a.flatの「ローソファ・シリーズ」は開放感をもたらすとともに、様々な寛ぎ方でリラックスできます。ただ座るだけではなく、まるでリゾートホテルで過ごしているかのような、非日常感のある寛ぎを約束してくれるソファです。この章では、a.flatが提案するローソファの座り心地ポイントや、多彩な寛ぎ方を紹介いたします。
ロータイプでも座り心地にこだわったソファ
ローソファと言えば一般的には空間が広く見えて、スッキリとした印象の部屋作りができますが、その反面で座り心地が少し落ち着かないという方もいると思います。ソファは自宅で過ごす中でも時間が長く、日々の疲れを癒してくれる場所なので、見た目のデザインだけでなく座り心地にもこだわって選びたいですよね。
a.flatのローソファシリーズは5つの素材・色からお選び頂けます。いずれもリラックス感のある天然素材を採用していますが、職人によって丁寧に編み込まれたヒヤシンスやラタン、優しい木の風合いが魅力の無垢材など、好みのイメージや理想の部屋作りに合わせて選んでみましょう。
※ローソファの座り心地やサイズ展開は各素材にて共通のため、以下からはセイル・ローソファシリーズを例にして、座り心地の秘密や様々なポイントなどを紹介させて頂きます。
低いデザインと座り心地のバランスが良いローソファを実現
a.flatのローソファは、床から背クッションまでの高さを580mmに設定(専用クッションを除く)。座面までの高さは脚を設けて330mmです。脚の無い床に直置きのフロアソファではなく、あくまで床から浮いているローソファを追求して、座り心地とデザインのバランスを両立しています。
専用のボルスタークッションで快適に座る
一般的なローソファのデメリットになりやすい座り心地の不安定感に対して、a.flatのローソファシリーズには専用のボルスタークッションを付属させることで、その点を解決しました。スタンダードなソファのように背もたれの高さが生まれることにより、安定して座ることが可能になります。
ローソファに付属する座り心地アップの専用クッション
ゆったりと体をゆだねられる座り心地
男性でも安定感のある座り心地の実現
体格の良い方も座りやすいワイドな専用クッション
別売りのワイドタイプのクッションは幅580mm。少し横にサイズが広がったことで、より体格の良い方の身体が支えやすくなります。
安定した座り心地が持続する背と座の中材クッション
ソファの座り心地は硬さの違う素材をどの部分にどれだけ取り入れるか、そのバランスがとても重要。ローソファの場合、座や背のクッションが柔らかすぎると安定感が無くなります。そのため、しっかり支えるハードウレタンをベースにした構造で、ローソファらしい床座感覚でも寛げるソファを実現しました。
クッションを構成する素材
柔らかさと硬さを両立した座り心地のローソファ ~座り心地の構造ポイント~
背中を優しく支えるボルスター付きクッションの構造
長時間ローソファに座りたい時は付属のボルスタークッションを背もたれ部分に乗せて、ゆったり腰掛けてみましょう。背もたれの高さが高くなるため座り心地が安定するはずです。ほどよい柔らかさのクッションとしっかりとした硬さの座面によって、ローソファの暮らしを楽しめます。
専用クッションをしっかり支える硬めの背クッション
背クッションを硬めに設定したことでこちらの寛ぎ方のように、広い座面の上で脚を崩して、肘を置きながらリラックスした姿勢で座れるようにもなります。床座のような過ごし方をソファの上で叶えられる、ローソファならではの寛ぎです。
脚~腰をしっかり支える硬めの座クッション
ローソファのある暮らしはソファに座るだけではなく、床座りやラグを敷いてゴロゴロするなど、床座生活もその醍醐味です。例えば、こちらの例のように肘を座面に置いて身体を預けた場合でも、しっかりとした硬さの座クッションによって、床での寛ぎ方にも幅を広げてくれます。
おすすめメニュー
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家具・インテリア選びのヒント - クッション素材
ソファや椅子の座り心地、マットレスの寝心地や耐久性を大きく左右する重要なクッション素材。それぞれのアイテムやモデルごとにその構成や厚みを変え、理想的な座り心地や寝心地、耐久性を追求しています。a.flatではクッション材として、密度、弾力性の異なる5種類のウレタン素材やファイバーボール、シリコンファイバーなどを使用しております。
ロー&ワイドなサイズ感で多彩な寛ぎを楽しむ
ここからはa.flatのローソファならではの、様々な寛ぎ方を紹介していきます。ロー&ワイドなサイズ感と専用のクッションによって、多彩な過ごし方が可能に。日々の暮らしにおいてただ座るだけでなく、「その時の気分に合わせて色々な姿勢で寛ぎたい。」という方にはおすすめのソファと言えるでしょう。
様々な寛ぎを可能にしたロー&ワイドなソファ
他のソファシリーズと異なるローソファの魅力を支えるロー&ワイドな設計。リゾートホテルのデイベッドのように寝転んだり、時には床座生活のように胡坐をかいたり、様々な姿勢で過ごせる点が、a.flatのローソファの大きな魅力。座ることだけに縛られず、自由なリラックスタイムを楽しみましょう。 ここからは、ローソファの多彩な座り方について紹介します。
通常座り
横になる・昼寝する
より快適に過ごせるローソファの組み合わせパターン
a.flatのローソファは、リゾートホテルのように非日常感のある寛ぎを生み出す、コーナーソファやカウチソファの組み合わせ、気軽に脚を伸ばせるようになるオットマンなど、他のサイズと組み合わせて使用することで、さらに快適に過ごせます。ここからは、おすすめの組み合わせを紹介していきます。
脚を伸ばしてリラックスできるオットマン
体圧分散性と脚の血流をよくするオットマン
ソファ前に置くだけで、ゆったり脚を伸ばすことができるのがオットマンの魅力です。脚から腰、背中まで全体で支えてくれるため体圧分散性がアップして、血流も良くなり脚がむくみにくくなるでしょう。ばらしても使える便利アイテムです。(写真はオットマンv01、モデルは身長167cmの女性)
身長や体格、間取りに合わせて2サイズから選べるオットマン
ローソファ用のオットマンは2つのサイズから選ぶことができます。ご自身の身長や体格に合わせて選んだり、部屋の間取りやサイズに合わせて検討してみましょう。(下記は2.5人掛けとの組み合わせ例)
ローソファ オットマンv02
ローソファ オットマンv01
リゾートのような寛ぎを実現するカウチソファセット
カウチソファの魅力は、その広い面積で身体全体をしっかりと支えてくれる点です。柔らかな背もたれに身体を預け、奥行のある座面が足先まで支えてくれるため、極上の座り心地を得られるでしょう。リゾートのような寛ぎをお試しください。(写真はカウチセットv01、モデルは身長167cmの女性)
身長や体格、間取りに合わせて2サイズから選べるカウチソファ
ローソファ用のカウチは2つのサイズから選ぶことが可能です。ご自身の身長や体格に合わせて選んだり、部屋の間取りやサイズに合わせて検討してみましょう。
幅600 / 奥行1520mm
幅750 / 奥行1670mm
ローソファ カウチセットv01
ローソファ カウチセットv02
大人数でもゆったりと過ごせるコーナーセット
オットマンやカウチソファとの違いは、3名以上でも背もたれに寄りかかって複数名で寛げる点にあります。また、形もI字ソファではなく、L字になるため人同士の距離感も取りやすく自然に寛げます。(写真はコーナーセットv04、モデルは身長167cmの女性と身長172cmの男性)
コーナーソファセットの魅力はゆったり寛げるL字の組み合わせにあります。特に脚を伸ばせるコーナー部分はリラックスしたい時の特等席です。硬めに設定した座面の上で、専用クッションに身体を預けて極上の寛ぎを楽しんでください。(写真はコーナーセットv03、モデルは身長167cmの女性)
身長や体格、間取りに合わせて様々なサイズ組み合わせを選べるコーナーソファ
ローソファシリーズのコーナーセットは、下記2パターンのセットをベースに様々なサイズで組むことが可能です。ご自身の身長や体格に合わせて選んだり、部屋の間取りやサイズに合わせて検討してみましょう。
幅2230 / 奥行1750mm
※組み合わせによって上記以外のサイズも可能
幅2530 / 奥行2050mm
※組み合わせによって上記以外のサイズも可能
ローソファ コーナーセットv03
下記はコーナーセットv03(1.5P+コーナー+2P左アーム)で組んだイメージ例です。コーナーセットで組む際、1.5Pと合わせればコンパクトに収まります。カウチセットと異なり、左の人も背に寄りかかれるので、2-3名でゆったりと寛ぎたい方にお薦めです。(写真のモデルは身長167cmの女性と身長172cmの男性)
ローソファ コーナーセットv04
下記はコーナーセットv04(2P+コーナー+2.5P左アーム)で組んだイメージ例です。v03セットと異なり、2Pをベースに組んでいるため、3~4名で団らんできます。またサイズ組み合わせは自由のため、間取りや使用人数に合わせて検討しましょう。(写真のモデルは身長167cmの女性と身長172cmの男性)