ボンネル・スプリング・マットレスは、らせん状のボンネルスプリングが連結し、「面」で体をしっかりと支えるベーシックなタイプのマットレスです。(写真はダブルサイズ)
a.flatのマットレスは国内にある製品安全協会認定、「SGマーク取得工場」にて生産しています。日本人の身体と気候に合った高性能オリジナルマットレスを、徹底した品質管理のもとに開発しました。(写真はダブルサイズ)
「理想的な寝姿勢」を保つためには、体重に合わせた最適なマットレスの硬さを選ぶことが重要です。ノーマル、ハードタイプの2種類からお選び下さい。※写真のマットレスはハード(ダブル)
≫理想的な寝姿勢とは
ボンネル・スプリング・マットレスは身体の凹凸に合わせて、螺旋状のスプリングが面でしっかりと支えてくれるシリーズです。少し体格の有る方やコスト重視の方におすすめのマットレスになります。(写真のマットレス硬さはハード。モデルは伸長167cm、体重49kgの女性。仰向けの状態)
写真のマットレス硬さはハード。モデルは伸長167cm、体重49kgの女性。横向きの状態。
写真のマットレス硬さはハード。モデルは伸長171cm、体重60kgの男性。仰向けの状態。
写真のマットレス硬さはハード。モデルは伸長171cm、体重60kgの男性。横向きの状態。
マットレス内部は、スプリング+フェルト+ウレタン+綿(テイジンテトロン)の構造です。フェルトとウレタンは断熱、クッション性に優れています。綿(テイジンテトロン)には、抗菌・防ダニ加工を施しているため、アレルギーでお悩みの方でも安心してご使用いただけます。
一点にかかる荷重を連結した周りのスプリングがサポートするため、安定感のある寝心地が得られます。
体重49kgの女性が腰掛けた時のマットレス硬さのイメージ。(写真のマットレス硬さはハード)
ボンネル・スプリング・マットレスならではのしっかりした感覚の寝心地が得られます。
表面の生地にはキルティング加工を施しています。マットレス内部の綿の片寄りを防いで耐久性も増すので、より長くお使い頂ける構造です。
長く使えるマットレスの条件として、表面の詰め物の適度な厚みが挙げられます。ほどよい感触の詰め物が硬すぎず柔らかすぎない寝心地を実現し、また後日に寝心地を調整したい場合にもマットレストッパーなどを使いやすい構造と言えるでしょう。
表面の生地は「すぎ綾織」と呼ばれる高級感のある生地を採用。
通気性を高めて快適な湿度を保つために、マットレスの側面にベンチレーター(通気口)を設けました。※左右3箇所づつ空いています
ポケットコイル・マットレスは表裏ともに同じ構造のため、ひっくり返してご利用可能です。定期的に表裏や上下位置を変えることで、マットレス表面のへたり軽減にも繋がります。
ダブルとクイーンについては、ハーフサイズも選択可能です。搬入経路での問題が減るメリットや、2人で使用する場合にお互いの好みに合わせて左はノーマル、右はハードなど硬さを変えて設置できます。(※写真のサイズはクイーン ハーフ×2、硬さは左右ともにハード)
ハーフタイプを使用するメリットとして「搬入がしやすい」、「寝返りをしても振動が伝わりにくい」、「各自が異なる硬さを選べる」などが挙げられます。金額は少し割高になりますが、住居やライフスタイルに合わせてお選びください。(写真のサイズはクイーン ハーフ×2、硬さは左右ともにハード)
ハーフマットレス特有のマットレスとマットレスの間にできる隙間を気にされる場合は、ベッドパッドを使用すれば気にすることなくご利用可能です。(※写真はクイーン ハーフ×2に
ウォッシャブル・ウール・ベッドパッドを使用)
ハーフマットレスの上にベッドパッド+ボックスシーツをご利用頂くことで1枚物のマットレスのように使用できます。(※写真はクイーン ハーフ 2台に
ウォッシャブル・ウール・ベッドパッドと
ブロード ボックスシーツを使用)
ハーフタイプのマットレスは分割されていることによって、女性の方でも動かしやすいメリットも有ります。表裏や上下の位置を変えたい時、シーツ交換などの際にも便利です。
ここからはa.flatのベッドフレームに、ボンネル・スプリング・マットレスを配置した際の高さイメージをご紹介。(写真は、
ムク・ベッドにダブル(ハード)を置いたイメージ。マットレス上面高さ=480mm。モデルは身長167cmの女性)
※写真は、
ラック・ベッドにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=480mm。モデルは身長167cmの女性)
※写真は、
チーク・ローベッドv02 Hにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=410mm。モデルは身長167cmの女性)
※写真は、
チーク・ローベッドv03 Hにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=410mm。モデルは身長167cmの女性)
※写真は、
コト・ローベッドv01にダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=245mm。モデルは身長167cmの女性)
※写真は、
コト・ローベッドv02にダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=245mm。モデルは身長167cmの女性)
※写真は、
ムク・ベッドにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=480mm)
※写真は、
ラック・ベッドにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=480mm)
※写真は、
チーク・ローベッドv02 Hにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=410mm)
※写真は、
チーク・ローベッドv03 Hにダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=410mm)
※写真は、
コト・ローベッドv01にダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=245mm)
※写真は、
コト・ローベッドv02にダブル(ハード)を置いたイメージ。(マットレス上面高さ=245mm)
シングル (ハード) = マットレス幅 970mmの正面イメージ。(モデルは身長167cmの女性)※写真のマットレスはプレミアム・ポケットコイルマットレス(ハード)のため高さは少し異なります。
セミダブル (ハード) =マットレス幅 1200mmの正面イメージ。(モデルは身長167cmの女性)※写真のマットレスはプレミアム・ポケットコイルマットレス(ハード)のため高さは少し異なります。
ダブル (ハード) =マットレス幅 1400mmの正面イメージ。(モデルは身長167cmの女性)※写真のマットレスはプレミアム・ポケットコイルマットレス(ハード)のため高さは少し異なります。
クィーン (ハード) =マットレス幅 1600mmの正面イメージ。(モデルは身長167cmの女性)※写真のマットレスはプレミアム・ポケットコイルマットレス(ハード)のため高さは少し異なります。
シングル (ハード)×2 = マットレス幅 1940mmの正面イメージ。キングサイズ仕様。(モデルは身長167cmの女性)※写真のマットレスはプレミアム・ポケットコイルマットレス(ハード)のため高さは少し異なります。
ボンネル・スプリング・マットレスを使用したコーディネート実例-1。落とし込み式タイプの
コト・ローベッドv01と合わせることで開放感のある寝室が叶います。(写真の実例詳細は
こちら)
ボンネル・スプリング・マットレスを使用したコーディネート実例-2。
ラック・ベッドに合わせた場合は一般的な高さ(マットレス面まで約470mm)のベッドとしてご利用頂けます。(写真の実例詳細は
こちら)