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4章:日本人に合った寝心地で快眠できる国産マットレス

4章:日本人に合った寝心地で快眠できる国産マットレス

部屋のイメージを大きく変えるベッドやインテリアも重要ですが、マットレスは日々の身体を支えながら快眠を左右する大事なアイテムです。もし、マットレスを上手く選ぶことができれば、毎日の生活リズムや健康・美容効果など含めてより良いものに変えてくれるでしょう。


日々の快眠を実現するために最も大事なマットレス選び

日々の快眠を実現するために最も大事なマットレス選び

大事な日々の睡眠ですが、いつも爽やかに起床できているでしょうか?「朝起きると腰が痛い」、「たくさん寝たのに眠い」などの場合はマットレスが合っていない可能性も。毎日を気持ちよくお休みできるように、この章では快眠マットレスや長く使えるマットレスの選び方をご紹介していきます。

様々なマットレスからベストの一品を選ぶには?

様々なマットレスからベストの一品を選ぶには?

自分に合うマットレスをいざ探そうとすると、世の中には無数のマットレスが溢れています。色々選べるのは良いのですが、日本は元々マットレス文化ではないため「選び方が分からない」という声を多く聞きます。そこで大事になるのが、自分の体格や好み・お住まいの環境によって選ぶ必要があるということです。

体型・体格で変わるマットレスとの相性

例えば、世間で流行しているマットレスでも体格や体重が異なる方が使った場合、身体の支え具合や寝心地の感じ方などは大きく変わります。

そのため、「評判が良い・売れているマットレス=自分に合ったマットレスにはならない」こともふまえて選ばなければいけません。枕なども含めて、身体を支えるアイテムはこの点が大事です。

体型・体格で変わるマットレスとの相性

地域・部屋の環境に合わせたマットレス選び

地域・部屋の環境に合わせたマットレス選び

例えば日本の場合は梅雨があったり、最近では春や秋でも湿気がある日が増えています。また、お住まいの地域や部屋によっても、湿度の高さは異なります。そのため、通気性を考慮したマットレス選びも重要で「寝心地と湿度の関係性」という点も覚えておくとよいでしょう。

ココがポイント!

流行に左右されず自分や環境に合うマットレス探しが大事

これからマットレスを探される際は、自分の体型や感覚、環境に適したマットレス選びを心がけてください。きっと自分にとってベストのマットレスが見つかるはずです。

二人でお互い快適に寝られるマットレス選び

二人でお互い快適に寝られるマットレス選び

■使用マットレス
プレミアム・ポケットコイル・マットレス ハード (クィーン)ハーフ×2

この寝室例の詳細はこちら >

一人暮らしで布団感覚で寝られるマットレス選び

一人暮らしで布団感覚で寝られるマットレス選び

■使用マットレス
ウレタンマットレス(シングル)

このワンルーム例の詳細はこちら >

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一般的なマットレスのタイプとは?

一般的なマットレスのタイプとは?

多種多様に存在するマットレスですが、大枠としては2つに分かれます。「コイルタイプ」と「ノンコイルタイプ」です。まずはその2つのマットレスタイプの違いを確認しておきましょう。

コイルタイプとノンコイルタイプ ~マットレス内部構造の違い~

マットレスを構成する要素として最も大きいのが、内部構造の違いです。表面の側生地・詰め物なども大事ですが、マットレスの大枠を支える内部構造の特徴をまずは把握してください。

コイルタイプ

コイルタイプ

丈夫なスプリング(硬銅線のコイル)をらせん状に巻き、バネとして身体をしっかり支えてくれます。また通気性の良さも魅力です。

ノンコイルタイプ

ノンコイルタイプ

ボールを落とした時の「跳ね返り率(反発弾性)」で高弾性、高反発、低反発の3つの種類に分類。通気性はコイルタイプよりも一般的には落ちます。

コイルタイプはスプリングの種類と詰め物でも寝心地が変わります

マットレスの中でも最も使用されているコイルタイプのマットレスは、スプリングの種類でも寝心地や硬さが変わり、その上に入っている詰め物の厚さや種類によっても寝心地が異なります。これらの基本的な構造をふまえた上で、快眠できる自分だけのマットレス選びを見ていきましょう。

ボンネルスプリング

ボンネルスプリング

らせん状のボンネルスプリングが連結し、「面」で体を支えます。固めの寝心地や手ごろな価格、通気性の良さなどが特長です。

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ポケットコイル

ポケットコイル

一つ一つ独立したコイルが「点」で身体を支えます。身体の凹凸に合わせてフィットしやすく、寝返り時の横揺れの少なさ、体圧分散に優れています。

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快眠マットレスを選ぶ3つのポイント

ここからは自分にとっての快眠マットレスを選ぶポイントをご紹介します。この3つのポイントに沿ってマットレスを選ぶことで、長く快適な睡眠を叶えやすくなるでしょう。

1. 理想的な寝姿勢をできるだけ保つ
2. 体圧分散性の高いマットレスを選ぶ
3. 長く使いやすい構造のマットレスを上手に使う

1. 理想的な寝姿勢を保つことが大事

1. 理想的な寝姿勢を保つことが大事

快眠マットレスを選ぶ一つ目のポイントは、「理想的な寝姿勢を保つこと」です。人の身体は若い時であれば柔軟性がありますが、年を取るとともに年々硬くなる傾向にあります。そのため、正しい寝姿勢で寝られるマットレスを選べば、快眠だけでなく身体や腰への負担減や健康への好影響を与えてくれるでしょう。

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理想的な寝姿勢とは

理想的な寝姿勢とは

まっすぐ立った状態を仰向けになっても保てているのが理想的な寝姿勢です。

理想的な寝姿勢を保つには、「あたま・胸部・おしり」の重さの違う3つの身体の部位を、適切な硬さで支えるマットレスを使用することが必要です。

適切な寝姿勢・適切な寝姿勢でないマットレス使用イメージ

〇 適切な寝姿勢のマットレス

〇 適切な寝姿勢のマットレス

綺麗なS字を描いて立った状態に近い形で身体を支えています。

× 適切な寝姿勢でないマットレス

× 適切な寝姿勢でないマットレス

硬すぎるため身体とマットレスの間に隙間ができています。

× 適切な寝姿勢でないマットレス

× 適切な寝姿勢でないマットレス

柔らかすぎるため腰を中心に沈み込んでV字になっています。

〇 適切な寝姿勢のマットレス

・全身がリラックスする
・血流がよくなり筋肉が緩む
・日々の疲れが取れやすい
・安眠できて途中で目が覚めにくい

× 適切な寝姿勢でないマットレス

・必要以上に寝返りをうつ
・腰痛や肩コリがひどくなる
・日々の疲れが取れない
・安眠できず途中で目が覚める

ココがポイント!

快眠のための第一歩は自分に合ったマットレスの硬さ選びから

快眠のための第一歩は自分に合ったマットレスの硬さ選びから

マットレスにはノーマルやハードなど、様々な硬さが存在します。そのため、「自分の体型・体重と相性のよいマットレス」を選ぶことで適切な寝姿勢が得られやすくなる点を、まずは覚えておきましょう。

硬さは寝返りのしやすさにも影響します。
人は寝ている間に一晩20回程度の寝返りを打つと言われています。身体の血液循環をよくするため寝返りは大事で、その寝返りのしやすさはマットレスが柔らか過ぎる(沈み過ぎる)と寝返りしにくいなどのデメリットもあるため、注意が必要です。

硬さは寝返りのしやすさにも影響します。

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自分の体重とマットレスの硬さの関係性

理想的な寝姿勢を保つには、あなたの体重に最適なマットレスの硬さを選ぶことが重要です。体重とマットレスの硬さは密接な関係があります。a.flatのマットレスを例に選び方を見ながら、あなたの体重に合わせて「ノーマル」「ハード」からおすすめの硬さをお選びください。

同じマットレスを女性と男性で試したケース

女性のケース(体重49kg)

女性のケース(体重49kg)

体重とマットレス硬さの相性=ノーマル

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男性のケース(体重60kg)

男性のケース(体重60kg)

体重とマットレス硬さの相性=ノーマル or ハード

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a.flatマットレスのノーマルとハードの選び方

同じマットレスシリーズでも体格・体重に合わせて硬さを選ぶことが「適切な寝姿勢」に繋がります。以下の表を参考にしながら、マットレスの硬さを選んでみましょう。(※下記はa.flatマットレスの例になるため、他社マットレスの際は変わる可能性があります)

あなたの体重は?

グループA

男性 ~60kg
女性 ~50kg

おすすめのマットレス硬さ

ノーマル

グループB

男性 60~75kg
女性 50~65kg

おすすめのマットレス硬さ

ノーマルまたはハード

グループC

男性 75kg~
女性 65kg~

おすすめのマットレス硬さ

ハード

※グループB に該当する方は好みの硬さで選んでください。ただし、強度を気にされたり、二人でご使用の際にパートナーの方がグループCであれば、ハードを選ばれるのが良いでしょう。

標準的な硬さのマットレス(ノーマル)

硬さがノーマルのマットレス

男性75kgまで、女性65kgぐらいまでの方と相性の良い、硬さがノーマルのマットレス。

標準的な硬さのマットレス

コイル上下に施した詰め物で標準的な硬さのマットレスを実現。(図はポケットコイルの例)

硬さノーマルのマットレス一覧

ボンネル・スプリング・マットレス(ノーマル)

ボンネル・スプリング・マットレス(ノーマル)

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ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

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コンビネーション・ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

コンビネーション・ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

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プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

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高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ノーマル)

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プラチナ・ダブルスプリング・マットレス(ノーマル)

プラチナ・ダブルスプリング・マットレス(ノーマル)

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しっかりした硬さのマットレス(ハード)

硬めの寝心地が好きな方におすすめのハード

男性75kg以上、女性65kg以上の場合や、硬めの寝心地が好きな方におすすめのハード。

硬めのマットレス

コイル上下に施した詰め物+フェルトで、硬めのマットレスを実現。(図はポケットコイルの例)

硬さハードのマットレス一覧

ボンネル・スプリング・マットレス(ハード)

ボンネル・スプリング・マットレス(ハード)

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ポケットコイル・マットレス(ハード)

ポケットコイル・マットレス(ハード)

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コンビネーション・ポケットコイル・マットレス(ハード)

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プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ハード)

プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ハード)

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高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ハード)

高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス(ハード)

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プラチナ・ダブルスプリング・マットレス(ハード)

プラチナ・ダブルスプリング・マットレス(ハード)

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ココがポイント!

布団感覚で使える硬めのウレタンマットレス

布団感覚で使える硬めのウレタンマットレス

コイルマットレスとは異なるノンコイルマットレスの中で、a.flatはウレタンマットレスを展開しています。かなり固めの構造なので、布団感覚でお休みになりたい方やこのマットレスをベースにして、マットレストッパーを敷いて寝心地を調整しながら使うことも可能です。

ウレタンマットレスを見る >

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2. 理想的な体圧分散性の高いマットレス

2. 理想的な体圧分散性の高いマットレス

二つ目の快眠の条件は、「体圧分散性の高いマットレスを選ぶこと」です。からだに掛かる圧力を分散させることで全身をリラックスさせ、理想的な寝心地と快眠を実現できるのです。ここでは、試験機関にて体圧分散試験を実施した実証データをもとに、その重要性についてご説明したいと思います。

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体圧分散性の高いマットレスを選ぶ重要性

体圧分散性の高いマットレスを選ぶ重要性

人間の身体は左記イラストのように、体の部位によってマットレスへの体圧が変わります。 そこに、男性や女性による体格や体重の違いなども加わった状態で、日々全身を支えてくれます。そのため、快眠マットレス選びの条件として、身体全体の体圧をできるだけ分散しながらお休みできるものを探しましょう。

体圧分散性の実証実験データ

「a.flatオリジナル・マットレス」の優れた体圧分散性を比較した実証データです。赤や黄色の部分が少なく、緑や青の部分が多いほど、体圧分散性に優れているということになります。

プラチナポケットやプレミアムポケットは体圧分散性が優れており、からだに掛かる圧力を分散させることで、 血流を良くして筋肉をリラックスさせる理想的な寝心地と快眠を実現できるマットレスだと言えます。

※2011年1月 試験機関で体圧分散試験の実施。(モニター:身長174cm/体重66kg/年齢32才/男性)

体圧分散性に優れたa.flatのおすすめマットレス

プラチナ・ダブルスプリング・マットレス

コイル+スプリングの2層で身体を支える

コイル+スプリングの2層で身体を支える

プラチナ・ダブルスプリング・マットレスの最大の魅力はポケットコイル+ボンネルスプリングの2層構造です。複層構造で組むことにより、体圧が2段階で分散されて快眠を実現。まるで高級ホテルのような寝心地を生み出してくれます。

女性の使用例(体重49kg)

女性の使用例(体重49kg)

マットレス全体のイメージ

マットレス全体のイメージ

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高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス

細かいコイルで身体を点でしっかり支える構造

細かいコイルで身体を点でしっかり支える構造

身体の凹凸に合わせて細かな点で支えるコイルを詰め込んだ、高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス。標準的なコイルよりも直径が小さいタイプを採用し、寝心地は少し硬めになります。プラチナタイプと同様に体圧分散性が高いため、日々の快眠を約束してくれるでしょう。

標準より「直径が小さいコイル」を使用

独立したコイルを敷き詰めた構造。標準タイプのポケットコイルに比べ、コイルの直径が10mm小さいコイル(直径約40mm)を使用しているため、標準タイプの約2倍のコイル数が詰め込まれています。(こちらはダブルサイズの比較例)

標準より「直径が小さいコイル」を使用

女性の使用例(体重49kg)

女性の使用例(体重49kg)

マットレス全体のイメージ

マットレス全体のイメージ

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プレミアム・ポケットコイル・マットレス

良質なコイルで身体を点で優しく支える構造

良質なコイルで身体を点で優しく支える構造

コイルスプリング1つ1つが「点」となって別々に沈み込むため「体圧分散性」に優れているポケットコイル・マットレス。標準的なコイルよりも少し高さがある良質なタイプを採用。優しくしっかり身体を支えてくれるため体圧分散性が高く、日々の快眠を約束してくれます。

標準より「高さのあるコイル」を使用

プレミアム・ポケットコイル・マットレスは、体圧分散性を高めるため、標準タイプのポケットコイルに比べ、コイルの高さが1インチ(約25mm)高いため、クッション性がアップ。a.flatの中でも人気の高い、マットレスの一つです。

標準より「高さのあるコイル」を使用

女性の使用例(体重49kg)

女性の使用例(体重49kg)

マットレス全体のイメージ

マットレス全体のイメージ

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コンビネーション・ポケットコイル・マットレス

身体の部位に合わせて硬さが異なる構造

身体の部位に合わせて硬さが異なる構造

5つのゾーンに分けて体圧分散性にこだわった、コンビネーション・ポケットコイル・マットレス。身体の部位に合わせた硬さで支えてくれるため、肩や腰にかかる負担を軽減してくれるでしょう。理想的な寝姿勢を追求したい方におすすめのコイルマットレスです。

ハード層とソフト層で分かれる5つのゾーン

人間の身体はイラストのように、体の部位によってマットレスへの体圧が変わります。そこで、部位の体圧に合わせてハードとソフトのコイル層で分けて設計しました。特に沈み込みやすい腰周辺やハードタイプにするなど、理想的な寝姿勢を保てるように考えられています。

ハード層とソフト層で分かれる5つのゾーン

異なる硬さの秘密はコイルの配列方法

異なる硬さの秘密はコイルの配列方法

中側に埋め込まれているポケットコイルの配置・密度を変えて硬さを調節。ソフト層には平行配列を用いて優しい感触に。ハード層にはハニカム構造とも呼ばれる交互配列を取り入れて、平行配列よりおもコイル数を増やして、身体を支えるしっかりした硬さを実現しました。

女性の使用例(体重49kg)

女性の使用例(体重49kg)

マットレス全体のイメージ

マットレス全体のイメージ

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ポケットコイル・マットレス

コイルで身体を点で支える構造

コイルで身体を点で支える構造

コイルスプリング1つ1つが「点」となって別々に沈み込むため「体圧分散性」に優れているポケットコイル・マットレス。体圧分散性の優れたマットレスを選ぶ際のスタンダードタイプです。コストパフォーマンスも気にされる時はおすすめのマットレスになります。

女性の使用例(体重49kg)

女性の使用例(体重49kg)

マットレス全体のイメージ

マットレス全体のイメージ

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ココがポイント!

寝心地の好みと硬さの相性・体圧分散性の良さは異なる

マットレス選びのポイントとして「硬さの違いによる適切な寝姿勢」や「体圧分散性」の大事さをご説明しましたが、自分にとっての寝心地の好みと体圧分散性の良さは異なります。基本ルールに沿って選んでもしっくりこない時は、自分が感覚的に良いと思うマットレスを選ぶのも一つの選び方です。

もし、使っていて寝心地がしっくりこなくなっても、マットレス次第ではマットレストッパーなどを敷いて後日調整もできるため、迷う時は自分の感覚で選んでもよいでしょう。

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3. 長く使いやすいマットレスの構造と取り扱い方

3. 長く使いやすいマットレスの構造と取り扱い方

ここまでは自分にとって相性の良いマットレスの選び方をご紹介しました。そこで気になるのが、せっかく選んだマットレスが長く使えるかどうか? どのように取り扱うと末永く使うことができるのか? だと思います。次からはお気に入りのマットレスを、できるだけ長く使うためのポイントをご覧ください。

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マットレスを寝心地良く保ちながら、できるだけ長く使うには?

これからマットレスを選ぶ方は以下のポイントも念頭置いてみましょう。下記はお気に入りのマットレスを更に長く使うための基本的な要素やテクニックです。

抑えておきたい5つのポイント

抑えておきたい5つのポイント

  • 日本の睡眠環境に合うコイルタイプが理想的
  • ハーフタイプで好みの寝心地で眠る
  • 表面の詰め物がへたりにくい厚さを選ぶ
  • マットレストッパーを有効活用する
  • マットレスを守る寝具を使う、お手入れする

次からは5つのポイントをふまえながら、a.flatのオリジナルマットレスをご紹介していきます。


日本の睡眠環境・寝心地・体格に適した国産マットレス

日本の睡眠環境・寝心地・体格に適した国産マットレス

寝室の睡眠環境を左右するマットレスですが、a.flatでは日本人の方に馴染みやすい寝心地・構造の「国産マットレス」をご提案しています。これからご紹介するマットレスは、長く使うために必要な要素が多く詰め込まれており、かつ日本人の方が好みやすいポイントも多く取り入れました。

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コイルタイプのマットレスは1~2人でも快適に眠りやすい内部構造

a.flatおすすめのマットレス構造はコイルタイプです。体圧分散性、二人でも使いやすい、通気性などの点でノンコイルタイプよりも日本人の方にフィットしやすい構造と言えます。

点で支えるポケット

点で支えるポケットで体圧分散性に加えて、揺れが広がり難い構造です。丈夫で長く使いやすく、ポケットが細かいほど質が高まります。

二人で使用しても振動が伝わりにくい

二人で使用しても振動が伝わりにくく、ノンストレス。寝返りが多い方や、就寝・起床時間が違うケースにも最適なマットレスです。

二人で快眠できるポケットコイルマットレス >

身体のラインに沿って体を支える構造

身体のラインに沿って体を支える構造

ポケットコイルは上向き・横向きで寝ている際、自分の体型に合わせてしっかりと支えてくれる体圧分散性の高さが魅力と言えます。強度だけを考えるのであればボンネルスプリングでもよいですが、日本人の一般的な体格であればポケットコイルの方が快眠に繋がりやすいでしょう。

通気性を高めるベンチレーター(通気口)

日本の湿気が多い環境では、「マットレスの通気性」が大事です。どんなに体圧分散性が高く、好みの寝心地であっても、通気性が悪く蒸れやすい状態のマットレスでは快適にお休み頂けません。通気性の高いポケットコイルの通気を更に高めるベンチレーター(通気口)のあるマットレスを選びましょう。(※a.flatは左右各3つ設けています)

通気性を高めるベンチレーター(通気口)

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ハーフタイプはお互い好みの寝心地から選べてメリットも多い

マットレス選びの際によくあるお悩みポイントとして「一緒に眠ることが多いが寝心地が合わない」、「搬入出が難しい環境」などが挙げられます。そんな時に解決してくれるのが、ダブルサイズとクィーンサイズで展開している「ハーフタイプの分割マットレス」です。

左右で異なる寝心地のマットレスも可能

左右で異なる寝心地のマットレスも可能

1枚の大きいマットレスを敷くのではなく、2枚に分割されたハーフタイプのマットレスを活用してみましょう。寝心地の好みが異なる点や通路が狭くて搬入できないなど、様々なお悩みを解決してくれます。(写真はプレミアム・ポケットコイルマットレス Qサイズのハーフタイプ。左はハード/右はノーマルの硬さ。幅80cm×2=幅160cm)

ベッドパッドを敷いた状態

ベッドパッドを敷いた状態

ハーフタイプで気になるのがマットレスの隙間ですが、ベッドパッドとシーツを敷けばこのように気になり難くなります。

ボックスシーツも使った状態

ボックスシーツも使った状態

1枚物のマットレスのように使える便利なハーフタイプですが、コスト的には1枚物よりもアップするため、環境や予算に合わせてお選び下さい。

ハーフタイプのポケットコイルマットレス >

~ ハーフタイプマットレス その他メリット ~

1.搬入出しやすい

1.搬入出しやすい

戸建ての階段や狭いマンションのエレベーターなど、通常ルートだと搬入できないケースでもマットレスが分割することで可能になる確率が高まります。

2.隣に振動がより伝わりにくい

2.隣に振動がより伝わりにくい

お互いが寝返りを打ったり起床/就寝時間が違っても、ポケットコイルより更にマットレスの振動が軽減される効果が期待できます。

3.お手入れしやすい

3.お手入れしやすい

ダブルサイズやクィーンサイズは幅が大きくなるほど、重くなります。そのため、ハーフタイプであればマットレスを動かしやすくなります。

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日本人の寝心地や体型と好相性な詰め物を薄くしたマットレス

日本人の寝心地や体型と好相性な詰め物を薄くしたマットレス

マットレスの表面には身体をしっかり、もしくは優しく支える詰め物が使用されます。異なるウレタンなどを用いて複数の層を形成しますが、この箇所が厚い or 薄いでマットレスに大きな影響を与えるのです。

快適性とへたりのバランスを考えた詰め物

快適性とへたりのバランスを考えた詰め物

a.flatマットレスの詰め物への基本的な方向性は、欧米人ほど体格や身体の凹凸が少ない点を考慮して日本人の体型に合わせた設計という点です。これは好みや考え方も様々なので絶対ではないのですが、本来布団でお休みしてきた歴史・環境なども考慮した設計と言えます。

日本人の体型に馴染みやすいマットレス表面

詰め物が厚いマットレスのメリットは高級ホテルのようなフカフカした感触でお休み頂ける点です。反面、その詰め物が後日ヘタった時のケアがしにくい点や、体型次第では身体が沈み込み過ぎることも。詰め物を適度な厚さにすることで、程よいクッション性を感じながらお休み頂けます。

日本人の体型に馴染みやすいマットレス表面

しっかり安定感のある連続キルト

しっかり安定感のある連続キルト

詰め物以外にも意外と大事な部分が表面のキルトです。日本は少し固めの寝心地を好む方が多いため、糸を連続して縫い合わせる「連続キルト方式」を採用。マットレスに圧力がかかると、かかった部分の周りも張力によって引っ張られ、生地の突っ張り感が強くなる設定にしました。ハリがあってしっかり安定した寝心地が得られます。

日本人の体型に合わせて設計したa.flatオリジナルマットレス紹介

プラチナ・ダブルスプリング・マットレス

独立したコイル1つ1つが「点」となって体を支える上層のポケットコイルと、連結した下層のボンネルスプリングのダブル構造により、体圧が二段階で分散されて最上級の「体圧分散性」を実現。

プラチナ・ダブルスプリング・マットレス

プラチナ・ダブルスプリング・マットレス(女性の使用例)

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高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス

標準タイプのポケットコイルに比べて、コイル直径が10mm小さいタイプを採用。約1.9倍のコイルが詰め込まれています。少し硬めの感触で「体圧分散性」に優れ、日々の快適な寝心地を実現してくれます。

高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス

高密度プレミアム・ポケットコイル・マットレス(女性の使用例)

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プレミアム・ポケットコイル・マットレス

標準タイプのポケットコイルに比べて、コイルが1インチ(25mm)高いタイプを採用。優しくしっかり支える感触で「体圧分散性」に優れます。a.flatの中でも人気のあるマットレスです。

プレミアム・ポケットコイル・マットレス

プレミアム・ポケットコイル・マットレス(女性の使用例)

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コンビネーション・ポケットコイル・マットレス

身体の部位に合わせて硬さを5つのゾーンに分けた設計です。背中や腰などの体圧に応じて、ハード層・ソフト層のコイルが身体を支えて、適切な寝姿勢を保ってくれます。

コンビネーション・ポケットコイル・マットレス

コンビネーション・ポケットコイル・マットレス(女性の使用例)

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ポケットコイル・マットレス

コイルスプリング1つ1つが「点」となって別々に沈み込むため「体圧分散性」に優れています。お二人でご利用頂いても振動が起きにくいので、ゆったりお休み頂きやすいマットレスです。

ポケットコイル・マットレス

ポケットコイル・マットレス(女性の使用例)

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ボンネル・スプリング・マットレス

らせん状のボンネルスプリングが連結し、「面」で体をしっかり支えるベーシックなタイプのマットレスです。より硬めの感触を好まれたり、通気性やコストを考慮する際におすすめです。

ボンネル・スプリング・マットレス

ボンネル・スプリング・マットレス(女性の使用例)

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ココがポイント!

こだわりの詰まった国産マットレス

50年以上の実績がある国内工場で生産

50年以上の実績がある国内工場で生産

a.flatのマットレスは、50年以上に渡ってスプリングマットレス・ベッド製造に携わっている国内工場で生産。職人による安定した技術によって1点1点を丁寧に仕上げたこだわりのマットレスで、お客様の快適な睡眠を日々サポートすることが目標です。

安心のSGマーク登録工場

SG(エスジー)マークは、SafetyGoods(安全な製品)の略号で、(財)製品安全協会が定めたものです。消費者の方が日常使用する製品の安全性を確保し、安心して使って頂ける製品を市場に提供するために製品の安全性に関する認定基準を作成し、その基準に合格した製品にのみ付けることができます。

安心のSGマーク登録工場


マットレストッパーを使って好みの寝心地に

マットレストッパーを使って好みの寝心地に

上記でご覧頂いたポイントをふまえてマットレスを選ばれた方でも、年月ともに寝心地の好みが変わってくることも考えられます。特に30代以降では身体の柔軟性がより減るため、寝心地への影響・変化も出やすいと言われていますが、そのような時には寝心地を調整してくれる「マットレストッパー」がお勧めです。

マットレストッパーとは?

マットレストッパーとは?

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、マットレスと併用するサポート寝具のことです。マットレスの寝心地が合わない、表面が少しヘタってきた時などに使用します。一般的に厚さが4~10cm程度あって、様々な素材感・硬さのものが存在するため、好みの寝心地に合わせて追加できるでしょう。

市販のマットレストッパーの種類

マットレストッパー1

マットレストッパー2

マットレストッパー3

マットレストッパー4

※上記は市販のマットレストッパーを一部抜粋。(a.flatでは販売しておりません)

詰め物が薄いマットレスはマットレストッパーが使いやすい

理想的な寝姿勢とは

ここで大事なのが「マットレス表面の詰め物の厚さ」で、マットレス上に敷いて寝心地を調整するトッパーを使う場合、詰め物が厚いタイプとは相性が悪いです。もし、適度な厚みの詰め物を使ったマットレスであれば、後日にマットレストッパーも使えるメリットが得られるでしょう。

年齢とともに変わる寝心地の好みをトッパーで調整して長く使う

以下のようにマットレストッパーを使うことで、手軽に寝心地を調整できます。様々なタイプが外部で販売されているため自分にあったものを取り入れてください。(写真はa.flatのプレミアムタイプに使用)

マットレストッパー無し

マットレストッパー無し

マットレストッパー有り

マットレストッパー有り

ココがポイント!

ベッドパッドとマットレストッパーの違い

マットレストッパーは寝心地調整するアイテムで、ベッドパッドはマットレスを保護したり湿気や汚れを防ぐアイテムです。マットレスご利用にあたって、ベッドパッドは必須のアイテムと言えます。

ベッドパッド+マットレストッパー

ベッドパッド+マットレストッパー

■使用アイテム
ポケットコイル・マットレス
ウォッシャブル・ウール・ベッドパッド
マットレストッパー (6cm厚・市販品)

兼用のタイプ

もし、ベッドパッドとマットレストッパー2枚を敷くのが手間という方は、「兼用のタイプ」で通常よりも少し肉厚で体圧分散性に優れたベッドパッドを敷いてみましょう。マットレスを保護しながら、寝心地に弾力性をプラスしてくれます。

高反発・ベッドパッドはこちら >


マットレスを守る寝具や日々の使い方・お手入れについて

マットレスを守る寝具や日々の使い方・お手入れについて

マットレスを長く大切に使うためには日々のお手入れが大事になります。マットレスを保護してくれる基本的な寝具や使い方、お手入れ方法などをご覧ください。

ムク・ベッドポケットコイルマットレスベッドパッド >

汗を吸収してマットレスを保護するベッドパッド

汗を吸収してマットレスを保護するベッドパッド

マットレスを日々清潔に使用するのに欠かせないのがベッドパッドです。人は寝ている間にコップ一杯分の寝汗をかくため、ベッドパッドがあることで吸収してくれます。

また、ふんわりした素材感によって、マットレスのヘタリ軽減効果も大きいです。タイプによって機能性や厚みも異なるため、自分にあった物を選んでみましょう。

素材で変わるベッドパッドの機能性や寝心地

合繊タイプ

合繊タイプ

◎効果:吸湿性

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ウールタイプ

ウールタイプ

◎効果:吸湿性+発散性

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高反発タイプ

高反発タイプ

◎効果:吸湿性+体圧分散性

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日々の汚れを防いで寝心地も変わるボックスシーツ

日々の汚れを防いで寝心地も変わるボックスシーツ

マットレスと併用して使うアイテムとして必須のボックスシーツ。マットレスの厚さに合わせてサイズをお選びいただけます。

日々の汚れを防ぐ効果はもちろん、生地感によって寝心地も変わり、色次第で好みの雰囲気も演出できます。ピローケースやコンフォーターケースと合わせて、一式揃えておきましょう。

寝具カバーの一覧はこちら >

素材で変わる肌触りや寝心地

ブロードタイプ

ブロードタイプ

◎寝心地:さらさら、ハリ感

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ガーゼタイプ

ガーゼタイプ

◎寝心地:ふんわり、優しい

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麻混タイプ

麻混タイプ

◎寝心地:さらさら、シャリ感

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マットレスを大切に扱う日々の使い方・お手入れ方法

日々のお手入れの基本は湿気が溜まらないように「定期的な換気」「清掃」することです。特に換気はできれば毎日、布団を足元までめくって窓を30分程度開けるだけでもマットレス内の除湿効果が高まるでしょう。

マットレス表面に掃除機をかける

マットレス表面に掃除機をかける

毎日使用しているとマットレス表面には埃や髪の毛などが付着します。これらをそのままにすると、マットレスにダニなど発生する可能性もあるので、月に1-2回ぐらいはシーツを外して、掃除機をかけましょう。特に枕元やマットレスの縫い目部分は汚れなどが溜まりやすいので注意です。

立て掛けてマットレスを天日干しする

マットレスの除湿対策は普段は窓を開けるだけでもよいですが、月に1回程度はマットレスを壁に立てかけて、天日干しするのがおすすめです。マットレス裏側は特に日々の換気では除湿しきれないため、可能な範囲でマットレスの底を太陽の光や爽やかな空気に触れさせる必要があります。

立て掛けてマットレスを天日干しする

マットレスを裏返してへたりを軽減する

マットレスを裏返してへたりを軽減する

上記のマットレス天日干しの際に合わせて行いたいのが、裏返して配置することです。ボンネル/ポケットコイル/プレミアムポケットコイルのシリーズは、表裏が同じ構造になります。定期的に裏返すことでマットレスの詰め物部分のへたりを軽減して、より長くお使い頂けるでしょう。

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マットレス選び Q&A

マットレス選び Q&A

最後はお客様がマットレスを選ぶ際に気になる点をまとめた「Q&A」をご紹介。マットレス検討時に多い質問をご覧頂けますので、ご自身に当てはまるケースがあれば是非参考になさってください。

マットレス検討時にお客様から多い質問集


Q:二人の求める寝心地が異なる場合は?

A1:体格が良い方の体重に合わせてハードタイプにする

A1:体格が良い方の体重に合わせてハードタイプにする

一つ目の考え方としては、体格が良い男性の方などに合わせることです。仮に女性の方が体重47kgで男性の方が75kg以上~の場合、男性の方に合わせるのであればハードタイプになります。

ポケットコイル・マットレス (ハード) >

A2:ハーフタイプにして好みの硬さをそれぞれ選ぶ

A2:ハーフタイプにして好みの硬さをそれぞれ選ぶ

もう一つの選び方としては、ハーフタイプのマットレスでそれぞれの好みに合わせて選ぶことです。ダブル/クィーンサイズであればハーフタイプが選べるので、例えば男性はハード、女性はノーマルというように希望の硬さを選ぶことで寝心地の違いが解消するでしょう。

ポケットコイル・マットレス ハーフ (ハード) >


Q:二人暮らしでセミダブルサイズは小さい?

A:お二人の体格によっては小さいため、後に横付できるベッドがおすすめ

A:お二人の体格によっては小さいため、後に横付できるベッドがおすすめ

コンパクトな寝室の場合、二人暮らしでセミダブルベッドを置く必要もあるかもしれません。ただし、セミダブルサイズで長期間過ごすのは、一般的に難しくなるため、後に同じシリーズを追加して横付できるタイプを最初に購入しておけば買い替えの可能性を軽減できます。

引っ越し前:セミダブルの寝室例 (4.5畳)

引っ越し前:セミダブルの寝室例 (4.5畳)

■使用アイテム
ラック・ベッド (SD)
ポケットコイル・マットレス (SD)

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引っ越し前:セミダブルの寝室例 (8畳)

引っ越し前:セミダブルの寝室例 (8畳)

■使用アイテム
ラック・ベッド (S)
ポケットコイル・マットレス (S)

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Q:小さい子供とマットレス(ベッド)で寝るのは危ないですか?

A:ローベッドで大きいサイズに組むことで一緒に寝やすいスペースが作れます

A:ローベッドで大きいサイズに組むことで一緒に寝やすいスペースが作れます

お子様が大きくなるまではご家族3人で並んでお休みになりたいと方もいらっしゃいますが、高さのあるベッドだと心配かもしれません。その時は高さの低いローベッドであれば、小さいお子様とも安心してお休み頂けるでしょう。

チーク・ローベッドv01 (シングル×2) >

シングル2台で家族3人がゆったり休めるキングサイズ仕様に。

ご家族3人で川の字になってお休みになる場合、最低でもクィーンサイズが必要になります。もし、寝室にゆとりがある場合は、シングル2台置き(キングサイズ仕様)もおすすめです。※右記イラストはシングル2台置きの例

【特集】ベッドの幅で変わる使用人数 >

シングル2台で家族3人がゆったり休めるキングサイズ仕様に。


Q:硬さについてノーマルとハードで迷ったら?

A:ハードタイプの方がマットレストッパーで寝心地を調整しやすくなります

マットレスの上に敷いて寝心地を変えられる、マットレストッパーを使いたい時は、ベースのマットレスが硬めの方が理想的です。ノーマルタイプや更に柔らかいマットレスと硬くするのは難しいですが、硬めのマットレス表面に優しい感触や弾力性をプラスすることは可能となります。

マットレス (ハード)の詳細を見る >

A:ハードタイプの方がマットレストッパーで寝心地を調整しやすくなります


Q:横向き寝が多い場合のおすすめマットレスは?

A:体圧分散性が高いマットレスでノーマルタイプの方が身体の凹凸に合わせやすい

A:体圧分散性が高いマットレスでノーマルタイプの方が身体の凹凸に合わせやすい

横向き寝では、体の凹凸がマットレスに影響が出やすいため体圧分散性が高いタイプがおすすめです。また、お客様の体重にもよりますがノーマルの方が沈み込みやすい傾向にあります。マットレストッパーを敷いて横向き寝に合う感触を見つけるのも良いでしょう。

体圧分散性の高いプレミアムタイプ >


Q:マットレスを床に直置きして使ってもよいですか?

A:推奨はしていないため、できればベッドフレームやすのこ上で使うのがベターです

マットレスを意外とフローリングに床置きして使っているケースもいるようです。ただし、この使い方の場合、湿気が多い部屋ではマットレス裏がカビになる可能性があるため、できればベッドフレームの上や最低でもすのこ上で使うことを推奨します。

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A:推奨はしていないため、できればベッドフレームやすのこ上で使うのがベターです


Q:ベッドパッドは敷かないと駄目ですか?

A:寝ている間の汗(コップ一杯分)を吸収するためできれば敷いてください。

マットレスを使う場合、ボックスシーツだけでは寝ている間の汗(コップ一杯分)を吸収できません。ベッドパッドは洗えるタイプが多いので、1枚敷いて大切なマットレスを保護してください。寝心地にも優しい感触をプラスできたり、マットレスのへたり軽減としても役立ちます。

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A:寝ている間の汗(コップ一杯分)を吸収するためできれば敷いてください。


Q:腰痛の場合のおすすめマットレスは?

A:ハードタイプ、コンビネーションタイプが腰痛の方には人気です

A1:ハードタイプ、コンビネーションタイプが腰痛の方には人気です

一般的に腰痛の方は固めを好まれます。理由は柔らかいと腰部分が沈みやすい、硬いと少しの力で寝返りが打ちやすく腰への負担が軽減されるなどが要因です。そのため、ハードタイプのマットレスや、5つのゾーンで硬さを分けたコンビネーションタイプのマットレスが腰痛の方に人気です。

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A2:かなり固めが好きな方におすすめのウレタンタイプのマットレス

A2:かなり固めが好きな方におすすめのウレタンタイプのマットレス

より硬めをご希望の場合、ノンコイルのマットレスの選択肢もあります。かなり硬めの感触なため、できればベッドパッドやマットレストッパーを併用した方が、身体への負担や快眠という点ではよいでしょう。硬すぎるマットレスは血流が悪くなるなど、デメリットもあるためです。

ウレタンマットレス >


Q:海外製マットレスを購入する際の注意点は?

A1:サイズが日本製と異なるケースがあるため、ベッドやシーツ購入時に注意が必要

A1:サイズが日本製と異なるケースがあるため、ベッドやシーツ購入時に注意が必要

海外製マットレスは、サイズ(幅)が日本製と異なることが有ります。そのため、ベッドフレームやボックスシーツと合わない可能性があるため注意が必要です。特にQサイズは日本製と異なっていたり、DとQの間のワイドダブルが存在するなど、ご購入時は事前に必ずチェックしてください。

【特集】ベッドのサイズ知識 >

A2:詰め物が厚いタイプは後日、寝心地の調整がしにくくなる点を考慮しましょう

もう一つ、海外製マットレスは詰め物が厚いタイプが多い傾向にあります。ふんわり感が気持ちよく感じる一方で、後日に寝心地調整をしたい時に対応しにくかったり、詰め物が厚いと後々にへたりやすいなどもあって、腰に負担が出る可能性も考えられます。自身の寝心地の好みや今後をふまえてお選び頂くと良いでしょう。

A2:詰め物が厚いタイプは後日、寝心地の調整がしにくくなる点を考慮しましょう


Q:マットレスはa.flatの店舗で試せますか?

A:店舗によって展示が多少異なりますが、おおよそのマットレスをお試し頂けます

A:店舗によって展示が多少異なりますが、おおよそのマットレスをお試し頂けます

こちらの特集でご紹介しているマットレスは、a.flatの各店舗に展示しています。実際に寝心地や感触を試してみたい、という方は是非お気軽にご来店ください。マットレスの選び方が分からない時は、アドバイザーがサポートさせて頂きます。

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