部屋作りを行っていると、ふとした疑問が頭をよぎることがあります。
インテリアコーディネートの基本となるのご質問や、お客様からのよくあるご相談内容をQ&Aとしてまとめました。
ぜひ、お部屋作りのポイントとして参考にしてください。
できます。ラグやカーテンなどのファブリックでインテリコーディネート全体のバランスを取り、床色の重さを軽減することは可能です。逆に薄い床に濃い色の家具を配置するのも、インテリアのポイントとなり、とても綺麗に見えます。
カーテンに用いたオレンジ色がアクセントになっています。
ラグを薄い色にすることで軽さを出しています。
薄い茶~濃い茶のグラデーションで上手にまとめています。
ダークブラウンを基調としたシックなお部屋です。
ケースバイケースです。多人数でお茶をしたい、作業を行なうといった用途であれば必要でしょう。ただし、部屋を広く見せたい、お子様が大きくなるまでは置かない、というケースも有りますのでお客様ご自身の環境に合ったインテリアコーディネートをおすすめ致します。後者の場合は、オットマンやソファサイドテーブルを置くことをおすすめします。
センターテーブルを配置せずに、サイドテーブルとオットマンを配置してお二人が足を延ばしてくつろげる形にしています。
センターテーブルの変わりにサイドテーブルを配置してお部屋を開放的に見せています。
インテリアコーディネートとしての基本ポイントは、収めたい機器の数やサイズの把握、見せる・隠すのバランス、そして細かい物を置かないことです。テレビボード周辺には生活に必要な物がなにかと集約しがちです。そのため、生活感が出そうなアイテムを隠すことでスッキリ見えて綺麗に収まります。物を置きたい場合は、テイストを統一すれば問題ないでしょう。
ルーバーデザインのガラス扉タイプで魅せる収納として。
ガラス引き戸の場合、中側が見えにくくスッキリとした印象に。
配置したいAV機器のサイズを測ってピッタリと収納。
必要最低限の物のみ置いてシンプルに収納。
床がフローリングなど硬質床材の場合、ラグは敷いておくことをおすすめします。ラグマットの利点ポイントとして以下の5点が挙げられます。インテリアコーディネートのアイテムとして、ぜひ取り入れてみてください。
a.flat店舗やモデルルームなどのインテリアコーディネートによく使用する植物を一部ご紹介します。同じ植物でもサイズや形が違うと印象が変わる場合もあるため、実際に見て決めるのがベストです。
エバーフレッシュ(ネムの木)
夜になると左右の葉が合わさって垂れ下がり、眠っている様に見えるためこの名がつきました。スタイリッシュなイメージが特徴的。
カシワバゴム(ゴムの木)
柏餅を包む柏の葉っぱに似ている事からその名称が付きました。濃緑色の大きな波打つ葉は存在感たっぷりでインテリアコーディネートにアクセントを与えます。
ソテツ (蘇鉄)
南国ムードな樹姿をした非常に丈夫な植物です。頂部から羽状の葉を茂らせる独特の姿がお部屋をリゾート空間のように演出してくれます。
フィカス・アルテシマ
淡いライムグリーンの斑に縁取られた明るめの大きい葉が特徴。爽やかなイメージや癒しの雰囲気を作りやすく、気軽に取り入れられます。
ストレリチア・レギネ(極楽鳥花)
アジアンな雰囲気が漂う植栽で、派手な鳥のような花を年に2回ほど咲かせます。スマートな葉っぱが特徴でスタイリッシュなデザインです。
モンステラ
葉に深い切れ込みの穴がありユニークな形が特徴的。植栽の中でもデザイン性が高く、様々な種類が存在し、ワンポイントにピッタリです。
ベッドスプレッドはあくまでインテリアコーディネートの装飾品であり、布団のように必ず無ければいけないアイテムではありません。しかし、お部屋に華やかさや季節感を演出することが可能で、ホテルのようなイメージ作りには最適です。
コスイ(ベージュ)を使用した実例。高級ホテルのようなイメージに。
コスイ(ブラック)をライナー状にしてアクセントを付けた実例。
カレイド(オリーブ)を使用した実例。※実際は布団の上に使用
シエナ(テラコッタ)を使用した実例。赤が映えます。
どちらが良いというのは一概に言えませんが、それぞれのイメージが有るのでお好みの素材をセレクトするのがベストです。お手入れ方法は、どちらを選んでもお手軽なので、最終的には「見た目」が選ぶポイントになります。お客様によって第一印象は異なるかもしれませんが、a.flatでは以下のようにイメージ定義しています。
ヒヤシンスのソファは、リゾートのイメージがより強くなります。素材感もラタンと比較すると味わいのある質感です。
ラタン素材の場合は、少し落ち着いた印象になります。装飾イメージによって、モダンやリゾートにも見せられます。
ウッド素材は最もシンプルでインテリアコーディネートがしやすいでしょう。濃い色の木目はモダンな雰囲気を部屋に与えてくれます。
レザー素材はウッドと違った重厚感のある質感が特徴です。使い込むほどに馴染む素材は時が経つとともに味が出ます。
犬や猫と過ごされるお客様からとても多く寄せられるご相談ですが、お選びの商品によるところが大きいです。
まず、木製品に関しては爪などが引っ掛かりにくいので比較的問題ありません。悩まれるのはヒヤシンス等の編み素材やファブリック部分かと思われます。その部分をケアできる商品を選べば購入後にも安心できます。
可愛いワンちゃんがヒヤシンスソファの座面やアームに乗っています。ほほえましい光景ですが、すこしだけ心配も。毛が付いたり汚れるかも、アーム部分がキズになってしまわないか…と心配されるかと思います。そんなあなたにはケイ・ローソファがおすすめです。特に触れるアーム部分が着脱可能でキズ付いても後日購入・取り替えが可能です。ソファカバーを洗ったり、別途購入ができ本体を買い換える必要もありません。
ケイ・ローソファは、アームが取り外し可能です。そのため傷付いたアームのみ後日購入してケア出来ます。取り外す際は、付属の六角レンチでボルトを外すことが出来ます。
a.flatのソファは、すべてのファブリックがファスナーで着脱式です。付属カバーは、洗濯可能(水洗いOK)で簡単にケアできます。必要であれば、別途替えカバーの購入も可能です。(ドライ推奨)
もしも細かい傷が付いても、a.flatでは専用補修マーカーを発売しているため簡単に補修可能です。
ございます。a.flatで用意している屋外用家具は水にも強く熱にも強く、太陽の直射日光を浴びても色褪せしずらい素材を使っています。また、別売りの座面シートは濡れても平気な中材とカバーを使っており、一度濡れても晴れた日であれば、すぐに乾きます。春~秋にかけて活躍してくれる便利なシリーズです。
お知らせ一覧
お知らせ一覧
お知らせ一覧
特定商取引法に基づく表記 | ご利用ガイド | お問い合わせ
Copyright © 2000-2023 C-SQUARE Co., Ltd. All rights reserved.