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【徹底解説】二人暮らし・同棲のベッドはどう選ぶ? ~おすすめサイズから畳数別のレイアウト実例紹介~

【徹底解説】二人暮らし・同棲のベッドはどう選ぶ? ~おすすめサイズから畳数別のレイアウト実例紹介~

二人暮らしや同棲をする時、どんなベッドが良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。二人にふさわしいベッドのサイズを選ぶことは二人の生活や関係性、健康にも大きく関わります。このコラムでは二人のベッドの選び方やおすすめサイズ、寝室のレイアウトの方法などをご紹介。是非参考になさってください。

二人暮らし・同棲の快適なリズムを作る睡眠の大事さ

私達は人生の約3分の1を眠って過ごしていると言われています。睡眠とは身体と心をしっかりと休息させ、明日への活力を養うとても大切な時間です。それは二人暮らしや同棲をしても変わることはありません。選んだベッドで、二人共が満足できる睡眠を取れることが大事な条件です。

ゆっくりお互いが休めるベッド選びが重要

二人暮らしのベッド選びで最も大事なことは、お互いがストレスなく、十分に良い睡眠環境であるということです。そのためにはどんなことを二人で話し合い、確認すべきかをこれからご紹介していきたいと思います。

最適なベッド選び=楽しく健康的な二人暮らしに

最適なベッドで二人で寝られると…

生活のリズムが整いやすくなり、体内のホルモンのバランスも保たれやすくなるので、身体的、精神的にも安定し、仕事や家事の効率アップや、二人の関係性にもプラスに働くことが多くなることでしょう。

最適なベッドで二人で寝られないと…

前日の疲れが取れずに体に痛みがでてきたり、集中力も低下してきます。寝る時にお互いに遠慮したり、我慢したりすることは今後のお二人の関係性にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。

~ベッド選びの前に~ 二人で共有しておきたい大事なこと

二人暮らしのベッド選びを成功させるには、お互いの寝心地の好みやライフスタイルを知ることが大切です。また一人暮らしと異なり、自分だけではなく相手の希望も考慮し、二人にとって最も最適な環境を整えることが、二人暮らしを快適にする第一歩へと繋がります。

寝室やベッドにおけるお互いの考えていることを事前にチェック

二人で寝室やベッドを決める前に、まずは寝ることに対してのこだわりや眠る前の習慣、就寝時間などについての考えをチェック。一緒に暮らすことは毎日続いていくので、後々後悔をしても遅いです。話し合うと知らなかったお互いの価値観なども知れて二人の関係性もより深くなるでしょう。

チェック1:どんなベッド・サイズが欲しい?

欲しいベッドフレームの形や高さ、色、どんなサイズが欲しいのか二人でよく話し合いましょう。お互いの譲れないポイントなども聞き、サイズを決める前に、ベッドを配置する二人の寝室がどのくらいの広さなのかも確認して下さい。

チェック2:マットレスの寝心地にこだわりがある?

マットレスは寝ている間お互いの身体を支える大事なベッドの部分です。固めが好き、柔らかめが好きなど好みもそれぞれあると思います。好みが分からない場合は二人で店舗に行って、実際に寝てみて体験しましょう。

チェック3:寝相やいびきは大丈夫?

寝相が悪かったり、いびきの音が大きい人は二人で寝ると、相手の睡眠の質を下げてしまう恐れがあります。寝相やいびきの心配がある方は、別々のベッド、またはサイズが大きいベッドがおすすめです。

チェック4:生活の時間帯は同じ?

夫婦共働きや専業主婦(夫)、片方は夜勤の仕事など、各家庭によって夫婦の生活リズムは異なります。寝る前の習慣もそれぞれあるかもしれません。寝室やベッドを一緒にするかどうか決めるために、まずお互いの生活時間は似たようなものか、違うのかを考えましょう。

チェック5:引っ越し・新居購入の予定は?

将来近いうちに、引っ越しや新居購入される場合は、そのことも視野に入れて話し合いましょう。引越しをする際にも、解体でき新居で再び組み立てられる組立式のベッドがおすすめです。搬入しやすいサイズなのもポイントです。

チェック6:お子様のご予定は?

ライフスタイルが変われば、ベッドのサイズも変わる可能性があります。最初は二人だけでも、もし近い将来子供ができたら一緒に寝るのか、別で寝るのかも考えてベッド選びをすることも大事です。

二人暮らし・同棲のベッド選び【成功例と失敗例】

◇成功例
◆二人が納得のいく寝心地の良いサイズを選んだ
◆部屋のサイズに合っているベッドサイズを選んだ
◆将来のことも考え大きめのベッドを選んだ

◇失敗例
◆寝ていて狭く感じるベッドサイズを選んだ
◆二人用サイズで買ったら子供がすぐ生まれ、買い直すことになった
◆組み立てや搬入が難しいベッドフレームを選んだ

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二人暮らし・同棲のベッド選びで知っておきたい5つのポイント

次は具体的にどのような点に気を付けながらベッドを選べば良いのかポイントを5つご紹介します。一緒に寝るメリットやデメリット、おすすめのベッド紹介や有ると便利なベッドフレームの機能性など、二人のベッド選びのご参考になさって下さい。

【1】二人暮らし・同棲で一緒 or 別々に寝るメリット・デメリットを知る

ポイントの一つ目は、一緒に寝るか別々に寝るかのメリットデメリットを知ることが大事です。これは必ず一緒に住む前に話しておいて下さい。一緒に住み始めてから、自分は一緒に寝たいけど、相手は一人で寝たい派だったことで議論になることも。メリットやデメリットをしっかり理解し、解決策を見つけましょう。

二人暮らし・同棲で同じベッドで一緒に寝る場合

布団文化の日本でも欧米化が進み、ベッドが入ってきたことにより昔より一つのベッドで一緒に寝る夫婦やカップルが増えてきたといいます。まずは二人暮らしや同棲で、同じベッドで寝る場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。

一緒に寝るメリットは?

  • 同じベッドで寝ることで安心感が得られる

  • 一緒にいられる時間が増える

  • スキンシップやコミュニケーションが取りやすくなる

一緒に寝るデメリットは?

  • 窮屈さを感じる場合もある

  • 相手のいびきや寝相、振動が気になって眠れない

  • 自分の好きな寝具を選べない

二人暮らし・同棲で別々のベッドで一緒に寝る場合

1つのベッドではなく、同室で別々のベッドで寝ている夫婦やカップルも最近では多くみられます。別々のベッドで一緒に寝る場合のメリットとデメリットをご紹介しましょう。

別々に寝るメリットは?

  • 相手を気にせずゆっくり寝られる

  • 生活の変化によって使い方を変えることができる

  • それぞれがお互いに好きな寝具を使うことができる

別々に寝るデメリットは?

  • ベッドを2台置くため、かさばってしまう

  • 2台のベッドをくっつけて置くと間に隙間ができる

  • ベッドフレームや寝具費など2台分かかるのでコストが高くなる

二人暮らし・同棲の環境次第で変わるベッドの台数・部屋の間取り

◇ワンルーム×ベッド1台
家で二人の時間を大事にしたい二人にはワンルームにベッド1台がおすすめ。

◇6畳×ベッド1台
大きさに限りのある寝室の場合は、ダブルサイズやクィーンサイズを一台置き。

◇10畳以上×ベッド2台
お互いに生活リズムが違う場合は、ベッド2台を離して使い、お互いが気を遣わず過ごせるように。

【2】同じベッドで一緒に寝る時のおすすめベッドサイズ

二人のライフスタイルを考えることができたら、次にベッドのサイズ決めをしていきましょう。ここでは二人で寝るおすすめのベッドサイズを紹介していきます。それぞれのベッドの特長やメリット、デメリットも紹介していくので、ベッド選びの参考にして下さいね。

二人暮らし・同棲で定番の「ダブルベッド」

ダブルベッドと聞くと、シングルが2台と考える方が多いようですが、ダブルベッドはシングルより幅が43㎝大きい1台のベッドサイズのこと。二人暮らしで最も多く使われているベッドサイズがダブルベッドです。特に若い方や同棲カップル、体格が二人とも普通の方達に好まれます。

ダブルベッドはこんな二人におすすめ

推奨の使用人数:二人

一般的なダブルサイズのマットレス=幅140cm
※上記ベッドフレームの寸法:幅145cm

ダブルベッドは大人二人が使用する一般的なサイズです。体格の良い二人にとっては、ダブルサイズでも狭く感じることもあるかもしれませんが、一般的な寝室4.6畳や6畳ぐらいの方や、周りに他の家具も置きたい方におすすめ。幅が140㎝あり、二人で使用できるベッドサイズの中ではコンパクトな部類に入るため、お部屋のスペースを取りすぎない使い勝手の良いサイズといえます。

ゆったり二人でお休みできる「クィーンベッド」

クイーンベッドは、ダブルサイズより20㎝幅が大きくなったサイズ。大きいベッドは高級感があり、ホテルライクな寝室を演出します。二人がゆったり寝られる他、小さなお子様や犬や猫などのペットと一緒に寝ても十分なサイズです。

クィーンベッドはこんな二人におすすめ

推奨の使用人数:二人(三人)

一般的なクィーンサイズのマットレス=幅160cm
※上記ベッドフレームの寸法:幅165cm

大人二人でゆったりと寛ぐことができるクイーンサイズのベッド。帰宅する度広いベッドで寛げれば、日頃の疲れも癒すことができるでしょう。小さなお子様と三人で寝ることも可能です。ゆとりがある分フレームやマットレスも大きなサイズになります。配送の際、搬入経路は大丈夫なのか購入前に必ず確認して下さい。

快眠&お子様との暮らしをふまえた「キングベッド」

キングサイズベッドは生活リズムが違う夫婦でもお互いの邪魔にならず、快適に睡眠をとることができるでしょう。部屋の畳数やコスト的に問題なければ、お互いを気にせずに快眠しやすいサイズ感に。将来お子様ができた際にも、十分一緒に就寝することが可能な広さです。

キングベッドはこんな二人におすすめ

キングベッドを二人で使うイメージ例

一般的なキングサイズのマットレス=幅97cm×2
※上記のベッドフレームは幅102cm×2

キングサイズと同じサイズになるシングル2台置きにすることで、お互いの寝返りの振動が伝わらなかったり、マットレスのメンテナンスがしやすくなるなどのメリットが増えます。お子様と三人で寝て、将来的にシングルベッドを1台子供部屋に持って行くことも可能です。デメリットとしては、幅も大きくなるので、寝室に設置ができなかったり、他の家具を置けないこともあるかもしれません。

同棲や狭い空間で活躍する「セミダブルベッド」

セミダブルベッドは、ダブルサイズより約20㎝小さいベッドサイズです。寝室のベッド周りにワークデスクやドレッサー、収納棚など他の家具をたくさん置きたい時には、部屋にゆとりが生まれて全体も広く見えます。寝室でベッド以外のスペースを有効活用されたい時には、セミダブルサイズがおすすめでしょう。

セミダブルベッドはこんな二人におすすめ

推奨の使用人数:1人(二人)

一般的なセミダブルサイズのマットレス=幅120cm
※上記のベッドフレームは幅125cm

セミダブルサイズはベッドを省スペースに収めたい場合はおすすめですが、あくまでも「広めの一人用のベッド」。週末だけ遊びに来る恋人と一緒に寝るには十分ですが、大人二人で毎日一緒に寝るとしたら、窮屈に感じてしまい、寝返りも満足に打てず、質の良い睡眠をとることは難しくなるでしょう。

【3】別々のベッドで寝る時のおすすめベッドサイズ

次は同じベッドではなく、別々のベッドで二人で寝る場合のおすすめベッドサイズをご紹介。同じ寝室か別々の寝室かで、ベッドサイズの選択が大きく変わるため二人でよく話し合いましょう。

一人に付きベッド1台の時は同じ寝室 or 別々の寝室でサイズが変わる

◇同じ寝室の場合

同じ寝室で違うベッドで寝る場合は、ベッドを置く寝室の大きさを考えて選ぶことが大事です。他に置きたい家具があったり、ベランダの窓を開けて外へ出たい場合は、動線も確保する必要がありますので、あまり大きいサイズのベッドは置けません。

◇別々の寝室場合

こちらは寝室を別々にした実例のイメージ図です。二人が別々の寝室でお休みになる場合は、お互いが気に入ったベッドフレームや大きさを置くことができます。サイズもお互いの体格や寝心地の好みで選ぶことができ、ご自身だけのスペースとして、リラックスできる空間を作ることができるでしょう。

寝室①ベッド:シングルベッド

寝室②ベッド:ダブルベッド

同じ寝室で快眠しやすい「シングル二つのツインベッド」

シングルベッドの幅は97㎝で、体格が普通の人1人であれば十分なスペースで眠ることが可能です。

シングルベッドをツインベッドにしたイメージ図。2台くっつけるとキングサイズになります。

シングル二つのツインベッドはこんな二人におすすめ

寝室のサイズがあまり大きくない方や、体格が小柄~普通のお二人、ベッドは二つ欲しいけどコストをできるだけ下げたい方、ご自宅の搬入経路が狭い方などは、シングルベッド二つがおすすめです。

部屋にゆとりがある時はセミダブルのツインベッドもおすすめ

セミダブルベッドをツインベッドにしたイメージ図。シングルベッドより約20㎝大きくなるので、寝やすさもより感じられます。

セミダブルベッドで二人共ゆったり余裕をもって寝られる環境にすると、より疲れも取りやすくなるかもしれません。

別々の寝室で寝る二人に人気の「ダブルベッド」

ダブルベッドの幅は140cmあり、一人で寝返りを打つにも十分な広さでストレスなくお休み頂けます。

一人で贅沢に寝たい方はダブルベッドを使用するのがおすすめです。体格の大きい方にもおすすめ。

ダブルベッドはこんな二人におすすめ

身長が大きい方や、ベッドからすぐ落下しそうになる方、一人で広々と寝たい方などにおすすめです。ダブルベッドのサイズは二人用に作られているので、普段は一人で寝て、たまに二人で寝たい二人にも使いやすいサイズでしょう。

別々の寝室時はセミダブルやシングルでもOK

二人が別々の寝室でお休みになる場合は、セミダブルサイズやシングルサイズを選ぼうがどちらでもOK。それぞれの体格や寝心地の好み、予算に応じてどのサイズにするかよく考えましょう。

【4】二人暮らし・同棲に理想的なベッドフレームの機能を選ぶ

ベッドのサイズを決めたら、次にベッドフレームを選んでいきましょう。ベッドフレームは形や色、素材で選ばれる方が多いと思いますが、機能性で選ぶことも重要なポイント。あると便利な機能がついていると、二人暮らしがより豊かになること間違いなしです。

二人暮らしや同棲生活にあると便利なベッドの機能

ベッドに便利な機能が付いていると、二人で過ごす就寝時間やベッドで寛ぐ時間がより楽しく、充実したものになります。ここでは実用性のあるベッドフレームの機能をいくつかご紹介しましょう。

コンセント付きのベッド

最近は就寝時間に携帯などを充電しながらお休みになられる方も多いですよね。就寝前にスマホやタブレット、パソコンなどで映画を見たり、SNSをチェックすることがルーティンの方にはコンセントがベッドに付いていると充電したまま電気機器を使用できて、とても便利です。二口付いていると、二人のスマホなどを同時に充電することもできます。

収納スペース・本棚があるベッド

ヘッドボードやベッドの下に収納が付いているベッドもおすすめ。寝室の収納が充分に無い問題も、ベッド下に物を入れることができれば解決します。ヘッドボードの裏に収納があれば、就寝前に読む本だけではなく、メガネやティッシュ、就寝前に使うハンドクリームなどを置けるのも便利ですね。

間接照明が置きやすいベッド

ヘッドボードに間接照明を置けるベッドであれば、二人でリラックスした雰囲気の中で就寝前に本を読んだり、スマホを見たりすることができます。照明を両サイドに置けば、一人が寝てしまっても片方だけ灯すことができ、それぞれの時間を楽しむことができるでしょう。

その他注目したいベッドフレームの機能

ベッドフレームの機能は、収納やコンセント付き以外にもたくさんあります。ここでは3つご紹介しましょう。機能によってベッドルームの価格も変わってくる場合もあるので、是非購入の際には二人でどの機能が必要か必要じゃないかをよく話し合ってみて下さい。

部屋を広く見せやすい低めのベッド

低い家具はお部屋を開放的に見せる効果があり、高さの低いベッドを置くことで、寝室を圧迫感無く見せることができ、お部屋をすっきり見せることができます。リゾートホテルやよりリラックスした空間を寝室に作りたい方はベッドの高さが低いフレームを選ぶことがコツです。

並べて2台置きできるベッド

ベッドを2台並べてキングサイズとして使用する場合、隙間なく合わせられるベッドフレームを選びましょう。別々の寝室で寝ていても、将来引越しした時に同室でベッドを付けて寝たい場合、ベッドフレームによっては、隙間ができてしまい、後悔してしまうケースもあります。

「シンプルなデザインのムク・ベッド。
このシングルを2台置きすると...」

フレームにデザインがなくマットレスも付けることができるので、2台付けで配置することが可能です。

「おしゃれなヘッドボードやフレームが特徴のコト・ローベッドを、二人の寝室に置きたい...」

マットレスをフレーム内に落とし込むタイプなので、マットレス同士を寄せることはできませんが、ベッドフレームくっ付けて使うことが可能です。

◇2台付けできるa.flatのおすすめベッド

組立・再組立しやすいベッド

組立できるベッドを購入することで、搬入ししやすかったり、引越し時にまた新居で再度組立てして同じベッドを使用することができます。その際、組立が複雑な物だと面倒臭かったり、時間が掛かってしまうので組立方法も要チェックです。説明書なども大切に保管しておきましょう。

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【5】二人暮らし・同棲の快眠を左右するベッドのマットレス・寝具選び

日々の快眠を実現するために最も大事なのがマットレス選びです。理想的な寝姿勢、体圧分散を保つことができるマットレスを選ぶことが快眠の条件。お二人が毎日を気持ちよくお休みできるように、この章では快眠マットレスや寝具の選び方をご紹介していきます。

二人暮らしで失敗しないマットレス選びのコツ (ダブル・クィーンサイズ編)

二人で同じベッドで寝る場合、お互いの寝心地の好みや体格に合ったマットレスを選ぶことが大切。一番は、実際に店舗で寝心地を一緒に試しに行くのが一番おすすめな方法です。その前に二人で確認すべき点やおすすめポイントをご紹介します。

お互いの寝心地の好みを必ず確認しておく

お互いの今使っているベッドを参考に、マットレスはどのくらいの固さが好みなのか、二人で話し合ってから店舗に行き、一緒に寝心地を試してみましょう。実際に寝てみて分かることや、意見が変わるかもしれませんが、最初にお互いの好みを話して理解しておくことはとても大切です。

寝返りで振動が伝わりにくいコイルタイプを推奨

今では主流となっているタイプのポケットコイルマットレス。コイルを圧縮し、通気性のある不織布の袋に1つ1つ包んであります。一つ一つ独立したコイルが「点」で身体を支え、身体の凹凸に合わせてフィットしやすく、寝返り時の横揺れの少なさ、体圧分散に優れているので、身体の健康にも良い影響を与えます。

二人の好みが合わない時におすすめのハーフタイプ

二人の寝心地の好みが合わない場合は、1枚の大きいマットレスを敷くのではなく、2枚に分割されたハーフタイプのマットレスを活用してみましょう。ダブルサイズやクイーンサイズのマットレスを購入した際、通路が狭くて搬入できないなど、様々なお悩みを解決してくれます。

ベッドパッドや寝具カバーで1枚物マットレスのように使える

ベッドパッドを敷いた状態
ハーフタイプで気になるのがマットレスの隙間ですが、ベッドパッドとシーツを敷けばこのように気になり辛くなります。

ボックスシーツを使った状態
1枚物のマットレスのように使える便利なハーフタイプですが、コスト的には1枚物よりもアップするため、環境や予算に合わせてお選び下さい。

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布団・毛布はベッドサイズや二人の寝心地に応じて選ぶ

夏でもエアコンで冷えてしまう方、冬でも暑がりで厚い布団が苦手な方など、人によって睡眠時に快適だと思う温かさは個人差があります。季節や室温だけでなく、自分が心地良いと感じるあたたかさの寝具を選ぶことが快眠には大切なポイントです。

掛け布団は二人で1枚?2枚?

ダブルサイズ以上のベッドでお休みになる時、掛け布団の枚数はどのようにされていますか?一枚を二人で、二枚で各自ゆったりと。どちらも間違いでは無いですが、一人一枚の方が取り合いにもならず快眠しやすい傾向にはあります。二人のお好みで選んでみましょう。

毛布は二人で1枚?2枚?

毛布も掛け布団同様で、一人一枚毛布を掛ける方が、夜中に毛布を取られ寒くて起きることや、毛布を自分だけあまり掛けれず風邪を引いてしまうなんてことも、少なくなるでしょう。それぞれ寒く感じる気温も違うので、一人一枚で毛布を使用した方がおすすめです。

季節ごとに布団と毛布を上手に使いましょう

季節や室温に応じて、適切な保温性の寝具を選ぶことが快眠の環境を作ります。綿・シルク・カシミヤなど天然素材の毛布、グレード別の羽毛布団や合繊布団など、様々な寝具の選び方や組み合わせが大事です。1年を通して、自分にとっての「ベストなあたたかさ」を見つけて日々の快眠を手に入れましょう。

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~畳数別~ 快適な二人暮らし・同棲を叶えたベッドのレイアウト実例

次におしゃれなお部屋の実例をみていきましょう。様々なライフステージ、ベッドサイズ、寝室の畳数ごとに紹介していきます。カラーコーディネートや他の家具のレイアウト方法なども、二人で気に入った寝室があれば参考にしてみて下さいね。

6畳×二人暮らし・同棲のベッドレイアウト例

まずは「寝室6畳」に二人用ベッドをレイアウトした実例をみていきましょう。限られた空間でありながらも、ベッドの高さを低くすることで開放感をだしたり、カラーで統一感や奥行きを出したりすることで、二人にとって特別な寝室になること間違いなし。

ホテルライクな空間を味わえる二人暮らし・同棲のベッド実例

こちらの寝室はハワイに魅了されたお二人のためにコーディネートした実例です。6畳の寝室でもクィーンベッドを配置できて、さらにホテルライクにコーディネートすることも可能。ハワイの海をイメージし落ち着きのある寝室に仕上がりました。

片側を壁付けにし、右側やベッドの脚元にスペースを作ることで、収納を置いたり、クローゼットの開け閉めが問題なくできます。ですが6畳にクィーンサイズを入れるとなると、他の大きい家具はレイアウトはしにくいです。もし他に置きたい場合はダブルサイズにサイズダウンすることをおすすめします。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

寝室でも二人でテレビライフを楽しめるレイアウト

こちらも寝室6畳にクィーンサイズのベッドをレイアウトした実例です。ローベッドで高さを低くしているのでお部屋が広く感じられます。寝室のドアを開ければ、パープル×イエローで彩るアジアンリゾート空間が広がるでしょう。

ベッドは頭を壁付けし、お互いが両側から出入りできるように配置しました。ローベッドの横には、高さの低いテレビボードをレイアウト。収納ができたり、照明やティッシュを上に置いたり。二人で就寝前にテレビを楽しむこともできます。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

ゆったり二人で快眠できるクィーンベッドの寝室例

次に紹介するのは、爽やかな自然の中にいるような気分でお休みになれるコーディネートの寝室実例です。こちらも6畳にクィーンベッドをレイアウトしていますが、狭さを感じず、気持ちの良い風が通り抜けるような印象のお部屋ですね。

6畳のベッドルームにクイーンサイズのベッドがご希望だった為、圧迫感が出ない様にローベッドを選びました。低めのヘッドボードは腰高窓からの光を遮らず、明るく爽やかな雰囲気のベッドルームを演出しています。またサイドテーブルは壁にぴったりと収まり、お二人の寝室をより美しくみせていますね。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

7畳×二人暮らし・同棲のベッドレイアウト例

次に「寝室7畳」のベッドレイアウトの例をご紹介しましょう。6畳より少し広いので、シングルベッド2台を置くツインベッドスタイルにもレイアウトも可能。サイドテーブルなどをベッド脇に置いて二人の睡眠時間をより充実したものにできます。

LDからシームレスに繋がる開放的なベッドのレイアウト

こちらは7畳のお部屋にダブルベッドをレイアウトした実例です。ダークブラウンのローベッドが、リゾート地特有の開放感を出すだけではなく、グレージュやホワイトの建具のアクセントになっています。

ベッドのヘッドボードを壁付けにし、両サイドから出入りできるので、就寝や起床の時間が違うお二人でも相手を起こす心配はありません。日中はベッドの脚元の扉を開ければ、リビングダイニングルームからベッドルームまで一つのお部屋のように開放的に見せることができます。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

空への眺望と調和したブルーのアクセントが映える寝室例

タワーマンション40階らしい青い空が広がるロケーションに合わせて、日常とはかけ離れた特別感のある部屋として、寝室をインテリアコーディネートしました。

バルコニーは、透明のルーフになっていて空間に明るさと開放感を与えています。外の景色を生かすために、ロースタイルのベッドを採用して眺望を活かした寝室作りを意識しました。ベッドメイキングは空間映えを目指し、一歩踏み込んだデザインを採用。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

モデルルーム風のおしゃれな二人暮らし・同棲のベッド配置例

リゾートホテルをイメージした高級感溢れるベッドルームには、空間を広く開放的に見せるローベッドを採用して圧迫感を与えず、すっきりとした高級感のある部屋を再現しました。シンプルでスタイリッシュなデザインのベッドフレームが大人の落ち着いた印象を与えてくれます。

ベッドは窓際に寄せ、頭上から朝日を感じて起床することができます。ベッドやサイドテーブル以外に支度ができるドレッサーを一緒にレイアウトしました。ベッドはローベッドにすることで、ドレッサーを置いてもお部屋の圧迫感は抑えられるようになっています。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

お子様との暮らしを想定したシングルベッド2つ置きの寝室

こちらは7畳の寝室にシングルベッドを2台離して並べた寝室の実例です。モノトーンカラーがお好きな二人にぴったりなカラーコーディネートも魅力的。暗いカラーは部屋に圧迫感が出がちですが、背の低い家具を使うことで、抜け感を出し開放的に見せてくれます。

モノトーンのお色以外にも、通常はシングルサイズのベッドを2台置くと、それだけで部屋が圧迫感が出ますが、低いタイプのベッドフレームを使用すれば、開放感がでてよりリゾートホテルのような雰囲気が出せます。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

8畳×二人暮らし・同棲のベッドレイアウト例

「8畳」の寝室にクイーンベッドやツインベッドなどの二人用ベッドをレイアウトした実例を紹介します。ゆったりと寛げるベッドフレームを決めたら、カラーコーディネートなども二人で相談して決めましょう。そうすることでおしゃれなリラックスできる寝室の完成です。

二人で別荘の落ち着いた時間を過ごせるベッド配置例

こちらは軽井沢の別荘の寝室実例。ベッドサイドの大きな窓からは、軽井沢の美しい木々の緑を見て頂くことができます。朝には気持ちの良い光も差し込み、心地の良い目覚めをお二人で感じられるでしょう。

ダブルベッドは両サイドから出入りができるように配置。ベッドの他にウッドのミラーやキャビネット、壁面装飾などの寝室でのリラックス効果を高める家具をレイアウトしました。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

リゾートホテルのようなツインベッドを採用した寝室

熱海の高級旅館を連想させる上質な寝室の実例です。シングルベッドを離して配置した例で、真ん中の通路から出入りできるレイアウトに。就寝や起床時間が異なっても、お互い気を遣うこと無く就寝できます。

ベッドを2台置きにレイアウトし、おしゃれな間接照明を置くことで、高級旅館のようなムード溢れる夫婦の寝室を演出。高さを抑えたローベッドはベッド特有の圧迫感を軽減し、2台並べてもスッキリとした寝室を叶えることが可能です。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

便利な収納&間接照明が置けるベッドの寝室レイアウト例

続いては、落ち着いた大人な寝室を目指すお二人にぴったりな実例のご紹介です。無垢材を使ったベッドフレームやリビングボードは、自然な温もりをお部屋全体に与えてくれます。

ベッドボードの裏の収納棚や、ベッド横にリビングボードを置いて、隠す収納ですっきりみせましょう。ベッド下にひいたラグもアクセントに。シンプルなレイアウトの中にも暮らしやすさが散りばめられています。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

9畳×二人暮らし・同棲のベッドレイアウト例

次に「9畳」の寝室にベッドをレイアウトした実例をご紹介します。ベッド以外にもデスクやソファを置いて、二人の就寝時間を充実させることも。「9畳」ならシングルベッド2台もゆとりを持ってレイアウトすることができるでしょう。

海の見えるロケーションと相性よいローベッドの実例

沖縄の爽やかな海辺でお二人で過ごすラグジュアリーな寝室実例です。海の開放的なムードを演出するロースタイルの家具や抜け感のある家具を使えば、更に気持ちをリラックスさせるような寝室を作れます。

9畳ならクィーンベッド以外に、2.5人掛けのソファを配置してもお部屋にゆとりが生まれ、就寝時間だけでなく、二人でソファに掛けて、リラックスしながら外の風景も楽しむことができます。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

シングルベッド2つで贅沢に休める別荘のレイアウト例

森のようなグリーンのファブリックと合わせれば、自宅にいながら二人で森林浴できるような寝室になります。両脇にサイドテーブル代わりにキューブシリーズを置いて照明や時計を置いたり、お二人それぞれの収納も確保。

ベッドフレームは隙間なくレイアウトされていますが、マットレスはそれぞれ別なので、個人のスペースとして、気兼ねなく眠ることができることでしょう。そばにコンソールテーブルや1人掛けソファを並べ、仕事や夫婦で日中や寝る前にお二人で談笑できる空間も。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

10畳以上×二人暮らし・同棲のベッドレイアウト例

続いて、「寝室10畳」に二人用ベッドをレイアウトした実例をご紹介。今回はクイーンベッドとツインベッドの2つのパターンをみていきましょう。空間が広くなるとより開放感が溢れ、リラックスした空間を作りやすくなるので、是非下の実例を参考にしてみて下さい。

二人で訪れたリゾート地をイメージしたバリ風の寝室例

一見ホテルのお部屋と間違えてしまいそうな寝室実例のお写真です。ダークブラウン色のローベッドを置き、寝具でカラーコーディネートをすれば、二人で訪れたアジアンリゾートホテルのような非日常的な空間をご自宅で楽しむことができます。

ヘッドボードを頭付けし、両サイドから出入り可能にし、サイドテーブルの照明やデザイン性のあるローベッドで、バリ島のヴィラのような開放的な雰囲気に。ワークデスクを置いて、仕事をしながらもリラックスした雰囲気を楽しめそうですね。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

別々のベッドで極上の休息を得られるホテル風レイアウト

白い壁にダークブラウン色のベッドを2台並べるだけで、高級リゾートホテルにステイしているような気分が毎日お二人で楽しんで頂けます。飽きのこないブラウンとブルーのカラーコーディネートもポイントの寝室です。

セミダブルサイズのツインベッドを中心とした12畳のゆとりある寝室。ベッドの足元のスペース、夜景を楽しむことができる窓際には、1人掛けのウッドラウンジチェアを置きました。右側には、就寝時に必要な物を収納できるリビングボードをレイアウト。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

ハワイアンなムードの二人暮らし・同棲が叶うレイアウト例

ハワイ好きの二人にぴったりの寝室コーディネートはこちら。ビーチリゾートの中でも非日常を感じやすい海の色として連想されるのが、エメラルドグリーンやターコイズブルーです。ハワイの爽やかな海の光景を切り取ったブルーのコーディネートには、これらのカラーが欠かせません。

シングル2台を壁に頭付けし、二人がゆったりと寝れるようにベッドに間を開けてレイアウト。周囲にラウンジチェアや、デスクも配置し、寝るだけではなくお仕事や趣味もお二人で楽しめるホテルライクな寝室となっています。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

ワンルーム×二人暮らし・同棲のベッドレイアウト例

次に「ワンルーム8畳」に二人用のベッドをレイアウトした実例を2つみていきましょう。同棲や恋人が泊まりにきても限られた空間で二人で充実した時間を過ごせるように、ベッドの機能性にも注目して選ぶのがポイントです。

ワンルームでもダブルベッドで二人快適に暮らせる寝室

続いては8畳の同棲し始めのカップルにおすすめの実例です。コンパクトなワンルームでも、海沿いの空気感を感じるカラーコーディネートや、レイアウトによって爽やかにお二人で暮らすこともできます。

ベッドはダブルベッドを設置。同棲中も仲良く二人で眠ることができます。ベッド横にはソファダイニングをレイアウトし、二人でテレビをみたり、食事を楽しめます。カフェテーブルは動かしやすく、使わない時は端に寄せ、お部屋を広くみせることも可能。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

贅沢な1K 16畳で二人暮らし・同棲を満喫しているベッドのレイアウト

ブラウンのワンカラーコーディネートでは、全体の統一感を生み出すために家具と同色のファブリックを取り入れることで一体感が出せます。半個室のようなレイアウトのベッドルームで快適でお洒落な空間を楽しめるでしょう。

部屋のくぼみ部分に、ダブルベッドをレイアウト。ベッドはリビングから少し隠れているので、寝室のプライベート感も出すことができます。ベッドサイドにはおしゃれな照明を置くことで、より二人でリラックスした雰囲気を楽しめるでしょう。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

二人暮らし・同棲のベッド選びをサポートする3D家具配置シミュレーション

頭の中だけでお部屋のイメージを膨らませるのは意外と難しいもの。そこでおすすめなのが、お部屋のイメージを再現することのできる3Dシミュレーションソフトの利用です。家具、内装、インテリア装飾を組み合わせた際の完成イメージをバーチャルで確認することで、安心してお二人の寝室を作ることができます。

3Dコーディネートサービスとは

3Dコーディネートサービスとは、お客様の図面を基にバーチャルな部屋を作成し、それぞれの部屋にあった家具・レイアウト・カラーコーディネートなどの完成イメージを立体的な視点でご覧頂ける無料のサービスです。

理想的な二人暮らし・同棲のベッドが決まるまでの流れ

【1】図面からベースとなる部屋を作成
まずは図面をもとに、バーチャルな1LDKの部屋を作成します。床・壁・建具などの内装材もたくさんの種類から選べるので、より完成イメージがつかみやすくなります。

【2】部屋に合わせた家具を配置
次にライフスタイルや住居人数などをお伺いしながら、家具をレイアウトしていきます。店舗では家具を実際に見ることができるため、サイズ感なども掴み易いはずです。

【3】 インテリアアイテムを追加する
家具がレイアウトできたら、次はインテリア小物を置いていきます。ソファカバー・ラグ・カーテンなどのファブリックでカラーコーディネートも行えます。

【4】完成した部屋を3Dイメージで見る
カラーコーディネートを終えたら、3D画面で完成イメージを確認します。確認後に家具・レイアウト・小物の変更もその場ですぐに対応可能です。

【5】スマホ・タブレットでも観覧・編集可能
作成したデータは気軽にスマホなどで観覧できるので、納品時も完成イメージを手元で確認頂けます。

【6】イメージ通りに家具を配置する
家具や小物を自宅に納品する際は、3Dコーディネートサービスでレイアウトした通りに配置します。

二人で一緒にベッドのサイズ感を店舗でチェック

実際に来店し、気になる商品を見てお二人でお試し下さい。二人用のベッドやその他ご希望のイメージでコーディネート相談されたい場合は下記店舗にご依頼下さい。事前予約も承っております。ご希望の商品の展示があるかお問合せもお気軽にどうぞ。

a.flat 目黒通り本店
東京都目黒区中根1-14-15
03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)

a.flat 新宿店
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜、水曜(祝日を除く)

a.flat 大阪梅田店
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 無し

まとめ

お二人で使うベッドサイズ選びの特集はいかがでしたか。こちらでご紹介したポイントをふまえて、お二人にとってより良いベッドを探せるように二人でたくさん話し合うことが大切。寝室での有意義な時間が過ごせるようにベッドを探してみましょう。

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