大木のような存在感を醸し出す、直線的で潔いデザインが魅力のカオ・ダイニングチェア (ラタン)。角脚のボリューム感とチェア全体の抜け感が見事に調和しています。
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ラタンの素材感と直線的なデザインが、さりげないアジアンダイニングを演出します。(写真は
ムク・ダイニングテーブル 1450との
セット)
ブラウンでコーディネートすると、木々の存在感を感じるような空間に。
チェアカバーを替えるだけで、お部屋のイメージを簡単に変えられるのが大きな魅力です。リビングのカラーも合わせた、統一感のあるコーディネートもお薦めです。(写真は
ウッドブラウン・スタイルのリビングダイニング、カバーは
CLブラウンオーク。)
カオ・ダイニングチェアはラタンの編み込み面積が少ないため、ダイニングに開放感を生み出します。コンパクトな空間を広く見せたい時にもお薦めのチェアです。(写真は
カフェ・テーブルv03との
セット)
温もり感のあるレッドやオレンジでコーディネートすれば、南国リゾート風のダイニングで食事を楽しむこともできます。(写真は
サンセットレッド・スタイルのダイニング)
バンブーやアッシュ無垢材などの素材をミックスした空間に、ラタン素材も加わることでリゾート感をより演出できます。(写真は
バンブー・ダイニングテーブルv02 800との
セット)
縦に伸びるウッド素材と横に広がるラタン素材のコンビネーションが目を引くカオ・ダイニングチェア (ラタン)。角材を組み上げたようなフォルムが、アジア家具らしさを感じさせます。
リゾートで感じる心地良い風が通り抜けるかのような、抜けを感じるすっきりとした佇まいが魅力のダイニングチェアです。
背から腰、ひざ裏にかけて、座り姿勢に沿った座面と背もたれの形を追求し、快適な座り心地を実現しました。(モデルは身長167cmの女性)
背と座の角度と背もたれの曲線は、背中にしっかりフィットするように設計しています。(モデルは身長167cmの女性)
背骨が自然なS字曲線を描くことで、正しい座り姿勢を保ちます。肩甲骨の下まである背もたれが、背中をしっかり支えてくれます。(モデルは身長167cmの女性)
背もたれのラタン素材は、長年の経験を積んだ職人が一つ一つ丁寧に編み込んでいます。素材の持つ温もりやラタンならではの風合いを感じられます。
直線的なフレームと調和した背もたれの適度なカーブが、身体のラインに沿ってフィットしてくれます。
ラタンは、日本では「籐」の名称で古くから親しまれている素材です。マットな質感で落ち着きがあり、大人っぽいモダンアジアンな空間によく映えるダークブラウン色を採用しています。
≫ラタン素材のQ&Aについて
ラタンの背もたれの上から覗く、無垢材を切り出した角材がアジアらしい雰囲気を感じさせます。
日々の暮らしでリビングからダイニングを見ることが多いため、背面のデザインにもこだわりました。コントラストが際立つ四角形の脚がカオならではのディテールです。
スクエアな中にも曲線を程よく取り入れた、身体のラインに寄り添う背もたれと座面。それぞれの角度、座面の広さや硬さのバランスを追い求めた、思わず身体を預けたくなるダイニングチェアです。
お尻をやさしく包み込む座面形状と適度な硬さのウレタン材を採用することで、安定感のある座り心地を実現しています。
付属カバーは、わずかに起毛した上品で柔らかな風合いのポリエステル100%のファブリックです。シワになり難く摩擦に強いのも特長で、表面に撥水加工もついた機能性に優れたカバーです。
座面は本体フレームとネジで固定されたシンプルな設計です。チェアカバーを交換する時に、工具を使わずに指でネジを回すだけで簡単に座面を外すことができるのがa.flatチェアの特長です。
カバーはマジックテープで簡単に着脱することができます。ご自宅でカバーのお洗濯が可能です。
カオ・ダイニングチェア (ラタン)は合わせるダイニングテーブルによって、雰囲気が大きく変わります。お好みの組み合わせイメージを見つけて、毎日の食事を楽しみましょう。(写真は
エクステンション・ダイニングテーブルv02 1600との
セット。)
カオ・ダイニングチェア (ラタン) 斜め前
カオ・ダイニングチェア (ラタン) 正面
カオ・ダイニングチェア (ラタン) 斜め後ろ
カオ・ダイニングチェア (ラタン) 後ろ
カオ・ダイニングチェア (ラタン) 横
サイズ詳細