大地の雄大さをテーマにデザインしたグラン・ダイニングテーブル 1600。無垢材を贅沢に使ったダイナミックで潔いデザインと素材の持つ温かみが融合したダイニングテーブルです。片側2人の計4人が座ってもゆったり寛げる幅1.6mの天板サイズが魅力。
さらにテーブルの両端に
チェアを2脚追加することで、6人掛けのダイニングとしても使えます。大人数でも座れるダイニングテーブルです。
グラン・ダイニングテーブルは存在感のある天板や脚のフォルム、そして無垢材が持つダイナミックさや素材感を取り入れることで、大地の雄大さを表現しました。
正面から見ると、水平垂直のみで構成されたシンプルな形ですが、天板や脚のディテールや素材にこだわったダイニングテーブルです。
グラン・ダイニングテーブルは、広大な大地でみられる断崖絶壁の渓谷や地層から着想を得た垂直に切り立つ存在感のある脚が魅力。
脚のスリットは渓谷の間を流れる川を表現。水流と共に心地よい風が流れてくるような抜け感のあるデザインです。
一見シンプルな板状の脚ですが、緩やかに角度をつけた「くの字」形状の脚が特長のテーブルです。他では見られないユニークなフォルムを描きつつ、足元のスペースを広くなるように設計。テーブルの両側に座る人が快適に過ごせる工夫がされています。
脚にはアッシュ無垢材を贅沢に使用。大木を彷彿とさせるダイナミックな木目や存在感を楽しめます。
設置する床に合わせて微調整可能なアジャスター仕様。指で回すことで簡単に調整できるのが魅力。
幅1600mm、奥行850mmの大人4~6人がゆったりと過ごせる天板サイズです。
天板にはアッシュ無垢材を使用。無垢材でしか感じることのできない、やさしい手触りと木の温もりに癒されます。世界に一つだけの木目をお楽しみください。時を重ねるごとに表情が変化して味わい深くなっていくのも無垢材の魅力です。
厚さ35mmのアッシュ無垢材を贅沢に使用。天板の木端を潔く垂直にカットすることで、スクエアでソリッドな印象に。天板の存在感がより高まります。
天板の裏には、反り止めとして金属製の部材が取り付けられています。(写真は
2200サイズ)
ここからは、ダイニングセット例(4~6人掛け)をご紹介します。同じアッシュ無垢材で統一した無垢材の温もりを楽しめるセット。脚外付けタイプは片側に2人ずつ、合計4人でも余裕をもって座れます。(写真は
コオウ・ダイニングチェア×4脚とのセット)
片側を背無しベンチに変えると、より開放感のあるすっきりとしたダイニング空間になります。(写真は
コオウ・ダイニングチェア×2脚と
ウッド・ダイニングベンチv01とのセット)
片側を背付きベンチに変えたセットは、小さなお子様がいるご家庭におすすめ。ベンチ両側のスペースも広いため、立ち座りがしやすいセットになります。(写真は
コオウ・ダイニングチェア×2脚と
ウッド・ダイニングベンチv02・背付とのセット)
ダイニング空間をよりすっきり開放的にしたい方や立ち座りが多いご家庭には、両側をベンチにしたセットがぴったりです。(写真は
ウッド・ダイニングベンチv01と
ウッド・ダイニングベンチv02・背付とのセット)
ヒヤシンスチェアに変えたセット例。チェアの素材を変えるだけで、リゾート感溢れるダイニングになります。ヒヤシンス素材の温もりや素材感がアジアンな雰囲気を演出してくれます。(写真は
ムン・ダイニングアームチェア (ヒヤシンス)×4脚とのセット)
テーブルをキッチンカウンターに寄せると、5人掛けのダイニングセットにもできます。脚が少し内側に取り付けられているため、テーブルの端にも座ることができます。(写真は
コオウ・ダイニングチェア×5脚とのセット)
テーブルをキッチンカウンターから離して、テーブルの両端にチェアを追加することで、6人掛けのダイニングとしても使えます。(写真は
コオウ・ダイニングチェア×6脚とのセット)
グラン・ダイニングテーブル 1600 斜め前
グラン・ダイニングテーブル 1600 正面
グラン・ダイニングテーブル 1600 横
サイズ詳細