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【おしゃれな本棚の特集】部屋をおしゃれに見せる本の収納テクニックを実例付きで解説

【おしゃれな本棚の特集】部屋をおしゃれに見せる本の収納テクニックを実例付きで解説

本はサイズも種類もバラバラなので、それらを収納する本棚もどこか散らかった印象になりがち。しかし、ちょっとした工夫やテクニックによって、本棚をすっきりとおしゃれに見せることができるのです。
今回は本棚をおしゃれに見せるための「本棚の選び方」と「本の飾り方」を実例やおすすめの本棚とあわせて紹介します。

おしゃれな本棚選び・レイアウトのアイデア

お部屋の印象を左右する本棚ですが、センスの良い本棚選びやレイアウト一つで大変身します。色や大きさを統一したり、観葉植物を加えることで、本棚がインテリアの主役に。以下の特集やたくさんの実例を見ながら、あなたもおしゃれな本棚作りに挑戦してみませんか。

ごちゃごちゃした本棚はおしゃれに見えないのが悩み

本はサイズや色など様々な点に違いがありますが、それらを1カ所にまとめると必然的にごちゃごちゃして見えます。せっかくインテリアをおしゃれにしても、本棚だけはきれいに見えないという悩みをお持ちの方も比較的多いのではないでしょうか。

ただ本を収納しただけだと、部屋全体が片付いていないように見える。

本棚や本のディスプレイにこだわると、部屋全体がおしゃれな見た目に。

本棚をおしゃれに見せるためには3つのポイントをおさえる

本棚のある部屋をおしゃれに見せるためには、「本棚自体でおしゃれに見せる」「本の収納方法でおしゃれに見せる」という両方のアプローチが大切になります。この記事では、それらを3つのポイントに絞って解説していきたいと思います。

①自分に合ったおしゃれな本棚を選ぶ

本棚を選ぶポイントを紹介します。自分にとって最適な本棚とは何かを知りましょう。

●自分に合ったおしゃれな本棚の選び方の章へ

②おしゃれな本棚を種類別にチェックする

本棚にはどんな種類があるかを知っておくことで、おしゃれな本棚を見つけやすくなります。

部屋をおしゃれに見せることができる本棚の章へ

③本をおしゃれに収納する

本の置き方や小物の飾り方を工夫し、中身もおしゃれな本棚を演出しましょう。

●おしゃれに見せるための本の収納方法やテクニックの章へ

自分に合ったおしゃれな本棚の選び方とは

本棚は収納量やサイズだけを見て選びがち。しかし、おしゃれな本棚を選ぶにはそれ以外のポイントも重要になってきます。この章では自分の住まいや生活スタイルに合った本棚の選び方を解説します。

置く部屋で選ぶ

場合によっては本以外のものも一緒に収納したりなど、置く部屋によって本棚の用途も変わってきます。そのために本棚選びでは「どの部屋に置くか」が大切になってきます。

■書斎・仕事部屋におすすめの本棚
本を読む機会が多いため、本の出し入れがし易い方がよいでしょう。そのためオープンラックやスライド式のような扉が付いていない、収納力が高い本棚が適していると言えます。

■一人暮らし向けのワンルームにおすすめの本棚
ひとつの部屋に多くの家具を置く必要があるため、スリムなサイズ感の本棚がおすすめ。また狭い部屋の場合、扉の開閉で動線を塞がないようにオープンタイプを選ぶとよいでしょう。

■リビングダイニングにおすすめの本棚
人が集う空間のため、できる限り生活感を出さず、すっきり見せるのが理想的。そのため本棚も扉付きタイプが適しています。また本以外のものも収められるよう、引き出しなど棚以外の収納スペースが一緒になったマルチに使えるタイプもおすすめ。

■寝室におすすめの本棚
狭い間取りが多いため、基本的にはコンパクトな本棚がおすすめ。特にベッドのヘッドボード側に置く場合は、威圧感のないロータイプが適しているでしょう。また、引き出しなど他の収納スペースも兼ねたマルチな本棚は利便性が高いと言えます。

本の量で選ぶ

本棚を選ぶにあたり、どんな本を何冊くらい収納したいかを大まかに把握しておくと、レイアウトやサイズを決める際にもスムーズになります。

本のサイズ(判型)
A4(210×297mm)…楽譜、写真集など
四六判(128x188mm)…単行本など
B5判(182×257mm)…週刊誌・一般雑誌など
新書判(103×182mm)…新書本・漫画など
A5判(148×210mm)…教科書・雑誌など
A6判(105×148mm)…文庫本

棚板が可動式かどうかで選ぶ

本棚には棚板が固定式と可動式のものがあります。本は読み終わったら処分したり、また新たに購入したりと、意外と頻繁に入れ替えるもの。そのため棚板が可動式のタイプを選んだ方が利便性がいいと言えるでしょう。

他の家具との相性で選ぶ

一緒にレイアウトする他の家具と色やデザインを合わせましょう。そうすると全体的に統一感が生まれ、すっきりとしたおしゃれな雰囲気を演出することができます。

(例)本棚とデスクの素材や色を揃える

(例)他の収納家具と同じデザイン・シリーズで揃える

本以外も収納できるかどうかで選ぶ

本だけでなく色々な物が散らかっていると、そのお部屋はおしゃれに見えません。そのため本以外の物もまとめて収納できる本棚を選び、1つの収納スペースでお部屋全体をすっきり片付けることができるかどうかも重要なポイントです。

(例)オープンシェルフに本を、扉の中には生活用品を収納

(例)上段はカップボード、下段は本棚としてリビングダイニングで使用

長く使えるかどうかで選ぶ

■耐久性や機能性

本棚をはじめとする収納家具は、ライフスタイルが変わっても使い続けることが多いアイテム。そのため長年使い続けることができる要素を持ち合わせているのかどうかも、選ぶポイントになってきます。

本の落下を防止する背板のオープンラック

安全機能の備わった収納

耐久性の高い金属フレームのシェルフ

■拡張性

本をよく読む人やコレクションしている人などは、どんどん本が増えていって収納スペースが足りなくなるケースも出てくるでしょう。そんな時にも柔軟に対応できるよう、シリーズ展開されている本棚や、自由にサイズや形を組むことができるユニット式の本棚など、将来的な「拡張性」を考慮して選ぶこともおすすめです。

(例)同じデザインでサイズの異なる本棚を組み合わせる

(例)ユニット式の棚を組み合わせてオリジナルの本棚をつくる

DIYで自分に合うオリジナルの本棚をつくる

市販の本棚を買わずとも、DIYでぴったりな本棚を作る方法もおすすめ。最近では比較的簡単にDIYができるような材料や工具も充実しているので、それらを利用すれば初心者でもチャレンジし易いでしょう。

(例)壁に金属製の棚受けを取り付け、そこへ棚板を通して壁面本棚を作る

(例)室内に柱を立てれるディアウォールを使用すれば、壁を傷つけずに本棚を設置できる

部屋をおしゃれに見せることができる本棚とは

実は本棚にも様々な種類があり、種類によって本の収納方法が異なってきます。自分の住まいに合う本棚を見つけるためにも、本棚にはどんな種類があるのかを知っておきましょう。
本棚は大まかに2種類あり、本を見せて収納する「オープンタイプ」と、本を隠して収納する「クローズタイプ」とに分けられます。

本を見せて収納するオープンタイプの本棚

オープンタイプの特徴やメリット
・本が取り出しやすい
・どこに何があるのかすぐ分かる
・自由にディスプレイできる
・収納力が高い

オープンラック

扉がないので本の出し入れがしやすいのがメリット。また、ひと目で棚全体が見渡せるため、読みたい本をすぐ手に取ることができます。本棚の中では最もスタンダードなタイプで、サイズ展開も豊富です。

回転式本棚

棚がくるくると360度回転し、様々な角度から本を出し入れすることができる本棚。スリムな形状で場所を取らずに設置ができ、大量の本を収納することもできます。ただし、奥行きが浅いものが多く、雑誌など大きめの本の収納には向いていないケースも。

スライド式本棚

本を収納する部分が二重になっており、手前の棚をスライドして奥の本を取るスタイルの本棚。魅力は何といってもその収納力で、コンパクトにたくさんの本を収納したいという方におすすめ。ただし、文庫本やコミックなど小型の本向けのサイズが多く、大判の本を収納するには不向きという面もあります。

ブックタワー

本を平積みした状態で収納する、タワーのように縦に長いタイプの本棚。本をおしゃれに収納することができる点や、コンパクトなので置く場所を選ばないのがメリット。ただし本の収納量としては限りがあるので、読みかけの本などをメインとした収納に向いています。

壁面本棚

名前の通り壁一面を本棚にしたタイプで、このように施工段階で造り付けされているケースもあります。収納力が高いため、本以外に雑貨などを飾ったりとマルチに活躍します。高さがある分、転倒防止の工夫がされているものや、市販の地震対策グッズを使うのがおすすめ。

キャスター付き本棚

クローゼットや押し入れなど造り付けの収納の中にしまうことのできる本棚で、動かしたり取り出し易いようにキャスターが付いています。こうしたアイテムをうまく使って押し入れ空間を有効利用することで、その分お部屋をすっきり片づけることができるでしょう。

ユニット本棚

小さな棚を複数組み合わせて使える収納で、カラーボックスやキューブボックスとも呼ばれます。設置スペースの広さや用途に合わせて自由なサイズ・形を作ることができ、収納が足りなくなったら買い足せるなど、本棚に限らずマルチに使うことができるでしょう。

本を隠して収納する扉付きタイプの本棚

扉付きタイプの特徴やメリット
・中身を隠してすっきり見せることができる
・本が傷むのを防ぐ
・高級感がある

ディスプレイラック

フラップ式の扉に本や雑誌を立てかけて飾ることができるタイプの本棚。おしゃれな表紙の本を飾ることでインテリアのワンポイントにもなるため、人気の高いデザインのひとつです。

扉付き本棚

扉付きの本棚は中身を見せずに収納することができるので、生活感を出したくないという場合におすすめ。オープンタイプに比べて整理整頓の手間が省け、すっきりと見せることができるということもあり、特にリビングに置く本棚として人気があります。また、ほこりが溜まらない、本を日焼けから守るといった効果も。

本棚としても兼用できる収納家具

他の用途の収納家具も本棚として利用することができます。商品名に囚われず広い目で見ると、よりぴったりな本棚が見つかるかもしれません。

サイドボード

カップボード

テレビボード・シェルフ

おしゃれに見せるための本の収納方法やテクニック

本棚をおしゃれに見せるためには、棚の中の飾り方や魅せ方も重要。特にオープンタイプの本棚は、単に本を並べただけだとごちゃごちゃした見た目になってしまうので注意が必要です。そのためこの章では、本をおしゃれに飾るためのテクニックやアイデアをご紹介します。

本の高さや色を揃えて置く

本は大きさや色がバラバラなので、単純に並べただけだと片付いてないように見えてしまう場合も。そのため高さや背表紙の色など、共通性があるものをまとめるようにして並べましょう。統一性があることで、すっきりとした見た目になります。

高さを揃える
棚板が可能式の本棚であれば、段ごとに高さを揃えることができます。

色を揃える
シリーズものや、背表紙の色が同じものをまとめることは、本の探しやすさにも繋がります。

縦置きと平積みをミックスする

本の並べ方は縦置きが通常ですが、その中にあえて平積みにした本をプラスして、置き方に変化を加えてみましょう。たったそれだけですが、海外のインテリア雑誌で見るような、おしゃれなディスプレイを演出することができます。

表紙を見せるように置く

洋書や海外雑誌には、思わず見せたくなるようなおしゃれな表紙のものが多くあります。そうした表紙をあえて見せるように置くのもテクニックのひとつ。収納のスペースにあまり余裕がない場合は、表紙を見せる本は数冊に限定したり、その後ろに更に本を収納するとよいでしょう。

あえて余白の部分をつくる

本を隙間なく収納すると、窮屈で圧迫感のある見た目になってしまいます。そこで思い切って本の収納量を少し減らし、何も置かない余白の部分をつくるようにしましょう。それによりゆとりや洗練さを演出することができます。

(例)部分的に余白をつくることで、背が高い本棚でも圧迫感を抑えられる。

(例)ボックス型の本棚は仕切りがあるため、そのままでも余白やゆとりが生まれやすい。

インテリア雑貨や観葉植物も一緒に飾る

本だけを並べるのではなく、インテリア雑貨や観葉植物も一緒にディスプレイすると、お店やモデルルームのようなおしゃれな雰囲気を演出することができます。

●オブジェや雑貨をブックエンド代わりに

好きなオブジェや雑貨を置くだけで変化が生まれ、本棚自体がおしゃれに見えます。本と本の間に取り入れるのがポイントで、重みのあるアイテムであればブックエンドの役割も果たします。自分の好きが詰まった、お気に入りの本棚を作りましょう。

●卓上照明をプラス

本棚に収納できるような高さがないテーブルランプを置くのもおすすめ。こうした仕切りのある本棚だと、照明を置いた棚がぼんやりと灯り、おしゃれな雰囲気が格段にアップします。

●観葉植物をプラス

雑貨以外にも、本棚に収納できるような小ぶりの観葉植物をディスプレイするのもおすすめ。無機質な印象が和らぎ、おしゃれで癒しの雰囲気を演出できるでしょう。本棚の中に置くのであれば、手入れが不要なフェイクグリーンもおすすめ。

見せたくないものはかごやボックスを活用して収納する

扉のないオープンタイプの本棚は、どこに何があるのかすぐ分かる反面、棚の中が丸見えの状態。そんな本棚に見せたくないものや細々したものを収納したい場合は、それらをかごやボックスに入れて収納するようにしましょう。

(例)ユニット式本棚の下段に別売りの引き出しをプラスして、見せない部分を確保。

(例)細々したものはボックスに入れてしまえば、オープンラックでも見せない部分をつくることができます。

a.flatおすすめのおしゃれな本棚や収納家具8選

この章ではa.flatおすすめの本棚をご紹介します。収納力や使い勝手のよい本棚から、デザイン性に優れたおしゃれな本棚まで、様々なタイプをラインナップしていますので、ぜひご自宅にぴったりな本棚を見つけてみてください。

スリムなオープンラック

収納力とデザイン性を兼ね備えたブックシェルフ。斜めにカットされた側板と背面の"抜け"により軽さが生まれ、圧迫感なくお部屋に馴染みます。一部の収納棚は可動式で、収納物に合わせて高さを調整できる使い勝手の良さもポイント。サイズの異なる2タイプ展開となります。

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ブックシェルフ Hv02
ブックシェルフ Hv02

83,666円(税込)

ブックシェルフ Lv02
ブックシェルフ Lv02

67,969円(税込)

好みのサイズ・形が作れるユニット式の本棚

サイズや形が自由につくれるユニット式の収納棚。本棚としてはもちろん、飾り棚、ローボード、間仕切り収納など様々な用途に使えるシリーズです。別売りの引き出しを使えば、「見せる」と「隠す」を両立した使い勝手のよい収納にも変化。また、シンプルなデザインだからこそ光る無垢材の美しい木目や質感も魅力です。

ラインナップ

おしゃれなデザインの扉付き本棚

■キャビネット

1~2段目は引き出しで、3段目の開き扉に本や雑誌などを収納できるキャビネット。本棚としての収納スペースは比較的限られますが、細々したものも一緒に収納でき、複合的な使い方ができます。波のような水平デザインの「ルーバー」、滝のような縦ラインの「レン」と、デザインの異なる2シリーズをご用意しています。

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■リビングボード

無垢材とアイアン素材が調和したリビングボード。開き扉の収納には可動式の棚板が2枚付属されており、棚の高さを調節して本を収納することが可能。前板は無垢材とガラスの2デザインで、隠すか魅せるかでお選びいただけます。高さが低めですっきりしたデザインなので、置く部屋を選ばないのもポイント。各種、幅が異なる2サイズをご用意しています。

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■カップカウンター

元々は食器や調理器具などを収納するキッチン家具ですが、棚板の高さを調整し、本棚として使うことも可能。高さ835mmと小ぶりで狭いスペースにも取り入れやすいサイズ感も魅力。また、引き出しも2杯ついているので利便性も高く、フレキシブルにお使いいただけます。こちらもルーバー、レンと前板のデザインが異なる2種類、各シリーズ共に2サイズをご用意しています。

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飾り棚としても使える本棚

■リビングシェルフ

シェルフとサイドボードが一体となった機能性の高い本棚。シェルフ部分には可動式の棚板が2枚付属しており、本棚としてはもちろんお気に入りの小物やオブジェなどを置く飾り棚としても使えます。アイアンフレームを採用することで、背の高さを感じさせない抜け感のある佇まいに。幅が異なる2サイズをご用意しています。

ラインナップ

■カップボード

カップボードは食器類を収納する家具ですが、本棚として使うこともできます。ガラス扉内は本に合わせて棚板の高さを調節可能。また、扉や引出しのレールにはソフトクローズシステムを採用したり、耐震ラッチや転倒防止補助バンドが付属しているなど、安全性にも配慮しています。ルーバー、レンと前板のデザインが異なる2種類、各シリーズ共に2サイズをご用意しています。

ラインナップ

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【実例集】本棚をおしゃれに見せている部屋

ここからはa.flatの本棚を取り入れた実例をお部屋ごとにご紹介。ぜひコーディネートやレイアウトの参考にしてみてください。

書斎・仕事部屋×おしゃれな本棚

■収納力とおしゃれさを兼ね備えた本棚の実例

リビングダイニングを書斎風に使用している実例。デスクの後ろにオープンラックのある、本の出し入れがしやすいレイアウトになっています。斜めにカットした側板と背板の無いすっきりとした印象の本棚は、サイズ違いを並べることでさらに圧迫感を低減。自宅でリモートワークをしている方におすすめのコーディネートです。

使用している本棚

ブックシェルフ Hv02
ブックシェルフ Hv02

83,666円(税込)

ブックシェルフ Lv02
ブックシェルフ Lv02

67,969円(税込)

■デスクに合わせた本棚の実例

リビングダイニングと隣接した6畳間を書斎とした実例。本棚は隣に並べたデスクと色や素材感を合わせることで、まるでひとつの家具のように見せています。また、デスクと高さを合わせることができるのは、ユニット式の本棚ならでは。統一感はもちろんのこと、使い勝手もよくなってより作業に集中できる空間に仕上がりました。

使用している本棚

■おしゃれに本をコレクションした実例

リビングと書斎を兼ねた、本好きにはたまらないおしゃれなライブラリー風の実例。通常、大量の本はごちゃごちゃして見えますが、このように高さを揃えて収納することで、すっきりまとまった印象を与えることができます。また、本棚以外は家具やものを少なくし、メリハリの効いた空間に仕上げています。

一人暮らしのワンルーム×おしゃれな本棚の実例

■7畳に本棚とワークスペースを取り入れた実例

ワークスペースを取り入れた7畳のワンルーム。ベッドの向きを工夫することで、本棚とデスクのスペースを確保しました。高さのある本棚は部屋の一番奥に置くことで圧迫感を抑えています。奥行きがスリムなオープンタイプなので、動線の邪魔にならないのもポイント。手前のユニット棚はこうしてテレビボードとしても使えます。

使用している本棚

■スリムな本棚を取り入れた実例

8畳のコンパクトなワンルーム。本棚はお部屋の一番手前に置く必要があるため、スリム+背が低めの圧迫感のないタイプを選んでいます。また、他の家具と同じダークブラウンカラーで揃え、統一感も演出。本棚の中はボックスなどを利用し、本以外のアイテムもうまく収納しています。

使用している本棚や収納家具

■本棚を間仕切り風に取り入れた実例

ゆったりとした12畳のワンルーム。ユニット式の本棚をパーティションのように配置し、リビングスペースとの就寝スペースという風に、ひとつの部屋をゆるく区切っています。ベッド近くに配置するため、観葉植物や収納ボックスなど本以外のものも飾ることで、おしゃれかつ癒しの雰囲気を演出しました。

リビングダイニング×おしゃれな本棚

■機能的に作業できるワゴン+本棚を取り入れた実例

1LDKのリビングから繋がる書斎のスペース。元々はリビングとは別の部屋でしたが、扉をリフォーム時に取ることで、狭くなりがちな書斎空間でも開放的な空間として演出できました。仕事が捗るワゴンや本棚を配置した点もポイントです。

使用している本棚や収納家具

キッチンワゴン
キッチンワゴン

53,504円(税込)

ブックシェルフ Hv02
ブックシェルフ Hv02

83,666円(税込)

■壁一面にユニット式の本棚を取り入れた実例

リビングダイニングの壁一面に同じシリーズのユニット棚とテレビ台を組み合わせて置き、オリジナルの収納スペースを演出した実例。オープンタイプの収納棚には、本以外にもオブジェや植物を飾っておしゃれな雰囲気を演出。インテリアに溶け込むよう、さりげなく本を収納したい場合におすすめのコーディネートです。

使用している本棚や収納家具

■ディスプレイを兼ねた本棚の実例

ダークブラウンカラーで統一された、シックな雰囲気のリビング。壁一面には本棚兼カップボードとテレビボードを隣同士にレイアウト。2つの収納に共通するルーバーデザインが、洗練されたモダンな雰囲気を演出しています。カップボードはディスプレイ棚としても機能。リビングでは、生活感を隠すことができる収納が向いていると言えます。

使用している本棚や収納家具

■見せる本棚を取り入れた実例

無垢材×アイアン素材の本棚は、高さはありつつも、すっきりとしたフォルムがお部屋に開放感を与えています。シェルフ部分には本だけでなく雑貨も一緒に飾ったり、ひとつひとつのアイテムの配置にゆとりを持たせることで、リビングにふさわしいおしゃれな雰囲気に。また、ソファの後ろにはロータイプの本棚を配置。デッドスペースを有効活用しています。

使用している本棚や収納家具

■テレビ台と揃えてすっきり見せた実例

扉付きの本棚をテレビボード横に配置した実例。本棚とテレビボードを同じシリーズで統一し、一体型に見せることで整った印象を与えています。扉付きで中身が見えないので、すっきりした見た目になるのもポイント。リビングにもさり気なく本棚を置きたいという場合には、こうしたコーディネートがおすすめです。

使用している本棚や収納家具

寝室×おしゃれな本棚

■ロータイプの本棚を取り入れた実例

ベッドの脇に小さな本棚をレイアウトした実例。ヘッドボード付近に置くため、ロータイプの本棚を選んで安全性を確保しました。ベッドから手が届く位置なので、サイドテーブルも兼ねることができるようユニット式の棚を3つ組み合わせた点がポイント。

使用している本棚

■ベッドまわりがすっきり片付く扉付き本棚の実例

ベッドの脇に本棚を配置した実例。ロータイプの本棚にすることで、こうして窓の手前にも置くことができ、さらにテレビ台も兼ねることが可能に。また、ヘッドボードに収納棚が付いたベッドにしたり、サイドテーブルを置いたりすると、読みかけの本を置いておくのに便利です。

使用している本棚や家具

■キャビネットを兼ねた本棚の実例

ベッドの足元付近に扉付きの本棚を2台並べた実例。引き出しも付いた収納なので、洋服など本以外のものも一緒に片付きます。また、扉付きタイプであれば、このように複数台を並べてもすっきりと見せることが可能。天板部分はテレビ台として使うなど、機能性や快適性も持ち合わせています。読みかけの本については、ベッドからすぐ手が届く位置にあるサイドテーブルの棚へ収納すると便利でしょう。

使用している本棚や収納家具

■コンパクトな無垢材デスクと合わせた本棚の実例

コンパクトな無垢材デスクと調和するおしゃれな本棚を設置した実例。自然な木目が温もりを感じさせ、寝室での作業や読書時間やをより豊かにしてくれるでしょう。ユニット式の本棚は奥行が浅く、デスクとのサイズ感も丁度よいため、寝室をすっきり見せながら快適な暮らしが叶います。

使用している本棚や収納家具

本棚のおしゃれな見せ方が分かる3Dシミュレーションサービス

本棚をおしゃれに見せる方法をご紹介してきましたが、頭の中だけでインテリアのイメージを膨らませるのは意外と難しいもの。そこでおすすめなのが、お部屋のイメージを3Dで再現することのできるシミュレーションソフトの利用です。

a.flatのマイルーム3Dとは

a.flatでは、3Dシミュレーションソフト「マイルーム3D」をご利用いただけます。頭の中で思い描いた部屋のイメージを簡単に作成し、3Dで確認することができる便利なツールとなります。
●無料で使える
●パソコンでもスマートフォンでも使用できる
●ダウンロードや登録は不要、ウェブ上で誰でも自由に使える

3Dで本棚のサイズやレイアウトをシミュレーションする

①気になる商品をマイリストに登録
マイルームをご利用になる際は、あらかじめ気になる商品をマイリストへ登録する必要があります。各商品ページ内にある「マイリストに追加」ボタンをクリックして下さい。商品がマイリストに登録され、マイルーム上で作成した間取りにレイアウトする事ができるようになります。

②間取りを作成する
まずは2D画面でご自宅の間取りを作成します。間取りを作成したら、置きたい家具を配置していきます。また、本棚の中に本や雑貨をレイアウトすることもできるので、細かい部分まで作り込むことも可能です。

③3Dでイメージを確認する
作成した間取りは、自動的に3Dで表示されます。人と同じ目線や俯瞰など、様々な角度で再現したお部屋を見ることができ、イメージを膨らませやすくなります。

④実際のお部屋の様子
事前にお部屋のイメージが掴めれば、安心して検討することができます。ぜひシミュレーションをして安心材料を手に入れましょう。

  • 3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」

    3D家具配置・インテリアのシミュレーション「マイルーム3D」のページです。お気に入りの家具・インテリアをお部屋にレイアウトして無料で3Dシミュレーションをする事ができます。ご購入の際に気になる家具のサイズやお部屋の雰囲気をイメージするのに役立てて下さい。また、a.flatではマイルームを使ってお客様のインテリアコーディネートをサポートするサービスもご用意しております。

アドバイザーに3Dシミュレーションを依頼する

ご自身でシミュレーションを作成するのが難しいという方は、a.flatのアドバイザーにご相談・ご依頼ください。経験の多いプロのスタッフが、ぴったりな本棚選びやコーディネートのお手伝いをさせていただきます。シミュレーションやコーディネートをご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。

ネットで相談する
遠方やお時間がなく、店舗来店が難しい方はネットショップにご依頼ください。基本的にメールやオンライン上でご提案やアドバイスをいたします。

実店舗のスタッフに相談
商品の実物を見ながら相談されたい場合は実店舗にご依頼下さい。事前予約も承っております。
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まとめ

今回は本棚をおしゃれに見せる方法をご紹介しました。中には既に本棚を持っているという方もいらっしゃると思いますが、本棚自体はシンプルな家具なので、その中身である本の飾り方を工夫するだけでも十分おしゃれに見せることができます。ぜひ試してみてください。

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会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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