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ソファの背もたれ高さで変わること~高い・低いで異なる開放感や寛ぎ方の違いは?~

ソファの背もたれ高さで変わること~高い・低いで異なる開放感や寛ぎ方の違いは?~

ソファを自宅に置いてみたら思ったよりも圧迫感があった、というケースはないでしょうか。できればソファ周りで開放的に過ごしたい方は多いと思いますが、その際に大事になるのが「ソファの背もたれ高さ」です。高い・低いで変わるソファの見た目や寛ぎ方について、この特集を参考にしてください。

「ソファの背もたれ高さ」は部屋の印象と寛ぎを左右する

ソファ選びで大事な3つのサイズ「幅・奥行・高さ」ですが、更に高さは "座面の高さ・背もたれの高さ・外寸の高さ"、この3箇所をチェックすることが大事になります。それぞれの高さがソファの見た目はもちろん、リラックス感に大きく影響するでしょう。

ソファの高さについて

一般的にソファのサイズを高さ中心に確認する際、この3つの高さを覚えておいてください。

その中でも、空間に置いた際の印象や座った時の寛ぎ感にも影響を与えているのが、「背もたれ高さ」と外寸の「高さ」になります。

ソファ選びの際に悩むソファの背もたれ高さ

部屋作りにおいて「部屋をできるだけ広く見せたい」という要望は多く、その反面「部屋でゆったり寛ぎたい」という方も多いのが実情です。ソファの背もたれ高さは、低くすれば開放的な空間を生み、高くすればリラックスしやすくなるため、特に二人以上で決める時は悩みが尽きないのではないでしょうか。

背もたれが低いソファをLDに置いた例
→ 空間全体に開放感が演出できます。

背もたれが高いソファをLDに置いた例
→ リラックス感とソファの存在感を楽しめます。

例えば、リビングダイニングの中央に配置する時も、ソファの高さで見え方が変わるでしょう。

高さが低いソファをLD中央に置いた例
→ 背面から見ても圧迫感なく広く見えます。

高さが平均的なソファをLD中央に置いた例
→ リビング側を仕切る効果が期待できます。

背もたれ高さで分類される3つのソファタイプ

空間の見え方や座り心地に影響を及ぼすソファの高さは、おおよそ以下の3つに分類されます。各ソファにおける特徴を理解しながら、自分によってベストな高さのソファを見つけてください。

高さ80cm以上~
背もたれ高さ50cm以上~
⇒ 背もたれが高いソファ

高さ70cm前後
背もたれ高さ40cm前後
⇒ 背もたれが平均的なソファ

高さ60cm前後
背もたれ高さ30cm前後
⇒ 背もたれが低いソファ

背もたれが高いハイバックソファの特徴

まず一つ目は、背もたれが高いソファのメリット・デメリットを様々な視点からご紹介。高さがあるソファならではの特徴を活かした部屋作りの参考にしてください。

背もたれが高いソファのサイズ感

< テン・ハイバックソファ >
・高さ=82cm
・背もたれ高さ=52cm
・モデルの身長=172cm

ハイバックソファのメリット

首~頭まで支えてくれるため寛ぎやすい

背もたれの高さがあるハイバックソファの場合、身長にもよりますが首から頭までを支えてくれるような、極上の座り心地が叶います。他ソファとの明確なメリットと言えるかもしれません。

ソファでの寛ぎに大事な背もたれの高さ。長時間座っていられる大きな要素です。例えば、車や新幹線のシートに長い間座っていられるのも、高い背もたれがしっかり頭まで支えているからと言えます。ソファに座って映画をゆっくり楽しむ、読書を楽しみたいなどの方にとって重宝するでしょう。

背の高いデザイン×カラーで高級感を演出できる

ハイバックソファの背もたれが高いデザインは、リビングなどの空間に高級感を生み出します。こだわりのソファを主役にご自宅のイメージに、ラグジュアリーな雰囲気をプラスしたい方にもおすすめです。また、背と座の面積が広いため、ソファカバーに色を付ける効果がより増すでしょう。

ヴィリジアン×ハイバックソファの配置例

レッド・オレンジ×ハイバックソファの配置例

ブラウン×ハイバックソファの配置例

ブルー・グレー×ハイバックソファの配置例

背もたれの高さを活かせば空間の仕切りとして使える

高さのあるソファは部屋の畳数によっては、圧迫感・存在感がマイナス点にもなりますが、環境によっては空間を間仕切る効果も期待できます。広い部屋にお住まいの方は背の高いソファでゾーニングして、空間にメリハリを付けてみてはどうでしょうか。

ハイバックソファのデメリット

部屋に存在感が出やすい

高さのあるソファでゆったり寛げる空間を得るのと引き換えに、部屋の開放感を失う可能性があります。

せっかくのハイバックソファがマイナスに見えないよう、ソファ前に余白のあるレイアウトを採用するなど工夫しながら使いましょう。

体勢が変えにくい

背もたれの高さがあるソファに座ると、画像イメージのような体制になってしまうことが多く、体制がかえにくいことがあります。

また、ソファの高さによっては立ち座りへの影響もあるため腰痛持ちの方などは注意しましょう。

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背もたれが平均的な高さのソファの特徴

二つ目は、背もたれが平均的な高さのソファにおけるメリット・デメリットをご説明します。世の中で最も多いサイズ感のソファですが、ご自身にとって相性のよいソファをどうか確認してみましょう。

高さが平均的なソファのサイズ感-1

< ウッド・ソファv02 >
・高さ=75cm
・背もたれ高さ=43cm
・モデルの身長=167cm

高さが平均的なソファのサイズ感-2

< ラン・コンパクトソファ >
・高さ=73cm
・背もたれ高さ=35cm
・モデルの身長=167cm

背もたれ高さが平均的なソファのメリット

平均的なサイズ感のため高さの圧迫感が出にくい

背もたれの高さが平均的なソファは、ハイバックソファのように極端な高さがありません。そのため、リビングダイニングの中央に置くようなレイアウトでも圧迫感が出にくく、すっきり見せられるでしょう。

  • 空間置きしたソファの見え方・比較イメージ例

高さ75cm (背もたれ高さ43cm) のソファ
⇒ 開放感や抜け感を重視する方におすすめ

高さ82cm (背もたれ高さ52cm) のソファ
⇒ 存在感や寛ぎ感を重視する方におすすめ

好みに合わせて奥行(座奥行)を選びやすい

ハイバックソファやローソファと比較して、背もたれが平均的なソファの場合、奥行きや座奥行のサイズバリエーションが多い傾向にあります。そのため、自身の身長や座り心地の好み、部屋の広さや生活動線などに合わせて理想のソファを選びやすいでしょう。(以下は同じ素材でサイズ違いのソファ比較)

座奥行56cm/背もたれ高さ43cmのソファ

座奥行49cm/背もたれ高さ35cmのソファ

ヘッドレストのオプションが用意されていることがある

ソファの背もたれを高くするヘッドレスト

ソファの背もたれ高さが平均的なケースでは、使用される方の身長差に合わせて、ヘッドレストのオプションを付けられることがあります。身長差が有ってもソファの背もたれを高くすることができるため、平均的な高さのソファを選ぶ際はオプションを必ず確認しておきましょう。

ヘッドレストで背もたれを高くして、更にオットマンを追加すれば、平均的な高さの背もたれのソファでも極上の寛ぎスペースに様変わりします。

オプションが豊富なソファで快適な毎日を過ごせるようにしてみては。

背もたれ高さが平均的なソファのデメリット

物足りなく感じる可能性がある

ソファの背もたれ高さは、長い時間でも寛ぎやすいかどうかに比例します。過ごし方や座り心地の好みにもよりますが、自身の体格やライフスタイルに合わせて、長く使えるソファの高さか検討の上、選ぶようにしてください。

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背もたれが低いローソファの特徴

背もたれが低いローソファのサイズ感

< セイル(ケイ)・ローソファ >
・高さ=58cm
・背もたれ高さ=26cm
・背もたれクッションの高さ=50cm
・モデルの身長=167cm

ローソファのメリット

部屋を広く見せられる

ソファの背もたれ高さが低い最大のメリットは、部屋を広く開放的に見せてくれることでしょう。ワンルームから一般的なリビングまでどのような空間でも、高さを抑えたソファは部屋に入った瞬間、心地よい開放感を感じさせてくれます。

別荘×ローソファの配置例

ワンルーム×ローソファの配置例

部屋の中央にも置きやすい

部屋の間取りによっては困るソファの配置ですが、背もたれ高さが低いソファであれば部屋の中央に置いても圧迫感を与えません。背面からもすっきり見えるため、ソファが主役のレイアウトを自由に組めます。

L字ソファでも抜け感のある配置例

ソファ+ローボードで区切った配置例

ダイニング側から見ても開放的な配置例

海沿いの爽やかな借景を遮らない配置例

床に近い暮らしができる

背もたれの高さが低いソファは、床からの高さ自体もサイズが抑えられているため「床座」の暮らしも楽しみやすくなります。通常ではあまり組み合わせない、ソファと座椅子の組み合わせなども可能となるため、和洋折衷のレイアウトを味わってみてはどうでしょうか。

ソファの背もたれが低いサイズ感を活かして、床で過ごすようなソファ上での寛ぎ方もおすすめです。

和の落ち着いた空気感に包まれるような、背の低いソファライフを満喫してください。

ローソファのデメリット

背に身体を深く預けにくい

ローソファのデザインにもよりますが、一般的な背もたれが低いソファの場合は寄りかかりにくいことがあります。短時間しか使わない方は問題ないですが、長い時間をソファで過ごすライフスタイルの方は、背をサポートしてくれる専用クッションが付いているタイプなどを選びましょう。

脚無しは床暖房が使えない

背もたれが低いローソファの場合、脚無しのフロアソファ仕様のデザインも多く見られます。

すっきりしたイメージが魅力的ですが、床暖房を使うご家庭の場合は使用不可となるため注意が必要です。自宅の環境に合わせて、脚有り・脚無しの背が低いソファを選んでください。

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~ライフスタイル・目的別~背もたれの高さで選ぶおすすめソファ

ソファの背もたれ高さは、どのサイズを選べば正解ということは有りません。自分のライフスタイルや目的に合わせた選択によって、長く使えるかどうか、快適に過ごせるか決まります。ここからはお客様のご要望が多い、ライフスタイルに合わせたソファ選びをご紹介していきます。

Case-1:小さい部屋でもソファに座って過ごしたい

ワンルームやコンパクトなリビングでも、ソファのある暮らしを楽しみたいというケースです。例えばワンルーム6畳や、リビングダイニング8畳などの限られた畳数にソファを置く時、背もたれの高さはどうすれば良いのでしょうか?

背もたれの高さが平均的なソファがおすすめ

1案目としては、背もたれの高さが平均的なタイプを選ぶのが無難と言えるでしょう。

特にワンルームなどにおいては、高さに加えて奥行きのサイズも重要になるため。背もたれ高が平均的なソファであれば、奥行きも浅いタイプが選べます。

2案目としては、背もたれ高さが低めのローソファという選択肢もあります。この場合、ローソファの奥行き部分は大きくなるため生活動線は狭くなってきますが、その変わりの開放感は魅力です。

ワンルームや狭いリビングなどで、高さの圧迫感を減らしたい方はローソファをお選びください。

一般的なソファよりも奥行きは10cm以上深いですが、背もたれの高さは約20cm低くなります。

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Case-2:広めの部屋でソファに座って贅沢に寛ぎたい

広い部屋に住むことができる時はソファの選択肢も増えるため、大きいソファでゆったり寛ぎたい方も多いのではないでしょうか。寛ぎ重視の際におすすめのソファは、やはり背もたれが高いソファになります。

背もたれの高いハイバックソファがおすすめ

12畳以上のリビングダイニングなどは背の高いソファでも、圧迫感があまり気になりません。

腰から肩・首まで支えてくれるハイバックソファは、ソファでの寛ぎを求める方にとってはマストアイテムと言えるほど、長時間でもリラックスできます。

カウチセットのハイバックソファ

コーナーセットのハイバックソファ

オットマンを置いたりコーナーソファで組んでみましょう

他のタイプもよりもリラックスしやすいハイバックソファは、組み方次第で更に極上の寛ぎスペースに変身します。例えば、脚を伸ばせるオットマンを追加したり、お互いの距離感を保ってゆっくりできるコーナーソファで組めば、更にリラックス感が増すはずです。

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Case-3:横長リビングに空間置きしておしゃれに見えるソファを選びたい

ソファの配置や見え方はリビングダイニングの間取りによっても変わります。

特に横長リビングの場合は、ソファを部屋の中央に置くことになるため、背もたれ高さや背面デザインが重要なポイントです。

高さがあっても背もたれがすっきりしたソファがおすすめ

横長リビングなどソファを空間の中心に添える場合、背もたれ高さと背面のデザインが重要です。人気の平均的な背もたれの高さのソファを選んでも、タイプによっては圧迫感が出ることも。以下ソファのように360度、どこから見てもすっきり綺麗に見えるソファを選ぶようにしましょう。

「後ろから見ても美しいデザイン」が魅力のウッド・ソファv02。

背面までヒヤシンス素材で綺麗に編み込まれたシン・ソファ (ヒヤシンス)。

圧迫感のない背もたれが低いローソファもおすすめ

部屋の中央にソファをレイアウトする時、開放感を重視する時はローソファもおすすめです。

ダイニングやキッチン側から見て、より抜け感のあるソファ周りが叶います。ソファでの寛ぎ感は大きく異なるため、お好みでお選びください。

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Case-4:ソファを置いて床座の暮らしも楽しみたい

ソファのある暮らしについて、最近では洋室寄りではなく和室寄りの使い方をするケースも増えてきました。日本古来の床座な過ごし方と相性のよいソファについて見てみましょう。

背もたれが低いローソファがおすすめ

床に近い暮らしに馴染みやすいのは、背もたれが低いローソファです。

高さが低ければ低いほど、和の佇まいと調和して流行の和モダンなテイストの部屋作りもできます。また、できれば自然感のある素材がおすすめです。

ソファに座るだけでなく、床でも過ごせるのが低いサイズ感の魅力になります。その時の気分に合わせて、寛ぎ方を変えながら過ごしてみてはどうでしょうか。

床で過ごす時間が長い時は厚みのあるラグを敷いておきたいですね。

高さがあっても和のエッセンスがあるソファであればOK

繊細なラタン(籐)で編み込まれたソファ。少し高さがあっても和のテイストを感じます。

座面高さが低い無垢材を用いたソファ。高さは有りますが重心が低いため床座の暮らしも叶います。

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Case-5:小さなお子様やペットと一緒に暮らしたい

ソファの背もたれ高さは、お子様との暮らしやペットとの過ごし方にも影響を与えます。このケースでは特に安心してご利用頂ける高さのソファを是非選んでください。

背もたれが低い天然素材のローソファがおすすめ

背もたれが低いソファは座面高も下がる傾向にあるため、お子様や小さなワンちゃんもソファ上で過ごしやすくなります。

また、お子様への安全性を考えると、硬すぎない編み込み素材のソファや、角が少ない無垢材のソファ、ファブリックソファなどを選ぶと良いでしょう。

お子様やペットに優しいアーム

ヒヤシンス素材のアームは職人による丁寧な編み込みによって、目の詰まった優しい手触りを実現しました。

また、アーム部分が着脱式で交換できるため、お子様やペットに傷付けられても綺麗な状態に後日戻せます。

外して洗濯もできる背と座のカバー

ソファの背もたれや座面は日々寄りかかることで、汚れがつきやすい部分です。

a.flatのソファは全てカバーが着脱式で、付属カバーは水洗いもできます。別売りのカバーに変えて模様替えもお楽しみください。

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Case-6:ソファとダイニングで食事や作業を行いたい

ソファの過ごし方の定番パターンに入ってきた「ソファダイニング」の暮らし。寛ぎと食事を同じスペースで両立できるため取り入れる方が増えています。相性の良い背もたれ高さのソファを見てみましょう。

背もたれが平均的なソファがおすすめ

ソファダイニング用のソファを選ぶ際、背もたれの高さは平均的なタイプを選ぶと使いやすくなります。

背が低過ぎると寛ぎにくく、高過ぎるとダイニングの高さも加わって圧迫感が生まれるからです。

食事や作業を行うソファスペースになるため、テーブルの高さも相性がよい物を選びましょう。

テーブルの高さは、ソファの座面高さ+25~30cm以内が理想です。自分の身長と丁度良い差尺で合わせてください。

背もたれの無いオットマンやベンチと合わせる

ソファダイニングのレイアウトを組む時、「対面式レイアウト」や「L字レイアウト」など、ノーマルにソファを使う時よりも大きく組むケースが増えます。その時に活躍するのがオットマンや背無しベンチです。

開放的に寛げるオットマン

ソファダイニングの定番でもある対面式レイアウト。左右を背もたれがあるソファで組むと圧迫感が出やすいため、オットマンと合わせるのもおすすめです。

場所を取りにくい背無しベンチ

ご家族でご利用されるソファダイニングを組む時に多いL字レイアウト。たまにお客様が来た時、もう少し座るスペースが欲しいという時は背無しベンチを使いましょう。

未使用時は他の場所に置いておくなど、フレキシブルに利用できます。

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ソファの背もたれはクッション中材とカバーの素材感が大事

背もたれの高さによってソファの特徴が異なるとご説明してきましたが、その背もたれに影響を更に与えるのが中材クッションやソファカバーの素材感、この2点です。背中への感触と座り心地、機能性などがどのように変わるのか、a.flatのソファを例に見ていきましょう。

背もたれの高い・低いソファ別でこだわったa.flatの背もたれ構造

背もたれの感触はソファの座り心地を大きく左右するため、a.flatのソファは背もたれの高さや座奥行の広さなどに合わせて、各ソファごとに相性のよい感触(硬め・普通・柔らかい)で設計しています。代表的なソファを例に背もたれの構造、クッション性の違いをご覧ください。

背もたれが高いハイバックソファの構造

男性でもしっかり寛げるa.flatのハイバックソファ。背もたれの高さに加えて座奥行も深めのサイズ感のため、座った時の安楽性を追求し、背と座のクッションは優しく身体を包むような感触に設定しました。

高さ82cm / 背もたれ高さ52cmのソファ
モデルは身長172cmの男性

硬いチップウレタンの上にふんわりしたファイバーボールの背面クッション採用。背中から首・頭まで、優しくしっかり支えてくれます。

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背もたれの高さが平均的なソファの構造

程よい背もたれ高さのスタンダードソファは普通~硬めぐらいの感覚を採用。ハイバックソファとローソファの中間にあたるサイズ感の場合、座や背のクッションが柔らかすぎると座り心地が悪くなるからです。

高さ75cm / 背もたれ高さ43cmのソファ
モデルは身長167cmの女性

厚みがあって高密度なソフトウレタンが背中をしっかりと支え、ウレタン表面はファイバーシートで覆っているため、背あたりは優しい感触が得られます。

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背もたれが低いローソファの構造

ローソファの場合、座や背のクッションが柔らかすぎると安定感が無くなります。そのため、しっかり支えるハードウレタンをベースにした構造で、ローソファらしい床座感覚でも寛げるソファを実現しました。

高さ58cm / 背もたれ高さ26cmのソファ
モデルは身長167cmの女性

2層ウレタンの「背クッション」とファイバーボールを詰めた「ボルスタークッション」が背中や肩をゆったりと支えてくれます。

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    ローソファ特集 - お好みの姿勢で自由に寛げるソファ -のページです。a.flatの「ローソファ・シリーズ」は空間に開放感をもたらすとともに、ローソファならではの様々な寛ぎ方でお好みの姿勢に合わせてリラックスできます。ただ座るだけでは無く、まるでリゾートホテルで過ごしているかのような、非日常感のある寛ぎを約束してくれるローソファです。この章では、a.flatが提案しているローソファの座り心地ポイントや、多彩な寛ぎ方をご紹介させていただきます。

取り外し・買い換え可能な背もたれクッション

a.flatで販売しているソファは全て、背もたれや座面のクッションを取り外し、買い替えが可能になります。

長い期間をご利用頂いて経年劣化したり、中材がへたっても、部分的に購入頂けるため末長くご利用可能です。

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    ラン・コンパクトソファ特集 〜こだわりの素材と永く使えるメンテナンス〜のページです。ラン・コンパクトソファは、「天然素材」を熟練の職人が丁寧に編み込んで、一つ一つを完成させます。そのため、編み込み素材ならではの、癒しやリゾート感のある部屋づくりに最適なソファと言えます。また、「メンテナンス性」も高く、多彩な替えカバーや背と座の中材はいつでもご購入可能なため、永くご利用頂くことができるでしょう。そんなラン・ソファの魅力をこちらではご紹介させて頂きます。

ソファカバーの生地で変わる背もたれの感触とお手入れ

ソファの見た目や座り心地などは、背もたれや座面カバーの生地感によっても変わることはご存知でしょうか?せっかくお気に入りのソファを選んでも「寛ぎにくい」、「お手入れしにくい」ということが無いよう、ソファカバーによって異なる特徴などを確認しておきましょう。

肌触りが心地よく色彩豊かなソファカバー

ソファカバー (カレイド)

美しい発色と柔らかな肌触りが魅力のソファカバー (カレイド)。上質なコットンとリネンで織り上げられた、天然素材らしい自然な風合いを楽しめる最高級ファブリックになります。

また、豊富な36色から選べるため、見た目重視の方にもおすすめのカバーと言えるでしょう。

表面に特殊な起毛加工を施すことで、柔らかな肌触りを実現しました。吸湿発散性にも優れ、オールシーズン使用できます。

ソファカバーが肌に触れても、心地よい感触で過ごせる生地感が特長です。

  • カレイドの色一覧(計36色)

  • カレイドのソファカバーを使用した実例

洗濯可能で機能性も高いソファカバー

ソファカバー (テンポテスト)

鮮やかで美しい発色と、防カビ・防腐・防汚・エクストリーム撥水などの高い機能性を兼ね備えたソファカバー (テンポテスト)。

屋内だけでなく屋外でも使えるイタリア製のファブリックで、コットンのような優しい肌触りや風合いも楽しめる人気のソファカバーです。

アクリルを原料から染めるという特殊な製法のため色褪せしにくく、万が一汚れても手洗い可能でいつも清潔に保てます。

飲み物をこぼしても生地に浸み込みにくく、大きな粒がコロコロ転がるほどの強力なエクストリーム撥水加工を施しています。

  • テンポテストの色一覧

  • テンポテストのソファカバーを使用した実例

使用ソファカバー (TPチャコール)

使用ソファカバー (TPサンド)

お手入れがしやすいソファカバー

ソファカバー (クリーンレザー)

艶やかな本革の質感を表現した、しなやかで滑らかな肌触りが特長のソファカバー (クリーンレザー)。

耐アルコール性が高く、次亜塩素酸などの除菌用スプレーを使ってお手入れが可能な、本革の艶感と機能性の高さを実現したファブリックです。

除菌用スプレーを使ってお手入れが可能。いつも清潔に保てるのが魅力です。抗菌機能も付与しているため、お子さまから大人まで安心安全に使えるフェイクレザーのソファカバーになります。

3色のカラーバリエーションからお好みのカラーをお選びください。

  • クリーンレザーの色一覧

  • クリーンレザーのソファカバーを使用した実例

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【背もたれの高さ別】ソファ一覧表

a.flatでは様々なサイズ感の背もたれ高さが異なるソファを販売しています。背もたれが高い・平均的・低いソファから、自分好みのタイプを見つけてください。

高い背もたれのソファ一覧(背もたれ高さ52cm/高さ82cm)

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  • テン・ハイバックソファ特集~上質な座り心地とデザインの追求~

    テン・ハイバックソファ特集~上質な座り心地とデザインの追求~のページです。テン・ハイバックソファはその名の通り、「高さのある安定した座り心地」によって、男女問わずゆったりと寛ぐことができます。また、快適な座り心地を生み出すにはソファ中材へのこだわりや、よりリラックスできるためのソファ組み合わせも重要なポイントです。テン・ハイバックソファの座り心地は「腰から肩・首までやさしく支える」をテーマに設計しました。肩から首までしっかりと支えられているので、長時間楽な姿勢でくつろぐことができます。それでは、その座り心地の違いは何処にあるのかをご紹介していきます。

平均的な背もたれ高さのソファ一覧-1(背もたれ高さ43cm/高さ75cm)

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  • スタンダードソファ特集 - 快適性を追求したバランスの良い座り心地 -

    スタンダードソファ特集 - 快適性を追求したバランスの良い座り心地 -のページです。a.flatの「スタンダードソファ・シリーズ」はシンプルでコーディネートしやすいデザインに加えて、快適な座り心地についても追及したソファとなります。バランスの良い高さや奥行き感、安定した硬さの中材クッション、座り心地を充実させる様々なオプションをご用意しました。こちらでは、そのような良質な寛ぎを約束してくれる「スタンダードソファ」の座り心地ポイントをご紹介していきます。

平均的な背もたれ高さのソファ一覧-2(背もたれ高さ35cm/高さ73cm)

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  • ラン・コンパクトソファ特集 〜様々な座り方で寛げる〜

    ラン・コンパクトソファ特集 〜様々な座り方で寛げる〜のページです。ラン・コンパクトソファは一般的なソファよりも、「様々な姿勢で寛げる魅力」があります。ランならではのデザイン性やサイズ感、パーツの豊富さ、中材の安定性が男性・女性問わず、快適に過ごせる空間を生み出してくれるでしょう。そんなランの豊富な寛ぎ方をご紹介させて頂きます。

低い背もたれのソファ一覧(背もたれ高さ26cm/高さ58cm)

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所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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