a.flatが提案している「テン・ハイバックソファ」は、無垢材の温もりを感じられるとともに、職人の高い技術を活かして、美しい曲線のアームデザインを採用した高級感のあるソファです。無垢の素材感や流れるようなフォルムのハイバックソファを主役にして、ご自宅をコーディネートすれば自然のリゾートにいるかのような空間が作れます。そんな魅力がたくさん詰まったテン・ハイバックソファをご紹介致します。
テン・ハイバックソファのデザインポイントは、アジアの雄大な自然をイメージした無垢材を用い、ソファの顔とも言えるアームを滑らかな曲線で仕上げた点に有ります。また、ハイバックソファならではの存在感だけではなく、抜け感も意識したデザイン性はどの角度から見ても美しく、開放感も兼ね備えたソファです。
インダカ無垢材を贅沢に使用した曲線的なアームが特徴です。厳選された無垢材を丁寧に削り出し、つなぎ合わせる職人の高い技術により、流れるようなフォルムが完成しました。また、見た目の美しさだけでは無く、無垢材の曲線は滑らかな手触りも生み、身体全体で心地よさを感じながら寛げることでしょう。
ダイナミックな木目のインダカ無垢材
アジアらしいダイナミックな木目のインダカ無垢材を贅沢に使用したアームが魅力です。自然素材だからこそ1点1点異なる表情を見せてくれます。
職人の高い技術で生まれる継ぎの曲線
厳選されたインダカ無垢材を丁寧に削り出し、つなぎ合わせる職人の高い技術により、流れるようなフォルムが完成しました。
一般的なハイバックソファは座り心地を優先するため高さや存在感が有り、リビングなどに配置した場合は少し圧迫感が出ることがあります。しかし、テン・ハイバックソファの場合はその点をふまえて、「座り心地と開放感を併せ持つデザイン」に設計しました。一般的なソファとの違いをここでは見てみましょう。
ゆったりと寛ぐことができるハイバックデザインが特徴のテンですが、そこまで圧迫感を感じません。その理由として全体の重心を低めに抑えた、座面高のサイズに有ります。「座面高300mmのロースタイル」を採用したことで、リラックス性と開放感の二つを両立させることができました。
リラックス感のある高めの背クッションと、開放感をつくる低い座クッションは、楽な体制で座りやすくする効果も生みます。このようにゆったりと脚を伸ばしながら、背クッションに包まれる極上の座り心地を実現しているのも、テンの数ある魅力の一つです。(モデルは身長167cmの女性)
圧迫感の出やすいハイバックタイプのソファだからこそ、「背面からの見え方」にこだわったのがテン・ハイバックソファです。壁側にソファを寄せてレイアウトする時は問題ありませんが、間取りによっては空間置きすることもあります。その際に目立ってくるアームや背面デザインに関して工夫を施しました。
テン・ハイバックソファの特徴の一つでもある、無垢材アームは柔らかな曲線と抜けのあるデザインがポイントです。もし、アームデザインが直線的+抜けの無いデザインであれば、かなり圧迫感が生まれますが、その2点を考慮したことで、空間に配置した場合でも比較的スッキリとした印象を作れます。
テン・ハイバックソファの背もたれには、上下左右に「スリット」が施されており、抜けを感じるデザインとなっています。また、木目の風合いも感じさせて、後ろからの姿も美しいデザインとして設計しました。空間のどこに置いても、圧迫感を極力出さずに部屋のレイアウトを組むことができるでしょう。
テンの場合、別売りのソファカバーを付ければ、様々な色でカラーコーディネートもできます。もし、ソファを空間置きして背面が見えることが多いレイアウトになっても、このスリットデザインでお気に入りのソファカバーを見せながら楽しめるでしょう。
ここからは、テン・ハイバックソファを使った部屋づくりや、インテリアコーディネートをご紹介致します。もし、無垢材の素材感や抜け感のあるデザインのハイバックソファを主役にして、一緒に合わせる家具やカラーコーディネートにこだわれば、リゾートのような心地よい空間が作れるでしょう。
ソファに合わせる家具とカラーで魅力的な部屋に
テン・ハイバックソファをメインにして、自然感のある部屋づくりを行うにはポイントが二つあります。
次からはこの2点をご紹介しますので、テンの魅力をより高めてくれるポイントをご確認ください。
テン・ハイバックソファのような存在感のあるソファでも、部屋の魅力を高めるには空間全体のコーディネートが欠かせません。その中でも重要なポイントの一つがソファと合わせる家具です。例えば、無垢材家具で組み合わせれば「素材の統一感」によって、より温もりと自然を感じる部屋が作れるようになります。
家具の一体感が必要なリビングダイニングに配置する時は、ソファとダイニングを無垢材で揃えることで、更にその温かみや風合いを味わえるでしょう。また、一部の家具に他の素材を使いたい時は、ソファと同じように自然感のある素材で揃えれば統一感が損なわれません。
ソファの雰囲気を大きく変えて、好みのインテリアスタイルを作る手助けをしてくれるのが、色数豊富な「ソファカバー」です。テンの場合、専用のソファカバーを約100色(別売り)をご用意しているため、自分のイメージする部屋づくりと相性の良いカラーでコーディネートができます。
テン・ハイバックソファの場合、付属のカバー(オフホワイト)が標準で付いてきます。ファスナー式で着脱ができて、自宅での水洗いも可能です。もし、模様替えや部屋のイメージに合わせて、別途カバーが欲しいという時は10素材100色からお選び頂き、自由にカカラーコーディネートしましょう。
テン・ハイバックソファ専用のソファカバーです。5素材 計70色のインテリアファブリックの中からお選び頂けます。多彩なカラーと生地感からお好きなカバーをご検討ください。
ご覧頂いたように、テン・ハイバックソファを中心に無垢材家具で統一したり、多彩なソファカバーを取り入れることで、色とりどりの様々なスタイルを実現できます。次からは自然と調和したa.flatスタイルの内、ハイバックソファを主役にした、グリーンとレッドの「リゾートスタイル」をご紹介させて頂きます。
無垢材の風合い豊かな木目が特徴のハイバックソファと相性の良い、自然のグリーンを取り入れたa.flatスタイルをご紹介します。無垢材家具でトータルコーディネートした空間に、様々なグリーンのファブリックや装飾をプラスして、森の自然にいるかのような空間を生み出しています。
ハイバックソファをメインに、部屋からの借景を活かしたカラーコーディネートを行う場合は、森や草などの色からインスピレーションを得たグリーンのソファカバー等を添えてみましょう。景観と一体感のある癒しの空間をつくることができます。
ゆったり過ごせるカウチタイプのハイバックソファを主役に、無垢材家具で統一した空間です。全体を暖色系のカラーでコーディネートして、南国リゾートのサンセットタイムのような温もり感じる空間に。無垢材ソファの魅力をより高めてくれるカラーコーディネートの一つになります。
南国リゾートの非日常感を味わえるサンセットのような情景をインテリアに取り入れるには、色とりどりの暖色系ファブリックがポイントになります。無垢材のソファや家具と相まって、温かみのある空気感に包まれた部屋づくりができるでしょう。
ここからは、テン・ハイバックソファを実際にご購入されたお客様宅の「インテリアコーディネート実例」をご紹介致します。落ち着いた印象のハイバックソファが、多彩なコーディネートによって様々な部屋のスタイルに溶け込んでいます。テンを中心とした部屋作りの参考にしてみてください。
LD9畳【3800×3800mm】
一人暮らしのLD9畳にテン・ハイバックソファ 2P左アームを配置した実例です。コンパクトな間取りのため片肘タイプでレイアウトしました。同素材の無垢材ローテーブルと合わせて、より木の風合いを楽しめる空間に仕上げています。また、シックなヴィリジアンカラーをアクセントにしたのもポイントです。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
青みがかったグリーンのソファカバーを中心に、大人っぽく爽やかに仕上げたコーディネート。花柄のクッションや、壁面に添えたウッドパネルなどでハイバックソファの周りを惹き立てました。
LD12畳【4700×3600mm】
二人暮らしのLD12畳にテン・ハイバックソファ 2.5P両アームを配置した実例です。リビングダイニングの家具一式を無垢材シリーズで全て統一。無垢の温かみに包まれた空間に、色とりどりの暖色系カラーを加えて、南国の島々にいるかのようなリゾート空間を作り上げました。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
オレンジやレッド、南国を連想させる花柄のクッションカバーを散りばめて、テン・ハイバックソファを彩りました。無垢材の温もりを活かした、暖色系カラーのコーディネートもおすすめです。
LD12畳【4800×4000mm】
二人暮らしのLD12畳にテン・ハイバックソファ 2.5P両アームを配置した実例です。先ほど紹介した温もりあるレッドの空間とは逆に、涼し気なブルーを中心にコーディネート。テンの存在感が有りつつも、抜けのあるデザイン性によって、西海岸のような爽やかなスタイルにもマッチしています。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
カジュアルな雰囲気の西海岸テイストをイメージし、デニムのようなブルーや、波をモチーフにしたラグを中心にコーディネートしました。様々なブルーがお互いを惹き立てながら、海の開放感を味わえます。
LD15畳【6000×4200mm】
家族暮らしのLD15畳にテン・ハイバックソファをL字のセットで配置した実例です。都会にそびえるタワーマンションの一室に、存在感のあるハイバックソファが際立ちます。都会的なロケーションでも、グリーンや木の風合いを取り入れれば、リラックスできる空間を作ることもできるでしょう。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
森を連想させる緑のソファカバーやクッション、アートパネルをバランスよく取り入れて、都会らしい高級感のある空間に。グリーンに濃淡を付けながら、少しブラウンも合わせるのがポイントです。
LD20畳【8500×4400mm】
家族暮らしのLD20畳にテン・ハイバックソファのカウチワイドセットを配置した実例です。ゆとりのある戸建てのLDにゆったり過ごせるセットを置いて、贅沢に寛がれています。また、カラーコーディネートは鮮やかな色を使わずにブラウン中心として、無垢の素材感をより活かした空間に仕上げました。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
敢えて色味の強いカラーは用いずに、落ち着きのあるブラウンのファブリックを中心に装飾しました。そのため、大人の方でも落ち着いて寛げる極上のリビングルームが完成しています。
LD20畳【6400×5800mm】
家族暮らしのLD20畳にテン・ハイバックソファのコーナーセットを配置した実例です。開放感のあるオーシャンビューの別荘で、ゆったり過ごせて広い空間に存在感も与えるハイバックソファを主役にしました。ハイバックながらもロースタイルを取り入れたソファデザインのため、爽やかな空間にも似合います。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
爽やかなイメージを意識しつつ、少し落ち着いた印象に仕上げるため、ベースとなるソファカバーはグレーを選択。クッションカバーに色とりどりのブルーを加えて、海の見える空間と調和させました。
LD29畳【8300×4400mm】
二人暮らしのLD29畳にテン・ハイバックソファのコーナーセットを配置した実例です。高層階のタワーマンションを高級リゾートホテル風にコーディネート。広々としたリビングダイニングに合わせて、存在感のあるコーナーセットを配置したことで、別世界のような空間で優雅に過ごされています。
この実例のレイアウトアイテム
この実例のコーディネートアイテム
落ち着いた色合いのベージュのソファカバーを中心として、アクセントにパープルやブラックなどのクッションカバーをセレクト。テンと相性の良いシックなカラーで高級感を演出されています。
各ソファシリーズの魅力をはじめ、a.flatがソファづくりにかける想いなどを6つのポイントに分けてご紹介します。自分に合ったソファを見つけましょう。
お知らせ一覧
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a.flat公式アカウントでは、コーディネートやインテリアの情報を日々発信中。SNSならではのタイムリーな情報やお客様投稿など、ホームページとは一味違った内容をお楽しみ下さい。
カフェやオフィス、ホテルなどの商業施設でも、くつろぎの空間を演出しているa.flatの家具・インテリアのコーディネート事例をご紹介します。
モデルハウスやレジデンスの共有スペースなど、ライフスタイルをご提案する空間で、a.flatのリゾート感ある雰囲気づくりが活かされています。
会社名 | シースクエア株式会社 |
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所在地 | 〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15 |
設立日 | 平成13年8月2日 |
代表者 | 磯崎 良 |
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