a.flatの「スタンダードソファ・シリーズ」はシンプルでコーディネートしやすいデザインに加えて、バランスの良い高さや奥行き感、安定した硬さの中材クッション、座り心地を充実させる様々なオプションをご用意し、快適な座り心地についても追求しています。こちらでは、良質な寛ぎを約束する座り心地ポイントを紹介します。
創業からのノウハウを詰め込んだ快適な座り心地のソファ
スタンダードソファ・シリーズは、a.flatが創業した時からたくさんのお客様にご愛用頂いています。a.flatのソファの中でも、最もベーシックで安定した座り心地を兼ね備えたスタンダードソファのこだわりはどこにあるのか各ポイントに沿って見てみましょう。(モデルは身長167cmの女性)
5つの素材から選べるスタンダードソファ
a.flatのスタンダードソファシリーズは5つの素材・色からお選び頂けます。いずれもリラックス感のある天然素材を採用していますが、職人によって丁寧に編み込まれたヒヤシンスやラタン、優しい木の風合いが魅力の無垢材など、好みのイメージや理想の部屋作りに合わせて選んでみましょう。
※スタンダードソファの座り心地やサイズ展開は基本的に各素材にて共通のため、以下からはウッド・ソファシリーズを例にして、座り心地の秘密や様々なポイントなどをご紹介させて頂きます。
ソファ職人と何度も座り心地を検証した歴史の長いソファ
スタンダードソファシリーズは2001年の発売から現在まで、約24年間に渡って長く販売させて頂いているロングセラー商品。a.flat商品の特徴でもあるヒヤシンスやラタン、ウッドなどの天然素材をたっぷりと使い、自宅に心地良いリゾートの空気を運んでくれるこのソファにはたくさんの魅力が詰まっています。
a.flatのソファの歴史
標準のサイズ感で座り心地を追求したソファ
スタンダードソファは床から背クッションまでの高さを750mm、座面までの高さが390mmです。このサイズ感は標準的な大人の方が座る時にちょうどよい設計となり、男女問わず幅広く寛げます。また、身長・体格的に少し合わない時は座り心地を調整するオプションもご用意しました。
長時間でも寛ぎやすい体圧分散に優れた座り心地
スタンダードソファにおける座り心地の魅力は、長い時間座っても寛ぎやすく、リラックスできる点にあります。身体を長時間でもゆだねられる快適な座り心地を実現するには、安定した「体圧分散性」の影響が大きく、このソファシリーズはまずその点をしっかりと設計しました。
硬すぎず柔らかすぎず、程よい硬さの座り心地を実現
体格のある男性が背もたれに身体を預けても、背クッションに施した「安定感のある中材」がしっかり支えて、長時間リラックスできるでしょう。
異なるウレタンをバランスよく重ねたクッション構造
ソファの座り心地は硬さの違う素材をどの部分にどれだけ取り入れるか、そのバランスがとても重要。一般的に、ソファは柔らかめ・普通・硬めの座り心地がありますが、座や背のクッションが柔らかすぎると安定感が無くなります。スタンダードソファは普通~硬めぐらいの感覚を実現しました。
ウッド・ソファのクッションを構成する素材
シン・ソファのクッションを構成する素材
■ 弾力性のある座り心地
■ 座面の傾斜が3度
■ 少し優しい感触の座り心地
■ 座面の傾斜が4度
一見、似たような座り心地・構造に感じるお互いのソファですが、実際に座った際の感触としては、ウッド・ソファの方がシン・ソファよりも少し弾力性がある座り心地として設定されています。
安定感のある座り心地のスタンダードソファ ~座り心地の構造ポイント~
背中をしっかり支える硬めの背クッション
脚~腰をしっかり支える座クッション
ソファでは座る以外にも横になって過ごされるという方も多いと思います。スタンダードソファは座面の構造上、しっかりとした硬さと弾力性があり、さらに座面がセパレートしていないタイプであるため、このように昼寝をしたり、横になりながらテレビを見るなどの寛ぎ方も問題なく行えます。
人間工学に基づいた座面の角度
「人体系家具」と呼ばれるソファやチェアなどの家具は、人間工学に基づいた設計が大事になります。そのため、ウッド・ソファの座面角度は身体を自然と預けやすい3度に設定しました。
こちらのシン・ソファの場合は、ウッド・ソファよりも座面クッションの感触を少し優しくしつつ、更に角度を4度に設計したため、更に身体をソファに預けやすくしました。
関連メニュー
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家具・インテリア選びのヒント - クッション素材
ソファや椅子の座り心地、マットレスの寝心地や耐久性を大きく左右する重要なクッション素材。それぞれのアイテムやモデルごとにその構成や厚みを変え、理想的な座り心地や寝心地、耐久性を追求しています。a.flatではクッション材として、密度、弾力性の異なる5種類のウレタン素材やファイバーボール、シリコンファイバーなどを使用しております。
横になって寛ぎやすいスタンダードソファのデザイン
アームの抜け感を活かして昼寝を楽しむ
アーム部分にクッションを枕替わりに置いて、脚を伸ばせば、ベッド感覚で寛げます。抜けたアーム部分に脚がちょうど収まる設計です。
横になった時は、セットバックしたアームの抜け部分に対して脚を伸ばせます。また、アームの内側は曲線のため頭も預けやすい形状です。
スタンダードソファの快適性をアップさせるオプション
こだわりの中材やデザインによって、ゆったり寛げるスタンダードソファですが、お客様の身長・体格などによっては少し座り心地を調整されたいことも。また、ご自身とパートナーとの座り心地の好みに違いがあるケースなどでも、快適性・安楽性をアップしてくれる様々なオプションをご用意しています。
体格や好みに合わせて快適性をアップさせるアイテム
ソファの座り心地の好みは本当に人それぞれなので「自分は気に入ったけれど相手の好みに合わない。」という場合や、「もう少しこうだったらさらに座りやすいのに…。」ということも。そのような時におすすめなのが、背もたれの高さや座面の奥行きなどを調整してくれるオプションアイテムです。
ソファ用ヘッドレスト
ウエストクッション L
ウエストクッション S
脚を伸ばしてリラックスしやすいオットマン
ソファの基本的な形といえば、スタンダードソファのようなI字ソファ。コーナーソファやカウチソファのようなL字に比べると、I字ソファはどのような間取りにも配置しやすいメリットがありますが、その反面、脚を伸ばしたい時には物足りなくなることも。そのような時に活躍してくれるのが「オットマン」です。
体圧分散性と脚の血流をよくするオットマン
ソファ前に置くだけで、脚を伸ばして過ごせるのがオットマンの魅力。脚から腰、背中まで全体で支えるため体圧分散性がアップして、血流も良くなり脚がむくみにくくなるでしょう。また、オットマンのサイズによっては寝転ぶことも可能に。(写真はオットマンv01、モデルは身長167cmの女性)
身長や体格、間取りに合わせて2サイズから選べるオットマン
スタンダードソファ用のオットマンは2つのサイズから選ぶことができます。ご自身の身長や体格に合わせて選んだり、部屋の間取りやサイズに合わせて検討してみましょう。(下記はシン・ソファ2.5人掛けとの組み合わせ例。ウッドソファのみオットマンサイズはv02タイプのみになります。)
スタンダードソファ オットマンv02
スタンダードソファ オットマンv01
ソファの傍に置いておきたい便利なサイドテーブル
ソファで寛ぐ時に、できるだけソファに座ったまま過ごしたいという方は「サイドテーブル」を置くのがおすすめです。固定式や移動式など様々ありますので、部屋のレイアウトやライフスタイルに合わせて選んでみましょう。サイドテーブルはソファでの暮らしやすさをアップさせるプラスワンアイテムです。
サイドテーブルv01
サイドテーブルv02
テン・サイドテーブル
ライフスタイルや住居人数に合わせたサイズバリエーション
a.flatのスタンダードソファ・シリーズは、サイズバリエーションが豊富。特に日本の住宅事情の場合、コンパクトに収めたい方から、別荘のような広い空間に置きたいというケースまで様々なため、1人掛けから3人掛けまで計4サイズをご用意しました。間取りや住居人数に合わせて、ご希望のサイズを見つけてください。
座る人数に合わせて選べるスタンダードソファのサイズ
ソファのサイズ選びはとても重要な要素。部屋の広さ、住居人数、横になりたいなどの過ごし方など、様々な条件や希望に合わせる必要があります。各ソファのサイズを把握して、理想のソファサイズを選んでみましょう。
自分だけの寛ぎが約束される贅沢な1人掛けソファです。シン・ソファのみのサイズ展開ですが、幅850mmのゆったりサイズで、ホテルライクな過ごし方もできるでしょう。
空間に限りがあるワンルームや1LDK、二人暮らし以上でコンパクトに過ごしたい、という方におすすめの2人掛けサイズ。アームがセットバックしているので、通常よりも幅広に見えます。
日本サイズとも言えるバランスの良い2.5人掛けソファ。小さすぎず、大きすぎないサイズ感は2人でもゆったり過ごしやすく、広い間取りの方でも選ばれる人気のソファサイズです。
一般的なI字型のソファでは最も大きい3人掛けソファです。部屋のサイズ感にゆとりが必要ですが、もし配置できる場合は、優雅で贅沢なソファライフが約束されるでしょう。
スタンダードソファの周りで使いやすいラウンジチェア
スタンダードソファを主役にソファライフを楽しむ際、ソファ脇にもう1点寛ぎのスペースを作りたいけれど、「オットマンだと寛げない」 「1人掛けソファだと大きすぎる」ということも。そのような時は「ラウンジチェア」がおすすめです。小振りなサイズ感ながらも、ゆったりとしたリラックススペースを設けられます。
ウッド・ラウンジチェア
ウッド・ソファv02に合わせて、ウッド素材で統一したい時はこちらの「ウッド・ラウンジチェア」がおすすめです。ハイバックの背もたれが極上の寛ぎを生み出します。高さは少し出るものの、全体的に抜け感のあるデザインなので、開放感と寛ぎ感を両立したコーディネートを叶えることができます。
ウッド・ラウンジチェアには専用のオットマンもご用意しています。セットで置いてもお部屋を圧迫しにくいコンパクトなサイズ感です。脚を伸ばして座れば、まるでベッドで寝ているかのように腰から足先まで座面が支えるため、さらに楽な姿勢で過ごせます。
ムン・ラウンジチェア
シン・ソファのシリーズと同様の4素材で展開している「ムン・ラウンジチェア」。コンパクトなサイズ感ですが、座り心地にこだわった設計により、サブソファの感覚でご利用可能です。流線型のフォルムと安定した背もたれの高さが、ソファ周りの暮らしを充実させてくれます。
スタンダードソファ ~サイズ一覧表~
計5タイプから成る「スタンダードソファ・シリーズ」を下記の一覧表にまとめました。1~3人掛け、オットマンやラウンジチェアなどから間取りや部屋サイズ、過ごし方に合わせてお好みでお選びください。
シン・ソファ(ヒヤシンス) サイズ一覧表(計4サイズ+オットマン2サイズ)
123,387円(税込)
177,870円(税込)
219,538円(税込)
254,562円(税込)
59,840円(税込)
39,600円(税込)
シン・ソファ(ヒヤシンスDG) サイズ一覧表(計4サイズ+オットマン2サイズ)
123,387円(税込)
177,870円(税込)
219,538円(税込)
254,562円(税込)
59,840円(税込)
39,600円(税込)
シン・ソファ(ラタン) サイズ一覧表(計4サイズ+オットマン2サイズ)
126,445円(税込)
180,840円(税込)
223,421円(税込)
259,952円(税込)
60,830円(税込)
40,590円(税込)
シン・ソファ(ラタンGB) サイズ一覧表(計4サイズ+オットマン2サイズ)
126,445円(税込)
180,840円(税込)
223,421円(税込)
259,952円(税込)
60,830円(税込)
40,590円(税込)
ウッド・ソファv02 サイズ一覧表(計3サイズ+オットマン1サイズ)
182,380円(税込)
227,876円(税込)
265,144円(税込)
45,100円(税込)
ムン・ラウンジチェア / ウッド・ラウンジチェア サイズ一覧表
77,000円(税込)
77,000円(税込)
75,900円(税込)
75,900円(税込)
72,270円(税込)
30,151円(税込)