアンインテリア・家具を楽しむことができるようになります。
一人暮らし・ワンルーム(10畳)から1LDK(LD10畳+6畳)への住み替え
■前章の一人暮らし・ワンルーム(10畳)
ワンルームの家具を全て1LDKでも使用します。
■住み替え後の一人暮らし・1LDK(LD10畳+6畳)
赤枠は1LDKに住み替えたことでスペースに余裕が生まれたため、新たに追加した家具です。
一人暮らし・1LDK(LD10畳+6畳) アジアンインテリア・家具のポイント
ここからは、ワンルームに使用したインテリア・家具を活かしながら1LDKに住み替えた際のアジアンインテリア・家具の5つのポイントをご紹介します。自分好みのセンスで部屋をコーディネートできる一人暮らしだからこそ、さらに自由にアジアンインテリア・家具を楽しんでいます。是非、参考になさってください。
「1」一人暮らしの中心となるソファをオリエンタルに彩る
1LDKのコーディネートの主役となり、一人暮らしをする中でも過ごす時間が長いソファ。ワンルームの時と同じヒヤシンス素材のソファをそのまま使っても、ソファカバーやクッションカバーを着せ替えるだけで雰囲気ががらりと変わり、住み替え後の暮らしを新鮮な気持ちで楽しめます。
■ダークブラウン色のソファカバーへ着せ替え
ワンルームでは明るいアイボリーのソファカバーを使用していましたが、1LDKに住み替えたタイミングで濃いダークブラウンのソファカバーに着せ替えました。ファスナーで簡単に着脱することができます。
ダークブラウンとヒヤシンス素材のソファとのコントラストが美しく、以前に増してアジアンムードが高まります。また1LDKという広い空間なので、濃い色合いのソファカバーでも圧迫感を感じさせません。
■オレンジ色のクッションカバーをプラス
ワンルームの時から使用しているパープル・グリーンのクッションカバーや落ち着いたダークブラウンのソファカバーと合わせることで、エキゾチックな雰囲気が漂うコーディネートに。
■花柄のオットマンを加えてアジアン感をアップさせる
ワンルームから1LDKに住み替えた際、ヒヤシンス素材のオットマンを追加しました。単体でスツールとして使えるだけでなく、ソファと繋げて足を伸ばすこともできるため、さらにリラックスして寛げます。
追加したオットマンには、アジアンインテリアらしいパープルの花柄のカバーをセレクトしました。ヒヤシンス素材のフレームと合わせることで、どこまでもオリエンタルな雰囲気の空間に。
1LDKで使用したソファ周辺のファブリック
「2」アジアンインテリアに囲まれた非日常感のあるリビングづくり
一人暮らしの1LDKは、ワンルームに比べてリビングスペースに余裕が生まれますが、逆にスペースが余って寂しい雰囲気になってしまわないように、印象的なインテリアアイテムを部屋にプラスして、アジアンテイストらしい華やかで特別感のあるコーディネートを目指しましょう。
ダークブラウンと、鮮やかなアクアブルーのツートンカラーがおしゃれなドレープカーテン。ダークブラウンのみだと重くなりがちですが、明るい色合いを加えることで開放感のある雰囲気に。また、ワンルームで使用していた葉柄のレースカーテンをそのまま使用して組み合わせれば、木漏れ日のように穏やかな時間が流れるコーディネートの完成します。
ソファの上が白い壁で空いてしまうと寂しい印象になってしまいがち。そこで、壁面装飾を飾りつけて、ホテルのような特別感のある雰囲気に仕上げます。一般的な部屋を作る時よりも少し多めに飾ることで、アジアンインテリアらしい非日常的なイメージを表現しやすくなります。
オリエンタルな壁面装飾の組み合わせ
ファブリックパネル
ウッドパネルv03
ファブリックパネル
ファブリックパネル
ウッドパネルv03
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「3」1LDKで新たに追加したダイニングのアジアンインテリア・家具
ワンルームで一人暮らしをしている時はローテーブルで食事をしていましたが、1LDKに住み替えたことで部屋が広くなったため、二人掛けのダイニングセットを追加しました。また、ダイニングセットの後ろの壁にも新たに棚を配置して、お気に入りのアジアン雑貨を飾れるスペースもつくりました。
アジアン家具らしい深いダークブラウンの色合いが魅力のダイニングテーブルに、ソファと同じヒヤシンス素材を使用したダイニングチェア・オリエンタルな色合いのパープルのチェアカバーをセレクト。リビングとの統一感を意識してダイニングをコーディネートすることで、ホテルのような非日常感のある空間に。
また、ダイニングテーブルは一人暮らしにちょうど良い二人掛けサイズを選びましたが、実はこちらのダイニングテーブルは便利な伸長式タイプ。来客時や作業をする時など、シーンに応じて2人掛けから4人掛けへと天板幅を変えることができます。(天板幅950mm→1400mm) 普段はコンパクトなサイズで使えるので一人暮らしに嬉しいデザインです。
無垢材の飾り棚とアジアン雑貨でエキゾチックな雰囲気を
ダイニングルームのアジアン感をさらに高めるため、飾り棚を配置しました。背の高い飾り棚は圧迫感が出てしまいがちですが、抜け感のあるデザインのため開放感を感じられます。お気に入りの雑貨を沢山飾りつけて、自分だけのアジアンコーディネートを思う存分楽しみましょう。もちろん、収納力も増えるので部屋がすっきり片付くのも嬉しいですね。
1LDKで使用したダイニング周辺のアジアンインテリア・家具
■ダイニングテーブル
ダークブラウンの色合いがアジアン家具らしいダイニングテーブル。シンプルながらも六角形のような脚デザインや、浮遊感のある天板デザインが魅力です。
■ダイニングチェア
ワンルームでデスク用チェアとして使用していたものと同じデザインをダイニング用に買い足し。ダイニングテーブルのスクエアなフォルムに良く合います。
■ダイニングチェアカバー
アジアに咲く花のような美しい色合いが魅力のパープル。チェアカバーはマジックテープ・紐の仕様になっており、簡単に付け替えすることができます。
■飾り棚
抜群の収納力もさることながら、自然のままの風合いを纏った無垢材と、すっきりとしたアイアンフレームを組み合わせたおしゃれなデザインが魅力の飾り棚。
「4」ベッドルームにアジアの癒しを与えるインテリアコーディネート
1LDKにはリビングと独立した部屋があるため、もう一部屋をベッドルームとしてまるごとコーディネートできるようになります。ワンルームで使用していた無垢材の温もり溢れるベッドを主役に、周辺のファブリックアイテムなどにこだわって、日々の疲れを癒してくれるお気に入りのアジアンベッドルームづくりを行いましょう。
華やかさと落ち着きの両方を感じられるパープルのベッドスプレッドをベースに、アジアに咲く美しい花々を連想させるようなオレンジ・グリーンを重ねたカラーコーディネート。ソファともリンクさせた統一感のある色使いで、1LDKのどこにいてもアジアンインテリアならではの贅沢な癒しを感じられます。
一日の始まりと終わりにゆったりとした気持ちで過ごすベッドルームだからこそ、ベッドの足元に敷くラグは目に優しい色合いの円形ラグをセレクト。ベーシックな色合いなので、彩りのあるベッドスプレッド・ベッドスローをさらに引き立ててくれる効果もあります。また、円形のラグは、アジアンインテリアの柔らかな雰囲気に非常に良く溶け込みます。
1LDKで使用したベッド周辺のファブリック
ワンルームから使用している無垢材のワークデスクは、リビングダイニングではなく、あえてベッドルームに配置することで、リゾートホテルのような特別感のある空間づくりを担ってくれています。また、チェアのヒヤシンス素材がベッドルームのさりげないアクセントとなりおしゃれな雰囲気に。ベッドルームは静かな空間なので、勉強・仕事も集中できそうです。
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「5」アジアンリゾートホテルのような1LDKの開放的なレイアウト
1LDKに住み替えて家具が増えても、ワンルームの時と同じようにレイアウト方法にこだわることで、アジアンインテリアらしい風が通るような開放的な雰囲気を実現することができました。(家具のレイアウトに自信が無い方は、【3Dコーディネートサービス】を利用しましょう。)
リビングダイニングとベッドルームの間には、アジアン家具らしい格子柄がデザインされた階段型の収納棚をレイアウトしました。この位置に置くことで、仕切り扉を隠して生活感を感じさせなくするだけでなく、視線を部屋の奥側に集めて圧迫感のない広々とした雰囲気を演出する効果があります。
「6」1LDKのアジアンムードを盛り上げる間接照明
アジアンインテリアといえば、昼間は明るく開放的な雰囲気が魅力ですが、夜はがらりと雰囲気が変わり、リゾートホテルで過ごすようなロマンチックでムードのある雰囲気が特長です。ワンルームの時と同様に、家具・インテリアと馴染みの良い自然素材を使った温もりある照明を取り入れて、部屋を優しく照らしましょう。
ワンルームでは空間全体を均一に照らしてくれる円盤型のシーリングライトを使用していましたが、1LDKでは、ダイニングの上にペンダントライトをプラスしました。吊り下げることで、視界に入りやすくなりインテリアとしてのアクセントになります。また、空間をあえて均一に照らさないことで、ムードのある空間づくりを実現することができます。
ベッドルームには空間のアクセントとなる大きめのフロアランプをプラスしました。光を灯すと仕切り扉に幻想的な影が現れ、デッドスペースとなっていた仕切り扉が部屋の見せ場に。また、落ち着いた佇まいとシェードから漏れる美しい灯りが、就寝前の気持ちを落ち着かせて快眠しやすい環境をつくってくれます。
1LDKで追加した照明
■ダイニングのペンダントライト
自然素材の麻で作られたシェードを通す、優しく柔らかな灯りが魅力的なペンダントライトです。デスクの上に置いたテーブルランプとお揃いのデザインです。
■ベッドルームのフロアランプ
アジアンインテリアらしいバンブー(竹)素材を贅沢に使用した間接照明。スリットからこぼれる幻想的な灯りが、非日常感のある空間を演出してくれます。
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照明でおしゃれな空間をつくるインテリアコーディネート
私たちの暮らしに必要不可欠な「照明」。照明は、ただ部屋を明るくするだけではなく、照明でおしゃれなインテリア空間をつくることができます。各部屋ごとに様々なおしゃれ空間を演出できるので、照明はおしゃれな空間をつくるために重要なインテリアです。そんな照明でつくる、おしゃれなインテリア空間のインテリアコーディネートや照明を取り入れる際のポイントをご紹介をします。
a.flatの店舗でアジアンインテリア・家具に触れる
ここまでご紹介してきたワンルーム・1LDKで叶えるアジアンインテリア・家具のポイント。「ヒヤシンス素材のソファは素敵だけど実際に見てみたい。」「カラーコーディネートの相談にのって欲しい。」など、より具体的に一人暮らしのインテリアコーディネートを検討される場合には、是非a.flatの店舗へご来店ください。
■カラーコーディネートを確かめる
a.flatでは約100色ものファブリックや、豊富な種類のカーテン・ラグなどのインテリアアイテムを手に取ってご覧いただけます。色合いを確かめながら、オリエンタルなカラーコーディネートをご検討ください。
a.flatの店舗一覧
a.flat大阪梅田店
グランフロント大阪北館5F大阪駅/大阪梅田駅から徒歩3分
定休日:無し
a.flat目黒通り本店
都立大学駅から徒歩7分
自由が丘駅から徒歩10分
定休日:水曜日・木曜日
a.flat新宿店
新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分
定休日:火曜日
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【a.flat大阪梅田店】瀬戸内の風と自然を表現したインテリアショップ
グランフロント北館5階ににあるインテリアショップのa.flat大阪梅田店。心が安らぐ瀬戸内の風と自然をテーマにしたショップでは、リビング・ダイニング・ベッドルームなど様々な家具を展示しています。今回はそんなa.flat大阪梅田店の見所を詳しくご紹介致します。
安心して一人暮らしをはじめられる 3D家具配置シミュレーションサービス
「アジアンインテリア・家具に囲まれて一人暮らしをしたい」と思っても、「このベッドはワンルームに置けるかな」「おしゃれなカラーコーディネートがわからない」「1LDKのレイアウトが思い浮かばない」など、なかなかインテリアコーディネートの完成イメージが湧き辛いという方は多いはず。
そのような方におすすめなのが【3D家具配置シミュレーションサービス】です。お客様の図面を基にバーチャルなお部屋を作成し、そこに家具・小物を配置して、簡単に完成イメージを確認できる便利なサービスです。
3Dシミュレーションサービスを行うためには、部屋サイズが分かる図面が必要です。ワンルーム・1LDKの賃貸物件では、畳数だけが明記してあり、詳細なサイズが書かれていない図面が多く、園は場合は正確なシミュレーションを作れません。その場合は、内覧時にご自身で部屋のサイズを測る必要があります。
3Dコーディネートサービスの流れ
【1】まずはお持ちの図面から実際の部屋と同じサイズの部屋を作成します。正確なサイズで再現するので、いざ家具を置いた時にイメージしていた大きさと違うなどの失敗もなく、安心して家具を選べます。
【2】床・壁・建具などの内装材の色を選んでいきます。種類が豊富なのでカラークロスのある部屋も再現可能です。なるべく自宅の雰囲気を再現することで、完成イメージが湧き易くなります。
【3】お客様の生活スタイルを伺いながら、空間に対して最適な家具レイアウトを行います。アジアンテイストなインテリアに欠かせない開放的なレイアウトができているかどうか確認できます。
【4】家具のレイアウトが決まったら、最後にアジアンテイストの雰囲気を盛り上げるカラーコーディネートを行います。ソファカバー・チェアカバー・ラグ・壁面装飾などをプラスしておしゃれに仕上げます。
【5】3D画面にして様々な角度からコーディネートの完成イメージを確認します。確認後に家具・レイアウト・小物の変更もその場ですぐに対応可能です。
【6】一人暮らしの初日に、コーディネートした通りにインテリア・家具を配置して完成です。作成したデータはいつでもスマホ・PCで観覧できます。
住み替え・模様替え時の完成イメージも確認できる
今回ご紹介した1LDKの部屋は、ワンルームから住み替える時にソファカバーやベッドスプレッドのカラーコーディネートをチェンジしましたが、3Dコーディネートサービスを使えば、そのような模様替えのイメージも簡単にチェックすることができるため、バランスの良いおしゃれなアジアンインテリアを実現できます。
■住み替え後の1LDK
ダークブウラウンのソファカバーに、パープルやオレンジなどのクッション、グリーンのラグを取り入れた落ち着いた雰囲気のアジアンコーディネート。
■さらに模様替えしたイメージ
ソファカバー・クッションカバー・ラグ・壁面装飾など模様替えをしたイメージ。爽やかなブルーで彩った夏にぴったりのアジアンコーディネートです。
おすすめメニュー
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インテリアコーディネートの無料相談・依頼
お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。
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【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置
部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く理想のお部屋のイメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。
まとめ
今回は、一人暮らし・ワンルーム(12畳)と1LDK(LD10畳+6畳)の部屋でアジアンインテリア・家具を取り入れた2つのコーディネートをご紹介致しました。旅先のホテルやヴィラで過ごすような非日常感と心からリラックスを演出するためにはアジアンインテリア特有の色使い、風合い溢れる優しい自然の家具などがポイントでしたね。
是非、今回ご紹介したインテリアポイントを自宅で再現し、一人暮らしだからこそ個性のあるアジアンインテリアを思う存分楽しまれてみてはいかがでしょうか。