ベッドルーム・寝室ガイド
1日の終わりをリフレッシュして次の日も元気よく過ごすには、日々の快眠が欠かせません。この章では寝具で変わる快眠ポイントをご紹介。お気に入りのベッドやマットレスだけでは身体がリラックスしてお休みできないため、様々な寝具選びのポイントを是非ご覧ください。
INDEX
人生の1/3は睡眠時間です。日々の通勤や仕事、パソコンやスマホで脳が疲れやすくなった昨今では、快眠を得ることはより大切になりました。そんな睡眠の質を上げるには、寝具の選び方も重要と言えるでしょう。
寝具はバリエーションが多く、どのように選べばよいか分からないという声も。大事なのは自分と相性のよい「布団・毛布・ベッドパッド・枕」を見つけることです。
更に「季節に応じた組み合わせ」を知れば日々リラックスできる快適な寝床を作ることができるでしょう。
1. 季節や室温に応じた保温性の布団・毛布を使用する
2. 軽量性や通気性に優れている掛け布団を選ぶ
3. 肌触りが心地よく軽量性に優れた毛布を選ぶ
4. 寝床環境を清潔に保ち寝心地も調節するベッドパッドを使う
5. 自分の寝姿勢や好みに合わせた枕のタイプを選ぶ
6. 人気の肌触りや色から選べる布団カバー・シーツ選び
ここからは、快適な眠りに必要な「6つの寝具選びのポイント」を順番にご紹介していきます。
まず、一つ目のポイントは「季節」や「室温」に合わせた寝具を選ぶ重要性についてです。マットレスは年間を通して交換することは無いですが、布団などは季節に応じて適切なタイプを選ぶ必要があります。
季節や室温に応じて、適切な保温性の寝具を選ぶことが快眠の環境を作ります。綿・シルク・カシミヤなど天然素材の毛布、グレード別の羽毛布団や合繊布団など、様々な寝具の選び方や組み合わせが大事です。1年を通して、自分にとって「ベストなあたたかさ」を見つけて日々の快眠を手に入れましょう。
~ 季節に応じた寝具の使用例 ~
ココがポイント!
夏でもエアコンで冷えてしまう方、冬でも暑がりで厚い布団が苦手な方など、人によって睡眠時に快適だと思うあたたかさは個人差があります。季節や室温だけでなく、自分が心地よいと感じるあたたかさの寝具を選ぶことが快眠には大切なポイントです。
寝具のあたたかさを表すシンボル。
多いほどあたたかい寝具となります。
春 夏 秋 冬
春夏秋冬のおすすめのシンボル。
各寝具におすすめの季節を表記しました。
ウォッシャブル合繊肌掛け布団
春 夏 秋 中綿重さ:0.5kg~
軽量でやわらかく、ご家庭で丸ごと水洗いできるウォッシャブル合繊肌掛布団です。中綿は保温性が高く、抗菌防臭・防ダニ・吸汗性に優れているので、アレルギー体質の方でも安心してお使い頂ける、衛生的なウォッシャブル布団です。
羽毛肌掛け布団
春 夏 秋 中綿重さ:0.3kg~
ポーランド産のホワイトダックのダウンを使用した高い保温性と通気性を兼ね備えた、薄くて軽い肌掛け布団です。夏は冷房による寝冷えを防いだり、春秋の肌寒い時期は掛け布団や毛布と組み合わせることで、暖かさをプラスしてくれます。
ウォッシャブル合繊掛け布団
秋 冬 中綿重さ:1.5kg~
軽量でやわらかく、ご家庭で水洗いできるウォッシャブル合繊掛け布団です。中綿は保温性が高く、抗菌防臭・防ダニ・吸汗性に優れているので、アレルギー体質の方にも安心してお使い頂ける、衛生的なウォッシャブル布団です。毛布との組み合わせで何通りものあたたかさレベルに調整できます。
羽毛布団エクセルゴールド
秋 冬 中綿重さ:1.2kg~
日本羽毛寝具製造業協同組合の品質基準に合格したエクセルゴールドラベル付き羽毛布団です。イギリス・ポーランド産ホワイトダックダウンを贅沢に使用した、ダウンパワー350(かさ高145mm)のあたたかい羽毛布団です。寒い冬にはお好みの毛布をプラスして、よりあたたかくお休み頂けます。
羽毛布団ロイヤルゴールド
秋 冬 中綿重さ:0.9kg~
同様に品質基準に合格したロイヤルゴールドラベル付き羽毛布団です。ダウンボールの大きいポーランド産ホワイトグースダウンを贅沢に使用した、ダウンパワー400(かさ高165mm)の軽くてあたたかい羽毛布団です。寒い冬にはお好みの毛布をプラスして、よりあたたかくお休みいただけます。
スーピマオーガニックコットンタオルケット
春 夏 秋 重さ 1.1kg~
パイルの糸も地糸もすべてオーガニックコットンを使用しており、また織りあがったあとの洗いの工程も天然石鹸を使用して加工しています。タテ編み機を使ったタオルケットもありますが、この商品は泉州タオル認定工場のタオル織機を使って織りあげた贅沢なタオルケットです。
シール織り綿毛布
春 夏 秋 重さ 1.5kg~
ふんわりとした風合いで、赤ちゃんやアレルギー体質の方など、デリケートな肌にもやさしい天然素材100%の綿毛布です。ウールの毛布が苦手な方には秋冬でも、保温性の高い羽毛布団と組み合わせてお使い頂けます。
シルク毛布
春 夏 秋 重さ 1kg~
吸湿性・発散性が良いシルクを贅沢に使った毛布で、なめらかな光沢とサラッとした肌触りです。夏は爽やか、冬は温かい使用感があり、オールシーズンで快適にご使用頂けます。肌にも優しいので、赤ちゃんやアレルギーのある方にも安心してご利用ください。
ラムウール毛布
秋 冬 重さ 1.4kg~
オーストラリア産の最高級メリノウールを使用し、日本で丁寧に作り上げたウール毛布。色は白く絹にも例えられ、美しい光沢が魅力です。ソフトでしなやかな肌触りで、ウールによくあるチクチク感がそこまで有りません。保温効果が高いので、気温が低い季節に大活躍してくれるでしょう。
カシミヤ毛布
秋 冬 重さ 1.4kg~
最高級の天然繊維カシミヤを100%使用した贅沢な毛布です。光沢の美しさ・軽さ・やわらかい肌ざわりが特徴で、保温性も抜群。a.flatオリジナル毛布の中でもっともあたたかい毛布となります。寒い季節には保温性の高い羽毛布団との組み合わせで、一晩中あたたかくお休みください。
快適に眠る条件はひとそれぞれ違います。季節や室温に応じて適切な保温性の毛布や掛け布団が必要です。あたたかさ・肌触り・軽さなどお好みで寝具の組み合わせを見つけて、あなたにとってベストな寝具で快適に睡眠できる環境を整えましょう。
朝晩の気温の変化が著しい春は、寝具の組み合わせであたたかさを調整しましょう。気温の低い時期には羽毛布団など、冬用の掛け布団でも問題ありません。
*写真はシルク毛布(下)+羽毛肌掛け布団(上)
夏はエアコンや扇風機を使用するかしないかによって室温が変化します。室温が高い日は毛布1枚で、涼しい日やエアコンを使用してお休みする場合は、肌掛け布団をプラスするなどの工夫が必要です。
*写真はコットンタオルケット(上)+合繊肌掛け布団(下)
秋が深まると一気に気温が下がってきます。保温性の掛け布団を中心に快眠の適温を保ちましょう。寒暖差がある時期のため、毛布は気温や好みに応じてプラスしてください。
*写真はシール織り綿毛布(下)+合繊掛け布団(上)
寒い冬は睡眠中の温度を保って、あたたかくお休み頂くことが快適な睡眠にはとても大切です。地域や室内環境、個人の寒さ感覚などに合わせて風邪を引かないように組み合わせてみましょう。
*写真はカシミヤ毛布(上)+羽毛布団 ロイヤルゴールド(下)
ココがポイント!
羽毛布団は体温によってあたたかくなりますが、毛布を上から掛けると「保温効果」が増します。 その際は羽毛がつぶれないよう軽めの毛布を選ぶことが重要です。厚着をしたような状態では、体を締めつけて眠りを妨げてしまうので、軽めの毛布と掛け布団を選んで快眠を叶えてください。
2つ目のポイントは年間を通して主役の寝具になる、「掛け布団」のクオリティや機能性について知り、ベストなタイプを選んでみましょう。マットレスや枕に次いで、体への影響が多い寝具です。
日々使用する掛け布団は、身体に負担をかけないことが重要になります。重すぎる寝具は血流への圧迫や寝返りが打ちにくいなどの影響があり、また布団の内部構造によっては適切な「寝床内環境」を生み出すこともできません。布団内の温度や湿度が快眠を大きく左右するのです。
ココがポイント!
寝床内環境は「布団内の環境」です。 寝ている時に私たちの身体を包み込む、掛け布団とマットレスの間の空間を快適に保つことが快眠に繋がります。眠りに最適な寝床内環境は「温度33℃前後/湿度50%前後」とされているため、この状態を保てる掛け布団選びが大事になるでしょう。
ベストな寝床内環境を保つ寝具として最適な素材は「羽毛」と言われています。快眠に大事な4つの特性、「あたたかさ」「軽さ」「むれにくさ」「からだへのフィット感」を兼ね備えているからです。
1. 抜群の暖かさ
他素材にはない抜群のあたたかさが羽毛布団の最大の魅力です。保温力の秘密は空気の層をタンポポの綿毛のような羽毛(ダウンボール)が生み出すためです。羽毛は寒いときはふくらみ、暑いときは閉じるという特性があり、布団内の理想温度とされる33℃を保ってくれるのです。
2. 軽さ
羽毛布団はまさに羽根のように軽いことが特長。軽い羽毛布団は身体に負担が掛からず、快眠を得るために最適な寝具と言えます。重い掛け布団で寝ると、身体が圧迫されて血行が悪くなり、寝返りの回数が増えてしまい快眠を得ることができません。軽い羽毛布団で快眠を手に入れませんか。
3. むれにくさ
ヒトは寝ている間にコップ1杯もの汗をかくと言われています。羽毛は吸湿性・放湿性が優れており、汗などの水分を吸収し、発散を繰り返してくれるのです。羽毛は暑いときに閉じて通気性を良くして水分を発散する特性があるからです。
4. からだへのフィット感
羽毛が空気をたくさん含んで布団がからだにフィットして包み込むため、肩口や胸元からから冷たい空気が入りにくくなります。a.flat羽毛布団はボックス型立体キルト構造で、朝まであたたかい空気を逃さず保温力をキープしてくれます。
a.flatのオリジナル羽毛布団は最高品質のポーランド、イギリス・ポーランド産羽毛のみ使用。各国共に北緯約50度に位置し、一般的に北緯45度~53度の地域は『ダウンベルト』と呼ばれて良質の羽毛原料が産出されます。寒い地域で育った羽毛はダウンボールが大きくてふわふわです。安心の国内生産で最高品質の羽毛布団をお届けします。
a.flat羽毛布団は、日本羽毛協同製品組合の品質基準をクリアしたゴールドラベル認定を受けています。選ぶ際に一番重要なポイントは『ダウンパワー』や『かさ高』で、『羽毛がどれだけ空気を多く含んで保温性があるか』という基準になります。高品質な羽毛ほど、このダウンパワーやかさ高の値が高いです。
ニューゴールド | エクセルゴールド | ロイヤルゴールド | プレミアムゴールド | |
---|---|---|---|---|
品質基準ラベル | ||||
使用羽毛品質 | ||||
ダウンパワーの基準 | 300以上 | 350以上 | 400以上 | 440以上 |
a.flat羽毛布団ダウンパワー | 取り扱いなし | 350以上 | 410以上 | 取り扱いなし |
かさ高の基準 | 120mm以上 | 145mm以上 | 165mm以上 | 180mm以上 |
a.flat羽毛布団 産地 / ダウン比率 |
取り扱いなし | -イギリス産- ホワイトダックダウン90% スモールフェザー10% -ポーランド産- ホワイトダックダウン85% スモールフェザー15% |
-ポーランド産- ホワイトグース92% スモールフェザー7% |
取り扱いなし |
a.flat羽毛布団 側生地 |
取り扱いなし | 綿100%(60サテン) | 綿100%(60サテン) | 取り扱いなし |
ココがポイント!
ダウンパワーとは、羽毛のふくらみを1gあたりの体積(㎝3/g)で示したものです。4つの区分のゴールドラベルが、”ふくらみ度合いによる羽毛品質”をダウンパワーで示しています。
かさ高は、羽毛のふくらみを表すものです。この画像は7gの羽毛を280mlのカクテルグラスに入れたものです。羽毛の膨らみの違いにより、同じグラム数でもかさ高が変わります。
ダウンパワーやかさ高の数値が高いほど保温性が高いという基準を知っておいてください。
ダウン(羽毛)が50%以上・フェザー(羽根)が50%以下の布団を「羽毛布団」と呼び、フェザーが50%以上・ダウンが50%以下の布団は「羽根布団」と言います。
そのため羽毛布団と言ってもピンキリですが、ダウン比率が90%以上だと高品質で快眠に繋がりやすくなるでしょう。
快適な軽さとあたたかさを叶える、2つのa.flat羽毛布団をご紹介。お好みでお選びください。
抜群の軽さとあたたかさを兼ね備えた、イギリス・ポーランド産ホワイトダックダウン90%使用の高級羽毛布団。「エクセルゴールド」の品質認定ラベル付きで、a.flatの中でベストセラーの快眠アイテムになります。
抜群の軽さとあたたかさを兼ね備えた、ポーランド産ホワイトグースダウン92%使用の贅沢な高級羽毛布団。「ロイヤルゴールド」の品質認定ラベル付きで、a.flat取り扱いの布団の中で最上位の快眠アイテムです。
ココがポイント!
a.flatでは、お買い上げの羽毛布団を長くご使用頂けるよう「羽毛リフレッシュサービス(有料)」も行ってます。 布団から羽毛を取り出し、個別に洗浄・乾燥して、必要に応じて足し羽毛を施し、新しい側生地に充填することで、清潔でボリューム感のある新品同様の布団に。
3つめの快眠寝具選びのポイントは「毛布」です。毛布は直接肌に触れたり、掛け布団と併用することも多いため快眠に影響を与える寝具になります。ここからは、毛布の選びのポイントを確認してみましょう。
毛布を選ぶ際に大事な点の一つは、心地よい肌触りです。毛布の使い方にもよりますが、特に直接触れてお休みになるケースでは毛布の感触が寝心地に大きく影響を与えます。また、掛け布団と併用するケースでも手を布団から出して休む時に、手触りが悪いと気になってしまうかもしれません。
毛布選びの際にもう一つ注意したいのが軽さです。「重い方が安心して寝られる。」という方もいらっしゃると思いますが、重すぎる毛布は身体の血流を悪くして、睡眠のクオリティを落とすことが有ります。目安としては「シングルで2kg以下の軽さ」が理想で、掛け布団との併用も考えて毛布の軽さも意識して選んでみてください。
心地良い肌触りや軽さをふまえて厳選したa.flatの毛布をご紹介。お好みの一品を見つけてください。
最高級ランクの超長綿・スーピマコットン100%のやさしい肌ざわりのタオルケット。シルクのような艶やかな光沢、しなやかなドレープ性も特長。軽くて通気性・速乾性・吸湿性が高いので、暑い夏の夜でも涼しく快適な寝心地が得られます。(シングル:約1.1kg)
軽くて暖かくシルキータッチな肌ざわりが魅力のシール織り綿毛布。表面に織り込んだ綿のパイルは抜けにくく、毛玉になりにくいのが特長。経糸・緯糸はポリエステルを用いているためお肌にやさしく、形状変化の少なさや洗濯の速乾性などメリットがたくさんあります。(シングル:約1.5kg)
なめらかな肌ざわりとシルク独特の美しい光沢が特長の毛布。通気性、吸湿性、保温性にも優れています。シルクの繊維内部にたくさんの隙間があり、その隙間に暖かな空気を含んでくれるため、肌寒い時期にも暖かくお休み頂けるでしょう。(シングル:約1kg)
チクチクしない子羊の毛を使った、ふわふわで柔らかいラムウール100%の毛布。一般的なウールに比べて繊維が細く、柔らかくて肌触りが良いため良質な眠りを叶えてくれるでしょう。複雑に絡み合った繊維の隙間にたっぷりと暖かな空気を含むため、非常に高い保温効果があります。(シングル:約1.4kg)
最高級の天然繊維カシミヤを100%使用した極上の毛布。3種類のカシミヤをブレンドした、光沢感・軽さ・やわらかい肌ざわりが魅力です。抜群の保温性・吸湿性を備え、a.flatの扱う毛布の中で最も暖く、毛布の最高峰と言われるカシミヤが心地良い眠りへと誘うでしょう。(シングル:約1.4kg)
ココがポイント!
ダブルサイズ以上のベッドでお休みになる時、毛布の枚数はどのようにされていますか?一枚を二人で、二枚で各自ゆったりと。どちらも間違いでは無いですが、一人一枚の方が取り合いにもならず快眠しやすい傾向にはあります。二人のお好みで選んでみましょう。
4つ目のポイントはマットレスを保護しつつ、寝心地の調整もしてくれるベッドパッドについてです。大切なマットレスを守り、快適で永くご利用しやすくなるため必須のアイテムと言えるでしょう。
一般的なベッドパッドの役割としては以下の3つが挙げられます。最近はだいぶ使う方も増えてきた印象ですが、もしご利用がまだの方はメリットが大きいアイテムのため是非ご活用ください。
1. 寝ている間のコップ一杯の汗を吸収してくれる
2. マットレス表面(詰め物)のへたりを軽減してくれる
3. マットレスの寝心地を調整してくれる
ベッドパッドなし
この状態で使うのはできるだけ避けましょう。この上にシーツを使っても効果は薄く、マットレスの寿命が縮んで汗・汚れのケアもできません。
ベッドパッドあり
この1枚をマットレスに敷くことで上記3つの効果が得られるので、使用を推奨します。できるだけ、この状態でシーツを掛けてください。
ココがポイント!
ベッドパッドはご紹介した3つの役割以外にも、タイプによっては更に異なる特長を兼ね備えています。
自分にとって好みの機能性や寝心地に合わせて選ぶことが大事です。
ベーシックなタイプや寝心地を変えるa.flatのベッドパッドをご紹介。お好みの一品を見つけてください。
マットレスでの快適な睡眠に欠かせない、吸汗・抗菌・防ダニ機能を持った洗える合繊ベッドパッドです。マットレスの上に敷くことで、クッション性をプラスできます。やさしい感触で身体を支えて、マットレス表面のへたりも軽減してくれるでしょう。
フランス産ウール(羊毛)100%使用、水洗い可能なベッドパッドです。良質なウールが寝汗を吸収し、湿度と温度を適度にコントロールします。夏は爽やかに冬は暖かくお使い頂けるので、季節を問わず年間通して快適な眠りをサポートしてくれるでしょう。
高反発性に優れて体圧分散性が高いため、快適な寝心地をサポートしてくれるベッドパッドです。一般的なベッドパッドよりも厚みがあるため簡易的なマットレストッパーとしても使えて、水洗いもできるため機能性にも優れた魅力が有ります。
5つめのポイントはマットレスとともに身体を支えてくれる「枕」です。首から頭を支える枕は、使う人によって硬さや高さ、中材など好みのタイプが分かれますので、自分に合う枕選びが大事になるでしょう。
枕は例えば家族暮らしの場合、それぞれが違うタイプを使っていることも珍しくはありません。人によって体格や首の形、寝ている向き、感触の好みが異なるからです。
ふんわりした感触が魅力の枕
お好みの高さにできる調節機能付きの枕
ベーシックなタイプや寝心地を変えるa.flatの枕をご紹介。お好みの一品を見つけてください。
張りがあり、へたりの少ないフェザー(水鳥の羽根)を贅沢に使った羽枕。フェザーの持つ適度な弾力が心地良い眠りをもたらしてくれます。天然素材の羽根そのものが温度調節、湿度調節をしてくれるので、季節を問わず快適な状態でお使い頂けます。
枕の感触:普通
ふんわりした柔かさと優れた吸汗性のあるウォッシャブル枕。中材には羽毛のように暖かく軽い特殊加工綿「フィルケア」を採用しました。
SEK基準をクリアした抗菌防臭機能もあり、洗濯しても優れた機能と風合いを保ち続けます。高さは「普通」と「高め」の2タイプから選択可能です。
枕の高さ:普通
枕の感触:柔らかめ
枕の高さ:高め
枕の感触:柔らかめ
高級感のあるサテン生地を使ったホテルライクなリバーシブル枕。枕の上下を入れ替えることで、2つの感触がお好みで楽しめるのも魅力です。
頭をのせると、枕の上下によってじんわり沈み込んだり、ふわっと包み込んでくれる、まるで一流ホテルのような心地良い眠りへと誘います。
枕の上面:マイクロファイバー綿
枕の感触:柔らかめ
枕の上面:低反発ウレタンフォーム
枕の感触:普通(じんわり沈む)
通気性や吸湿性に優れた天然素材のそば殻をふんだんに使用したそば殻枕。熱を外に逃がし、汗などの余分な⽔分を吸収してくれるのが魅力です。中央が凹型のため頭部が安定し、アーチ形状部分が⾸や肩の形にフィットして寝姿勢を保つでしょう。
更にウレタンシートの着脱で高さ調節機能も備えているのも特長です。
ウレタンシート:無し
枕の感触:固め
ウレタンシート:有り
枕の感触:固め
快眠寝具を選ぶ6つ目のポイントは「布団カバー・シーツ」です。寝具カバーは一見、見た目の違いだけにも感じますが、実際は素材によって肌触りが大きく変わるため、快眠にも影響を与えています。
寝具カバーは一般的に、ピローケース(枕カバー)、コンフォーターケース(布団カバー)、ボックスシーツの3点で構成されます。
この3点は基本的に同じ素材で統一して使用することが多いので、寝ている時に身体全体の肌触りを大きく左右します。自分が心地よいと思える素材感や好みのカラーを選ぶことが、ストレスの無い快眠に繋がるでしょう。
ブロード(アイボリー)
ブロード(グレー)
ガーゼ(ホワイト)
ガーゼ(ベージュ)
麻混(ホワイト)
麻混(生成り)
ココがポイント!
麻混のカバーはボックスシーツ以外の、ピローケースとコンフォーターケースに、アクセントとなる天然木(ヤシ)のボタンをあしらっています。
麻のシャリ感と相性の良い雰囲気のボタンで、おしゃれなリゾート気分を味わえるワンポイントが魅力です。
お知らせ一覧
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a.flat公式アカウントでは、コーディネートやインテリアの情報を日々発信中。SNSならではのタイムリーな情報やお客様投稿など、ホームページとは一味違った内容をお楽しみ下さい。
カフェやオフィス、ホテルなどの商業施設でも、くつろぎの空間を演出しているa.flatの家具・インテリアのコーディネート事例をご紹介します。
モデルハウスやレジデンスの共有スペースなど、ライフスタイルをご提案する空間で、a.flatのリゾート感ある雰囲気づくりが活かされています。
会社名 | シースクエア株式会社 |
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所在地 | 〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15 |
設立日 | 平成13年8月2日 |
代表者 | 磯崎 良 |
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