自宅のベランダやバルコニーは、家の中で屋外気分を味わえる唯一の場所。そこにテーブルやチェアなどの屋外用家具があれば、風に当たりながら特別な時間を過ごすことができますね。今回は、暮らしの幅を広げ、生活をより豊かにしてくれる屋外用テーブルを紹介します。雨ざらしの環境下や屋外に出しっぱなしでも劣化しにくい丈夫なガーデンテーブルの選び方、使用場所や人数に合わせたサイズの選び方など是非参考になさって下さい。
自宅でアウトドアライフを楽しめるガーデンテーブル
おうちで過ごす時間が増えた今、自宅のベランダやバルコニーをセカンドリビングダイニングとして活用される方が増え、以前に増してアウトドアの存在がより身近なものになりました。実際にキャンプ場などへ出かけようとすると、移動や準備などが必要で手間がかかりますが、自宅のベランダ・バルコニーなら手間いらず。屋外用の家具を置くだけで、気軽に開放的なアウトドアライフを楽しむことができます。
屋外にガーデンテーブルを取り入れるメリット
■幅広い使い方ができる屋外用ガーデンテーブル
ガーデンテーブルがあれば、食事・お茶をするのはもちろんのこと、仕事・勉強などの作業も行えます。室内で仕事が行き詰った時は、外に出て新鮮な空気を吸いこめば、気持ち新たに取り組めるはずです。
■狭い部屋でも屋外空間と繋げて有効活用できる
屋内がワンルームや1LDKなどの間取りで狭く、ダイニングテーブルが置けない時にも、ベランダやバルコニーのスペースを有効活用し、屋外にテーブルを置くことで、暮らしの幅を広げることができます。
屋外用ガーデンテーブルを選ぶ 大切なポイント
私たちの暮らしに豊かさを与えてくれる屋外用のガーデンテーブルですが、いざ購入しようと思っても、屋内と屋外では環境が異なるため、どのような基準で選ぶべきなのか分からず悩む方も多いはず。「すぐにボロボロになってしまった。」「天気を気にしながら毎回片付けるのが大変。」など、購入後にこんなはずでは無かったのに…と後悔しないために、ポイントを抑えた屋外用ガーデンテーブルを選び、自宅に迎えましょう。
ここからは、ポイント別で詳しく説明していきます。
【耐久性&メンテナンス性】雨ざらしや出しっぱなしも可能なガーデンテーブル選び
屋外は強い日差しが照り付けたり、雨や雪が降ったり、屋内とは全く異なる環境だからこそ、デザインのおしゃれさだけでなく「耐久性・メンテナンス性」に長けたガーデンテーブルを選ぶのがとても大切です。耐久性やメンテナンス性がしっかりしていれば、使用する度に室内から出し入れせず、屋外に出しっぱなしにすることができるため、気軽にアウトドアライフを楽しめます。
四季がある日本では、以下の4つの環境に耐えられるガーデンテーブルを選ぶのがおすすめです。
屋外用ガーデンテーブルの耐久性は素材で変わる
屋外用ガーデンテーブルの耐久性を決めるのは「素材」です。そのため、ガーデンテーブル選びの第一歩では「素材の特性を知ること」からスタートしましょう。また、素材によって雰囲気も大きく変わるため、自分の理想的とする屋外スペースのイメージと合うものを見つけてみてください。
チーク(木材)
■チーク(木材)の特徴
ナチュラルな雰囲気がお好みの方におすすめ。様々な木材がある中でも、チーク材は油分を豊富に含み丈夫で高い防腐効果があります。しかしながら、紫外線に弱く数カ月でざらついたり、色褪せするため購入時からのイメージが大きく変わってしまうことも。
ポリプロピレン(プラスチック)
■ポリプロピレン(プラスチック)の特徴
シンプルな雰囲気がお好みの方や、価格的にリーズナブルなものが多いので、まずは気軽にアウトドアライフを始めたいという方におすすめです。しかしながら紫外線と熱に弱いため、屋外に出しっぱなしにすると劣化して割れてしまうこともあります。
アルミ(金属)
■アルミ(金属)の特徴
シャープでスタイリッシュな雰囲気がお好みの方におすすめ。様々な金属がある中でも、アルミは錆びにくくく屋外使用に適しています。また、同じ金属である鉄などに比べると、とても軽いので設置や片付けを楽に行える点も魅力です。
人工ラタン(高密度ポリエチレン)
■人工ラタン(高密度ポリエチレン)の特徴
編み込みのデザインで、リゾートのような高級感のある雰囲気がお好みの方におすすめです。水・紫外線・熱などの様々な耐久性に優れているだけでなく、難燃性で安全に使える点も魅力。また、骨組みのフレームがアルミだと、軽量で設置や片付けが楽です。
屋外用ガーデンテーブルは素材によって耐久性が異なるため、例えば「屋根が無くて直射日光になるから、紫外線に弱いチーク材やポリプロピレン材は避けよう。」など、自宅の屋外環境に合わせて選ぶと良いですね。その上で、どの素材にするか悩んだ際は、すべての耐久性に優れた「人工ラタン素材」がおすすめです。
ここからは、人工ラタン素材についてさらに詳しく紹介していきます。
おしゃれで丈夫な人工ラタン素材のガーデンテーブル
リゾートホテルのプールサイドやテラスにも多く採用されている人工ラタンは、天然のラタン素材を想わせるような涼し気で自然な雰囲気と、編み込みデザインによって生み出されるラグジュアリーな雰囲気が魅力です。平凡なベランダ・バルコニーも、人工ラタンのガーデンテーブルを置くだけで特別な空間に様変わりします。
様々な耐久テストに合格した 高密度ポリエチレン
人工ラタンの素となる高密度ポリエチレン素材。a.flatでは厳しい5000時間の風化テストなどをクリアした高品質な高密度ポリエチレンを採用しています。一度購入したら、長く使える耐久性の高さが自慢です。
■太陽の日差しや熱に強い
紫外線に強いため色褪せや硬化によるコード切れなどの劣化の心配が無く、出しっぱなしでOKです。また、-70℃~130℃の耐熱温度があるため熱い食器を直接テーブルの上に置いても問題ありません。
メンテナンス性に優れた高密度ポリエチレン
高密度ポリエチレンのガーデンファニチャーは耐久性に優れている上に、特別なメンテナンスがほとんど必要がない点も大きな魅力です。メンテナンス不要だからこそ、気軽にアウトドアライフを楽しめますね。
■汚れたら丸ごと水洗い
万が一、埃や食べこぼしなどで汚れてしまった場合はシャワーなどで水をかけて丸洗いすればOK。乾いた布でさっと拭けば、すぐに使用することができます。
人工ラタン素材は編み込みのデザインがおしゃれではあるものの、背の高いワイングラスなどを置く際や、書き物をする際は、天板に凹凸があるため不便であることがデメリットです。
そこで、ガラス天板をプラスすることでフラットさが増して使い心地がアップします。ガラスから透ける、編み込みもまた美しく、爽やかな雰囲気があります。
【サイズ】使用場所と人数に合わせたガーデンテーブル選び
ベランダやバルコニーで快適に過ごすには、使用場所や人数に合わせた「サイズ(大きさ)」の屋外用ガーデンテーブルを選ぶことがとても大切です。特に、洗濯物を干すスペースと併用する場合は、暮らしづらくならないように人が歩くための生活動線をしっかりと確保する必要があります。
また、屋外スペースでよく耳にするベランダ・バルコニー・テラスの違いですが、ベランダは2F以上で屋根が有り、バルコニーは2F以上で屋根が無い、テラスは1Fの屋外部分、と覚えておくと分かりやすいでしょう。
屋外用ガーデンテーブルの種類・サイズ
屋外用ガーデンテーブルのサイズを決める前に、まず知っておきたいのがガーデンテーブルの種類です。ガーデンテーブルは大きく分けて「ダイニングテーブル」と「ローテーブル/スツールテーブル」の2タイプがあり、それぞれで見た目の大きさの印象や使用用途が異なります。
■ダイニングテーブルタイプ
基本的にはチェアと合わせて、食事をしたり、パソコンなどの作業をしたりとマルチに使用できますが、高さがあるため存在感がある印象になります。
使用場所と人数で変わるテーブルのサイズ・大きさの目安
屋外のスペースは自宅によってサイズが異なるため、事前にベランダ・バルコニーがどのぐらいの広さがあるのか確認しておきましょう。また、使用する人数によってテーブルの天板サイズやチェア・ソファの座席数が決まるので、何人で使いたいのかを具体的にイメージすることも大切です。ここでは、一般的な広さのベランダ・バルコニー・テラスでにおすすめのガーデンテーブルのサイズを、使用人数別に紹介します。
ベランダ×一人暮らしにおすすめの大きさ
ワンルームマンションのベランダは奥行きが狭い所が多く、そもそも屋外用家具を取り入れることを諦めている方も多いですが「スツールテーブル」なら気軽に配置ができます。高さが低いため圧迫感がなく、狭いベランダでもすっきりとした印象に。アーム付きのチェアと合わせれば、一人暮らしでも外時間を楽しめます。
ベランダ×二人暮らしにおすすめの大きさ
都会のマンション多い狭小タイプのベランダには、コンパクトなサイズの「ダイニングテーブル」がおすすめ。二人で軽い食事を取ったり、在宅ワークなどでパソコン作業ができるサイズ感です。また、普段の洗濯スペースも確保したいという場合は、重ねて収納ができるチェアを選ぶと場所を取らずに片付けることができます。
バルコニー×二人暮らしにおすすめの大きさ
奥行きにゆとりがあるバルコニーの場合は、様々な用途で使える「ダイニングテーブル」がおすすめです。チェアを2脚合わせても狭い雰囲気になりません。ゆったりと外の景色を眺めながら、普段とは違う空気の中で食事を楽しんだり、リラックスタイムを過ごせますね。
テラス×家族暮らしにおすすめの大きさ
広々としたテラスには「ダイニングテーブル」と「ローテーブル」の両方を配置して、家族で寛げるスペースを叶えましょう。高低差をつけることでたくさんの屋外用家具を置いても、開放的な雰囲気に仕上がります。
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耐久性・メンテナンスに優れた 屋外用ガーデンテーブル7選&実例
ここからは、耐久性・メンテナンス性に優れた人工ラタン(高密度ポリエチレン)素材のおすすめガーデンテーブルを紹介します。豊富なラインナップで自宅のベランダ・バルコニーに合わせたサイズ選びができるはず。人工ラタン(高密度ポリエチレン)素材だからこそ実現できるおしゃれなデザインのガーデンテーブルと、お気に入りのチェア・ソファの組み合わせを、是非見つけてください。
屋外用ダイニングテーブルタイプ
食事やPC作業など幅広い使い方ができるダイニングテーブルタイプ。天板の形で印象が大きく変わります。
■ガーデン・ダイニングテーブル 900×900
■サイズ 幅900 / 奥行900 / 高さ730(mm)
シンプルなスクエア型のガーデンテーブル。先端に向かって脚が細くなるテーパーデザインを採用しているため、すっきりとした佇まいです。正方形なので複数台を繋げて使用することもできます。
組み合わせたいおすすめのガーデンチェア[1]
シンプルなデザインのチェア。スクエアなシルエットなので、ガーデン・ダイニングテーブル 900×900と組み合わせると、すっきりと統一感のある雰囲気に。
背もたれのゆるやかな曲線が腰から背中をしっかりと支えてくれる座り心地で、長時間座っても疲れにくく、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
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組み合わせたいおすすめのガーデンチェア[2]
直線のみで描いた、シンプルかつ洗練されたデザインが魅力のベンチ。ガーデン・ダイニングテーブル 900×900を2台並列して使う際におすすめです。
背もたれが無いため、すっきりとした印象に仕上がります。また、ベンチとしてだけでなく、テーブルとしても使える汎用性の高さが魅力です。
■ガーデン・テーブル 700/1000
■サイズ 直径700 / 高さ700(mm)
直径1000 / 高さ700(mm)
丸い天板が特長のガーデンテーブル。異なる2つのサイズから選ぶことができます(写真は直径1000mm)。1~2名なら直径700mmを、2~4名なら直径1000mmサイズを選ぶのがおすすめです。
■便利な棚板付きのデザイン
天板の下には棚が設置されており、物を置くのに最適です。また、天板下から優雅に伸びる足のデザインがおしゃれで、リラックスムードを演出してくれます。繊細な曲線を描けるのも人工ラタンならではですね。
組み合わせたいおすすめのガーデンチェア[1]
風が通り抜けるような心地良い開放感のあるデザインが魅力のチェア。曲線を生かした軽快なフォルムは、ガーデン・テーブルと相性抜群です。
また、チェアは4脚まで重ねて収納することが可能なため、直径1000mmのテーブルと組み合わせて使用しても、コンパクトに片付けることができます。
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組み合わせたいおすすめのガーデンチェア[2]
職人の緻密な計算と手作業によって生まれる、竹細工のような編み目が美しいラウンジチェア。やさしい曲線と直線をバランス良く組み合わせたフォルムで、ガーデン・テーブルと美しく調和します。
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■ガーデン・コンパクトテーブル
■サイズ 幅750 / 奥行き400 / 高さ630(mm)
スリムなデザインとコンパクトなサイズ感で、限られた空間にも配置できるガーデンテーブル。抜け感のあるデザインもおしゃれ。高さが630mmと低いため、ソファと組み合わせることができるのが特長です。
組み合わせたいおすすめのガーデンソファ
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屋外用ローテーブル / スツールタイプ
すっきりと開放的な印象のローテーブル/スツールタイプ。豊富なサイズからお選びいただけます。
■ガーデン・ソファテーブル
■サイズ 幅1100 / 奥行550 / 高さ350(mm)
直線のみで描いたモダンで洗練されたデザインが魅力のガーデンテーブル。沢山の人が集まった時にも広々と使える大きめのサイズ感ですが、人工ラタン素材ならではの軽量さで簡単に動かすことができます。
組み合わせたいおすすめのガーデンソファ
シンプルながらも存在感のあるデザインが魅力のソファ。置くだけで、まるでリゾートのような贅沢な雰囲気を味わうことができます。また、直線的なデザインは、ガーデン・ソファテーブルとも相性抜群です。
しっかりとしたクッションが身体を支え、快適なアウトドアライフを叶えてくれます。また、サイズも1名掛け・2名掛け・2.5名掛けから選べます。
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■ガーデン・コーヒーテーブル
■サイズ 幅800 / 奥行800 / 高さ350(mm)
ゆったりと曲線を描く円形デザインが、まるでリゾートのような深い寛ぎ感を演出してくれる、おしゃれなローテーブル。天板部分は直径690mmで2人で使用するのに丁度良いサイズ感です。
組み合わせたいおすすめのガーデンチェア
直線と曲線をミックスさせた、おしゃれなデザインのラウンジチェア。丸みのあるシルエットはガーデン・コーヒーテーブルと統一感があり、組み合わせることでリラックス感のある雰囲気を演出できます。
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ガーデン・サイドテーブル
■サイズ 幅610 / 奥行520 / 高さ340(mm)
限られた屋外のスペースにも配置し易いよう、2人で飲み物を飲んでゆっくり寛ぐ時のサイドテーブルとして、必要最低限のコンパクトサイズに設計しています。軽量で移動も簡単に行えます。
組み合わせたいおすすめのガーデンラウンジャー
広々とした屋外スペースがある場合には、寝転がって寛げるガーデン・ラウンジャーの組み合わせがおすすめです。光と風を感じながら、自宅でリゾートのような特別なリラックスタイムを過ごせます。
背もたれは、5段階の角度調整が可能なリクライニング機能付きで、使う方の体格やその時の寛ぎ方に合わせて角度を変えることができます。
■ガーデン・テーブル&スツールv01/v02
■サイズ 幅450 / 奥行450 / 高さ430(mm)
幅360 / 奥行360 / 高さ430(mm)
ベーシックなスクエアフォルムのサイドテーブル。異なる2つのサイズから選ぶことができます(写真は幅450mm)。1人で使うなら直径360mmを、2人なら直径450mmサイズを選ぶのがおすすめです。
■マルチに使える汎用性の高いデザイン
ローテーブル・サイドテーブルとして使用するのはもちろんのこと、強度の高い人工ラタン素材とアルミフレームから作られているため、簡易チェア(スツール)としても使うことができます。軽量なので、来客時に屋内のサブチェアとして使用するのも良いですね。
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アルミフレームで構成されたスタイリッシュなデザインが魅力のチェア。抜け感のあるシルエットは、狭い屋外の空間でも圧迫感を感じさせません。寛ぎ感が欲しい方は、アーム付きも選べます。
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組み合わせたいおすすめのガーデンソファ・チェア[2]
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おしゃれな彩りを添えるソファ・チェアのクッション
ガーデンテーブルと組み合わせるおすすめのソファ・チェア。そのままでも、リゾート地にいるような特別感のある雰囲気を楽しめますが、色彩豊かなクッションをプラスすることで、さらにおしゃれな屋外スペースを叶えることができます。選べる色合いは14色。どの色も美しい発色であるだけでなく、強い日差しの日や雨の日でも屋外に出しっぱなしにしておける耐久性の高さが魅力です。
■6年間の色褪せ保証が付いたファブリック
クッションカバーの素材は、アクリルを原料から染めるという特殊な製法で作っているため色褪せしにくく、一年中屋外で使用可能です。また、防カビ・防腐・防汚・エクストリーム撥水加工を施しており、万が一、汚れても手洗い可能でいつも清潔に保てます。
■特殊なクイック・ドライ・フォーム
クッションの中材には、屋外用に開発された特殊なウレタンを採用しています。特殊網状構造により、通水性と通気性が高いため乾き易く、雨に濡れても劣化しにくい素材です。さらに防カビ加工を施しているため、一年中屋外で使用できます。
彩り豊かなクッションをプラスしたガーデンテーブルの実例
屋外用ガーデンテーブルのインテリア実例をさらに見たい方はこちら
屋外用ガーデンテーブルを店舗でチェックする
おすすめのガーデンテーブルを実際に見てみたいという方は、是非a.flatの店舗までお越しください。実際にご覧頂くことで、サイズ感だけでなく人工ラタンならではのおしゃれな雰囲気や軽量さを確かめることができます。また、ガーデンテーブルに合わせるチェア・ソファも展示しているため、豊富な種類の中から、あなたのライフスタイルに合うぴったりの組み合わせを見つけることができます。
おしゃれな屋外用ガーデンテーブルの耐久性やサイズ感を確認する
■チェア・ソファとの組み合わせを確認
ガーデンテーブルと組み合わせるチェア・ソファを様々なパターンでお試し頂けます。チェア・ソファの座り心地も併せてチェックされてみてください。
3Dコーディネートで屋外用ガーデンテーブルのある暮らしを再現する
a.flatの店舗では、お客様が持参した図面を基にバーチャルなベランダ・バルコニーを作成し、そこへ屋外用ガーデンテーブルを置いた完成イメージを確認できる「3Dコーディネートサービス」を行っています。
「ソファとテーブルを置きたいけど置けるかな?」などサイズ確認ができるだけでなく、様々なチェア・ソファとの組み合わせ、カラーコーディネートの確認も可能です。また、床材もタイル・芝などから選べるため、お客様のベランダ・バルコニーを忠実に再現した完成イメージをご覧いただくことができます。
3Dコーディネートサービスの流れ
①図面から間取りを作成する
お持ち頂いた図面や、お客様ご自身で実際に測って頂いた寸法を元にバーチャルなバルコニー・ベランダを作成します。タイル・ビニル床・芝・ウッドデッキなどから床材も選べます。
②広さに合ったサイズのガーデンテーブルを配置
ベランダ・バルコニーの広さに合わせたガーデンテーブルを配置します。その後、お好みなチェアやソファを組み合わせて、圧迫感が無いか、生活動線の確保はできているかなどの確認を行います。
③色や観葉植物でおしゃれにコーディネートする
屋外用家具が配置できたら、チェア・ソファのクッションの色選びを行ったり、アクセントカラーとしてクッションを取り入れたりと、カラーコーディネートを行いましょう。観葉植物を取り入れると、さらにおしゃれな雰囲気に仕上がります。
④自宅でも完成イメージを確認
店舗で作成した3Dデータは、お持ちのPCやスマートフォンでいつでも確認・編集が可能なため、自宅でゆったり検討いただけます。また、新築リフォームの方は、工務店や設計士と完成イメージを共有したりと様々な使い方ができます。
3Dコーディネーサービスをご希望の方は、自宅の図面またはお客様自身で測った寸法をご持参の上、お近くのa.flatまでご来店ください。 ※事前にご予約頂くとご案内がスムーズです。
a.flatの店舗の一覧
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 無し
公共交通機関でお越しの場合
JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩3分
駐車場サービス券有り(詳細は店舗まで)
a.flat目黒通り本店
〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
公共交通機関でお越しの場合
都立大学駅から徒歩7分
駐車場サービス有(詳細は店舗まで)
a.flat 新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-8 ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜(祝日を除く)
公共交通機関でお越しの場合
新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分
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【a.flat大阪梅田店】瀬戸内の風と自然を表現したインテリアショップ
グランフロント北館5階ににあるインテリアショップのa.flat大阪梅田店。心が安らぐ瀬戸内の風と自然をテーマにしたショップでは、リビング・ダイニング・ベッドルームなど様々な家具を展示しています。今回はそんなa.flat大阪梅田店の見所を詳しくご紹介致します。
まとめ
今回の屋外用ガーデンテーブルの特集はいかがでしたか。
洗濯物を干すだけだった屋外のスペースを有効活用することで、自宅で過ごす時間がより充実したものになります。そして、屋外で使用する家具だからこそ、雨や汚れなどを気にせず気軽に使えるよう、耐久性とメンテナンス性に長けたガーデンテーブルを選ぶことがポイントでしたね。
また、ガーデンテーブルを取り入れたいけど、マンションのバルコニー・ベランダが狭くて悩んでいるという方は、是非、下記のコラムも参考になさってください。
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