【ソファ専門家が教える】片肘ソファのメリットや選び方 ~おすすめ片肘ソファをご紹介~

【ソファ専門家が教える】片肘ソファのメリットや選び方 ~おすすめ片肘ソファをご紹介~

引越しや家具の配置替えで、ソファのサイズやデザインに悩んだことはありませんか。「片肘ソファ」であれば、寛ぎ感もありながら生活動線も確保でき、全体的にスッキリとした見え方に。このコラムでは、そんないいとこ取りの片肘ソファをご紹介しますので、実例や取り入れる際のポイントについて見ていきましょう。

最近注目の「片肘ソファ」はどんなソファ?

片肘ソファは、片方に肘掛が付いたアシンメトリーなデザインでおしゃれな印象を与えます。肘掛が片方無い分、限られた空間にも配置しやすく、生活動線も確保されて過ごしやすい部屋に。一見使いづらそうに見えるかもしれませんが、片肘ならではのおしゃれな見た目と寛ぎ方に魅力を感じるはずです。

ソファのアーム(=肘)の役割

ソファに当たり前のようについている肘掛ですが、「肘掛の役割」とは一体何なのでしょうか。ソファのデザイン性を高める以外にも、素材によっては枕やサイドテーブル代わりになったりと、実は活躍の幅が広い肘掛。肘掛の見た目の効果や使用上の役割を知り、自身の暮らし方に合ったソファを選びましょう。

ソファにおける肘(アーム)の役割とは

■デザインのアクセント

■肘掛けでリラックス

■横になる時の枕代わり

■側面も背もたれとして使う

■サイドテーブルの代用

■立ち上がる時の手の支え

肘掛には多くの役割があります。両肘の方が便利なのでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ライフスタイルによっては片肘だけでも上記の役割を十分に果たしてくれるでしょう。

ソファの種類には肘有りと肘無しがある

現在では、肘掛が付いているソファ以外に、肘掛が無いソファや片肘ソファも多く見られます。肘掛が無いことで、両肘ソファでは表現できないスッキリとした見た目や、ソファへのアクセスのしやすさといった暮らしやすさの演出も可能に。それぞれのソファの特徴を知ることで、これからのソファ選びの幅を広げましょう。

片肘ソファ(片アームタイプ)

片肘ソファの最大の魅力は、デザイン性と寛ぎやすさの両方を兼ね備えている点。アシンメトリーな見た目が生み出す動きのあるフォルムは、部屋を一気におしゃれな雰囲気にしてくれます。片肘にもたれながら肘掛の無い側に足を伸ばすといった、片肘ソファならではの寛ぎ方も魅力です。

肘掛が片方無いことでスッキリとした見た目の片肘ソファですが、肘掛側は素材感を楽しむことができるのも魅力の一つです。肘掛が見えるようにソファを配置すると、肘掛の形や素材感が際立ち、スッキリとした印象ながらもリゾート感を演出することができます。

両肘ソファ(両アームタイプ)

見た目と寛ぎ方に安定感がある両肘ソファは、リビングの主役になること間違いなしです。肘掛の形や素材感がソファの魅力として際立ち、デザイン性の高いものが多いのも両肘ソファの特徴。直線的なフレームのの両肘ソファは、スタイリッシュでモダンな雰囲気を高めます。

両側に肘掛があると、両サイドの人がそれぞれ寄りかかって寛ぐことができ、立ち上がりの際も肘掛を使うことができます。また、肘掛に寄りかかることで肩や腰にかかる負担も軽減されるため、長時間ソファに座っていて疲れにくいのも特徴です。

肘無しソファ(ベンチタイプ)

スッキリとした見た目と、ソファへのアクセスのしやすさが特徴の肘無しソファ(ベンチタイプ)。限られた空間でもソファライフが叶う、コンパクトな仕様が選ばれるポイントです。片側にサイドテーブルを置いても、もう一方も抜けているため足を伸ばして寛ぐことができます。

肘掛が無くシンプルな印象のベンチソファですが、ソファフレームの素材やデザイン、クッションカバー等で存在感を演出することができます。主張しすぎない形のため、どんなカラーコーディネートでも派手になり過ぎず、好きなテーマカラーを決めて挑戦しやすいのも魅力です。

肘掛の高さによっても見え方が変わる

ソファのデザイン性や寛ぎ度を左右する肘掛は、高さによっても見え方がだいぶ異なります。どのような部屋にしたいのか、普段どのように寛ぐのかを意識して選ぶことが大切です。

一般的な高さの肘掛
ある程度高さのある肘掛は、寄りかかりやすく立ち上がる際にも手を添えやすいのが特徴。素材感の引き立つおしゃれな見た目です。

高さの低い肘掛
高さの低い肘掛は、サイドテーブルとして使う際にも安定感があります。フラットな印象で、部屋がスッキリ見えるのも魅力です。

知っておきたい片肘ソファのメリット・デメリット

ここでは、片肘ソファのメリット・デメリットについて見ていきましょう。例えば、コンパクトな片肘ソファは、映画鑑賞が趣味の二人暮らしでは寛ぎづらいかもしれませんが、一人暮らしの休息には十分合わせられます。間取りや暮らし方によってメリットの捉え方は異なるため、自身に当てはめてソファを選ぶことが大切です。

片肘ソファのメリット・こんなに人におすすめ

おしゃれなデザインに加えて、「生活動線を確保しやすい」「ライフスタイルの変化に合わせて拡張ができる」といった機能的なメリットも兼ね備えている片肘ソファ。ここでは、片肘ソファを選ぶメリットや魅力についてご紹介します。

片側に抜け感が生まれて部屋が広く見える

肘掛が片方のみで抜け感のある片肘ソファ。肘掛で空間が仕切られない分部屋も広く見え、限られた空間でも開放感を演出できます。ソファを中央置きする際も、片肘ソファであれば視覚的にも体感的にもスッキリとした印象に。

■2.5名掛けの両肘ソファ
ゆったりサイズの両肘ソファを置くと生活動線が約40cmと狭く、圧迫感のあるリビングダイニング。

■2.5名掛けの片肘ソファ
肘掛け分の動線が広がり、ソファを2人掛け等へサイズダウンをしなくても快適なリビングダイニングに。

アームが片肘のためコンパクトな空間に配置しやすい

肘掛が片方無い分スペースが確保しやすいのも片肘ソファの魅力。一般的な肘掛幅10~20cm分の生活動線が広がるだけでも快適性が高まり、過ごしやすい空間になります。コンパクトな空間でもソファでゆったり寛ぎたいという方にもおすすめです。

ソファが大きいため窮屈に感じる寝室
一見スッキリ見えますが、両肘ソファの場合はベッドをセミダブルにサイズダウンしなければなりません。横幅が窮屈でカーテンはベッドに被ってしまいます。

片肘ソファで過ごしやすい寝室
両肘ソファよりも40cmコンパクトな片肘ソファを配置。ベッドはダブルサイズを置いてもカーテンが被ることなく快適に眠ることができます。

肘掛けを使って寛いだりサイドテーブル代わりにも

肘掛は、ソファをおしゃれに見せるだけでなく、寄りかかったり簡易的なサイドテーブルとして使える点もメリットです。限られたスペースの部屋に、ローテーブルが置きづらいという場合は特に活躍してくれるでしょう。

肘が無い方に脚を伸ばしてリラックスできる

片肘ソファは、肘掛が無い側に足を伸ばしてゆったり寛ぐことができます。ソファの上で足を伸ばせると、血流が良くなり疲れにくくなるという嬉しい効果も。基本1名で寛ぐことが多い場合や、2名以上座るけれど抜け感の方が大事という方に特におすすめです。

ソファから足がはみ出てしまう場合は、オットマンを組み合わせるのがおすすめ。他のソファパーツと組み合わせることで、見た目も新鮮でおしゃれなソファに。オットマンはスツールとしても使えるため、スペースに余裕がある際は是非取り入れてみましょう。

後日、大きなソファに拡張できるタイプもある

片肘ソファを検討する中で、「いずれは大きいソファにしたい」「模様替えで肘掛の位置が合わなくなるかも」という理由で悩まれる方は多いでしょう。拡張できる片肘ソファは、コーナーソファやベンチを繋げて幅や形を大きくすることが可能です。また、肘掛の位置を変えられるタイプであれば、将来を見据えたソファ選びができます。

もっとスッキリさせたい時は「肘無しソファ」がおすすめ

「片肘から肘無しソファに変更」

部屋をなるべくスッキリ見せたいときやスペースが限られている場合は、肘無しソファを検討してみましょう。肘掛が両方ない分、正面と両サイドのどこからでも座りやすく、過ごしやすい空間になります。

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片肘ソファのデメリット・気になるところ

片肘ソファは、両肘ソファと肘無しソファのいいとこ取りのデザインではありますが、暮らし方によってはデメリットとなる点もあります。片肘ソファならではの気になるポイントを事前に確認しておくことが大切です。

アシンメトリーなデザインになる

両肘ソファは左右対称のデザインですが、片肘ソファは左右非対称のアシンメトリーなデザインで、大胆で動的な印象を受けます。この安定的でないデザインが部屋に合わせづらいと思われる方もいますが、実はオットマンやサイドテーブルといったアイテムとも合わせやすい形状です。

引っ越した時に肘の位置が中途半端になる可能性がある

「模様替えでソファの配置を変えた」「引越しでリビングの間取りが変わった」等の場合に起きやすいのが、片肘の位置が合わなくなるという問題。肘掛が付け外し可能なデザインのソファであれば、もう片側に肘掛けを付けて「両肘ソファ」に変えたり、片肘を外して「肘無しのベンチソファ」への変更が可能です。

二暮らしで右肘ソファを使用
2人掛け片肘ソファを配置した、二人暮らしのリビングダイニング。ソファの肘掛は窓側にくるように右肘を使用しています。

間取りに合わせて左肘カウチソファに変更
引っ越して家族暮らしに。ソファは左肘に付け替え、ソファ手前の動線を確保しました。部屋の広さに合わせてカウチソファも追加し、家族全員で寛げます。

二人で使うことが多い時は「両肘ソファ」もおすすめ

「片肘ソファから両肘ソファに変更」

引越しなどでリビングが広くなったり、左右対称のデザインの方がしっくりくるレイアウトに模様替えしたときは、片肘を追加して両肘ソファに変更することが可能です。両肘が付いたデザインになると、更に寛ぎ感が高くなり、肘掛の素材感も楽しめます。

2.5人掛け片肘ソファを購入。

引っ越し先で両肘ソファにするために肘掛を購入。

肘掛けを取り付けて完了です。

快適な暮らしが手に入る片肘ソファの選び方・3つのポイント

ソファは種類が豊富なため、事前にソファの選び方のポイントを確認しておくことが大切です。また、片肘ソファは両肘ソファとは特徴も選ぶ際の注意点も異なります。ここでは、片肘ソファの選び方のポイントを3つご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

過ごし方に合わせて片肘ソファのシリーズを決める

ソファはデザインや座り心地、仕様がそれぞれ異なるため、予め自身の過ごし方に合うシリーズをチェックしておきましょう。低い目線でゆったり過ごしたい場合はロータイプ、ソファダイニングで過ごす場合は奥行きの狭いソファで姿勢を保ちやすいタイプ、という風に暮らしをイメージしてソファを選ぶことが大切です。

「床座の暮らし」もできる片肘ソファを置きたい

全体的に高さを抑えたロータイプのソファは、床に近い低めの目線でリラックスでき、ソファやチェアを置かない床座暮らしにも抵抗なく取り入れることができます。片肘で動線をしっかり確保し、低い高さで自然と天井を高く見せるといった嬉しい効果も選ばれるポイントです。

座面とアームが低い片肘ソファの魅力

座面も肘掛も低めに設定されたローソファは、全体的にフラットな印象。肘掛があっても圧迫感が少ないのが魅力です。片肘にすると更にスッキリ見せることができ、開放感のある部屋づくりが叶います。

床座の暮らしにもよく馴染むローソファ。肘掛が片方無いことで、床に座る人との距離が近くなり、コミュニケーションが取りやすくなるのもポイントです。また、肘掛で空間が仕切られないことで、床座スペースの統一感を演出しています。

「座り心地重視」で背もたれの高い片肘ソファで寛ぎたい

ソファを選ぶときにこだわりたいのが座り心地になり、長時間座って寛ぐ場合は、背もたれの高い少し柔らかめのソファがおすすめ。背中を支える面積が広いと、それだけ体重が分散されるため疲れにくくなります。ソファを使い始めてから困らないように、しっかり試して確認することが大切です。

極上の座り心地が得られる片肘ソファの魅力

包み込まれるようなソフトな座り心地のソファは、長時間座っていてもお尻が痛くなりづらく、テレビや読書に集中することができます。また、程よく沈み込むソファは座ったときの重心が安定するため、片肘でもゆったり寛ぐことが可能です。

背もたれが高いからこそ片肘ソファでスッキリとした印象に

両肘ハイバックソファ
肘掛の素材感やフォルムが際立ちおしゃれな印象。背もたれが高いため、限られたスペースだと圧迫感が感じられる場合があります。

片肘ハイバックソファ
肘掛が片方無いため、スッキリとした見た目に。限られたスペースにはもちろん、広さのあるリビングでも開放感を演出します。

「ソファダイニング」に合わせて片肘ソファを使いたい

ソファダイニングには、食事の際に姿勢が保ちやすい奥行の狭いソファがおすすめ。片肘ソファにすることで、片側からソファに出入りしやすくなり、見た目もスッキリとした印象に。また、ソファダイニングを検討する際は、ソファに合わせたダイニングテーブルを選ぶことも大切です。

寛ぎと食事が一つにまとまる片肘ソファの魅力

ソファダイニングは、食事と寛ぎの空間を一つにまとめたスタイル。リビング家具とダイニング家具が1箇所にまとまっているため、余ったスペースは有効活用できます。コンパクトな片肘のコーナーセットであれば、肘掛が無い側から出入りがしやすく、限られたスペースでも大人数で食事が可能です。

片肘ソファ+オットマンの場合

肘掛をサイドテーブル変わりにしたい人はフラットなタイプを

ソファに座って軽食をとる際は、ソファの肘掛が幅広で表面がフラットなものがおすすめです。サイドテーブルとして使える肘掛ソファがあれば、テーブルを置かずにソファ周りをスッキリさせることができます。

使用人数から片肘ソファのサイズ・組み合わせを決める

ソファのサイズや組み合わせを検討するときは、基本何名でソファに座るのかを確認しておきましょう。デザインや座り心地で選んでしまうと、「家族全員で座れない」「二人暮らしには大きすぎる」といったことにもなりかねません。また、拡張可能なソファであれば、将来どのような形にできるのかもチェックしておくと安心です。

一人暮らし向けのコンパクトな片肘ソファ

一人暮らしでは、スッキリとしたおしゃれな見た目の片肘ソファが重宝します。片肘ソファであれば、1人掛けソファはもちろん、2人掛けソファでも幅がコンパクトなため部屋に取り入れやすいです。また、オットマンやベンチも追加しやすい形のため、好みのデザインや寛ぎ方に調節しましょう。

おすすめの片肘ソファ(一人暮らし用)

1.5人掛け片肘ソファ
座面幅900mmと広いため、1人でゆったり寛ぐことができます。

2人掛け片肘ソファ
座面幅1300mm。背もたれが高く片肘でもゆったり寛げます。

2人掛け片肘ソファ
座面幅1140mmとコンパクトながらも片肘のため足が伸ばせます。

二人暮らし向けの片肘ソファ

二人暮らしでは、片肘ソファにオットマンやコーナーといったアイテムをプラスすることで、2人でゆったり寛ぐことができます。拡張可能なソファであれば、組み合わせ次第で両肘ソファとしても使用できるため、ソファの仕様を必ず確認しておきましょう。

おすすめの片肘ソファ(二人暮らし用)

片肘ソファ+オットマン
1人は肘掛に寄りかかれるセット。オットマンを横付けした分座面幅が広くなり2人で寛げます。

片肘ソファ+1人掛けベンチ
ベンチを正面につけてL字ソファに。横付けすれば幅広のI字ソファになり2人で寛げます。

片肘ソファ+コーナーソファ
ソファを組み合わせて両肘ソファに。2人がそれぞれ肘掛を使うことができます。

家族暮らし向けの片肘ソファ2台置き

家族暮らしの場合は、片肘ソファを2台配置すると、全員が座れて尚且つおしゃれな印象になります。並べて幅を大きくしたり、向かい合わせでカフェのようにしたりと、ソファ2台の配置の仕方は様々。コーナーソファとベンチを組み合わせた片肘ソファであれば、大型のコーナーソファにすることもできます。

おすすめの片肘ソファ(家族暮らし用)

片肘ソファ+コーナーソファ+1.5人掛けベンチ
家族の顔を見ながら会話ができるコーナー型。大型ソファでも片肘のためスッキリ見えます。

3人掛け片肘ソファ
家族で同じ距離感でテレビ視聴が可能です。片肘のため背の高い男性も横になれます。

片肘ソファ+コーナーソファ+2人掛けベンチ
幅は広くても奥行が狭いためスッキリ見えます。片肘が無いことでソファに出入りしやすいです。

ライフステージが変わっても拡張できるタイプがおすすめ

片肘ソファを検討する中で、「いずれは大きいソファにしたい」「模様替えで肘掛の位置が合わなくなるかも」という理由で悩まれる方は多いでしょう。拡張できる片肘ソファであれば、オットマンやコーナーソファを繋げて幅や形を大きくすることができます。今後肘掛の位置を変える可能性がある場合は、肘掛の取り外しができるソファを選ぶと安心です。

一人暮らしのため、片肘ソファを購入しました。

二人暮らしのために引越し。コーナーソファとオットマンを追加。

家族暮らしになり、さらに二人掛け用のベンチを購入。

寛ぎ方に合わせてプラスしたい片肘ソファの「オプション」

片肘ソファにオプションのアイテムをプラスすることで、よりリラックスできる空間に。例えば、オットマンをソファの前に置くと、足を伸ばしてゆったりと寛ぐことができます。プラスワンアイテムを取り入れて、自身の暮らしや寛ぎ方に合った片肘ソファの形を見つけましょう。

<読書やスマホをしたい>オットマン手前置き×片肘ソファ

読書やスマホをするときは、片肘ソファの正面にオットマンを付けるレイアウトがおすすめ。オットマンに足を乗せることで、背もたれに寄りかかりやすくなり、リラックスした体勢で読書やスマホに集中することができます。身長によっては、オットマンをソファから少し離し、かかとがオットマンに乗るようにすると良いでしょう。

<昼寝したい>オットマン横置き×片肘ソファ

ソファで昼寝をしたいときは、ソファの肘掛が無い側にオットマンを横付けすると良いでしょう。オットマン分の座面幅が広くなるため、脚を伸ばしてゆったり寛ぐことができます。オットマンは背もたれが無いため、片肘ソファのスッキリとしたイメージを損なうことなくセットで使いやすいアイテムです。

  • 片肘ソファの寛ぎ度をアップさせるオットマン

<しっかり座りたい>ヘッドレスト×片肘ソファ

頭を支えるヘッドレスト

ヘッドレストは、長時間リラックスして座れるように、首や肩周りを支えてくれるアイテム。人の頭は4~6㎏と重く、長く同じ体勢を続けると首に負荷がかかってしまうため、ヘッドレストを取り入れて負担を和らげるのがおすすめです。

肩を支えるショルダーレスト

背骨から肩にかけてのラインに沿って支えてくれるショルダーレスト。計算された角度とクッションの弾力で、ワンランク上の座り心地を実現します。ソファの背にセットするのも良いですが、コンパクトソファの肘掛側に差し込むと、ショルダーレストに寄りかかりながら足を伸ばすことも可能です。

<4人で食事したい>ダイニングベンチ×片肘ソファ

4人で食事をしたいときは、片肘ソファにダイニングベンチを組み合わせると、圧迫感なくスッキリとした印象になります。ソファやベンチは、座る人数が限定されないため、お子様や小柄な女性であれば詰めてプラスで1~2名座ることが可能です。

  • ソファダイニングにおすすめの家具

肘が無い側に有ると便利なサイドテーブルや照明

片肘ソファ×サイドテーブル

片方に肘掛が無いことで、サイドテーブルが配置しやすくなります。ソファの座面に被せられるサイドテーブルであれば、手元との距離が近くなり使いやすく便利です。また、サイドテーブルは移動しやすいため、使わないときは部屋のコーナーに置いてオブジェ等飾っても良いでしょう。

  • 片肘ソファにおすすめのサイドテーブル

肘無しソファ×間接照明

ソファの肘掛が無い側に照明を配置すると、照明の操作がしやすくなります。肘掛が無い分、照明の下部までデザインが見えるのもポイントです。高さのあるフロアランプを置くことで、奥行の感じられるおしゃれな部屋を作りましょう。

  • 片肘ソファにおすすめの照明

a.flatおすすめの片肘ソファ紹介 ~デザイン・素材・座り心地から選ぶ~

おしゃれな印象の片肘ソファは、理想とする部屋のスタイルに合わせた素材・デザインを選ぶことが大切です。ここでは、a.flatがおすすめする5つのソファシリーズをご紹介しますので、自身が持つイメージにぴったりなソファを選びましょう。

コンパクトな空間と相性の良い片肘ソファ【ラン・シリーズ】

限られたスペースにも配置しやすいラン・コンパクトソファ。奥行き750mmとコンパクトなサイズ感のため、一人暮らしにはもちろん、ゆとりのある生活動線を確保したいという方にもおすすめです。背もたれや肘掛の三角形のデザインが軽やかな印象を与えます。

高めの肘掛けデザインとふんわりしたサイドクッションが魅力

高めの肘掛けデザインが特徴的
高めの肘掛けを背もたれのようにして足を横に伸ばせば、カウチで寛ぐようにリラックスした体勢に。片肘ソファでもゆったりと寛げます。

ふんわり感のある肘掛けで寛ぐ至福のひととき
肘掛けにもたれると、程良い弾力感のあるふわっとしたサイドクッションが身体を優しく包み込みます。「ふんわりとした座り心地が好み」の方におすすめ。

ラン・コンパクトソファの片肘バリエーション

「開放感を出したい」「間仕切りとして使いたい」等のご希望に合わせて肘掛けの位置を右・左と選べたり、お部屋のサイズに合わせてコンパクトサイズ・ゆったりサイズと様々なバリエーションから選べます。

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リゾートの開放感を生む片肘ローソファ【ケイ・シリーズ】

ヒヤシンスやラタンという天然素材を編み込みして作られたケイ・ローソファ。背もたれ・座面・肘掛けの全てがロースタイルでデザインされた開放感で溢れるソファです。奥行き890mmという広々とした座面の上では、ごろんと横になったり、胡坐をかいたりと自由な寛ぎを楽しめます。

自由に寛げる広々座面と開放的なロースタイルデザイン

自由な座り方でストレスフリーな寛ぎを
たっぷりと奥行きのあるフラットな座面が魅力。座るだけでなく脚を上げて胡坐をかいたり横になったりと、好みの過ごし方を見つけられます。

低くて広い肘掛けデザインが特徴的
座面とほぼフラットな高さの肘掛けにクッションを置くこともできます。枕代わりに脚を伸ばしてごろんと昼寝も楽しめるでしょう。

ケイ・ローソファの片肘バリエーション

部屋のサイズに合わせて幅300mm刻みで細かく選べるため、レイアウトにぴたりと納まるサイズを見つけましょう。ご希望に合わせて肘掛けの位置を右・左から選べます。

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帆船のような開放感が魅力の片肘ローソファ【セイル・シリーズ】

広大な海を行く帆船のデザインからインスピレーションを得た、セイル・ローソファ。無垢材のフレームが船体、背もたれのクッションを帆に見立てて、帆船からイメージしてデザインされました。アーム部分には綺麗な弧を描く曲線のデザインを採用。帆船のような優しい丸みを表現しています。

無垢材の温もりと開放感溢れるロースタイルデザイン

低い視線でゆったり寛げる
ロースタイルなデザインは座面の高さが低く視線も合いやすいため、ソファ中心に団らんがしやすい空間を作れます。

弧を描く曲線デザインが魅力の肘掛
帆船のような優しい丸みを肘掛で表現しました。無垢材ならではの温もりや木の素材感を感じるアームが魅力的です。

セイル・ローソファの片肘バリエーション

幅300mm刻みで細かくサイズを選べるため、部屋の大きさや配置場所に合ったサイズを見つけましょう。またケイ・ローソファ同様、肘掛けの位置を右・左から選べます。

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極上な座り心地を叶える片肘ソファ【テン・シリーズ】

無垢材を贅沢に使用したフレームデザインが特徴のテン・ハイバックソファ。肘掛けに手を置くとすべすべとした心地良い感触を味わえるのも1つの魅力です。ハイバックスタイルで少しボリュームがあるデザインですが、片肘にすることでどのようなリビングでも配置しやすくなります。

包み込まれる極上の座り心地と高級感のあるフォルム

首元まで包み込む 優しい座り心地
弾力がありつつもふわっとした感触のクッションで首元まで包み込んでくれる優しい座り心地。深めの奥行と脚を前に伸ばしやすい低い座面高も特徴です。

手にすっと馴染む 丸みのある肘掛け
無垢材を丁寧に削り出し、つなぎ合わせる職人の高い技術により実現した心地良い丸みのあるデザインの肘掛け。片側のみでも十分な素材感を感じられます。

テン・ハイバックソファの片肘バリエーション

部屋のサイズに合わせて幅300mm刻みで細かく選べる片肘ソファ。レイアウトにぴたりとはまるサイズを見つけることができます。また、空間の見せ方の希望に合わせて肘掛けの位置を右・左から選ぶことも可能です。

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屋外でもおしゃれに過ごせる片肘ソファ【ガーデン・シリーズ】

奥行きの浅いコンパクトなサイズが魅力のガーデン・コンパクトソファ。スッキリとした片アームのデザインは、抜け感を出してゆとりある空間を叶えます。また、組み合わせることでコーナーソファにもなり、バルコニーを贅沢なリゾート空間にしてくれるでしょう。

デザインと機能性を兼ね備えたリゾートを感じる屋外用ソファ

リラックスして寛げる座り心地
片肘にもたれたり脚を伸ばしたりと、様々な寛ぎ方が可能に。バルコニーに置くだけで、特別な安らぎ空間が完成します。

熱・風雨・紫外線にも強い優れた耐久性
優れた品質の高密度ポリエチレンを使用。強い日差しによる熱や風雨による色褪せに強く、自然な風合いを保ちます。水洗いで汚れが落ちるのも魅力です。

水分を弾く エクストリーム撥水加工
エクストリーム撥水加工を施したカバーの生地。うっかり飲み物をこぼしても、すぐ拭き取ることができます。もちろん小雨や朝露の水分も弾き飛ばしてくれるので、置きっぱなしでも安心です。

汚れても洗濯機で丸洗いが可能
カバーに汚れが付いた場合は、ファスナーで簡単にカバーを取り外すことができます。そのままネットに入れて洗濯機で丸洗いOKという高いメンテナンス性が非常に魅力的です。

ガーデン・コンパクトソファの片肘バリエーション

ガーデン・コンパクトソファは、左アームと右アームの2種類から選ぶことができます。バルコニーやテラスなどのサイズに合わせて、向きを選びましょう。

開放感+優しい雰囲気を作るナチュラル色

もし、肩肘ソファで屋外スペースを柔らかいイメージでまとめたい時は、ナチュラル色もお選びいただけます。自宅の雰囲気に合わせて選んでみましょう。(※受注生産品のため、納品までお時間がかかります)

ライフスタイルの変化に合わせられる片肘ソファ選びが大事

a.flatの片肘ソファは、どれもライフスタイルに合わせて拡張が可能です。そのため、将来的に拡張することを前提にソファを選ぶことができ、後に大きなソファに買い替えずに長く使うことができます。

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片肘のソファが主役のコーディネート実例~10選~

前章では、a.flatおすすめの片肘ソファについてご紹介しました。こちらでは、片肘のソファが主役のおしゃれなコーディネート実例をご紹介します。片肘ソファを置いてセンス良く仕上げた空間を、是非ご覧下さい。

コンパクトなデザインの片肘ソファ実例

こちらでは、コンパクトなデザインの片肘ソファ実例をご紹介します。スッキリとしたサイズ感のコンパクトソファを片肘タイプにすることで、快適で暮らしやすい空間を実現しています。

片肘ソファで空間が仕切られず一体感のある実例

ソファの肘掛が外側に来るように配置し、空間が仕切られず部屋全体に一体感のある実例。。片肘ソファはヒヤシンスと近いベージュ系のカラーコーデで、シックな印象ながらも自然素材でリラックスできる空間に。ソファの一方が抜けていることで、アクセントのクッションも際立つおしゃれな雰囲気になりました。

肘掛が片側のため、ベッドまで見通しが良く圧迫感がありません。抜け感のある収納と、奥に配置した背の低いローベッドで余白を作り、開放感を演出。高さの異なる家具・装飾に、アシンメトリーな片肘ソファを合わせれば、より立体感のある部屋が完成します。

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片肘ソファでスッキリとした印象のソファダイニング実例

一人暮らしの部屋に片肘タイプのソファダイニングを配置したコーディネート実例。座り心地の良い片肘ソファとゆったり使えるダイニングテーブルを組み合わせて、快適に過ごせるスペースを作り上げました。アームが片方無いので、出入りもスムーズに行えます。

コンパクトなサイズのソファダイニングは、家具の配置を手軽に行うことも可能です。ソファの向きを変えることで、また違った寛ぎの仕方や作業のしやすさを見つけられるでしょう。背無しベンチと合わせて、来客時にも食事を囲めるソファダイニングにしました。

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窓まで視界が抜ける片肘ソファの実例

手前に肘掛がないことで、窓の外まで視界が抜けるスッキリとした部屋の実例。濃淡をつけたブラウンコーデで、落ち着いた印象ながらも立体感のある空間を演出。ダイニング側からソファに座りやすく、片肘を背にもたれながらダイニングにいる人ともコミュニケーションが取りやすくなります。

こちらの片肘ソファは、2人掛けベンチソファとコーナーソファを組み合わせてできています。ソファを離して配置すると、お互いに顔を見ながら会話をしやすくなり、どこからでもソファに座ることが可能に。大人数で寛げる、遊び心のあるリビングです。

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開放感与えるロースタイルの片肘ソファ実例

こちらでは、開放感与えるロースタイルの片肘ソファ実例をご紹介します。ローソファを片肘タイプにしたことによって、部屋を広くオープンに見せると共にリゾートのようなリラックス空間を実現しました。

狭小の戸建てを片肘ソファ+オットマンで動線確保した実例

一人暮らし男性が叶えた、一戸建てのアーバンリゾートなインテリア実例をご紹介。コンクリート打ちっぱなしの特徴的な雰囲気を活かし、都会的でリラックス感もあるコーディネートに仕上げました

コンクリート壁と小さい窓で構成された二階リビングのレイアウトは、空間を開放的に見せるよう心がけています。肩肘ソファは壁に寄せて真ん中のスペースに余白を作り、床が見える面積を増やすことで、生活動線の確保や、リビングを広く感じられる寛ぎやすいレイアウトを組みました。

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片肘ソファ×ローテーブルで眺望とアレンジレイアウトを楽しむ実例

横浜の新築タワーマンションでの素敵なひと時を過ごす空間で、内装や景観に合わせた部屋づくり・家具選びにこだわりました。内装や横浜の街並みに調和するアースカラーでまとめた、絶妙なカラーコーディネート・素材の組み合わせを駆使したインテリア実例です。

アームの無い片肘ソファは、ローテーブルをサイドテーブル仕様としてレイアウトすることも可能に。肩肘ソファだからこそできるアレンジを楽しめます。おしゃれなホテルのように非日常感のある空間を演出したい方におすすめの組み合わせです。

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    横浜の新築タワーマンションでの素敵なひと時を過ごす部屋作りにて、内装や景観に合わせた家具選びをご紹介。新築マンションの内装や横浜の街並みに調和するアースカラーでコーディネートし、自然由来の色によって心地良い空間が広がっています。暮らし方に合わせた家具レイアウトを楽しむこともできるテーマに合わせたお部屋作りのポイントもご紹介しています。素材の風合いやデザイン、絶妙なカラーコーディネートを駆使して、完璧な空間を実現したお部屋を是非お楽しみ下さい。

横からでもソファに座りやすい片肘ソファとカウチの組み合わせ実例

片肘ソファで横からでも座りやすく、カウチでゆったり寛げる実例。全体的に高さを抑えたローソファを配置することで、カウチ側に肘掛もフラットでスッキリとした印象に。ブルーとグリーンのカラーコーデで、シンプルながらもかっこいいリビングを演出しました。

手前に肘掛が無いことで、ゆとりのある生活動線を確保。大型のカウチソファを置いても、ロータイプの片肘ソファであれば圧迫感なく過ごすことが可能です。また、肘掛が無い側のソファカバーがまず目に入るため、白とブルーのより爽やかな印象を与えます。

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大型ソファでも抜け感を出しやすい片肘コーナーソファの実例

高さの低いロータイプの片肘ソファで抜け感を演出したリビングの実例。天井を高く見せるローソファの効果と相まって、部屋をスッキリ見せる片肘ソファでより広々としたリビングを演出。ナチュラルなカラーコーディネートで、大型ソファでも開放感のある軽やかな印象に仕上がりました。

メインとなる動線側の肘掛を無くした、開放感のあるリビング。ダイニングセットはコンパクトにし、ソファとの距離をしっかり確保しました。スッキリと見えつつも、存在感のある片肘コーナーソファはリビングの主役になります。

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サイドテーブルが有効に使える片肘コーナーソファの実例

サイドテーブルを有効に使えて食事も休息もとりやすい片肘ソファの実例。肘掛が無い方にサイドテーブルを配置することで軽食がとりやすく、テーブルに手を置いて寛ぐことも可能です。更にオットマンを配置してコの字型にすれば、大人数でどこからでも座りやすいソファになります。

片肘ソファは、組み合わせとレイアウトを変えるだけで、別のソファのような見た目に。来客時はソファを向かい合わせにすることで、フォーマルな印象ながらも、片肘ソファのアシンメトリーな見た目が少しカジュアルで寛ぎやすい印象を与えます。

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ゆったり寛げるハイバックの片肘ソファ実例

こちらでは、ゆったり寛げるハイバックの片肘ソファ実例をご紹介します。ゆったりと寛げるハイバックソファを片肘ソファで配置し、おしゃれな中にも高級感のある空間を叶えています。

片肘ソファで生活動線を確保したリビングの実例

コンパクトなリビングスペースに片肘ソファをメインに置いたコーディネート実例。大きく見えがちハイバックソファを片側のみアームレスにしたことで、抜け感が生まれてスッキリとしたレイアウトを実現しました。落ち着いたブルーのソファカバーが、大人っぽい雰囲気を演出しています。

出入り口前にアームがあると通路を狭めてしまいますが、片肘ソファにすることで動線をしっかり確保ができています。ウッドデザインで統一された家具に深いブルーのファブリックのソファをアクセントにして、落ち着いた中に洗練された大人の雰囲気漂う空間を実現しました。

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窓に肘掛が被らずスッキリ見える片肘ソファの実例

ゆったりとしたハイバックソファカウチセットを、片肘ソファとして配置したリビング実例。2.5人掛けとワイドカウチを組み合わせても、片側をアームレスにしたことでスッキリとしたシルエットになり圧迫感を与えません。ソファが主役のリビング空間を叶えました。

窓側のアームを無くしたことで、ダイニングへ向かう動線を確保できました。あえて一目では見えない窓側をアームレスにしたことにより、自然な片肘ソファにしています。全体的にモダンな印象のブラウンカラーでまとめて、自然の温かみとスタイリッシュな高級感を与えました。

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片肘のコーナーソファで抜け感を演出した高級感のある実例

大型ソファでも圧迫感のない片肘ソファを配置したリビング実例。複数散りばめられたクッションとアシンメトリーの片肘ソファが空間の良いアクセントになっています。ベージュがベースの落ち着いた部屋にパープルの差し色のカラーコーデで、神秘的で高級感のあるリビングに仕上げました。

テレビ側の肘掛を無くすことで、画面を遮るものが無くテレビに集中することができます。洗練されたデザインのテレビボードを合わせると、より高級感が増したリビング空間に。高さのある照明をテレビの一方に配置し、片肘ソファのアシンメトリーな見た目と合わせてもおしゃれです。

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リゾート感じる屋外用の片肘ソファ実例

こちらでは、リゾート感じる屋外用の片肘ソファ実例をご紹介します。デザインと機能性を兼ね備えた屋外用の片肘ソファを配置して、バルコニーやテラスを贅沢なリゾート空間にしました。

片肘ソファとオットマンで贅沢に寛げるバルコニーの実例

バルコニーに屋外用の片肘ソファを置いて、非日常感のある空間を実現したコーディネート実例。コンパクトなサイズのソファとテーブルを配置して、限られたスペースでもゆったり贅沢に寛げるようにしました。片肘ソファサイドにオットマンを置いて、よりリゾートな雰囲気を演出しています。

オットマンをソファの前に配置。背もたれに寄りかかって足を伸ばしながら景色を楽しめます。

オットマンをスツールとしても。複数人で景色を楽しみながら食事ができます。

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片肘ソファ2台で様々な寛ぎ方ができるオープンテラス

屋外用の片肘ソファをテラスに配置した贅沢に寛げる実例。片肘が無いことで、ソファを2台置いても圧迫感がなく非日常感のある空間を楽しめます。ラタン調の屋外家具をグリーンのクッションで彩り、景色と調和する心地良いオープンテラスになりました。

片肘ソファを2台くっつけてコーナーソファに。ソファの上に横になって足を伸ばすこともできます。

片肘ソファにクッションを複数合わせれば、ホテルライクな印象で更にリゾート気分を盛り上げます。

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片肘ソファのある部屋がイメージしやすい「3Dコーディネートサービス」

a.flatでは、部屋に片肘ソファを置いたイメージを再現できる3Dシミュレーションをご用意しています。いざ部屋をコーディネートするのに、「家具の適切なサイズが分からない」「カラーコーディネートが難しい」という方は多いはず。

3Dシミュレーションであれば、部屋全体のバランスやカラーコーディネートもお試しいただけますので、是非チェックしてみましょう。

サイズやカラーコーデも自由に試せる3D家具配置シミュレーション

家具の高さや距離感が分かりやすい

部屋の間取りによって、適切な家具のサイズやレイアウトが変わってきます。「思ったよりソファが大きかった…」ということがないように、シミュレーションでしっかりチェックすることが大切です。また、好みのテイストやカラーコーデを再現し、全体の見え方も確認しましょう。

2D⇒3Dで理想の部屋が作れるまでの流れ

【step1】図面を元に部屋を作成
まずは、図面を元に間取りを作成します。床や壁、建具の色も再現できるため、事前に自宅の床や壁の色をチェックしておきましょう。

【step2】部屋に家具を配置していく
次に、家具を配置していきます。家具はシミュレーション上で好きな位置に動かせるため、様々なパターンを試して過ごしやすい家具配置を見つけましょう。

【step3】3D画面で立体的なイメージを確認
家具の配置ができたら、3Dシミュレーションで見え方を確認。平面では分からない家具の高さや距離感もリアルに再現されます。

【step4】インテリアコーディネートをして確認
最後に装飾アイテムで彩ります。ソファやクッションカバーの色も変えられるため、色々試して好みかっこいい組み合わせを探していきましょう。

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大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F

TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 無し

まとめ

片肘ソファのメリットや選び方についてはいかがでしたか。最近人気の片肘ソファは、見た目もおしゃれで、他のアイテムと組み合わせることで自分にあった寛ぎ方でリラックスできます。魅力に溢れた片肘ソファを、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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