狭い8畳に置けるソファと広く見せるレイアウト術~8畳リビングやワンルーム実例&おすすめソファ~

狭い8畳に置けるソファと広く見せるレイアウト術~8畳リビングやワンルーム実例&おすすめソファ~

8畳のリビングやワンルームにソファを置くと、部屋が狭く見えそうと心配な方も多いのではないでしょうか。しかし、ソファ選びやレイアウトを工夫することで、そうした懸念を解消することができます。
今回は、8畳間にも取り入れやすいソファと、部屋が広く見えるレイアウトのコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

8畳の広さについて

8畳という広さは、その名の通り、畳8枚分のスペースになります。しかし、それだけでは広さがイメージし辛いかもしれません。そこで、まずは8畳の間取りについて理解しておきましょう。

同棲や家族向けの8畳リビングダイニング

ファミリー向けとしては少し狭い間取り

8畳のリビングダイニングは、賃貸住宅などでよくある間取りのひとつ。1LDKなど1~2人用の住まいとしては問題ありませんが、ファミリー向けのリビングダイニングとしては狭い部類に入るので、少し窮屈に感じるかもしれません。

狭い中にソファとダイニングをどう置くかが重要

8畳という限られた広さのリビングダイニング
では、ソファとダイニングセットの配置が重要。間取りに合ったレイアウトをすることで、部屋の狭さを感じることなく、快適に過ごすことができるでしょう。

一人暮らし向けの8畳ワンルーム・1K

一人用の住まいとしてはゆとりのある間取り

8畳のワンルームや1Kは、単身用の住まいとしては比較的ゆとりを感じられる広さ。大よそ2人掛けソファとベッドを置くことができます。また、間取りによってはシングルではなく、セミダブルベッドを置くことができるケースも。

6畳よりも自由度が高くオリジナリティが出せる

単身者向けで多い6畳ワンルームの場合、ベッドとソファだけで部屋のスペースがほぼ埋まってしまいます。一方で8畳ワンルームは、レイアウトやサイズの選択肢が広がるため、例えば仕事用のスペースを作ったりと、より自分にあった暮らしを実現しやすくなるでしょう。

8畳のリビングやワンルームにソファを置ける?

リビングの場合はダイニングセット、ワンルームの場合はベッドといったように、ソファ以外の家具の設置スペースも必要となります。それを考慮した上で、8畳にソファを置けるのかを検証してみたいと思います。

8畳に置けるソファのサイズやレイアウトを検証

8畳リビングの場合

よくある縦長の間取りの場合、ダイニングセットの他に、コンパクトな2人掛けソファを置くことができます。

(例)2人暮らしのLDK
2人掛けソファと2人用ダイニングが、バランスよく収まる。

(例)家族暮らしのLDK
4人用のダイニングを置く場合、ソファはコンパクトなサイズにする必要がある。

8畳ワンルームの場合

よくある縦長の間取りの場合、セミダブルベッドの他に、コンパクトな2人掛けソファを置くことが可能。ただし、デスクや棚など他の家具も置く場合は、1人掛けソファにした方が良いケースもあります。

(例)基本的なレイアウト
ベッドを奥側へ配置すると、コンパクトな2人掛けソファを置くことができる。

(例)デスクを置く場合
この場合はベッドの向きを変える必要があるため、ソファは1人掛けサイズにし、動線を優先させている。

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    ご検討中の家具配置やレイアウト、インテリアをイメージに落とし込む場合、手書きで図面に書き込んんだりすると効率が悪く大変な作業になりがちです。そこで、a.flatでは実際の間取りに対してレイアウトや部屋のインテリアを検討できる、3Dシミュレーションソフトを無料で公開しています。3Dシミュレーションを活用してワンルーム(6畳・7畳・9畳・10畳) 2LDK、2DK、3LDK、3DK、1LDK、1DKの間取りに暮らしやすい家具のレイアウトを組んでみましょう。

8畳の部屋に適したソファとは

8畳の広さがあれば、ダイニングセットやベッドの他に、2人掛けソファを配置できることが分かりました。しかし、ゆとりがあるという訳ではないため、狭い空間に適したソファを選ぶことが重要なのです。ここでは8畳に適したソファのタイプや特徴をご紹介します。

①幅がコンパクトなソファ

8畳向けの大きさとしては、コンパクトな2人掛けがおすすめ。メーカーによって違いはありますが、2人掛けソファの幅は1500mm前後が一般的です。また、8畳の広さがあっても、変形タイプの間取りだったり、他にも必要な家具あるといった場合には、1人掛けサイズもおすすめ。

2人掛けソファ

1人掛けソファ

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②片肘/アームレスソファ

一般的な2人掛けソファよりも、さらに幅を抑えたいという場合は、片側のみ肘掛けのついた片肘ソファや、肘掛けがないアームレスソファがおすすめ。アームが無いことで見た目にも開放感があり、よりコンパクトな印象を与えます。

片肘ソファ(2人掛け)
アームの有無は、座面自体のサイズ感や座り心地にはさほど影響しません。

アームレスソファ(2.5人掛け)
アームがない分、2.5人掛けにサイズアップして、ゆったり座るという選択肢も。

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③小さいパーツで組み合わせできるユニットソファ

小さいパーツを組み合わせて使うソファは、同じ幅のものに比べて使い勝手が良いのがメリット。パーツの単品使いはもちろん、セット使いもできるので、シーンによってソファの使い方を変えたいときに便利です。狭い家では客間を確保することが難しいですが、こうしたソファがあれば、来客時にも困ることはないでしょう。

●組み合わせ例1

2人掛けと1人掛けを組み合わせ、8畳でも置けるコンパクトなL字ソファに。

2台並べて幅1850mmの3人掛けサイズにすることも。

●組み合わせ例2

1人掛け+コーナーを並べると、幅1300mmのコンパクトな2人掛けソファとして使えます。

1人掛け×2台にセパレートすることもできます。

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④高さが低めのローソファ

狭い空間にソファなど大型家具を置くと、お部屋が狭く見えることがあります。しかし、高さの低いローソファであれば、天井を高く見せることで開放感を演出することが可能。高さが低いため視界を遮らず、心理的な圧迫感を感じにくいのもメリットのひとつです。

ソファの高さの違いによるイメージの比較

高さが低めのローソファ
視界を遮らず、お部屋の中央に置いてもすっきり見えます。

高さが普通~高めのソファ
ローソファに比べると少し圧迫感があります。こうしたソファは、壁付けの配置の方が適しているでしょう。

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    ソファの高さを選ぶ時、座り心地や過ごし方に影響を与えるのが座面の高さです。長く使うソファだからこそ、心地よく毎日を送りたいですよね。ソファの座面高さは低いタイプで30cm前後から、40cm、45cm、高いタイプは50cm前後までバリエーションがあり、当然ながら座り心地やソファ周りでの過ごし方も大きく変わってきます。もし、ルンバなどに代表されるお掃除ロボをリビングで使用される時は、脚の高さが10cm以上あるソファを選びましょう。ソファ下に10cm以上のスペースが空いていれば、世の中のお掃除ロボが通る傾向にあります。この特集ページではソファの高さについてご説明しますので、様々な高さがある中でどのタイプを選ぶべきか?確認してみましょう。

⑤奥行きが浅めのスリムなソファ

ソファの奥行は、部屋の行き来のしやすさに影響します。例えば縦長の間取りの場合、奥行きの浅いソファの方が動線にゆとりが生まれます。一方で、奥行の深いソファはゆったりと座れるというメリットもあるため、動線にゆとりがあれば、少し奥行が深めのソファを選ぶのも良いでしょう。

ソファの奥行きの違いによる生活動線の比較(部屋の幅:2700mm)

奥行きが浅めのソファ(750mm)
ソファ前にローテーブルを置いてもゆとりがあり、すっきりと開放的なイメージになります。

奥行きが深めのソファ(890mm)
浅めのソファと比べると動線は狭めですが、行き来に支障はありません。

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    ソファのサイズ選ぶ時に見落としがちなのが「奥行き」です。置いてみたら歩きにくい・座りにくいなどのケースにならないように、適切なソファの奥行きを選ぶことが大事になります。ソファの奥行き(深い・広い or 浅い)で部屋の「生活動線」に影響が有り、奥行きが少ないほど生活動線(=通路)が広く確保できて歩きやすくなります。その反面、座り心地としては浅くなるため、ゆったりと座りたい場合は逆に奥行きのあるソファを選ぶと良いでしょう。

⑥省スペースなソファダイニング

ソファダイニングとは、寛ぐことができるソファと、食事ができる少し低めのダイニングテーブルを組み合わせた1台2役の家具。ダイニングセットを置くスペースが不要になるので、8畳リビングにも3人掛けやL字ソファなどの大型サイズを置けるようになります。

ソファダイニングであれば、8畳のリビングでも複数人で食卓が囲める。

8畳ワンルームにソファダイニングを取り入れると、ワークスペースも兼ねることができる。

ソファダイニングに適したソファとテーブルとは

ソファダイニングの場合、脚から腰まで姿勢よく座ることができる「奥行きが浅めのソファ」が適しています。またダイニングテーブルはソファに合わせるため、一般的なものよりも低めの「高さ630~640mmほどのダイニングテーブル」が良いでしょう。

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8畳のリビング・ワンルームにおすすめの2人掛け・1人掛けソファ

狭い部屋だからこそ、ソファ選びはとても重要です。a.flatでは狭い部屋をはじめ、様々な間取りにも対応ができ、長く使い続けられる高品質なソファを展開中。ここでは、8畳間におすすめのサイズのソファをピックアップしてご紹介します。

2人掛けソファ

間取りに関係なく、まずはじめに検討することが多いのが2人掛け。2人で並んで腰かけるのはもちろん、1人でくつろぐなど、コンパクトながら使い勝手の良いサイズです。a.flatでは4つのソファシリーズを展開しており、それぞれに2人掛けサイズをご用意しています。

■コンパクトタイプ

限られたスペースでも生活動線を作りやすく、ゆとりある空間を演出できる「ラン・コンパクトソファシリーズ」です。奥行き750mmとスリムなサイズ設計のため、食事や作業ができるソファダイニングとしても使用可能。素材はラタン、ヒヤシンスの2種類からお選びいただけます。

8畳に適したポイント

①幅がコンパクトなソファ→◎
②片肘/アームレスソファ→◎
③組み合わせできるユニットソファ→◎
④奥行きがスリムなソファ→◎
⑤ソファダイニングで使用可能→◎
⑥高さが低めのローソファ→△

【8畳におすすめのサイズ・組み合わせ】

ラン・コンパクトソファシリーズは計7つのパーツがあります。単品で使えるのはもちろん、パーツを組み合わせることで好みの形とサイズに組むことができます。

2Pベンチ
幅1100 / 奥行750 / 高さ730mm

2P片アーム
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

v02セット(コーナー+1Pベンチ)
幅1300 / 奥行750 / 高さ730mm

v01セット(2Pベンチ+オットマン)
幅1750 / 奥行750 / 高さ730mm

【8畳におすすめのソファダイニング】

高さが低めのダイニングテーブルと組み合わせた、ソファダイニングスタイルもおすすめです。

1~2人用

2~3人用

4~5人用

  • ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜

    ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜のページです。ラン・コンパクトソファは、一人暮らしのワンルームから、二人暮らしやファミリーのマンション・戸建てのリビングまで、幅広くご利用頂ける「万能なソファ」です。また、リビングでローテーブルと合わせたり、食事も可能なソファダイニングとして使うこともできます。そんな暮らしの幅を広げて、永く寄り添ってくれるラン・コンパクトソファの魅力について、ご紹介させて頂きます。

■ロータイプ

日本らしい床に近い暮らし、アジアンリゾートがコンセプトのローソファ。一般的なソファより低めの高さ設計で、狭い部屋でも開放感を生み出します。ラタン、ヒヤシンス、ヒヤシンスDG、無垢材の異なる4素材からお選びいただけます。

8畳に適したポイント

①高さが低めのローソファ→◎
②幅がコンパクトなソファ→◎
③片肘/アームレスソファ→◎
④組み合わせできるユニットソファ→◎
⑤奥行きがスリムなソファ→△
⑥ソファダイニングで使用可能→△

【8畳におすすめのサイズ】

a.flatのローソファはアーム着脱式。そのため8畳でも取り入れやすい、片肘ソファやアームレスソファを選ぶこともできます。

2人掛け 両アーム
幅1550 / 奥行890 / 高さ580mm

2人掛け 片アーム
幅1380 / 奥行890 / 高さ580mm

2人掛け ベンチ
幅1200 / 奥行850 / 高さ580mm

2.5人掛け ベンチ
幅1500 / 奥行890 / 高さ580mm

  • ローソファ特集 - 開放感があるロータイプのデザイン -

    ローソファ特集 - 開放感があるロータイプのデザイン -のページです。a.flatが提案している「ローソファ・シリーズ」は、ご自宅にリゾート特有の開放感をもたらしてくれるソファです。高さが低いからこそ生み出される開放感や抜け感によって、部屋を広く見せるとともに毎日の暮らしに心地よさを与えてくれます。ロータイプのデザインを追求してリゾート感をより一層盛り上げてくれる、ローソファシリーズのデザインポイントやこだわりなどをご覧ください。

■ハイバックタイプ

「テン・ハイバックソファシリーズ」は、座面高を300mmと低めにすることで全体の高さを抑えた設計になっており、一般的なハイバックソファと比較するとやや低めの高さ。狭い部屋でも取り入れやすいハイバック×ロースタイルが魅力です。

8畳に適したポイント

①幅がコンパクトなソファ→◎
②片肘/アームレスソファ→◎
③組み合わせできるユニットソファ→◎
④奥行きがスリムなソファ→△
⑤高さが低めのローソファ→△
⑥ソファダイニングで使用可能→△

【8畳におすすめのサイズ】

テン・ハイバックソファはアーム着脱式。そのため8畳でも取り入れやすい、片肘ソファやアームレスソファを選ぶこともできます。

2人掛け 両アーム
幅1540 /奥行920 /高さ820mm

2人掛け 片アーム
幅1420 /奥行920 /高さ820mm

2.5人掛け ベンチ
幅1600 /奥行920 /高さ820mm

  • テン・ハイバックソファ特集 ~ライフステージと共に歩むソファ~

    テン・ハイバックソファ特集 ~ライフステージと共に歩むソファ~のページです。無垢の素材感やゆったりとした座り心地が特徴のテン・ハイバックソファには、もう一つのお薦めポイントがあります。それは、「永く使えるための拡張性や機能性、豊富なサイズ展開」です。せっかく気に入って購入したソファは、できるだけ愛着を持って使用されたいのではないでしょうか。一人暮らし・二人暮らし・家族暮らしまで、ライフスタイルが変わっても使える、ハイバックソファの魅力をご紹介させて頂きます。

■スタンダードタイプ

a.flatのスタンダードソファは、デザイン・座り心地・機能性のバランスを重視したソファシリーズ。他のシリーズのような拡張性は少ないですが、逆にシンプルな使い勝手やデザインが、狭い部屋にもマッチします。3つの異なる素材感の「シン・シリーズ」、無垢材を使った「ウッド・ソファv02」をラインナップしています。

8畳に適したポイント

①幅がコンパクトなソファ→◎
②奥行きがスリムなソファ→△
③高さが低めのローソファ→△
④ソファダイニングで使用可能→△
⑤片肘/アームレスソファ→×
⑥組み合わせできるユニットソファ→×

【8畳におすすめのサイズ】

シン・ソファ 2人掛け
幅1550 /奥行820 /高さ750mm

ウッド・ソファv02 2人掛け
幅1530 /奥行850 /高さ750mm

  • スタンダードソファ特集 - シンプルな中にこだわりが詰まったデザイン -

    スタンダードソファ特集 - シンプルな中にこだわりが詰まったデザイン -のページです。a.flatが提案している「スタンダードソファ・シリーズ」は、デザイン・座り心地・機能性のバランスを重視したソファです。シンプルなデザインは天然素材のヒヤシンスやラタン、ウッドの風合いを活かして、飽きの来ない美しいソファが様々な空間とも調和してくれます。他のソファシリーズのような拡張性は少ないですが、逆にシンプルな使い勝手やデザインを楽しみやすい「スタンダードソファ」をご紹介します。

1人掛けソファ

8畳のリビングやワンルームに置く家具はソファだけではありません。生活スタイルによっては、ダイニングやベッドなど、ソファ以外の家具のスペースを優先させる必要もあります。そんな場合には、よりコンパクトな1人掛けソファを選択するケースも出てくるでしょう。

■単体使いでおすすめ1人掛けソファ

ここでご紹介するのは、1台で使う用の1人掛けソファ。拡張性はありませんが、コンパクトなサイズ感と快適な座り心地が魅力です。また、オットマンを足置きとして併用したり、スツールとして使うのもおすすめ。

ムン・ラウンジチェア
幅625 / 奥行810 / 高さ735mm

ウッド・ラウンジチェア
幅660 / 奥行885 / 高さ900mm

シン・ソファ 1人掛け
幅925 /奥行820 /高さ750mm

シン・ソファ オットマンv01
幅830 / 奥行600 / 高さ370mm

■将来的に拡張する場合におすすめの1人掛けソファ

「コンパクトソファ」「ローソファ」「ハイバックソファ」3つのシリーズの1人掛けソファは、パーツを買い足し・組み替えることで、2人掛け以上のサイズに拡張することも可能。将来的に広い家に引っ越してもソファを使い続けたいという場合は、こうした拡張機能を持つ1人掛けソファがおすすめです。

ラン・コンパクトソファ 1Pベンチ
幅550 / 奥行750 / 高さ730mm

ラン・コンパクトソファ コーナー
幅750 / 奥行750 / 高さ730mm

セイル・ローソファ 1.5人掛け 両アーム
幅1250 / 奥行850 / 高さ580mm
片肘アームレスタイプもあり

テン・ハイバックソファ 1人掛け 両アーム
幅890 / 奥行920 / 高さ820mm
片肘アームレスタイプもあり

  • ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~

    ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatソファシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらソファを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。

  • ソファサイズの基本知識・一覧表
    ソファサイズの基本知識・一覧表

    ソファ選びで最も大事なサイズ・幅の知識とa.flatのソファシリーズの一覧表をご紹介します。各ソファによって異なるサイズの違いなどが比較できます。幅・奥行き・高さは、ソファのレイアウトや座り心地に大きく影響するため、ご自身にとってのベストなサイズ感やデザインのソファを見つけてみましょう。

8畳に置くソファやその他家具のレイアウトパターンと注意点

狭い部屋で快適に暮らすためには、家具のレイアウトが重要です。8畳間に適したソファを選んでも、配置次第では使い辛くなってしまうことも。そんな風にならないよう、事前にレイアウトを決めておくようにしましょう。ここでは8畳のリビングとワンルームのレイアウトパターンを、間取りの形状別にご紹介します。

8畳の部屋にソファを置く際の注意点

レイアウトを決める前に、8畳の部屋にソファを置く場合に考慮すべきポイントを確認しておきましょう。

生活動線を確保する

狭い部屋でもストレスなく快適に過ごすために、家具のまわりに動線を確保しておくことが大切。リソファとダイニングの間、ソファとベッドの間といったように、家具の周囲には人が通れる幅(約600mm)を空けておくようにしましょう。

ドアや窓などの開閉スペースを考慮する

扉や窓などの開け閉めがスムーズにできるよう、開口部の前にスペースがつくれるかどうかをチェックしておきましょう。
・部屋の扉の前
・ベランダへ続く掃き出し窓の前
・折れ戸や引き戸収納の前

  • STEP-3:部屋・リビングの通路幅や生活動線~人が通れる最低の幅からソファやダイニングテーブルの配置・距離まで~
    STEP-3:部屋・リビングの通路幅や生活動線~人が通れる最低の幅からソファやダイニングテーブルの配置・距離まで~

    ご希望の家具を部屋に配置する前に、基本となるリビングの通路幅や生活動線を確認しておきましょう。人が通れる幅を作ることが日々の過ごしやすいリビングを生み出します。また、リビングの通路幅や動線で最も多い質問が、ダイニングテーブルとソファの距離や配置、ソファダイニングの配置や位置などについてです。これらのケースにおける最適な通路幅の知識はもちろん、人が通れる幅の最低サイズ(40cm~50cm)や横向きで通れる幅、ソファとローテーブルやテレビ台との通路幅や距離などについても徹底解説します。様々な部屋の実例を見ながら、快適な通路幅・生活動線のあるリビングや部屋を叶えましょう。

リビングの場合はダイニングとのバランスを考慮する

リビングダイニングの主要な家具は、ソファと食卓になります。そのため、この2つのバランスを考慮してレイアウトすることが大切。例えばソファで過ごす時間が多い場合、ゆったりとした2.5人掛けサイズにして、ダイニングセットはコンパクトなものを選びましょう。このようにソファとダイニングの優先順位を決めておくと、スムーズにレイアウトを組むことができます。

ワンルームの場合はベッドとのバランスを考慮する

ワンルームの主要な家具は、ソファとベッドになります。こちらもリビング同様、優先順位を決めておきましょう。セミダブルベッドを置きたい場合、間取りによっては、ソファの方をコンパクトな2人掛けにする必要もあるでしょう。

部屋の形によってレイアウトを変える

同じ8畳の広さでも、部屋の形状はそれぞれの住居によって異なります。そのため、必然的に家具のレイアウトも変わってきます。例えば長方形の部屋に置けるソファが、正方形の部屋では置けないといったことも十分あり得るでしょう。「8畳」という数字に惑わされず、お部屋の形状に合わせたレイアウトが重要なのです。

8畳リビングのレイアウトパターン

同じ8畳という広さのリビングでも、間取りの形状によって適切な配置が異なります。ここでは異なる間取りごとに、レイアウトパターンをご紹介します。

■縦長リビング

レイアウト
入口から見て縦に長い形状の間取り。キッチン側に2人用のダイニングセット、奥側に2人掛けソファというレイアウトが標準的。

実際の様子
2人用サイズのソファやダイニングセットであれば、このようにゆとりを持って配置することが可能。

■横長リビング

レイアウト
入口から見て横に広がった間取り。このお部屋の場合、奥行きがやや狭いのて、ソファの前にはローテーブルを置かない等の工夫をしています。

実際の様子
2人掛けソファがうまく部屋の角に収まっている分、すっきりとした印象に。

■正方形リビング

レイアウト
正方形らしく、ソファ~テレビの距離にゆとりがあるレイアウト。ダイニングセットは少しずらすように配置すると、動線を確保することができます。

実際の様子
すべての家具を壁沿いに配置することで、お部屋の中央部分に余白が生まれ、開放感に繋がっています。

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    二人暮らしにおける若いカップルの方や都心部の傾向として、「1LDKの間取り」でスタートされるケースも見受けられます。また、1DKよりレイアウトの自由度が高い1LDKですが、「2部屋しかないことによる家具配置の悩み」も多い傾向も。そこで、この特集を通して、二人暮らしで1LDKに住んでも快適なレイアウトを組むためのコツを見てみましょう。もし、二人暮らしで1LDKに住む予定の場合は、この間取りのメリットとデメリットを理解しながら部屋作りやレイアウト・インテリアを考えていくと良いでしょう。1LDKならではの長所もあれば、2部屋しかないことによる短所もあります。まずは1LDKの特徴や、1DKとの違いなどを二人で確認してください。

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    正方形リビングを快適でおしゃれに見せる畳数別レイアウト ~8畳・10畳・12畳・14畳・16畳・20畳〜

    正方形リビングはレイアウトに少しコツが必要な間取りです。このコラムでは、8畳・10畳・12畳などの一般的な正方形リビングから、大きめの14畳・16畳・20畳まで、様々な実例をふまえながらレイアウトのポイントをご紹介。正方形リビングならではのレイアウト方法や、畳数に適した家具サイズを確認しましょう。長方形と比較して、正方形のリビングダイニングはレイアウトが難しいと悩まれる方が多いため、部屋作りや部屋探しのご参考になさってください。

8畳ワンルーム・1Kのレイアウトパターン

同じ8畳という広さのワンルームでも、間取りの形状によって家具の配置も異なります。ここでは形の異なる間取りごとに、レイアウトをご紹介します。

■長方形ワンルーム

レイアウト
入口から見て、縦か横に広がる間取り。幅にゆとりがあるので、2人掛けソファとセミダブルベッドを配置することができます。

実際の様子
ワンルームの場合、ベッドが掃き出し窓を塞ぐようなレイアウトがほとんど。そのためローベッドにして、なるべく採光を遮らないようにしたのがポイント。

■正方形ワンルーム

レイアウト
幅はあまりゆとりがなく、2人掛けソファとシングルベッドで目一杯ですが、奥行きの広さを活かせば、デスクを置くことも可能。

実際の様子
ベッドのフット側にも家具の置き場や動線をつくりやすいのがメリット。

  • 一人暮らしの部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで叶える自分だけの1K・ワンルーム・1LDK~
    一人暮らしの部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで叶える自分だけの1K・ワンルーム・1LDK~

    一人暮らしをスタートする時、ワンルーム・1LDKの部屋を自分の思い通りに家具を配置し、インテリアコーディネートするのは最大の楽しみの一つです。お好みの家具配置やインテリアに囲まれながら、自分だけのおしゃれなワンルーム・1LDKの部屋を作るためのレイアウト・コーディネートのポイントをご紹介します。

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    【ワンルーム・1K】一人暮らしの部屋のレイアウトとインテリア例 ~6畳・7畳・8畳・9畳・10畳・12畳~

    ワンルーム・1K・一人暮らしの部屋に家具・ソファ・ベッドを配置する場合、部屋のサイズがコンパクトな傾向にあるため、家具・ソファ・ベッドの選び方がより重要となります。「お部屋を広くおしゃれに見せたい」「収納性があるベッドが欲しい」「ソファを置きたい」など、お好みの一人暮らし・ワンルームスタイルをイメージしながら上手にレイアウト・インテリアを組めば、限られた部屋の空間でも希望通りに配置できるケースもあります。ある程度自由に家具を置きたいと思ったら、お部屋選びの際は、6畳・7畳・8畳・9畳・10畳・12畳のワンルーム1Kであれば、ソファやベッドを一緒に置けたり、デスク、ドレッサーをプラスで置くなど自由度がアップするでしょう。

ソファを置いても8畳の部屋を広く見せるコツ

8畳間に2人掛けソファを置くと、多少なりとも圧迫感が生じてしまします。そうした対策として、すっきりとした生活動線、ソファとその他の家具の配置、そして部屋全体のインテリアコーディネートという、大きく分けて3つのアプローチが大切。ここでは、ソファを置いた8畳間にも開放感を演出するコツをご紹介します。

シンプルな動線で視線に抜けをつくる

シンプルな動線とは、部屋の入口から奥までが開けている様子を指します。そのためには、大きな家具はなるべく壁沿いに配置することを意識しましょう。そうすると、必然的に部屋の中央に動線ができます。その視線が遮らない状態こそが、程よい抜け感に繋がるのです。

  • STEP-3:部屋・リビングの通路幅や生活動線~人が通れる最低の幅からソファやダイニングテーブルの配置・距離まで~
    STEP-3:部屋・リビングの通路幅や生活動線~人が通れる最低の幅からソファやダイニングテーブルの配置・距離まで~

    ご希望の家具を部屋に配置する前に、基本となるリビングの通路幅や生活動線を確認しておきましょう。人が通れる幅を作ることが日々の過ごしやすいリビングを生み出します。また、リビングの通路幅や動線で最も多い質問が、ダイニングテーブルとソファの距離や配置、ソファダイニングの配置や位置などについてです。これらのケースにおける最適な通路幅の知識はもちろん、人が通れる幅の最低サイズ(40cm~50cm)や横向きで通れる幅、ソファとローテーブルやテレビ台との通路幅や距離などについても徹底解説します。様々な部屋の実例を見ながら、快適な通路幅・生活動線のあるリビングや部屋を叶えましょう。

抜け感のあるデザインのソファを選ぶ

狭い部屋に置くソファは、サイズの他に見た目の印象も重要な要素。同じサイズのソファでも、より軽やなデザインを選んだ方が圧迫感を抑えることができます。ソファでいう軽やかなデザインとは、アームや脚などフレームに「抜け感」があるもの、また全体的に線が細くスタイリッシュな印象のものが該当します。

「抜け感」を感じるデザインのソファとは

脚に抜けがある

アームに抜けがある

背面に抜けがある

アームレスソファ

省スペースなソファダイニングにする

ソファダイニングの最大の魅力は、2つの用途の家具を一つのスペースにまとめることができる点。通常の8畳LDであれば、基本的に2人用のソファとダイニングセットしか置くことはできません。しかし、ソファダイニングにすることで、複数人で使用できるソファとダイニングテーブルを置くことができるのです。

ソファとダイニングセットの場合
8畳だとそれぞれ2名用のものしか置けない

ソファダイニングの場合
8畳でも3~4人掛けのソファが置ける

  • ソファでリビングダイニングを快適に演出 ~選び方のコツとおすすめダイニングソファ~
    ソファでリビングダイニングを快適に演出 ~選び方のコツとおすすめダイニングソファ~

    リビングダイニングを広く見せたい、開放感がある空間にしたい、と言う方にお勧めしたいのが『ダイニングソファ』です。ダイニングテーブルに合わせるチェアの代わりにソファを置き、広いフリースペースを作れることから開放的な部屋作りが叶います。このコラムでは、リビングダイニングを快適に演出するダイニングソファの選び方やレイアウトをご紹介。是非参考にしてみてください。

部屋を明るい色や淡い色で統一する

白やそれに近い色には、空間を広く見せる作用があります。それは一般的な住宅の壁や天井には、白やベージュが使われていることからも分かるでしょう。ソファカバーやカーテンなど、面積の大きいアイテムをこうしたカラーで統一することで、部屋全体を明るく開放的に見せることができます。

明るい・淡い色を取り入れたいアイテム

ソファカバー
メインとなる家具に取り入れることで、部屋全体が明るいイメージに。壁と同化させて圧迫感を抑えるという効果も。
※写真はソファの付属カバー(オフホワイト)

ベッドカバー
ワンルームでは、必然的にベッドが占める割合が多くなるため、明るく淡い色のカバーでベッドを覆うのがおすすめ。
※写真はCLアイボリー

カーテン
狭い部屋の場合は、壁に同化するようなカラーと、やや透け感のある軽やかな生地がおすすめ。
※写真はシルキーv02(アイボリー)

■ベージュやアイボリーの面積を多めに

白などの明るい色は膨張色と呼ばれています。また、こうした色には「軽さ」という概念もあり、お部屋を広くみせたり、開放感を感じるような心理効果が期待できます。

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ソファの前をすっきりさせる

ソファはそれ自体にボリューム感があるため、できるだけその周囲をすっきり見せるような工夫が大切になります。

■ソファ前にラグを敷かない

ラグを敷かず、床を見せた方がすっきりと見える場合もあります。写真のように明るめのフローリングであれば、よりそうした効果が感じられるでしょう。

■サイドテーブルを置く

ソファ前に置くローテーブルは、意外とスペースを取り、間取りによっては動線を遮ってしまうことも。そのため、ローテーブルの代わりに、コンパクトなサイドテーブルを取り入れるのがおすすめ。軽量で移動もさせやすいため、取り扱いやすい点も狭い部屋においてメリットとなるでしょう。

背の高い家具の配置に注意

本棚など背が高い家具は存在感があるため、配置場所に注意が必要です。また、ローソファだけではなく、それ以外の家具も高さが低めのものを選び、全体をロースタイルでまとめるのもおすすめ。天井が高く見えることで、部屋全体も広く感じることができるでしょう。

背の高い家具は部屋の奥に配置する
奥にいくにつれて高さのある家具が並ぶことにより、縦への広がりを意識させることができます。

ロータイプの家具で揃える
特にソファに座りながら使用する家具は、同じロースタイルにした方が使い勝手も良くなります。

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8畳×a.flatおすすめソファの実例集

ここからは実際にa.flatソファをコーディネートした8畳リビングやワンルームの実例をご紹介します。レイアウトやサイズ選びの参考にしてみてください。

8畳リビングの実例

■縦長リビング×片肘ソファ (2人掛け)

こちらはキッチンも含めて約8畳のため、LD部分はそれよりもややコンパクトな間取り。そのためソファもダイニングセットもコンパクトなサイズのものを選ぶことで、動線を確保しました。ゆとりある一人暮らしには丁度いい間取りと家具のある空間に仕上がっています。

使用ソファ
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

■縦長リビング×ソファダイニング (3人掛け)

縦長リビングに、ソファダイニングを取り入れた実例。ダイニングセットを置かない分、ソファは3人掛けのゆったりサイズを置くことができます。ソファは2Pとコーナーを並べたユニット式なので、シーンによって2人掛けと1人掛けという風に分けて使うことも可能。リビングでの過ごし方が、ソファ中心という場合にぴったりな空間に仕上がりました。

使用ソファダイニングテーブル
幅600 / 奥行650 / 高さ630mm

■横長リビング×スタンダードソファ (2人掛け)

こちらの横長の間取りでは、ちょうど真ん中に通路があるため、自然と左右のゾーニングができています。リビング側は奥行きが狭いながらも、ソファがうまくお部屋の角に収まっているので、すっきりとした印象を演出。ソファ前は、窮屈にならないようにサイドテーブルのみにした点もポイントです。

使用ソファ
幅1550 / 奥行820 / 高さ750mm

■正方形リビング×ローソファ (2.5人掛け)

白い内装が爽やかさを感じるリビングは、正方形の間取り。それぞれの家具をうまく壁沿いに配置することで、難しい形状の間取りであっても、こうして収まりの良いレイアウトが可能に。入り口付近に配置するソファをロータイプにすることで、圧迫感を抑えて開放的に見せた点もポイントです。

使用ソファ
幅1850 / 奥行890 / 高さ580mm

■縦長リビング×スタンダードソファ (2人掛け)

奥側にのみ窓がある縦長の間取りだったため、部屋の入り口から窓まで目線が奥にが抜けるレイアウトにこだわっています。8畳のコンパクトな部屋に抜け感を作るため、2人掛けソファをセレクト。また、隣に置いたテーブルセットは幅60cmのコンパクトなタイプと合わせたことで、開放的な動線も確保できました。

使用ソファ
幅1550 / 奥行820 / 高さ750mm

■正方形リビング×ハイバックソファ (2.5人掛け)

こちらのリビングでは、ソファで過ごす時間を優先させるために、ゆったりとした2.5人掛けサイズを選択。その分、ダイニングテーブルはコンパクトなものにすることで、バランスを整えています。ソファはアームに抜け感のあるデザインで、カバーもオフホワイトにして後ろの壁とうまく同化させるなど、圧迫感を感じさせない工夫も忘れていません。

使用ソファ
幅1840 / 奥行920 / 高さ820mm

■横長リビング×ソファダイニング (2人掛け)

キッチンが壁付けのため、本来は家具のサイズが制限されがちな間取りのリビング。そこで、ソファダイニングにすることで、最大4人で食卓を囲めるように。ソファとテーブルは奥行きがスリムなタイプなので、すっきり見えると同時に、周囲にゆとりある動線を確保することができました。

使用ソファ
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

使用ソファダイニングテーブル
幅1200 / 奥行700 / 高さ640mm

使用ダイニングベンチ
幅1200 / 奥行400 / 高さ380mm

8畳ワンルーム・1Kの実例

■正方形ワンルーム×片肘ソファ (2人掛け)

コンパクトな2人掛けソファと、ダブルベッドをレイアウトした1K。ベッドが占めるスペースが大きく、ソファは隣り合うように配置しなければなりません。そのため片肘ソファを選ぶことで、圧迫感を抑えて見た目もすっきり見せています。ブルーや白など、開放感を演出するカラーを取り入れたのもポイント。

使用ソファ
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

■縦長ワンルーム×アームレスのローソファ (2人掛け)

部屋全体をロータイプの家具でまとめた、広さを感じる8畳ワンルーム。ソファはアームレスタイプにして、すっきりとした印象に。幅はコンパクトながらも、奥行きがゆったりとしたサイズ感のソファなので、十分に寛ぐことができます。また、パープルやグレーなどカラーコーディネートで部屋を彩り、洗練された雰囲気を演出しました。

使用ソファ
幅1200 / 奥行890 / 高さ580mm

■縦長ワンルーム×2人用ソファダイニング (2~3人掛け)

ソファダイニングを取り入れた8畳ワンルームの実例。ベッドをシングルサイズにした分、スペースにゆとりが生まれたため、2人掛けの片肘ソファとオットマンを並べて、簡易的な3人掛けソファを配置。その手前にソファダイニング用のテーブルを置き、食事や仕事ができる実用的な空間を演出しました。また、家具にボリューム感があるので、お部屋全体を淡いカラーでコーディネートし、開放的なイメージに仕上げています。

使用ソファダイニングテーブル
幅1200 / 奥行700 / 高さ640mm

■縦長ワンルーム×ウッドソファ (2人掛け)

ブラウンで統一し、落ち着きのある雰囲気に仕上げたワンルームの実例。家具や装飾すべてをダークカラーでまとめると、少し重い印象が出てしまいます。そのため、ソファは抜け感のある軽やかなデザインのものをチョイス。ソファのようにお部屋のメインになる家具でバランスを整えると、このようにお部屋全体のイメージを変えることもできます。

使用ソファ
幅1530 / 奥行850 / 高さ750mm

■正方形ワンルーム×1人用ソファダイニング (2人掛け)

1人で使うのに丁度良い、コンパクトなソファダイニングを取り入れたワンルーム。奥行きがスリムな片肘ソファは立ち座りもしやすく、狭い部屋でもソファダイニングのスタイルを演出しやすい点が魅力。また、お部屋全体を淡いカラーでコーディネートし、爽やかで開放的なイメージを演出しています。

使用ソファ
幅1400 / 奥行750 / 高さ730mm

使用ソファダイニングテーブル
幅600 / 奥行650 / 高さ630mm

■縦長ワンルーム×ラウンジチェア (1人掛け)

ワークスペースのあるワンルーム実例。デスクや本棚を置くスペースを確保するため、ソファは1人掛けサイズに。狭い部屋では、ソファのサイズではなく、自分のライフスタイルを優先させるのも大切です。置く家具が増えても、サイズ感や統一性に気を付ければ、このようにすっきりとした、居心地の良い空間を演出することができるでしょう。

使用ソファ
幅625 / 奥行810 / 高さ735mm

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    a.flatでご購入頂いたお客様宅のインテリアコーディネート実例です。マンションや戸建てなど実際にご利用中のお客様宅実例をご覧頂いて、イメージやサイズ感などお部屋作りのご参考にしてください。床色はグレーやナチュラルなどを基調とし、部屋のテーマカラーはブラウン、グレー、ブルー等を取り入れています。リビング、ダイニング、1LDK、2LDK、寝室など、一人暮らしや二人暮らし、家族暮らしのライフスタイルに合わせたコーディネートも豊富にご紹介しています。マンション、戸建て、別荘といった住まいのタイプに応じたスタイリングも、a.flatの提案するインテリアのスタイルコーディネートとして掲載しています。

3D家具配置シミュレーションで8畳に置けるソファを選ぶ

自分の部屋にはどんなサイズのソファを、どのようなレイアウトで置けばいいのか、よく分からないという方も多いと思います。そんな心配を払拭するために、a.flatが無料で提供している3D家具配置シミュレーションソフト(マイルーム3D)を使ってお部屋を作成し、レイアウトのシミュレーションをしてみましょう。

a.flatのマイルーム3Dとは

a.flatの「マイルーム3D」は、ダウンロードや登録不要で、誰でも無料でお使いいただけます。パソコンやタブレット端末、お手持ちのスマートフォンがあれば作成可能。大まかな流れとしては、まず2Dで部屋の枠組みを作成し、そこへ家具を配置します。あとは3Dが自動で立ち上がるため、様々な視点で全体のイメージを掴むことができます。

無料の3D家具配置シミュレーションを使用する

①気になる商品をマイリストに登録
マイルームをご利用になる際は、あらかじめ気になる商品をマイリストへ登録する必要があります。各商品ページ内にある「マイリストに追加」ボタンをクリックして下さい。商品がマイリストに登録され、マイルーム上で作成した間取りにレイアウトする事ができるようになります。

②間取りを作成する
まずは2D画面でご自宅の間取りを作成します。窓やドアなどの建具や設備も配置できるので、細かい部分までお部屋を再現することができます。間取りを作成したら、置きたい家具を配置していきます。

③3Dでイメージを確認する
作成した間取りは、自動的に3Dで表示されます。人と同じ目線や俯瞰など、様々な角度で再現したお部屋を見ることができ、イメージを膨らませやすくなります。

④実際のお部屋の様子
事前にお部屋のイメージが掴めれば、安心して検討することができます。ぜひシミュレーションをして安心材料を手に入れましょう。

  • 【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置
    【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置

    部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く理想のお部屋のイメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。

無料のコーディネート相談を利用する

自分でシミュレーションを作成するのが難しいという方は、a.flatのスタッフにご相談・ご依頼ください。経験の多いプロのアドバイザーが、お客様にとってぴったりなソファ選びのお手伝いをさせていただきます。シミュレーションやコーディネートをご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。

ネットショップのスタッフに相談
ご来店が難しいという場合は、ネットショップにご依頼ください。基本的にメールやオンライン上でご提案やアドバイスをいたします。

実店舗のスタッフに相談
実際のアイテムを見ながら相談されたい場合は店舗にご依頼下さい。事前予約も承っております。対応店舗は下記の通りです。
a.flat目黒通り本店
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a.flat大阪梅田店

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    インテリアコーディネートの無料相談・依頼

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まとめ

8畳の広さがあれば、ソファを置けるということがお分かりいただけましたでしょうか。そして、ソファ選びやレイアウトなどを工夫することで、2人以上でも使えるリビングや、広々と見えるワンルームを演出することができるのです。狭いお部屋でも快適に過ごすため、間取りや生活スタイルに合ったソファを選びましょう。

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