広がる動線と程よい奥行きが魅力
「ゆとりある生活動線の実現」と「様々な座りかたで寛げる」を追求したラン・コンパクトソファ。1人掛けベンチソファは、省スペースに収まるサイズ感とラタン素材で、アジアの風を感じさせる魅力的なソファです。
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食事や会話を楽しめる空間づくり
お客様と食事や会話を楽しみたい時は、1Pベンチを分離したり、ラタン素材のスツールを脇に置いてみましょう。カフェテーブルを囲みながら3~4名でゆったりと過ごせます。(写真は
2P左アームと1Pベンチ、
キューブスツール、
カフェ・テーブルv04の組み合わせ)
奥行き750mmのコンパクト設計
ラン・コンパクトソファ 1Pベンチはコンパクトな奥行き750mmに設計。奥行きが小さくスペースを有効活用できるため、一人暮らしのワンルームなど限られた空間にも配置しやすいソファです。
≫ゆとりあるレイアウトと生活動線を実現
直線的で洗練された美しいデザイン
後ろから見ると、直線的でシンプルな形状が特徴です。ラタンの編み込みと深みのある色合いが空間に落ち着いた印象を与え、どの角度から見ても洗練された美しさを感じさせます。
小さな空間でも使いやすいアームレスソファ
1Pベンチは、幅、座面幅共に550mm。シンプルなデザインで、部屋のサイズに合わせた配置が可能。スペースを有効活用でき、居心地の良い空間作りに最適です。(モデルは身長167cmの女性)
沈み込みの心地よさを追求
コンパクトなソファでもリラックスして座れるように、バッククッションの沈み具合にもこだわって設計しています。適度に沈み込むことで、快適な座り心地を実現しました。(モデルは身長167cmの女性)
太ももを支えるボトムクッション
男性が座っても、太ももからひざ裏にかけてボトムクッションがしっかり支えてくれるため、安定感のある座り心地を実現しました。(モデルは身長172cmの男性)
コンパクトなL字でゆとりのある動線に
両アームの前に1Pベンチを置いて、L字ソファとして組み合わせた例です。1PベンチでL字に組む時は手前に大きく出っ張らないため、生活動線や開放感を作りやすくしてくれます。
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配置を変えて会話を楽しむ
お客様と視線を合わせて団欒を楽しみたい時は、1Pベンチをテーブルの横側に移動してみましょう。柔軟に使えるのが1Pベンチの魅力です。(写真は
両アームと1Pベンチ)
2P片アーム+1Pベンチでコーナーソファ
1Pベンチは他のパーツと組むことで、様々なソファレイアウトを生み出せます。例えば、
2P片アームと組めば、一人暮らしの方にもお薦めな最小サイズのコーナーソファが実現できます。
3人掛けで開放的な空間に
1Pベンチは移動が簡単で、片アームの隣に横付けすれば3人掛けソファとして使えます。一列に配置すればローテーブルも置きやすく、フレキシブルに使える点が魅力です。(写真は
2P左アーム+1Pベンチ、
モク・ローテーブル 1200)
自由自在な組み合わせができるアームの形
他パーツのアームとフレームの背もたれ側を同じ形にすることによって、他のパーツと組み合わせてL字のコーナーソファが作れます。お部屋の間取りや家族構成の変化に合わせて形を変えて、長く使い続けることができるソファです。
≫生活空間とソファの組み合わせ
光の当たり方で素材感を楽しむ
前面はもちろんのこと、背面や側面などソファフレーム全体に編み込まれたラタン。丁寧に編み込まれた素材感や、光の当たり方による陰影などを視覚的に楽しむことができます。
深みのある落ち着いたラタン素材
ラタンは、日本では「籐」の名称で古くから親しまれている素材です。マットな質感で落ち着きがあり、大人っぽいモダンアジアンな空間によく映えるダークブラウン色を採用しています。
≫ラタン素材のQ&Aについて
お手入れが簡単なソファカバー
バッククッション、ボトムクッションのカバーはファスナー式で、カバーの取り外しや交換が可能です。ご自宅でカバーのお洗濯ができます。
≫日頃のお手入れについて
ポリエステル100%のクッションカバー
付属カバーは、わずかに起毛した上品で柔らかな風合いのポリエステル100%のファブリックです。シワになり難く摩擦に強いのも特長で、表面に撥水加工もついた機能性に優れたカバーです。
1人掛けベンチ:斜め前
幅550 / 奥行750 / 高さ730 / 座面高380 / 座奥行490
※単位は mm
1人掛けベンチ:正面
幅550 / 奥行750 / 高さ730 / 座面高380 / 座奥行490
※単位は mm